JPS62104889A - 湿式摩擦材 - Google Patents
湿式摩擦材Info
- Publication number
- JPS62104889A JPS62104889A JP24291185A JP24291185A JPS62104889A JP S62104889 A JPS62104889 A JP S62104889A JP 24291185 A JP24291185 A JP 24291185A JP 24291185 A JP24291185 A JP 24291185A JP S62104889 A JPS62104889 A JP S62104889A
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- Japan
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- inorganic filler
- friction material
- paper
- friction
- coupling agent
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D69/02—Compositions of linings; Methods of manufacturing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクラッチの摩擦材で、特に抄造機により抄紙さ
れるペーパーベース（基材）を使った湿式摩擦材に関す
るものである。
れるペーパーベース（基材）を使った湿式摩擦材に関す
るものである。
従来より、自動車をはじめとする各種動力機械のクラッ
チの摩擦材で、油液中で使用される、いわゆる湿式摩擦
材は抄造機により抄紙される基材が使われている０例え
ば特開昭５７−７６０７８号公報には、基材を構成する
繊維として有機質繊維を含み、庁擦性能を向上させるた
めの無機充填材が混入され、熱硬化性樹脂で固められた
摩擦材が開示されている。この摩擦材は保油力が良いの
で、湿式摩擦材として適しているが、有機質を含み耐熱
性に乏しいため乾燥状態で使用される摩擦材（乾式摩擦
材）には適さない、一般に無４１１！質と熱硬化性樹脂
との接着強度は弱い。そのため同公報に開示された摩擦
材は、無機充填材と樹脂と接着が不充分であり、機械的
な破壊に弱いし、また使用中に無機充填材が剥げ落ちて
きて油液中に混入するということもあった。
チの摩擦材で、油液中で使用される、いわゆる湿式摩擦
材は抄造機により抄紙される基材が使われている０例え
ば特開昭５７−７６０７８号公報には、基材を構成する
繊維として有機質繊維を含み、庁擦性能を向上させるた
めの無機充填材が混入され、熱硬化性樹脂で固められた
摩擦材が開示されている。この摩擦材は保油力が良いの
で、湿式摩擦材として適しているが、有機質を含み耐熱
性に乏しいため乾燥状態で使用される摩擦材（乾式摩擦
材）には適さない、一般に無４１１！質と熱硬化性樹脂
との接着強度は弱い。そのため同公報に開示された摩擦
材は、無機充填材と樹脂と接着が不充分であり、機械的
な破壊に弱いし、また使用中に無機充填材が剥げ落ちて
きて油液中に混入するということもあった。
一方、特開昭５８−８９２４４号、特開昭５７−８３５
７５号公報には、ガラス繊維などの無機質ｔｊ！ｌｌ維
とゴムおよびその他の樹脂からなる摩擦材が開示されて
いる。この摩擦材は耐熱性に優れ、乾式摩擦材に適して
いる。またガラスｔａ維がカップリング処理されている
ため、繊維とゴムおよびその他の樹脂との接着力が強く
機械強度も強い。しかし保油力が乏しいため湿式摩擦材
には適さない、また斤擦材の基材を製造するにあたり抄
造機で抄紙するというような簡便な製造法が採れないた
め、量産性がなく高価なものとなってしまう。
７５号公報には、ガラス繊維などの無機質ｔｊ！ｌｌ維
とゴムおよびその他の樹脂からなる摩擦材が開示されて
いる。この摩擦材は耐熱性に優れ、乾式摩擦材に適して
いる。またガラスｔａ維がカップリング処理されている
ため、繊維とゴムおよびその他の樹脂との接着力が強く
機械強度も強い。しかし保油力が乏しいため湿式摩擦材
には適さない、また斤擦材の基材を製造するにあたり抄
造機で抄紙するというような簡便な製造法が採れないた
め、量産性がなく高価なものとなってしまう。
本発明は、上記した従来の摩擦材を改良するもので、機
械的強度が強く、無機充填材が剥げ落ちることがなく、
