JPS62108018A - 熱可塑性材料の連続シ−トの製造装置及び方法 - Google Patents
熱可塑性材料の連続シ−トの製造装置及び方法Info
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- JPS62108018A JPS62108018A JP61257139A JP25713986A JPS62108018A JP S62108018 A JPS62108018 A JP S62108018A JP 61257139 A JP61257139 A JP 61257139A JP 25713986 A JP25713986 A JP 25713986A JP S62108018 A JPS62108018 A JP S62108018A
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- B29C43/22—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor of articles of indefinite length
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- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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- B29L2007/008—Wide strips, e.g. films, webs
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱可塑性材料をシート状の形にカレンダーす
る技術に関する。一層詳細には、本発明は、カレンダー
から加熱された熱可塑性材料を除去する改良された方法
及び装置に関する。
る技術に関する。一層詳細には、本発明は、カレンダー
から加熱された熱可塑性材料を除去する改良された方法
及び装置に関する。
熱可塑性材料をフィルム又はシート状の形にカレンダー
することは、周知であり、そして未可塑性(「剛い」)
ポリ塩化ビニルシートの製造に関して、簡単に記載され
ていよう。pvcの処方(一般にpvc樹脂、衝撃修飾
剤、熱安定剤、「内部」及び「外部」潤滑用の1種以上
の潤滑剤及び顔料そして種々の他の加工添加剤よりなる
)は、混合されて、PvC樹脂樹脂靴加物を分散させる
。混合は、大きなバルクミキサー例えばリボン・ブレン
ダー又は高速ミキサーの何れかを用いて達成されよう。
することは、周知であり、そして未可塑性(「剛い」)
ポリ塩化ビニルシートの製造に関して、簡単に記載され
ていよう。pvcの処方(一般にpvc樹脂、衝撃修飾
剤、熱安定剤、「内部」及び「外部」潤滑用の1種以上
の潤滑剤及び顔料そして種々の他の加工添加剤よりなる
)は、混合されて、PvC樹脂樹脂靴加物を分散させる
。混合は、大きなバルクミキサー例えばリボン・ブレン
ダー又は高速ミキサーの何れかを用いて達成されよう。
ブレンドされたPvC処方は、次に小さなストランド、
チュンク及び連続したリボンを含む数種の可能な形の一
つへ溶かす。代表的には、溶解されたPvC処方は、次
に少くとも一つのセットの混合ロール(通常約170〜
約18−0℃で操業される)の間に通され、それは溶解
されたPvC処方を比較的狭い厚いストリップに転換す
るのに働き、次にコンベヤーによシカレンダ−へ通され
る。
チュンク及び連続したリボンを含む数種の可能な形の一
つへ溶かす。代表的には、溶解されたPvC処方は、次
に少くとも一つのセットの混合ロール(通常約170〜
約18−0℃で操業される)の間に通され、それは溶解
されたPvC処方を比較的狭い厚いストリップに転換す
るのに働き、次にコンベヤーによシカレンダ−へ通され
る。
カレンダーは、当業者に良く知られており、そして一連
の回転する協力的なローラー又はバンドと記載され、そ
の間を熱可塑性材料が強制的に通り、カレンダーの作用
により、特定の巾及び厚さのシート、フィルム又はウェ
ッブの形をとる。剛いPvCカレンダーは、3個及び5
4151の両方のロールカレンダーは周知であるが、通
常4個のロールよりなる。形成されたシート、フィルム
又はウェッブの表面は、最後の2個のカレンダーロール
の仕上けに応じて、平滑又はつや消しとなろう。前述の
如く、カレンダーの列ではロールの数及び配置に大きな
変化が可能である0カレンター技術の当業者は、2−ロ
ール、3−一ロール、4−ロール又は5−ロールのタイ
プに習熟しており、それらは例えば2−ロール垂直、2
−ロール斜位、2−ロール水平、3−ロール垂直、3−
ロール120°、3−ロール逆「L」、3−ロール三角
、4−ロール積み重ね、4−ロールrLJ、4−ロール
逆rLJ、4−ロール平らな「z」、4−ロール斜の「
z」、4−ロール垂直rZJ又は5−ロールrLJ配置
に配置されうるっ熱可塑付物特に1ill+!いpvc
の加工のために、最も普通に用いられているカレンダー
は、4−又は5−ロールrLJ又は逆rLJのタイプで
あるか、又は4−ロール斜のrZJタイプ(又「S」カ
レンダーとして知られている)である。
の回転する協力的なローラー又はバンドと記載され、そ
の間を熱可塑性材料が強制的に通り、カレンダーの作用
により、特定の巾及び厚さのシート、フィルム又はウェ
ッブの形をとる。剛いPvCカレンダーは、3個及び5
4151の両方のロールカレンダーは周知であるが、通
常4個のロールよりなる。形成されたシート、フィルム
又はウェッブの表面は、最後の2個のカレンダーロール
の仕上けに応じて、平滑又はつや消しとなろう。前述の
如く、カレンダーの列ではロールの数及び配置に大きな
変化が可能である0カレンター技術の当業者は、2−ロ
ール、3−一ロール、4−ロール又は5−ロールのタイ
プに習熟しており、それらは例えば2−ロール垂直、2
−ロール斜位、2−ロール水平、3−ロール垂直、3−
ロール120°、3−ロール逆「L」、3−ロール三角
、4−ロール積み重ね、4−ロールrLJ、4−ロール
逆rLJ、4−ロール平らな「z」、4−ロール斜の「
z」、4−ロール垂直rZJ又は5−ロールrLJ配置
に配置されうるっ熱可塑付物特に1ill+!いpvc
の加工のために、最も普通に用いられているカレンダー
は、4−又は5−ロールrLJ又は逆rLJのタイプで
あるか、又は4−ロール斜のrZJタイプ(又「S」カ
レンダーとして知られている)である。
カレンダーされたPvCシートは、典型的には、2〜4
(1,4iのストリッパー・ロールによりカレンダーの
最後のロールから除去され、2〜6個の冷却ドラムを通
シ、β線ケージ測定装置によりスキャンされ、縁トリミ
ングシステムにより切断されそして最後に巻かれるか又
は積み重ねられる。
(1,4iのストリッパー・ロールによりカレンダーの
最後のロールから除去され、2〜6個の冷却ドラムを通
シ、β線ケージ測定装置によりスキャンされ、縁トリミ
ングシステムにより切断されそして最後に巻かれるか又
は積み重ねられる。
エンボシング・ユニットが、剛いPvCシート特につや
消し仕上げ製品の製造にときには用いられる。エンボシ
ング・ユニットは、型づけ又はつや消し仕上は銅ロール
に対して走るゴムニップロールより典型的には構成され
る。
消し仕上げ製品の製造にときには用いられる。エンボシ
ング・ユニットは、型づけ又はつや消し仕上は銅ロール
に対して走るゴムニップロールより典型的には構成され
る。
剛いPvCカレンダーは、代表的には約180〜200
℃で操作される、その目的は、それが分解又はカレンダ
ーロールへ粘着する前に、カレンダーラインを通ってP
vC処方物を可能な限り早く加工することにある。残念
乍ら、加熱PvCがロールから離される点で最後のカレ
ンダーロールに接着することは、問題を残す。接着の度
合に影響するデザイン及び加工の要素の成るものは、カ
レンター・ロール温度、ロールの表面、PvC処方、プ
ラスチックの延伸及びストリッピング部分のデザインで
ある。残念乍ら、ロール温度の低下、光沢カレンダーロ
ールの使用及びカレンダーとストリッピングロールとの
間の高い延伸比の採用によるフィルム接着の最低化は、
工業上許容し難いPvC製品をもたらすだろう。例えば
