JPS62106121A - ロ−ル - Google Patents

ロ−ル

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Publication number
JPS62106121A
JPS62106121A JP61184356A JP18435686A JPS62106121A JP S62106121 A JPS62106121 A JP S62106121A JP 61184356 A JP61184356 A JP 61184356A JP 18435686 A JP18435686 A JP 18435686A JP S62106121 A JPS62106121 A JP S62106121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
crosshead
support
compartment
hollow roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP61184356A
Other languages
English (en)
Inventor
クラウス・クビク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
Original Assignee
Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
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Filing date
Publication date
Application filed by Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG filed Critical Eduard Kuesters Maschinenfabrik GmbH and Co KG
Publication of JPS62106121A publication Critical patent/JPS62106121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings
    • F16C13/022Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
    • F16C13/024Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
    • F16C13/026Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/02Rolls; Their bearings
    • D21G1/0206Controlled deflection rolls
    • D21G1/0213Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
    • D21G1/022Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ロール外周使用面を成す回転する中空ロール
と、全周に間隔を置いて中空ロールを縦に貫通し、端部
が中?ロールから突出してそこで横架等に支えられた固
定クロスヘッドと、クロスヘッドに取付けられ、中空ロ
ールの内周にfi接し、中空ロールの内周とクロスヘッ
ドの間の間隙において、圧力液を充填し得る少くとも1
個の縦隔室を共同で画成する端部横ゾール及び検シール
と、縦隔室の外で縦シールの近傍でクロス−、ノドに取
付けられ、中空ロールの内周へ差向けらt、そ扛ぞれ隣
接の縦シールと共に漏欣室を回定する案内面とを有し、
中空ロールの内周とクロスヘッド゛の間の間隙の、縦隔
室の外にある部分に籾中竜ロールの内周に沿って連ばl
した圧力液が04液室に集積され、かつクロスヘッド内
の排出路を経て排出されて成る連続材料の圧縮処理のた
めのロールに関する。
1便米の技術」 上記のロールは西独特許第2744524号により公知
である。縦隔室内の圧力液は中空ロールの内)^」に対
して均一な漱圧念働かせ、それによってロールギヤノブ
に巌圧縮力が発生する。クロスヘッドVi准圧による等
分布性■のもとでたわむが、間隔があるので中空ロール
の内周には接触しない。
こうして、中空ロールが負荷に原因するたわみを生じる
ことはほとんどない。
掻くの場合に重役なのは、比較的小さな圧力でなるべく
大きな力を働かせることである。そこで、縦シールはク
ロスヘッドの両側の最大幅の楊f9丁に相対しC1又は
互いに180°ずらせて配設される。
縦隔室の圧力は通常Oないし3 barの範囲内であゐ
