JPS62108621A - デジタル・アナログ変換器 - Google Patents
デジタル・アナログ変換器Info
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- JPS62108621A JPS62108621A JP61265148A JP26514886A JPS62108621A JP S62108621 A JPS62108621 A JP S62108621A JP 61265148 A JP61265148 A JP 61265148A JP 26514886 A JP26514886 A JP 26514886A JP S62108621 A JPS62108621 A JP S62108621A
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- Japan
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- output
- clock
- dac
- input
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/08—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
- H03M1/0818—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise of clock feed-through
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/74—Simultaneous conversion
- H03M1/742—Simultaneous conversion using current sources as quantisation value generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般にテジタルーアナログ変換器(DAC)に
関する。
関する。
D A Cは実質上、それぞれがDACのデジタル入力
の一つにより制御されるアナログ電流スイッチ−セット
から成る。nビットの?I!、流スイッチングDACで
はデジタル入力はnビットの2進数、すなわちワードで
あり、各ビットに対応する重み付き電流がある。重み付
き一流I+、・・・・・・、InはIK = 2 K−
’ I で関係づけられている。ただしKは] <K
< nの範囲の整数であり、K番目の重み付き電流は
nビットの2進ワードのに番目のビットに対応し、K=
1は最−F位ビットに対応するっ「1」に等しい各ビッ
トに対しては対応する重み付きil流がDACの出力に
結合され、rOJに等しい各ビットに対しては対応する
重み付き電流がDACの出力と結合されない。このよう
な方法でDACの出力点での電流はDACの出力に結合
されている個々の重み付き電流の和であり、その大きさ
はDACに入るnビット・ワード入力に比例する。
の一つにより制御されるアナログ電流スイッチ−セット
から成る。nビットの?I!、流スイッチングDACで
はデジタル入力はnビットの2進数、すなわちワードで
あり、各ビットに対応する重み付き電流がある。重み付
き一流I+、・・・・・・、InはIK = 2 K−
’ I で関係づけられている。ただしKは] <K
< nの範囲の整数であり、K番目の重み付き電流は
nビットの2進ワードのに番目のビットに対応し、K=
1は最−F位ビットに対応するっ「1」に等しい各ビッ
トに対しては対応する重み付きil流がDACの出力に
結合され、rOJに等しい各ビットに対しては対応する
重み付き電流がDACの出力と結合されない。このよう
な方法でDACの出力点での電流はDACの出力に結合
されている個々の重み付き電流の和であり、その大きさ
はDACに入るnビット・ワード入力に比例する。
DACにはすべて、DACの出力信号に厄介なトランジ
ェントまたはグリッチが重畳されるという問題がある。
ェントまたはグリッチが重畳されるという問題がある。
D A Cを正しく動作させるには、新しい入力ワード
がDAC入力に加えられて前のワードと置換されるとき
、すべてのデジタル入力の論理状態が同時に変らなけれ
ばならない。しかしながら、実際のデジタル装置では、
主として個個の竺埋信号源回路と相互接続配線における
遅れが一様でないことにより、DACの入力の論理信号
の到達時刻は、必らずいくらか不均一になる。
がDAC入力に加えられて前のワードと置換されるとき
、すべてのデジタル入力の論理状態が同時に変らなけれ
ばならない。しかしながら、実際のデジタル装置では、
主として個個の竺埋信号源回路と相互接続配線における
遅れが一様でないことにより、DACの入力の論理信号
の到達時刻は、必らずいくらか不均一になる。