、低いロール温度は透明なフィルムにくもりを増大させ
、そして他の加工上の問題を生じさせよう。カレンダー
とストリッピングロールとの間の高い延伸比は、フィル
ムに機械方向の収縮を生じさせ、そしてゲージのプロフ
ィルの変化を増大させる。結局、代表的なカレンダー操
作の基本的な問題は、最後のカレンダーロールからカレ
ンダーされた熱可塑性シートを除き、そしてそのレイ−
フラット(1ay−flat)、ゲージ・プロフィル、
表面特性又は収縮性を乱すことなくそれを冷却すること
である。
℃で操作される、その目的は、それが分解又はカレンダ
ーロールへ粘着する前に、カレンダーラインを通ってP
vC処方物を可能な限り早く加工することにある。残念
乍ら、加熱PvCがロールから離される点で最後のカレ
ンダーロールに接着することは、問題を残す。接着の度
合に影響するデザイン及び加工の要素の成るものは、カ
レンター・ロール温度、ロールの表面、PvC処方、プ
ラスチックの延伸及びストリッピング部分のデザインで
ある。残念乍ら、ロール温度の低下、光沢カレンダーロ
ールの使用及びカレンダーとストリッピングロールとの
間の高い延伸比の採用によるフィルム接着の最低化は、
工業上許容し難いPvC製品をもたらすだろう。例えば
、低いロール温度は透明なフィルムにくもりを増大させ
、そして他の加工上の問題を生じさせよう。カレンダー
とストリッピングロールとの間の高い延伸比は、フィル
ムに機械方向の収縮を生じさせ、そしてゲージのプロフ
ィルの変化を増大させる。結局、代表的なカレンダー操
作の基本的な問題は、最後のカレンダーロールからカレ
ンダーされた熱可塑性シートを除き、そしてそのレイ−
フラット(1ay−flat)、ゲージ・プロフィル、
表面特性又は収縮性を乱すことなくそれを冷却すること
である。
これらの性質特にレイ−フラット又はカール抵抗及び低
いレベルの収縮は、一般にカレンダーしたプラスチック
材料の成る適用に、次第に重要になってきている。例え
ば、カレンダーしたポリ塩化ビニルは、フロッピー・デ
ィスク・ジャケットそして又ブリスター包装の製造に用
いられる。
いレベルの収縮は、一般にカレンダーしたプラスチック
材料の成る適用に、次第に重要になってきている。例え
ば、カレンダーしたポリ塩化ビニルは、フロッピー・デ
ィスク・ジャケットそして又ブリスター包装の製造に用
いられる。
フロッピー・ディスク・ジャケットの適用は、次第にP
vCシートを必要とし、それは約71℃(約160下)
以内の温度に曝してカール又はしわになってはならない
。ブリスター包装熱成形機は、収縮抵抗性フィルムラ要
求し、それは加熱中フィルムの縁全抑制しない機械でカ
ールしてはならない。カレンダーされたPVC樹脂は、
カレンダーの最後のロールに粘着し勝ちであり、そして
ロールから引きはがさなければならない。これは、PV
Cシートに機械方向の熱収縮を与え勝ちであり、フィル
ムをフロッピー・ディスク・ジャケット及びブリスター
・包装適用に適合しないものとする。
vCシートを必要とし、それは約71℃(約160下)
以内の温度に曝してカール又はしわになってはならない
。ブリスター包装熱成形機は、収縮抵抗性フィルムラ要
求し、それは加熱中フィルムの縁全抑制しない機械でカ
ールしてはならない。カレンダーされたPVC樹脂は、
カレンダーの最後のロールに粘着し勝ちであり、そして
ロールから引きはがさなければならない。これは、PV
Cシートに機械方向の熱収縮を与え勝ちであり、フィル
ムをフロッピー・ディスク・ジャケット及びブリスター
・包装適用に適合しないものとする。
この問題の一つの解決は、エフ・ニコル(F、 N1c
oll )の「連続プラスチックシートの製造」、米国
特許第4,311゜658号(1982年1月19日)
により提案され、これはその全部を参考文献としてあけ
る。ニコルの米国特許第4.311.658号は、つや
消しシート製造における表面の均一性の問題釜に一般の
残存歪みの問題を含む、最後のカレンダーロールから加
熱PvC樹脂をはがすときにともなう問題を最小にする
ために、最後のカレンダーロールの回転の方向と同じ方
向のストリッパーロールの回転を開示している。しかし
、ニコルのこの特許は、不安定な「ストリッピング・ラ
イン」にともなう問題を直接とりあけていない0 加熱し且カレンダーされたPvCフィルムが最後のカレ
ンダーロールに粘着する傾向は、非直線的及び/又は変
動する「ストリッピング・ライン」(フィルム接触の最
後の点により形成される最後のカレンダーロールを横切
るラインである)をもたらす。安定且直線的なストリッ
ピング・ラインは、高品質のカレンダーされたフィルム
の生産に必須である。曲ったストリッピング・ラインは
、一般にカレンダーされたフィルムにカールする傾向を
与える。フィルムの散発的な粘着により生ずる変動する
ヌトリッピングラインは、一般にフィルムにウェッブ収
縮の変動性を与える。
oll )の「連続プラスチックシートの製造」、米国
特許第4,311゜658号(1982年1月19日)
により提案され、これはその全部を参考文献としてあけ
る。ニコルの米国特許第4.311.658号は、つや
消しシート製造における表面の均一性の問題釜に一般の
残存歪みの問題を含む、最後のカレンダーロールから加
熱PvC樹脂をはがすときにともなう問題を最小にする
ために、最後のカレンダーロールの回転の方向と同じ方
向のストリッパーロールの回転を開示している。しかし
、ニコルのこの特許は、不安定な「ストリッピング・ラ
イン」にともなう問題を直接とりあけていない0 加熱し且カレンダーされたPvCフィルムが最後のカレ
ンダーロールに粘着する傾向は、非直線的及び/又は変
動する「ストリッピング・ライン」(フィルム接触の最
後の点により形成される最後のカレンダーロールを横切
るラインである)をもたらす。安定且直線的なストリッ
ピング・ラインは、高品質のカレンダーされたフィルム
の生産に必須である。曲ったストリッピング・ラインは
、一般にカレンダーされたフィルムにカールする傾向を
与える。フィルムの散発的な粘着により生ずる変動する
ヌトリッピングラインは、一般にフィルムにウェッブ収
縮の変動性を与える。
本発明は、カレンダーフィルムの[ストリッピング・ラ
イン」を常にモニターするという製造者に要求されるこ
とを実質的に排除して、それが安定であること全確芙に
行う。
イン」を常にモニターするという製造者に要求されるこ
とを実質的に排除して、それが安定であること全確芙に
行う。
本発明は、協力的な関係の複数のカレンダーロール、少
くとも1(lI!iIのストリッパーロール、前記のカ
レンダーロール及びストリッパーロールへ回転運動を与
えそれにより最後のカレンダーロールが以前のカレンタ
ー−ロールと同じ又はそれよシ早い回転速度で操作され
る手段、該ストリッパーロール及び該カレンダーロール
の最後と密に接触しそしてそれらの回りを動く無限ベル
ト、該ストリッパーロールの周辺の無限ベルトから熱可
塑性材料の連続シートを除去する手段より主としてなる
熱可塑性材料の連続シートを製造する装置に関する。
くとも1(lI!iIのストリッパーロール、前記のカ
レンダーロール及びストリッパーロールへ回転運動を与
えそれにより最後のカレンダーロールが以前のカレンタ
ー−ロールと同じ又はそれよシ早い回転速度で操作され
る手段、該ストリッパーロール及び該カレンダーロール
の最後と密に接触しそしてそれらの回りを動く無限ベル
ト、該ストリッパーロールの周辺の無限ベルトから熱可
塑性材料の連続シートを除去する手段より主としてなる
熱可塑性材料の連続シートを製造する装置に関する。
他の面において、本発明は
熱可塑性材料を熱可塑性状態に加熱し;複数のロールを
有するカレンダーにより該熱可塑性材料を可依性の連続
シートに形成し、最後のカレンダーロールが該カレンダ
ーロールの回りを動く無限ベルトと密に接触し、そして
その無限ベルトがストリッパーロールと密に接触しさら
にその回りを動き; カレンダーの最後のロールよりむしろ該無限ベルトと該
可撓性シートとを接触させることによシ該カレンターか
ら該可撓性シートv除去しそして該可撓性シート全カレ
ンターから運び去りそして該ストリッパーロールへ運び
。
有するカレンダーにより該熱可塑性材料を可依性の連続
シートに形成し、最後のカレンダーロールが該カレンダ
