JPS62106840A - 複合エマルジヨン及びその製造法 - Google Patents

複合エマルジヨン及びその製造法

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JPS62106840A
JPS62106840A JP60246910A JP24691085A JPS62106840A JP S62106840 A JPS62106840 A JP S62106840A JP 60246910 A JP60246910 A JP 60246910A JP 24691085 A JP24691085 A JP 24691085A JP S62106840 A JPS62106840 A JP S62106840A
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JP
Japan
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water
oil
emulsion
aqueous phase
mixed
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JP60246910A
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English (en)
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Mitsuo Ezaki
光雄 江崎
Tsugio Izumi
和泉 次夫
Hitoshi Taniguchi
谷口 等
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Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
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Publication date
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  • Dairy Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長期間保存しても乳化状態が安定であり、且
つ橿めて微細な組織を有する、飲食品をはじめ化粧品、
医薬品等多くの用途に通した水中油中水型の複合エマル
ジョン及びその製造法に関する。
(従来技術) 従来、水中油中水型のエマルジョン調製には一次乳化に
於いてソルビタンモノ、オレート等のソルビタン系乳化
剤を対油10〜30%用いて乳化し次いで二次乳化する
という方法が行われていた(特公昭55−23087号
)。しかしながら、乳化剤を多量使用するということは
製品価格の高騰を招き、且つこれを食品に利用したとき
乳化剤の味が強く感じられ好ましくないという欠点を有
する。
このような状況下において最近、油脂に親油性ポリグリ
セリン脂肪酸エステルを添加した浦和を使用して、先ず
水中油型エマルジョンを形成させ、次いで攪拌により転
相させて油中水型となし、これを水相に添加し混合乳化
して、乳化系を水中油中水型の二重乳化とすることによ
って、油脂分を20〜30%程度にまで低下させる方法
(特開昭59−62340号)、或いは上記油相を使用
して、直接油中水型エマルジョンを得、これと水相とを
混合乳化して水中油中水型の二重乳化とすることにより
、同様に油脂分を10〜30%程度にまで低下させたコ
ーヒー用クリームを製造する方法(特開昭60−165
42号)及び同様に油脂分を20〜30%程度にまで低
下させたホイップ用クリームを製造する方法(特開昭6
0−16546号)が提案された。このような二重乳化
型のエマルジョンは、真の油分が15〜20%であって
も、見掛けの油分は30〜40%にまで上げたこととな
り、従来の油分30〜40%のコーヒー用乃至ホイップ
用クリームの品質を油分15〜20%で達成できるとい
うものである。
そこで、本発明者らは親油性ポリグリセリン脂肪酸エス
テルを使用して、水中油中水型の二重乳化型エマルジョ
ンの製造を試みたが、転相しなかったり、二重乳化の乳
化系が不充分であったりして、未だ満足する水中油中水
型のエマルジョンは容易に得られなかった。
(解決課題及び解決手段) 本発明者らは、如上の点に鑑み鋭意研究した拮果、ソル
