JPH0360896A - ローラープレス用たわみ補整ローラー - Google Patents
ローラープレス用たわみ補整ローラーInfo
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- JPH0360896A JPH0360896A JP2186965A JP18696590A JPH0360896A JP H0360896 A JPH0360896 A JP H0360896A JP 2186965 A JP2186965 A JP 2186965A JP 18696590 A JP18696590 A JP 18696590A JP H0360896 A JPH0360896 A JP H0360896A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 3
- 238000009877 rendering Methods 0.000 abstract 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 11
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
- B21B27/055—Sleeved rolls with deflectable sleeves with sleeves radially deflectable on a stationary beam by means of hydraulic supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B3/00—Presses characterised by the use of rotary pressing members, e.g. rollers, rings, discs
- B30B3/005—Roll constructions
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
- D21G1/02—Rolls; Their bearings
- D21G1/0206—Controlled deflection rolls
- D21G1/0213—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member
- D21G1/022—Controlled deflection rolls with deflection compensation means acting between the roller shell and its supporting member the means using fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/02—Bearings
- F16C13/022—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle
- F16C13/024—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle
- F16C13/026—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure
- F16C13/028—Bearings supporting a hollow roll mantle rotating with respect to a yoke or axle adjustable for positioning, e.g. radial movable bearings for controlling the deflection along the length of the roll mantle by fluid pressure with a plurality of supports along the length of the roll mantle, e.g. hydraulic jacks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特許請求の範囲(1)の前文に記載のたわみ補
整ローラーに関する。
整ローラーに関する。
この種のローラーは欧州特許第0252251号から公
知である。
知である。
ここでは個別の押圧シューの滑動面とローラー被筒の内
側面との間にギャップがあって、このギャップを通じで
ある量のオイルが流出可能であり、この流出するオイル
は常時薄いオイル境界層を形成する。支持要素によって
ローラー被筒にもたらされる押圧力はこのようなローラ
ーの作動中に変わり得る。その際オイル境界層に供給さ
