JPS62110088U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスクータ型自動二輪車の
全体側面図、第２図はその要部を一部断面で示し
た側面図、第３図は開口部に配設される諸部材の
分解斜視図、第４図は第２図の―線に沿う水
平断面図、第５図は同―線に沿う水平断面図
、第６図は他の実施例を示す第４図と同様な水平
断面図である。 １……前輪、２……ハンドル、３……フロント
フオーク、４……ステアリング部分、５……フレ
ーム、６……シート、７……フロントフエンダ、
８……フロントカバー、９……センタカバー、１
０……ボデイカバー、１１……フロア部、１２…
…パワーユニツト、１３……後輪、１４……クツ
シヨンユニツト、１５……インナボツクス、１６
……インナボツクス取付部、１７……蓋、１８…
…開口部、１９……蓋部材、２０……ヒンジ部、
２１……燃料タンク、２２……注入ホース、２３
……注入管、２４……トレイ、２５……穴、２６
……キヤツプ、２７……取付金具、２８……フラ
ンジ部、２９……ネジ、３０……覆い片、３１…
…フランジ、３２……枢軸、３３……腕部材、３
４……凹所、３５……係止穴、３６……係止突起
、３７……覆い部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の前面を覆うフロントカバーの背面にイン
   ナボツクスを取付けたスクータ型車輌において、
   前記インナボツクスをその周縁部に沿い互いに間
   隔を隔てた複数箇所において前記フロントカバー
   に固着するとともに、該インナボツクスの側面に
   蓋部材によつて開閉される開口部を設け、前記蓋
   部材をインナボツクスの前記固着箇所の１つを挾
   んでその両側において前記フロントカバーに開閉
   自在に枢着したことを特徴とするスクータ型車輌
   。