JPS62108827A - 3−メチルブテン−1の製造法 - Google Patents

3−メチルブテン−1の製造法

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JPS62108827A
JPS62108827A JP60249673A JP24967385A JPS62108827A JP S62108827 A JPS62108827 A JP S62108827A JP 60249673 A JP60249673 A JP 60249673A JP 24967385 A JP24967385 A JP 24967385A JP S62108827 A JPS62108827 A JP S62108827A
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JP
Japan
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compound
catalyst
cobalt
isoprene
hydrogen
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Pending
Application number
JP60249673A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Sugiyama
仁 杉山
Isao Uchiyama
功 内山
Yasuaki Omori
大森 康朗
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3−メチルブテン−7の製造法に関するもので
ある。詳しくはイソプレンの部分水素化反応を尚活性錯
体触媒の存在下に行なわせて3−メチルブテン−/kn
遺する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
J−メチルブテン−7はポリマーの原料及び農薬原料等
として有用である。
従来、3−メチルブテン−7はイソプレンの部分水添に
より生成することが知られているが。
イソプレンを接触的に水添すると多くの場合は一つの二
重結合が共に水6されtパラフィン(コーメチルブタン
)を与える。また二重結合の一方のみを水素化する部分
水添がうまく行った場合でも、主成分は/、tI−付加
体の一一メチルプテンーーや、立体障害の少ない二重結
合が水添された一一メチルブテンーノであ)、目的とす
るJ−メチルブテン−7の主成比ZFi、通常、非常に
/hさい。
イソプレンの部分水添によF)J−メチルブテン−7を
比較的選択性良く生成した例としては。
(イ) Co(ON)’、−触媒による方法(多給間ら
、Bull、Ohem、 BoC,Jpn、 II!;
 、二7コj(/97コ))。
tb)  0oj3r(P])hs)s −f3F’、
 @ OmT−2触媒による方法(溝呂木ら、  Oh
em、Lett、 、 ff!7(〕974) )、及
び HPaC1,(Pph、)、−8nO]4触媒による方
法(叛谷らb  工n d −Z n g、Ch e 
m −Pr Od 、’ eSDθV 、/ ’ 、 
/メ6コ//IA(/97ユ)) 等が知らハている。
しかしながらこれらのうらで、上記0)及びC9の方法
でけJ−メチルブテン−7の選択tが充分には77毛<
なく、また上1(つ初f)方法では反応速度及び触媒活
性が充分でないので、工業的に利用するには不光分であ
る。
一方、コバルト化合物−リン化合物−有機アルミニウム
化合物からなる触媒の存在下にイソプレンを部分水奈す
る方法(tP!j公昭1I5−二一3−一号)が知られ
ているが、3−メチルブテン−7の生成比率は篩々1j
%である。
これに対し、本発明者らの同僚は、イソプレンの部分水
添反応によp3−メチルブテン−7を高い選択率、かつ
高い反応速度で生成し得る方法として、先に、イソプレ
ンをコバルト化合物、有機ホスフィン化合物及びアルミ
ニウム化合物から成る触媒の存在下にSO℃以下の湯度
で水素化する方法を提案した(特願昭39一ダーユ65
号参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記提案の方法には、その経済性を同上さ
