JPS62108078A - 通帳印字装置 - Google Patents
通帳印字装置Info
- Publication number
- JPS62108078A JPS62108078A JP60248250A JP24825085A JPS62108078A JP S62108078 A JPS62108078 A JP S62108078A JP 60248250 A JP60248250 A JP 60248250A JP 24825085 A JP24825085 A JP 24825085A JP S62108078 A JPS62108078 A JP S62108078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- passbook
- slips
- roll paper
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/66—Applications of cutting devices
- B41J11/70—Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明の通帳印字装置は、装置自に伝票用ロール紙の供
給機構と、印字ヘッドと、印字を完了した伝票用ロール
紙を所定のサイズに切断するためのセンサおよびカッタ
ー機構を具備し、草大な種類と量の伝票、帳票類の中で
顧客のサイン等の不要な伝票は装置自身が自主的に発行
し得る構成になっている。
給機構と、印字ヘッドと、印字を完了した伝票用ロール
紙を所定のサイズに切断するためのセンサおよびカッタ
ー機構を具備し、草大な種類と量の伝票、帳票類の中で
顧客のサイン等の不要な伝票は装置自身が自主的に発行
し得る構成になっている。
本発明は金融機関等で使用される通帳印字装置の改良に
係り、特に伝票の発行機能を自装置自に備えた通帳印字
装置に関する。
係り、特に伝票の発行機能を自装置自に備えた通帳印字
装置に関する。
従来の通帳印字装置の殆どは伝票を自主的に作成する機
能を持たず、従って伝票作成が必要な場合はオペレータ
が数、菌種類にも及ぶ伝票用紙群の中から、所望のもの
を選び出し、これを伝票発行用の印刷装置に投入して伝
票の作成を行っていた。
能を持たず、従って伝票作成が必要な場合はオペレータ
が数、菌種類にも及ぶ伝票用紙群の中から、所望のもの
を選び出し、これを伝票発行用の印刷装置に投入して伝
票の作成を行っていた。
しかしながら、上記従来の伝票発行手段は伝票用紙の種
類が多すぎるため、これを−々選別して印刷装置に装填
する作業は整しい時間と労力とを消費する。
類が多すぎるため、これを−々選別して印刷装置に装填
する作業は整しい時間と労力とを消費する。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、通帳
印字装置自に伝票作成機能を装備させることによって伝
票発行時のオペレータの手間を省き、伝票発行が効率化
されるようにしたものである。
印字装置自に伝票作成機能を装備させることによって伝
票発行時のオペレータの手間を省き、伝票発行が効率化
されるようにしたものである。
本発明は、その実施例図面第１〜２図に示すように、通
帳印字装置自に伝票用ロール紙３を供給するための機構
と、該伝票用ロール紙３に印字を行うための印字ヘッド
４．と、印字済みの伝票用ロール紙３を所定のサイズに
切断して伝票化するためのカッター機構１５とを具備し
た伝票作成部２０を付設し、通帳１に対応して発行され
る伝票５が装置自で作成できる構成になっている。
帳印字装置自に伝票用ロール紙３を供給するための機構
と、該伝票用ロール紙３に印字を行うための印字ヘッド
４．と、印字済みの伝票用ロール紙３を所定のサイズに
切断して伝票化するためのカッター機構１５とを具備し
た伝票作成部２０を付設し、通帳１に対応して発行され
る伝票５が装置自で作成できる構成になっている。
このように構成されたものにおいては、通帳に対応して
発行される伝票が自装置自で作成できるため、伝票の発
行作業が著しく効率化される。
発行される伝票が自装置自で作成できるため、伝票の発
行作業が著しく効率化される。
またこれに付随して伝票の種類を大幅に削減できるので
伝票用紙の在庫管理がやり易くなる。
伝票用紙の在庫管理がやり易くなる。
以下図面に示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第１図は本発明の通帳印字装置の一実施例を示す要部側
断面図、第２図は本発明に用いる伝票用ロール紙の一例
を示す斜視図である。
断面図、第２図は本発明に用いる伝票用ロール紙の一例
を示す斜視図である。
第１図に示すように、本発明の通帳印字装置には伝票用
ロール紙３を印字ヘッド４側へ供給するための機構と、
供給された該伝票用ロール紙３に印字を行う印字ヘッド
４と、伝票サイズを検知するためのセンサ６と、該セン
サ６の情報に基づいて伝票用ロール紙３を所定のサイズ
に切断するカッター機構１５とを具備した伝票作成′部
２０が付設され、伝票の発行を通帳印字装置自らが行い
得る構造になっている。
ロール紙３を印字ヘッド４側へ供給するための機構と、
供給された該伝票用ロール紙３に印字を行う印字ヘッド
４と、伝票サイズを検知するためのセンサ６と、該セン
サ６の情報に基づいて伝票用ロール紙３を所定のサイズ
に切断するカッター機構１５とを具備した伝票作成′部
２０が付設され、伝票の発行を通帳印字装置自らが行い
得る構造になっている。
以下この通帳印字装置による伝票作成の手順を第１図お
よび第２図を用いて説明する。
よび第２図を用いて説明する。
■通帳１を矢印Ｆ方向から挿入する（通帳１が媒体スト
