JPS62107179A - シリンダ錠のカバ−自動戻り装置 - Google Patents

シリンダ錠のカバ−自動戻り装置

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JPS62107179A
JPS62107179A JP60246289A JP24628985A JPS62107179A JP S62107179 A JPS62107179 A JP S62107179A JP 60246289 A JP60246289 A JP 60246289A JP 24628985 A JP24628985 A JP 24628985A JP S62107179 A JPS62107179 A JP S62107179A
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JP
Japan
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cover
engaging
key
rotor
engaging portion
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JP60246289A
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JPH0544515B2 (ja
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益森 祥
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U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ロータを収納したボデーに枢着され、ロータ
前面を開閉するカバーを開方向に回動させるとボデーと
係合して開位置に保持され、キーを抜脱するとカバーが
閉位置に戻るようにしたシリンダ錠のカバー自動戻り装
置の改良に関する。
(従来の技術) このようなものとして、例えば実開昭59−12235
4号公報に記載されたものがある。
このものでは、ロータを収納したボデーにロータ前面を
開閉するカバーを枢着し、カバーに開状態から閉状態の
方向に回動力を付勢するスプリングをボデーとカバーの
間に装着し、カバーを開状態にしたときに相互に係止し
てカバーを開状態に保持し、且つカバーがボデーから離
れる方向に押上げられた場合には係止が解除される係上
部をカバー及びボデーの対応する位置にそれぞれ形成し
、キー挿入孔とガイドピンを有するストッパをロータ前
端部に配置し、ガイドピンをロータ前端部より突出させ
、キーをストッパのキー挿入孔に挿入するとガイドピン
が移動してカバーを押上げ前記係止が解除されると共に
、該ガイドピンがカバーに形成されたガイド溝に係合し
、カバーに付勢された回動力に抗してカバーを保持する
ようにしている。
ところが、このものではスペースの少ないロータ前端部
よりガイドピンを突出させているので、製作精度を必要
とし、且つガイドピンはロータの回動と共にするため、
ロータの回動時にカバーが移動しないように溝を形成し
なければならず、それだけカバーの構造が複雑なものに
なっていると共に、ロータがキー挿脱位置からいずれの
方向にも回転するようなものに使用することは非常に困
難であった。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、簡単な構造でカバーの自動戻りを可能にすると共に、
ロータがキー挿脱位置から左右いずれの方向へも回転で
きるシリンダ錠にも使用することを可能にするようにし
たシリンダ錠(Dtl−4−自動戻り装置を提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成) このため、本発明は、シリンダ錠のロータを収納したボ
デーに枢着され、ロータのキー挿入孔の前面を開閉する
カバーを常時閉方向に付勢すると共に、カバーを開方向
に回動させたときボデーと係合して開位置に保持し、キ
ー操作後キーをシリンダ錠から抜脱するとカバーが閉位
置に戻るようにしたシリンダ錠のカバー自動戻フ装置に
おいて、キーのロータへの挿脱に応動しキー抜脱時には
ロータ内に没入しキー挿入時にはロータの外周面まで移
動する摺動部材と、一端が該摺動部材に当接し他端にボ
デーの前面より突出する突出部を形成した係合部材とを
備え、前記ボデーの前面に係合部を設け、前記カバーに
はカバーを開方向に回動させたときボデーの前面側に設
けた係合部に係合する第1の係合部とキー挿入時に前記
係合部材と係合する第2の係合部とを形成し、キー挿入
時に係合部材を駆動してボデーの係合部とカバーの第1
の係合部との係合を解除して係合部材の突出部にカバー
の第2の係合部を係合させ、キー抜脱時に係合部材の突
出部とカバーの第2の係合部との係合を解除するように
したものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面第1図ないし第14図
に基づいてより詳細に説明する。
1はカバーで、該カバー1の背面2には支軸3、第1の
係合部4、第2の係合部5が突設されている。第1の係
合部4は急な傾斜面4aと緩やかな傾斜面4bと水平面
4c、とを備えている。支軸3の先端部は一段細くなっ
ておシその一部に突起3aを形成し、この先端部にスプ
リングホルダ6がワッシャ7を間にしてねじ8により取
り付けられる。スプリングホルダ6には支軸3の先端部
に形成された突起3aに嵌合する切欠き部(図示せず)
が形成され、従って、スプリングホルダ6は支軸3の先
端部に回動不能に固定される。9はスプリングホルダ6
と後述するボデー11との間に装着される円錐ばねで、
その一端がスプリングホルダ6に、他端がボデー11に
止められている。
そしてカバー1をボデー11に前面側から見て反時計方
向に且つ背面方向に付勢している。尚、これらの部品の
取)付けによってカバー1はボデー11に前面方向に移
動可能に枢着される。10はカバー1の前面に載置され
