JPS62104975A - 撥水性布帛の製造法 - Google Patents
撥水性布帛の製造法Info
- Publication number
- JPS62104975A JPS62104975A JP24295885A JP24295885A JPS62104975A JP S62104975 A JPS62104975 A JP S62104975A JP 24295885 A JP24295885 A JP 24295885A JP 24295885 A JP24295885 A JP 24295885A JP S62104975 A JPS62104975 A JP S62104975A
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- Japan
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- water
- fabric
- water repellent
- repellent
- treatment
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- Pending
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の産業上の利用分野）
本発明は耐久性のある撥水性を有する布帛の製造法に関
するものである。
するものである。
（従来技術）
近年、スポーツ衣料分野を中心に撥水性に対する要求が
強まっており、これに伴い撥水性のドライクリーニング
、洗濯などに対する耐久性のレベルアップが強く望まれ
ている。
強まっており、これに伴い撥水性のドライクリーニング
、洗濯などに対する耐久性のレベルアップが強く望まれ
ている。
現在、布帛の撥水加工は、シリコーン、あるいはフッ素
系撥水剤などで布帛を処理することにょって行われてい
る。
系撥水剤などで布帛を処理することにょって行われてい
る。
しかし、シリコーン系撥水剤は、ドライクリーニング用
溶媒であるトリクレン、パークレンなどで容易に膨潤、
溶解するため、ドライクリーニングに対する耐久性がほ
とんどないことに加え、シリコーン単独では撥水性のレ
ベルそのものが低く、近年の高度な要求に対応できない
のが現状である。
溶媒であるトリクレン、パークレンなどで容易に膨潤、
溶解するため、ドライクリーニングに対する耐久性がほ
とんどないことに加え、シリコーン単独では撥水性のレ
ベルそのものが低く、近年の高度な要求に対応できない
のが現状である。
一方、フッ素系撥水剤は初期の撥水性レベルは高いが樹
脂被膜が硬く、もろいため洗濯、あるいは着用時のもみ
作用によって樹脂被膜に亀裂が入り撥水性が低下する欠
点を有しており、いずれも最近の高度な要求に対して満
足なものは得られていない。
脂被膜が硬く、もろいため洗濯、あるいは着用時のもみ
作用によって樹脂被膜に亀裂が入り撥水性が低下する欠
点を有しており、いずれも最近の高度な要求に対して満
足なものは得られていない。
また、従来のシリコーンあるいはフッ素系樹脂による撥
水加工品は、洗濯、あるいはドライクリーニングなどの
工程を経ろ場合、洗浄溶媒特に水との親和性の強いポリ
マーの主鎖が樹脂被膜表面に出ろ傾向があり、撥水性に
関与するメチル基、あるいは−ＣＦ３基などが樹脂被膜
内部にもぐり込み撥水性能が大幅に低下するという重大
な欠点を有していた。
水加工品は、洗濯、あるいはドライクリーニングなどの
工程を経ろ場合、洗浄溶媒特に水との親和性の強いポリ
マーの主鎖が樹脂被膜表面に出ろ傾向があり、撥水性に
関与するメチル基、あるいは−ＣＦ３基などが樹脂被膜
内部にもぐり込み撥水性能が大幅に低下するという重大
な欠点を有していた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明の目的は、高い撥水性能を有し、かつ洗濯あろい
はドライクリーニングに対する耐久性の優れた撥水性布
帛を得ろ方法を提供することにある。
はドライクリーニングに対する耐久性の優れた撥水性布
帛を得ろ方法を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、布帛にオルガノポリシロキサン化合物、含フ
ッ素化合物、またはこれらの混合物を含む処理液を付与
した後、低温プラズマ処理を施して親水化し、さらに前
記処理液を付与することを特徴とする耐久性撥水性布帛
の製造法にある。