更に1個々のスイッチ・セルが他のスイッチ・セルより
速(オンになり5オンになるのがオフになるより速かっ
たり、あるいはオンになるよりオフになるのが速かった
り、あるいは成る場合圧は、この両方が混合して起る。
速(オンになり5オンになるのがオフになるより速かっ
たり、あるいはオンになるよりオフになるのが速かった
り、あるいは成る場合圧は、この両方が混合して起る。
論理入力が変化している期間(スキュ一時間)中、DA
Cのアナログ部はグリッチを生ずる。
Cのアナログ部はグリッチを生ずる。
クリンチは主要けた上げ時(全輪埋入力が変化している
とき)最もはげしくなる。DACの場合、01】・・−
・・111と100・・・・・・000との間で1カウ
ントだけ変るとき、そのスキュー間隔中に、中間論理状
態、即ちOOO・・・・・・000または111・山・
・111(たとえば、最悪の場合)を生ずる可能性があ
る。
とき)最もはげしくなる。DACの場合、01】・・−
・・111と100・・・・・・000との間で1カウ
ントだけ変るとき、そのスキュー間隔中に、中間論理状
態、即ちOOO・・・・・・000または111・山・
・111(たとえば、最悪の場合)を生ずる可能性があ
る。
この瞬時論理人力によりDACのアナログ出力がスキュ
一時間の持続期間中に、いずれかの電圧極値の方へ向け
られることになる。デジタル・ワードの連続する割合が
大きいほど(すなわち、DACの入力における各ワード
の4続時間が短いほど)グリッチは大きくなる。
一時間の持続期間中に、いずれかの電圧極値の方へ向け
られることになる。デジタル・ワードの連続する割合が
大きいほど(すなわち、DACの入力における各ワード
の4続時間が短いほど)グリッチは大きくなる。
このスキュ一時間(オンまたはオフになる時間が等しく
ないことおよびビットの伝達遅れにより生ずる)は論理
ビットすべてをDACに転送する以前に、クロック制御
される記憶レジスタにロードすれば最小限にすることが
できる。すべてのビットをDACに同時に転送すればレ
ジスタおよびD A Cスイッチのビットに対するスキ
ュ一時間が制限される。一般的にはレジスタはデジタル
入力とアナログスイッチとの間に挿入された一組のラッ
チまたはマスク書スレーブ・フリップフロップ(、F’
F)から成り、通常アナログスイッチの近傍に物理的に
配置されており、同じモノリシック・チップ上に配置す
るのが望ましい。第1図は到来するデータの到達時間の
変動に対して、そのデータをバッファするのに使用され
る典型的なマスク・スレーブ構成を示す。DACのデジ
タル・データ入力はマスク・スレーブF 、Fのデータ
入力端をドライブしまたこのFFの出力は、この例では
MOSトランジスタとして示しであるアナログスイッチ
をドライブする。それにより重み付き電、流がDACの
加算レールRAILおよびRAILBARに選択的に流
される。FFのクロック入力はすべて共通りロック信号
により駆動され、クロック信号の位相はその正の遷移が
最も進んだデータ遷移より前に起るように選ばれている
1、(マスク・スレーブFFけ正の縁でトリガーされる
ものと仮定している)。クロック信号の正の遷移により
FFの出力信号に遷移を生じ、出力信号はFFの入力デ
ータのコピーとなるように更新される。FFはすべて共
通のクロック信号でクロックされるので。
ないことおよびビットの伝達遅れにより生ずる)は論理
ビットすべてをDACに転送する以前に、クロック制御
される記憶レジスタにロードすれば最小限にすることが
できる。すべてのビットをDACに同時に転送すればレ
ジスタおよびD A Cスイッチのビットに対するスキ
ュ一時間が制限される。一般的にはレジスタはデジタル
入力とアナログスイッチとの間に挿入された一組のラッ
チまたはマスク書スレーブ・フリップフロップ(、F’
F)から成り、通常アナログスイッチの近傍に物理的に
配置されており、同じモノリシック・チップ上に配置す
るのが望ましい。第1図は到来するデータの到達時間の
変動に対して、そのデータをバッファするのに使用され
る典型的なマスク・スレーブ構成を示す。DACのデジ
タル・データ入力はマスク・スレーブF 、Fのデータ
入力端をドライブしまたこのFFの出力は、この例では
MOSトランジスタとして示しであるアナログスイッチ
をドライブする。それにより重み付き電、流がDACの
加算レールRAILおよびRAILBARに選択的に流
される。FFのクロック入力はすべて共通りロック信号
により駆動され、クロック信号の位相はその正の遷移が
最も進んだデータ遷移より前に起るように選ばれている
1、(マスク・スレーブFFけ正の縁でトリガーされる
ものと仮定している)。クロック信号の正の遷移により
FFの出力信号に遷移を生じ、出力信号はFFの入力デ
ータのコピーとなるように更新される。FFはすべて共
通のクロック信号でクロックされるので。
アナログスイッチへの入力Fi同時に発生して入力間の