ーロールの回りを動く無限ベルトと密に接触し、そして
その無限ベルトがストリッパーロールと密に接触しさら
にその回りを動き; カレンダーの最後のロールよりむしろ該無限ベルトと該
可撓性シートとを接触させることによシ該カレンターか
ら該可撓性シートv除去しそして該可撓性シート全カレ
ンターから運び去りそして該ストリッパーロールへ運び
。
該可撓性シートを連続的に冷却し;
該無限ベルトから前記の冷却された可撓性シートを除去
する ことよシ主としてなる熱可塑性材料の連続シート又はフ
ィルムを製造する方法である。
する ことよシ主としてなる熱可塑性材料の連続シート又はフ
ィルムを製造する方法である。
添付図面は、従来の技術並に本発明によるカレンダー及
びそれにともなうストリッパーロール・アセンブリーの
概略的な側面しjである。本発明による装置を概略的な
形で画いた図面は、それを説明することのみを目的とし
、そしてそれを限定することを目的としていないことは
理解されるだろう。
びそれにともなうストリッパーロール・アセンブリーの
概略的な側面しjである。本発明による装置を概略的な
形で画いた図面は、それを説明することのみを目的とし
、そしてそれを限定することを目的としていないことは
理解されるだろう。
第1図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する、底から供給されるrLJカレンダーを示す
。
ルを有する、底から供給されるrLJカレンダーを示す
。
第2図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する、上方より供給される逆rLJカレンダーを
示す0 第3図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する、上方より供給されるrFJカレンダーを示
す。
ルを有する、上方より供給される逆rLJカレンダーを
示す0 第3図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する、上方より供給されるrFJカレンダーを示
す。
第4図は、従来の技術による、4個のスl−IJツバ−
ロールを有する、底から供給される斜のrZJカレンダ
ーを示す0 第5図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触した無限ベルトを
有する、底から供給されるrLJカレンダーを示す0第
6図は、本発明による、最後のカレンダーロールと第一
のストリッパーロールと密に接触した無限ベル)1−有
する、上方から供給される逆rLJカレンダー全示す0
第7図は、本発明による、最後のカレンダーロールと第
一のストリッパーロールと密に接触した無限ベルトを有
する上方から供給されるrFJカレンダーを示す。
ロールを有する、底から供給される斜のrZJカレンダ
ーを示す0 第5図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触した無限ベルトを
有する、底から供給されるrLJカレンダーを示す0第
6図は、本発明による、最後のカレンダーロールと第一
のストリッパーロールと密に接触した無限ベル)1−有
する、上方から供給される逆rLJカレンダー全示す0
第7図は、本発明による、最後のカレンダーロールと第
一のストリッパーロールと密に接触した無限ベルトを有
する上方から供給されるrFJカレンダーを示す。
第8図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触した無限ベルトを
有する底から供給される斜のrZJカレンダーを示す。
第一のストリッパーロールと密に接触した無限ベルトを
有する底から供給される斜のrZJカレンダーを示す。
本発明の方法及び装置はポリ塩化ビニル(pvc)をカ
レンダーするのに特に有用であり、そしてその使用はそ
れとの関連で例示されようが、本発明の範囲は、それに
制限されず、カレンダーされうる任意の材料をカレンダ
ーすることを包含し、それらの材料は熱可塑性材料例え
ばABS。
レンダーするのに特に有用であり、そしてその使用はそ
れとの関連で例示されようが、本発明の範囲は、それに
制限されず、カレンダーされうる任意の材料をカレンダ
ーすることを包含し、それらの材料は熱可塑性材料例え
ばABS。
酢酸セルロース、酪酸セルロース、プロピオン酸セルロ
ース、エチレン/アクリル酸エチル共重合体、PVC及
びアクリル酸エステル重合体のアロイ、塩素化PvC、
ポリオレフィンなどを含む。本明細書で用いられるとき
、用語「PvCJは、塩化ビニルホモポリマー、共重合
体及びターポリマー(ともに可塑化又は未可塑化)、任
意の従来の添加物例えば衝撃修飾芋、安定剤、潤滑剤、
充填剤、着色剤などを含むそれらの化合物を含む。
ース、エチレン/アクリル酸エチル共重合体、PVC及
びアクリル酸エステル重合体のアロイ、塩素化PvC、
ポリオレフィンなどを含む。本明細書で用いられるとき
、用語「PvCJは、塩化ビニルホモポリマー、共重合
体及びターポリマー(ともに可塑化又は未可塑化)、任
意の従来の添加物例えば衝撃修飾芋、安定剤、潤滑剤、
充填剤、着色剤などを含むそれらの化合物を含む。
上記で要約されたように、本発明は、最後のカレンダー
ロール及び少くとも1個のストリッパーロールの回りを
動く無限ベルトにより、カレンダーから加熱したしかも
粘着性のカレンダーされた材料をストリッピングする装
置及び方法に関する。本発明は、カレンダーされた材料
の収縮性tsp著に影響することなく、カレンダーされ
た材料を有効にストリッピングさせうるものと信じられ
る。
ロール及び少くとも1個のストリッパーロールの回りを
動く無限ベルトにより、カレンダーから加熱したしかも
粘着性のカレンダーされた材料をストリッピングする装
置及び方法に関する。本発明は、カレンダーされた材料
の収縮性tsp著に影響することなく、カレンダーされ
た材料を有効にストリッピングさせうるものと信じられ
る。
本発明に用いられるカレンダーロールは、現在用いられ
ているものである。このようなロールは、代表的には、
チルド#Z物鉄又は鍛造鋼の何れかから製造され、ロー
ルのたわみをコントロールするのに重要な鍛造鋼の高い
モジュラスのため、鍛造鋼のロールが、巾2m以上のカ
レンダーにとり優れている。「光沢のある」フィルム(
滑かな透明の生成物)を製造するのに用いられるカレン
ダーロールの表面は、表面仕上げ又はRMS−1の度合
を有しなければならず、このようなロールは代表的には
クロームメッキされる。対照的に、クロームメッキされ
ていないロールは、代表的には「つや消し」仕上げの製
品を製造するのに用いられる。
ているものである。このようなロールは、代表的には、
チルド#Z物鉄又は鍛造鋼の何れかから製造され、ロー
ルのたわみをコントロールするのに重要な鍛造鋼の高い
モジュラスのため、鍛造鋼のロールが、巾2m以上のカ
レンダーにとり優れている。「光沢のある」フィルム(
滑かな透明の生成物)を製造するのに用いられるカレン
ダーロールの表面は、表面仕上げ又はRMS−1の度合
を有しなければならず、このようなロールは代表的には
クロームメッキされる。対照的に、クロームメッキされ
ていないロールは、代表的には「つや消し」仕上げの製
品を製造するのに用いられる。
本発明の実施に用いられるストリッパーロールの物理的
な形及び大きさは、従来のストリッパーロールとは大体
の所異らない。従って、それらは一般に鉄を含む金属か
ら作られ、そして有利にクロームメッキされよう。表面
は、周知のやυ方で、平滑又はつや消しされ、砂吹きさ
れ、化学的にエツチングされ、金属全スプレィされ、テ
フロン(Teflon )コーティングされるなどされ
うる。可塑化PvCの場合、ストリッパーロールをフェ
ルト又は織物(textile fabric )に
よりカバーすることが、ときには有利である。ストリッ
パーロールを建造する材料及びその表面処理は、本発明
の部分ではない。ストリッパーロールの直径は、厳密を
要しない。約106n〜約25ω(約4インチ〜約10
インチ)の範囲内の直径が、一般に望ましいが、本発明
の範囲から離れることなく、もし所望ならば、より小さ
い又はより大きい直径が用いられうる。当業者にとり自
明であるが、ストリッパーロールの巾は、それらが用い
