JPS6210811B2 - - Google Patents

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JPS6210811B2
JPS6210811B2 JP57091491A JP9149182A JPS6210811B2 JP S6210811 B2 JPS6210811 B2 JP S6210811B2 JP 57091491 A JP57091491 A JP 57091491A JP 9149182 A JP9149182 A JP 9149182A JP S6210811 B2 JPS6210811 B2 JP S6210811B2
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JP
Japan
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polyvinyl alcohol
water
preform
coating
temperature
Prior art date
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Application number
JP57091491A
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JPS5816825A (ja
Inventor
Bonnuba Kuroodo
Ruure Jirubeeru
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ROONU PUURAN SUPESHIARITE SHIMIIKU
Original Assignee
ROONU PUURAN SUPESHIARITE SHIMIIKU
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Publication date
Application filed by ROONU PUURAN SUPESHIARITE SHIMIIKU filed Critical ROONU PUURAN SUPESHIARITE SHIMIIKU
Publication of JPS5816825A publication Critical patent/JPS5816825A/ja
Publication of JPS6210811B2 publication Critical patent/JPS6210811B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/22Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor using multilayered preforms or parisons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/15Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
    • B29C48/151Coating hollow articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/78Measuring, controlling or regulating
    • B29C2049/7879Stretching, e.g. stretch rod
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/08Biaxial stretching during blow-moulding
    • B29C49/087Means for providing controlled or limited stretch ratio

Landscapes

  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は管状ブランク、パリ゜ン又はプリフオ
ヌムを出発材料ずしお吹蟌み成圢により補造され
る熱可塑性暹脂補の二軞延䌞耇合䞭空䜓の補造方
法に関する。さらに詳しくいえば、本発明はガス
及び調味甚銙料に察しお䞍透過性のポリ゚ステル
補二軞延䌞䞭空䜓の補造方法に関する。本発明は
たた同方法により埗られた改善された性質を有す
る䞭空䜓に関する。さらに、本発明は吞蟌成圢に
よ぀お二軞延䌞䞭空䜓を䞎える管状ブランク、パ
リ゜ン又はプリフオヌムに関する。 本明现曞においおは、「管状ブランク」ずいう
甚語は、䞡端の開いた䞀般に長い管の䞀郚分であ
り、その長さが䟋えば50cmないし以䞊に達す
るこずもあるものを意味するものずする。「パリ
゜ン」ずいう甚語は、䞡端の開いた管の䞀郚分で
あり長さが䞀般にcmないし20cmのものを指すも
のずする。「プリフオヌム」ずいう甚語は、長さ
がパリ゜ンず同じか又は異なり、䞀端が閉じ他端
がすでに最終的圢状に成圢された開攟端、すなわ
ちネツク、である管の郚分を指すものずする。 䞭空䜓の分野では近幎熱可塑性暹脂が急速な発
展を遂げおいる。ポリ゚チレンテレフタレヌトは
プリフオヌムの二軞延䌞吹蟌成圢によ぀お機械的
性質特に耐衝撃性及び内圧抵抗性に優れたビ
ンを圢成する泚目すべき胜力をも぀おいるので加
圧液䜓及び発泡飲料の充填に有利に䜿甚できるこ
ずは呚知である。しかし、調味甚銙料が入぀おい
たり、酞玠に察する感受性が高か぀たり、炭酞が
入぀おいたり、あるいはこれらが組み合わされお
いるような液䜓の堎合には、ポリテレフタレヌト
補䞭空䜓のガス及び調味甚銙料に察する䞍透過性
が䞍十分である結果、充填された補品はしばしば
限られた期間しか良奜な状態を保おない。この珟
象は、䞭空䜓の壁厚が薄いほど、たた内容物の䜓
積に察する容噚の衚面積の比が高いほど、顕著に
なる。䞭空䜓の透過率を䜎䞋させるために、基材
よりもガス透過率の䜎いバリダ材料を䞭空䜓衚面
に塗垃するこずがすでに提案されおいる。 仏囜特蚱第2416784号及び同第2416785号には、
ポリビニルアルコヌルがポリ゚チレンテレフタレ
ヌト補二軞延䌞ビン甚の優秀なバリダ材料ずしお
䜿甚できるこずが蚘茉されおいる。䞊蚘特蚱蚘茉
の方法によれば、プリフオヌムを二軞吹蟌延䌞す
る前に、ポリビニルアルコヌル氎溶液の塗垃又は
ポリビニルアルコヌル溶液及び氎に察する感受性
の䜎い重合䜓ラテツクスを含有する氎性組成物の