ずれが無視し得る程となり、アナログスイッチで制御さ
れたDACの出力電流は一つのデジタル・ワードを表わ
す直から次のデジタル・ワードを表わす@までなめらか
に変化する。
ずれが無視し得る程となり、アナログスイッチで制御さ
れたDACの出力電流は一つのデジタル・ワードを表わ
す直から次のデジタル・ワードを表わす@までなめらか
に変化する。
しかしながら、グリッチ除去のこの方法は、FF便用の
本来の目的、すなわち不必要なグリッチのDAC出力信
号からの除去、を甚だしく阻害する欠点がある。F’F
は正の縁でトリガされるので、クロックの負に向う縁は
クロック信号の不可避の「便用されない」遷移となる。
本来の目的、すなわち不必要なグリッチのDAC出力信
号からの除去、を甚だしく阻害する欠点がある。F’F
は正の縁でトリガされるので、クロックの負に向う縁は
クロック信号の不可避の「便用されない」遷移となる。
FFのスイッチング速度が有限であるため、この使用さ
れないクロック遷移を能動的データ遷移に任意に近づけ
て動かすことはできず、ワード間隔の中心に近いところ
に、すなわち二つの能動的データ遷移間隔の中心近傍で
発生してし寸うつしたがって、使用されないクロック遷
移が、静定したアナログスイッチの最終段階において、
またけ静定してからDAC出力電流が利用され−Cいる
とぎに起ることになる。
れないクロック遷移を能動的データ遷移に任意に近づけ
て動かすことはできず、ワード間隔の中心に近いところ
に、すなわち二つの能動的データ遷移間隔の中心近傍で
発生してし寸うつしたがって、使用されないクロック遷
移が、静定したアナログスイッチの最終段階において、
またけ静定してからDAC出力電流が利用され−Cいる
とぎに起ることになる。
第2図に示すように、E’F、アナログスイッチ、およ
びチップ上のどこか藺のタロストークにより。
びチップ上のどこか藺のタロストークにより。
使用されないクロック遷移によりDACの出力(アナロ
グ出力)に動揺(グリッチ)を生ずることになる。
グ出力)に動揺(グリッチ)を生ずることになる。
本発明は上述した欠点を除去するためになされたもので
、ノイズのない安定したDAC出力を提供することであ
る。
、ノイズのない安定したDAC出力を提供することであ
る。
本発明によれば、高速モノリシック電流スイッチング・
デジタル・アナログ変換器(DAC)が提供される。D
AC集積回路(DAC・IC)はECL−MOSレベル
シフトクロックおよびデータコンバータ、追クロック・
ドライバ、データドライバ、データラッチ、マルチプレ
クサ、高速電流スイッチング・セルを備えている。DA
C・ICは、NMOSバンフバラノア外部精密電流源お
よびガリウム砒素(GaAs) サンプラICを備え
た12ビツトサンプル形り入C装置に使用できるように
設計されている。
デジタル・アナログ変換器(DAC)が提供される。D
AC集積回路(DAC・IC)はECL−MOSレベル
シフトクロックおよびデータコンバータ、追クロック・
ドライバ、データドライバ、データラッチ、マルチプレ
クサ、高速電流スイッチング・セルを備えている。DA
C・ICは、NMOSバンフバラノア外部精密電流源お
よびガリウム砒素(GaAs) サンプラICを備え
た12ビツトサンプル形り入C装置に使用できるように
設計されている。
DAC・IC’はデータの同期を行ない、また2進の重
み付き精密電流のRAIT、およびRAILBARと呼
ばれる一対の差動出力加算線路への高速電流操縦を行う
。電流スイッチング・セルは補助的重み付き電流を使用
して、特開昭58−125912号にて開示されている
ように、寄生キャパシタンスによる長い静定時間(セト
リングタイム)の影響を打ち消すようにしている。デー
タ・ドライバはg CLレベルのデータを受信し、デュ
アルラッチに相補的(すなわち、位相が180°ずれた
)MOSレベルのデータ入力を印加する。デュアルラ+
8 ツチの出力分差動電流スイッチング・セルに結合すべき
データを選択するマルチプレクサに印加される。デュア
ルラッチとマルチプレクサとは入力データの1/2の速
さの相補的タロツクを心安とする。このようにして、効
果的に、データは、従来技術のようにタロツクの正(−
!たけ負)に向う縁のみだけでなく、クロックパルスの
各遷移すなわち縁でラッチされる。これにより従来技術
における1史用されないヨ縁のフィードスルーが無くな
り、したがって従来技術に見られるようなりAC出力の
動揺が無くなる。
み付き精密電流のRAIT、およびRAILBARと呼
ばれる一対の差動出力加算線路への高速電流操縦を行う
。電流スイッチング・セルは補助的重み付き電流を使用
して、特開昭58−125912号にて開示されている
ように、寄生キャパシタンスによる長い静定時間(セト
リングタイム)の影響を打ち消すようにしている。デー
タ・ドライバはg CLレベルのデータを受信し、デュ
アルラッチに相補的(すなわち、位相が180°ずれた