せるために触謀澁を少なくしてゆくと反応速度が著しく
遅くなるという問題点があった。
この場合、水素分圧を高くすれば反応速度をある程度速
くすることが出来るが、それにも限界があり、余りに圧
力が高いと工業的にi、fuでない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者尋は、上記の部分水素化反応における触媒tを
極力低減させた場合の問題点を解決すべく鋭意検討した
結果1部分水素化反応の前に触媒を予備処理することに
より反応速度を著しく向上させることができること全見
出して本発明を完成し之。
即ち1本発明の要旨は、コバルト化合物、有機ホスフィ
ン化合物及びアルミニウム化合物から成る触媒の存在下
にイソプレンを部分水素化反応させて3−メチルブテン
ーノを製造するに当り、該部分水素化反応に先立ち、上
記触媒を予め水素処理することを特徴とする3−メチル
ブテン−/の・視省法、に存する。
以下、本発明につき更に詳1市に説明する。
本発明方法においては、コバルト化合物、有i表ホスフ
ィン化♂′(勿文びアルミニウム化合!1勿から成る触
媒糸を1史用する。
該コバルト化合・1夕Jとしては、理化コバルト。
!Mt&コバルト、6(+fiコバルト、炭1伎コバル
ト、酢酸コバルト、 ギ+Wコバノルド、ナフテン+t
コバルト、オレインJコバルト、オクタン酸コバルト、
シアン化コバルト、フッ化コバル)、Jlコバルト、ヨ
ウ化コバルト青、の趨類:ビス(アセチルアセトナト)
コバルト、トリス(アセチルアセトナト)コバルト化合
のキレート化合物;クロロトリス(トリフェニルホスフ
ィン)コバルト、ブロモトリス(トリフェニルポスフィ
ン)コバルト、ジクロロビス() IJフェニルホスフ
ィン)コバルト、シフロモビス(トリフェニルホスフィ
ン)コバルト等の有機リン化合物錯体等か華げられる。
寸た。前記有機ホスフィン化合物としては、トリフェニ
ルホスフィン、トリス(p−メトキシフェニル)ホスフ
ィン、トリス(0−メトキシフェニル)ホスフィン、ト
リス(p−ト’J、’チル/リルフェニル)ホスフィン
、ト1J−p−トリルホスフィン、トリーo−トリルホ
スフィン寺のトリアリールホスフィン: ) l) −
n−ブチルホスフィン、トリーロープロピルホスフィン
、トリー1eo−プロピルホスフィン寺のトリアルキル
ホスフィン;トリベンジルホスフィン等のトリアラルキ
ルホスフィン;ジフ二二ルーn−プロビルホスフ・イン
、ジフェニル−1日0−プロピルホスフィン、l−ジフ
ェニルホスフイノーコートリメチルシリル隼タン、/、
ニービス(ジフェニルホスフィノ)エタン等のm合アル
キルアリールホスフインコトリフェニルホスフインの架
橋オリゴマー寺の重合体ホスフィン等が挙げられる。
また、前記アルミニウム化合物としては、トリメチルア
ルミニウム、トリエチルアルミニウム、  ト’) −
1so−フチルアルミニウム、)!J−n−ブチルアル
ミニウム、トリーn−プロピルアルミニウム、トリーn
−ヘキシルアルミニウム、ジエチルアルミニウムヒドリ
ド、ジー1sO−ブチルアルミニウムヒドリド、ジエチ
ルアルミニウムクロリド、ジー1so−ブチルアルミニ
ウムクロリド、ジエチルアルミニウムクロリド、エチル
アルミニウムジクロリド、1θ0−ブチルアルミニウム
ジクロリド、エチルアルミニウムジクロリド、エチルア
ルミニウムセスキクロリド、1so−ブチルアルミニウ
ムセスキクロリド。
エチルアルミニウムセスキプロミド等の有機アルミニウ
ム化合物二塩化アルミニウム、臭化アルミニウム等の無
機アルミニウム化合物等が挙げられる。
アルミニウム化合物としては、上記した有機アルミニウ
ム化合物と無機アルミニウム化合物とを組み合わせるか
、あるXAは複数の有機アルミニウム化合物を組み合わ
せて用いるのが好ましい。まt1ハロゲン原子を含有し
ているアルミニウム化合り、即ちハロゲン原子を含有し
ている有機アルミ−ニウム化合物又は無機アルミニウム
化合物と、ハロゲン原子を金山していない有機アルミニ
ウム化合物とを組み合わせて用いるのが更に好ましい。
前記コバルト化合物は原料イソプレン/ mobに対し
て、コバル)原子として通常7〜0.0000/mol
、好ましく f 0.1〜0.000 / mobの範
囲で添加される。