油保有力の良い湿式摩擦材を安価に提供しようとするも
のである。
械的強度が強く、無機充填材が剥げ落ちることがなく、
油保有力の良い湿式摩擦材を安価に提供しようとするも
のである。
上記の問題点を解決するための本発明を適用する湿式摩
擦材は、有ｍ質繊維を含む繊維成分と、無機充填材の重
量に対し０．１〜５．０重量％のシランカップリング剤
によりカップリング処理した無機充填材を含む充填材と
を混合して抄紙した基材に、熱硬化性樹脂を含浸し、硬
化させである。
擦材は、有ｍ質繊維を含む繊維成分と、無機充填材の重
量に対し０．１〜５．０重量％のシランカップリング剤
によりカップリング処理した無機充填材を含む充填材と
を混合して抄紙した基材に、熱硬化性樹脂を含浸し、硬
化させである。
有機繊維は例えばリンク、クラフトパルプ、麻などで太
さが４デニール以下、長コ０．５〜１ＯＩＩ１１程度で
ある。なお繊維質中に無Ｊａ繊維を混入してもよい。摩
擦性能を向上させるための無機充填材は、例えばシリカ
、クレイ、ウオラストナイト、マイカ、タルク、珪藻上
、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムを単数または複数
組合せて充填する。これらの無機充填材をカップリング
処理するシランカップリング剤は一般式Ｒ’５ｉ（ＯＲ
）３ で現わされる。２種の反応性基−Ｒｏと−ＯＲを
持っている。−Ｒｏは有機反応基（例えばアミノ基、メ
ルカプ［・基、メタクリロキシ基、ビニル基、エポキシ
基）を示し、ポリマーと反応する。シラン分子の他の置
換基−ＯＲは加水分解性のアルコキシ基を示す。なお無
機充填材にカシューダスト、グラファイトなどの有機充
填材を混入してもよい。また熱硬化性樹脂としては、例
えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂など
が使用される。
さが４デニール以下、長コ０．５〜１ＯＩＩ１１程度で
ある。なお繊維質中に無Ｊａ繊維を混入してもよい。摩
擦性能を向上させるための無機充填材は、例えばシリカ
、クレイ、ウオラストナイト、マイカ、タルク、珪藻上
、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウムを単数または複数
組合せて充填する。これらの無機充填材をカップリング
処理するシランカップリング剤は一般式Ｒ’５ｉ（ＯＲ
）３ で現わされる。２種の反応性基−Ｒｏと−ＯＲを
持っている。−Ｒｏは有機反応基（例えばアミノ基、メ
ルカプ［・基、メタクリロキシ基、ビニル基、エポキシ
基）を示し、ポリマーと反応する。シラン分子の他の置
換基−ＯＲは加水分解性のアルコキシ基を示す。なお無
機充填材にカシューダスト、グラファイトなどの有機充
填材を混入してもよい。また熱硬化性樹脂としては、例
えばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂など
が使用される。
湿式摩擦材の製造法は特に限定されるものではないが、
例えば以下のような手順でなされる。無機充填材を攪拌
しながらそこに所定量のシランカップリング剤をスプレ
ィにより吹付ける（乾式法）、繊維を叩解して得た叩解
液に、この無機充填材および必要に応じ有機質充填材を
加え良く攪拌混合する。その混合液を抄紙液として長網
式または丸１網式など通常の抄紙機により湿式抄紙がさ
れ、摩擦材の基材が得られる。この基材に熱硬化性樹脂
を含浸させ風乾した後、加熱硬化させ、摩擦材が造られ
る。なお無機充填材とシランカップリング剤を混入した
スラリー（湿式法）を有機充填材が混入されている繊維
叩解液に混合して抄紙液にしてもよいし、シランカップ
リング剤と無機充填材と有機充填材と叩解ｔａＭを同時
に水に加え混合しくインテグラルブレンド法）抄紙液に
してもよい。
例えば以下のような手順でなされる。無機充填材を攪拌
しながらそこに所定量のシランカップリング剤をスプレ
ィにより吹付ける（乾式法）、繊維を叩解して得た叩解
液に、この無機充填材および必要に応じ有機質充填材を
加え良く攪拌混合する。その混合液を抄紙液として長網
式または丸１網式など通常の抄紙機により湿式抄紙がさ
れ、摩擦材の基材が得られる。この基材に熱硬化性樹脂
を含浸させ風乾した後、加熱硬化させ、摩擦材が造られ
る。なお無機充填材とシランカップリング剤を混入した
スラリー（湿式法）を有機充填材が混入されている繊維
叩解液に混合して抄紙液にしてもよいし、シランカップ
