JPS6210788B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6210788B2 JPS6210788B2 JP53129547A JP12954778A JPS6210788B2 JP S6210788 B2 JPS6210788 B2 JP S6210788B2 JP 53129547 A JP53129547 A JP 53129547A JP 12954778 A JP12954778 A JP 12954778A JP S6210788 B2 JPS6210788 B2 JP S6210788B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drilling
- switching slide
- switching
- contact plate
- drilling machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 37
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 10
- 238000009527 percussion Methods 0.000 claims description 9
- 229910000760 Hardened steel Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D16/00—Portable percussive machines with superimposed rotation, the rotational movement of the output shaft of a motor being modified to generate axial impacts on the tool bit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D16/00—Portable percussive machines with superimposed rotation, the rotational movement of the output shaft of a motor being modified to generate axial impacts on the tool bit
- B25D16/006—Mode changers; Mechanisms connected thereto
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2211/00—Details of portable percussive tools with electromotor or other motor drive
- B25D2211/06—Means for driving the impulse member
- B25D2211/062—Cam-actuated impulse-driving mechanisms
- B25D2211/064—Axial cams, e.g. two camming surfaces coaxial with drill spindle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18024—Rotary to reciprocating and rotary
- Y10T74/18032—Rotary to reciprocating or rotary
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸方向に移動可能に支承されたドリ
ルスピンドルと、機械ケーシングの切欠き内に有
利には直線的に案内された切換えスライダとを有
し、該切換えスライダがドリルスピンドルの延長
線内に配置された支承部材を受容するために開口
を有していて、前記支承部材が回転作孔駆動中に
ドリルスピンドル用のスラスト軸受けを形成す
る、回転作孔と打撃作孔とに切換え可能なドリル
機械に関する。
ルスピンドルと、機械ケーシングの切欠き内に有
利には直線的に案内された切換えスライダとを有
し、該切換えスライダがドリルスピンドルの延長
線内に配置された支承部材を受容するために開口
を有していて、前記支承部材が回転作孔駆動中に
ドリルスピンドル用のスラスト軸受けを形成す
る、回転作孔と打撃作孔とに切換え可能なドリル
機械に関する。
同様の機能を有する切換え装置を備えたドリル
機械は例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第
2158118号又は第2438763号明細書から公知である
がしかしながら、構造的にかつ材料設計上尚改良
する必要がある。
機械は例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第
2158118号又は第2438763号明細書から公知である
がしかしながら、構造的にかつ材料設計上尚改良
する必要がある。
従つて本発明のドリル機械では、切換えスライ
ダがプラスチツク部材として形成されていて、か
つ、切換えスライダの開口の範囲に接触板を受容
するための別の切欠きが設けられていて、前記接