。縦隔室の端部横7−ルと縦7−ルの密封は完全な密閉
でなくてよい。少i’tjlの漏液がシールから絶えず
漏出しても、上述の程度の圧力は手頃なポンプ出力によ
って流体力学的約分いの状四で維持すること力・できる
。この−液量は縦隔室の外にある、クロスヘッドと中空
ロールの内周の間の間隙に溜まる。従って、この間隙は
すぐに漏液で一杯になる。
圧力液が充填された縦隔室と相対する縦隔室が漏液で満
たされると、急速に回転する中空ロールの内周に沿って
液が運ばれるため、圧力液の内部に激しい乱流が生じ、
時に高速の場合はこの乱流が上記のロールの駆動力の大
部分を浪費する。七。
こて、対向する縦隔室に全く液が膚たされることがない
ように配慮する。中空ロールの内周に付層する液を縦シ
ールの至近で分離して、直ちに適当な排出路又は吸出し
路に走向け6条内面がこの目的のために用いられる。
公知の実施、6様では案内面がクロスヘッドに直接取付
けられ、中空ロールの内周に軽く接し、又は内周から惨
めで小さな間隔を保つ。ロールが長く、負荷が犬きけn
ば、クロスヘッドが中空ヘッドの内部で30龍までたわ
むから、中空ロールの内周に沿って帯状又はすし状案内
面が全長にわたり十分に均一に接触することを保証する
のは簡単でない。このようなたわみのもとで固定部と接
触部が相互の位置音大きく変化するから、案内面は弾性
変形によってこの変化を補償することができなければな
らない。その場合、案内面は中空ロールの内周に余りに
緊密に接触して、1@、速に摩耗するか、又は最大の間
隔変化が起こる中央部で中空ロールの内周から遊離し、
もはや機能を遂行しない。
相対する縦シールでなく、ロールギヤラグの近傍で比較
的近接し、例えば30ないし40″の円周角しか相互に
隔たらず、従って狭い縦隔室を画定する縦シールを有す
るロール金取扱つ場合は、この問題が一虐困難になる。
製紙業で2000 m / minの水草に達する特に
AJ+ 1/″1紙送速度の適用が取上げられる場合に
、上述のロール構造が使用される。
隔室が狭ければ、そこにある圧力液の乱流損失金小さく
することができる。
案内面は縦シールに隣接しなければならず、西独特許出
願公告第2461914号で公知の上記のロールの場合
、縦・シールは作用平面すなわちロール及び対向ロール
の軸線を通る平面の近傍に配置さiLるから、クロスヘ
ッドがたわむと案内面に事実上全行程すなわちクロスヘ
ッドの端部と中空ロールの内周から最も隔たる中央区域
との間の全間隔変化が生じる。固定点と接触点の間に上
記の間隔変化があってもなお有効な接触又は固接を維持
するように案内面を適当に形成することは特に困難であ
る。
このことは案内面だけでなく、縦7−ルにも関係する。
この場合縦シールは西独特許第1193739号に基づ
きL形ンールで構成することはもはやできず、西独特許
出願公告第2461914号に示さくしたように帯状シ
ールとして形成され、作用平面と平行の平面で中空ロー
ルの内周寄りに変位することができる。この種のシール
を設計するのは簡単でない。シールは30f1以上の行
程を遂行することがあり、しかも高速で横方向にすべり
過ぎる内周面によって発生する振動現象がないのである
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的とするところは、中空ロールの中でクロス
ヘッドが大きくたわみ、クロスヘッドと中空ロールの内
周との間隔それに対応して変化しても、案内面と縦シー
ルの双方が中空ロールの内周と無強制、ぞ接かつ無振動
で相互作用するよって、冒頭に挙げた側部のロールを構
成することである。
[問題点全解決するだめの手段、作用、発明の効果]本
発明に基づき、クロスヘッドがクロスヘッドの支持部に
対して供給路全除いて閉じた支持片を取囲み、1核支持
片が縦隔全の全長に連続し、クロスヘッドの支持部に周
方向に保持されるが、ロールの作用平面で中空ロールの
内周に向かって移動し得るように案内嘔れ、圧力液の作
用のもとで中空ロールの内周に押付けられ、かつ中空ロ
ールの内周に臨む側に縦シールと案内面を担持すること
によって上記の目的が達成される。
この特色の効果は、圧力液を収容するイ従隔室がもはや
クロスヘッドにではなく、支持片及びこれに設けた縦シ
ールと中Q ’−ルの内周との間に形成され、クロス−
・ノドが/ζわんでも変化しないことにある。支持片i
d縦ンール又は端部横シールに支えられて中空ロールの
内周に常に均一に接し、圧力液の圧力によって押付けら
れる。支持片とクロスヘッドの支持部の間で変位が生じ
る。ゾールと案内面はこの変位によって何ら影響されな
い。
支持片は縦隔室の全長にわたって、すなわち、たいてい
の設計でロールの全長にわたって連続する。
%f実施、咀様では、クロスヘッドに沿って分布する複
数個の円柱形ピスト7・シリンダユニットによって、支
