JPS6210796A - 動作表示装置 - Google Patents

動作表示装置

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JPS6210796A
JPS6210796A JP15066285A JP15066285A JPS6210796A JP S6210796 A JPS6210796 A JP S6210796A JP 15066285 A JP15066285 A JP 15066285A JP 15066285 A JP15066285 A JP 15066285A JP S6210796 A JPS6210796 A JP S6210796A
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明 丹波地
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、来客状態等の各種動作を検知するとかかる
状態変化に対応した表示を行う装置に関する。
[従来の技術] 近年、一般家庭においても安全に対する認識が高まり、
玄関、窓1台所など問題が発生する虞がある場所に、侵
入検知器、温度検知器などの各種検知手段を有する子機
を配設する一方、常時人の居る場所に子機からの信号を
表示する親機を設け。
家庭内全体の情報を集中的に管理する装置の使用が盛ん
となってきた。
しかしながら上記集中管理方式では、単に子機が異常を
検知したことを親機が表示するだけでは不足で、どの子
機が現在どの様な検知動作をしているのかを的確に表示
する必要がある。
従来かかる子機の識別のため、子機毎に異なるパルスレ
ートの子機信号を発生させ、かかる子機信号のパルスレ
ートを親機がカウントして予め設定した数と一致したこ
とを判定すると、設定数に対応した報知を行うものが提
案されている(例えば特開昭54−140896号公報
)。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし上記パルスレートを判定する方法で多くの子機種
別あるいは状態変化を判別するには、子a ff111
の周波数安定度の向上を図るとともに、検出すべきパル
スレートの冗長度を大きくとって近似処理を施す必要が
あるなど必然的に子機信号の判別に要する回路が複雑と
なり、装置全体の信頼性に欠ける問題があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、検出
すべき状態変化に対応した表示データS8を親機B側で
設定値と比較するのではなく、第1図の如く1表示デー
タS8で直接的に表示手段9を駆動させることを特徴と
する。
子機Aは、検出した状態変化に対応した個別の表示デー
タS8を含む子機信号S7を出力可能とする。一方親機
B側には、子a信号S7を受けると該子機信号S7から
表示データS8のみを取り出す制御手段7と、該制御手
段7の出力側に接続されて、入力データの違いに対応し
て複数種類の表示を行う表示手段9とを備えるとともに
、上記表示データと入力データとを予め対応させである
[作用] 上記構成により、子機Aが所定の状態検知を行うと、該
子機Aは検知した状態および検知した子IIAを特定す
る表示データS8を含む子機信号S7を送出する。がか
る子機信号S7が親機B側で受信されると、制御手段7
はその出力側に子機信号S7から表示データS8のみを
取り呂して表示手段9に印加する。
ここで1表示手段9は入力データの値に対応した表示を
行うが1表示データS8と入力データとを予め対応させ
て表示内容に意味付けを施しているので2表示データS
8従って子機Aによる検知動作の内容を特定する表示が
、特別に子機信号の判別手段を必要とすることなく直接
行われるのである。
[実施例コ 以下本発明を、検出すべき状態変化に対応した表示デー
タを含む子機信号S7を発生する子IAと、該子機信号
S7に対応した表示を行う親機Bとを無線式に接続した
一例を示すがこれに限らず。
子機と親機を有線式もしくは赤外線等の光線式に接続す
るなど適宜変更して実施できることは勿論である。
子機は検出すべき状態変化に対応して、温度検知、水位
検知、煙検知用など複数種類A、 Al、 A2・・・
が用意され、動作検知をすべき箇所に適宜配置される。
来客表示用の子機Aを例にとると。
略円筒状の本体ケース11内に電池と共に収納され、第
2図の如く玄関前など来客を検知すべき箇所に取り付け
られる。本体ケース11はその前端面に光学フィルター
12を備え、専ら人間から発生される周波数帯の赤外1
sS1のみを選択的に取り出して検出部1に送る。
検出部1は第3図に示す如く、赤外線Slが入力される
とそれを電気信号S2に変換する検出手段14と、該検
出手段14がら出力された電気信号S2を増幅する手段
15と、増幅された信号S3から来客時点に対応して“
H′°レベルの検出信号S4を形成し、検出制御部2に
送る検出信号発生手段16とから成る。
検出制御部2は、検出部1から検出信号S4が出力され
るのと連動して所定の駆動信号S5を発生する駆動信号