リング剤と無機充填材と有機充填材と叩解ｔａＭを同時
に水に加え混合しくインテグラルブレンド法）抄紙液に
してもよい。
シランカップリング剤は、無機充Ｉｉ材の表面に存在す
る水分により、アルコキシ基が加水分解され、シラノー
ルが生成し、無機充填材の表面と反応する。こうして無
機充填材と樹脂成分との間に結合が生じる。シランカッ
プリング剤が熱硬化性樹脂と無機充填材との接着性を向
上させ、充填材の補強効果を著しく高める。そのため破
壊強度が向−トする。
る水分により、アルコキシ基が加水分解され、シラノー
ルが生成し、無機充填材の表面と反応する。こうして無
機充填材と樹脂成分との間に結合が生じる。シランカッ
プリング剤が熱硬化性樹脂と無機充填材との接着性を向
上させ、充填材の補強効果を著しく高める。そのため破
壊強度が向−トする。
一方、基材に有機繊維を使用しているから、油保有力が
よい。
よい。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図には摩擦材を丸網式抄紙機で製造する工程の実施
例が示しである。繊維の叩解液に、所定の重量比のシラ
ンカップリング剤で処理した無機充填材および有機充填
材を加え良く攪拌混合する。その混合液を抄紙槽１に入
れ、丸網シリンダ２、無終端フェルトベルト３、クーチ
ロール４により常法による抄紙がなされる。抄紙された
紙材５は矢示方向に進みプレスロール７ａと７ｂに挾ま
れて加圧され、ドライヤーロール８で乾燥される。その
後、サイズロール９ａ争９ｂでサイジング加工されてか
ら巻取りリール１０に巻取られる。この紙材を所定の輪
状に打抜き、熱硬化性樹脂を含浸させ風乾した後、加熱
硬化させ、摩擦材が造られる。第２図に示すように、上
記により造られた摩擦材１１を芯金１２の両面に貼合わ
せて、湿式クラッチのフリクションプレートになる。
例が示しである。繊維の叩解液に、所定の重量比のシラ
ンカップリング剤で処理した無機充填材および有機充填
材を加え良く攪拌混合する。その混合液を抄紙槽１に入
れ、丸網シリンダ２、無終端フェルトベルト３、クーチ
ロール４により常法による抄紙がなされる。抄紙された
紙材５は矢示方向に進みプレスロール７ａと７ｂに挾ま
れて加圧され、ドライヤーロール８で乾燥される。その
後、サイズロール９ａ争９ｂでサイジング加工されてか
ら巻取りリール１０に巻取られる。この紙材を所定の輪
状に打抜き、熱硬化性樹脂を含浸させ風乾した後、加熱
硬化させ、摩擦材が造られる。第２図に示すように、上
記により造られた摩擦材１１を芯金１２の両面に貼合わ
せて、湿式クラッチのフリクションプレートになる。
次に無機充填材に対するシランカップリング剤の配合比
を種々変えた場合の摩擦材の性能を比較する０表１は繊
維およびその他の原料の配合比。
を種々変えた場合の摩擦材の性能を比較する０表１は繊
維およびその他の原料の配合比。
表２はその配合比による摩擦材の性能を比較しである。
各表中のＮｏ、 ｌ、Ｎｏ、２、Ｎｏ、３、Ｎｏ、４、
Ｎｏ、５、Ｎｏ、Ｅｌ、Ｎｏ、 ７は本発明を適用した
実施例である。またＮｏ、８．Ｎｏ、９．Ｎｏ、１０は
本発明を適用外の比較例である。なお、表３に性能評価
のための参考データを記載しておく。
Ｎｏ、５、Ｎｏ、Ｅｌ、Ｎｏ、 ７は本発明を適用した
実施例である。またＮｏ、８．Ｎｏ、９．Ｎｏ、１０は
本発明を適用外の比較例である。なお、表３に性能評価
のための参考データを記載しておく。
（以 下 余 白）
表１＝配合比（重量％）
本シランカップリング剤の重量％は、無機充填材の社に
対するものである。
対するものである。
’１２ Ｎｏ、 １−Ｎｏ、５、Ｎｏ、８〜Ｎｏ、ｌＯ
のシランカップリング剤の処理法は乾式法。
のシランカップリング剤の処理法は乾式法。
本本本Ｎｏ、６のシランカップリング剤の処理法は湿式
法。
法。
家本本１０ 、７のシランカップリング剤の処理法はイ
ンテグラルブレンド法。
ンテグラルブレンド法。
□□□□□□□」
表３：参考データ
表２の性能試験は下記の条件でなされた。なお下記の５
ＡＥＮｏ、２摩擦試験機は、摩擦材を荷重しながら押し
付けて慣性回転している摩擦面を制動停止させ、各性能
を調べるものである。
ＡＥＮｏ、２摩擦試験機は、摩擦材を荷重しながら押し
付けて慣性回転している摩擦面を制動停止させ、各性能
を調べるものである。
注１．ＪＩ擦特性（ＳＡＥＮｏ、２摩擦試験機による）
摩擦面＝４ イナーシャ： ２．５Ｋｇ・ｃｍ−ｓｅ
ｃ２回転数：３８００ｒｐｍ 荷重： ７．２Ｋｇ