持片をクロスヘッドの支持部に当接することができる。
別の実施例は、別のロール構造で、例えば、西独特許出
願公開第1461066号テ公知の、クロスヘッドの縦
方向に連続するウェブ状又は線棒状ピストンを支持する
構造が与えらノし る 。
更に、他の実、’II!1凸様では、4隔室とピストン
・/リノダユニノトの圧力の作用面の間に構造上の結び
つきはない。しかしその場合、正確に適碑する接触圧の
もとで妓7−ルと中空ロールの内周の接触を保証するた
めに、2つの液圧室に送られる圧力液は正確に制御され
た、互いに独立の圧力を持たなければならない。
更に別の実施態様では、2つの隔室に等しい圧力が支配
する。縦隔室の作用断面積がピストン・シリンダユニッ
トの作用断面績よりやや小さいので、正確に適合する圧
力のもとで縦シールの押圧が行われる。断面積の差は支
持片に対して過圧を生じ、現れるすべての圧力レベルと
当該の力成分のもとでこの過圧が支持片を中空ロールの
内周に当接1せる。
クロスヘッドはたわむ時に支持片に対して変位するから
、次の問題はこの間隔の変化を補償する、クロスヘッド
と支持片の1田の成体の連絡を配慮することである。
(L!2の実施態様では連絡路の構成に係るものである
この実施態様はブシュの縦方向の変位だけでなく、例え
ば支持片とクロスヘッドの支持部の熱膨張の相違によっ
て起こる横方向の小さな変位も許容する。
案内面は西独時1汗第2744524らで公う、[1の
ように弾性的にたわむ帯材又しt、条財として形成する
ことかでさ、又は支持片に不動に結合した、すなわち一
体の、又は4盾した線棒として形成することができる。
後者の場合は、支持片が線棒全弁し−ご中空ロールの内
周に当接される。多重嵌合が生じない(縦シールも中空
ロールの内周に常に′密接しなければならない)ように
、縦シール金中空ロールの内局に柔軟に押付けることが
できる。
史に別の実施態様では、固定縁偉の構造は、中空ロール
の内周に付着する圧力液が鋭角の引込み月ケ有するくさ
び状部に運び込まれると、漫触部の下金遡って鵠液室へ
送られ、そこで(隣接のイ道シールによってこすり取ら
れ、そσ〕ため7c設けた導路を経て排出されることを
oJ+泪にする。
なお他の実施態様では案内面が回転方向と逆の方向に中
空ロールの内周に向かってたがね犬に差向けられ、隣接
の縦シールの下から出た圧力液を中空ロールの内周によ
る短い区間の搬送の後に再び内周から損す取ることがで
きる。
ロールを両方の回転方向に操作できるように、支持片を
対称構盾にすることが望ましい。
本発明によ扛ば、ロールに沿って温度の均一化全図れる
。すなわち、一方にだけ流れる場合は、流路が比較的長
ければロールの一端から他端にかけて顕著な温度勾配が
生じる。
これまで取上げた実施例では、縦隔室が事実上ロールの
全長に連続するから、ロールの全長にわたって均一な圧
力全中空ロールの内周に慟がせることしかできない。し
かし多くの場合、中空ロールの内周に働く圧力を中空ロ
ールの技手に変化させ、例えばロールの端部でやや動い
又Vよ低い圧力/i−働かせることが望ましい。
互いに独立した支持片をロール沿いに逐次配列すること
によって、上記の小金実現することかでさる。
ところが個々の部分の完全な独立ri多くの場合必要で
なく、それどころかシールと供給路のための製作費の高
1膚全娼くの全防止する構成を本発明が提供する。
中空ロールは極めて剛直な部材であり、種々の内圧で僅
かしかたわまないから、線圧縮力の所望の調節を実現す
るのに、支持片の適応性で十分である。
[実施例] 回向を透照して1本発明全実施例に基ついてが?、明す
る。
第1図に全体を20で示すロールは、ロール外周便用面
をなす回転する中空ロール1ケ共備すり。
中空ロールlは、第1図によりその上に配設された、略
図で示すに留めたカウンタロール2と共にロールギャッ
プ3を形成する。中仝ロール1は平滑な円柱形内周4を
有する。
中空ロールを縦に貝通し、端部刀・中空ロールから突出
し、そこで礪架等に支承さ?Lる(古1足クロスヘッド
5が中空ロールJの中に配設さtしる。クロスヘッド5
は支持部6と、その北に一ノーなわ千)ロールギャノf
 :t jt11に支持片IO全具備する。支持片IO
は中空ロールlの全長に連続し、下側に開放したrUJ
字形の横断面を有する。支持片100両側の隅角部の近
傍に、中空ロール1の内周に向かって中径方向に張り出
す縦ゾール7が配設されている。検7−ル7は−fr鋼
合金から成り、支持片10はこの縦7−ルを介して中空
ロール1の内周4に密層して当接される。縦シール7は
縦に中空ロールJの両端の近傍に至り、そこに図示しな
い端部償・シールが支持片10に設けられていて、支持
片ノ0.21固の縦ゾール7及び中空ロールIの内周4
が形成する縦隔室8を両方の軸方向に閉鎖する。