られるカレンダーの巾により決定されよう。
な形及び大きさは、従来のストリッパーロールとは大体
の所異らない。従って、それらは一般に鉄を含む金属か
ら作られ、そして有利にクロームメッキされよう。表面
は、周知のやυ方で、平滑又はつや消しされ、砂吹きさ
れ、化学的にエツチングされ、金属全スプレィされ、テ
フロン(Teflon )コーティングされるなどされ
うる。可塑化PvCの場合、ストリッパーロールをフェ
ルト又は織物(textile fabric )に
よりカバーすることが、ときには有利である。ストリッ
パーロールを建造する材料及びその表面処理は、本発明
の部分ではない。ストリッパーロールの直径は、厳密を
要しない。約106n〜約25ω(約4インチ〜約10
インチ)の範囲内の直径が、一般に望ましいが、本発明
の範囲から離れることなく、もし所望ならば、より小さ
い又はより大きい直径が用いられうる。当業者にとり自
明であるが、ストリッパーロールの巾は、それらが用い
られるカレンダーの巾により決定されよう。
同様K、カレンダーロール及びストリッパーロールへ回
転運動を与える手段は、現在用いられているものである
。
転運動を与える手段は、現在用いられているものである
。
代表的なカレンダーにおけるすべてあロールは1個々に
速度をコントロールされよう。通常、加熱シートがより
早く動くロールに「従う」ので、それぞれのロールは、
前のロールよりもやや早く動かされ、それ故ロール間の
シートの移動が増大される。カレンダーロールは、普通
、減速装置によυ操作するDCモーターにより駆動され
る。各カレンダーロールの組の間の速度差動又は摩擦は
、通常O〜3゜チでを・るhカレンダーロールの速度は
、最終ロールで毎分100m以内に及ぶ。ストリッパー
ロールは、又減速装置により操作するDCモーターによ
り駆動される。ストリッパーロールは、最後のカレンダ
ーロールから加熱され且カレンダーされた材料全ストリ
ップ又はレ−<ために、代表的には、少くとも最終のカ
レンダーロールの速度で回転させ、そして一般にやや早
く回転させる。梃来のス) IJツバ−ロールの速度は
、最終のカレンダーロールの速度より4倍以内に及ぶ。
速度をコントロールされよう。通常、加熱シートがより
早く動くロールに「従う」ので、それぞれのロールは、
前のロールよりもやや早く動かされ、それ故ロール間の
シートの移動が増大される。カレンダーロールは、普通
、減速装置によυ操作するDCモーターにより駆動され
る。各カレンダーロールの組の間の速度差動又は摩擦は
、通常O〜3゜チでを・るhカレンダーロールの速度は
、最終ロールで毎分100m以内に及ぶ。ストリッパー
ロールは、又減速装置により操作するDCモーターによ
り駆動される。ストリッパーロールは、最後のカレンダ
ーロールから加熱され且カレンダーされた材料全ストリ
ップ又はレ−<ために、代表的には、少くとも最終のカ
レンダーロールの速度で回転させ、そして一般にやや早
く回転させる。梃来のス) IJツバ−ロールの速度は
、最終のカレンダーロールの速度より4倍以内に及ぶ。
本発明の実施において、第一のストリッパーロールの回
転速度は、無限バンドが両方のロールの回シを動いてい
るので、本発明に3いて最終のカレンダーロールの回転
速度と実質的に同一でなければならない。
転速度は、無限バンドが両方のロールの回シを動いてい
るので、本発明に3いて最終のカレンダーロールの回転
速度と実質的に同一でなければならない。
本発明の無限バンドは、可撓性でなければならす、有効
に熱を移動しうるものでなければならないが、顕著に延
伸又は収縮してはならず、そして良好な引張強さをもつ
べきである。ステンレス鋼、ポリイミドフィルム、ポリ
エチレンテレフタレートフィルムは、すべて本発明の無
限ベルトを製造するのに用いられつるが、ステンレス鋼
が、工業上の製造カレンダーに好ましい。ベリリウム/
銅合金、銅/コバルト/ベリリウム合金又は銅/ニッケ
ル/ベリリウム合金は、無限バンドとしての有用性を有
しよう。このような合金から形成される無限ベルトは、
米国特許第4.537゜810号明細書に記載され、そ
れはその全体を参考文献として引用される。
に熱を移動しうるものでなければならないが、顕著に延
伸又は収縮してはならず、そして良好な引張強さをもつ
べきである。ステンレス鋼、ポリイミドフィルム、ポリ
エチレンテレフタレートフィルムは、すべて本発明の無
限ベルトを製造するのに用いられつるが、ステンレス鋼
が、工業上の製造カレンダーに好ましい。ベリリウム/
銅合金、銅/コバルト/ベリリウム合金又は銅/ニッケ
ル/ベリリウム合金は、無限バンドとしての有用性を有
しよう。このような合金から形成される無限ベルトは、
米国特許第4.537゜810号明細書に記載され、そ
れはその全体を参考文献として引用される。
ポリアリールエーテルケトン及び/又はボリアリールエ
ーテルスルホンから製造された重合体状フィルムは、又
無限バンドとしての有用性を有し、このような重合体は
、米国特許第3,442,857号、同第3,441,
538号、同第3.751,398号明細書に記載され
、そのそれぞれはその全体を参考文献として引用される
。
ーテルスルホンから製造された重合体状フィルムは、又
無限バンドとしての有用性を有し、このような重合体は
、米国特許第3,442,857号、同第3,441,
538号、同第3.751,398号明細書に記載され
、そのそれぞれはその全体を参考文献として引用される
。
無限ベルトの目的及び機能は、最後のカレンダーロール
の作業面をとり替えることにある。最後のカレンダーロ
ールの表面に接触するよりも、加熱された粘着性の熱可
塑性樹脂は、無限ベルトの表面と接触するようになり、
最終ロールの回りの一部に回り、そして無限ベルトによ
りストリッパーロールに向って動く。最後のカレンダー
ロールとの接触がないので、フィルムの機械的性質特に
収縮及び延伸に対する劣化効果をともなう、カレンダー
ロールへのiHJなフィルムの接着の問題は、避けられ
る。加熱した粘着性のフィルムが、最後のカレンダーロ
ールから移動されるとき、それは下記の冷却手段の影響
下に冷却され始め、それにより多少その接着性を失う。
の作業面をとり替えることにある。最後のカレンダーロ
ールの表面に接触するよりも、加熱された粘着性の熱可
塑性樹脂は、無限ベルトの表面と接触するようになり、
最終ロールの回りの一部に回り、そして無限ベルトによ
りストリッパーロールに向って動く。最後のカレンダー
ロールとの接触がないので、フィルムの機械的性質特に
収縮及び延伸に対する劣化効果をともなう、カレンダー
ロールへのiHJなフィルムの接着の問題は、避けられ
る。加熱した粘着性のフィルムが、最後のカレンダーロ
ールから移動されるとき、それは下記の冷却手段の影響
下に冷却され始め、それにより多少その接着性を失う。
これは、シートの機械的な性質に影響することなく、無
限バンドからのカレンダーされたシートの有効なストリ
ッピングを行わせるだろう。
限バンドからのカレンダーされたシートの有効なストリ
ッピングを行わせるだろう。
本明細書に用いられる「最後のカレンダーロールjとは
、カレンダーされた材料が、カレンダーから除去される
前に運ばれる最後のカレンダーロールとして定義される
。成るカレンダー例えば底から供給される「L」カレン
ダー(第1図)、上方から供給される逆rLJカレンダ
ー(第2図)、底から供給される斜のrZJカレンダー
(第4図)において、カレンダーの最後のロールは、事
実、カレンダーされた材料がカレンダーからの除去前に
運ばれる最後のロールである。他のカレンダーの配置で
は、これはそうではない。
、カレンダーされた材料が、カレンダーから除去される
前に運ばれる最後のカレンダーロールとして定義される
。成るカレンダー例えば底から供給される「L」カレン
ダー(第1図)、上方から供給される逆rLJカレンダ
ー(第2図)、底から供給される斜のrZJカレンダー
(第4図)において、カレンダーの最後のロールは、事
実、カレンダーされた材料がカレンダーからの除去前に
運ばれる最後のロールである。他のカレンダーの配置で
は、これはそうではない。
第3図は、カレンダーされた材料が、第4番目の最後の
カレンダーロールに対して第3番目のカレンダーロール
から除去される、上方から供給されるカレンダーを示し