ッ素化合物、またはこれらの混合物を含む処理液を付与
した後、低温プラズマ処理を施して親水化し、さらに前
記処理液を付与することを特徴とする耐久性撥水性布帛
の製造法にある。
ここで、オルガノポリシロキサン化合物とは、一般に撥
水剤、あるいは柔軟剤として使用されているシリコーン
系撥水剤を適宜選択して使用することができるが、たと
えばジメチルポリシロキサンや、ジメチルポリシロキサ
ン分子末端や側鎖に水酸基、アミノ基、水素、エポキシ
基、ポリエーテル基などを導入することによって変性し
たポリシロキサン化合物などのオイルあるいはエマルジ
ョンなどが挙げられる。
水剤、あるいは柔軟剤として使用されているシリコーン
系撥水剤を適宜選択して使用することができるが、たと
えばジメチルポリシロキサンや、ジメチルポリシロキサ
ン分子末端や側鎖に水酸基、アミノ基、水素、エポキシ
基、ポリエーテル基などを導入することによって変性し
たポリシロキサン化合物などのオイルあるいはエマルジ
ョンなどが挙げられる。
また、含フッ素化合物とは通常ポリアクリル酸とフッ素
系アルコールから成るポリアクリル酸エステルたとえば
、ポリペンタデカフルオロオクチルアクリレート、ポリ
トリプルオロエチルアクリレート、ポリトリフルオロエ
チルメタクリレートなど、あるいはテトラフルオロエチ
レン−ヘキサフルオロプロピレン共重合物などのフッ素
系炭化水素などが挙げられろ。
系アルコールから成るポリアクリル酸エステルたとえば
、ポリペンタデカフルオロオクチルアクリレート、ポリ
トリプルオロエチルアクリレート、ポリトリフルオロエ
チルメタクリレートなど、あるいはテトラフルオロエチ
レン−ヘキサフルオロプロピレン共重合物などのフッ素
系炭化水素などが挙げられろ。
これらの撥水剤を布帛に付与した後、低温プラズマ処理
し、さらにこれらの撥水剤を布帛に付与する工程は本発
明の必須の工程である。
し、さらにこれらの撥水剤を布帛に付与する工程は本発
明の必須の工程である。
すなわち、低温プラズマ処理によって樹脂被膜表面の撥
水性を低下させ、親水化することにより該布帛をぬれや
すくし、その上にざらに撥水剤を付与し、しかる後熱処
理することにより親水化した樹脂被膜の下からメチル基
、あるいは−ＣＦ３基等の撥水性に関与する基を表面に
再生するとともに、さらに付与した撥水剤を強固に結合
させることにより優れた撥水性と耐久性を得るところに
本発明の特徴がある。
水性を低下させ、親水化することにより該布帛をぬれや
すくし、その上にざらに撥水剤を付与し、しかる後熱処
理することにより親水化した樹脂被膜の下からメチル基
、あるいは−ＣＦ３基等の撥水性に関与する基を表面に
再生するとともに、さらに付与した撥水剤を強固に結合
させることにより優れた撥水性と耐久性を得るところに
本発明の特徴がある。
すなわち、撥水剤を付与した布帛をプラズマ処理により
親水化した後、さらに撥水剤を付与し、熱処理により二
層の撥水剤被膜が強固に結合されろため、洗濯、ドライ
クリーニングに対する耐久性が向上する。
親水化した後、さらに撥水剤を付与し、熱処理により二
層の撥水剤被膜が強固に結合されろため、洗濯、ドライ
クリーニングに対する耐久性が向上する。
撥水剤を付与した後、プラズマ処理することなく、さら
に撥水剤を付与しても上記の如き作用効果はあられれな
い。
に撥水剤を付与しても上記の如き作用効果はあられれな
い。
ここで言う低温プラズマ処理とは、高電圧を印加するこ
とによって開始持続する放電によって生成するプラズマ
に被処理物をさらすもので、かかる放電の形態には、コ
ロナ放電、グロー放電などの種々の形態があるが、繊維
に熱的損傷を与えない放電形態であれば特に限定されろ
ものではないが、放電の均一性に伴う処理効果の均一性
を得ろために、グロー放電がより好ましい。
とによって開始持続する放電によって生成するプラズマ
に被処理物をさらすもので、かかる放電の形態には、コ
ロナ放電、グロー放電などの種々の形態があるが、繊維
に熱的損傷を与えない放電形態であれば特に限定されろ
ものではないが、放電の均一性に伴う処理効果の均一性
を得ろために、グロー放電がより好ましい。
上記グロー放電とは、低圧力下のガス雰囲気中で高電圧
を印加した際に開始持続する放電であり、放電電力、ガ
ス圧力、処理時間などの処理条件は、樹脂の種類、処理
装置などによって異なるが、要は、！！Ｉ維表面表面リ
コーン樹脂、フッ素樹脂を親水化できる条件であればい
ずれでもよい。
を印加した際に開始持続する放電であり、放電電力、ガ
ス圧力、処理時間などの処理条件は、樹脂の種類、処理