触板が回転作孔駆動中に球と共にドリルスピンド
ル用のスラスト軸受けを形成している。
ダがプラスチツク部材として形成されていて、か
つ、切換えスライダの開口の範囲に接触板を受容
するための別の切欠きが設けられていて、前記接
触板が回転作孔駆動中に球と共にドリルスピンド
ル用のスラスト軸受けを形成している。
これによつて切換え装置を極めて頑丈な最小数
の構成部材から極めて簡単にかつ確実に運転され
るように構成できるという利点が得られ、前記構
成部材は機械を組立てるばあいに簡単に調整でき
かつ取り付けることができる。
の構成部材から極めて簡単にかつ確実に運転され
るように構成できるという利点が得られ、前記構
成部材は機械を組立てるばあいに簡単に調整でき
かつ取り付けることができる。
特許請求の範囲第２項から第７項までに記載さ
れた措置によつて特許請求の範囲第１項に記載さ
れたドリル機械の有利な構成および改良が可能に
される。特に、切換えスライダに、該切換えスラ
イダの両終端位置での係止のためにスナツプ部材
が直接一体成形されていると有利である。これに
よつて構造が更に著しく簡単にされる。このばあ
い構造に関して、スナツプ部材が該スナツプ部材
の自由端部範囲にカム状の突起を有する片持式に
保持された脚部として形成されていて、前記突起
が機械ケーシング内の適当な切欠き内に係合する
ようになつていると有利である。更に極めて簡単
な形式で切換えスライダの両端部に押圧部材とし
て形成された区分を一体に成形することができる
ので、別個の押圧部材が省かれる。
れた措置によつて特許請求の範囲第１項に記載さ
れたドリル機械の有利な構成および改良が可能に
される。特に、切換えスライダに、該切換えスラ
イダの両終端位置での係止のためにスナツプ部材
が直接一体成形されていると有利である。これに
よつて構造が更に著しく簡単にされる。このばあ
い構造に関して、スナツプ部材が該スナツプ部材
の自由端部範囲にカム状の突起を有する片持式に
保持された脚部として形成されていて、前記突起
が機械ケーシング内の適当な切欠き内に係合する
ようになつていると有利である。更に極めて簡単
な形式で切換えスライダの両端部に押圧部材とし
て形成された区分を一体に成形することができる
ので、別個の押圧部材が省かれる。
回転作孔駆動におけるドリルスピンドル用の支
承部材の特許請求の範囲第１項の構成によつて、
ドリル機械の長い耐用寿命および申し分のない切
換え性を保証するために鋼から成る焼入れされた
小さな接触板を使用するだけでよくなる。更に本
発明の実施態様によれば、切換えスライダと、該
切換えスライダと向き合つて位置する機械ケーシ
ング部分との間で接触板の滑動範囲に定量の鋼板
が差し嵌められている。前記定置の鋼板を支承部
材の移動可能な接触板用の滑動面として用いるか
又は、小さな接触板を完全に省いて、定置の鋼板
にドリルスピンドル用のスラスト軸受けとして用
いられる支承部材を一体に形成することができ
る。これによつて別の構成部材が節約される。こ
のばあい切換えスライダはスナツプ部材を含む一
体のプラスチツク部材とドリルスピンドル用の嵌
め込まれた支承部材とからのみ構成されるに過ぎ
ない。
承部材の特許請求の範囲第１項の構成によつて、
ドリル機械の長い耐用寿命および申し分のない切
換え性を保証するために鋼から成る焼入れされた
小さな接触板を使用するだけでよくなる。更に本
発明の実施態様によれば、切換えスライダと、該
切換えスライダと向き合つて位置する機械ケーシ
ング部分との間で接触板の滑動範囲に定量の鋼板
が差し嵌められている。前記定置の鋼板を支承部
材の移動可能な接触板用の滑動面として用いるか
又は、小さな接触板を完全に省いて、定置の鋼板
にドリルスピンドル用のスラスト軸受けとして用
いられる支承部材を一体に形成することができ
る。これによつて別の構成部材が節約される。こ
のばあい切換えスライダはスナツプ部材を含む一
体のプラスチツク部材とドリルスピンドル用の嵌
め込まれた支承部材とからのみ構成されるに過ぎ
ない。
更に本発明の別の実施態様では、打撃作孔位置
において球と接触板とが機械ケーシング自体内に
保持されかつ脱落を防止されている。このように
して切換えスライダを案内かつ保持するための付
加的な構成部材を省くことができる。本発明によ
る構成は長手方向で分割されたシエル状のケーシ
ングのばあいにもまたコツプ状形状の機械ケーシ
ングのばあいにも利用することができる。
において球と接触板とが機械ケーシング自体内に
保持されかつ脱落を防止されている。このように
して切換えスライダを案内かつ保持するための付
加的な構成部材を省くことができる。本発明によ
る構成は長手方向で分割されたシエル状のケーシ
ングのばあいにもまたコツプ状形状の機械ケーシ
ングのばあいにも利用することができる。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１図では符号１０で機械ケーシングが図示さ
れていて、該機械ケーシング１０内では切換えス
ライダ１１が長手方向に移動可能に案内されてい
る。切換えスライダ１１は突出部１２を有し、該
突出部１２は機械ケーシング１０の内側の案内面
に接触している。押圧部材として構成された切換
えスライダ１１の端部区分１３の範囲では切換え
スライダ１１は付加的に機械ケーシング１０の貫
通孔内に案内されており、このばあい前記貫通孔
が設けられている機械ケーシング部分は突出部１