れるオイルの量も変わる。ローラー被筒が回転すると押
圧シューの滑動面とローラー被筒の内側面の間のオイル
境界層における剪断力によって摩擦が生じ、この摩擦に
よってオイル境界層のオイルが暖められる。上述の如く
、ギャップを通って流れるオイルの量は、押圧力が異な
ると変わるので、この領域の温度も変わる。ここで境界
層の温度は押圧力が高まると下がる。
側面との間にギャップがあって、このギャップを通じで
ある量のオイルが流出可能であり、この流出するオイル
は常時薄いオイル境界層を形成する。支持要素によって
ローラー被筒にもたらされる押圧力はこのようなローラ
ーの作動中に変わり得る。その際オイル境界層に供給さ
れるオイルの量も変わる。ローラー被筒が回転すると押
圧シューの滑動面とローラー被筒の内側面の間のオイル
境界層における剪断力によって摩擦が生じ、この摩擦に
よってオイル境界層のオイルが暖められる。上述の如く
、ギャップを通って流れるオイルの量は、押圧力が異な
ると変わるので、この領域の温度も変わる。ここで境界
層の温度は押圧力が高まると下がる。
押圧力の大きさは処理されるべきウェブの幅に亘って当
然具なるので、温度変化の大きさも異なる。これは処理
されるべきウェブに不都合な影響を及ぼす。例えば、押
圧力の高くなった領域ではより大きな量のオイルがギャ
ップを通過せしめられる。この結果、より強い冷却効果
が生じて、ローラー被筒はこれらの箇所では他の箇所よ
りも強く収縮する。
然具なるので、温度変化の大きさも異なる。これは処理
されるべきウェブに不都合な影響を及ぼす。例えば、押
圧力の高くなった領域ではより大きな量のオイルがギャ
ップを通過せしめられる。この結果、より強い冷却効果
が生じて、ローラー被筒はこれらの箇所では他の箇所よ
りも強く収縮する。
冒頭に挙げた特許の第1図による具体的な実施例ではこ
の問題は生じ得ないが、それは、ここでは押圧室3が密
閉されているため線形の力に依存した通過流量の相違も
起こり得ないからである。
の問題は生じ得ないが、それは、ここでは押圧室3が密
閉されているため線形の力に依存した通過流量の相違も
起こり得ないからである。
しかしながら、例えば西独特許第2634821号に記
載のように事情が異なればこの問題は確かに起こり得よ
う。
載のように事情が異なればこの問題は確かに起こり得よ
う。
本発明の目的は、特許請求の範囲(1)の前文に記載の
ローラーを、押圧力の変化の際の温度変化の不利な結果
が可能な限り回避されるように、構成することである。
ローラーを、押圧力の変化の際の温度変化の不利な結果
が可能な限り回避されるように、構成することである。
〔課題を解決するための手段及び作用〕この目的は特許
請求の範囲(1)の特徴部分の特徴により達成される。
請求の範囲(1)の特徴部分の特徴により達成される。
本発明の本質をなす構想によれば、押圧空間への押圧剤
導管に加えて、更に別の導管(塩度補整導管)が備えら
れていて、この導管を通じてローラー被筒の内側面に、
温度を補整する目的でオイルをもたらすことができる。
導管に加えて、更に別の導管(塩度補整導管)が備えら
れていて、この導管を通じてローラー被筒の内側面に、
温度を補整する目的でオイルをもたらすことができる。
本発明の特徴に基づき、この追加のオイルは極めて一様
に分配されて最終領域にもたらされる。低い圧力で而も
高い流速で送り出すこともできる。
に分配されて最終領域にもたらされる。低い圧力で而も
高い流速で送り出すこともできる。
温度補整オイルの量を一定に保つ場合、即ち支持要素の
押圧力の変化を顧慮しない場合にも、次の例が示す如く
、これによって既に温度を一定に保つことに関してかな
りの改善が生じる。
押圧力の変化を顧慮しない場合にも、次の例が示す如く
、これによって既に温度を一定に保つことに関してかな
りの改善が生じる。
押圧オイル(v d)の流量が一定の作動状態から1/
lOに下がるものと仮定しよう。この場合境界層の温度
は著しく上昇するが、それはつまりこの時には冷却の働
きをするオイルの量が1/10しかないからである。
lOに下がるものと仮定しよう。この場合境界層の温度
は著しく上昇するが、それはつまりこの時には冷却の働
きをするオイルの量が1/10しかないからである。
しかしながら、上記の押圧オイルのmv d+:=加え
て、同じ量の温度補整オイルVaが供給されるなら、こ
れは、冷却に有効な全オイル量が始めに流されていた押
圧オイルの1/10ではなく11/20であることを意
味する。これは状態の5倍の改善を表わしている。本発
明による温度補整オイルをこのように調整しないで供給
する場合に決定的なことは、このオイルが実際に直接押
圧オイルの境界層にもたらされるために、温度補整が薄
いオイル層の間で行なわれ得るということである。
て、同じ量の温度補整オイルVaが供給されるなら、こ