ている。
カレンダーロールに対して第3番目のカレンダーロール
から除去される、上方から供給されるカレンダーを示し
ている。
無限ベルトの作業面(即ち、カレンダーされた熱可塑性
材料と接触するようになる表面)は、「光沢のある」又
は平滑なカレンダーされたシートを製造するために、平
滑であるか、又はそれは「つや消し」仕上げを有するカ
レンダーされたシートを製造するために、粗くされるか
又はパターンをつけられる。
材料と接触するようになる表面)は、「光沢のある」又
は平滑なカレンダーされたシートを製造するために、平
滑であるか、又はそれは「つや消し」仕上げを有するカ
レンダーされたシートを製造するために、粗くされるか
又はパターンをつけられる。
無限ベルトが、最後のカレンダーロールから離れそして
ストリッパーロールに向うとき、ベルトにより支持され
る加熱され且カレンダーされたシート及びベルトは、冷
却される。これは、冷却パイプ上を無限ベルトを走らせ
るか、又はベルト又はカレンダーされたシートに冷却空
気を吹くことにより達成されよう。又、冷却は、単にベ
ルト及び加熱され且カレンダーされたシー)f周囲の空
気に曝すことにより、達成されよう。カレンダーされた
シートが冷えるにつれ、それは粘着性が低下ししかも接
着性も下り、それによりそのレイ−フラット、ゲージ・
プロフィル、表面特性又は収縮性を顕著に変えることな
く、無限ベルトからカレンダーされたシートe除去しう
るようになる。
ストリッパーロールに向うとき、ベルトにより支持され
る加熱され且カレンダーされたシート及びベルトは、冷
却される。これは、冷却パイプ上を無限ベルトを走らせ
るか、又はベルト又はカレンダーされたシートに冷却空
気を吹くことにより達成されよう。又、冷却は、単にベ
ルト及び加熱され且カレンダーされたシー)f周囲の空
気に曝すことにより、達成されよう。カレンダーされた
シートが冷えるにつれ、それは粘着性が低下ししかも接
着性も下り、それによりそのレイ−フラット、ゲージ・
プロフィル、表面特性又は収縮性を顕著に変えることな
く、無限ベルトからカレンダーされたシートe除去しう
るようになる。
カレンダーされたシートは、好都合には、第一のストリ
ッパーロールの周辺で、そして特に無限ベルトがストリ
ッパーロールと接触しそしてロールの回りを動き始めそ
して最後のカレンダーロールへ戻るゾーンにおいて、無
限ベルトから除去されよう。カレンダーされたシートの
ストリッピングは、カレンダーされた材料がストリッパ
ーロール又はロールにより最後のカレンダーロールから
はがされるのと殆んど同一のやり方で、従来の装置を用
いて行われよう。
ッパーロールの周辺で、そして特に無限ベルトがストリ
ッパーロールと接触しそしてロールの回りを動き始めそ
して最後のカレンダーロールへ戻るゾーンにおいて、無
限ベルトから除去されよう。カレンダーされたシートの
ストリッピングは、カレンダーされた材料がストリッパ
ーロール又はロールにより最後のカレンダーロールから
はがされるのと殆んど同一のやり方で、従来の装置を用
いて行われよう。
本発明は、さらに図面により説明されよう。上述した如
く、第1〜4図は、従来のカレンダーの配置及びス)
IJフッ1フフ pvc樹脂樹脂ブレーダ−融機、ミキシング・ロール、
冷却ドラム、トリミング・システム及び巻取機と組合わ
さって操作され、そのすべては、従来から用いられそし
て図面に示されていない。第1図に関し、底から供給さ
れるrLJカレンダーは、3個のストリッパーロールと
ともに、概略的に画かれている。カレンダーは、4個の
カレンダーロール10、11、10(a)及び11(a
l並にそのための回転手段(図示せず)よりなる。個々
の回転の方向を示す矢により示されるように、カレンダ
ーロール10及び1 0(a)は、時計方向に回転し,
一方力レンダ−ロール11及び11(a)は。
く、第1〜4図は、従来のカレンダーの配置及びス)
IJフッ1フフ pvc樹脂樹脂ブレーダ−融機、ミキシング・ロール、
冷却ドラム、トリミング・システム及び巻取機と組合わ
さって操作され、そのすべては、従来から用いられそし
て図面に示されていない。第1図に関し、底から供給さ
れるrLJカレンダーは、3個のストリッパーロールと
ともに、概略的に画かれている。カレンダーは、4個の
カレンダーロール10、11、10(a)及び11(a
l並にそのための回転手段(図示せず)よりなる。個々
の回転の方向を示す矢により示されるように、カレンダ
ーロール10及び1 0(a)は、時計方向に回転し,
一方力レンダ−ロール11及び11(a)は。
時計方向と逆に回転する。ストリッパ一部分は、ストリ
ッパーロール12、13及び1 2(aJ並にそのため
の回転手段(図示せず)よりなる、個々の回転の方向を
示す矢により示されるように、ストリッパーロール12
及び1 2(a)は、時計方向に回転し、一方ス) I
Jツバ−ロール13は、時計方向とは逆に回転する。
ッパーロール12、13及び1 2(aJ並にそのため
の回転手段(図示せず)よりなる、個々の回転の方向を
示す矢により示されるように、ストリッパーロール12
及び1 2(a)は、時計方向に回転し、一方ス) I
Jツバ−ロール13は、時計方向とは逆に回転する。
従来の操作において、溶融された熱可塑性樹脂は、回転
するカレンダーロール10及び11により形成されるカ
レンダーの第一のニップに供給される。熱可塑性樹脂の
第一の堆積物は、とのニップに形成される。熱可塑性樹
脂は、カレンダーロール10及び11の間に入り込まれ
、それによりシート状の形をとる。カレンダーされた熱
可塑性シートは、カレンダーロール11に接着し、そし
てその回転により、カレンダーロール11及び10(a
)のjBlのニップへ移動される。熱可塑性φj脂の第
二のよシl」\さな堆積物は、第二のニップに形成され
る。熱可塑性樹脂は、カレンダーロール11及び10(
a)の間に入り込まされ、それによりカレンダーロール
10及び11により形成されるニップから生ずるカレン
ダーされた熱可塑性シートよりも、薄いシート状の形と
なる。2回カレンダーされたシートは、カレンダ−ロー
ル10(a)GC接着し、そしてその回転により、カレ
ンダーロール10(a)及び11(a)により形成され
るニップへ移動される。熱可塑性樹脂の第三〇力お小さ
い堆積物が、この第三のニップに形成される。熱可塑性
樹脂は、カレンダーロール10(a)と11(alとの
間に入り込まされ、それによりカレンダー装置の第二の
ニップから生するカレンダーされた熱可塑性シートより
も、なお薄いシート状の形をとる03回カレンダーされ
たシートは、カレンダーロールIHa)に接着し、そし
てその回転により、一部分カレンダ−ロール11(a)
の回りに移動される。3回カレンダーされた樹脂は、次
にストリッピングロール12.13及び12(a)の作
用により、カレンダーロール11(a)の作業面から除
去される。カレンダーされたシートは、これらのロール
の回りを動いて、第1図に示さねないスリット及び巻取
手段に送られる。
するカレンダーロール10及び11により形成されるカ
レンダーの第一のニップに供給される。熱可塑性樹脂の
第一の堆積物は、とのニップに形成される。熱可塑性樹
脂は、カレンダーロール10及び11の間に入り込まれ
、それによりシート状の形をとる。カレンダーされた熱
可塑性シートは、カレンダーロール11に接着し、そし
てその回転により、カレンダーロール11及び10(a
)のjBlのニップへ移動される。熱可塑性φj脂の第
二のよシl」\さな堆積物は、第二のニップに形成され
る。熱可塑性樹脂は、カレンダーロール11及び10(
a)の間に入り込まされ、それによりカレンダーロール
10及び11により形成されるニップから生ずるカレン
ダーされた熱可塑性シートよりも、薄いシート状の形と
なる。2回カレンダーされたシートは、カレンダ−ロー
ル10(a)GC接着し、そしてその回転により、カレ
ンダーロール10(a)及び11(a)により形成され
るニップへ移動される。熱可塑性樹脂の第三〇力お小さ
い堆積物が、この第三のニップに形成される。熱可塑性
樹脂は、カレンダーロール10(a)と11(alとの
間に入り込まされ、それによりカレンダー装置の第二の
ニップから生するカレンダーされた熱可塑性シートより
も、なお薄いシート状の形をとる03回カレンダーされ
