JPS62103756A - 複合計算機システム - Google Patents

複合計算機システム

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JPS62103756A
JPS62103756A JP60242617A JP24261785A JPS62103756A JP S62103756 A JPS62103756 A JP S62103756A JP 60242617 A JP60242617 A JP 60242617A JP 24261785 A JP24261785 A JP 24261785A JP S62103756 A JPS62103756 A JP S62103756A
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迫 昭治
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豊 中嶋
Koji Shida
司田 浩二
Hideji Takemoto
竹本 秀治
Akihiko Ooyama
明彦 大山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野] この発明は、複数の計算機により共有される2重化構成
の共有メモリ装置を備えた複合計算機システムに関する
[発明の技術的背景] 複合計算機システムを構築する手段として、主記憶の共
有化が知られている。この共有化のために、複数の計算
機が自分の主記憶と同様にアクセスできるように設けら
れた装置が共有メモリ装置である。
第2図は共有メモリ装置10を複数の計算機20−1〜
20− r+が共有する複合計算機システムを示す。共
有メモリ装置10は、高信頼性化のために、図示の如く
2重化されているのが一般的であり、2つのメモリュニ
ツh10a、10bから成る。メモリユニット10a、
 10bは、主として、メモリ11a、 11b、同メ
モリ11a、11bを制御する共有メモリコントローラ
12a、12b、共有メモリバス13a 、 13b、
計算ll120−1〜20−nを共有メモリバス13a
、13b(を介してメモリlla、11b)と接続する
ための共有メモリポート14a−1〜14a−n、 1
4b−1〜14b−n、およびメモリユニット10a 
、 10b操作のためのコンソールパネル15a、 1
5bとから構成される。共有メモリコントローラ12a
、 12bには2重化制御回路16a、16bが設けら
れている。2重化制御回路IGa 、 +6bは、2重
化制御を行なうために2重化制御バス17で相互接続さ
れている。2重化制御回路IGa、 16bは、2重化
制御バス17を介して2重化の同期制御およびメモリ1
1a、 11bの内容を一致させるためのコピー制御を
行なう。
[背景技術の問題点コ 第2図に示す2重化構成の共有メモリ装置10の各メモ
リユニット10a 、 10bでは、オンライン状態、
オフライン状態の制御は、エラー発生時の切離しくオフ
ライン)、またはオペレータによるコンソールパネル1
5a、 15b操作により行なわれるのが一般的であっ
た。このため、片系単位の診断を実施する場合も必ずコ
ンソールパネル15a(または15b)の操作を必要と
し、煩雑であった。また、一過性エラーが発生した場合
等には、イニシャライズによる復帰(再立上げ)が可能
であるが、計算l 20−1〜20−nからの制御が不
可能なため、オペレータの介在によってコンソールパネ
ル15a(または15b)からのイニシャライズで復帰
させなければならなかった。
そこで、コンソールパネル操作に代えて、計算i 20
−1〜20−nより共有メモリ[1110のメモリユニ
ット10a、10bを独立に且つ直接制御することが考
えら昨る。しかし、これを実現するためには、計算機2
0−1〜20−n内の共有メモリインタフェース24−
1〜24−nと共有メモリコントローラ12a、 12
bとの間に運転側即用の専用の制御信号線がそれぞれ必
要となる。このため、共有メモリ装置10では、アドレ
ス信号線、データ情報信号線、制御情報信号線と信号線
が多いことから、実装上の問題が生じ、実現が困難であ
った。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、2重化共有メモリ装置に対する計算機からの運転制御
が専用の制御信号線を用意することなく行なえる複合計
算機システムを提供することにある。
[発明の概要〕 この発明によれば、複数の計算機により共有される2重
化共有メモリ装置を備えた複合計算償システムが提供さ
れる。上記2重化共有メモリ装置は、独立した2組のメ
モリユニットから成る。各メモリユニットはマイクロプ
ロセッサを内蔵した共有メモリコントローラを有する。
両コントローラは、従来のように2重化制御回路を持た
ず互いに独立している。即ち、この発明では、共有メモ
リコントローラ自身には2重化制御機能を持たせていな
い。そして、共有メモリコントローラ自身に2重化Il
l 6I1m能を持たせない代わりに、上記の各計算機
の共有メモリインタフェースに、上記2組のメモリユニ
ットの各共有メモリコントローラを制御して2重化制御
を行なう2重化制御回路を設けるようにしている。これ
により、メモリユニット単位でのアクセスを可能として
いる。
さて、各共有メモリコントローラは、上記したようにマ
イクロプロセッサを内蔵している。このマイクロプロセ