れは、冷却に有効な全オイル量が始めに流されていた押
圧オイルの1/10ではなく11/20であることを意
味する。これは状態の5倍の改善を表わしている。本発
明による温度補整オイルをこのように調整しないで供給
する場合に決定的なことは、このオイルが実際に直接押
圧オイルの境界層にもたらされるために、温度補整が薄
いオイル層の間で行なわれ得るということである。
本発明の更に別の構成では、温度補整オイルは言うに足
るほどの押圧力を生ぜしめないような仕方で支持要素を
通って導かれるようになっている。
るほどの押圧力を生ぜしめないような仕方で支持要素を
通って導かれるようになっている。
こうして温度補整オイルは広い範囲で圧力なしに、又は
ローラーの内部、即ちローラー被筒とヨークの間の空間
の圧力を大して上昇させない圧力で、支持要素を通って
流れる。
ローラーの内部、即ちローラー被筒とヨークの間の空間
の圧力を大して上昇させない圧力で、支持要素を通って
流れる。
特定の支持要素又は支持要素グループにて、押圧オイル
と温度補整オイルの通過流量の総和か常に一定に保たれ
ることにより、特に精確な温度補整が達成される。これ
は、相応に制御されている調整弁、又はゾーン毎の容積
ポンプによって達成可能であり、その際、押圧側によっ
て消費されないオイルは温度補整側に供給されるが、こ
れはポンプ11と導管12とが直接結合されている冒頭
に挙げた特許とは対立するものである。
と温度補整オイルの通過流量の総和か常に一定に保たれ
ることにより、特に精確な温度補整が達成される。これ
は、相応に制御されている調整弁、又はゾーン毎の容積
ポンプによって達成可能であり、その際、押圧側によっ
て消費されないオイルは温度補整側に供給されるが、こ
れはポンプ11と導管12とが直接結合されている冒頭
に挙げた特許とは対立するものである。
塩度補整オイルの温度及び/又は量をゾーン式に又は個
々の支持要素で変えることにより、幅全般に亘るより一
層の温度補整を達成することができる。
々の支持要素で変えることにより、幅全般に亘るより一
層の温度補整を達成することができる。
更に別の好適な構想によれば押圧オイルは完全な又はリ
ング状のシリンダー空間に導入され、そこで該シリンダ
ー中を滑動するピストンに押圧力を加えることにより、
支持要素の押圧力を生ぜしめる。ここでピストンは溝軸
に固定されていても、ローラー管に押圧力を加える押圧
シューに固定されていても構わない。
ング状のシリンダー空間に導入され、そこで該シリンダ
ー中を滑動するピストンに押圧力を加えることにより、
支持要素の押圧力を生ぜしめる。ここでピストンは溝軸
に固定されていても、ローラー管に押圧力を加える押圧
シューに固定されていても構わない。
温度補整オイルは、例えば押圧シリンダー空間中に同心
に配設されていて同様にその中をピストンが滑動する小
さいシリンダー空間に、供給される。リング状の押圧空
間は外側の大きなピストンのところでも内側の小さいピ
ストンのところでも密閉リングによって密閉されている
が、その際密閉は、シリンダーとピストンが互いに比較
的僅かに傾斜可能で(傾斜角度〈ビ)、シかもその際圧
搾が生じたり圧搾により密でない箇所が生じたりしない
ように行なわれる。大小の密閉リングの最適な取り付け
は、両方のリングが押圧方向にほぼ垂直な配置の共通な
平面に備えられる時に与えられている。温度補整オイル
が流れる小さいピストンの直径は、押圧空間を外に向か
って画成する大きなピストンの約115乃至1/3の大
きさである。
に配設されていて同様にその中をピストンが滑動する小
さいシリンダー空間に、供給される。リング状の押圧空
間は外側の大きなピストンのところでも内側の小さいピ
ストンのところでも密閉リングによって密閉されている
が、その際密閉は、シリンダーとピストンが互いに比較
的僅かに傾斜可能で(傾斜角度〈ビ)、シかもその際圧
搾が生じたり圧搾により密でない箇所が生じたりしない
ように行なわれる。大小の密閉リングの最適な取り付け
は、両方のリングが押圧方向にほぼ垂直な配置の共通な
平面に備えられる時に与えられている。温度補整オイル
が流れる小さいピストンの直径は、押圧空間を外に向か
って画成する大きなピストンの約115乃至1/3の大
きさである。
小さいシリンダー空間を通って流れる温度補整オイルは
ローラー被筒が回転すると少なくとも主に、支持要素の
押圧シューのローラー被筒に近い下流の縁の近くに導か
れる。ここで温度補整オイルは、押圧シューとローラー
被筒の間のギャップから流出する暖められたオイル層上
に吸い込まれ、直接互いに上下に重なった二つの薄いオ
イル層の間で温度交換が行われる。
ローラー被筒が回転すると少なくとも主に、支持要素の
押圧シューのローラー被筒に近い下流の縁の近くに導か
れる。ここで温度補整オイルは、押圧シューとローラー
