JPS62109836A - ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法 - Google Patents
ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法Info
- Publication number
- JPS62109836A JPS62109836A JP21399486A JP21399486A JPS62109836A JP S62109836 A JPS62109836 A JP S62109836A JP 21399486 A JP21399486 A JP 21399486A JP 21399486 A JP21399486 A JP 21399486A JP S62109836 A JPS62109836 A JP S62109836A
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は処理剤をコーティングしたポリスチレン系樹脂
予備発泡粒子の製造方法に関１−るもので、特に、徴ｈ
ｔの処理剤を均一にコーティングすることかでき、しか
もブリッジングの少ない−を前発泡粒子の製造方法に関
するものである。
予備発泡粒子の製造方法に関１−るもので、特に、徴ｈ
ｔの処理剤を均一にコーティングすることかでき、しか
もブリッジングの少ない−を前発泡粒子の製造方法に関
するものである。
ポリスチレン、ｆ−樹脂の予備発泡粒子−を全便に入れ
加熱・冷却して発泡成形品を製造ｉ）−る際に、−ｒ備
発泡粒子のブロッキングを助＋ｌ−するためと、成形時
の冷７Ｊ＋サイクルを短縮））−る等の１−１的のため
、粒子の表面を脂肪酸アミド、脂肪族アミン、脂肪酸金
属塩、パラフィン油、ポリエチレンワックス等の処理剤
でコーティングした予備発泡粒子を用いることが知られ
ている。
加熱・冷却して発泡成形品を製造ｉ）−る際に、−ｒ備
発泡粒子のブロッキングを助＋ｌ−するためと、成形時
の冷７Ｊ＋サイクルを短縮））−る等の１−１的のため
、粒子の表面を脂肪酸アミド、脂肪族アミン、脂肪酸金
属塩、パラフィン油、ポリエチレンワックス等の処理剤
でコーティングした予備発泡粒子を用いることが知られ
ている。
前記処理剤を用いた公知のコーティング技術には次のよ
うな方法かある。
うな方法かある。
■予備発泡１１仔の処理；
樹脂粒子と処理剤とをリボンブレンダー等のミキサー内
に入れて混合する。
に入れて混合する。
■ｒ備発泡時の処理：
樹脂粒子をｔ前発泡槽内に移送するスクリューフィーダ
内に処理剤を送給し、槽内でスチーム発泡処理する。
内に処理剤を送給し、槽内でスチーム発泡処理する。
■ｒ備発泡後の処理：
ｒ備発泡粒子と処理剤とをリホンブレンダー等のミキサ
ー内に入れて混合する。
ー内に入れて混合する。
しかしながらに述した従来の処理方法にはそれぞれ次の
ような問題点かある。
ような問題点かある。
■の場合、樹脂粒子にコーティング処理した？ＬＰｆｉ
発泡処理するまてに時間がかかるため、脂肪酸アミＦ等
の処理剤によっては樹脂粒子表面か変質する虞れがある
。また、コーティングか別に装置されたミキサーによる
混合処理であるため、予備発泡作業と連続して行なうこ
とができず、手間がかかり作業効率が良くない。
発泡処理するまてに時間がかかるため、脂肪酸アミＦ等
の処理剤によっては樹脂粒子表面か変質する虞れがある
。また、コーティングか別に装置されたミキサーによる
混合処理であるため、予備発泡作業と連続して行なうこ
とができず、手間がかかり作業効率が良くない。
■の場合、スクリューフィーダによる混合であり、処理
剤の添加量は樹脂粒子に対し０．０１〜１重？％程度と
＠量なので、ミキシングゾーンの滞溜時間を長くせねば
ならず、通常のミキサーによる場合と比較して混合効率
が非常に低い。
剤の添加量は樹脂粒子に対し０．０１〜１重？％程度と
＠量なので、ミキシングゾーンの滞溜時間を長くせねば
ならず、通常のミキサーによる場合と比較して混合効率
が非常に低い。
処理剤が粉末の場合、多量の溶剤に溶解するか水等に分
散してエマルジョン化して使用する必要があり、溶媒あ
るいは分散媒の影響が問題となる。
散してエマルジョン化して使用する必要があり、溶媒あ
るいは分散媒の影響が問題となる。
予備発泡槽内に送給されて来る樹脂粒子に溶液とした処
理剤が混入していると、該発泡槽内のドレンが多くなっ
て予備発泡粒子の湿りが大となる。