支持片ノ0はU字形輪郭の下向きの自由端に外へすなわ
毛〕ロール200作用平面9に垂直に張り出す部分1ノ
を有し、七の外縁に中仝ロール1の内周4から間隔を置
いて案内面12が固定されてい心。案内面12は縦隔室
8の全長に連続する青)何のn丁撓帝条又は過当なプラ
スチックから成シ、一方の縁端に沿ってねじJ3により
張り出し部16)に取付けられ、他方の縁端は軽微なば
ね張力のもとで中空ロール1の内周4に接する。案内面
12は張シ出し部11から縦シール7に向かってその近
傍まで突出し、中空ロール1の内周4との間に鋭角を作
る。案内面12が圧縮力のもとで内周4に接することは
必ずしも必要でない。案内面12の前縁と内周4の間に
僅かだが間隔があってもよい。
中空ローA/1が矢印14の方向に回転すると、左側の
縦シール7の下から出て内周4によって運はれた液が左
側の案内面12によって集められ、漏液室15へ送られ
る。漏液室15は支持片10の外面に沿って、U字形輪
郭の脚部、張シ出し部11、案内面12及び縦シール7
0間に形成されている。こうして大量の液が、縦隔室8
と相対してクロスヘッド5と中空ロール1の内周4の間
の間隙の残余の部分を占める縦隔室16に到達すること
が防止される。縦隔室16が上記の液で満されるならは
、中空ロール1の高い速度で^いうず損失をもたらすこ
とになる。
中空ロール1の内周4になお付着する薄い液層は右側の
案内面12の下を通って右側の漏液室15へ運ばれ、縦
シール7によって内周4から集められるから、右側漏液
室15に溜まる。右側案内面12は縦シール7の手前に
広いよどみ帯が形成されることを防止する。、漏液室1
5に溜った夜はブシュ17と2s導路g、19を介して
排出され又吸出される。図面には2つの漏液室15のた
めのブシュ17がロールに沿って同じ高さに示されてい
るか、実際にはm液室15の中の流れが異なる方向に走
り、中空ロール1の中で成る程度の温度等化が行われる
ように、2つの漏液室15のためのブシュ17をロール
の異なる端部に取付けることが望ましい。隔室8の中の
圧力液は一般に環境温度を超える温度を有する。2つの
漏液室15.15と支持片10全体の構造はロール20
と対向ロール2の軸線を結ぶ作用平面に対して対称であ
る。
但し、特定の回転方向14で2つの漏液室15.15の
機能は幾らか光なる。しかし、この対称構造によって【
J−ルを2つの方向に回転させる可能性がうつえられる
支持片10はクロスヘッド5の支持部6に不動に固定さ
れるのでなく、周方向にだけ拘束され、クロスヘッド5
の支持部6に対して作用平面9の方向に可動である。す
なわち、ロール2θの全長にわたって分イロするピスト
ン・・/す/ダニニット22が支持部6の扁平な上面2
1の上に設けられる。本実施例では、ピスト/・シリン
ダ22はビン23により上面2ノに固定されたピストン
24及びピストンリング25と支持片lθの内部に取付
けられた逆カップ形のシリンダ26から成る。
シリンダ室27はクロスヘッド5の支持fA 6の中の
供給路28とぎストン24をも貞1通する分岐路29を
介し−C圧力液が光償される。圧力液は支持片10を持
上げ、所定の圧力で縦シール7金中空ロール1の内周4
に押付ける。
支持片ノ0の上側の縦隔室8に、クロスヘッド5の支持
部6の導路38とを岐路31を介して圧力液が共1すさ
れる。分岐路3ノはピストン24の穴35に続き、支持
片lOと・/リング26の底部の穴32がこの穴35と
一稼に並ぶ。これらの穴の中にプシ−33が慣に遊1I
J1(11−置いて嵌合し、両端に外側・ぐノキンリン
グ34を担持する。・卆ツキンリング34は穴32及び
35の中に密接する。
こうして、シリンダ室27とは別個に縦隔室8に圧力液
を供給することができる。支持片10が中空ロール1の
内周4から浮き上がらないように、隔室8,270中の
圧力を相互に関係し合うように制御することができる。
縦隔室8とピストン24の穴35との間の連絡路が可動
であるのは、シリンダ26が支持片1゜の中でその縦方
向に幾らか変位し得るようにするためごある。支持片1
0とクロスヘッド5の支持部6の熱膨張が異なる場合に
、こうした変位が起こるのである。また縦隔室8の中で
内周4に対して働く圧力のもとで支持部6が第1図によ
るロール中央部で下へたわむ場合に、プシー33は連絡
路を中断せずにクロスヘッド5の支持部6の上面2ノを
支持片10から取外すことを可能にする。
ブシュ17は漏液室15とクロスヘラP5の支持部6の
導路を連絡するためのもので、ブシュ33と同じ機能を
有する。ブシュ17も両端に外側パツキンリング34を
備えており、支持片10とクロスヘッド5の支持部6が
相互に縦方向に、かつ作用平面9と平行に変位しても、
漏液室15と導路1B、19の間の連絡を維持すること
ができる。
製造上の理由から、図示の実施例では支持片10は、作