塗垃により、プリフオヌムの壁面の少なくずも䞀
面に被芆を適甚し、この被芆を也燥しおからプリ
フオヌムを二軞吹蟌延䌞しおいる。 しかし、この特殊な技術は䟝然ずしお十分に満
足できるものではない。その理由は、ポリビニル
アルコヌル自䜓から出発するず被芆の耐氎性が䞍
十分であり、か぀工業的に有利な方法で厚い被芆
を補造するこずができないからである。実際、氎
性塗垃による被芆の適甚には重合䜓濃床の䜎い塗
垃液の䜿甚が関䞎しおいる。その䞻な理由は぀
あり、その䞀぀は、ポリビニルアルコヌルは高濃
床では氎に溶解し埗ないこずず、他の理由は高粘
床媒䜓で塗垃を行なうこずは困難なためである。
埓぀お、塗垃によ぀おかなり少量の材料しか付着
せず最終的に埗られる被芆の厚さは小さく、䞀般
にプリフオヌムで20ないし50Ό、最終䞭空䜓で
ないしΌである。ある堎合には、特にビンが酞
玠感受性が高いか又は炭酞の含有量の高い、ある
いはその双方の液䜓を収容するよう䌁図される堎
合には、䞍透性バリダ材料の有効性を高めるため
に厚い被芆を蚭けるこずが望たしい。すなわち、
奜適な被芆厚は䞀般にプリフオヌムで0.1ないし
mm、最終䞭空䜓で10ないし200Όである。この
ような厚さはもちろん氎性塗垃により埗られる
が、この目的を達成するためには、連続しお数局
を適甚する準備を実地にする必芁があるが、䞀連
の数局の被芆局の堎合には衚面局が䞋局の也燥を
劚げ也燥しないず分離が起きるので、各䞭間局を
適圓に也燥させなければならない。最埌に、被芆
局が耇数であるこずず也燥操䜜が必芁なため、厚
い局を付着させるために塗垃により被芆するこず
の工業的䟡倀がすべお倱なわれる。 本発明の目的は、倚局塗垃をせず透明性ず光沢
の所望の性質を保持する厚い被芆を盎接付着する
こずのできる方法を提䟛するこずにある。 本発明の別の目的は、厚いだけでなく耐氎性の
非垞によい被芆を付着するこずのできる方法を提
䟛するこずにある。 これらの目的の䞀郚又は党郚が本発明の方法に
よ぀お達成され埗るこずが芋出された。 すなわち、本発明は、たずポリビニルアルコヌ
ル系バリダ材料で被芆された管状ブランク、パリ
゜ン又はプリフオヌムを補造し、次いで、この管
状ブランク、パリ゜ン又はプリフオヌムを慣甚の
二軞延䌞枩床条件で二軞延䌞吹蟌成圢するこずか
ら成るガス䞍透過性の耐氎性被芆を備えた熱可塑
性暹脂補二軞延䌞䞭空䜓の補造方法においお、䞊
蚘管状ブランク、パリ゜ン又はプリフオヌムの補
造が以䞋の䞀連の工皋、 (a) 20未満の゚ステル䟡を有する玔ポリビニルア
ルコヌルず氎から成り含氎量が25〜35重量で
あるフレヌクを抌出し機に導入する工皋、 (b) 前蚘フレヌクを抌出し機においお該フレヌク
を構成するポリビニルアルコヌル−氎混合物の
平衡融点よりも100℃以䞊高い枩床で混緎融解
する工皋、 (c) 冷华により、ダむス内の溶融抌出し物の枩床
が圓該ポリビニルアルコヌル−氎混合物の平衡
融点以䞊であるが抌出し機倖での気泡圢成によ
り所期の被芆の膚匵が起きるのに十分な氎の蒞
気圧が生じる枩床よりは䜎い倀になるよう制埡
しながら、熱可塑性暹脂補の管、パリ゜ン又は
プリフオヌムを塗垃するのに適した被芆ダむス
を通しお溶融材料を抌出し、この堎合に、前蚘
の溶融抌出物の冷华を、溶融抌出物が、ダむス
を通過する前に、抌出し機のシヌス端郚ず被芆
ダむスずの間に挿入された冷华ホモゞナむザを
䜿甚しお実斜する工皋、および (d) このようにしお被芆された管、パリ゜ン又は
プリフオヌムを巻取り、管の堎合にはさらに所
望の長さに切断するこずによ぀お管状ブラン
ク、パリ゜ン、又はプリフオヌムの前駆䜓の管
切片に転換する工皋、 を含むこずを特城ずする方法を提䟛する。 本明现曞における甚語「冷华ホモゞナむザ」
は、倧きな圧力降䞋なしに効率のよい均質な熱亀
換を可胜にする぀以䞊の静的ミキサ郚材を含む
構造を有する冷华噚兌ホモゞナむザを意味する。 䞊蚘方法に適甚し埗る倉圢䟋ずしお、䞊蚘工皋
(a)及び(b)に続けお䞊蚘工皋(c)の替りに、 (e) ケヌシングを圢成するために䞊蚘枩床条件䞋
で環状ダむスを通しお溶融材料を抌出し吹蟌み
成圢する工皋、又は (e)′ 管状の溶融材料の抌出しに次いで管リング
の補造技術に埓が぀お、滑面壁を有する可動シ
゚ヌパを甚い、所望のケヌシングを圢成するた
めにわずかな空気圧を内偎から䞎えお目盛定め
操䜜をする工皋、及び (f) 適圓ならば暪に切断した埌、䞊蚘ケヌシング
を管、パリ゜ン又はプリフオヌムに適甚し埗る
スリヌブずしお䜿甚する工皋、 を実斜するこずから成る䟋を挙げるこずもでき
る。 䞊蚘のように被芆された管、パリ゜ン及びプリ
フオヌムは最終的に二軞延䌞吹蟌成圢工皋で䜿甚
する前に倧気䞭で危険なしに貯蔵できる。 本発明の奜たしい実斜態様は工皋(a)及び(b)次い
で(c)を行ない、管は積局によ぀お被芆される。こ
の堎合は、熱可塑性暹脂補管の抌出しに盎接接続
しお行なうこずができる。 本発明の別の奜たしい実斜態様は工皋(a)、(b)、
及び(e)又は(e)′、次いで(f)を行ない、スリヌブは
プリフオヌムに適甚される。この堎合、被芆操䜜
はプリフオヌムのネツクの基郚から閉じた端郚た
で延びおいる延䌞可胜な真盎の郚分を単に被芆す
るこずによ぀お行なわれる。 「抌出し機」ずいう甚語は抌出し材料が進行す
る間䞍感垯をもたない装眮を指すものずする。こ
の皮の装眮は呚知であり、぀以䞊のスクリナを
具備するこずができる。 本発明の方法は、䟋えば暙準又は高衝撃力ポリ
スチレン、塩化ビニルずアクリロニトリルのホモ
ポリマヌずコポリマヌ、ポリアクリレヌトずポリ
メタクリレヌト及びポリカヌボネヌトのような非
晶性ポリマヌに適甚できる。たた、䟋えば高密床
及び䜎密床ポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリ
ブテン−䞊びに゚チレン−プロピレン共重合䜓
のようなポリオレフむン類、ポリカプロラクタ
ム、ポリアミド−、ポリアミド−11及びポ
リアミド−12のようなポリアミド類、ポリオキシ
メチレン類、ポリ゚チレングリコヌル、ポリ
プロピレングリコヌル、ポリブチレングリコ
ヌル又はポリ−ゞヒドロキシメチルシ
クロヘキサンのテレフタレヌト、ナフタレネヌ
ト及びヒドロキシベンゟ゚ヌト、それらの共重合
䜓及び混合物のような飜和ポリ゚ステル類のよう
な半結晶性ポリマヌにも適甚できる。 基材を圢成するための奜たしい熱可塑性暹脂は
ポリアルキレングリコヌルテレフタレヌトで
ある。特に有利な材料は、゚チレングリコヌルテ
レフタレヌトの単独重合䜓又は酞成分が95以䞊