２と協働して切換えスライダ１１の長手方向移動
を制限するストツパ面を形成する。切換えスライ
ダ１１のそれぞれ１つの突出部１２には、第１図
でみて対角線方向で対置して逆向きにのびる脚部
状のスナツプ部材１４が一体成形されている。ス
ナツプ部材１４の自由端部にはカム状の突起１５
が設けられていて、該カム状の突起１５はそれぞ
れ一方の終端位置で交互に機械ケーシング１１の
切欠き１６内に係止される。更に付加的に、カム
状の突起１５が切欠き１６内に係止されないばあ
いに、スナツプ部材１４のカム状の突起１５を受
容するために別の切欠き１７を設けることができ
る。前記付加的な措置は、材料の疲れおよびこれ
に起因する係止作用減退を回避するために、スナ
ツプ部材１４のために使用される材料次第では効
果的である。
れていて、該機械ケーシング１０内では切換えス
ライダ１１が長手方向に移動可能に案内されてい
る。切換えスライダ１１は突出部１２を有し、該
突出部１２は機械ケーシング１０の内側の案内面
に接触している。押圧部材として構成された切換
えスライダ１１の端部区分１３の範囲では切換え
スライダ１１は付加的に機械ケーシング１０の貫
通孔内に案内されており、このばあい前記貫通孔
が設けられている機械ケーシング部分は突出部１
２と協働して切換えスライダ１１の長手方向移動
を制限するストツパ面を形成する。切換えスライ
ダ１１のそれぞれ１つの突出部１２には、第１図
でみて対角線方向で対置して逆向きにのびる脚部
状のスナツプ部材１４が一体成形されている。ス
ナツプ部材１４の自由端部にはカム状の突起１５
が設けられていて、該カム状の突起１５はそれぞ
れ一方の終端位置で交互に機械ケーシング１１の
切欠き１６内に係止される。更に付加的に、カム
状の突起１５が切欠き１６内に係止されないばあ
いに、スナツプ部材１４のカム状の突起１５を受
容するために別の切欠き１７を設けることができ
る。前記付加的な措置は、材料の疲れおよびこれ
に起因する係止作用減退を回避するために、スナ
ツプ部材１４のために使用される材料次第では効
果的である。
切換えスライダ１１の中央範囲では球１９を受
容するための円形の開口１８並びに接触板２１を
受容するための方形の切欠き２０が設けられてい
る。ドリル機械のドリルスピンドルは符号２２で
図示されている（第２図および第３図参照）。
容するための円形の開口１８並びに接触板２１を
受容するための方形の切欠き２０が設けられてい
る。ドリル機械のドリルスピンドルは符号２２で
図示されている（第２図および第３図参照）。
第２図および第３図では同じ構成部材は第１図
と同じ符号で記載されている。第１図で図示され
た本発明による構成部材に加えて、第２図および
第３図では切換えスライダ１１と、ドリルスピン
ドル２２とは反対側の機械ケーシング部分２３の
接触面との間で更に定置の鋼板２４が差し嵌めら
れていて、該鋼板２４に沿つて接触板２１が滑動
する。構造を著しく簡単にするために接触板２１
を省いたばあいには、球１９が直接鋼板２４に接
触する。
と同じ符号で記載されている。第１図で図示され
た本発明による構成部材に加えて、第２図および
第３図では切換えスライダ１１と、ドリルスピン
ドル２２とは反対側の機械ケーシング部分２３の
接触面との間で更に定置の鋼板２４が差し嵌めら
れていて、該鋼板２４に沿つて接触板２１が滑動
する。構造を著しく簡単にするために接触板２１
を省いたばあいには、球１９が直接鋼板２４に接
触する。
回転作孔から打撃作孔に又は打撃作孔から回転
作孔にドリル機械を切換えるためには側方で端部
区分１３を押圧することによつて切換えスライダ
１１は機械ケーシング１０内で長手方向に移動さ
せられ、これにより第１図で図示されたスナツプ
部材１４の突起１５が交互に上側又は下側の切欠
き１６内に位置しひいては切換えスライダ１１が
所定の位置で係止される。切換えスライダ１１と
共に、開口１８内に位置する球１９並びに切欠き
２０内に位置する接触板２１が移動させられる。
図示の配置形式では接触板２１の鋼板２４に面し
た面は切換えスライダ１１の、鋼板２４に面した
面と同一平面内に位置している。接触板２１とし
ての、安価に製作される極めて小さな構成部材に
よつて、切換えスライダの申し分のない移動性を
妨げるか又は困難にするような、球１９による変
形が回避される。第２図による位置ではドリルス
ピンドル２２は球１９に接触しかつこの位置で、
打撃作孔駆動のために設けられているつめ車との
係合をはずされるように、軸方向で保持されてい
る。第３図による位置ではつめ車は係合させられ
ていてかつドリルスピンドル２２はドリルチヤツ
クと共に、つめ車の回転駆動に相応して長手方向
の運動を行なう。何故ならばドリルチヤツクとは
反対側のドリルスピンドル２２の端部は所定の限
度内で自由に運動できるからである。
作孔にドリル機械を切換えるためには側方で端部
区分１３を押圧することによつて切換えスライダ
１１は機械ケーシング１０内で長手方向に移動さ
せられ、これにより第１図で図示されたスナツプ
部材１４の突起１５が交互に上側又は下側の切欠
き１６内に位置しひいては切換えスライダ１１が
所定の位置で係止される。切換えスライダ１１と
共に、開口１８内に位置する球１９並びに切欠き
２０内に位置する接触板２１が移動させられる。
図示の配置形式では接触板２１の鋼板２４に面し
た面は切換えスライダ１１の、鋼板２４に面した