ま次、前記有機ホスフィン化合物は上記コバルト化合物
中のコバルト原子/ molに対してリン原子として通
常0.1 m01以上、好ましくは7〜100100O
,更に好ましく Id i 〜100m01゜特に好ま
しくはノー−〇 mobの範囲で添加される。
また、前記アルミニウム化合′1′2!Iは上iピコバ
ルト化合物中のコバルト原子7m01に対してアルミニ
ウム原子として通常7〜100mo1.好ましくけ=〜
、20 mo’J−の範囲で添加される。
上記したコバルト化合物、有儂ホスフィン化合物及びア
ルミニウム化合物から成る触媒糸には、史に触各成分と
してハロゲン化ホウ素化合物及び/又はpka /以下
のプロトン酸を併用するのが好゛ましい。
該ハロゲン化ホウ素化合物としては、三フッ化ホウ素、
ミ瑠化ポウ素、三某化ポウ素、三フッ化ホウ累エーテラ
ート(BF’、 * o凡1.)、三フッ化ホウ素・ニ
メタノール化4勿(BF、・、20H,OH)等が挙げ
られる。
また、pkq/以下のプロトン酸としては、硫酸、塩酸
、某化水4凱硝酸、リン酸、過−素酸、テトラフルオご
ホウ酸、チオシアン酸等の無機プロトン酸;トリフルオ
ロ酢酸、トリクロロ酢酸、トリクロロメタンスルホンr
J、トリフルオロメタンスルホンfllil、ip−ト
ルエンスルホンω等の有機プロトン酸等が挙げられる。
上記の中では有機プロトン酸の方がより好適に用いられ
る。
上記ハロゲン化ホウ素化合物を併用する場合には、上記
コバルト化合′吻中のコバルト化合物/In01に対し
て通常7〜/ Q Q fnol、好1しくはれ / N/ Omobの範囲で添加さぞる。脣たpka 
/以下のプロトン酸を併用する場合には上記コバルト化
合物中のコバルト原子/ mo’lに対して通常/ 〜
/ 00 mol、好ましくは/−10molの範囲で
添加される。
本発明方法においては、上記したコバルト化合物、有機
ホスフィン化合物及びアルミニウム化合物などの触媒成
分、ならびに反応溶媒のそれぞれ所定量をイソプレン象
部分水素化反応に使用する反応器または該反応器とは別
の反応器に仕込み、水素の存在下で水素処理して高活性
の触tsを調製する。
上記水素処理の条件としては、水斯分圧がJl…常常圧
+ j □ kg /cr/I、好ましくは!−!Ok
g/d、さらに好ましくはコ0〜t、tokg/馴の範
囲で、処理tL1rxが通y、 −/ o 〜s o 
℃、 (F/’!しくは−!〜10℃の範囲で、かつ処
理時間が通常30分〜j時間、好ましく#i/−λ時間
の範囲で行なわれる。
部分水素化反応に使用する反応器内で触媒を調製した場
合には、その′1まイソプレン及び水素を導入し、イソ
プレンの部分水素化反応を実施する。
ti、部分木異化反応の反応器とは別の反応器内で触媒
を調製した場合には、得られた触媒?イソプレンの部分
水素化反応のための反応器に供給して用いる。
本発明方法は特に反応液中のコバルト濃度が!; mm
ol//69以下、望ましくはjmmol/kg以下で
イソプレンの部分水素化反応を実施する場合に好適であ
る。
反応温度としては1通常SO℃以下の温度が採用される
。50℃よシ高い温度では目的生成物である3−メチル
ブテン−7以外の前述のような異性体の生成化工が増大
する。反応温度は好適には−20−!0℃、より好まし
くは−j〜ダj℃の範囲である。
反応圧力としては通常、常圧〜sokg/cntの範囲
が採用される。
反応は通常、溶媒の存在下で実施する。溶媒としては1
反応に不活性な#媒であればよく。
例工ば、トルエン、クロロベンゼン、ブロモベンゼン等
を用いることができる。
反応は、12J分式、半連続式、塘たは連続式のいずれ
の形態でも実施することができる。反応生成物、即ち、
目的とする3−メチルブテン−1,その異性体及びノー
メチルブタン等は通常の分離方法、たとえば、蒸留、抽
出、吸着等により分離することができる。特に蒸留によ
り分離した場合には、蒸重゛残渣を触媒准として循壊搏
使用することができる。
〔実施例〕
次に本発明を実施例により、更に具体的VC説明するが
1本発明は、その賛旨を超えない限り。
以下の実施例によって限Tされるものではない。
なお、略号の意味は次に示すとおりであり。
反応基および生成化量はそれぞれ下記の計算式により算
出した。
ノP   : イソプレン 3MB1  :  、?−メチルブテンーl二MB/ 