のテレフタル酞から成り、ゞオヌル成分が95以
䞊の゚チレングリコヌルから成る゚チレングリコ
ヌルテレフタレヌト共重合䜓から成り、オルトク
ロロプノヌル䞭で枬定した固有粘床が奜たしく
は0.60ないし1.2dlである暹脂である。 ポリビニルアルコヌルは、䞀般にポリ酢酞ビニ
ルのようなポリビニル゚ステル類の加氎分解によ
぀お補造される。 本発明の方法においお䜿甚されるポリビニルア
ルコヌルは高玔床の化合物である。詳しくいう
ず、゚ステル䟡が20未満の䜎゚ステル䟡をも぀よ
く加氎分解されたポリビニルアルコヌルを䜿甚し
おいる。 このグルヌプの䜎゚ステル䟡をも぀ポリビニル
アルコヌルから、シンゞオタクト芁玠の比率シ
ンゞオタクト床50重量超、灰分含量1.5重量
未満及び−グリコヌル連鎖のような異垞
構造芁玠の比率が100モノマヌ圓り1.5異垞連鎖未
満であるポリビニルアルコヌルを遞ぶのが奜たし
い。 このタむプのポリビニルアルコヌルで゚ステル
䟡が10未満のものが特に奜適である。 ポリビニルアルコヌルの分子量は重芁ではな
く、䞊蚘埓来技術でポリビニルアルコヌル氎溶液
を䜿甚した堎合ずは察照的である。重合床がオス
トワルド型粘床蚈を䜿甚しお20℃で枬定された氎
溶液重量の重量匷床の粘床によ぀お特城づけ
られる堎合には、ないし70cPoにわたるすべお
の粘床範囲の垂販補品を䜿甚するこずができる。 工皋(a)の抌出し機に導入するポリビニルアルコ
ヌルのフレヌクに぀いおは、その重量含氎量は、
それ以䞊倚くなるず環境枩床20℃で溶融抌出
物が迅速に結晶化しなくなるぎりぎりの量以䞋で
ある。詳しくいえば、フレヌクの含氎量は50重量
以䞋、奜たしくは25ないし35重量の倀に固定
される。これらの条件の䞋では、䞀旊環境枩床た
で冷华するず、熱可塑性暹脂補基材に付着した被
芆は盎ちに粘着性を倱なうので、被芆された基材
の取扱いが容易であり、予め郚分的に也燥する必
芁もない。 ポリビニルアルコヌルのフレヌクは公知の方法
に埓぀お、ポリビニルアルコヌルの粉末に遞ばれ
た量の氎を含浞させ、適圓なミキサヌを䜿甚しお
60℃ないし90℃皋床の枩床で凊理するこずにより
補造される。氎の量が䞊蚘限界内にあるず、粘着
しないため良奜な流動性を有するフレヌクが埗ら
れる。フレヌクのサむズは、抌出し機の均䞀送絊
に関係するが、重芁な性質ではなく、広い範囲で
倉曎するこずができる。 䞊蚘のように、本発明の方法を実斜する䞊で本
質的な条件の䞀぀は、フレヌクの混緎ず融解をフ
レヌクを構成するポリビニルアルコヌル−氎混合
物の平衡融点より高い枩床で行なうこずである。 ポリビニルアルコヌル−氎混合物の平衡融点は
次の関係匏から蚈算するこずができる。 ・−′3.6−0.8・
・103 䞊匏䞭、H2Oは問題の混合物䞭の氎の䜓積分
率であり、は問題の混合物䞭の平衡融点〓
であり、か぀T′はポリビニルアルコヌルの融点
493〓であり、䞊蚘関係匏はゞダヌナル・オ
ブ・アプラむド・ポリマヌ・サむ゚ンス、第20å·»
第1457−1465頁1976に掲茉された論文䞭のデ
ヌタに基いお確立したものである。 䞊蚘関係匏から次の等匏が導かれる。 〓1000・・ 
・ さらに、氎の䜓積分率、H2O、は重量分率H
ず次のように関係づけられる。 H2O・・

− 䞊匏䞭、PVAはポリビニルアルコヌルの密床
を衚わす。PVAの倀を1.29ずするず、次の関係
匏が埗られる。 H2O・・

添付図面の第図は、平衡融点の倀を℃−
273でポリビニルアルコヌル−氎混合物䞭の氎
の重量分率H2Oの関数ずしお衚わす代衚的グラ
フである。 ポリビニルアルコヌルのフレヌクの混緎及び融
解枩床は溶融物䞭に異質盞が生じないように遞ば
れる。この枩床は、䜿甚する氎の量に䟝存する以
倖にシダリングせん断の皋床及び期間に䟝存
し、奜たしくは、問題のポリビニルアルコヌル−
氎混合物の平衡融点より100℃以䞊高い枩床であ
る。さらに奜たしくは、䞊蚘の奜たしい範囲内か
ら150℃ないし220℃の範囲ずなるように遞ばれ
る。 氎を玄30重量の比率H2O0.3で含有す
るフレヌクを䟋に挙げお考察するが、この比率は
本発明の実斜に特に適しおいるこずに泚意すべき
である。第図のグラフは玄60℃の平衡融点を瀺
しおいる。これによるず、抌出し機䞭のフレヌク
の混緎・融解は60℃より高い枩床、奜たしくは
160℃以䞊の枩床で行なわれる。さらに奜たしく
は、160℃ず220℃の間の枩床が遞ばれる。 䞊蚘のように、本発明の方法を実斜するための
もう䞀぀の本質的条件は、被芆ダむス䞭で、溶融
抌出材料枩床がその枩床における氎の蒞気圧が発
泡により抌出し機倖で目的ずする被芆の膚匵をひ
き起こすのに十分な圧力ずなるような枩床にしな
ければならない、ずいうこずである。さらに詳し
くいうず、ダむス䞭の溶融材料の枩床は105℃未
満である。この枩床は奜たしくは最高98℃であ
る。 抌出し機䞭のフレヌクの混緎・融解が平衡融点
より高く105℃未満の枩床で行なわれる堎合、ダ
むス出口で目的ずする被芆䞭に気泡圢成が起きる
危険はなく、ダむスを通しおの溶融材料の抌出し
はダむス枩床を倉えるこずなく盎ちに行なうこず
ができる。 他方、フレヌクの混緎・融解が105℃より高い
枩床で行なわれる堎合、この手段は非垞に奜たし
い実斜態様に盞応するこずが想起されるのだが、
溶融抌出物は次いで冷华しなければならない。こ
の冷华はダむス自䜓の䞭で行なうこずができ、あ
るいは溶融抌出物がダむスを通過する前に行なう
こずもできる。冷华は均質に行なわなければなら
ない。すなわち、衚面局だけでなく、溶融ゞ゚ツ
トの党䜓が定垞的に所定の冷华枩床にされなけれ
ばならない。冷华条件を滞留時間分垃も熱可塑性
暹脂補基材䞊に付着される瞬間たで結晶栞の出珟
が防止されるように調節しなければならない。特
に、溶融抌出物の枩床は問題のポリビニルアルコ
ヌルず氎の混合物の平衡融点より䜎い枩床に䞋げ
おはいけない。 最埌に、䞊蚘により、被芆ダむス䞭の溶融抌出
物の枩床は奜たしくは平衡融点ず98℃の間の倀で
なければならず、芁すれば調節された冷华を行な
う。さらに奜たしくは、この枩床は平衡溶融枩床
より℃高い枩床ず98℃の間の枩床に遞定され
る。 冷华皋床がそれほどでない堎合、䟋えば数床な
いし玄40床皋床の堎合、冷华は高い熱䌝導率をも
぀ダむスを䜿甚し、抌出すべき溶融材料の通過量
を調敎しお行なうこずができる。長いスクリナを
備えた抌出し機を䜿甚するこずも可胜であり、同
抌出し機䞭で溶融材料はスクリナ端郚に向぀お進
行する間に冷华する。 本発明の奜たしい実斜態様に埓えば、所望の枩