るデコレーションパネルである。ボデー11にはカバー
1の支軸3を枢着する軸孔12、係合部材収納四部13
、スプリング収納凹部14、ロータ収納部15が設けら
れ、さらにストッパ16が形成されている。該ストッパ
16はカバー1の背面2に形成された当接部2aに当接
レカバー1を閉位置に保持するようにしている。17は
ロータで、該ロータ1.7はキー18の挿入によって左
右いずれの方向にも回動が可能となり、ロータ17の背
面側端部に取り付けられたレバー19を駆動して、バン
クドアのロック(図示せず)を解除するようになってい
る。
20はロータ17に収容され大略コの字状に形成された
摺動部材でキー18の抜脱時にはロータ17内に没入し
キー18をロータ17に挿入するとその一端部20aが
ロータ17の前端部に装着されたシリンダキャップ21
の外周面の位置まで移動するようになっている。該摺動
部材20には傾斜面20bが形成して6Dキー18の段
部18aが摺動部材20を右動させながら該傾斜面20
bに沿って移動し、その後、キー18の段部18aは摺
動部材20の他端部20cに摺接しながら移動する。こ
の位置で摺動部材20の一端部20aがロータ17に装
着されたシリンダキャップ21の外周上と一致するよう
に設定式れている。22は係合部材でボデー11の係合
部材収納凹部13上に突設された軸13aに枢着されそ
の一端23は摺動部材20の一端部20aに当接し他端
には係合突起24が形成され、該係合突起24には傾斜
面24aが設けられている。さらに係合部材22にはば
ね受用突起25が形成てれ、この突起25の外周部にポ
デー11のスプリング収納凹部14に収納されたコイル
スプリング26の一端flllが轟接し、係合部材22
を時計回転方向に付勢している。そしてキー18の抜脱
時にはコイルスプリング26の付勢力により係合部材2
2の一端23は摺動部材20と共にロータ17内に没入
している。このとき係合部材22の係合突起24の位置
はカバー1を支軸3を回転中心として回動させたときに
カバー1の第1係合部4が通る軌跡上にあり、キー18
を挿入してコイルスプリング26の付勢力に抗して係合
部材22の一端をロータ17に装着されたシリンダキャ
ップ21の外周面まで移動させたときの係合突起24の
位置はカバー1の第1の係合部が通る軌跡上から外れ、
第2の係合部が通る軌跡上に移動する。
次に本発明の作用について説明する。
第1図の状態ではキー18はロータ17に挿入されてい
ないため第4図及び第5図に示すように係合部材22は
コイルスプリング26によりその一端23はロータ17
内に没入しておシ、このとき係合突起24は、カバー1
を支軸3を回転中心として回動させたときカバー1の第
1の係合部4が通る軌跡上にアシ、従って第1図の状態
からカバー1を時計回多方向に回動させるとカバー1の
第1の係合部4は係合突起24を乗り越え、この位置で
カバー1の回動を止めると第1の係合部4は係合突起2
4に係合し第8図に示すようにカバー1は開いた位置に
保持される。この作用を第11図ないし第13図にょシ
説明すると、まずカバー1を時計回多方向に回動させる
と、すなわち第11図においてカバー1を矢印A方向に
移動させると、係合部材22の係合突起24は第1の係
合部4が通る軌跡上にあり、第2の係合部5はそれより
奥の方向にあるため、第2の係合部5は係合突起24の
奥側を通シ抜けて第1の係合部4の緩やかな傾斜面4b
に係合突起24の傾斜面24aが当接する。さらにカバ
ー1を矢印A方向に移動させるとカバー1は係合突起2
4の先端24bに第1の係合部4の水平面4Cが当接す
る位置まで持ち上げられ係合突起24を乗り越え第12
図に示す位置まで移動する。この状態でカバー1の回動
を止めるとカバー1は円錐ばね9の作用により反時計方
向すなわち矢印B方向に移動し第13図に示すように係
合突起24が第1の係合部4の急な傾斜面4aに当接し
た位置で止まるようKなっている。尚急な傾斜面4aが
形成されているのは、係合突起24に係合しカバー1を
開いた位置に保持するが、手動によりカバー1を閉方向
に回動させるとこの急な傾斜面4aにより係合突起24
を乗り越えて係合を解除し、カバー1を手動忙よっても
閉じることができるようにしている。
カバー1を開いた位置でキー18をロータ17に挿入す
ると、キー18の段部18aが摺動部材20の傾斜面2
0bに沿pて移動して摺動部材2oを押し上げ、第6図
及び第7図に示すようにその一端部20aをロータ17
に装着されたシリンダキャップ21の外周面まで移動さ
せる。そしてコイルスプリング26の付勢力に抗して係
合部材22を反時計方向に回動させるとその係合突起2
4はカバー1の第1の係合部4から離脱し、カバー1は
円錐ばね9の付勢力により反時計方向に回動する。
このとき係合部材22の係合突起24はカバー1の第2
の係合部5の通る軌跡上にあるため第14図に示すよう
に第2の係合部5と係合し、第9図に示すようにカバー
1をその位置に保持する。
なお、係合突起24に傾斜面24aを形成しているのは
、係合突起24を第1の係合部4が容易に乗シ越えるこ
とができるようにしているものであると共に係合突起2
40強度を損わずに第1の係合部4と第2の係合部5と
の間隔を狭くすることができるようにしたものであシ、
従って第1の係合部4の緩やかな傾斜面4bと同じ角度
の傾斜面となっている。
キー18をロータ17に挿入することによりロータ17
は回動可能となシ、ロータ17を時計方向に回動させる
と第10図に示すように係合部材22の一端23はシリ
ンダキャップ21の外周上を摺動するだけで、係合部材
22は移動することがない。ロータ17の回動に応じて
レバー19が回動し、バンクドアのロックを解除するよ
うになっている。尚、ロータ17を反時計方向に回動さ
せてもバックドアのロックは解除するようになっておシ
、この場合も係合部材22の一端23はシリンダキャッ
プ21の外周上を摺動するだけで移動することがない。
バンクドアのロックを解除し、すなわち、ロータ17を
もとの位置に戻しキー18を抜脱すると、係合部材22
はコイルスプリング26の付勢力により時計方向に回動
し、その一端23は摺動部材20と共にロータ17に没