装置などによって異なるが、要は、！！Ｉ維表面表面リ
コーン樹脂、フッ素樹脂を親水化できる条件であればい
ずれでもよい。
本低温プラズマ処理に用いろガスはＡｒ、Ｎ２゜Ｈθ、
ｃｏ□、ｃｏ、ｏ□、ＣＦ４．空気、水蒸気など通常使
用されろガスが使用できるが、効率よくシリコーン樹脂
、フッ素樹脂を親水化するためには、Ｃｏ２．０２．
ＣＦ４．空気などのエツチング能の高いガスの使用が有
効である。
ｃｏ□、ｃｏ、ｏ□、ＣＦ４．空気、水蒸気など通常使
用されろガスが使用できるが、効率よくシリコーン樹脂
、フッ素樹脂を親水化するためには、Ｃｏ２．０２．
ＣＦ４．空気などのエツチング能の高いガスの使用が有
効である。
また、低温プラズマ処理し、撥水剤を付与した後の熱処
理は、通常の撥水加工で実施されろ条件で良く、１５０
〜２００℃、好ましくは１７０〜１９０℃の温度で数秒
〜数分、好ましくは３０秒〜２分の処理時間である。
理は、通常の撥水加工で実施されろ条件で良く、１５０
〜２００℃、好ましくは１７０〜１９０℃の温度で数秒
〜数分、好ましくは３０秒〜２分の処理時間である。
またオルガノポリシロキサンあるいは含フッ素化合物な
どの撥水処理剤は、溶剤溶液あるいは乳化剤等によって
分散されｔこエマルジョンの状態で布帛に付与し朝燥す
ることによって処理され、処理液の付与（よ、パッド法
、浸漬法、スプレー法など通常用いられろ方法が使用で
き、目的に応じて選択することができろ。
どの撥水処理剤は、溶剤溶液あるいは乳化剤等によって
分散されｔこエマルジョンの状態で布帛に付与し朝燥す
ることによって処理され、処理液の付与（よ、パッド法
、浸漬法、スプレー法など通常用いられろ方法が使用で
き、目的に応じて選択することができろ。
また本発明で言う布帛とは、天然繊維、再生繊維、合成
繊維あるいはこれらの混合された糸幅から成る編織物、
不繊布などを意味するものである。
繊維あるいはこれらの混合された糸幅から成る編織物、
不繊布などを意味するものである。
以下、実施例に基づき更に詳細に説明するが、本発明は
これに限定されろものではない。
これに限定されろものではない。
実施例 １〜３． 比較例 １〜４
実施例
７５デニール３６フイラメントのポリエステル仮ヨリ加
工糸（東し■ｔＭ）を用いたタフタ（輻１２０ ｃｎｎ
、目付１０５ ｇ ／ ｍ 、密度タテ／ヨコ１３５
／１０２本／インチ）を通常の精練を行い、次いで１９
０℃の温度でヒートセットをおこなった後、以下の撥水
処理を行い撥水性とその洗濯・ドライクリーニング耐久
性を評価した。
工糸（東し■ｔＭ）を用いたタフタ（輻１２０ ｃｎｎ
、目付１０５ ｇ ／ ｍ 、密度タテ／ヨコ１３５
／１０２本／インチ）を通常の精練を行い、次いで１９
０℃の温度でヒートセットをおこなった後、以下の撥水
処理を行い撥水性とその洗濯・ドライクリーニング耐久
性を評価した。
なお、撥水性は、ＪＩＳ−Ｌ１０７９に規定されろ試験
法（スプレー法）で測定されるものである。また、耐久
性は、次の洗濯またはドライクリーニング試験を２０回
繰９返し行った後に上記の撥水性試験を行い判定した。
法（スプレー法）で測定されるものである。また、耐久
性は、次の洗濯またはドライクリーニング試験を２０回
繰９返し行った後に上記の撥水性試験を行い判定した。
洗６＋Ｘｔ、自動反転うず巻き電気洗濯機（東芝ＶＨ１
１５０型）に４０℃±２℃の０２％３アル力リ性合成洗
剤（ＪＩＳ Ｋ３３７に規定される）液を入れ、浴比
１： ５０になるように追加布を入れ強条件で１０分間
洗濯し、次いで排水し水洗５分をする工程を１回として
これを２０＠繰り返した後、風乾した。
１５０型）に４０℃±２℃の０２％３アル力リ性合成洗
剤（ＪＩＳ Ｋ３３７に規定される）液を入れ、浴比
１： ５０になるように追加布を入れ強条件で１０分間
洗濯し、次いで排水し水洗５分をする工程を１回として
これを２０＠繰り返した後、風乾した。
ドライクリーニングは、ドライクリーニングシリンダー
（直径約２２ｃｍ、長さ約３３ｃｍの同筒でシリンダの
軸から５０°傾いた軸のまわりを４５〜５０ ｒｐｍで
回転するもの）に常温のパヘクロルエチレン３．８Ｎを
入れ、これに２３０ｇの試Ｍ片を入れ１０分間回転する
工程を１回として、これを５０回繰り返した後、風乾し
た。
（直径約２２ｃｍ、長さ約３３ｃｍの同筒でシリンダの
軸から５０°傾いた軸のまわりを４５〜５０ ｒｐｍで
回転するもの）に常温のパヘクロルエチレン３．８Ｎを
入れ、これに２３０ｇの試Ｍ片を入れ１０分間回転する