用平面9に置かれた分割面でねじ36によって互いに連
絡された2個の対称の参体から成る。第2図の左に示す
ように、支持片10に沼って幾らか変位することができ
る個々のカップ形シリンダ26を支持片10の内部に洛
納する代わりに、連続する線棒37を設けて、これにピ
ストン24のための個々の穴を設けてもよい(第2図右
)。しかし、その場合、強制全行けるために、ピストン
が支持部6の上面21の上で縦方向に少し変位できるよ
うにしなければならない。
別の実施例で部材が機能的に等価である場合は、第1図
及び第2図の実施例と同じ参照蕾号全付す。
構造の細部は別として、第1図及び第2図に対する第3
図と第4図のロールの基本的な相違は、個々の円柱形ピ
ストン24がクロスヘッド5の全長に分布して配設され
るのでなく、クロスヘッド5の支持部6の上面21から
突出して全長にウェブ状に連続する縦ピストン44が設
けられていることにちる。本実施例では、縦ピストン4
4は支持部6と一体を成す。縦ピストン44は支持片3
0の全内室41を縦にふさぐ。縦ピストン44の上のシ
リンダ室42には、第1図及び第2図の実施例と同様に
導路29を介して圧力液が供給される。第1図及び第2
図の実施態様とのもう一つの相違は、同じ圧力液が支持
片30の通路43を経て縦隔室8に到達し、中空ロール
1の内周4に対して圧力を働かせることにある。縦隔室
8及び42V1等長であるが、縦隔室8の幅45は縦隔
室42の幅46よりやや小さいから、支持片30に常に
余オドな力が働き、縦シール2を介して支持片30を中
仝ロール1の内周4に当接させる。
縦隔室8の端部の状況が第4図で明らかである。
慣方向に伸び、縦隔室8とJ+I!液室15の端部を閉
鎖する端部F1qシール46が支持片30に螺着されて
いる。曖シール7は端部横シール46まで、又はその直
前まで到達する。僅かな漏れは問題でない。漏液があれ
ば漏液室15に直ちに捕集されるからである。
漏液室15の放出は第1図及び第2図の実施例と同様に
ブシー17を介して行われる。
このことは第4図のロール6θにも当てはまる。
なお、ロール60にも、第3図の縦ピストン44と同様
に連続する縦ピストン64がある。但し、縦ピストン6
4はクロスヘッド5の支持部6と連結された独立の部材
である。この場合、縦隔室8の給圧は第1図及び第2図
の場合と同様に隔室62の給圧とは別個に縦ピストン6
4を介して行われ、その際連絡路はピストン64及び支
持片50に係合する、幾らか可動の密封したブシュ33
から成る。端部横シール46が支持片50の端部にねじ
47で固定されている点でロール60はロール40と同
じである。
縦隔室8の全長に連続する仕切が、中仝ロール1の内周
4に対して半径方向に弾圧された脈1・≦61の形で、
縦シール7の間の中央に設けられている。綴棒61は縦
隔室8の中に2個の部分縦隔室を形成するために使用さ
れ、温度均等化が行われるように、部分縦隔室の中で圧
力液の流れを逆向きに導くことができる。
上述の実施例では案内面12は弾性可撓条材から成シ、
支持片10.30.50は支持片に固着した縦シール7
を介して中仝ロール1の内周4に当接されたが、第6図
と第7図のロール80の場合は事情が逆である。この場
合は、案内面72は支持片7θと一体の、支持片70の
全長に連続する剛直な綴棒から成る。綴棒は実′a的に
三角形の横断面を有し、クロスヘッド5の支持部6の扁
平な上面2ノを越えて張り出す支持片700部分76)
に突設されている。綴棒75は作用平面9に臨む側に、
作用平面9とほぼ平行の境界面を有する。この境界面が
案内面72’ff−成し、図示の回転方向14のもとで
第6図左側の境界面72で判るように、ドクタープレー
Pの機能を遂行することができる。0棒75の三角形横
断面の上側の隅角部すなわち案内面72の上縁が中空ロ
ール1の内周4に接し、その際案内面72と、接触点で
の内周4の接線の、回転方向14と逆向きの線分との間
の角は鈍角である。
綴棒75の横断面の三角形の第2の辺は、支持部6に臨
む下面、第3の辺は内周4に臨むわん曲した境界面73
から成る。境界面73は中空ロールlの内周4と共に極
めて鋭い引込み角を有するくさび状部を形成し、尖った
縁が境界面72に移行する。従って、縁が摩耗しても綴
棒75の基本的機能Vi維持される。その機能は次の通
りである。
すなわち、図示の回転方向の場合、左側の境界面22に
沿って摺接し、内周4になお付着する故を内周4とわん
曲した境界面23の間の右側くさび状部で右側漏液室1
5に引き込むのである。
この場合、支持片70は綴棒75を介して内周4に接す
るから、縦シール7はばね76で示すように、支持片7
0に対して弾性的に支承しなければならない。
ロール80のピストン拳シリンダユニットは、支持片7
0に突設され、その全長に伸びる縦ピストン84から成