入する。そして係合部材22の係合突起24は、カバー
1の第2の係合部5から離脱し、カバー1はボデー11
のストッパ16にカバー1の背面2に形成された当接部
2aが当接するまで反時計方向に1回動し0、この位置
でカバー1はロータ17の前面を完全に覆うようになる
尚、本実施例では係合部材22の係合突起24がカバー
1の第1の係合部4と第2の係合部5のいずれにも係合
するようになっているが、第1の係合部に係合する係合
突起を別にボデーの前面に設けてもよく、この場合第2
の係合部に係合する係合部材の移動によって、カバーを
前面側に押し上げ、第1の係合部と係合突起の係合を解
除するようにすればよい。
(発明の効果) 係合部材はロータの回動には応動しない為、カバーには
単に第1の係合部と第2の係合部とを形成すればよいの
でカバーの構造が簡単化できる。
またロータをいずれの方向に回動させても係合部材の一
端はロータの外周上を摺動するだけでアシ、従って、ロ
ータがキー挿脱位置からいずれの方向へも回転するシリ
ンダ錠にも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシリンダ錠の平面図、第2図は第1図
の1−1断面図、第3図はカバーの底面図、第4図は第
1図のカバーを取シ除いた一部断面図、第5図はシリン
ダ錠のカバーを取シ除いた一部断面正面図、第6図は第
4図に対しキーを挿入した状態を示す図、第7図は第5
図に対しキーを挿入した状態を示す図、第8図はカバー
を開いて係合突起と第1の係合部とが係合した状態を示
す図、第9図はキーを挿入して係合突起と第2の係合部
とが係合した状態を示す図、第10図は第9図に対して
ロータを回動させた図、第11図はカバーが閉じた位置
にある要部断面図、第12図はカバーを開いた状態を示
す要部断面図、第13図は係合突起と第1の係合部が係
合した状態を示す要部断面図、第14図は係合突起と第
2の係合部が係合した状態を示す要部断面図である。 l・・・カバー、4・・・第1の係合部、5・・・第2
の係合部、9・・・円錐ばね、11・・・ボデー、17
・・・ロータ、20・・・摺動部材、22・・・係合部
材、24・・・係合突起。 特許出願人  株式会社ユーシン 第3図 第4図 第6図 第 8 図 第11図      第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダ錠のロータを収納したボデーに枢着され
    、ロータのキー挿入孔の前面を開閉するカバーを常時閉
    方向に付勢すると共に、カバーを開方向に回動させたと
    きボデーと係合して開位置に保持し、キー操作後キーを
    シリンダ錠から抜脱するとカバーが閉位置に戻るように
    したシリンダ錠のカバー自動戻り装置において、 キーのロータへの挿脱に応動しキー抜脱時にはロータ内
    に没入しキー挿入時にはロータの外周面まで移動する摺
    動部材と、一端が該摺動部材に当接し他端にボデーの前
    面より突出する突出部を形成した係合部材とを備え、前
    記ボデーの前面側に係合部を設け、前記カバーにはカバ
    ーを開方向に回動させたときボデーの前面側に設けた係
    合部に係合する第1の係合部とキー挿入時に前記係合部
    材と係合する第2の係合部とを形成し、キー挿入時に係
    合部材を駆動してボデーの係合部とカバーの第1の係合
    部との係合を解除して係合部材の突出部にカバーの第2
    の係合部を係合させ、キー抜脱時に係合部材の突出部と
    カバーの第2の係合部との係合を解除するようにしたこ
    とを特徴とするシリンダ錠のカバー自動戻り装置。
JP60246289A 1985-11-05 1985-11-05 シリンダ錠のカバ−自動戻り装置 Granted JPS62107179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60246289A JPS62107179A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 シリンダ錠のカバ−自動戻り装置

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JP60246289A JPS62107179A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 シリンダ錠のカバ−自動戻り装置

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Publication Number Publication Date
JPS62107179A true JPS62107179A (ja) 1987-05-18
JPH0544515B2 JPH0544515B2 (ja) 1993-07-06

Family

ID=17146329

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JP60246289A Granted JPS62107179A (ja) 1985-11-05 1985-11-05 シリンダ錠のカバ−自動戻り装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295059A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両のアウトハンドル装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295059A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両のアウトハンドル装置

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JPH0544515B2 (ja) 1993-07-06

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