 :  ニーメチルブテン−7+2MB、2 = 、2
−メチルブテンーコ、21B   :  ニーメチルブ
タン(※)還元生成物:、7MB/llコMB/、コM
B、2及びλMB 比較けり −l (0,tr mmol ) 及U )リフェニルホスフ
イン0.2り、lit (i、OI mmol ) k
仕込み、系内を充分に窒、tint侯した後、クロロベ
ンゼンクl−を添加した。得られたクロルベンゼン溶液
にトリエチルアルミニウムの/ Owt%クロルベンゼ
ン溶fi O,!/ m! (0,lIj mmol)
を氷冷下、攪拌しながら添加した。更にトリエチルアル
ミニウムセスキクロリドの/ Owt5Aクロルベンゼ
ン溶液/、A7ml(0,6よmmol)を添加し比。
最後にイソプレンコざ、9m1(0,ユデ謂mol )
を添加し、系内金水素で置換した後、水冷下、攪拌しな
がら水素を導入し、水2分圧、7 !; kg 7cm
 Gに保持し虎。水素導入開始後、水素吸収が始まり、
水素化反応が進何した。水r吸収式が理t、13計のS
Oえになるまでに2.一時間、9ざ几になるまでに3、
S時間を要した。3.3時間経過の時点で反応器をガス
クロマトグラフィーで分析したところ。
IP反応尤qrx、3vBi生成比尤6ダ九であった。
夾万市1クリ −1 200me谷槓のオートクレーブに比較例−/と凹−条
件でコバルト(II)アセチルアセドナートコ水ニトロ
物、トリフェニルホスフィン、クロルベンゼン、トリエ
チルアルミニウム及びトリエチルアルミニウムセスキク
ロリドを加えた。その後、系内を水素置換し、水素を導
入して水素分圧J r kLj7 m Gで水冷下に一
時間保持して水素処理を行なった。その後、糸内金常圧
に戻し、Par定廿のイソプレンを添加して比較例−ノ
と同様にして水素化反応を行なわせた。
水素吸収量が理論址のSO比になるまでに3!分、9と
鴬になるまでにSO分t−蛍した。50分経過の時点で
反応Anガスクロマトグラフィーで分析したところ工P
反応Z q g X、 JMB/生成比t7g%であっ
た。
〔発明の効果〕
本発明方法により、触媒の活性を著しく向上させ るこ
とができ、従って、触媒量を低下させることができる。
またインプレンの転換基が扁い場合においても3−メチ
ルブテン−1への選択寵を著しく向上させることが出来
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コバルト化合物、有機ホスフイン化合物及びアル
    ミニウム化合物から成る触媒の存在下にイソプレンを部
    分水素化反応させて3−メチルブテン−1を製造するに
    当り、該部分水素化反応に先立ち、上記触媒を予め水素
    処理することを特徴とする3−メチルブテン−1の製造
    法。
JP60249673A 1985-11-07 1985-11-07 3−メチルブテン−1の製造法 Pending JPS62108827A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009026581A1 (de) 2009-05-29 2010-12-02 Evonik Oxeno Gmbh Katalysator für die Herstellung von 3-Methylbut-1-en aus 3-Methylbutan-1-ol
DE102009026585A1 (de) 2009-05-29 2010-12-02 Evonik Oxeno Gmbh Herstellung von 3-Methylbut-1-en durch Dehydratisierung von 3-Methylbutan-1-ol
CN110759802A (zh) * 2018-07-27 2020-02-07 中国石油化工股份有限公司 一种2-甲基-丁烯-1和2-甲基-丁烯-2的同时生产工艺

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CN110759802B (zh) * 2018-07-27 2023-04-11 中国石油化工股份有限公司 一种2-甲基-丁烯-1和2-甲基-丁烯-2的同时生产工艺

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