工程を１回として、これを５０回繰り返した後、風乾し
た。
（ｖｉ脂処ｆｆＩ！Ｆｌり
Ａ アサヒガードＡＧ−７１０（フッ素系撥水剤、旭ガ
ラス■製） １０ｇ／＃ Ｂ アサヒガードＡＧ−７１０２０ｇ／ＩＣトーレシリ
コーン５Ｈ−８２４０（両末＠ＯＨ変性シリコーンエマ
ルジョン、トーレシリコーン＠製） １０ｇ／Ｉ Ｄ トーレシリコーン５Ｈ−８２４０２０ｇ／ｊアサヒ
ガードＡＧ−７１０ ２０ｇ／ｌを含む水分散液
。
ラス■製） １０ｇ／＃ Ｂ アサヒガードＡＧ−７１０２０ｇ／ＩＣトーレシリ
コーン５Ｈ−８２４０（両末＠ＯＨ変性シリコーンエマ
ルジョン、トーレシリコーン＠製） １０ｇ／Ｉ Ｄ トーレシリコーン５Ｈ−８２４０２０ｇ／ｊアサヒ
ガードＡＧ−７１０ ２０ｇ／ｌを含む水分散液
。
樹脂処理は、これらの処理液に布帛を浸漬した後、マン
グルにて布帛の重量に対して４０％の処理液を付着させ
１３０℃の熱風乾燥機中で３分間乾燥【７て行った。
グルにて布帛の重量に対して４０％の処理液を付着させ
１３０℃の熱風乾燥機中で３分間乾燥【７て行った。
（プラズマ処理条件）
ガス・圧カニ アルゴン ０．６ Ｔｏｒｒ印加電圧
： ２ＫＶ 処理速度 ： ３０ｅｍ／分 電極数 ： １本 （乾熱処理条件） 熱風式乾燥機で１８０℃で２分間処理した。
： ２ＫＶ 処理速度 ： ３０ｅｍ／分 電極数 ： １本 （乾熱処理条件） 熱風式乾燥機で１８０℃で２分間処理した。
これらの処理サンプルの撥水性とその耐久性を調べた結
果を次の表に示す。
果を次の表に示す。
ここで樹脂付着量とは、加工前の重量に対する、加工乾
燥後の重址増加の割合を示すもので、第２回処理の数値
は第１回、第２回の付着量を加算したものである。
燥後の重址増加の割合を示すもので、第２回処理の数値
は第１回、第２回の付着量を加算したものである。
以上の結果、本発明によるものは、同一樹脂付着量にお
けろ従来法に比べ、耐久性にすぐれたものである。
けろ従来法に比べ、耐久性にすぐれたものである。
（発明の効果）
本発明によって、従来加工品の欠点であった洗繍、ドラ
イクリーニング処理によろ撥水性の低下の小さい優れた
製品を提供し得ろ。
イクリーニング処理によろ撥水性の低下の小さい優れた
製品を提供し得ろ。
特許出願人 東 し 株 式 会 社代 理 人
弁理士 斉 Ｓ 武 度量 弁理士 川
瀬 良 治′−・１
弁理士 斉 Ｓ 武 度量 弁理士 川
瀬 良 治′−・１
Claims (1)
- 布帛にオルガノポリシロキサン化合物、含フッ素化合物
、またはこれらの混合物を含む処理液を付与した後、低
温プラズマ処理を施して親水化し、さらに前記処理液を
付与することを特徴とする耐久性撥水性布帛の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24295885A JPS62104975A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 撥水性布帛の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24295885A JPS62104975A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 撥水性布帛の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104975A true JPS62104975A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17096756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24295885A Pending JPS62104975A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 撥水性布帛の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104975A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0710739A1 (en) * | 1994-11-03 | 1996-05-08 | JOHNSON & JOHNSON MEDICAL, INC. | Liquid repellent sterilizable material |