ッパ１４に当接するまで挿入する）。
ッパ１４に当接するまで挿入する）。
■磁気ストライプＲ／Ｗユニット１０が通帳１の磁気ス
トライプデータ（口座番号１店名、預金残額等の諸デー
タ）を読み取る。
トライプデータ（口座番号１店名、預金残額等の諸デー
タ）を読み取る。
■磁気ストライプＲ／Ｗユニット１０によって取引内容
を通帳１に印字する。
を通帳１に印字する。
■磁気ストライプデータが更新され、次に通帳１をロー
ラ１２によって矢印Ｅ゛方向送出する。
ラ１２によって矢印Ｅ゛方向送出する。
■プラテン８が矢印り方向へ回動して、伝票用ロール紙
３を矢印Ｅ方向へ搬送する。
３を矢印Ｅ方向へ搬送する。
■印字ヘッド４が作動して伝票用ロール紙３に所定の印
字を行う。
字を行う。
■センサ６が伝票用ロール紙３上に形成されたサイズ検
知用マーク３ａ （第２図参照）を検出して伝票用ロー
ル紙３をカット位置まで誘導する。
知用マーク３ａ （第２図参照）を検出して伝票用ロー
ル紙３をカット位置まで誘導する。
■カッター機構１５のカッター７が矢印Ｂ方向へ降下し
て伝票用ロール紙３をカットする（この操作によって初
めて伝票５が完成する）。
て伝票用ロール紙３をカットする（この操作によって初
めて伝票５が完成する）。
■媒体ストッパ１４が矢印Ｃ方向へ上昇し、通帳１を搬
送する通帳用ローラ１２が矢印Ｇ−Ｇ”方向へ退避して
伝票５の通路を開く。
送する通帳用ローラ１２が矢印Ｇ−Ｇ”方向へ退避して
伝票５の通路を開く。
０伝票用ローラ１３が逆方向に回動して伝票５を矢印Ｅ
゛方向搬送し、通帳挿入口２から送出する。
゛方向搬送し、通帳挿入口２から送出する。
この時未使用の伝票用ロール紙３は、伝票５よりも早目
に矢印Ｄ°力方向回動するプラテン８とロール紙用ロー
ラ１１とに挾持されて矢印Ｈ方向へ引き戻され、自重に
よって常に軽くプラテン８に接触しているセパレータ９
の下部まで先端が戻された状態で待機するようになって
いる。
に矢印Ｄ°力方向回動するプラテン８とロール紙用ロー
ラ１１とに挾持されて矢印Ｈ方向へ引き戻され、自重に
よって常に軽くプラテン８に接触しているセパレータ９
の下部まで先端が戻された状態で待機するようになって
いる。
なお以上述べた実施例では伝票用紙にロール紙を用いて
いるが、こ九は例えば連続折り畳み用紙であっても良い
。
いるが、こ九は例えば連続折り畳み用紙であっても良い
。
以下第３〜４図を用いてカッター機構の実施例および変
形例を説明する。
形例を説明する。
第３図は本発明に用いられているカッター機構の一実施
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
同図に示すようにカッター機構１５は、励磁コイルアａ
に通電を行うことによって矢印Ｂ方向へ駆動されるプラ
ンジャー７ｂと、該プランジャー７ｂの先端に配設され
たカッター７と、該カッター７の誘導を兼ねてこれら各
部材を支持するガイド７ｄとによって構成されている。
に通電を行うことによって矢印Ｂ方向へ駆動されるプラ
ンジャー７ｂと、該プランジャー７ｂの先端に配設され
たカッター７と、該カッター７の誘導を兼ねてこれら各
部材を支持するガイド７ｄとによって構成されている。
７ｃは励磁コイル７ａへの通電が断たれた時、プランジ
ャー７ｂを矢印Ｂ′力方向引き上げて動作開始点へ戻す
ための復元バネである。
ャー７ｂを矢印Ｂ′力方向引き上げて動作開始点へ戻す
ための復元バネである。
次の第４図はカッター機構の変形例を示す要部側断面図
である。
である。
同図に示すように本変形例の場合は、印字ヘッド４とカ
ッター機構１５とが同じ印字キャリヤ３０上に搭載され
、これらが該印字キャリヤ３０によって同一方向へ搬送
される構成になっている。
ッター機構１５とが同じ印字キャリヤ３０上に搭載され
、これらが該印字キャリヤ３０によって同一方向へ搬送
される構成になっている。
従って、カッター７を矢印Ｂ方向へ飛び出させた状態で
印字を行えば、印字キャリヤ３０が伝票用ロール紙３の
搬送方向と直交する方向、即ち第４図の紙面から祇青方
向（逆方向の場合でも同じ）へ移動するため、伝票用ロ
ール紙３は飛び出したカッター７によって自動的に切断
される。
印字を行えば、印字キャリヤ３０が伝票用ロール紙３の
搬送方向と直交する方向、即ち第４図の紙面から祇青方
向（逆方向の場合でも同じ）へ移動するため、伝票用ロ
ール紙３は飛び出したカッター７によって自動的に切断
される。
このように本変形例の場合は、印字動作とロール紙３の
切断動作とを並行して行うことが可能である（印字動作
と切断動作とを分離して個別に行っても良いことはいう
までもない）。
切断動作とを並行して行うことが可能である（印字動作
と切断動作とを分離して個別に行っても良いことはいう
までもない）。
以上説明したように本発明の通帳印字装置は、草大な量
と種類の伝票、帳票類中で顧客のサイン等の不要な媒体
は自主的に処理して発行し得る構成になっているため、
伝票の種類を限定でき、且つ伝票発行業務が筒易化され
るので省力化が実現できる。
と種類の伝票、帳票類中で顧客のサイン等の不要な媒体
は自主的に処理して発行し得る構成になっているため、
伝票の種類を限定でき、且つ伝票発行業務が筒易化され
るので省力化が実現できる。
第１図は本発明の通帳印字装置の一実施例を示す要部側
断面図、 第２図は本発明に用いる伝票用ロール紙の一例を示す斜
視図、 第３図はカッター機構の一実施例を示す側面図、第４図
はカッター機構の変形例を示す要部側断面図である。 図中、１は通帳、２は通帳挿入口、３は伝票用ロール紙
、３ａはサイズ検知用マーク、４は印字へラド、５は伝
票、６はセンサ、７はカッター、７ａは励磁コイル、７