理剤が混入していると、該発泡槽内のドレンが多くなっ
て予備発泡粒子の湿りが大となる。
予備発泡粒子の湿りは、成形特金型キャビティ内へ予備
発泡粒子を充填する際の充填不良や、或いは予備発泡粒
子の熟成サイロ内におけるブリッジング現象の発生によ
り予備発泡粒子を圧送する際の空送不良の原因となる。
発泡粒子を充填する際の充填不良や、或いは予備発泡粒
子の熟成サイロ内におけるブリッジング現象の発生によ
り予備発泡粒子を圧送する際の空送不良の原因となる。
このため、予備発泡粒子を乾燥するための装置が必要と
なる。
なる。
また前記■の方法によると処理剤が樹脂粒子の全表面に
均一・にコーティングされにくく、局部的にコーティン
グされがちになるので、発泡粒子のブリッジングが多い
という問題点もある。
均一・にコーティングされにくく、局部的にコーティン
グされがちになるので、発泡粒子のブリッジングが多い
という問題点もある。
■の場合、予備発泡粒子は発泡Ｉｉηの樹脂粒子に比較
して体積が２０〜６０倍に増大しているため、ミキサー
も大容積のものが必要となり、作業が大がかりとなる。
して体積が２０〜６０倍に増大しているため、ミキサー
も大容積のものが必要となり、作業が大がかりとなる。
しかも発泡して表面ｈ１が拡大した予備発泡粒子の全面
に微■の処理剤を均一・にコーティングすることは不可
ｆｉｌに近い。上述した従来例とそれらの問題点から理
解されるように、処理剤のコーティングにおいては、 （１）微量の処理剤を均一に予備発泡粒子にコーティン
グすること、および槽壁面への付着等による処理剤のロ
スか少ないこと、 （ＩＩ ）処理剤のコーティングに起因したブリッジン
グ等の発生を防止すること、 の一つの課題を同時に解決しなければならない。
に微■の処理剤を均一・にコーティングすることは不可
ｆｉｌに近い。上述した従来例とそれらの問題点から理
解されるように、処理剤のコーティングにおいては、 （１）微量の処理剤を均一に予備発泡粒子にコーティン
グすること、および槽壁面への付着等による処理剤のロ
スか少ないこと、 （ＩＩ ）処理剤のコーティングに起因したブリッジン
グ等の発生を防止すること、 の一つの課題を同時に解決しなければならない。
１７かるに、前記従来例のコーティング法を検討すると
、これらはミキサーやスクリューフィーダ等の／ｌＪ合
装置を使用したｔｌＪ合−Ｌ段に頼っていた点において
共通している。
、これらはミキサーやスクリューフィーダ等の／ｌＪ合
装置を使用したｔｌＪ合−Ｌ段に頼っていた点において
共通している。
従って、徴蹴の処理剤を効率良くコーディング＝Ｉ−る
手段として、かかる従来の機械的７Ｆ９合法を踏襲する
ことは１１−策でない。一方、コーティングすべき樹脂
粒子−はｑ体物であるため、その全１ｒ１１に均一にコ
ーディングを実施１−るには粒子を回転させるか処理剤
中に浸γ貞するかのいずれかしか方法がない。
手段として、かかる従来の機械的７Ｆ９合法を踏襲する
ことは１１−策でない。一方、コーティングすべき樹脂
粒子−はｑ体物であるため、その全１ｒ１１に均一にコ
ーディングを実施１−るには粒子を回転させるか処理剤
中に浸γ貞するかのいずれかしか方法がない。
本発明は、研究の結果、処理剤を霧化して樹脂粒子−と
接触させること、およびこの接触を霧化処理剤の流れの
中に樹脂粒子をおくことによって−１・述のような「０
段を採らなくてよいことを（＋！、出した、。
接触させること、およびこの接触を霧化処理剤の流れの
中に樹脂粒子をおくことによって−１・述のような「０
段を採らなくてよいことを（＋！、出した、。
本発明は、このような技ｉ４１的背］；［の１°になさ
れたｂのて、その目的と１−るところは、桧１脂粒子の
コーティングを処理剤を霧化して行なうことにより、徴
Ｍの処理剤で均一なコーティングを実現すると同時に、
粒子間のブリッジングの発生を防止するにある。
れたｂのて、その目的と１−るところは、桧１脂粒子の
コーティングを処理剤を霧化して行なうことにより、徴
Ｍの処理剤で均一なコーティングを実現すると同時に、
粒子間のブリッジングの発生を防止するにある。
ポリスチレン系樹脂予備発泡体の製造工程において、か
かるコーディング処理を実施するには予備発泡−「程の
前或いは復のいずれでも良いが、好ましくは−ｅ備発／
Ｉ！Ｉ槽内の樹脂粒子にスチームを供給する段階または
予備発泡後の予備発泡粒子を熟成サイロへ空送する段階
に実現することか望ましい。