| US5536304A (en) * | 1993-10-19 | 1996-07-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Oil and water repellent compositions |
| EP1279761A3 (en) * | 2001-07-26 | 2003-09-10 | Montefibre S.p.A. | Process for the preparation of water repellent materials made of acrylic fibre |
| EP3470573A1 (de) * | 2017-10-16 | 2019-04-17 | Werner & Mertz GmbH | Verfahren zur herstellung eines textilen artikels mit hydrophobierter textiler oberfläche durch plasmabehandlung und nasschemische behandlung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60194183A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-10-02 | 東レ株式会社 | 耐久性のあるコ−テイング布帛 |
| JPS6189374A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | 平岡織染株式会社 | 防水シ−トの製造方法 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24295885A patent/JPS62104975A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60194183A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-10-02 | 東レ株式会社 | 耐久性のあるコ−テイング布帛 |
| JPS6189374A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | 平岡織染株式会社 | 防水シ−トの製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5536304A (en) * | 1993-10-19 | 1996-07-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Oil and water repellent compositions |
| EP0710739A1 (en) * | 1994-11-03 | 1996-05-08 | JOHNSON & JOHNSON MEDICAL, INC. | Liquid repellent sterilizable material |
| EP1279761A3 (en) * | 2001-07-26 | 2003-09-10 | Montefibre S.p.A. | Process for the preparation of water repellent materials made of acrylic fibre |
| EP3470573A1 (de) * | 2017-10-16 | 2019-04-17 | Werner & Mertz GmbH | Verfahren zur herstellung eines textilen artikels mit hydrophobierter textiler oberfläche durch plasmabehandlung und nasschemische behandlung |
| WO2019076823A1 (de) | 2017-10-16 | 2019-04-25 | Werner & Mertz Gmbh | Verfahren zur herstellung eines textilen artikels mit hydrophobierter textiler oberfläche durch plasmabehandlung und nasschemische behandlung |
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