面と同一平面内に位置している。接触板２１とし
ての、安価に製作される極めて小さな構成部材に
よつて、切換えスライダの申し分のない移動性を
妨げるか又は困難にするような、球１９による変
形が回避される。第２図による位置ではドリルス
ピンドル２２は球１９に接触しかつこの位置で、
打撃作孔駆動のために設けられているつめ車との
係合をはずされるように、軸方向で保持されてい
る。第３図による位置ではつめ車は係合させられ
ていてかつドリルスピンドル２２はドリルチヤツ
クと共に、つめ車の回転駆動に相応して長手方向
の運動を行なう。何故ならばドリルチヤツクとは
反対側のドリルスピンドル２２の端部は所定の限
度内で自由に運動できるからである。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第
１図は回転作孔から打撃作孔に切換えるための切
換え装置範囲におけるドリル機械ケーシングの第
２図の横断面図、第２図は切換えスライダが回転
作孔位置を占めている状態での前方のドリル機械
部分の第１図の縦断面図、第３図は切換えスライ
ダが打撃作孔位置を占めている状態での前方のド
リル機械部分の第１図の縦断面図である。 １０……機械ケーシング、１１……切換えスラ
イダ、１２……突出部、１３……端部区分、１４
……スナツプ部材、１５……突起、１６，１７，
２０……切欠き、１８……開口、１９……球、２
１……接触板、２２……ドリルスピンドル、２３
……機械ケーシング部分、２４……鋼板。
１図は回転作孔から打撃作孔に切換えるための切
換え装置範囲におけるドリル機械ケーシングの第
２図の横断面図、第２図は切換えスライダが回転
作孔位置を占めている状態での前方のドリル機械
部分の第１図の縦断面図、第３図は切換えスライ
ダが打撃作孔位置を占めている状態での前方のド
リル機械部分の第１図の縦断面図である。 １０……機械ケーシング、１１……切換えスラ
イダ、１２……突出部、１３……端部区分、１４
……スナツプ部材、１５……突起、１６，１７，
２０……切欠き、１８……開口、１９……球、２
１……接触板、２２……ドリルスピンドル、２３
……機械ケーシング部分、２４……鋼板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 軸方向に移動可能に支承されたドリルスピン
ドルと、機械ケーシングの切欠き内に案内された
切換えスライダとを有し、該切換えスライダがド
リルスピンドルの延長線内に配置された支承部材
を受容するために開口を有していて、前記支承部
材が回転作孔駆動中にドリルスピンドル用のスラ
スト軸受けを形成する、回転作孔と打撃作孔とに
切換え可能なドリル機械において、前記切換えス
ライダ１１がプラスチツク部材として形成されて
いて、かつ、切換えスライダ１１の開口１８の範
囲に接触板２１を受容するための別の切欠き２０
が設けられていて、前記接触板２１が回転作孔駆
動中に球１９と共にドリルスピンドル２２用のス
ラスト軸受けを形成することを特徴とする回転作
孔と打撃作孔とに切換え可能なドリル機械。 ２ 前記切換えスライダ１１が該切換えスライダ
１１の両終端位置での係止のために一体成形され
たスナツプ部材１４を有している特許請求の範囲
第１項記載のドリル機械。 ３ 前記スナツプ部材１４が該スナツプ部材１４
の自由端部範囲にカム状の突起１５を有する片持
式に保持された脚部として形成されていて、前記
突起１５が機械ケーシング１０内の適当な切欠き
１６内に係合するようになつている特許請求の範
囲第２項記載のドリル機械。 ４ 前記切換えスライダ１１が両端部に押圧部材
として形成されたそれぞれ１つの区分１３を有し
ている特許請求の範囲第１項記載のドリル機械。 ５ 打撃作孔位置において球１９と接触板２１と
が機械ケーシング１０内に保持されかつ脱落を防
止されている特許請求の範囲第１項記載のドリル
機械。 ６ 前記接触板２１が焼入れされた鋼から形成さ
れている特許請求の範囲第１項記載のドリル機
械。 ７ 切換えスライダ１１と、該切換えスライダ１
１と向き合つて位置する機械ケーシング部分２３
との間で接触板２１の滑動範囲に定置の鋼板２４
が差し嵌められている特許請求の範囲第１項記載
のドリル機械。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2747537A DE2747537C2 (de) | 1977-10-22 | 1977-10-22 | Auf Drehbohren und Schlagbohren umschaltbare Bohrmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5474204A JPS5474204A (en) | 1979-06-14 |
| JPS6210788B2 true JPS6210788B2 (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=6022062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12954778A Granted JPS5474204A (en) | 1977-10-22 | 1978-10-23 | Drill machine being exchanged to rotating and striking boring |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4232749A (ja) |