被筒の間のギャップから流出する暖められたオイル層上
に吸い込まれ、直接互いに上下に重なった二つの薄いオ
イル層の間で温度交換が行われる。
温度補整オイルの導入は、下流側の押圧ポケットの密閉
棧の後ろで、特にはほぼローラーの軸の方向に延びてい
るオイル分配室を介して行われるが、このオイル分配室
の方も同様に、ローラーの軸の方向に延びている棧によ
って画成されている。
棧の後ろで、特にはほぼローラーの軸の方向に延びてい
るオイル分配室を介して行われるが、このオイル分配室
の方も同様に、ローラーの軸の方向に延びている棧によ
って画成されている。
しかしながら、このオイル分配室にて言うに足るほどの
圧力が形成され得ないように、この追加の棧は、押圧シ
ューのポケットを取り囲む棧よりも、ローラーの内径か
ら半径方向に内向きに幾らかより一層離されている。即
ちオイル分配ポケットの領域で支持シューの湾曲した輪
郭は半径方向に内向きに僅かに段が付いて下がっている
。段の高さは> 0.2 raで、特には5 mより大
きくはない。
圧力が形成され得ないように、この追加の棧は、押圧シ
ューのポケットを取り囲む棧よりも、ローラーの内径か
ら半径方向に内向きに幾らかより一層離されている。即
ちオイル分配ポケットの領域で支持シューの湾曲した輪
郭は半径方向に内向きに僅かに段が付いて下がっている
。段の高さは> 0.2 raで、特には5 mより大
きくはない。
ローラーが回転方向を変えて作動せしめられる場合にも
支持要素がなお温度補整作用をなすように、オイル配給
部は支持要素の周囲の両側に備えられているのが、最適
である。流入側で生じる動圧によって温度補整オイルは
望まれる如く、主に下流側の出口の後ろで押圧を加えら
れる。
支持要素がなお温度補整作用をなすように、オイル配給
部は支持要素の周囲の両側に備えられているのが、最適
である。流入側で生じる動圧によって温度補整オイルは
望まれる如く、主に下流側の出口の後ろで押圧を加えら
れる。
高速の場合、この動圧が事情によってかなり大きくなっ
て、温度補整オイルに加えて、既に暖められた境界層オ
イルが、上流側の室から下流側の室へ溢れることが起こ
り得る。これは、出口への流路に戻り弁を取付けること
によって回避することができる。
て、温度補整オイルに加えて、既に暖められた境界層オ
イルが、上流側の室から下流側の室へ溢れることが起こ
り得る。これは、出口への流路に戻り弁を取付けること
によって回避することができる。
二つの同心のピストンの代わりに、゛例えば二つの押圧
オイルピストンの間に一つの温度補整オイルピストンを
というように、相並んだ押圧オイル用及び温度補整オイ
ル用ピストンを用いることもできる。
オイルピストンの間に一つの温度補整オイルピストンを
というように、相並んだ押圧オイル用及び温度補整オイ
ル用ピストンを用いることもできる。
本発明を図面を用いてより詳細に説明する。
第1図及び第2図に示されたたわみ補整ローラーは本質
的な要素として固定のヨークl、ローラー被筒及び複数
の支持要素3を有しているが、支持要素3についてはこ
こでは唯一のみが示されている。支持要素3は外側のピ
ストン4.内側のピストン5及び押圧シュー6を含んで
いる。更にシリンダ−空間7及び8が設けられている。
的な要素として固定のヨークl、ローラー被筒及び複数
の支持要素3を有しているが、支持要素3についてはこ
こでは唯一のみが示されている。支持要素3は外側のピ
ストン4.内側のピストン5及び押圧シュー6を含んで
いる。更にシリンダ−空間7及び8が設けられている。
押圧シュー6はローラー被筒の内側面に対向した側に滑
動面を有している。この滑動面にはポケットが加工され
ている。毛細孔lOはシリンダー空間7とリリーフポケ
ット9の間をつないでいる。
動面を有している。この滑動面にはポケットが加工され
ている。毛細孔lOはシリンダー空間7とリリーフポケ
ット9の間をつないでいる。
ポケット9の作用面は総計するとシリンダー空間7の作
用面よりも大きい。これにより押圧シュー6はローラー
被筒2から僅かに引き離されるので、押圧シュー6とロ
ーラー被筒2の間に僅かな幅のギャップが生じ、ある量
のオイルがこのギャップを通って流れる。
用面よりも大きい。これにより押圧シュー6はローラー
被筒2から僅かに引き離されるので、押圧シュー6とロ
ーラー被筒2の間に僅かな幅のギャップが生じ、ある量
のオイルがこのギャップを通って流れる。
内側のピストン5は外側のピストン4にこれと同心に中
空ねじ11によって固定されている。外側のピストン4
はボルトねじ12を介してヨークlに保持されている。
空ねじ11によって固定されている。外側のピストン4
はボルトねじ12を介してヨークlに保持されている。
押圧オイルは作動中従来のように押圧剤導管I3を通じ
てシリンダー空間7に達し、オイルの圧力に応じて押圧