る。縦ピストン84はクロスヘッド5の支持部6の上面
21の長方形横断面の縦溝85に係合する。縦ピストン
84の下のシリンダ室86内は縦隔室8と同じ圧力が働
く。縦隔室8は第3図と同様にやや小さな幅を有する。
こハ5までに述べた実施例では縦隔室8はロールの全長
に連続するから、この全長で均一な圧力が中空ロール1
の内周4に加えられた。連続する縦隔室8をこれと交差
する耐圧仕切81.82によって3個の部分縦隔室8;
8’及びrに区分することにより、中仝ロール1の内周
4に対する加圧をロールの長手にわたって釉々変更する
ことが可能であること金弟8図に略図で示す。部分縦隔
室8′。
8“、どの中の圧力は別個の供給路を介して様々に調整
することができる。2個の仕切Fil、82の代わりに
それより多数の仕切を選ぶこともできる。
しかし、多くの場合、連続材料の縁端部の圧力が中央区
域と異なるように調整できれば十分である。
但し、支持片90はロールの全長に連続する一体の部材
である。漏准室15内で流れる液は支持片90の一端に
取付けた頭部片83によって反転されるから、2つの漏
液室15の中で逆向きに流れ、こうして温度均等化が生
じる。第8a図の実施例では支持片は連続せずに個別の
部分支持片90′。
90〃に分割され、互いに分配されている。部分縦隔室
s;s’!ti接合部に各々1個の独自の仕切81′。
81“を有する。この仕切は端部溝シートの(幼きをし
、部分縦隔室s;s’を互いに隔離する。漏液室15も
接合部で互いに隔離されているが、漏液が部分支持片9
0;90“の間であふれ、第8図のように全体として逆
方向運動を遂行することができるように、ギャップは柔
軟なシート82で橋絡される。
第9図ないし第11図は第8図の仕切のための実際の実
施態様を示す。支持片90は第6図の支持片70と同様
である。漏液室8′、8”の間に、内法横断面をできる
だけふさぐ板の形の仕切8)が設けられている。摩耗又
は公差の相違によって小さなギャップが現れても問題で
ない。図示しないが、仕切8ノは縦隔室8′、8“の縦
方向に支えられると共に、第9図では上から下へ、又は
第1O図では図平面に垂直に僅かに賓位することができ
る。
仕切81の直下に同じく板状の、横方向に伸びる仕切9
1が設けられ、縦溝85の横断面をほとんどふさぎ、1
つの横平面で変位し得るように縦ピストン84の横スロ
ット92の中に通されている。仕切si、91の平面で
その間にある支持片90の部分に、上記の横平面に配置
された穴93が設けられ、その中にばね94が配設され
る。ばね94は仕切81の下面と仕切91の上面に当接
され、これを中空ロール1の内周4又は縦溝85の底面
に押付ける。
同様の仕切が縦隔室8〃及びlの間の境界にも設けられ
る。仕切81.91が形成する横隔壁の僅かな洩れは問
題でない。なぜなら、ni望の差圧を維持するのに十分
な流体力学的釣合いが運転中に形成されるからである。
各縦隔室8′、8“及びfVCは第6図の実施態様のよ
うに、縦ピストン84の下の室86とそれぞれの縦隔室
Bl 、 811 、 fとの間に連絡がある。このよ
うにしてこれらの室の圧力は等しぐ、部分縦隔室8; 
8; 8“′に相当する長手区域で支持片90の抑圧は
、圧力の高さに−かかわりなく横断面の差によりて生じ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくロールの上部の横断面図、第2
図は第1図■−■線による縦断面縮小図、第3図は別の
実施態様の第1図と同様の横断面図、第4図は第3図■
〜■線による一部断面図を含む図、第5図及び第6図は
別の実施態様の第1図と同様の横断面図、第7図は第6
図■−■線による図、第8図は縦隔室が縦方向に3つの
個別隔室洗区分され几支持片を上から見次第6図に基づ
く略図、第8a図は順次続く別個の支持片の間の接合部
の同様の部分略図、第9図は仕切の位置の、すなわち、
第10図IX−IX線による第6図と同様の横断面図、
第10図は第9図の支持片を上から見た部分図、第11
図は第9図Xl−X1!による一部断面図を含む第9図
の支持片を右から見た部分図全示す。 1・・・中空ロール、4・・・内周、5・・・クロスヘ
フド、6・・・支持部、7・・・縦シール、8・・・縦
隔室、9・・・作用平面、10・・・支持片、12・・
・案内面、20・・・ロール、30・・・支持片、40
・・・ロール、50・・・支持片、60・・・ロール、
70・・・支持片、75・・・案内面、80・・・ロー
ル。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦毛 糸売 ネ
市 s−,1μm2 (方式)昭和61年11月28日 特許庁長官 黒 [1+  l!II  雄 殿1.2
