JPS62107899A - 液体含有物質の抽出器及びその抽出方法 - Google Patents
液体含有物質の抽出器及びその抽出方法Info
- Publication number
- JPS62107899A JPS62107899A JP61255532A JP25553286A JPS62107899A JP S62107899 A JPS62107899 A JP S62107899A JP 61255532 A JP61255532 A JP 61255532A JP 25553286 A JP25553286 A JP 25553286A JP S62107899 A JPS62107899 A JP S62107899A
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- JP
- Japan
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- transparent
- extractor
- trap
- rotating circular
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/04—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams
- B30B9/06—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using press rams co-operating with permeable casings or strainers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液体含有物質用抽出器に係わる。
ぶどうのような所定の植物からの液体の抽出は、従来ス
クリュ一式らしくは水力式縦型圧搾器、又はシリンダら
しくはスクリューにより移動される、膨張可能な膜もし
くは対向型円形板による圧縮式の横型圧搾器を使用して
実施されている。
クリュ一式らしくは水力式縦型圧搾器、又はシリンダら
しくはスクリューにより移動される、膨張可能な膜もし
くは対向型円形板による圧縮式の横型圧搾器を使用して
実施されている。
縦型圧搾器では、各抽出サイクル後にツヤベル及びフォ
ークを使用する手動解砕作業が必要である。
ークを使用する手動解砕作業が必要である。
空気式縦型圧搾器では、解砕作業は膜の減圧後、ケージ
の回転により機械的に実施される。
の回転により機械的に実施される。
対向型円形板による圧縮式の横型圧搾器では、この作業
はケージの回転と板の後退との組み合わせによって実施
され、鎖板は混合動作をより効率的にするために場合に
よってはリング及びチェーンにより連接されている。
はケージの回転と板の後退との組み合わせによって実施
され、鎖板は混合動作をより効率的にするために場合に
よってはリング及びチェーンにより連接されている。
解砕動作の機械化により厄介な手動的介入は不要になっ
たが、品質(スラッジ及び祁り度)を損なうような圧搾
及び粉砕動作か導入されることになった。
たが、品質(スラッジ及び祁り度)を損なうような圧搾
及び粉砕動作か導入されることになった。
特許文献DE 294525402号の特許請求の範囲
第1項の萌文に対応する圧搾器が既に知られており、該
圧搾器は長手水平方向軸に関して回転する吊型の空気式
圧FQ 器であり、該槽は充填及び排出用開口を有して
おり、フィルタカバーにより閉止されており、槽の内側
は、槽と同様の形状であり且つ槽の回転軸に対して同軸
状に配置された圧縮11々が配置されており、従って該
膜は階を圧P?!室と抽出室とに分割する。この抽出器
は、物質に均等に分配される圧力を加えることができ、
従って低圧下で穏やかに圧搾することができるという利
点かある。この設計は、圧力を使用せずに槽を数回回転
させることにより、遠心分離による予備抽出にも適して
いる。抽出動作は、漕を1800回転させてフィルタ付
きの充填用開口を底部位置に導いてから行なわれるが、
プレスケーキの解砕時に膜を減圧してから槽を回転させ
なければならず、従ってスラッジ及び汚蜀のレベルが比
較的高い状態で物質が混合される。
第1項の萌文に対応する圧搾器が既に知られており、該
圧搾器は長手水平方向軸に関して回転する吊型の空気式
圧FQ 器であり、該槽は充填及び排出用開口を有して
おり、フィルタカバーにより閉止されており、槽の内側
は、槽と同様の形状であり且つ槽の回転軸に対して同軸
状に配置された圧縮11々が配置されており、従って該
膜は階を圧P?!室と抽出室とに分割する。この抽出器
は、物質に均等に分配される圧力を加えることができ、
従って低圧下で穏やかに圧搾することができるという利
点かある。この設計は、圧力を使用せずに槽を数回回転
させることにより、遠心分離による予備抽出にも適して
いる。抽出動作は、漕を1800回転させてフィルタ付
きの充填用開口を底部位置に導いてから行なわれるが、
プレスケーキの解砕時に膜を減圧してから槽を回転させ
なければならず、従ってスラッジ及び汚蜀のレベルが比
較的高い状態で物質が混合される。
本発明の目的は、上記圧搾器の欠点を解消することにあ
り、特許請求の範囲に記載したように、充填中にケージ