| JP (1) | JPS5474204A (ja) |
| CH (1) | CH636167A5 (ja) |
| DE (1) | DE2747537C2 (ja) |
| ES (1) | ES474373A1 (ja) |
| FR (1) | FR2406502A1 (ja) |
| GB (1) | GB1555997A (ja) |
| IT (1) | IT1100327B (ja) |
| NL (1) | NL187564C (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1136446A (en) * | 1979-06-18 | 1982-11-30 | Norman J. Ince | Hammer drill |
| DE2932470A1 (de) * | 1979-08-10 | 1981-02-26 | Scintilla Ag | Motorgetriebenes handwerkzeug, insbesondere heimwerkerkombinationsmaschine |
| DE3115419C2 (de) * | 1981-04-16 | 1985-03-07 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Schlagbohrmaschine mit einer Vorrichtung zum Umschalten von Drehbohren auf Schlagbohren |
| JPS5934906U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-05 | 日立工機株式会社 | 振動ドリルの用途切換機構 |
| GB2232372A (en) * | 1989-05-25 | 1990-12-12 | Black & Decker Inc | Improvements in or relating to power tools |
| JP2558753Y2 (ja) * | 1991-10-31 | 1998-01-14 | 株式会社マキタ | 回転電動工具の動力伝達機構 |
| US5447205A (en) * | 1993-12-27 | 1995-09-05 | Ryobi Motor Products | Drill adjustment mechanism for a hammer drill |
| DE19937767B4 (de) * | 1999-08-10 | 2004-09-09 | Hilti Ag | Handgeführter elektrischer Kombihammer |
| US7032683B2 (en) * | 2001-09-17 | 2006-04-25 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Rotary hammer |
| JP2005246831A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 振動ドリル |
| EP2815850B1 (en) | 2007-02-23 | 2016-02-03 | Robert Bosch Gmbh | Rotary power tool operable in either an impact mode or a drill mode |
| US9108312B2 (en) | 2012-09-11 | 2015-08-18 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Multi-stage transmission for a power tool |
| US9908228B2 (en) | 2012-10-19 | 2018-03-06 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Hammer drill |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1918154U (de) * | 1962-12-05 | 1965-06-16 | Langensiepen Kg M | Schlageinrichtung fuer schlagbohrmaschinen. |
| US3649794A (en) * | 1970-07-13 | 1972-03-14 | Outboard Marine Corp | One-piece ignition switch for small internal combustion engines |
| DE2105335C3 (de) * | 1971-02-05 | 1978-05-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Tragbare, auf Drehen oder Drehschlagen schaltbare Bohrmaschine |
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