)MOSレベルのデータ入力を印加する。デュアルラ+
8 ツチの出力分差動電流スイッチング・セルに結合すべき
データを選択するマルチプレクサに印加される。デュア
ルラッチとマルチプレクサとは入力データの1/2の速
さの相補的タロツクを心安とする。このようにして、効
果的に、データは、従来技術のようにタロツクの正(−
!たけ負)に向う縁のみだけでなく、クロックパルスの
各遷移すなわち縁でラッチされる。これにより従来技術
における1史用されないヨ縁のフィードスルーが無くな
り、したがって従来技術に見られるようなりAC出力の
動揺が無くなる。
DACは外部電流源を利用してDAC出力での所要の精
密電流を設定している。バッファICは更に精密電流源
とDAC・IC電流スイッチング・セルとを隔離し、デ
ジタルからアナログへの変換プロセスに際しスイッチン
グを速めている。こノハンファは電流源のインピーダン
スをバラノアし、DAC−ICが見るキャバシタンスナ
減らし、これによ’)DACの静定時間を減らし、DA
Cの速度を高めている。
密電流を設定している。バッファICは更に精密電流源
とDAC・IC電流スイッチング・セルとを隔離し、デ
ジタルからアナログへの変換プロセスに際しスイッチン
グを速めている。こノハンファは電流源のインピーダン
スをバラノアし、DAC−ICが見るキャバシタンスナ
減らし、これによ’)DACの静定時間を減らし、DA
Cの速度を高めている。
サンプラIC1iDAC@ICの出力をサンプルし、D
AC−I Cの非線形スルーレートと静定とのためり、
LCの出力に存在する可能性のあるスプリアス信号また
はノイズを除去する。サンプリング・スイッチはサンプ
ル・ホールド回路というよりはオンーオフeスイッチで
ある。サンプル−スイッチには電荷を保持するコンデン
サは無く、オン参オフスイッチング速度は早く、エラー
は少ない。サンプラの電流はDACの二つの出力−RA
ILとRAILBAR−を平衡用変圧器を経由して負荷
抵抗へ、あるいは大地へ、あるいはダミーの負荷抵抗を
経由して電源帰線へ向ける(操縦する)差動構成を利用
している。
AC−I Cの非線形スルーレートと静定とのためり、
LCの出力に存在する可能性のあるスプリアス信号また
はノイズを除去する。サンプリング・スイッチはサンプ
ル・ホールド回路というよりはオンーオフeスイッチで
ある。サンプル−スイッチには電荷を保持するコンデン
サは無く、オン参オフスイッチング速度は早く、エラー
は少ない。サンプラの電流はDACの二つの出力−RA
ILとRAILBAR−を平衡用変圧器を経由して負荷
抵抗へ、あるいは大地へ、あるいはダミーの負荷抵抗を
経由して電源帰線へ向ける(操縦する)差動構成を利用
している。
第3図は本発明によるDACの原理的ブロック図である
。第3図において、DACloはモノリシックNMO8
FETt流スイッチングDAC・1.C7、NMOS
E’ g’rバッファIC5、および多層の同時焼成セ
ラミック・パンケージに取付けられたガリウム砒素(G
aAs)”jンプラIC9を備えている。サンプラ・ク
ロックドライブ−プリアンプ用の回路はサンプラIC9
のチップに入っている。
。第3図において、DACloはモノリシックNMO8
FETt流スイッチングDAC・1.C7、NMOS
E’ g’rバッファIC5、および多層の同時焼成セ
ラミック・パンケージに取付けられたガリウム砒素(G
aAs)”jンプラIC9を備えている。サンプラ・ク
ロックドライブ−プリアンプ用の回路はサンプラIC9
のチップに入っている。
DAC] Oには精密電流源】と出力バラン11とが含
まれている。バラン11はサンプラ9の相補的差動出力
から線路13上に非平衡終端されたaC出力を発生する
。入力19内のデータはECLレベルの非平衡終端され
た12ビツトのワードを備えている。ラッチ拳クロック
17は入力データの速さの1/2の周波数で相補的EC
Lクロックを入力する。サンプラ・タロツク(図示しな
い)は入力データと同じ速さの相補的ECL信号であろ
う第4図は第3図に示したDAC・ICの】2個のセル
のうちの1個を示した図であり、単一のデータビットに
対するDAC・IC70機能的ブロック図である。DA
C・IC7は12個のこのような回路あるいはセルと、
動的バイアスを与えるための関連回路(図示しない)と
から成る。一つのクロック−ドライバ407は12個の
セルすべてに対してラッチ・クロック信号を供給する。
まれている。バラン11はサンプラ9の相補的差動出力
から線路13上に非平衡終端されたaC出力を発生する
。入力19内のデータはECLレベルの非平衡終端され
た12ビツトのワードを備えている。ラッチ拳クロック
17は入力データの速さの1/2の周波数で相補的EC
Lクロックを入力する。サンプラ・タロツク(図示しな
い)は入力データと同じ速さの相補的ECL信号であろ
う第4図は第3図に示したDAC・ICの】2個のセル