床ぞの冷华は、抌出し機のシヌス倖装䜓の端
郚ず被芆ダむスずの間に挿入された冷华ホモゞナ
むザを䜿甚しお行なわれる。本発明を実斜するた
めに䜿甚するこずができる簡単な装眮は、倧きな
圧力降䞋なしに効率のよい均質な熱亀換を可胜に
する利点ず、芁玠の数、圢状及び枩床を適圓に遞
択するこずによ぀お実斜すべき冷华の皋床に適合
させるこずができる利点を有する静的ミキサから
芋぀けるこずができる。この装眮の詳现は仏囜特
蚱第2373385号に蚘茉されおいる。 箄30重量の氎を含有するフレヌクの䟋に戻る
ず、被芆ダむス䞭の溶融抌出物の枩床は60℃以䞊
105℃未満、奜たしくは60℃ず98℃の間、の枩床
に等しい。65℃ず98℃の間の枩床が特に奜適であ
る。 良奜な性質を有する被芆の補造は本質的に䞊蚘
実斜態様に埓うこずに䟝存しおいる。泚意すべき
こずに、基材ぞの被芆の接着を容易にするため
に、熱可塑性暹脂の衚面を䟋えばコロナ攟電効
果、火炎凊理又は接着促進「プラむマヌ」すなわ
ち接着剀の付着によ぀お前凊理するこずも可胜で
ある。被芆凊理がスリヌブを管、パリ゜ン又はプ
リフオヌムに適甚しお行なう堎合には接着剀の䞭
間局を䜿甚するこずが特に掚奚される。接着剀ず
しおは特にポリりレタン系接着剀溶液を䜿甚する
こずができ、接着剀の付着に続いお、䞭間局の粘
床が高くなり過ぎるこずがないように溶媒の倧郚
分を陀去するようにゆるやかに也燥させる。泚意
すべきこずに、接着剀の䞭間局を熱可塑性基材ず
接觊する偎の被芆局衚面に同じくよく装着させる
こずができる。䞀般に、接着される接着剀の量
は、溶媒の陀去埌に枬定するず、熱可塑性暹脂基
材被芆界面のm2圓り玄ずの間である。 本発明の方法に埓぀お被芆された管状ブラン
ク、パリ゜ン又はプリフオヌムの二軞延䌞䞭空䜓
ぞの最終的転換に関しお䞋蚘に詳现に説明する。 管状ブランクの堎合、それをそのたた䜿甚しお
二軞延䌞吹蟌み成圢によ぀お、本願出願人による
1980幎月13日出願の仏囜特蚱出願第8013158
号に蚘茉された技術を䜿甚しお、どのような暪断
面及び瞊断面圢状を有する長尺の二軞延䌞異圢材
でも埗るこずができる。この技術は次の䞀連の操
䜜から成る。すなわち、材料の二軞延䌞枩床に予
備加熱した管状ブランクを目的ずする異圢材の圢
状及び寞法をも぀金型の軞に沿぀お眮く操䜜、均
䞀な瞊方向の延䌞及びそれず同時に材料の自然な
二軞延䌞比率以䞊迄の均䞀な半埄方向の予備吹蟌
みをするために内圧を適甚する操䜜、暪方向の過
延䌞が起きるようにブランクを完党に膚匵させお
金型壁に密着するようにするために内圧を増加す
る操䜜、及び異圢材を冷华し圧力を緩和させる操
䜜である。埗られた異圢材は、䟋えば加圧流䜓を
茞送するために、軜量化のための保護管材ずし
お、又は切断埌に包装工業においお容噚本䜓ずし
お䜿甚するこずができる。 容噚本䜓を補造するためには、異圢材の圢状は
所芁の芁玠の圢状の耇補に䞀臎するように遞ばれ
る。各芁玠の郚域に突出する溝を蚭けるこずも有
利にでき、切断は溝で起きるので、金属補又はプ
ラスチツク補の別補の端郚をひだ付又は溶接によ
぀お容噚本䜓に固定するのを容易にする。埗られ
た容噚は炭酞濃床の高い液䜓及び非垞に酞玠感受
性の高い食品を保存するのに䜿甚するこずができ
る。 管状ブランクは切断によりパリ゜ンに転換する
こずもできる。転換されおできたパリ゜ンは䞀般
にたず䞀端又は䞡端をダむスを䜿甚したスタンピ
ングにより、又はヒダ付又は溶接により金属補又
はプラスチツク補の端郚を固着するこずにより閉
じおから公知の技術を甚いお二軞延䌞吹蟌み成圢
するこずにより二軞延䌞䞭空䜓容噚本䜓、フラ
スコ、ビン等に転換される。 転換されおできたプリフオヌムは同じ公知技術
を甚いお盎接二軞延䌞吹蟌み成型される。 二軞延䌞吹蟌み成型工皋で管状ブランク、パリ
゜ン又はプリフオヌムが加熱される枩床は基材を
構成する熱可塑性プラスチツクの性質に䟝る。基
材がポリ゚ステルである堎合、ガラス転移点ず結
晶化枩床の間の枩床、すなわち85℃ず120℃の間
の枩床、が䞀般に奜適である。 埗られた䞭空䜓は衝撃匷さ、光沢及び透明性に
぀いお被芆しない䞭空䜓の性質を保持しおいる。
被芆の厚さに関しおは、䞊蚘の技術によれば、氎
性塗垃法ず比べお、単䞀操䜜で盎ちに10ないし
200Όの厚い被芆を埗るこずが可胜になり、この
ようにしお被芆された䞭空䜓は高炭酞濃床及び
又は酞玠感受性液䜓の包装に完党に適したものず
なる。 埓前の技術ず比范した堎合、他の利点は、氎を
陀去する必芁がなく厚い被芆が埗られるこずであ
る。実際、氎性塗垃の際に起きるこずずは察照的
に、本発明の管状ブランク、パリ゜ン又はプリフ
オヌムは、厚さが0.1ないしmmの範囲にし埗る
が、被芆局の事前の也燥を行なう必芁なしに被芆
しない熱可塑性暹脂の延䌞条件ず同じ延䌞条件䞋
で容易に延䌞し埗るこずが芳察されおいる。それ
にもかかわらず管、管状ブランク、パリ゜ン又は
プリフオヌムの貯蔵䞭及び又はそれらの二軞延
䌞吹蟌み成型前の予備加熱䞭に郚分的也燥が起き
埗るが、これは延䌞挙動に぀いおも仕䞊り䞭空䜓
の性質に぀いおも問題ずならない。 たた、党く驚くべきこずに、䞊蚘の奜適な実斜
態様に埓぀お、特にフレヌクの氎含有量ず融点を
遵守するこずによ぀お、高枩で埌凊理加熱するこ
ずなくポリビニルアルコヌル被芆が耐氎性を有す
る䞭空䜓が埗られる。「耐氎性」ずいう甚語は、
被芆が冷氎に䞍溶であり、適圓な堎合は60℃に加
熱した氎に浞挬したずきに盎ちに溶けるこずなく
膚最が起きるだけであるこずを意味するものず理
解されたい。埓前の氎性塗垃法の技術では、ポリ
ビニルアルコヌル局を二軞延䌞の前又は埌に130
℃より高い枩床、奜たしくは140℃ず210℃の間の
枩床の加熱凊理にかけた堎合に限぀お被芆の耐氎
性を埗るこずができた。この埌凊理加熱の目的は
被芆の結晶床を進展させる結果、氎䞍溶性を含む
物理的性質を改善するこずであ぀た。本発明の技
術では結晶床の高い耐氎性の被芆を盎接埗るこず
が可胜である。130℃より高い枩床及び140℃ない
し210℃の枩床で、被芆された基材又は䞭空䜓を
加熱金型壁に密着させるこずを含む埌凊理加熱を
含む段階を省略するこずにより圓業者の䜿甚する
こずができる技術は簡略化される。 本明现曞の実隓郚分においおはポリビニルアル
コヌルの延䌞又は未延䌞被芆の結晶床は、屈折率
等方性ポリビニルアルコヌルの堎合又は平
均屈折率異方性ポリビニルアルコヌルの堎合
を決定するこずにより枬定され、平均屈折率は被
芆フむルム面の䞻配向方向n1n2ず垂盎方向
n3の偏光でアツベ屈折率枬定噚を甚いお決定し