かるコーディング処理を実施するには予備発泡−「程の
前或いは復のいずれでも良いが、好ましくは−ｅ備発／
Ｉ！Ｉ槽内の樹脂粒子にスチームを供給する段階または
予備発泡後の予備発泡粒子を熟成サイロへ空送する段階
に実現することか望ましい。
ここで、実施例の説明に先立つ゛Ｃ本発明のポリスチレ
ン系樹脂予備発泡粒子の製造装置について説明する。第
１図において、１はポリスチレン系発泡粒子・の原料ホ
ッパー、２はスクリューフィーダで、樹脂粒子を原料ホ
ッパー１より−ｆ−備発泡機３へ送給する。４はｆ備発
泡槽、５はその１ニ部に設けられた介備発泡粒−ｒの出
「１．６は予備発泡粒子のホッパー、７は詠ホッパー６
から供給された予備発泡粒子−を熟成サイロ８へ送給す
る空送ダクトである。この空送ダクト７のホッパ−６側
端部は、送粒ブロワ−９に接続されており、この送粒ブ
ロワ−９は前記ホッパー６がら空送ダクト７内に供給さ
れたＰｉ発泡粒子を１１１ｆ記サイロ８へ加圧気体によ
り浮遊させつつ空送する。
ン系樹脂予備発泡粒子の製造装置について説明する。第
１図において、１はポリスチレン系発泡粒子・の原料ホ
ッパー、２はスクリューフィーダで、樹脂粒子を原料ホ
ッパー１より−ｆ−備発泡機３へ送給する。４はｆ備発
泡槽、５はその１ニ部に設けられた介備発泡粒−ｒの出
「１．６は予備発泡粒子のホッパー、７は詠ホッパー６
から供給された予備発泡粒子−を熟成サイロ８へ送給す
る空送ダクトである。この空送ダクト７のホッパ−６側
端部は、送粒ブロワ−９に接続されており、この送粒ブ
ロワ−９は前記ホッパー６がら空送ダクト７内に供給さ
れたＰｉ発泡粒子を１１１ｆ記サイロ８へ加圧気体によ
り浮遊させつつ空送する。
樹脂粒子は、′ｒ−備発泡摺４内においてスチーム供給
を受けるが、このとき、そのスチーム中に処理剤を供給
して該処理剤を霧化させることによってコーティングを
行なうのが次に述べるコ。−ティング方法であり、特願
昭５４−５６２６８号において明らかにしているもので
ある。
を受けるが、このとき、そのスチーム中に処理剤を供給
して該処理剤を霧化させることによってコーティングを
行なうのが次に述べるコ。−ティング方法であり、特願
昭５４−５６２６８号において明らかにしているもので
ある。
１−なわち、この方法は、処理剤としてソルビタンモノ
パルミテート（アルコール溶液。以ドの実施例において
同じ。）を使用しており、該ソルビタンモノパルミテー
トを霧化する・１段として前記スチームを使用した例で
ある。第１図、第２図に小したように樹脂粒子−はスク
リューフィーダ２により予備発泡槽４の下部に供給し、
該予備発泡槽中の樹脂粒子−に対してスチームＳを供給
するスチームダクト１１内に、処理剤コーティング装置
Ａ１を装備し、スチーム流にのせて処理剤であるソルヒ
タンモノステアレートを糟４に供給″ｌ−る。
パルミテート（アルコール溶液。以ドの実施例において
同じ。）を使用しており、該ソルビタンモノパルミテー
トを霧化する・１段として前記スチームを使用した例で
ある。第１図、第２図に小したように樹脂粒子−はスク
リューフィーダ２により予備発泡槽４の下部に供給し、
該予備発泡槽中の樹脂粒子−に対してスチームＳを供給
するスチームダクト１１内に、処理剤コーティング装置
Ａ１を装備し、スチーム流にのせて処理剤であるソルヒ
タンモノステアレートを糟４に供給″ｌ−る。
処理剤コーティング装置Ａ、は、スチームダクト１１内
に配置したスプレィノズル１２（第３図）と、註ノズル
１２の中央７ノズル１３に接続した処理剤供給ｒ前踏１
４と、該ノズルの環状ノズル１５に接続したスチーム供
給管路１６及び図外の加圧空気系、同処理剤定量ポンプ
から構成されている。また、スプレィノズルの向きはス
チームダクトｌｌ内のスチームＳの流れの方向と平行に
設定し、スブレスノズルの４Ｄ置はスチームダクト１１
内の中央である。なお、第２図中、１７は予備５１泡中
の樹脂粒子を攪ｒＬする攪拌翼、１８はいわゆるジャマ
棒である。
に配置したスプレィノズル１２（第３図）と、註ノズル
１２の中央７ノズル１３に接続した処理剤供給ｒ前踏１
４と、該ノズルの環状ノズル１５に接続したスチーム供
給管路１６及び図外の加圧空気系、同処理剤定量ポンプ
から構成されている。また、スプレィノズルの向きはス
チームダクトｌｌ内のスチームＳの流れの方向と平行に
設定し、スブレスノズルの４Ｄ置はスチームダクト１１
内の中央である。なお、第２図中、１７は予備５１泡中