たシートは、カレンダーロールIHa)に接着し、そし
てその回転により、一部分カレンダ−ロール11(a)
の回りに移動される。3回カレンダーされた樹脂は、次
にストリッピングロール12.13及び12(a)の作
用により、カレンダーロール11(a)の作業面から除
去される。カレンダーされたシートは、これらのロール
の回りを動いて、第1図に示さねないスリット及び巻取
手段に送られる。
前述した従来のカレンダー法において、熱可塑性材料は
、カレンダー・ニップ全通るそれぞれの通過において、
次第に熱くなシそして接着性を増す。カレンダ―された
材料がカレンダーロール10(a)及び11(a)によ
り形成される二ッグに入り込まされるときまでに、それ
は熱くそしてカレンダーロール11(a)(r最徒のカ
レンダーロール」)に強く接着スる。カレンダーロール
11(a)からの接着性のカレンダーされたシートの除
去は、ストリッパーロールによシ働かされるべき力を会
費とし、そして特にもし望ましくない[ストリッピング
・ライン」が形成されるならば、そうでなければ配向さ
れないカレンダーされたシートに、望ましくない配向を
与えることになろう。
、カレンダー・ニップ全通るそれぞれの通過において、
次第に熱くなシそして接着性を増す。カレンダ―された
材料がカレンダーロール10(a)及び11(a)によ
り形成される二ッグに入り込まされるときまでに、それ
は熱くそしてカレンダーロール11(a)(r最徒のカ
レンダーロール」)に強く接着スる。カレンダーロール
11(a)からの接着性のカレンダーされたシートの除
去は、ストリッパーロールによシ働かされるべき力を会
費とし、そして特にもし望ましくない[ストリッピング
・ライン」が形成されるならば、そうでなければ配向さ
れないカレンダーされたシートに、望ましくない配向を
与えることになろう。
本発明は、第5図に示されるやり方で、上述の底から供
給されるrLJカレ/ダー及びカレンダー法を改変し、
その第5図は、カレンターロール11(a)及びストリ
ッパーロール12の回りを動く無限バンド14の付加に
より改変された、巨」−のカレンダー装置Mを示す。こ
れは、カレンダーロール11(a)におけるように、ス
トリッパ−ロール1275E時計方向とは逆に回転する
ことを要求する。従って、ストリッパーロール13は、
時計方向に回転し、ストリッパーロール12(a)は時
計方向とは逆に回転する。
給されるrLJカレ/ダー及びカレンダー法を改変し、
その第5図は、カレンターロール11(a)及びストリ
ッパーロール12の回りを動く無限バンド14の付加に
より改変された、巨」−のカレンダー装置Mを示す。こ
れは、カレンダーロール11(a)におけるように、ス
トリッパ−ロール1275E時計方向とは逆に回転する
ことを要求する。従って、ストリッパーロール13は、
時計方向に回転し、ストリッパーロール12(a)は時
計方向とは逆に回転する。
操業において、熱可塑性樹脂は、従来のやり方でカレン
ダーに供給されよう。熱可塑性樹脂は、従来の方法と同
様なやシ方で、カレンダーの第−及び第二のニップに入
り込まされよう。熱可塑性樹脂が、カレンダーロール1
0(a)へ接着するとき、それは運ばれてそしてカレン
ダーロール10(a)と無限バンド14の作業面とによ
り形成されるニップの間に、入り込まされるっ熱可塑性
樹脂は、それにより−rf!薄いシート状の形となり、
そして無限ベルトに接着し、該ベルトはそれをストリッ
パーロール12の方へ運ぶだろう。
ダーに供給されよう。熱可塑性樹脂は、従来の方法と同
様なやシ方で、カレンダーの第−及び第二のニップに入
り込まされよう。熱可塑性樹脂が、カレンダーロール1
0(a)へ接着するとき、それは運ばれてそしてカレン
ダーロール10(a)と無限バンド14の作業面とによ
り形成されるニップの間に、入り込まされるっ熱可塑性
樹脂は、それにより−rf!薄いシート状の形となり、
そして無限ベルトに接着し、該ベルトはそれをストリッ
パーロール12の方へ運ぶだろう。
前述のカレンダー法中に、熱可塑性樹脂は、カレンダー
ニップを通るそれぞれのA過により、次第に熱くなりそ
して一層接着性となるだろう。前述の従来法と同様な方
法で、第5図により示される方法及び装置によりカレン
ダーされた熱可塑性樹脂は、加熱され月接着性の状態で
、カレンダーロール10(a)及び無限バンド14の作
業面により形成される最後のニップから出て来る。無限
バンド14がカレンダーされたシートをストリッパーロ
ール12へ運ぶとき、シートは冷却し始め、そしてより
接着性でなくなる。
ニップを通るそれぞれのA過により、次第に熱くなりそ
して一層接着性となるだろう。前述の従来法と同様な方
法で、第5図により示される方法及び装置によりカレン
ダーされた熱可塑性樹脂は、加熱され月接着性の状態で
、カレンダーロール10(a)及び無限バンド14の作
業面により形成される最後のニップから出て来る。無限
バンド14がカレンダーされたシートをストリッパーロ
ール12へ運ぶとき、シートは冷却し始め、そしてより
接着性でなくなる。
冷却された熱可塑性のカレンダーされたシートが、スト
リッパーロール12に達し、そして無限ベルト14によ
りその回りに一部分運ばれるとき、カレンダーされたシ
ートは、ス) IJツバ−ロール13により無限ベルト
から有効に除去されるだろう。カレンダーされたシート
が比較的冷されるので、それはストリッパーロール13
の引張力により生ずる配向に一層抵抗することになろう
。
リッパーロール12に達し、そして無限ベルト14によ
りその回りに一部分運ばれるとき、カレンダーされたシ
ートは、ス) IJツバ−ロール13により無限ベルト
から有効に除去されるだろう。カレンダーされたシート
が比較的冷されるので、それはストリッパーロール13
の引張力により生ずる配向に一層抵抗することになろう
。
第2〜4図は、第1図と類似であり、そして種々の従来
のカレンダー配置を説明する。同様に、第6〜8図は第
5図に4CJており、そしていかに本発明がこれらのカ
レンダー配置を修飾するかを示す。
のカレンダー配置を説明する。同様に、第6〜8図は第
5図に4CJており、そしていかに本発明がこれらのカ
レンダー配置を修飾するかを示す。
本発明は、広い節回の熱可塑性材料の製造に、広い節回
のカレンダーに用いられよう。未可塑化ポリ塩化ビニル
シートの製造用の、4 (!iのロールの上方から供給
される逆「L」カレンダーに適用される本発明の使用が
、本発明の好ましい態様である。
のカレンダーに用いられよう。未可塑化ポリ塩化ビニル
シートの製造用の、4 (!iのロールの上方から供給
される逆「L」カレンダーに適用される本発明の使用が
、本発明の好ましい態様である。
本発明の好ましい態様は、第6図に示され、それは最後
のカレンダーロール(ロール番号11(al)及び第一
のストリッパーロール12と密に接触した無限ベルト1
4を示している。操業において、熱可塑性PVCF’が
カレンダーの第一のニップに供給されよう、熱可塑性P
vCの第一の堆積物は、ニップに形成されよう。熱可塑
性PvCは、カレンダーロール10及び11の間に入り
込まれ、それによりシート状の形をとる。カレンダーさ
れた熱可塑性PvCシートは、次にカレンダー11に「
従い」、カレンダー11及びカレンダーロール10(a
)の間のニップに送られる。熱可塑性PvCの第二の堆
積物は、第二のニップに形成されよう。熱可塑性PVC
は、カレンダーロール11及び1゜(a)の間に入り込
憧れ、それによりカレンダーロール1o及び11から生
ずるカレンダーされたPvcシートよりも、諧いシート
状の配置をとる。2回カレンダーされた熱可塑性シート
は、カレンダーロール10(alに「従って」、カレ7
1’ −o−ル11 (a)の回りを動く無限ベルト1
4とカレンダーロール10(a)との間のニップに送ら
れる。熱可塑性PVCの第三の堆積物は、第三のニップ
に形成されよう。
のカレンダーロール(ロール番号11(al)及び第一
のストリッパーロール12と密に接触した無限ベルト1
4を示している。操業において、熱可塑性PVCF’が
カレンダーの第一のニップに供給されよう、熱可塑性P
vCの第一の堆積物は、ニップに形成されよう。熱可塑
性PvCは、カレンダーロール10及び11の間に入り
込まれ、それによりシート状の形をとる。カレンダーさ