た぀の䞻屈折率の算術平均である。ポリビニル
アルコヌル被芆䞭に氎が存圚するず屈折率又は平
均屈折率が䜎䞋するので、結晶床は完党に也燥し
た被芆で枬定しなければならない。也燥条件によ
぀お被芆の結晶床が倉化するのを防止するため60
℃を越えない枩床で真空也燥により残存する氎を
陀去する。 もちろん、本発明の範囲内で、管状ブランク、
パリ゜ン又はプリフオヌム、或いは仕䞊がり補品
に適甚された別の重合䜓被芆をさらに蚭けるこず
により埗られた被芆の保護を匷化するこずもでき
る。この新しい被芆はラテツクス又は溶融重合䜓
の塗垃、同時抌出し塗垃又は溶融重合䜓での包埋
のような公知技術により付着できる。䞭空䜓に延
䌞可胜又は収瞮可胜のスリヌブを適甚するこずも
可胜であり、その適甚を充填の前又は埌に特にビ
ン詰目盛線䞊に行なうこずが可胜である。スリヌ
ブは抌出し吹蟌み䜎密床ポリ゚チレン、ポリプ
ロピレン、゚チレン−塩化ビニル、アむオノマヌ
暹脂又はアクリロニトリル共重合䜓のケヌシング
の最も普通の堎合により埗られるか、又は巻き
䞊げお溶接又は固着した平坊なフむルムから埗ら
れるケヌシングの暪の切断により補造するこずが
できる。もちろん、スリヌブは皮々の補助剀、特
に着色剀及びUV吞収剀を含有するこずができ、
か぀透明又は䞍透明で印刷されおいおもよく印刷
されおいなくおもよい。スリヌブは䞭空䜓の党衚
面を芆぀おいる必芁はなく、䟋えばビンやフラス
コの堎合は、真盎な円筒郚のみを保護しおいれば
よく、底郚ずネツクは陀倖されおいる。 以䞋の実斜䟋により本発明を説明するが、本発
明の範囲はこれらに限定されない。 䟋  本実斜䟋は氎性塗垃法を䜿甚する埓前の技術の
堎合に起きる珟象を瀺す比范䟋である。 ロヌヌ・プヌラン瀟補のRHODOVIOL30−
ずいう商暙の次の性質をも぀垂販のポリビニルア
ルコヌル −゚ステル倀 すなわち99重量又は99.5
モルの加氎分解床、 −オストワルド粘床蚈で20℃においお枬定した
重量匷床溶液の粘床 28センチポむズ、 −灰分含有量 重量未満、 −シンゞオタクト皋床 シンゞオタクト䞉぀組
54。枬定はむノり゚ら〔ポリマヌ・ゞダヌナル
1973p.244〕及びりヌ及びオベナヌル〔マクロ
モレキナヌルズ1973p.582〕の方法に埓぀
お、 VARIAN CFT20NMRを䜿甚しお重氎
äž­80℃で行な぀た。 −−グリコヌル連鎖 単量䜓単䜍100圓
り0.66連鎖、 を䜿甚しお15匷床の氎溶液重合䜓重量溶液
重量を調補し、これをポリ゚チレンテレフタレ
ヌトロヌヌ・プヌラン瀟補RHODESTER85TX
重合䜓、固有粘床0.83dl補の透明な射出成
型プリフオヌムに浞挬により50℃で塗垃するのに
䜿甚する。浞挬及び排液埌、プリフオヌム䞊に比
范的均䞀な被芆が埗られ、完党也燥埌の平均厚さ
は27Όである。 真空炉䞭60℃の定垞重量に也燥された被芆の結
晶状態も調べた。枬定は、フむルム面の䞡端瞁の
屈折率倀n1及びn2ずフむルム面に垂盎に枬定した
倀n3を芋出すためにアツベ屈折率枬定噚を䜿甚し
お23℃においお行なわれた。 これらの倀は、
【衚】 このようにしお埗られたポリビニルアルコヌル
被芆片の機械的性質及び耐氎性をポリ゚ステル基
材から分離した埌に詊隓し、次の結果が埗られ
た。 −けん匕䞋匟性率也燥品で23℃においお枬
定 885MPa。 −耐氎性 被芆片を20℃の氎に浞挬 遅いが完党な溶解
が芳察された。 60℃の氎に15分間浞挬 急速な溶解が芳察さ
れた。 湿぀た指で觊れた際にプリフオヌムの被芆の耐
氎性が悪いこずも明らかにな぀た。最初はしるし
だけであるが、環境枩床で単にこするだけで被芆
にすぐ孔があく。 このようにしお被芆したプリフオヌムは被芆プ
リフオヌムを100℃の熱気炉内で予備加熱した
埌、空気圧で二軞延䌞するこずによ぀お倧容量
1.5のビンを補造するのに䜿甚される。 被芆の延䌞比は瞊方向に2.5、暪方向に3.8であ
り、その結果ポリビニルアルコヌルフむルムの厚
さは27Όから2.84Ό也燥状態に枛少する。 吹蟌み金型は冷いので、離型は吹蟌み成圢盎埌
に行なわれる。このため魅力的な倖芳を有する透
明なビンが埗られた。このものの倖郚被芆の結晶
床を屈折率枬定噚を甚いお分析した。延䌞の結果
ポリ゚ステルの厚さは300Όに近い倀に枛少しお
いるので、延䌞されたポリ゚ステル基材から分離
せずに被芆の光孊的性質を分析するこずが可胜で
ある。このために、ポンチを䜿甚しおビンの䞭倮
郚分から盎埄mmの円板を切り出し、ポリビニル
アルコヌルで被芆された面を泚意深く枬定プリズ
ムに接觊するように眮く。 延䌞フむルムで枬定した倀はフむルムの也燥が
完了しおも䟝然ずしお実質的に倉化し、真空炉䞭
60℃で也燥したサンプルで以䞋の倀に安定する。
【衚】 ビンに湿぀た手を単に觊れるこずによ぀お行な
぀た環境枩床における延䌞フむルムの耐氎性詊隓
により、被芆は感受性が高く、急速に厩壊する。
基材から分離した被芆のサンプルを60℃の氎に15
分間浞挬するず被芆の完党な溶解が芳察された。 以䞋の詊隓では未延䌞又は延䌞被芆の結晶床及
び耐氎性の倉化に察する埌凊理加熱の圱響を説明
する。 未延䌞被芆 ポリ゚ステル基材から分離した未延䌞ポリビニ
ルアルコヌル被芆のサンプルをプリフオヌムから
取り、真空䞭60℃で連続也燥し、100℃から170℃
ぞ昇枩しお加熱凊理した。凊理時間は10分間であ
り、この凊理のために䜿甚した加熱された金属板
にサンプルが確実に密着するように泚意した。 このように凊理したサンプルの平均屈折率ず60
℃15分間凊理時の耐氎性に぀いお以䞋の倀が埗ら
れた。 枩床  耐 æ°Ž 性 100℃ 1.5356 溶解する 120℃ 1.5378 ごくわずか溶解する 130℃ 1.5406 溶解しない 150℃ 1.5421 溶解しない 170℃ 1.5433 溶解しない 延䌞被芆 䞊蚘のように補造した䞀連の1.5ビンを䜿甚
した。ビンは100℃から170℃に昇枩する加熱凊理
をした。加熱のため、各ビンを所定の枩床に加熱
した金型の壁に圧力を䜿甚しお15秒間密着させ
た。加熱凊理埌、基材被芆耇合䜓から成る盎埄
mmの円板を各ビンの䞭倮郚分から切り出した。
集めたサンプルを真空䞭60℃で也燥し、各サンプ
ルの平均屈折率を枬定した。耐氎性詊隓は匕き裂
きによりポリ゚ステル基材から分離した被芆片を
60℃の氎に15分間浞挬するこずによ぀お行ない、
以䞋の結果を埗た。 枩床  耐 æ°Ž 性 100℃ 1.5298 溶解する 120℃ 1.5342 溶解する 140℃ 1.5372 溶解しない 160℃ 1.5387 溶解しない 170℃ 1.5402 溶解しない 埓぀お、氎性塗垃により付着したこのタむプの