ビタン縮合リシノール酸エステル、モノグリセリン縮合
リシノール酸エステル、蔗糖縮合リシノール酸エステル
及びプロピレングリコール縮合リシノール酸エステルか
ら選ばれる一種又は二種以上の乳化剤を添加した油相を
使用することによって、極めて容易に水中油中水型の複
合エマルジョンを製造することができるという知見を得
た。本発明はかかる知見に基づいて完成されたものであ
る。
即ち本発明は、油相中に必須の乳化剤としてソルビタン
縮合リシノール酸エステル、モノグリセリン縮合リシノ
ール酸エステル、蔗糖縮合リシノール酸エステル及びプ
ロピレングリコール縮合リシノール酸エステルの一種又
は二種以上を含むことを骨子とする、水中油中水型の複
合エマルジョン、及び水若しくは水相(内水相)とソル
ビタン縮合リシノール酸エステル、モノグリセリン縮合
リシノール酸エステル、蔗糖縮合リシノール酸エステル
及びプロピレングリコール縮合リシノール酸エステルの
一種又は二種以上を添加した油相とを混合乳化して調製
した油中水型エマルジョンに、さらに乳化剤及び/又は
乳化安定剤を添加した水相(外水相)を加えて混合乳化
することを特徴とする、水中油中水型の複合エマルジョ
ンの製造法、である。
以下、本発明について詳述する。
先ず、本発明における一般的な製造法は以下の如くであ
る。
即ち、初めに水若しくは水相とソルビタン縮合リシノー
ル酸エステル、モノグリセリン縮合リシノール酸エステ
ル、蔗糖縮合リシノール酸エステル及びプロピレングリ
コール縮合リシノール酸エステルの一種又は二種以上を
添加した油相とを混合乳化して油中水型エマルジョンを
調製する。かかるエマルジョンの水相が、最終製品であ
る水中油中水型エマルジョンの内水相となる。油脂は、
従来水中油型エマルジョンの製造に通用される動植物性
油脂であればいかなる油脂であってもよく、このような
油脂原料として例えば、ナタネ油、大豆油、ヒマワリ種
子油、綿実油、落花生油、米糠油、トウモロコシ油、サ
フラワー油、オリーブ油、カポック油、ゴマ油、月見草
油、パーム油、シア脂、サル脂、カカオ脂、ヤシ油、パ
ーム核油等の植物性油脂並びに乳脂肪、牛脂、ラード、
魚油、鯨油等の動物性油脂が例示できる。本発明におい
ては、上記油脂類の単独油または混合油或いはそれらの
硬化、分別、エステル交換等を施した加工油脂が使用で
きるが、特に起泡性複合エマルジョンの製造を目的とす
る場合には、融点28〜40°Cのものが好ましい。
ソルビタン縮合リシノール酸エステルは、ソルビタン脂
肪酸エステルと縮合リシノール酸とをエステル化するこ
とによって容易に得られる。また、モノグリセリン縮合
リシノール酸エステル、蔗糖縮合リシノール酸エステル
及びプロピレングリコール縮合リシノール酸エステルは
、それぞれモノグリセリン脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸
エステル及びプロピレングリコール脂肪酸エステルと縮
合リシノール酸とをエステル化することによって容易に
得られる。本発明によれば、ソルビタン縮合リシノール
酸エステルとしては、特にソルビタンモノオレートと縮
合リシノール酸とをエステル化したものが有効である。
本発明においては、油相中に使用される上記各乳化剤の
一種又は二種以上を、ソルビタン縮合リシノール酸エス
テルは005〜10重量%、好マシ(は1〜3重量%、
モノグリセリン縮合リシノール酸エステルは1〜10重
量%、好ましくは3〜5重量%、蔗糖縮合リシノール酸
エステルは0.5〜10重量%、好ましくは1〜5重量
%、プロピレングリコール縮合リシノール酸エステルは
0.5〜10重量%、好ましくは1〜3重量%添加使用
するのがよい。下床未満では安定した水中油中水型エマ
ルジョンができ難く、また上限を越えて使用すると風味
が悪化する傾向にあるので、上記範囲内で使用するのが
適当である。なお、目的製品に応じ他の乳化剤として例
えば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン、蔗糖
脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル或いはプロピレングリコール脂肪酸エ
ステル等を併用してよいことはいうまでもない。また、
内水相としては単に水のみを使用してもよいが、蔗零唐
、)゛ドウ車唐、ソルビトール 飴(DE価20以上)等の糖類を水に対し0.5〜10
重量%添加した水相を使用するのが、水中油中水型とし
ての乳化が安定するので好ましい。このような水又は水