の底部に物質を良好に分配することができ、所望の抽出
度が得られるまで連続圧力段階を通して圧搾を実施する
ことができ、スラッジを非常に低いレベルに減少させる
ための固形フィルタ材料としてケーキの中心部分を使用
できるように、解砕動作中にこのケーキの中心部分をK
(C持しながらケーキを推進板に対して垂直に配置する
ことができ、人的介入なしに残渣を除去することができ
、更に、圧搾すべき物質の状態を考慮しなから充積段階
から残渣除去段階までプロセスを完全に自動化するのに
適した液体含有物質用抽出器を形成するという問題を解
決するものである。
り、特許請求の範囲に記載したように、充填中にケージ
の底部に物質を良好に分配することができ、所望の抽出
度が得られるまで連続圧力段階を通して圧搾を実施する
ことができ、スラッジを非常に低いレベルに減少させる
ための固形フィルタ材料としてケーキの中心部分を使用
できるように、解砕動作中にこのケーキの中心部分をK
(C持しながらケーキを推進板に対して垂直に配置する
ことができ、人的介入なしに残渣を除去することができ
、更に、圧搾すべき物質の状態を考慮しなから充積段階
から残渣除去段階までプロセスを完全に自動化するのに
適した液体含有物質用抽出器を形成するという問題を解
決するものである。
本発明の抽出器の主要な特徴は、対向する推進板により
容量を変化させることの可能なケージから構成されるこ
とにあり、該ケージの底部は透き目状回転水平円形板、
側部は透き目状鉛直固定)(ネル、頂部は蓋を形成する
1個以上の連接されたパネル、端部はンリンダ又は同様
の他の手段により移動させられる2個の鉛直推進板によ
り夫々形成されている。
容量を変化させることの可能なケージから構成されるこ
とにあり、該ケージの底部は透き目状回転水平円形板、
側部は透き目状鉛直固定)(ネル、頂部は蓋を形成する
1個以上の連接されたパネル、端部はンリンダ又は同様
の他の手段により移動させられる2個の鉛直推進板によ
り夫々形成されている。
透き目状回転水平円形板は、下方向に回動する1個以上
の透き目状トラップをその中心部に備えている。
の透き目状トラップをその中心部に備えている。
回転円形板に備えられたトラップに対して垂直方向に整
列する位置において、液体回収槽は、残渣及び場合によ
っては得られる液体を排出するための装置の上に張り出
したトラ・ツブを備えており、また得られた液体は選択
器により収集及び分配される。
列する位置において、液体回収槽は、残渣及び場合によ
っては得られる液体を排出するための装置の上に張り出
したトラ・ツブを備えており、また得られた液体は選択
器により収集及び分配される。
透き目状鉛直パネルは、垂直材により連結された硬質材
料又はプラスチックボードから構成されている。
料又はプラスチックボードから構成されている。
透き目状回転円形板はレール上に配置されている。鎖板
は歯車により中心決定支び回転させられ、該歯車の1個
は電動駆動歯車である。
は歯車により中心決定支び回転させられ、該歯車の1個
は電動駆動歯車である。
各推進板は、作動面を硬質材料又はステンレス鋼のシー
トで覆われている。
トで覆われている。
2個の推進板はスライド又はレールにより横方向に案内
される。
される。
残渣を排出するためのトラップは回収槽に備えられてお
り、完全開放位置において透き目状回転円形板内に配置
されたトラップの開口の縁部に当接するように上方向に
回動する。
り、完全開放位置において透き目状回転円形板内に配置
されたトラップの開口の縁部に当接するように上方向に
回動する。
残渣を除去するためのトラップを連接させるヒンジ部に
おける気密性は、邪魔板アセンブリにより得られる。
おける気密性は、邪魔板アセンブリにより得られる。
開放位置において、回転円形仮に配置されたトラップは
、廃棄物を除去するためのトラップの開口の縁部に当接
し、従って該トラップと共に排出用ポツパーを構成する
。
、廃棄物を除去するためのトラップの開口の縁部に当接
し、従って該トラップと共に排出用ポツパーを構成する
。
前記装置を使用する抽出方法の特徴は、物質がケージに
導入されると、物質を均等に分配するべく透き目状回転
水平円形板を回転させ得ること、ケージの閉鎖後、所望
の抽出度が得られるまで連続圧力段階を通して2個の推
進板を相互に接近させること、次にケーキを解放しかつ
透き目状回転円形板の対応する回転によりケーキを90
°に配置して推進板にχ、すしてケーキを垂直に配置す
るべく、推進板を迅速に後退させること、これに続く圧
縮段纂は、圧カセンザにより監視しながら推進板を高速
度で同時に前進させるものであるが、この次への段階中
即ち速度の遅くなる遷移状態では得ようとする可処分虫
に従って多数回の解砕動作を実施できること、解砕動作
中、中心フィルタコアの周囲の襞開面に沿ってケーキを
解砕すること、次に透き目状回転円形板及び回収槽にホ
ッパーとして配置されたトラップを介して、残渣を形成
する最終ケーキを自重により排出装置に向かって排出す
ることにある。
導入されると、物質を均等に分配するべく透き目状回転
水平円形板を回転させ得ること、ケージの閉鎖後、所望
の抽出度が得られるまで連続圧力段階を通して2個の推
進板を相互に接近させること、次にケーキを解放しかつ
透き目状回転円形板の対応する回転によりケーキを90