のうちの1個を示した図であり、単一のデータビットに
対するDAC・IC70機能的ブロック図である。DA
C・IC7は12個のこのような回路あるいはセルと、
動的バイアスを与えるための関連回路(図示しない)と
から成る。一つのクロック−ドライバ407は12個の
セルすべてに対してラッチ・クロック信号を供給する。
データ・ドライバ401は線路417上の非平衡終端さ
れたECLデータ・ビット入力を受は入れ、この入力は
相補的MOSレベル出力に変換されてデュアルデータラ
ッチ403および405を駆動する。クロックードライ
バ407は相補的ECLラッチ・クロック人力CLKと
CLKBARとをそれぞれ線路419および421上に
、データ速度の1./2の速さで受は取り、相補的MO
Sラッチ・クロック出力CI。
れたECLデータ・ビット入力を受は入れ、この入力は
相補的MOSレベル出力に変換されてデュアルデータラ
ッチ403および405を駆動する。クロックードライ
バ407は相補的ECLラッチ・クロック人力CLKと
CLKBARとをそれぞれ線路419および421上に
、データ速度の1./2の速さで受は取り、相補的MO
Sラッチ・クロック出力CI。
KとCLKとをそれぞれ線路415および413上に、
データ・ラッチ403と405およびマルチプレクサ4
09に対して発生する。入力データはラッチクロック(
クロック・ドライバ407からの線路415へのCLK
出力)の立上り縁でラッチA403にラッチされ、ラッ
チクロックの立下り縁(クロック・ドライバ407から
の線路4]3へのCLKBAR出力の立上り縁)でラッ
チBにラッチされる。ラッチA403の出力はマルチプ
レクサ4090人入力端に与えられ、ラッチB4O5の
出力は一マルチプレクサ4090B入力端に与えられる
。マルチプレクサ409はどのラッチ出力がスイッチセ
ル411に与えられるかを選択する。マルチプレクサ4
09の入力A SE、L とB SgLとは同じ
クロック・ドライバ407の、それぞれラッチA 40
3とラッチB4O5とをクロックする、出力CLKとC
LKとによりクロックされる。CLKの立上り縁の後、
ラッチA403はデータを保持しており、マルチプレク
サ409はラッチA403の出力を選択する。CLKの
立Fり縁(CI、にの立上り縁)の後、ラッチB4O5
はデータを保持しており、マルチプレクサ409はラッ
チB4O5の出力を選択する。ラッチクロックがいずれ
かの縁で状態を変えるとき、データを保持していたラッ
チが透明になり、透明だったラッチがその入力のデータ
をラッチする。マルチプレクサは、出力が定常状態値を
保持した後でのみ各ラッチの出力を「読み取る」。同時
に、マルチプレクサは反対のラッチの出力を阻止する。
データ・ラッチ403と405およびマルチプレクサ4
09に対して発生する。入力データはラッチクロック(
クロック・ドライバ407からの線路415へのCLK
出力)の立上り縁でラッチA403にラッチされ、ラッ
チクロックの立下り縁(クロック・ドライバ407から
の線路4]3へのCLKBAR出力の立上り縁)でラッ
チBにラッチされる。ラッチA403の出力はマルチプ
レクサ4090人入力端に与えられ、ラッチB4O5の
出力は一マルチプレクサ4090B入力端に与えられる
。マルチプレクサ409はどのラッチ出力がスイッチセ
ル411に与えられるかを選択する。マルチプレクサ4
09の入力A SE、L とB SgLとは同じ
クロック・ドライバ407の、それぞれラッチA 40
3とラッチB4O5とをクロックする、出力CLKとC
LKとによりクロックされる。CLKの立上り縁の後、
ラッチA403はデータを保持しており、マルチプレク
サ409はラッチA403の出力を選択する。CLKの
立Fり縁(CI、にの立上り縁)の後、ラッチB4O5
はデータを保持しており、マルチプレクサ409はラッ
チB4O5の出力を選択する。ラッチクロックがいずれ
かの縁で状態を変えるとき、データを保持していたラッ
チが透明になり、透明だったラッチがその入力のデータ
をラッチする。マルチプレクサは、出力が定常状態値を
保持した後でのみ各ラッチの出力を「読み取る」。同時
に、マルチプレクサは反対のラッチの出力を阻止する。
従来技術における「使われていない」立下り縁に関連ス
るラッチクロックのフィードスルーは、精密電流スイッ
チ・セル41】を駆動するマルチプレクサ409の出力
には発生しない。スイッチ・セル41】の動作は前述の
公開特許公報に記されており、ここでは説明しない。D
AC−IC7のRAILおよびRAILBAR上の出力
(第4図に示す)は高速モノリシックGaps電流操縦
サンプラ9(第3図に示す)とdc結合している。
るラッチクロックのフィードスルーは、精密電流スイッ
チ・セル41】を駆動するマルチプレクサ409の出力
には発生しない。スイッチ・セル41】の動作は前述の
公開特許公報に記されており、ここでは説明しない。D