ｂはプランジャー、７Ｃは復元バネ、７ｄはガイド、８
はプラテン、９はセパレータ、１０は磁気ストライプＲ
／Ｗユニット、１１はロール紙用ローラ、１２は通帳用
ローラ、１３は伝票用ローラ、１４は媒体ストッパ、１
５はカッター機構、２０は伝票作成部、３０は印字キャ
リヤをそれぞれ示す。 イーｚ、粟１王ロールご氏の一イ刈図 第２図 カー／７−オ矢ルの一紡別ｍ 第３図
断面図、 第２図は本発明に用いる伝票用ロール紙の一例を示す斜
視図、 第３図はカッター機構の一実施例を示す側面図、第４図
はカッター機構の変形例を示す要部側断面図である。 図中、１は通帳、２は通帳挿入口、３は伝票用ロール紙
、３ａはサイズ検知用マーク、４は印字へラド、５は伝
票、６はセンサ、７はカッター、７ａは励磁コイル、７
ｂはプランジャー、７Ｃは復元バネ、７ｄはガイド、８
はプラテン、９はセパレータ、１０は磁気ストライプＲ
／Ｗユニット、１１はロール紙用ローラ、１２は通帳用
ローラ、１３は伝票用ローラ、１４は媒体ストッパ、１
５はカッター機構、２０は伝票作成部、３０は印字キャ
リヤをそれぞれ示す。 イーｚ、粟１王ロールご氏の一イ刈図 第２図 カー／７−オ矢ルの一紡別ｍ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金融機関用の通帳印字装置であって、 該通帳印字装置は、伝票用ロール紙（３）の供給機構と
、該伝票用ロール紙（３）に印字を行うための印字ヘッ
ド（４）と、伝票のサイズを検知するためのセンサ（６
）と、該センサ（６）の情報に基づいて前記伝票用ロー
ル紙（３）を所定のサイズに切断するカッター機構（１
５）とを具備した伝票作成部（２０）を内蔵し、装置自
らが所望サイズの伝票（５）を発行し得るよう構成され
てなることを特徴とする通帳印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248250A JPS62108078A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 通帳印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248250A JPS62108078A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 通帳印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108078A true JPS62108078A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17175377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248250A Pending JPS62108078A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 通帳印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62108078A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223590B2 (ja) * | 1971-09-27 | 1977-06-25 | ||
| JPS52143734A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Bankbook and slip selecting system |
| JPS536115A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-20 | Hitachi Ltd | Printing apparatus |
| JPS5920687A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | Fujitsu Ltd | ペ−ジの自動頭出し方式 |
| JPS5941101U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 佐治 榮一 | ゴルフシュ−ズ |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP60248250A patent/JPS62108078A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223590B2 (ja) * | 1971-09-27 | 1977-06-25 | ||
| JPS52143734A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Bankbook and slip selecting system |
| JPS536115A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-20 | Hitachi Ltd | Printing apparatus |
| JPS5920687A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | Fujitsu Ltd | ペ−ジの自動頭出し方式 |
| JPS5941101U (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 佐治 榮一 | ゴルフシュ−ズ |
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