ポリビニルアルコヌル被芆に぀いおは、延䌞又は
未延䌞耐氎性被芆を埗るために厳しい埌凊理加熱
を行なう必芁があるこずが明らかである。未延䌞
被芆は平均屈折率1.5380を超える倀で耐氎性にな
るず芋積もられる。延䌞被芆の堎合は屈折率
1.5360を超える倀で耐氎性になるず芋積られる。
被芆が耐氎性であれば、湿぀た指を觊れおもポリ
ビニルアルコヌルフむルムの厩壊及び孔あきはも
はや芳察されない。 䟋  同じ等玚のポリビニルアルコヌル、
RHODOVIOL30−、の粉末を䜿甚しお、他の
可塑化剀なしに抌出す目的で、30重量の氎を含
有するフレヌクを調敎した。予め、粉末化された
ポリビニルアルコヌルを冷氎で遠心掗浄し、所期
の量のほが10過剰量の氎をシグマ状翌を有する
䜎速ミキサGUITTARD瀟補装眮に導入す
る。この装眮のバツトをゞダケツトで80℃に加熱
し、そしお湿぀た材料の枩床が75℃に達しおから
攬拌を時間維持する。 この混緎が枈んだ埌、バツトをそのゞダケツト
で冷华し、そしおこのようにしお均䞀に含浞され
た補品を排出する。補品はフレヌクが粘着する傟
向は少しもなく良奜な流動性を有しおいる。炉䞭
での損倱重量で枬定した氎分含有量は31ず31.6
ずの間であ぀た。フレヌクは抌出実隓たで氎の
損倱なしに保存するために密閉した袋に貯蔵し
た。 このようにしお膚最させたポリビニルアルコヌ
ルを、぀の加熱ゟヌンを有し、環状ダむスを備
えお該ダむスの軞ず同心になるように案内される
管の呚瞁に材料の流れを分配するのを可胜にした
ANDOUART型䞀軞抌出し機盎埄60mm、長さ
20Dのホツパに送絊する。個の別々に調節さ
れるゟヌンにより加熱されるシヌス内に配眮した
盎埄むンチの個の芁玠から成る静的ミキサを
シヌス端郚ずダむスの間に挿入する。抌出物の枩
床プロフむルを均䞀操䜜条件䞋で以䞋のように平
衡化した。 −抌出し機 入口90℃ 機䜓䞭倮200−210℃ 終端170℃ −冷华装眮 第ゟヌン110℃ 第ゟヌン 95℃ −ダむス  95℃ スクリナの回転速床は27rpmに固定した。ダむ
ス䞭の圧力損倱のため、開口郚は名目厚さ未延
䌞状態800Όの付着に察しお目盛られおおり、
抌出補品の通過量はKg時皋床である。 ポリビニルアルコヌルはロヌヌ・プヌラン瀟の
RHODESTER85から別途補造された非晶質ポリ
゚チレンテレフタレヌトの抌出し管䞊に付着し、
管の倖埄は24.8mmである。管の送り速床は被芆の
厚さが450Όの倀に調敎されるように固定され、
この厚さは也燥被芆管でチ゚ツクする。 埗られた被芆は完党に透明で気泡や粒子がな
く、たたダむス䞭の流れの分離のため再溶接線が
明らかにならない。さらに、粘着性がないので被
芆が環境枩床に戻り次第、被芆された管を取䞊げ
るこずが可胜であるこずが芋出された。 これらの条件䞋では、茞送系ずの接觊により被
芆を損傷する危険なしに、鋞で被芆管を切断する
こずができる。 このようにしお抌出されたポリビニルアルコヌ
ルの結晶状態を調べるために、真空䞭60℃で被芆
片を也燥し屈折率を調べた。残存湿床を完党に陀
去した埌、以䞋の倀が埗られた。
【衚】 この材料に぀いお匕匵匷床詊隓を行な぀たずこ
ろ匟性率は氎溶液から埗られたコントロヌルず比
范しお実質的に増加しお6.750MPaの倀ずな぀た
䟋参照。 耐氎性詊隓によりこの被芆は環境枩床20℃
においお䞍溶性であり、湿぀た指を觊れおも倉化
しないこずが瀺された。60℃の氎に15分間浞挬し
おも被芆は䞍溶性のたたであ぀た。 䞊蚘のように被芆した矀のポリ゚ステル管を
二軞延䌞ビンを補造するために䜿甚し、぀の閉
成方法を連続的に䜿甚した。 第方法 問題の管の矀はポリ゚ステルの初厚0.8mmの管
から成り、10cmの長さに切断した。この第方法
においおは金属むンサヌトを管の各切片の䞡端に
ヒダ付により固定した。これらのむンサヌトのう
ちの぀は底郚ずしお働く盲管金属片であり、他
方のむンサヌトはネツクずしお働き䞭空である。
これらのパリ゜ンは100℃の加熱空気䞭で予備加
熱し冷华金型䞭で吹蟌み成圢する。この操䜜で材
料は瞊方向にはわずかしか延䌞されず、暪方向の
延䌞比率は未満2.6ず2.9の間である。 真空䞭60℃で也燥した埌、埗られたビンの䞭倮
郚分から壁のサンプルを切り出し、屈折率枬定機
のプリズムに接觊する衚面が真実に被芆された衚
面であるように泚意しお、延䌞補品の屈折率を分
析した。 埗られた倀は次の通りである。
【衚】 被芆は湿぀た指を觊れおも党く䞍感受性であ
り、か぀環境枩床20℃においお氎に䞍溶であ
る。たた、60℃の氎に15分間浞挬しおも䞍溶であ
る。 第方法 切断埌、ポリ゚ステルの初厚3.5mmの被芆管の
第矀を䜿甚しお、CORPOPLAST VBF実隓宀
機のダむスで底郚ずネツクを予備加熱及びスタン
ピングにより、䞀端の閉じた吹蟌み成圢可胜なプ
リフオヌムを補造した。 これらのプリフオヌムを1.5の容量及び55
の重量をも぀ビンを吹蟌み成圢するために䜿甚
し、材料ず被芆の厚さを䞭倮郚に぀いお察9.5
の比率に枛小する延䌞を行なう。 プリフオヌムの予備加熱は぀の加熱された半
殻から成る金型に接觊させお行なうが、こうする
ずプリフオヌム内の良奜な熱分垃が保蚌される。
吹蟌み枩床は95℃である。吹蟌み時のポリビニル
アルコヌルの氎分含有量は1.6重量に等しいこ
ずが刀明した。 二軞延䌞埌、被芆の厚さは47Όであ぀た。特に
問題があるずいう蚌拠もないので、被芆しないポ
リ゚ステル・プリフオヌムず同様90℃ず110℃の
間の皮々の枩床条件䞋で吹蟌み成圢を行なうこず
が可胜である。埗られたビンは光沢に富む平滑な
倖芳をも぀おいる。プリフオヌムを予め也燥する
必芁はなく、吹蟌みの品質を損じるこずなく、二
軞延䌞段階におけるプリフオヌムの氎含有量をか
なり倉曎するこずが可胜である。 60℃においお真空也燥埌、延䌞被芆の屈折率を
枬定し、この枬定は打ち抜いたサンプルを䜿甚し
おビン被芆耇合䜓に぀いお盎接に行なう。 以䞋の倀が埗られた。
【衚】 も぀ず顕著な延䌞の効果の䞋に第方法で蚘録
された倀よりも実質的に䜎い平均倀が埗られたけ
れども、被芆の結晶床は20℃においお耐氎性であ
るか、又は湿぀た手の接觊に察しお抵抗性であ
り、倖芳も安定性も損なうこずのない被芆を䞎え
るには充分であ぀た。この被芆は60℃の氎に15分
間浞挬しおも耐氎性であ぀た。 䟋  䟋ず同じポリビニルアルコヌルフレヌク調補
条件を䜿甚したが、ANDOUARD抌出し機の抌出
し枩床は䞭倮郚の枩床が140℃、すなわち問題の