シュー6に作用を及ぼす。
てシリンダー空間7に達し、オイルの圧力に応じて押圧
シュー6に作用を及ぼす。
本発明によれば第二のオイル導管、即ち導管14が備え
られている。この導管はヨーク1を貰いて延びている。
られている。この導管はヨーク1を貰いて延びている。
ここで図面にはこの導管14の半径方向に延びた一部の
みが見える。この導管から温度補整オイルは中空ねじ1
1を介してシリンダー空間8に達し、ここから横孔15
を介してオイル分配室16に達する。
みが見える。この導管から温度補整オイルは中空ねじ1
1を介してシリンダー空間8に達し、ここから横孔15
を介してオイル分配室16に達する。
押圧シュー6がここに示されているように一つの部分か
ら構成されている場合には、オイル分配室16の外側の
境界壁に、横孔15の製作を可能にするストッパー17
がはめ込まれている。弾性の密閉リング18及び19が
シリンダー空間7と8とを相互に、又は外に向かって密
閉する。
ら構成されている場合には、オイル分配室16の外側の
境界壁に、横孔15の製作を可能にするストッパー17
がはめ込まれている。弾性の密閉リング18及び19が
シリンダー空間7と8とを相互に、又は外に向かって密
閉する。
考えられ得る数多くの変形のうち、例えば両方のピスト
ン4及び5とも押圧シュー6に固定されていることが考
えられる。しかしながらその代わりにピストンの一方は
ヨークtに、他方は押圧シュー6に固定されていてもよ
い。押圧ピストンと温度補整ピストンを並べて配設する
ことも考えることができる。更に温度補整オイルはチュ
ーブを介して支持要素3に供給されてもよい。
ン4及び5とも押圧シュー6に固定されていることが考
えられる。しかしながらその代わりにピストンの一方は
ヨークtに、他方は押圧シュー6に固定されていてもよ
い。押圧ピストンと温度補整ピストンを並べて配設する
ことも考えることができる。更に温度補整オイルはチュ
ーブを介して支持要素3に供給されてもよい。
横孔15中の領域に“R”が付されている。この領域に
、オイル分配室へ向かう方向にのみ流れて行くことを許
す戻り手段を装入することができる。
、オイル分配室へ向かう方向にのみ流れて行くことを許
す戻り手段を装入することができる。
更に、オイル分配室16の領域には、ローラー被筒の内
側面に向かってギャップ20が生じている。このギャッ
プは先に述べた押圧シュー6の滑動面とローラー被筒の
内側面の間のギヤ・ツブよりも大きい。
側面に向かってギャップ20が生じている。このギャッ
プは先に述べた押圧シュー6の滑動面とローラー被筒の
内側面の間のギヤ・ツブよりも大きい。
押圧シュー6は第2図によればほぼ長方形の輪郭を有し
ている。しかしながら、これは別様に構成されていても
よい。この時オイル分配室16も相応な形、例えば半円
形をしていてもよい。
ている。しかしながら、これは別様に構成されていても
よい。この時オイル分配室16も相応な形、例えば半円
形をしていてもよい。
第3図による実施形態でも第1図及び第2図による実施
形態の場合のようなほぼあらゆる要素が、即ちヨークl
、ローラー被筒2.支持要素3等が備えられている。し
かしながらここでは、軸に垂直な平面で見て押圧オイル
用のピストンと温度補整オイル用のピストンが並んでい
る。ここでは温度補整オイル用のピストン24は押圧オ
イル用の二つのピストン23a及び23bの間にある。
形態の場合のようなほぼあらゆる要素が、即ちヨークl
、ローラー被筒2.支持要素3等が備えられている。し
かしながらここでは、軸に垂直な平面で見て押圧オイル
用のピストンと温度補整オイル用のピストンが並んでい
る。ここでは温度補整オイル用のピストン24は押圧オ
イル用の二つのピストン23a及び23bの間にある。
この実施形態によってもやはり温度補整オイル用の導管
14と押圧オイル用の主たる導管13が備えられている
。この導管13は分岐せしめられている。
14と押圧オイル用の主たる導管13が備えられている
。この導管13は分岐せしめられている。
次に第4図及び第5図について説明する。どちらの場合
も支持要素3はグループにまとめられている。第4図で
は各グループには夫々固有の押圧オイルポンプ30が−
っ附属せしめ°られてぃて、該押圧オイルポンプの押圧
側に、押圧オイル導管13と夫々−つの枝導管29が接
続されている。
も支持要素3はグループにまとめられている。第4図で
は各グループには夫々固有の押圧オイルポンプ30が−
っ附属せしめ°られてぃて、該押圧オイルポンプの押圧
側に、押圧オイル導管13と夫々−つの枝導管29が接
続されている。
該枝導管29は圧力制限弁(圧力調整器21)を介して
温度補整オイル用の導管14に接続されている。圧力制
限弁(圧力調整器21)は夫々押圧オイル導管13中の
