JPS62107652A - モ−タのボビン構造 - Google Patents
モ−タのボビン構造Info
- Publication number
- JPS62107652A JPS62107652A JP24641985A JP24641985A JPS62107652A JP S62107652 A JPS62107652 A JP S62107652A JP 24641985 A JP24641985 A JP 24641985A JP 24641985 A JP24641985 A JP 24641985A JP S62107652 A JPS62107652 A JP S62107652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbins
- motor
- bobbin
- coil
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、モータのボビンに巻装されたコイル端末とリ
ード線の接続構造に関する。
ード線の接続構造に関する。
従来のモータのコイルとリード線の接続は、第4図にそ
の一例を示したように、ボビン31にコイル32が巻装
されコイルの端末33がそれぞれ引出されている。これ
らの各端末33は、不図示のリード線とより合わされ、
はんだ付けされていた。
の一例を示したように、ボビン31にコイル32が巻装
されコイルの端末33がそれぞれ引出されている。これ
らの各端末33は、不図示のリード線とより合わされ、
はんだ付けされていた。
したがって、ボビン31は、単にコイル32が巻装され
たコイル保護と収納の役割のみを果たしてい゛るのに過
ぎなかった。
たコイル保護と収納の役割のみを果たしてい゛るのに過
ぎなかった。
1、述した従来のモータのボビン構造は、ボビンが巾に
コイルの保護と収納の役割のみを果たしているに過ぎな
いため、複数個のボビンを1つのモータに組込む場合の
組込性が悪く、さらに、コイルの端末と外部のリード線
をより合わせてはんだ付けする接続構造のため、作業が
はん雑でコストが高くなる上、接続部の強度が弱く、し
たがって、コイルの端末と外部のリード線の接続部に対
する信頼性が劣るとという欠点がある。
コイルの保護と収納の役割のみを果たしているに過ぎな
いため、複数個のボビンを1つのモータに組込む場合の
組込性が悪く、さらに、コイルの端末と外部のリード線
をより合わせてはんだ付けする接続構造のため、作業が
はん雑でコストが高くなる上、接続部の強度が弱く、し
たがって、コイルの端末と外部のリード線の接続部に対
する信頼性が劣るとという欠点がある。
本考案のモータのボビン構造は、一対のボビンの一方の
フレームを連接して中央より2分割せしめる切欠溝を備
えた連接部を有し、このM接部の切欠溝の両側に設けら
れ、各コイルの端末と接続される埋設された接触端子と
、ボビンが組込まれたモータの各接触端子とリード線を
それぞれれ接続する接続手段を備えている。
フレームを連接して中央より2分割せしめる切欠溝を備
えた連接部を有し、このM接部の切欠溝の両側に設けら
れ、各コイルの端末と接続される埋設された接触端子と
、ボビンが組込まれたモータの各接触端子とリード線を
それぞれれ接続する接続手段を備えている。
したがって、モータのボビンには各コイルの端末および
外部リード線の接続手段と接続するように埋設された接
触端子を備えているので、コイル端末処理作業が同時化
さ・れてコストダウンされ、また、コイルと接触端子、
および接触端子と外部リード線の接続部に対する信頼性
の高いモータを提供できる。
外部リード線の接続手段と接続するように埋設された接
触端子を備えているので、コイル端末処理作業が同時化
さ・れてコストダウンされ、また、コイルと接触端子、
および接触端子と外部リード線の接続部に対する信頼性
の高いモータを提供できる。
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明のモータのポビン構造の一実施例のモ
ータの断面図、第2図(a)、(b)は、2個のボビン
を連接して成形した状態を示す断面図および上面図、第
3図は、2個のボビンの連接部近傍の斜視図である。
ータの断面図、第2図(a)、(b)は、2個のボビン
を連接して成形した状態を示す断面図および上面図、第
3図は、2個のボビンの連接部近傍の斜視図である。
ボビン1,2は、2個連接して成形され中央部にV字型
の切欠9を4i11えている。各ボビン1.2にはそれ
ぞれコイル3.4が巻装され、各端末7□ 、77、、
.73および8..82.83は、各ボビン1.2の連
接部に埋込まれた金属製の接触端子51 ・52 ・5
3および6I ・62・63にそれぞれ確実に接続され
ている。
の切欠9を4i11えている。各ボビン1.2にはそれ
ぞれコイル3.4が巻装され、各端末7□ 、77、、
.73および8..82.83は、各ボビン1.2の連
接部に埋込まれた金属製の接触端子51 ・52 ・5
3および6I ・62・63にそれぞれ確実に接続され
ている。
このように予め成形され準備されたポビン組立品がパル
スモータに組込まれる場合、2個の分割体からなる内ス
テータ13..13 、に、切欠部分9で分割されたボ
ビン1.2がそれぞれ嵌込まれ、内ステータ13.
、132の内径にロータ10が挿入され、外ステータ1
9がかぶせられ、軸受11および112 が外ステータ
19の両側にロータXOを回転自在に支持するように挿
入される。また、ボビン1゜2の切欠部分9が突出した
外ステータ19の開口部20にはコネクタ14が挿入さ
れる。コネクタ14には、ボビンの接触端子5..52
.53および6、.62.63と確実に接触する接続ピ
ン15□、 152 、153および161. +s
、、 、 IEi3が設けられており、これら各接続ピ
ンより、外部リード線171 、172 、173
および18□ 、18□ 、183がそれぞれ引出され
ている。
スモータに組込まれる場合、2個の分割体からなる内ス
テータ13..13 、に、切欠部分9で分割されたボ
ビン1.2がそれぞれ嵌込まれ、内ステータ13.