°に配置して推進板にχ、すしてケーキを垂直に配置す
るべく、推進板を迅速に後退させること、これに続く圧
縮段纂は、圧カセンザにより監視しながら推進板を高速
度で同時に前進させるものであるが、この次への段階中
即ち速度の遅くなる遷移状態では得ようとする可処分虫
に従って多数回の解砕動作を実施できること、解砕動作
中、中心フィルタコアの周囲の襞開面に沿ってケーキを
解砕すること、次に透き目状回転円形板及び回収槽にホ
ッパーとして配置されたトラップを介して、残渣を形成
する最終ケーキを自重により排出装置に向かって排出す
ることにある。
本発明により得られる利点は本質的に、ケーキの中心部
分が固定されており、フィルタ部分が永続的に保持され
るため、スラッジレベルが非常に低いこと、設計上の点
から見ると、装置が物質の状態に従って方法に含まれる
全動作の機械化及びプログラム自動化に極めて容易に適
応可能であることである。
分が固定されており、フィルタ部分が永続的に保持され
るため、スラッジレベルが非常に低いこと、設計上の点
から見ると、装置が物質の状態に従って方法に含まれる
全動作の機械化及びプログラム自動化に極めて容易に適
応可能であることである。
他の特徴及び利点は、非限定的な具体例として本発明に
従って構成され添付図面に示した九ぷとう搾り器に関す
る以下の記載から明らかになろう。
従って構成され添付図面に示した九ぷとう搾り器に関す
る以下の記載から明らかになろう。
具体例
図例の装置は実質的に、ローラ2に支承されておりかつ
歯車19とビニオン3、ローラチェーン4及びモーター
5により中心決定及び駆動される透き目状回転円形板l
と、上部に蓋7を何する透き目状鉛直固定パネル6と、
ノリンダ10及び11により移動される推進板8及び9
と、排出用スクリュー14上に張り出した上方へ回動の
トラップ13を有する回収槽12とから構成されている
。透き目状回転円形板1は、下方向に回動するトラップ
15を有している。液体流出槽は分配収集器[6に連通
している。
歯車19とビニオン3、ローラチェーン4及びモーター
5により中心決定及び駆動される透き目状回転円形板l
と、上部に蓋7を何する透き目状鉛直固定パネル6と、
ノリンダ10及び11により移動される推進板8及び9
と、排出用スクリュー14上に張り出した上方へ回動の
トラップ13を有する回収槽12とから構成されている
。透き目状回転円形板1は、下方向に回動するトラップ
15を有している。液体流出槽は分配収集器[6に連通
している。
推進板8及び9は、スライド17により横方向に案内さ
れる。
れる。
第3図から第6図を連続的に説明すると、圧搾器が充填
されると、圧搾すべき物質は板1の回転により均等に分
配され、推進板8及び9が後退すると、圧搾すべき物質
はケーキ18の状態となり、排出用トラップ15」二で
回転板1の中央に配置される。
されると、圧搾すべき物質は板1の回転により均等に分
配され、推進板8及び9が後退すると、圧搾すべき物質
はケーキ18の状態となり、排出用トラップ15」二で
回転板1の中央に配置される。
次にケーキ18は、単に仮1を90′回転することによ
り推進板8及び9に対して垂直に配置され得る。
り推進板8及び9に対して垂直に配置され得る。
この動作は1回以上の連続動作を伴い、この場合、フィ
ルタ部分を形成する圧縮部分は常にケーキ18の中心に
ぐ(L持されることが容易に理解されよう。
ルタ部分を形成する圧縮部分は常にケーキ18の中心に
ぐ(L持されることが容易に理解されよう。
圧搾動作か完了すると、残渣は2個のトラップ13及び
15により一時的に形成されるホッパーにより直接排出
され得る。これは、単にトラップ13から開始してこれ
らの2個のトラップを連続的に機械的に操作し、板[の
トラップ15を回収槽のトラップ13の上へ導くように
板1を必要に応じて回転させることにより得られる。こ
れらの動作は、圧搾器からの廃棄物の排出を確保するよ
うにスクリューコンベヤの駆動と組み合わせられる。
15により一時的に形成されるホッパーにより直接排出
され得る。これは、単にトラップ13から開始してこれ
らの2個のトラップを連続的に機械的に操作し、板[の
トラップ15を回収槽のトラップ13の上へ導くように
板1を必要に応じて回転させることにより得られる。こ
れらの動作は、圧搾器からの廃棄物の排出を確保するよ
うにスクリューコンベヤの駆動と組み合わせられる。
プロセスが実施されている間、抽出された液体は、回転
円形成1の開口及びケージの側部パネル6を形成してい
るホード間に存在している隙間を通って回収槽12へと
流入する。
円形成1の開口及びケージの側部パネル6を形成してい
るホード間に存在している隙間を通って回収槽12へと
流入する。
本発明の主要な用途はぶどう搾り器である。
【図面の簡単な説明】
第1図は圧搾型全体の縦断面図、第2図はケージの横断
面図、第3図は充填動作中のケージの上面図、第4図は
圧搾動作の終点におけるケージの上面図、第5図はケー
キの位置を示す推進板の後退中におけるケージの上面図
、第6図は透き目状回転板を90回転後、推進板がケー
キの端部に押圧され始めた時のケージの上面図である。 ト・・・・透き目状回転円形板、6・・・・・・透き目
状鉛直パネル、7・・・・・蓋、8,9・・推進板、1
0.11 ・・ンリンダ、12・・・・・回収槽、1