発生手段22と、駆動信号S5の発生と同時又はその後
発生して駆動信号S5の消滅後も所定期間持続する制御
信号S6を発生する手段23と、制御信号S6の発生期
間中、駆動信号発生手段22への検出信号S4の入力を
禁止す   □る手段24とから構成され、正規の検出
動作ののち所定期間検出制御部2への入力を制限するこ
とにより、子機信号S7が必要以上に出力されない  
 □様にして誤表示を防止している。検出制御部2から
出力された駆動信号S5は更に、スイッチング回路4の
制御端41に入力され2発信部5への駆動電圧S9の印
加時期を規制する。
発信部5は第4図に示す如く、スタート信号SlOが印
加されると、検出すべき動作に対応して予め設定してお
いた表示データS8および隣家との信号を区別する為の
ハウスコードデータSllを取り込んで所定の伝送信号
812を出力可能とする送信制御回路51の出力端SD
Oと、240MHz帯の高周波信号を発振可能な送信回
路52の制御端子53とを接続し、送信制御回路51か
ら出力される伝送信号S12で送信回路52の発振時期
を規制することにより、ループ状の送信アンテナ54か
らハウスコードデータSll及び表示データS8を少な
くとも含んだ無線周波数の子機信号S7を送出可能とし
ている。
送信制御回路51には、データの送受信機能を有するI
C,例えばVLC8912が使用される。
該制御回路51に外付けされたクロック回路55から出
力されるクロック信号S13と、スイッチング回′r4
4を介して印加される駆動電圧S9とをNAND回路5
6に入力し、該回路56の出力側をスタート端子STに
接続する。更にアドレス入力端子AO〜A7及びデータ
入力端子DIO〜DT3の一部もしくは全部に切換えス
イッチ57.58を備え、該スイッチ57.58の切り
換えで。
各家の信号を特定するハウスコードデータSllと。
検出部1が検出すべき動作を特定する表示データS8.
あるいは又、パリティチェックの有無等を適宜設定変更
可能としている。
上記構成により、スイッチング回路4がオンして発信部
5に駆動電圧S9が印加されるとクロック回路55が発
振を開始し、クロック信号S13の立ち上がり時点に対
応してN A N I)回路56からスタート信号91
0が出力される。すると送信制御回路51は、予めプロ
グラムされた手順に従い。
少なくともハウスコードデータSllおよび表示データ
S8をシリアル状に自むベースバンド或は音声周波数で
変調された伝送信号S’12を出力する。
かかる伝送信号S12が送信回路52の制御端53に入
力されると、伝送信号S12のII I(IIレベルに
対応して送信回路52は断続的に発振を行い、伝送信号
S12で変調された子機信号S7が送信アンテナ54よ
り送出される。
親機Bは、第5図および第6図に示す如く、ループ状の
受信アンテナ61がら入力された子機信号S7から伝送
信号S12を再生する検波手段6と。
再生された伝送信号S12がら表示データS8のみを抜
き出す制御手段7と、抜き出された表示データS8の値
に対応して異なった表示を行う表示手段9とから構成さ
れる。
検波手段6は、1段の高周波増幅回路62と2段の中間
周波増幅回路63を備えたスーパーヘデロダイン方式の
受信装置が使用され、240MHz帯の高周波信号は混
合回路64で25 M Hz帯の中間周波に落とされた
のち、ダイオード65およびフィルター回路66でベー
スバンドの伝送信号S12が検波される。伝送信号S1
2は更に、制御手段7の増幅回路71および波形整形回
′i!I72で所定レベルの矩形波に波形整形されたあ
と、制御回路8に入力される。
制御回路8は、予め設定しておいたハウスコードSll
と入力された伝送信号S12内のハウスコード911が
一致したことを確認すると、そのデータ出力端子DOO
〜DO3に伝送信号S12がら表示データS8を抜き出
してパラレルに出力可能とするものであって、子mA側
の送信制御回路51と同じく、データの送受信機能を備
えた例えばVLC8912等のICが使用され、又その
アドレス入力端子A4〜A7には、切り換えスイッチ8
1を備えてハウスコードSllを適宜設定可能とする。
更に、データ出力端子DOOとりセット端子R8T間を
リセット回路82で接続するとともに、データ出力端子
DOO〜I) 03と後記する表示手段9間を、信号レ
ベル調整用の分圧抵抗回路83を介して互いに接続して
いる。
リセット回路82は、コンデンサ84および可変抵抗器
85を並列接続したものに9表示データS8のDOOビ
ットの値をインバータ回路86を介して印加ur能とし
たものであって、待機状態ではDOO端子は°゛L゛°
L゛°レベルめ、コンデンサ84の両端に電圧が印加さ
れて充電状態であるが1表示データS8が出力され、し
かもDOOビットが“H′”レベルの場合、コンデンサ
84の電荷は抵抗85を介して放電され9表示データS
8の出力から所定時間後に制御回路8をリセットして2
表示データS8の出力を止める。
表示手段9は、入力データに対応して異なった音響を発
生する音響表示回路92と1発光ダイオード93による