れた熱可塑性PvCシートは、次にカレンダー11に「
従い」、カレンダー11及びカレンダーロール10(a
)の間のニップに送られる。熱可塑性PvCの第二の堆
積物は、第二のニップに形成されよう。熱可塑性PVC
は、カレンダーロール11及び1゜(a)の間に入り込
憧れ、それによりカレンダーロール1o及び11から生
ずるカレンダーされたPvcシートよりも、諧いシート
状の配置をとる。2回カレンダーされた熱可塑性シート
は、カレンダーロール10(alに「従って」、カレ7
1’ −o−ル11 (a)の回りを動く無限ベルト1
4とカレンダーロール10(a)との間のニップに送ら
れる。熱可塑性PVCの第三の堆積物は、第三のニップ
に形成されよう。
2回カレンダーされた熱可塑性Pvcは、カレンダーロ
ール10(a)と無限ベルトとの間に入り込み、それに
より熱可塑性材料をさらに薄いシート状の形にさせる。
ール10(a)と無限ベルトとの間に入り込み、それに
より熱可塑性材料をさらに薄いシート状の形にさせる。
加熱(代表的に約140℃)され且粘着性のある3回カ
レンダーされたPvCシートは、ベルトがカレンダーロ
ール11(a)の回りを移動するとき劇限ベルトへ接着
し、ロールの表面を離れ、そして第一のストリッパーロ
ール12に向って移動する。カレンダーされたPvCが
無限ベルトにより第一のストリッパーロールに向って運
ばれるとき、カレンダーされたPvCは、周囲の空気の
影響の下で冷え始める。PvCシートが冷えるとき、そ
れが粘着性及び接備性が低下し、それによりカレンダー
されたPVCシートの機械的性負を劣化させることなく
、それが第一のストリッパーロール12に達しそしてそ
の回シを移動し始めるとき、PVCシートヲ無限ベルト
14からストリップされるか又は除去される。今やPv
Cシートのない無限ロールは、第一のストリッパーロー
ルの回シを回ってカレンダーロール11(a)へ向って
戻る。冷却され且ス) IJツブされたPvCシートは
、次に積み重ねられるか又は巻き皐られる前に、さらに
数個のロールは、移動する。
レンダーされたPvCシートは、ベルトがカレンダーロ
ール11(a)の回りを移動するとき劇限ベルトへ接着
し、ロールの表面を離れ、そして第一のストリッパーロ
ール12に向って移動する。カレンダーされたPvCが
無限ベルトにより第一のストリッパーロールに向って運
ばれるとき、カレンダーされたPvCは、周囲の空気の
影響の下で冷え始める。PvCシートが冷えるとき、そ
れが粘着性及び接備性が低下し、それによりカレンダー
されたPVCシートの機械的性負を劣化させることなく
、それが第一のストリッパーロール12に達しそしてそ
の回シを移動し始めるとき、PVCシートヲ無限ベルト
14からストリップされるか又は除去される。今やPv
Cシートのない無限ロールは、第一のストリッパーロー
ルの回シを回ってカレンダーロール11(a)へ向って
戻る。冷却され且ス) IJツブされたPvCシートは
、次に積み重ねられるか又は巻き皐られる前に、さらに
数個のロールは、移動する。
上述の発明は、カレンダーされたフィルムの所望の性質
例えばレイ−フラット及び収縮抵抗性を顕著に増大させ
、そiによりフロッピィ・ディスク・ジャケット及びブ
リスター包Vの適用にカレンタ゛−熱可塑性材料を広く
工業上に受は入れさせることは、当業者は認めるだろう
。さらに、不安定な「ストリッピング・ライン」にとも
なう問題は、もし除去されないならば、減少されるだろ
う。
例えばレイ−フラット及び収縮抵抗性を顕著に増大させ
、そiによりフロッピィ・ディスク・ジャケット及びブ
リスター包Vの適用にカレンタ゛−熱可塑性材料を広く
工業上に受は入れさせることは、当業者は認めるだろう
。さらに、不安定な「ストリッピング・ライン」にとも
なう問題は、もし除去されないならば、減少されるだろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の技術による、3 (&、iのストリッ
パーロールを有する、底から供給される(°L」カレン
ダーを示す。 第2図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する。上方から供給される逆rLJカレンダーを
示す0 第3図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する、上方から供給されるrFJカレンダーを示
す。 第4図は、従来の技術による、4個のス) IJツバ−
ロールを有する、底から供給される斜の「z」カレンダ
ーを示す。 第5図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触する無限ベル)f
有する、底から供給されるrLJカレンダーを示す。 第6図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触する無限ベルトを
有する。上方から供給される逆rLJカレンダーを示す
。 第7図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触している無限ベル
トを有する、上方から供給されるrFJカレンダーを示
す。 第8図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触している無限ベル
トを有する、底から供給される斜の「z」カレンダーを
示す。 10.11.10(a)、11(a)・・・カレンダー
ロール12.13.12(a)・・・ストリッパーロー
ル14・・・無限バンド F・・・・・・熱可塑性材料 S・・・・・・シート□ 特許1f1人 アメリカンヘキスト コーポレーショ
ンパパ′−“
パーロールを有する、底から供給される(°L」カレン
ダーを示す。 第2図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する。上方から供給される逆rLJカレンダーを
示す0 第3図は、従来の技術による、3個のストリッパーロー
ルを有する、上方から供給されるrFJカレンダーを示
す。 第4図は、従来の技術による、4個のス) IJツバ−
ロールを有する、底から供給される斜の「z」カレンダ
ーを示す。 第5図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触する無限ベル)f
有する、底から供給されるrLJカレンダーを示す。 第6図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触する無限ベルトを
有する。上方から供給される逆rLJカレンダーを示す
。 第7図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触している無限ベル
トを有する、上方から供給されるrFJカレンダーを示
す。 第8図は、本発明による、最後のカレンダーロール及び
第一のストリッパーロールと密に接触している無限ベル
トを有する、底から供給される斜の「z」カレンダーを
示す。 10.11.10(a)、11(a)・・・カレンダー
ロール12.13.12(a)・・・ストリッパーロー
ル14・・・無限バンド F・・・・・・熱可塑性材料 S・・・・・・シート□ 特許1f1人 アメリカンヘキスト コーポレーショ
ンパパ′−“
Claims (10)
- (1)協力的な関係の複数のカレンダーロール;少くと
も1個のストリッパーロール; 前記カレンダーロール及びストリッパーロールへ回転運
動を与え、それにより最後のカレンダーロールが以前の
カレンダーロールと同じ又はそれより早い回転速度で操
作される手段、そして 該ストリッパーロール及び該カレンダーロールの最後と
密に接触しそしてそれらの回りを動く無限ベルト、そし
て該ストリッパーロールの周辺の無限ベルトから熱可塑
性材料の連続シートを除去する手段 より主としてなる熱可塑性材料の連続シートを製造する
装置。 - (2)該無限ベルトが、ステンレス鋼、ベリリウム/銅
合金、銅/コバルト/ベリリウム合金、銅/ニッケル/
ベリリウム合金、ポリアリールエーテルケトン、ポリア
リールエーテルスルフォン、ポリイミド及びポリエステ
ルよりなる群から選ばれた材料から作られる特許請求の
範囲第1項記載の装置。 - (3)該無限ベルトの作業面が、RMS−1の最低表面