3.15・・・・ トラップ、14・・・・・・残渣排
出スクリュー、16・・・・選択器、18・・・・ケー
キ。 IGI
面図、第3図は充填動作中のケージの上面図、第4図は
圧搾動作の終点におけるケージの上面図、第5図はケー
キの位置を示す推進板の後退中におけるケージの上面図
、第6図は透き目状回転板を90回転後、推進板がケー
キの端部に押圧され始めた時のケージの上面図である。 ト・・・・透き目状回転円形板、6・・・・・・透き目
状鉛直パネル、7・・・・・蓋、8,9・・推進板、1
0.11 ・・ンリンダ、12・・・・・回収槽、1
3.15・・・・ トラップ、14・・・・・・残渣排
出スクリュー、16・・・・選択器、18・・・・ケー
キ。 IGI
Claims (11)
- (1)対向する板により容積を変化させることの可能な
ケージから構成される液体含有物質用抽出器であって、
前記ケージが、1個以上の連接されたパネルから構成さ
れる蓋に上縁部を固定して有する2個の透き目状鉛直固
定パネルを上部に配置した透き目状回転円形板により底
部を画成されており、該パネル間にはシリンダ又は類似
の他の手段により移動させられる2個の推進板が滑動し
、前記透き目状回転円形板の中心には下方向に回動する
1個以上の透き目状トラップが備えられており、透き目
状回転円形板の下に配置された回収槽は、透き目状回転
円形板の中心に対して鉛直方向に整列する位置において
、残渣を排出するための装置と連絡するトラップを備え
ており、液体物質は選択器により収集及び分配される抽
出器。 - (2)透き目状鉛直パネルが、横方向に配置され且つ垂
直材により連結された硬質材料又はプラスチックボード
から構成されている特許請求の範囲第1項に記載の抽出
器。 - (3)透き目状回転円形板がレール上に支承されている
特許請求の範囲第1項に記載の抽出器。 - (4)透き目状回転円形板が、1個の電動駆動歯車をそ
の中に含む歯車群により中心決定及び回転させられる特
許請求の範囲第1項に記載の抽出器。 - (5)各推進板が作動面を木材又はステンレス鋼のシー
トで覆われている特許請求の範囲第1項に記載の抽出器
。 - (6)推進板がスライド又はレールにより案内される特
許請求の範囲第1項に記載の抽出器。 - (7)回収槽のトラップが上方向に回動し、開放位置に
おいて透き目状回転円形板のトラップの開口に当接する
特許請求の範囲第1項に記載の抽出器。 - (8)開放位置において透き目状回転円形板のトラップ
が、回収槽に設けられた開口の縁部に当接する特許請求
の範囲第1項に記載の抽出器。 - (9)開放位置において回転円形板及び回収槽のトラッ
プが、残渣を除去装置に向かって案内するためのホッパ
ーとして使用される特許請求の範囲第7項又は第8項に
記載の抽出器。 - (10)特許請求の範囲第1項から第9項のいずれかに
記載の抽出器を使用して液体含有物質を抽出するための
方法であって、物質がケージに導入されると、物質を均
等に分配するべく透き目状回転水平円形板を回転させ得
ること、ケージの閉鎖後、所望の抽出度が得られるまで
連続圧力段階を通して2個の推進板を相互に接近させる
こと、次にこうして形成されたケーキを解放し、透き目
状回転円形板を90°回転させることによりケーキを推
進板に対して垂直に配置するべく、2個の推進板を迅速
に後退させること、圧縮中、液体をろ過するための中心
コアの周囲の劈開面に沿ってケーキを解砕すること、及
び透き目状回転円形板及び回収槽のトラップにより一時
的に形成されるホッパーを介して最終プレスケーキを自
重により排出装置に向かって排出することから成る方法
。 - (11)物質の状態を考慮して手動又は自動的に実施さ
れ得る特許請求の範囲第10項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8516341A FR2589391B1 (fr) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | Extracteur pour substances contenant un liquide et procede d'extraction correspondant |
FR8516341 | 1985-10-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107899A true JPS62107899A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=9324486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61255532A Pending JPS62107899A (ja) | 1985-10-31 | 1986-10-27 | 液体含有物質の抽出器及びその抽出方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730555A (ja) |
EP (1) | EP0225204B1 (ja) |
JP (1) | JPS62107899A (ja) |
AT (1) | ATE39884T1 (ja) |
AU (1) | AU582022B2 (ja) |