AC−IC7のRAILおよびRAILBAR上の出力
(第4図に示す)は高速モノリシックGaps電流操縦
サンプラ9(第3図に示す)とdc結合している。
第5A図と第58図は本発明のDAC・jCT中で使用
するNOR透明ラッチとNORマルチプレクサとのブロ
ック図である。論理の対称性を最大にし、且つグリッチ
を最小にするため相補的NOR論理が選択された。典型
的には、相補的論理は非平衡終端された論理より持続時
間の短い振幅の小さいグリッチを発生しやすく、そして
出力との結合を最小限にする。
するNOR透明ラッチとNORマルチプレクサとのブロ
ック図である。論理の対称性を最大にし、且つグリッチ
を最小にするため相補的NOR論理が選択された。典型
的には、相補的論理は非平衡終端された論理より持続時
間の短い振幅の小さいグリッチを発生しやすく、そして
出力との結合を最小限にする。
(第3図に示すように)サンプラ9はサンプラ・クロッ
ク・ドライバープリアンプ(図示しない)゛と同じモノ
リシック・チップ上にある電流操縦差動スイッチを備え
ている。また同じチップには、aC結合プリアンプ用の
抵抗性バイアスとGaAs回路を静的および動的に保護
する31個のダイオード(図示しない)とが入っている
。ダイオードはチップの入力なりランプして電源および
他の外部回路の投入過渡現象と異常動作とによりチップ
上の装置が損博することのないようにしている。
ク・ドライバープリアンプ(図示しない)゛と同じモノ
リシック・チップ上にある電流操縦差動スイッチを備え
ている。また同じチップには、aC結合プリアンプ用の
抵抗性バイアスとGaAs回路を静的および動的に保護
する31個のダイオード(図示しない)とが入っている
。ダイオードはチップの入力なりランプして電源および
他の外部回路の投入過渡現象と異常動作とによりチップ
上の装置が損博することのないようにしている。
サンプラ・スイッチ9の出力は(第3図に示すよウニ)
バラン1】に与えられ、ここで相補的aC出力が差し引
かれる。バラン11は線形性がすぐれ且つ含有スプリア
ス信号の少い非平衡終端されたaC出力を発生する。バ
ラン11はまた他の不必要な装置ノイズを取り除く。
バラン1】に与えられ、ここで相補的aC出力が差し引
かれる。バラン11は線形性がすぐれ且つ含有スプリア
ス信号の少い非平衡終端されたaC出力を発生する。バ
ラン11はまた他の不必要な装置ノイズを取り除く。
第6図は第3図に示したDACの動作説明図である。第
4図と第6図とにおいて、波形603は線路4]7上の
DACデータ・ドライバ401への非平衡終端データ入
力であり、波形605と607とは、それぞれ、線路4
15上および4】3上のクロック・ドライバ407から
の相補的クロックおよびクロックバー出力(すなわち、
ラッチ・クロック)である。ラッチ・クロック605
、607の周波数は到来データ603の速さの半分であ
る。ラッチ−クロック605および607の両位相の期
間中にデータは電流スイッチに導かれるので、ラッチ・
クロックの両位相ともデユーティサイクルが50%であ
るということは重要である。データ・レジスタ403と
405とは共に通常の玉縁トリが・ラッチとして働く。
4図と第6図とにおいて、波形603は線路4]7上の
DACデータ・ドライバ401への非平衡終端データ入
力であり、波形605と607とは、それぞれ、線路4
15上および4】3上のクロック・ドライバ407から
の相補的クロックおよびクロックバー出力(すなわち、
ラッチ・クロック)である。ラッチ・クロック605
、607の周波数は到来データ603の速さの半分であ
る。ラッチ−クロック605および607の両位相の期
間中にデータは電流スイッチに導かれるので、ラッチ・
クロックの両位相ともデユーティサイクルが50%であ
るということは重要である。データ・レジスタ403と
405とは共に通常の玉縁トリが・ラッチとして働く。
上の説明中で相補的クロック605と607とを使用す
ることにより、入力データ速度の1/2のクロックの立
上り縁と立下り縁との両方を利用するデータ速度でスイ
ッチ・セル411にデータが効果的に入力される。
ることにより、入力データ速度の1/2のクロックの立
上り縁と立下り縁との両方を利用するデータ速度でスイ
ッチ・セル411にデータが効果的に入力される。
データはどのクロック遷移の後でも直ちに変ることがで
きる(すなわち、ゼロ保持時間)が、データがラッチさ
れるように、データはすべて次のクロック縁の前に少く
とも2nsだけ有効でなければならない。クロック信号
605と607とを遅らせる(または進ませる)ことK
より、データ603とクロック605.607間の電気
径路の違いを補償してDACの性能を最高度に発揮させ
ることができる。ECLの相補的クロックは線路旧9と
421に入力され、クロック−ドライバ407でMOS
の論理レベルにバッファされる。クロック惨ドライバ4