1f件の表示 特願昭61−184356号 2、発明の名称 ロール 3、補正をする者 π件との関係  特許出願人 氏名 エデュアルド・キュスターズ 4、代理入 住所 東京都千代u1区1βが+;43丁目7番2リ 
UBEビル昭和61年10月28日 6、補正の対象 委任状およびその訳文、 明細書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ロール外周使用面を成す回転する中空ロールと、全
    周に間隔を置いて中空ロールを縦に貫通し、端部が中空
    ロールから突出してそこで機架等に支えられた固定クロ
    スヘッドと、クロスヘッドに取付けられ、中空ロールの
    内周に密接し、中空ロールの内周とクロスヘッドの間の
    間隙において、圧力液を充填し得る少くとも1個の縦隔
    室を共同で画成する端部横シール及び縦シールと、縦隔
    室の外で縦シールの近傍でクロスヘッドに取付けられ、
    中空ロールの内周ヘ差向けられ、それぞれ隣接の縦シー
    ルと共に漏液室を画定する案内面とを有し、中空ロール
    の内周とクロスヘッドの間の間隙の、縦隔室の外にある
    部分に中空ロールの内周に沿って運ばれた圧力液が漏液
    室に集積され、かつクロスヘッド内の排出路を経て排出
    されて成る連続材料の圧縮処理のためのロールにおいて
    、クロスヘッド(5)がクロスヘッド(5)の支持部(
    6)に対して供給路を除いて閉じた支持片(10、30
    、50、70)を取囲み、該支持片が縦隔室(8)の全
    長に連続し、クロスヘッド(5)の支持部に周方向に保
    持されるが、ロール(20、40、60、80)の作用
    平面(9)で中空ロール(1)の内周(4)に向かって
    移動し得るように案内され、圧力液の圧力のもとで中空
    ロール(1)の内周(4)に押付けられ、かつ中空ロー
    ル(1)の内周に臨む側に縦シール(7)と案内面(1
    2、75)を担持することを特徴とするロール。 2)支持片(10)が縦隔室(8)の全長に分布する円
    形横断面の、かつロールの軸線に垂直の軸線を持つ個別
    ピストン・シリンダユニット(22)を介してクロスヘ
    ッド(5)の支持部(6)に支えられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のロール。 3)支持片(30、50、70)がクロスヘッド(5)
    に沿って連続するピストン・シリンダユニット(44、
    41;64、51;84、85)を介してクロスヘッド
    (5)の支持部(6)に支えられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載のロール。 4)ピストン・シリンダユニット(22;64、51)
    と縦隔室(8)が互いに隔離されており、圧力液のため
    の別個の供給路(29)又は(31、33)を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかの1に記載のロール。 5)ピストン・シリンダユニット(44、41;84、
    85)のシリンダ室(41、86)と縦隔室(8)の間
    に通路(43)及び共通の圧力液供給路(29)があり
    、縦隔室(8)の作用断面積がピストン・シリンダユニ
    ット(44、41;84、85)の作用断面積より小さ
    いことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項
    のいずれかの1に記載のロール。 6)支持片(10、30、50、70)がクロスヘッド
    (5)の支持部(6)の上面(21)から張り出し、漏
    液室(15)が張り出し部(11)の区域に設けられ、
    可動連絡路が支持片(10、30、50、70)の張り
    出し部(11)とクロスヘッド(5)の支持部(6)の
    間に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第5項のいずれかの1に記載のロール。 7)ピストン(24、44)がクロスヘッド(5)の支
    持部(6)の上面(21)に固設され、縦隔室(8)へ
    の供給路(31)がクロスヘッド(5)の支持部(6)
    からピストン(24、64)の中の通路(35)に接続
    し、かつピストン(24、64)の通路(35)から縦
    隔室(8)へ可動連絡路が通じていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかの1に記
    載のロール。 8)連絡路が、隣接する部材のおおむね一線に並ぶ穴に
    入り込んでその軸線の回りに僅かに傾斜することができ
