JPS62108658A - 構内交換機を利用した外囲気状況モニタシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は構内交換機を利用した外囲気状況モニタシステ
ムに関する。

従来、例えば建物内の冷暖房による温度、湿度の集中制
御システムにおいては温度、湿度分布會モニタする必要
があり、そのために建物内の心安各点に温度、湿度セン
サを取付けている。

〔発明が解決し↓うとする問題点〕

しかし、温度、湿度のモニタ用に専用のセンサをはりめ
ぐらすには費用のかかることと、邪魔にならない所、且
つ正しく温度、湿度分布全モニタできる所に取付けなけ
ればならないという設置ｉｔ場所の問題点があった。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明によると温度、湿度等の外囲気状況センサ全有す
る多機能型電話機と、こ’７１を制御する構内交換機と
、検知した外囲気状況情報全記憶する記憶装置と、該記
憶情報または前記多機能型電話機からの情報を他システ
ムに転送するインタフェースとを含むことを特徴とする
構内交換機全利用した外囲気状況モニタシステムが得ら
れる。

〔実施例〕

次に５本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例のブロック図である。

１１〜ＩＮは温度、湿度センサ紮有するＮ個の多機能型
電話機、２は構内交換機、３は記憶装置、４は温度、湿
度の県中制御システム等の他システムとのインタフェー
スで、構内交換機２は全回線の中のＮ回線の電話機１１
〜ＩＮから送られてくるモニタ情報を一旦記憶装置１３
に記憶し、インタフェース４を介して他システムに送出
する。

一般に、多機能型電話機では空き状態のときに時刻表示
を行っているので、一定時間毎にモニタ情報を交換機に
送出することかできる。もし、そのときに電話機が通話
中でおれば、通話終了後にモニタ情報を送出するものと
する。一方、交換機では送られてきたモニタ情報を各電
話機の内線番号対応に記憶装置３に記憶しておき、同様
に一定時間毎に記憶装置３からモニタ情報を読出して。

月つ内線番号からモニタの位置情報への変換全行い、イ
ンタフェースを介して他システムへの送出全行う。

また、温度、湿度の集中制御システムと交換機とのイン
タフェースを有しているため、例えばある部屋だけの温
度を上げたいとか下げたいとかの調整ケ行う情報？制御
システムに送出するサービス機能を交換機に設定するこ
とにより、センサを有する多機能型電話機からの情報全
制御システムに送出することかできる。

〔発明の効果〕

以上説明したように、本発明は温度、湿度センサ全有す
る多機能型電話機？使用することにより、既存の構内電
話システムを利用して温度、湿度モニタシステムの構築
ができ、Ｎ詰機から制御システムへのアクセスが可能と
なり、また、一般に電話機は人のいる所、集まる所に置
かれるため効果的なモニタができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のシステムブロック図である
。 １１〜ＩＮ・・・・・・温度、湿度七ンサ會有するＮ個
の多機能型電話機、２・・・・・・構内交換機、３・・
・・・・記憶装置、４・・・・・・他システムとのイン
タフェース。 、　　〒１Σ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 温度、湿度等の外囲気状況センサを有する多機能型電話
   機と、これを制御する構内交換機と、検知した外囲気状
   況情報を記憶する記憶装置と、該記憶情報または前記多
   機能型電話機からの情報を他システムに転送するインタ
   フェースとを含むことを特徴とする構内交換機を利用し
   た外囲気状況モニタシステム。