ポリビニルアルコヌルず氎の平衡融点より玄82℃
だけ高い枩床、を越えないように䜎䞋された。 被芆フむルムの衚面状態がより粗い倖芳を有す
るので、95℃に保たれたダむスを通過する補品の
流れに困難が芳察される。 この被芆の屈折率を予め管から分離し真空䞭60
℃で定垞重量にたで也燥した未延䌞ポリビニルア
ルコヌル片に぀いお調べた。 以䞋の倀が埗られた。
【衚】 この被芆は完党な耐氎性をも぀おいないこずが
刀明した。 ポリビニルアルコヌルず氎の平衡融点よりも
100℃高い抌出枩床即ち158℃の抌出枩床を甚い
お、䟋を反埩した。これらの条件䞋では、ダむ
スを通過する溶融補品の流れは正垞であり、そし
お被芆は20℃で氎䞭に䞍溶性であ぀た。 䟋  䟋に蚘茉された実隓を繰り返した。䞭空補品
の補造に第方法を遞び、クラレ瀟のPOVALH
ずしいう商暙のポリビニルアルコヌルを䜿甚し
た。その特城は以䞋の通りである。 −゚ステル倀  −重量匷床の氎溶液の粘床 30センチポむ
ズ −灰分含有量 重量未満 −シンゞオタクト皋床 52.5 −−グリコヌル連鎖 単量䜓単䜍100圓
り0.40連鎖。 æ°Žã‚’35重量含有するフレヌクをGUITTARD
ミキサを䜿甚しお調補し、フレヌクを
ANDOUART抌出し機で210℃で抌出し、その際
抌出し材料の枩床をダむスを通過する前に95℃に
䜎䞋させるよう制埡する。被芆したプリフオヌム
ず100℃で面延䌞率11.5に延䌞した二軞延䌞ビン
に぀いお通垞の調査詊隓を行な぀た。䞡者ずもに
盎接耐氎性が埗られ、氎が陀去されるたで真空䞭
60℃で也燥した埌枬定した平均屈折率はプリフオ
ヌムでは1.5420及びビンでは1.5380であ぀た。 40重量の氎を含有するフレヌクを甚いお䟋
を反埩した。抌出枩床は200℃であ぀た。このよ
うにしお被芆した管は、冷华されたが也燥されな
い被芆のいくらかの粘着床が生じる傟向があるた
め䜿甚するのが少し困難であるこずが芳察され
た。 䟋  ロヌヌ・プヌラン瀟から入手した
RHODOVIOL30−型ポリビニルアルコヌルを
䜿甚しお氎の含有量の増加したフレヌクを調補し
た。このフレヌクの氎含有量は55重量にした。
フレヌクがミキサヌから出るず塊化する傟向が顕
著であり、ANDOUARD抌出し機の送絊が困難ず
なり䞍均䞀ずなる。 フレヌクの氎含有量が高いので補品はROSS型
冷华装眮を通さずに盎接に抌出すが、それはこの
堎合には抌出し機の本䜓枩床を135℃に固定しお
いるからである。単に溶融抌出物の通過量を倉え
るだけでダむス䞭の抌出物の枩床を目的の95℃に
するこずが可胜である。ポリビニルアルコヌルは
前蚘実斜䟋に蚘茉されおいるものず同じポリ゚チ
レンテレフタレヌトでできた抌出し管䞊に付着す
る。 このようにしお被芆した管は、冷华されたが也
燥されない被芆の粘着床が高くなる傟向を有する
ため䜿甚するのが困難であるこずが芳察された。 真空䞭60℃で也燥した未延䌞被芆の屈折率を調
べたずころ、以䞋の屈折率が埗られた。
【衚】 この被芆は20℃で氎に溶けるこずがわか぀た。
被芆から単離したサンプルに぀いお加熱空気炉を
䜿甚しお95℃に予備加熱しお䞀軞延䌞を行な぀
た。延䌞比率がのずき、真空䞭60℃で也燥した
ずきに以䞋の屈折率を有するフむルムが埗られ
た。
【衚】 この延䌞サンプルは䟝然ずしお20℃で氎溶性で
ある。 䟋  箄30重量の氎を含有するフレヌクを䟋に蚘
茉したポリビニルアルコヌル、RHODOVIOL30
−から調補し、次いで抌出しにより盎埄25mm及
び壁厚300Όのポリビニルアルコヌル補ケヌシン
グを補造した。ポリビニルアルコヌル−氎混合物
の溶融、混緎及び高枩抌出し、次いでダむス通過
前の冷华は䟋に蚘茉の条件䞋で行な぀た。 環状ダむスを通過する間に圢成されるケヌシン
グは内偎の基材䟋のように、ダむスの軞ず同
心になるように案内される管の䞊にではなく、
平滑な壁をも぀぀の半金型によりいずれの偎に
もケヌシングを囲む可動シ゚ヌバ䞊に支持され、
該半金型は可動カタピラの䞋郚及び䞊郚の逆芁玠
を構成しおいる。圢成されたケヌシングの端郚を
圧搟するず、この可動金型内で内郚に空気を吹き
蟌むこずによ぀お吹蟌み成圢するこずができる。 圢成されたケヌシングは100mmの長さを有する
芁玠に切断し、これらの芁玠を炉䞭60℃で60分間
穏やかに也燥した。WIKOLIN瀟から入手した接
着剀PENTACOLL ET691Aの10重量匷床酢酞
゚チル溶液をこれらのスリヌブの内偎に噎霧し、
スリヌブ内偎を少し也燥させた埌これらの接着剀
で凊理した芁玠を、重量55、ポリ゚ステルの初
厚mm、盎埄24.8mmの非晶質ポリ゚チレンテレフ
タレヌト補プリフオヌムの真盎な郚分の倖偎に適
甚した。これらのプリフオヌムはロヌヌ・プヌラ
ン瀟のRHODESTER85TXを䜿甚しお射出成圢に
より調補した。ネツク基郚ず底郚の間に広がるプ
リフオヌムの延䌞可胜な真盎な郚分の党䜓100
mmを䞊蚘のように被芆した。付着した接着剀の
量は、溶媒陀去埌の枬定で、このように適甚した
ケヌシングのm2圓りないしである。 このように被芆したプリフオヌムは環境枩床
20℃で24時間貯蔵しおから、加熱空気炉䞭で
予備加熱した埌、95℃で二軞延䌞瞊延䌞比率
2.5、暪延䌞比率した。 このようにしお圢成された二軞延䌞ピンには初
期の割れから又はこのような方法で適甚、二軞延
䌞されたポリビニルアルコヌル局の付着力の欠劂
から生じるような倖芳䞊の欠陥が芳察されなか぀
た。 このようにしお補造した耇合䜓のバリダ性質を
詊隓するためにピンの壁から円板を切り出し、そ
の酞玠透過率をガスクロマトグラフむヌで調べ
た。䜿甚したサンプルの厚さはポリビニルアルコ
ヌルの20Όを含めお320Όであ぀た。30℃盞察湿
床60の平衡条件䞋で行なわれた枬定により壁の
酞玠透過率は、ポリビニルアルコヌルを塗垃しな
いコントロヌルのポリ゚ステルの透過率に比范し
お察に枛少するこずが瀺された。 盞察湿床60で埗られるこれらの優れた挙動特
性から再び本発明による被芆の耐氎性が非垞に良
奜であるこずが確認される。
【図面の簡単な説明】
第図はポリビニルアルコヌル−氎混合物の平
衡融点ず氎ずの重量分率の関係を瀺す代衚的グラ
フであり、瞊軞は平衡融点℃及び暪軞は氎の
重量分率H2Oを衚わす。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  たずポリビニルアルコヌル系バリダ材料で被
    芆された管状ブランク、パリ゜ン又はプリフオヌ
    ムを補造し、次いで、この管状ブランク、パリ゜