の樹脂粒子を攪ｒＬする攪拌翼、１８はいわゆるジャマ
棒である。
このコーディング方法の場合、ソルビタンモノパルミテ
ートは発泡のためのスチームＳにより霧化され、そのス
チーム流にのって樹脂粒子の流れ中に分散供給される。
ートは発泡のためのスチームＳにより霧化され、そのス
チーム流にのって樹脂粒子の流れ中に分散供給される。
以上は予備発泡に使用するスチームによって処理剤を霧
化する例であるが、次に述べる本発明の実施例は、予備
発泡粒子・を熟成サイロ８へ送給する加圧空気によって
処理剤を霧化する例である。
化する例であるが、次に述べる本発明の実施例は、予備
発泡粒子・を熟成サイロ８へ送給する加圧空気によって
処理剤を霧化する例である。
本実施例は、第１図のコーティング装置Ａ２における空
送ダクト７の内部に配置したスブレスノズル２２からの
処理剤を」−記加圧空気により霧化して予備発泡粒子に
噴霧する例である。スブレスノズル２２は第３図に示す
ものと同様のものを第４図に示したように空送ダクト７
の中心に配置する。第５図はコーティング装置Ａ２の全
容を示し、処理液としてのソルビタンモノパルミテート
は、タンク２３内に貯溜してあり、定量（ポンプ２４に
より供給管路２５を通じてスプレィノズル２２に送られ
る。２６は加圧空気の供給系で、圧縮エアを供給ｑ′Ｃ
路２７を通じてスプレィノズル２２へ送られる。
送ダクト７の内部に配置したスブレスノズル２２からの
処理剤を」−記加圧空気により霧化して予備発泡粒子に
噴霧する例である。スブレスノズル２２は第３図に示す
ものと同様のものを第４図に示したように空送ダクト７
の中心に配置する。第５図はコーティング装置Ａ２の全
容を示し、処理液としてのソルビタンモノパルミテート
は、タンク２３内に貯溜してあり、定量（ポンプ２４に
より供給管路２５を通じてスプレィノズル２２に送られ
る。２６は加圧空気の供給系で、圧縮エアを供給ｑ′Ｃ
路２７を通じてスプレィノズル２２へ送られる。
上記装置Ａ２においては、予備発泡粒子−が樹脂粒子の
数−１−（ｊ５にもなっているのて、空送ダクト７のコ
ーティング部を通過１−る−を備発泡粒子の１１１とツ
ルどタンモノパルミデートの噴出１１１を相応させるよ
うに定量方式等適当な管理方式を採る。空送ダクト７内
を流れる予備発泡粒子と加圧空気は複雑な動きをしてお
り、これに対してスプレィノズル２２よりソルビタンモ
ノパルミテートを供給するので、これか上記加圧空気に
よって霧化され空気中に混合希釈されると共に、予備発
泡粒子表面に均一に付着１−る。
数−１−（ｊ５にもなっているのて、空送ダクト７のコ
ーティング部を通過１−る−を備発泡粒子の１１１とツ
ルどタンモノパルミデートの噴出１１１を相応させるよ
うに定量方式等適当な管理方式を採る。空送ダクト７内
を流れる予備発泡粒子と加圧空気は複雑な動きをしてお
り、これに対してスプレィノズル２２よりソルビタンモ
ノパルミテートを供給するので、これか上記加圧空気に
よって霧化され空気中に混合希釈されると共に、予備発
泡粒子表面に均一に付着１−る。
なお、］−記実施例においてはスプレーガンに類似した
ノズルによる霧化方法を例示したのみであるが、本発明
の製造方法はこの例に限定されるものではなく、加圧乱
流による霧化やヘンチュリ効果を利用した霧化あるいは
それらの併用による霧化も可能である。また、処理剤は
脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩、パラフィン油等でもよい
。
ノズルによる霧化方法を例示したのみであるが、本発明
の製造方法はこの例に限定されるものではなく、加圧乱
流による霧化やヘンチュリ効果を利用した霧化あるいは
それらの併用による霧化も可能である。また、処理剤は
脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩、パラフィン油等でもよい
。
以上説明したように、本発明によれば、処Ｆｌ！刑を霧
化するので、槽壁面への付着等によるロス量も少なく、
しかも＠：１【の処理剤で予備発泡粒子の全表面に均一
なコーティングか可能となる。
化するので、槽壁面への付着等によるロス量も少なく、
しかも＠：１【の処理剤で予備発泡粒子の全表面に均一
なコーティングか可能となる。
また、均一なコーティングが粒子の全表面に行なわれる
ので、粒−ｒのブリッジングの発生を防ＩＬできる。
ので、粒−ｒのブリッジングの発生を防ＩＬできる。