圧力(従って押圧力)をその時の所望の値に保ち、過剰
なオイルを導管14中に溢れさせる。
温度補整オイル用の導管14に接続されている。圧力制
限弁(圧力調整器21)は夫々押圧オイル導管13中の
圧力(従って押圧力)をその時の所望の値に保ち、過剰
なオイルを導管14中に溢れさせる。
第5図では支持要素の二つのグループ毎に押圧オイルポ
ンプ30が−っ備えられている。押圧オイルポンプの押
圧導管31には各グループ毎に一つの量調整器22と、
更にグループに共通の圧力制限弁(圧力調整器21′)
が接続されている。
ンプ30が−っ備えられている。押圧オイルポンプの押
圧導管31には各グループ毎に一つの量調整器22と、
更にグループに共通の圧力制限弁(圧力調整器21′)
が接続されている。
オイルの流量を一定に保つ各量調整器22の出口には、
押圧オイル導管13と(圧力制限弁(圧力調整器21)
の枝導管29を介して)温度補整オイル用の導管14と
がやはり接続されている。
押圧オイル導管13と(圧力制限弁(圧力調整器21)
の枝導管29を介して)温度補整オイル用の導管14と
がやはり接続されている。
上述の如く本発明によれば、ローラー被筒への押圧力が
変化した時の温度変化が確実に回避され得て、高性能の
ローラープレス用たわみ補整ローラーを提供することが
できる。
変化した時の温度変化が確実に回避され得て、高性能の
ローラープレス用たわみ補整ローラーを提供することが
できる。
第1図は軸に垂直な平面でのたわみ補整ローラーの部分
断面図、第2図はローラー被筒を外した場合の支持要素
の上面図、第3図は押圧オイル用のピストンと温度補整
オイル用のピストンが軸に垂直な平面で並んでいるたわ
み補整ローラーの実施形態の軸に垂直な部分断面図、第
4図は制御系の一例を示す図、第5図は制御系の他の例
を示す図である。 l・・・・ローラー 2・・・・ローラー被筒、3・・
・・支持要素、4,5.23a、23b、24・・・・
ピストン、6・・・・押圧シュー 7,8・・・・シリ
ンダー空間、9・・・・ポケット、lO・・・・毛細孔
、11・・・・中空ねじ、■2・・・・ボルトねし、1
3・・・・押圧剤導管、14・・・・導管、15・・・
・横孔、16・・・・オイル分配室、17・・・・スト
ッパー 18,19・・・・密閉リング、20・・・・
ギャップ、21,21゛′・・・・圧力調整器、22・
・・・量調整器、29・・・・枝導管、30・・・・押
圧オイルポンプ、31・・・・押圧導管。
断面図、第2図はローラー被筒を外した場合の支持要素
の上面図、第3図は押圧オイル用のピストンと温度補整
オイル用のピストンが軸に垂直な平面で並んでいるたわ
み補整ローラーの実施形態の軸に垂直な部分断面図、第
4図は制御系の一例を示す図、第5図は制御系の他の例
を示す図である。 l・・・・ローラー 2・・・・ローラー被筒、3・・
・・支持要素、4,5.23a、23b、24・・・・
ピストン、6・・・・押圧シュー 7,8・・・・シリ
ンダー空間、9・・・・ポケット、lO・・・・毛細孔
、11・・・・中空ねじ、■2・・・・ボルトねし、1
3・・・・押圧剤導管、14・・・・導管、15・・・
・横孔、16・・・・オイル分配室、17・・・・スト
ッパー 18,19・・・・密閉リング、20・・・・
ギャップ、21,21゛′・・・・圧力調整器、22・
・・・量調整器、29・・・・枝導管、30・・・・押
圧オイルポンプ、31・・・・押圧導管。
Claims (4)
- (1)曲げ力を受容する固定のヨークと、該ヨークを取
り囲むローラー被筒と、該ヨークと該被筒の間に配設さ
れている支持要素とを備え、更に(a)該支持要素は、
該被筒の内側面に対向した滑動面を形成している押圧シ
ューと、該滑動面に構成されたリリーフポケットを有し
ていて、(b)該ヨークと個々の支持要素との間には、
一方で押圧剤導管に接続され他方で毛細管を介してリリ
ーフポケットに接続されている押圧空間があり、 (c)該押圧空間とリリーフポケットは、リリーフポケ
ットの作用面が押圧空間の作用面よりも大きくなるよう
に大きさを定められている、という特徴を備えている、
ローラープレス用たわみ補整ローラーに於いて、 押圧剤導管(13)に加えて更に別の導管(14)(温
度補整導管)が備えられていて、この導管を通じてロー
ラー被筒(2)の内側面に、支持要素(3)を通過して
、温度補整オイルをもたらすことができるようになって
いることを特徴とする、ローラー。 - (2)温度補整導管(14)に、押圧剤導管(13)中
の圧力を制御する圧力調整器(21)が備えられている
ことを特徴とする、特許請求の範囲(1)に記載のロー
ラー。 - (3)個々の支持要素(3)又は幾つかの支持要素から
成るグループに通じる押圧剤導管(13)に、量調整器
(22)が備えられていることを特徴とする、特許請求