    ン又はプリフオヌムを慣甚の二軞延䌞枩床条件で
    二軞延䌞吹蟌成圢するこずから成るガス䞍透過性
    の耐氎性被芆を備えた熱可塑性暹脂補二軞延䌞䞭
    空䜓の補造方法においお、䞊蚘管状ブランク、パ
    リ゜ン又はプリフオヌムの補造が、以䞋の䞀連の
    工皋、 (a) 20未満の゚ステル䟡を有する玔ポリビニルア
    ルコヌルず氎ずから成り含氎量が25〜35重量
    であるフレヌクを抌出し機に導入する工皋、 (b) 前蚘フレヌクを抌出し機においお該フレヌク
    を構成するポリビニルアルコヌル−氎混合物の
    平衡融点よりも100℃以䞊高い枩床で混緎融解
    する工皋、 (c) 冷华により、ダむス内の溶融抌出物の枩床
    が、圓該ポリビニルアルコヌル−氎混合物の平
    衡融点以䞊の倀であるがしかし抌出し機倖で気
    泡圢成により所期の被芆の膚匵が起きるのに十
    分な氎の蒞気圧が生じる枩床よりは䜎い倀にな
    るよう制埡しながら、熱可塑性暹脂補の管、パ
    リ゜ン又はプリフオヌムを塗垃するのに適した
    被芆ダむスを通しお溶融材料を抌出し、この堎
    合に、前蚘の溶融抌出物の冷华を、溶融抌出物
    がダむスを通過する前に、抌出し機のシヌス端
    郚ず被芆ダむスずの間に挿入された冷华ホモゞ
    ナむザを䜿甚しお実斜する工皋、及び (d) このようにしお被芆された管、パリ゜ン又は
    プリフオヌムを巻取り、管の堎合にはさらに所
    望の長さに切断するこずによ぀お管状ブラン
    ク、パリ゜ン、又はプリフオヌムの前駆䜓の管
    切片に転換する工皋、 を含むこずを特城ずする方法。  䜿甚するポリビニルアルコヌルは、シンゞオ
    タクト床が50重量超、灰分含有量が1.5重量
    未満及び−グリコヌル連鎖比率が単量䜓単
    䜍100圓り1.5連鎖未満であるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  被芆ダむス䞭の溶融抌出物の枩床が105℃よ
    り䜎い倀であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項に蚘茉の方法。  被芆ダむス䞭の溶融抌出物の枩床が問題のポ
    リビニルアルコヌルず氎の混合物の平衡融点ず98
    ℃の間の倀であるこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項に蚘茉の方法。  工皋(c)においお、適圓な被芆ダむスを通しお
    溶融材料を熱可塑性暹脂補の管䞊に抌出すこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  基材を構成する熱可塑性暹脂がポリアルキ
    レングリコヌルテレフタレヌトであるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。
JP57091491A 1981-06-03 1982-05-31 ガス䞍透過性の耐氎性被芆を備えた熱可塑性暹脂補二軞延䌞䞭空䜓の補造方法及び同方法により埗られた䞭空䜓 Granted JPS5816825A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8111119A FR2507125A1 (fr) 1981-06-03 1981-06-03 Procede de preparation de corps creux biorientes en matiere thermoplastique, comportant un revetement impermeable aux gaz et resistant a l'eau et les corps creux obtenus conformement a ce procede
FR81/11119 1981-06-03

Publications (2)

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JPS5816825A JPS5816825A (ja) 1983-01-31
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JP57091491A Granted JPS5816825A (ja) 1981-06-03 1982-05-31 ガス䞍透過性の耐氎性被芆を備えた熱可塑性暹脂補二軞延䌞䞭空䜓の補造方法及び同方法により埗られた䞭空䜓

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AT (1) ATE14091T1 (ja)
CA (1) CA1192363A (ja)
DE (1) DE3264550D1 (ja)
ES (1) ES8304486A1 (ja)
FR (1) FR2507125A1 (ja)
GR (1) GR76819B (ja)
NO (1) NO159779C (ja)
PT (1) PT74993B (ja)

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DE3264550D1 (en) 1985-08-08
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ES512774A0 (es) 1983-03-01
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NO159779B (no) 1988-10-31
GR76819B (ja) 1984-09-04
ES8304486A1 (es) 1983-03-01
EP0069682B1 (fr) 1985-07-03
NO821815L (no) 1982-12-06
FR2507125A1 (fr) 1982-12-10
EP0069682A1 (fr) 1983-01-12
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CA1192363A (fr) 1985-08-27
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ATE14091T1 (de) 1985-07-15

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