07はI ns以内で5ボルトのスルーレート能力のあ
る四つのdc結合利得段から構成されていムラツチA
403はクロック605が低いとき学習モードにあり、
その出力609は、データ波形603に示すとうり、各
奇数ビットDI、D3のコピーを表わしている。クロッ
ク605が高いとぎ、ラッチA403はメモリ会モード
にある。同様に、クロックパー607が低いとき、ラッ
チB4O5は学習モードにあり、その出力611はデー
タ波形603に示すとうり各偶数ビン)Do、 D2
D4のコピーを表わしている。ラッチ403と405
とのそれぞれの出力609と611はマルチプレクサ4
09のデータ入力端に与えられ、マルチプレクサ409
0制御入力端はクロック605とクロックパー607と
により駆動される。
きる(すなわち、ゼロ保持時間)が、データがラッチさ
れるように、データはすべて次のクロック縁の前に少く
とも2nsだけ有効でなければならない。クロック信号
605と607とを遅らせる(または進ませる)ことK
より、データ603とクロック605.607間の電気
径路の違いを補償してDACの性能を最高度に発揮させ
ることができる。ECLの相補的クロックは線路旧9と
421に入力され、クロック−ドライバ407でMOS
の論理レベルにバッファされる。クロック惨ドライバ4
07はI ns以内で5ボルトのスルーレート能力のあ
る四つのdc結合利得段から構成されていムラツチA
403はクロック605が低いとき学習モードにあり、
その出力609は、データ波形603に示すとうり、各
奇数ビットDI、D3のコピーを表わしている。クロッ
ク605が高いとぎ、ラッチA403はメモリ会モード
にある。同様に、クロックパー607が低いとき、ラッ
チB4O5は学習モードにあり、その出力611はデー
タ波形603に示すとうり各偶数ビン)Do、 D2
D4のコピーを表わしている。ラッチ403と405
とのそれぞれの出力609と611はマルチプレクサ4
09のデータ入力端に与えられ、マルチプレクサ409
0制御入力端はクロック605とクロックパー607と
により駆動される。
マルチプレクサ409の出力波形613はクロック60
5が高いときその人カラツチ人のデータ609と同じで
あり、タロツクパー607が高いときその入力ラッチB
のデータ61】と同じである。
5が高いときその人カラツチ人のデータ609と同じで
あり、タロツクパー607が高いときその入力ラッチB
のデータ61】と同じである。
マルチプレクサ409の出力613はスイッチ・セル4
11から成るアナログスイッチを駆動する。アナログス
イッチは精密電流源(図示しない)から出力加算線路に
供給されるビット重み付き!、流を切換える。
11から成るアナログスイッチを駆動する。アナログス
イッチは精密電流源(図示しない)から出力加算線路に
供給されるビット重み付き!、流を切換える。
アナログスイッチの出力電流波形615を第6図に示す
。クロックの動揺はデータ遷移の縁617に限定されて
いる。効果的にラッチ・クロックの両縁とも利用される
ので、中間データ点619の動揺の原因が無く、発生す
るDACの出力は一層きれいで、速くなる。
。クロックの動揺はデータ遷移の縁617に限定されて
いる。効果的にラッチ・クロックの両縁とも利用される
ので、中間データ点619の動揺の原因が無く、発生す
るDACの出力は一層きれいで、速くなる。
第1図は従来のデジタル豐アナログ変換器中で使用され
るマスタスレーブフリップフロップ構成を示したブロッ
ク図、第2図は第1図に示した従来のデジタル・アナロ
グ変換器の動作波形図、第3図は本発明のデジタル・ア
ナログ変換器の原理図、第4図は第3図に示したデジタ
ル・アナログ変換器における1個のセルを示したブロッ
ク図。 第5A図および第5B図は一般のNORラッチおよびN
ORデータ自マルチプレクサのブロック図、第6図は第
3図に示したセルの動作説明図である。
るマスタスレーブフリップフロップ構成を示したブロッ
ク図、第2図は第1図に示した従来のデジタル・アナロ
グ変換器の動作波形図、第3図は本発明のデジタル・ア
ナログ変換器の原理図、第4図は第3図に示したデジタ
ル・アナログ変換器における1個のセルを示したブロッ
ク図。 第5A図および第5B図は一般のNORラッチおよびN
ORデータ自マルチプレクサのブロック図、第6図は第
3図に示したセルの動作説明図である。
Claims (1)
- 入力論理ワード信号を構成する複数個の論理ビット信号
を受信してアナログ信号を出力するデジタル、アナログ
変換器において、一対のラッチと前記ラッチの出力信号
を受信するマルチプレクサとを前記各論理ビットに対応
して設け、前記ラッチおよびマルチプレクサのクロック
信号の速度を前記入力論理ワード信号の速度の1/2に
設定したことを特徴とするデジタル・アナログ変換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US79579185A | 1985-11-06 | 1985-11-06 | |