の範囲(1)又は(2)に記載のローラー。 - (4)押圧オイル用ピストン(23a、23b)と温度
補整オイル用ピストン(24)が、軸に垂直な切断面で
見て、並んで配設されていることを特徴とする、特許請
求の範囲(1)乃至(3)の何れかに記載のローラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3925019A DE3925019A1 (de) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Durchbiegungs-ausgleichswalze fuer walzenpressen |
DE3925019.9 | 1989-07-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360896A true JPH0360896A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=6386044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2186965A Pending JPH0360896A (ja) | 1989-07-28 | 1990-07-13 | ローラープレス用たわみ補整ローラー |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH0360896A (ja) |
CA (1) | CA2021542A1 (ja) |
DE (1) | DE3925019A1 (ja) |
FI (1) | FI903617A0 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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DE4030537C1 (ja) * | 1990-09-27 | 1991-10-10 | Kleinewefers Gmbh, 4150 Krefeld, De | |
DE4123115A1 (de) * | 1991-07-12 | 1993-01-14 | Voith Gmbh J M | Hydrostatisch gestuetzte durchbiegungsausgleichswalze, insbesondere fuer papiermaschinen |
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DE4423213C2 (de) * | 1994-07-01 | 1997-03-20 | Escher Wyss Gmbh | Walzenanordnung |
DE19629967C2 (de) * | 1996-07-25 | 2002-04-11 | Kuesters Eduard Maschf | Walze für die Druckbehandlung einer Bahn |
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US6017422A (en) * | 1997-09-30 | 2000-01-25 | Valmet-Karlstad Ab | Shoe press |
US6109541A (en) * | 1998-07-23 | 2000-08-29 | Caterpillar Inc. | Apparatus for reducing the bounce of a poppet valve |
US6497177B2 (en) | 1999-06-10 | 2002-12-24 | Eduard Küsters Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Calender arrangement and a deflection controlled roll and method of operating them |
DE10136270A1 (de) * | 2001-07-25 | 2003-03-13 | Voith Paper Patent Gmbh | Durchbiegungseinstellwalze |
CH695089A5 (de) * | 2001-09-18 | 2005-12-15 | Main Man Inspiration Ag | Giessrolle für eine Zweirollen-Giessmaschine. |
DE10249796A1 (de) * | 2002-10-24 | 2004-05-13 | Eduard Küsters Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Durchbiegungseinstellwalze |