点灯表示を行う発光表示回路94とを備え1両表示回路
92.94の入力側を互いに並列接続している。
音響表示回路92は2表示開始端子STに”H″レベル
信号が印加されている期間、データ入力端子D1〜D3
に印加されるデータの違いに対応したメロディ−を1曲
データの長短に対応した時間を上限として出力回路95
のスピーカー96から発生可能とするものであって1例
えばLR34611等のいわゆるメロディ−ICが使用
される。かかる音響表示回路92における表示は、制御
手段8によって取り出される表示データS8の内、D○
0端子に出力されるビットが“H°°レベルとなる様に
子機側の表示データS8を予め設定しておくことにより
選択され、更に表示データS8の内、DOI〜D03の
値と音響発生回路92において入力が許されるデータと
の間に1対1の対応を予めつけておくことにより、子機
側の検知状態に違いに対応した音響が選択される。
−・方1発光表示回路は94.AND回路97の出力側
に発光ダイオード93を接続したものであって、一方の
入力端にNOT回路98を介して受信制御回路8のDO
O端子を接続することにより。
D○0端子から出力されるビットが“L°′の表示デー
タを含む子機信号S7の場合に、該表示回路94が選択
され、更に表示データの値がそのまま発光ダイオードに
より表示され、検出状態の違いに対応して異なった発光
表示を行うのである。
[発明の効果コ 本発明は上記の如く、親機B側に、子機信号S7から検
出動作を特定する表示データS8を取り出す制御手段7
と、該制御手段7の出力側に接続されて、入力データの
違いに応じて複数の異なった表示を行う表示手段9を備
えるとともに、上記表示データと入力データとを予め対
応させておくことにより、各子機Aがら発せられた子機
信号S7は表示手段γで直接的に判別表示されるので。
子機°信号S7の判別回路を別に必要とせず1回路が簡
略化されて表示動作の確実性が向上する利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略を示すブロック図である。 第2図は2本発明の実施状態を示す概略図である。 第3図ないし第6図は本発明を実施した一例を示す電気
回路図であって、第3図は子機の検出部禮 を、第4図は子機の発駅部を、第5図は親機側の検波手
段を、第6図は制御手段および表示手段を各々示す。 7・・・・制御手段。 9・・・・表示手段。 A・・・・子機。 B・・・・親機。 S4 ・・・検出信号。 S7 ・・・子機信号。 S8・・・表示データ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の状態変化に対応した表示データS8を少な
    くとも含む子機信号S7を発生する子機Aと、子機信号
    S7が入力されると前記状態変化に対応した表示を行う
    親機Bとを含む動作表示装置であって、 親機Bに、子機信号S7から表示データS8を取り出す
    制御手段7と、 該制御手段7の出力側に接続され、入力データの違いに
    対応して複数種類の表示を行う表示手段9とを備えると
    ともに、 上記表示データと入力データとを予め対応させておくこ
    とを特徴とする動作表示装置。
  2. (2)表示データS8は複数ビットの2値信号であって
    、子機A側からシリアルデータとして出力する一方、親
    機B側でパラレルデータとして取り出す特許請求の範囲
    第1項記載の動作表示装置。
  3. (3)表示手段9は、データを入力すると該入力データ
    の違いに対応して異なったメロディーを設定時間出力す
    る音響発生回路である特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の動作表示装置。
JP60150662A 1985-07-08 1985-07-08 動作表示装置 Expired - Lifetime JPH0769989B2 (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54140896A (en) * 1978-04-24 1979-11-01 Hitachi Maxell Operation notifying system
JPS5894052A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Toshiba Corp 画像信号処理方式
JPS5894092A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 松下電工株式会社 情報表示システム
JPS6093591A (ja) * 1983-10-26 1985-05-25 シャープ株式会社 家屋内警備システムの異常表示装置
JPS61100893A (ja) * 1984-10-22 1986-05-19 松下電工株式会社 住宅用監視装置

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