    、端部に外側パッキンリング(34)を具備するブシュ
    (17、33)として構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項又は第7項に記載のロール。 9)案内面(12)が、支持片(10、30、50)に
    沿ってこれに固定され、その縦方向に弾性的にたわむ帯
    材又は条材として形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかの1に記載の
    ロール。 10)案内面(75)が支持片(70)に不動に連絡さ
    れた、縁棒として形成され、支持片(70)が案内面(
    75)を介して中空ロール(1)の内周(4)に摺支さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8
    項のいずれかの1に記載のロール。 11)案内面(75)の間に配設された縦シール(7)
    が、作用平面(9)と平行又は半径方向の平面に弾設さ
    れており、中空ロール(1)の内周(4)に押付けられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のロ
    ール。 12)縁棒(35)が実質的に三角形横断面を有し、外
    向きの、僅かに外側へわん曲した三角形の辺(73)が
    一方の隅角部で中空ロール(1)の内周に接し、内周(
    4)と共に鋭角の引込み角(79)を形成することを特
    徴とする特許請求の範囲第10項又は第11項に記載の
    ロール。 13)接触隅角部で三角形の辺(73)に隣接し、案内
    面(72)を形成する三角形の辺が掻き取り作用をする
    ように配設されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載のロール。 14)支持片(10、30、50、70、90)が作用
    平面(9)に対して対称に形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれかの
    1に記載のロール。 15)縦シール(7)の間の縦隔室(8)が縦方向に走
    る仕切(61)を有し、形成された部分縦隔室に圧力液
    の流れが逆向きに送られることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第14項のいずれかの1に記載のロー
    ル。 16)漏液の流れが2つの漏液室(15、15)に逆向
    きに送られることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第15項のいずれかの1に記載のロール。 17)支持片が少くとも2個の、長手方向に並び、互い
    に分離され、異なる圧力が加えられる部分支持片(90
    ′、90″)に分割されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第16項のいずれかの1に記載の
    ロール。 18)支持片(90)が切れ目なく形成され、縦隔室が
    横方向に走る少くとも1個の耐圧仕切(81、82)を
    有し、形成された部分縦隔室(8′、8″、8″′)と
    隔室(86)に異なる圧力が加えられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかの1
    に記載のロール。 19)縦隔室の仕切(81、82)が横隔壁(81、8
    2)から成り、中空ロール(1)の内周(4)に臨むそ
    の縁端部が内周(4)に対応してわん曲して形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の
    ロール。 20)隔室(86)の仕切(91)が、縦ピストン(8
    4)の横スロット(92)の中に配設されて、その中で
    ロール(100)の作用方向に移動し得る横隔壁として
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第18
    項又は第19項に記載のロール。 21)仕切(81、91)が上下に重設され、仕切(8
    1、91)を含む横平面で支持片(90)に少くとも1
    個の穴(93)と圧縮ばね(94)が設けられ、この圧
    縮ばね(94)が縦隔室の仕切(81)を中空ロール(
    1)の内周(4)に押付けると同時に、隔室(86)の
    仕切を隔室の底に押圧することを特徴とする特許請求の
    範囲第19項又は第20項に記載のロール。
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