平滑度を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (4)該無限ベルトの作業面が、連続シートにつや消し
の仕上げを与えるようにデザインされた特許請求の範囲
第1項記載の装置。 - (5)4個のカレンダーロールが存在する特許請求の範
囲第1項記載の装置。 - (6)(i)熱可塑性材料を熱可塑性状態に加熱し;(
ii)複数のロールを有するカレンダーにより該熱可塑
性材料を可撓性の連続シートに形成し、最後のカレンダ
ーロールが該カレンダーロールの回りを動く無限ベルト
と密に接触し、そしてその無限ベルトが又ストリッパー
ロールと密に接触しさらにその回りを動き; (iii)カレンダーの最後のロールよりむしろ該無限
ベルトと該可撓性シートとを接触させることにより該カ
レンダーから該可撓性シートを除去し、そして該可撓性
シートをカレンダーから運び去りそして該ストリッパー
ロールへ運び;(iv)該可撓性シートを連続的に冷却
し;(v)該無限ベルトから前記の冷却された可撓性シ
ートを除去する ことより主としてなる熱可塑性材料の連続シートを製造
する方法。 - (7)該無限ベルトがステンレス鋼、ベリリウム/銅合
金、銅/コバルト/ベリリウム合金、銅/ニッケル/ベ
リリウム合金、ポリアリールエーテルケトン、ポリアリ
ールエーテルスルホン、ポリイミド及びポリエステルよ
りなる群から選ばれた材料から作られる特許請求の範囲
第6項記載の方法。 - (8)該無限ベルトの作業面が、RMS−1の最低表面
平滑度を有する特許請求の範囲第(6)項記載の方法。 - (9)該無限ベルトの作業面が、連続シートにつや消し
の仕上げを与えるようにデザインされた特許請求の範囲
第6項記載の方法。 - (10)4個のロールカレンダーが用いられる特許請求
の範囲第6項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/794,347 US4681723A (en) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | Calender band stripping section and process for stripping calendered sheet |
US794347 | 1985-11-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62108018A true JPS62108018A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=25162387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61257139A Pending JPS62108018A (ja) | 1985-11-01 | 1986-10-30 | 熱可塑性材料の連続シ−トの製造装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4681723A (ja) |
EP (1) | EP0220710A3 (ja) |
JP (1) | JPS62108018A (ja) |
KR (1) | KR900007324B1 (ja) |
NO (1) | NO864356L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63317312A (ja) * | 1987-06-06 | 1988-12-26 | レーム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | プラスチツクフイルムを製造する方法および装置 |
JPH03128215A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-05-31 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 5本ロールカレンダ及びカレンダ装置 |
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US5660787A (en) * | 1992-10-09 | 1997-08-26 | Illinois Tool Works Inc. | Method for producing oriented plastic strap |
US5695709A (en) * | 1992-10-09 | 1997-12-09 | Signode Corporation | Method and apparatus for producing highly oriented polyester sheet |
US5707478A (en) * | 1993-02-25 | 1998-01-13 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Method for producing thermoplastic resin sheet or film |
BE1011707A3 (fr) * | 1998-01-16 | 1999-12-07 | Solvay | Film tubulaire aplati et procede de fabrication d'un tel film. |
US6298639B1 (en) | 1998-05-08 | 2001-10-09 | Berwick Industries, Inc. | Method and associated apparatus for imparting a helical curl ribbon material for making a decorative element |
US6283907B1 (en) | 1998-05-15 | 2001-09-04 | Berwick Delaware, Inc. | Method and associated apparatus for imparting a helical curl to ribbon material for making a decorative element |
US6074592A (en) * | 1998-07-20 | 2000-06-13 | Berwick Delaware, Inc. | Method for imparting curl to ribbon material |
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1985
- 1985-11-01 US US06/794,347 patent/US4681723A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-10-27 EP EP86114912A patent/EP0220710A3/en not_active Withdrawn
- 1986-10-30 JP JP61257139A patent/JPS62108018A/ja active Pending
- 1986-10-31 NO NO864356A patent/NO864356L/no unknown
- 1986-10-31 KR KR1019860009171A patent/KR900007324B1/ko not_active IP Right Cessation
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO864356D0 (no) | 1986-10-31 |
EP0220710A2 (en) | 1987-05-06 |
EP0220710A3 (en) | 1988-07-13 |
NO864356L (no) | 1987-05-04 |
US4681723A (en) | 1987-07-21 |
KR870004815A (ko) | 1987-06-01 |
KR900007324B1 (ko) | 1990-10-08 |
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