第１図は本発明のポリスチレン系樹脂予備発泡粒子の製
造装置を示す模式図、第２図は処理剤コーティング装置
Ａ、及び予備発泡機の平面図、第３図は第２図に粘ける
スプレィノズルの断面図、第４図は本発明の実施例にお
いて使用するスプレィノズルの斜視図、第５図は実施例
における加圧空気の供給装置を示す斜視図である。
造装置を示す模式図、第２図は処理剤コーティング装置
Ａ、及び予備発泡機の平面図、第３図は第２図に粘ける
スプレィノズルの断面図、第４図は本発明の実施例にお
いて使用するスプレィノズルの斜視図、第５図は実施例
における加圧空気の供給装置を示す斜視図である。
Claims (1)
- 発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を予備発泡させて予備発
泡粒子を製造する方法において、前記予備発泡粒子は、
この粒子をダクトを通してサイロへ送給する加圧空気で
霧化した処理剤によって、前記ダクト内でコーティング
されることを特徴とするポリスチレン系樹脂予備発泡粒
子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21399486A JPS62109836A (ja) | 1979-05-10 | 1986-09-12 | ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5626879A JPS55148134A (en) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | Manufacture of preparatorily foamed grain of polystyrene resin |
| JP21399486A JPS62109836A (ja) | 1979-05-10 | 1986-09-12 | ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5626879A Division JPS55148134A (en) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | Manufacture of preparatorily foamed grain of polystyrene resin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62109836A true JPS62109836A (ja) | 1987-05-21 |
| JPS636584B2 JPS636584B2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=26397222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21399486A Granted JPS62109836A (ja) | 1979-05-10 | 1986-09-12 | ポリスチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62109836A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01249408A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性樹脂予備発泡粒子の熱風送粒・養生方法 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21399486A patent/JPS62109836A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01249408A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-04 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 熱可塑性樹脂予備発泡粒子の熱風送粒・養生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636584B2 (ja) | 1988-02-10 |
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