−ｃｍ−２油 温：１２０’±５℃ １０００〜２０
００サイクル時単 位： 牌ｄ 注２．耐摩耗性（ＳＡＥＮａ、２摩擦試験機による）摩
擦面＝２ イナーシャ： ２．５Ｋｇ・ｃＩＩ−ｓｅ
ｃ２回転数：３８００ｒｐｍ 荷重： １２．３Ｋ
ｇ・ｃｍ−２油 温：１２０°±５℃ ２０００サイ
クル時単 位：ｍ＋ｏ（摩耗量） 注３．耐熱性 上記性２と同じ試験条件中 位：劣化ま
でのサイクル 注４．破壊強度（ストロ−キング試験による）荷重：５
７Ｋｇ−ｃｒｍ−２加圧：２ｓｅｃ 非加圧：２８ｓ
ｅｃ袖温：１２０±５°Ｃ 単位：破壊までのサイクル 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明を適用する摩擦材は摩擦性
能を向上させるために配合されている無機充填材と熱硬
化性樹脂とが良く接着している。
摩擦面＝４ イナーシャ： ２．５Ｋｇ・ｃｍ−ｓｅ
ｃ２回転数：３８００ｒｐｍ 荷重： ７．２Ｋｇ
−ｃｍ−２油 温：１２０’±５℃ １０００〜２０
００サイクル時単 位： 牌ｄ 注２．耐摩耗性（ＳＡＥＮａ、２摩擦試験機による）摩
擦面＝２ イナーシャ： ２．５Ｋｇ・ｃＩＩ−ｓｅ
ｃ２回転数：３８００ｒｐｍ 荷重： １２．３Ｋ
ｇ・ｃｍ−２油 温：１２０°±５℃ ２０００サイ
クル時単 位：ｍ＋ｏ（摩耗量） 注３．耐熱性 上記性２と同じ試験条件中 位：劣化ま
でのサイクル 注４．破壊強度（ストロ−キング試験による）荷重：５
７Ｋｇ−ｃｒｍ−２加圧：２ｓｅｃ 非加圧：２８ｓ
ｅｃ袖温：１２０±５°Ｃ 単位：破壊までのサイクル 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明を適用する摩擦材は摩擦性
能を向上させるために配合されている無機充填材と熱硬
化性樹脂とが良く接着している。
そのため破壊強度が向上する。また無機充填材が剥げ落
ちることがないので、油液中で使用した場合でも、油を
清浄に保つことができる。基材として有機繊維を使用し
ているから、油保有力がよく湿式摩擦材として良い性能
が得られる。また摩擦材の基材が抄造機で抄紙するとい
うような簡便な製造法が採れるため、量産性があり、安
価に製造できることになる。
ちることがないので、油液中で使用した場合でも、油を
清浄に保つことができる。基材として有機繊維を使用し
ているから、油保有力がよく湿式摩擦材として良い性能
が得られる。また摩擦材の基材が抄造機で抄紙するとい
うような簡便な製造法が採れるため、量産性があり、安
価に製造できることになる。
第１図は本発すＩを適用する摩擦材の製造工程を説明す
る図、第２図は摩擦材を用いたフリクンジョンプレート
の分解斜視図である。 ｌ 抄紙槽 ２ ４丸網シリンダ３ 無
終端フェルトベルト ４ クーチロール ５ 、 紙材７ａ・７ｂ
プレスロール ８ ドライヤーロール ９ａφ９ｂ サイズロール １０− 巻取リリール
る図、第２図は摩擦材を用いたフリクンジョンプレート
の分解斜視図である。 ｌ 抄紙槽 ２ ４丸網シリンダ３ 無
終端フェルトベルト ４ クーチロール ５ 、 紙材７ａ・７ｂ
プレスロール ８ ドライヤーロール ９ａφ９ｂ サイズロール １０− 巻取リリール
Claims (1)
- １、有機質繊維を含む繊維成分と、無機充填材の重量に
対し０．１〜５．０重量％のシランカップリング剤によ
りカップリング処理した無機充填材を含む充填材とを混
合して抄紙した基材に、熱硬化性樹脂を含浸し、硬化さ
せたことを特徴とする湿式摩擦材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24291185A JPS62104889A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 湿式摩擦材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24291185A JPS62104889A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 湿式摩擦材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62104889A true JPS62104889A (ja) | 1987-05-15 |