US795791 | 1985-11-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108621A true JPS62108621A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=25166459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265148A Pending JPS62108621A (ja) | 1985-11-06 | 1986-11-06 | デジタル・アナログ変換器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0221290A3 (ja) |
JP (1) | JPS62108621A (ja) |
CA (1) | CA1257397A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3826415A1 (de) * | 1987-09-30 | 1989-04-20 | Shin Shirasuna Electric Corp | Schaltungsanordnung zur verhinderung von stoersignalen bei einer digitalen audioschaltung |
GB2356301B (en) * | 1999-11-10 | 2003-09-10 | Fujitsu Ltd | Data multiplexing in mixed-signal circuitry |
US10148277B1 (en) * | 2017-05-19 | 2018-12-04 | Stmicroelectronics International N.V. | Current steering digital to analog converter with decoder free quad switching |
US10862504B2 (en) | 2018-08-29 | 2020-12-08 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | Radio frequency bandpass delta-sigma analog-to-digital converters and related methods |
US10855306B2 (en) | 2018-08-30 | 2020-12-01 | Mediatek Singapore Pte. Ltd. | High-speed digital-to-analog converter |
CN114124052A (zh) * | 2020-08-28 | 2022-03-01 | 深圳市中兴微电子技术有限公司 | 开关驱动器和包括开关驱动器的dac系统 |
US11115043B1 (en) | 2020-10-29 | 2021-09-07 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Digital-to-analog conversion device and digital-to-analog conversion system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4016555A (en) * | 1975-04-07 | 1977-04-05 | Tyrrel Sylvan F | Signal converter |
GB2073979A (en) * | 1980-04-11 | 1981-10-21 | Tektronix Inc | Digital-to-analog converter deglitching circuit |
-
1986
- 1986-07-14 CA CA000513727A patent/CA1257397A/en not_active Expired
- 1986-09-09 EP EP86112445A patent/EP0221290A3/en not_active Withdrawn
- 1986-11-06 JP JP61265148A patent/JPS62108621A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1257397A (en) | 1989-07-11 |
EP0221290A2 (en) | 1987-05-13 |
EP0221290A3 (en) | 1989-03-29 |
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