相と油相とを逐次混合乳化する。
混合割合は目的に応じて適宜決定すればよいが、大体水
又は水相:油相を10〜70:90〜30の割合で混合
乳化するのが適当である。乳化条件は、乳化対象物の量
と乳化機の種類によって一概には規定できないが、例え
ば全量10kgをホモミキサーを使用して乳化する場合
、1000〜12000rpm程度の回転数で攪拌して
微細な水滴粒子を形成したエマルジョンを製造するのが
よい。
次に、上で調製した油中水型エマルジョンをさらに乳化
剤及び/又は乳化安定剤を添加した水相と混合乳化して
水中油中水型の起泡性複合エマルジョンを得る。この段
階で使用する水相が、最終製品である水中油中水型エマ
ルジョンの外水相となる。外水相は、内水相と異なり乳
化剤及び/又は乳化安定剤を使用する必要があるが、か
かる乳化剤としてポリグリセリン脂肪酸エステル、蔗糖
脂肪酸エステル、レシチン、ソルビタン脂肪酸エステル
等の親水性乳化剤が例示でき、本発明によれば、特にH
LB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又
はHLB 5〜16の蔗糖脂肪酸エステルを使用するの
がよい。また、乳化安定剤としてはナトリウムカゼイン
、大豆蛋白質、脱脂粉乳、ゼラチン、糖蛋白質等の各種
蛋白質又は複合蛋白質、デンプン、デキストリン、糖類
等の多糖類及び各種リン酸塩等が例示でき、特にキサン
タンガム及びヘキサメタリン酸塩を併用するのがよい。
この水相と上で調製した油中木型エマルジョンとを任意
の割合で混合乳化して、水中油中水型エマルジョンを得
る。乳化条件は、上の油中水型エマルジョン調製の場合
と同様、乳化対象物の量と乳化機の種類によって一概に
は規定できないが、例えば全量10kgをホモミキサー
を使用して乳化する場合、1 0 0 0〜5 0 0
 0rpmの回転数にて2〜5分間程度攪拌し、次いで
ホモゲナイザーにて50〜100kg/cIIlで均質
化するのがよい。過度の攪拌や高圧均質化は内水相を破
壊する(噴量にある。
かくして得られる水中油中水型エマルジョンは、極めて
微細な水滴を有し、且つ安定した複合エマルジョンであ
って、これを顕微鏡下600倍程度で観察すると2〜1
μの水相の油滴中に1〜6個の水滴が見られた。
(効果) 以上の如く、従来製造が困難且つ乳化不安定な水中油中
水型エマルジョンが、本発明により長期間保存しても乳
化状態が安定であり、耐熱性に優れ、且つ低脂肪である
にもかかわらず濃厚な風味を有した、口当たりのよいク
リーム類を極めて簡単且つ容易に製造することが可能と
なったのである。
(実施例) 以下に実施例及び比較例を例示して本発明効果をより一
層明瞭にするが、これらは例示であって本発明の精神が
これらの実施例に限定されるものでないことはいうまで
もない。なお、例中部及び%は何れも重量基準を意味す
る。
実施例1 融点31℃の大豆硬化油3000部を約60℃に加温し
、これにソルビタン縮合リシノール酸エステル30部を
添加混合して油相を調製した。この油相に、ホモミキサ
ーで800Orpmにて攪拌しながら約60℃に加温し
た水2000部を徐々に加えて混合乳化して、油中水型
エマルジぢンを調製した。別に、水4475部、脱脂粉
乳400部、デカグリセリンモノステアレート(HLB
I3)50部、キサンタンガム5部及びヘキサメタリン
酸塩20部を添加混合し、60〜70℃に加温して水相
を調製した。この水相をホモミキサーで1000〜30
00rpmにて攪拌しながら、上記油中水型エマルジョ
ンを徐々に注加し混合乳化した後、ホモゲナイザーにて
約100kg/c++!の条件下で均質化して水中油中
水型エマルジョンを得た。
かくして得た水中油中水型エマルジョンの生成率は、9
1%であり、これを5℃に30日間保存後の生成率は7
9%であった(生成率のulJ定は、油化学26 (1
0)655 (1977)に記載の方法に従った)。ま
た、この複合エマルシヨンを起泡したものは濃厚な風味
を有し、起泡性クリームとして優れた品質を有していた
実施例2 融点34℃のパーム核油硬化油1980部を約50°C
に加温し、これに蔗糖脂肪酸縮合リシノール酸エステル
20部を添加混合して油相を調製した。この油相に、ホ
モミキサーで5000rpmにて攪拌しながら約50°
Cに加温した水3000部を徐々に注加して混合乳化し
、微細な水滴粒子を形成した油中水型エマルジョンをm
製した。別に、水4550部、脱脂粉乳400部、デカ
グリセリンモノステアレート(HLB13)50部、キ