、132の内径にロータ10が挿入され、外ステータ1
9がかぶせられ、軸受11および112 が外ステータ
19の両側にロータXOを回転自在に支持するように挿
入される。また、ボビン1゜2の切欠部分9が突出した
外ステータ19の開口部20にはコネクタ14が挿入さ
れる。コネクタ14には、ボビンの接触端子5..52
.53および6、.62.63と確実に接触する接続ピ
ン15□、 152 、153および161. +s
、、 、 IEi3が設けられており、これら各接続ピ
ンより、外部リード線171 、172 、173
および18□ 、18□ 、183がそれぞれ引出され
ている。
この実施例では、ボビンは2個としたが、ボビンは1個
であってもよいし、あるいは、2個以上の偶数個を重ね
て組立てることもできる。また。
であってもよいし、あるいは、2個以上の偶数個を重ね
て組立てることもできる。また。
第2図(a)、(b)で図示したボビンの予めの成形に
おいて、2個以上を連結して成形してもよい。
おいて、2個以上を連結して成形してもよい。
以上説明したように本発明は、複数のボビンの一方の側
のフレームを両者の連接部の中央に切欠溝を設けて成形
し、この切欠溝の両側には各コイルと接続される接触端
子が埋設され、一度に多数のボビンのコイル巻装および
コイル端末の接触端子への接続作業を同時に行なうこと
により、作業性が向上してコストが低減され、かつ、コ
イル端末とリード線の#1i統の信頼性の高いモータを
提供できる効果がある。
のフレームを両者の連接部の中央に切欠溝を設けて成形
し、この切欠溝の両側には各コイルと接続される接触端
子が埋設され、一度に多数のボビンのコイル巻装および
コイル端末の接触端子への接続作業を同時に行なうこと
により、作業性が向上してコストが低減され、かつ、コ
イル端末とリード線の#1i統の信頼性の高いモータを
提供できる効果がある。
さらに、外部リード線とコイル端末の接続がコネクタに
より行なわれることにより、故障したモータの交換、あ
るいは切断した外部リード線の交換が別々に実施できる
などアフターサービス」―の効果をもイfする。
より行なわれることにより、故障したモータの交換、あ
るいは切断した外部リード線の交換が別々に実施できる
などアフターサービス」―の効果をもイfする。
第1図は、本発明のモータのボビン構造の一実施例を示
すモータの断面図、第2図(a)、(b)は。 2個のボビンの片側のフレームを一体に成形した本発明
の一実施例の側面図とに面図、第3図は、第2図のi!
I接部近傍の斜視図、第4図は、従来のモータのボビン
構造の一例の断面図である。 1.20.−9−ボビン、3.4・・・・・・コイル。 53,5□、5..6..62.63・・・・・・接触
端子。 71.7□ 、73.8..8□ 、83・・・・・・
コイル端末。 9・・・・・・・・・切欠溝、 10・・・・・
・・・・ロータ。 +1..112・・・・・・軸受。 +3+、13□・・・・・・内ステータ。 14・・・・・・・・・コネクタ。 15□152 、153 、161 、162 、1
63・・・・・・接続ピン。 17 .17 .17 .18 .18 .18 ・
・・・・・外部リード線。 19・・・・・・・・・外ステータ、20・・・・・・
・・・開口部。
すモータの断面図、第2図(a)、(b)は。 2個のボビンの片側のフレームを一体に成形した本発明
の一実施例の側面図とに面図、第3図は、第2図のi!
I接部近傍の斜視図、第4図は、従来のモータのボビン
構造の一例の断面図である。 1.20.−9−ボビン、3.4・・・・・・コイル。 53,5□、5..6..62.63・・・・・・接触
端子。 71.7□ 、73.8..8□ 、83・・・・・・
コイル端末。 9・・・・・・・・・切欠溝、 10・・・・・
・・・・ロータ。 +1..112・・・・・・軸受。 +3+、13□・・・・・・内ステータ。 14・・・・・・・・・コネクタ。 15□152 、153 、161 、162 、1
63・・・・・・接続ピン。 17 .17 .17 .18 .18 .18 ・
・・・・・外部リード線。 19・・・・・・・・・外ステータ、20・・・・・・
・・・開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コイルが巻装された複数のボビンを有するモータのボビ
ン構造において、 一対のボビンの一方のフレームを連接して中央より2分
割せしめる切欠溝を備えた連接部を有し、該連接部の切
欠溝の両側に設けられ、各コイルの端末と接続される埋
設された接触端子と、ボビンが組込まれたモータの各接
触端子とリード線をそれぞれ接続する接続手段を備えた
ことを特徴とするモータのボビン構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24641985A JPS62107652A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | モ−タのボビン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24641985A JPS62107652A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | モ−タのボビン構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107652A true JPS62107652A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17148197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24641985A Pending JPS62107652A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | モ−タのボビン構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107652A (ja) |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24641985A patent/JPS62107652A/ja active Pending
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