DE (1) | DE3661699D1 (ja) |
ES (1) | ES2006430B3 (ja) |
FR (1) | FR2589391B1 (ja) |
GR (1) | GR3000005T3 (ja) |
NZ (1) | NZ218049A (ja) |
PT (1) | PT83657B (ja) |
ZA (1) | ZA867764B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7131371B1 (en) | 2005-08-16 | 2006-11-07 | Joseph Raymond Shober | Electronically actuated press |
TWM369849U (en) * | 2009-07-10 | 2009-12-01 | You-Lun Chen | Simple and easy type oil press |
US11344052B2 (en) | 2014-06-11 | 2022-05-31 | Goodnature Products, Inc. | Partial or whole food hopper, grinder and cold press counter-top juicing machine, system and method |
CN106660290A (zh) * | 2014-06-11 | 2017-05-10 | 戴尔·韦特劳佛 | 榨汁装置及其方法 |
ITUB20161090A1 (it) * | 2016-02-26 | 2017-08-26 | NoForm Srl | Apparato e metodo per caricare un prodotto vegetale dentro un serbatoio di fermentazione |
US10645966B2 (en) | 2017-11-30 | 2020-05-12 | Goodnature Products, Inc. | Apparatus for grinding food |
US11844466B2 (en) | 2019-05-24 | 2023-12-19 | Goodnature Products, Inc. | Juicing devices with a removable grinder |
USD918656S1 (en) | 2019-09-12 | 2021-05-11 | Goodnature Products, Inc. | Pusher |
USD914465S1 (en) | 2019-09-12 | 2021-03-30 | Goodnature Products, Inc. | Juicing device |
USD914464S1 (en) | 2019-09-12 | 2021-03-30 | Goodnature Products, Inc. | Press box |
USD916565S1 (en) | 2020-09-15 | 2021-04-20 | Goodnature Products, Inc. | Juicing device |
USD915156S1 (en) | 2020-09-15 | 2021-04-06 | Goodnature Products, Inc. | Press box |
CN112169372B (zh) * | 2020-10-14 | 2021-11-05 | 胡燕 | 一种葡萄籽原花青素提取纯化装置 |
DE102021100863A1 (de) * | 2021-01-18 | 2022-07-21 | Willmes Anlagentechnik Gmbh | Verfahren zum Befüllen von pneumatischen Pressen sowie pneumatische Presse zur Durchführung des Verfahrens |
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FR611288A (fr) * | 1926-02-16 | 1926-09-24 | M Hausser Maschf | Presse à alcali-cellulose |
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NL7102807A (ja) * | 1971-03-03 | 1972-09-05 | ||
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-
1985
- 1985-10-31 FR FR8516341A patent/FR2589391B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-10-03 AT AT86402192T patent/ATE39884T1/de active
- 1986-10-03 EP EP86402192A patent/EP0225204B1/fr not_active Expired
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