サンタンガム5部及びヘキサメタリン酸塩20部を添加
混合し、60〜70℃に加温して水相を調製した。この
水相をホモミキサーで1000〜30QQrpmにて攪
拌しながら、上記油中水型エマルジョンを徐々に注加し
混合乳化した後、ホモゲナイザーにて100kg/ci
の条件下で均質化して水中油中水型エマルジョンを得た
かくして得た水中油中水型エマルジョンの生成率は、9
4%であり、これを5°Cに30日間保存後の生成率は
90%であった。また、この複合エマルジョンを起泡し
たものは濃厚な乳味を有し、起泡性クリームとして優れ
た品質を有していた。
実施例3 融点31℃の大豆硬化油980部を約60℃に加温し、
これにモノグリセリン縮合リシノール酸エステル20部
を添加混合して油相を調製した。
この油相に、ホモミキサーで800Orpmにて攪拌し
ながら、約60℃に加温した水2000部を徐々に加え
て混合乳化し、微細な水滴粒子を形成した油中水型エマ
ルジョンを調製した。別に、水6530部、脱脂粉乳4
00部、デカグリセリンモノステアレー) (HLB1
3)70部、キサンタンガム5部及びヘキサメタリン酸
塩20部を添加混合し、60〜70℃に加温して水相を
調製した。この水相をホモミキサーで1000〜300
0 rpmにて攪拌しながら、上記油中水型エマルジョ
ンを徐々に注加し混合乳化した後、ホモゲナイザーにて
約150kg/ciの条件下で均質化して水中油中水型
エマルジョンを得た。
かくして得た水中油中水型エマルジョンの生成率は、8
9%であり、これを5℃に30日間保存後の生成率は8
5%であった。この複合エマルジョン10m1を約80
℃のコーヒー液(インスタントコーヒー約3gを120
m1に熔解)に添加したところ、コクのある濃厚な風味
を有し、オイルオフ、フェザーリングも全くみられず、
コーヒー用クリームとして優れた品質を有していた。
実施例4 融点34℃のパーム核油硬化油540部を約50℃に加
温し、これにプロピレングリコール縮合リシノール酸エ
ステル10部を添加混合して油相を調製した。この油相
に、ホモミキサーで500Q rpmにて攪拌しながら
約50℃に加温した水800部を徐々に注加して混合乳
化し、微細な水滴粒子を形成した油中水型エマルジョン
を調製した。
別に、水6110部、乳脂粉乳1170部、蔗糖111
0部、粉飴200部、デカグリセリンモノステアレー)
 (HLB 13)60部、キサンタンガム5部及びヘ
キサメタリン酸塩20部を添加混合し、60〜70℃に
加温して水相を調製した。
この水相をホモミキサーで1000〜3000rpmに
て攪拌しながら、上記油中水型エマルジョンを徐々に注
加し混合乳化した後、ホモゲナイザーにて150kg/
a己の条件下で均質化して水中油中水型エマルジョンを
得た。
かくして得た水中油中水型エマルジョンの生成率は、9
2%であり、これを5°Cに30日間保存後の生成率は
88%であった。この複合エマルジョンを常法に従いフ
リージングしてアイスクリーム様氷菓を得た。この氷菓
は、濃厚な乳味を有し、美味であった。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、油相中に必須の乳化剤としてソルビタン縮合リ
    シノール酸エステル、モノグリセリン縮合リシノール酸
    エステル、蔗糖縮合リシノール酸エステル及びプロピレ
    ングリコール縮合リシノール酸エステルの一種又は二種
    以上を含む、水中油中水型の複合エマルジョン。
  2. (2)、外水相にHLB10以上のポリグリセリン脂肪
    酸エステル及び/又はHLB5〜16の蔗糖脂肪酸エス
    テルを含み、且つヘキサメタリン酸塩及びキサンタンガ
    ムを含む、特許請求の範囲第(1)項又は第(3)項の
    何れかに記載の複合エマルジョン。
  3. (3)、水若しくは水相(内水相)とソルビタン縮合リ
    シノール酸エステル、モノグリセリン縮合リシノール酸
    エステル、蔗糖縮合リシノール酸エステル及びプロピレ
    ングリコール縮合リシノール酸エステルの一種又は二種
    以上を添加した油相とを混合乳化して調製した油中水型
    エマルジョンに、さらに乳化剤及び/又は乳化安定剤を
    添加した水相(外水相)を加えて混合乳化することを特
    徴とする、水中油中水型の複合エマルジョンの製造法。
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