| JPH0534530B2 JPH0534530B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=17096044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24291185A Granted JPS62104889A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 湿式摩擦材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62104889A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6447320A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | Nippon Steel Chemical Co | Material of culture medium for plant |
| JPH01259066A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Hitachi Ltd | 熱硬化性樹脂組成物 |
| WO2012056716A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Nisshinbo Brake Inc. | Friction material |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4249306B2 (ja) * | 1998-11-16 | 2009-04-02 | Ｎｓｋワーナー株式会社 | 湿式摩擦材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980539A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-10 | Aisin Chem Co Ltd | 湿式摩擦材 |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24291185A patent/JPS62104889A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980539A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-10 | Aisin Chem Co Ltd | 湿式摩擦材 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6447320A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | Nippon Steel Chemical Co | Material of culture medium for plant |
| JPH058644B2 (ja) * | 1987-08-14 | 1993-02-02 | Shinnittetsu Kagaku | |
| JPH01259066A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-16 | Hitachi Ltd | 熱硬化性樹脂組成物 |
| WO2012056716A1 (en) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | Nisshinbo Brake Inc. | Friction material |
| JP2012107205A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-06-07 | Nisshinbo Brake Inc | 摩擦材 |
| CN103221502A (zh) * | 2010-10-29 | 2013-07-24 | 日清纺制动器株式会社 | 摩擦材料 |
| CN103221502B (zh) * | 2010-10-29 | 2015-04-15 | 日清纺制动器株式会社 | 摩擦材料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534530B2 (ja) | 1993-05-24 |
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