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---|---|---|---|---|
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DE2634821C2 (de) * | 1976-08-03 | 1982-12-09 | Escher Wyss Gmbh, 7980 Ravensburg | Hydrostatische Stützvorrichtung |
CH615487A5 (ja) * | 1977-02-23 | 1980-01-31 | Escher Wyss Ag | |
AT360831B (de) * | 1977-12-20 | 1981-02-10 | Escher Wyss Ag | Hydraulisches stuetzelement |
DE2902955C2 (de) * | 1979-01-22 | 1982-09-16 | Escher Wyss AG, Zürich | Durchbiegungseinstellwalze |
DE2902956C2 (de) * | 1979-01-23 | 1983-05-26 | Escher Wyss AG, Zürich | Beheizte Durchbiegungseinstellwalze |
DE2942002C2 (de) * | 1979-10-17 | 1982-06-16 | Kleinewefers Gmbh, 4150 Krefeld | Druckbehandlungswalze |
DE3022491C2 (de) * | 1980-06-14 | 1983-01-27 | Kleinewefers Gmbh, 4150 Krefeld | Druckbehandlungswalze |
FI73301C (fi) * | 1986-05-30 | 1987-09-10 | Valmet Oy | Stoedarrangemang foer glidskorna av en zonreglerbar boejningskompenserad vals. |
CH673051A5 (ja) * | 1986-07-08 | 1990-01-31 | Escher Wyss Ag | |
DE3700439A1 (de) * | 1986-09-05 | 1988-03-17 | Escher Wyss Ag | Durchbiegungseinstellwalze |
EP0384173B1 (de) * | 1986-11-29 | 1992-07-22 | Eduard Küsters Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Dichtungsglied für eine Walze mit steuerbarem Liniendruck |
DE3813598C1 (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-23 | Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De |
-
1989
- 1989-07-28 DE DE3925019A patent/DE3925019A1/de active Granted
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2186965A patent/JPH0360896A/ja active Pending
- 1990-07-18 US US07/555,257 patent/US5033176A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-18 FI FI903617A patent/FI903617A0/fi not_active IP Right Cessation
- 1990-07-19 CA CA002021542A patent/CA2021542A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3925019C2 (ja) | 1991-05-08 |
FI903617A0 (fi) | 1990-07-18 |
US5033176A (en) | 1991-07-23 |
CA2021542A1 (en) | 1991-01-29 |
DE3925019A1 (de) | 1991-02-07 |
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