ッサは共有メモリインタフェースを介して各計算機のC
PUと交信できる。そこで各計算機内のCPUは、共有
メモリインタフェースを介して上記2組のメモリユニッ
ト内の各共有メモリコントローラの上記マイクロプロセ
ッサと交信することにより、同共有メモリコントローラ
を介して該当メモリユニットの運転を制御するように構
成されている。
[発明の実施例コ 第1図(a)はこの発明の一実施例に係る複合計算機シ
ステムの構成を示す。第1図(a>のシステムは、2重
化共有メモリ装置30と、同共有メモリ装置30を共有
する複数の計算機40〜1〜40−nとにより構成され
る。
共有メモリ装置30は、2つのメモリユニット30a、
30bから成る。メモリユニット30a、30bは、主
として、メモリ31a、31b、共有メモリコントロー
ラ32a、32b、当該共有メモリコントローラ32a
、32bを介してメモリ31a、31bを接続する共有
メモリバス33a 、 33b 、および計算機40−
1〜40−nを共有メモリバス33a 、 33b (
を介してメモリ31a、31b)と接続するための共有
メモリポート34a −1〜34a −n、 34b 
−1〜34b−nから構成される。
計算機40−1〜40−nは、主として、CP(J41
−1〜41−n、同CP U 41−1〜41−nのロ
ーカルメモリである主記憶42−1〜42−n、システ
ムバス43−1〜43−n。
および同システムバス43−1〜43−n (に接続さ
れているC P U 41−1〜4l−n)と共有メモ
リ装置30の共有メモリポート34a−1,34b−1
〜34a−n、 34b−nとをインタフェースライン
50a−1,50b−1〜50a −n、 50b−n
を介して接続する共有メモリインタフェース44−1〜
44−nから構成される。
第1図(b)は第1図(a)の共有メモリコントローラ
32aの構成を示す。共有メモリコントローラ32aは
、メモリ31aを制御するメモリコントローラ61、お
よび共有メモリバス33aをlI、II allする共
有メモリバスコントローラ62を有している。更に共有
メモリコントローラ32aは、同コントローラ32aに
要求される各種サービスを行なうマイクロプロセッサ6
3、および同マイクロプロセッサ63を共有メモリバス
33aに接続することにより共有メモリバスコントロー
ラ62の制御を可能とするマイコンインタフェース64
を有している。マイクロプロセッサ63は、共有メモリ
バス33a、共有メモリポート34 a−1〜34 a
−n、および計算機40−1〜40−nの共有メモリイ
ンタフェース44−1〜44−nを介して同計算機40
−1〜40−nと交信を行なうようになっている。なお
、共有メモリコントローラ32bの構成も第1図(b)
の共有メモリコントローラ32aの構成と基本的に同一
である。したがって、共有メモリコントローラ32bの
構成については、必要があれば、上記の説明および第1
図(b)においてaをbに置換えられたい。
第1図(C)は第1図(a)の共有メモリインタフェー
ス44−1の構成を示す。共有メモリインタフェース4
4−1は、共有メモリ装置30の共有メモリポート34
a−1,34b−1に対応する2重化用のボートインタ
フェース71a、71b、およびシステムバス43−1
に対応するシステムバスインタフェース72を有してい
る。ボートインタフェース71a、71bおよびシステ
ムバスインタフェース72は、内部バス73により相互
接続されている。この内部バス73には、2重化制御を
行なう2重化制御回路74が接続されている。共有メモ
リインタフェース44−1は、更に、2重化制御回路1
4を制御するマイクロプロセッサ75、および同マイク
ロプロセッサ75を内部バス73に接続することにより
2重化制御回路74の制御を可能とするマイコンインタ
フェース76を有している。なお、共有メモリインタフ
ェース44−nの構成も第1図(C)の共有メモリイン
タフェース44−1の構成と基本的に同一である。した
がって、共有メモリインタフェース44−nの構成につ
いては、必要があれば、上記の説明および第1図(C)
において−1を−nに置換えられたい。
以上の説明から明らかなように、この実施例では、メモ
リユニット30a、30b内にコンソールパネルが設け
られていないこと、更には共有メモリコントローラ32
a、32b間を結ぶ2銀化制罪バスが設けられていない
ことに注意されたい。また共有メモリコントローラ32
a、32bには、第2図に示す共有メモリコントローラ
12a、12bが有する2重化制御回路16a、 16
bに相当する回路が設けられていない。そして、第1図
(C)に示す共有メモリインタフェース44−1で代表
されるように、各共有メモリインタフェース44−1〜
44−n内に2重化制御回路74がそれぞれ設けられて
いることに注意されたい。
次にこの発明の一実施例の動作を説明する。
■ 2重化制御 共有メモリ装置30の2重化制御は、計算機40−1〜
40−nの共有メモリインタフェース44−1〜44−
nのうちの選択されたく共有メモリインタフェース内の
)2重化制御回路74により制御される。今、共有メモ
リインタフェース44−1内の2重化制御回路74が2
重化制御を行なうものとする。この場合、2重化制御回
路74の動作停止、起動および制御は、CP U 41
−1からの指令によりシステムバス43−1およびシス
テムバスインタフェース72を介して行なわれる。
さて2重化制御回路74は、2重化された共有メモリ装
置30(のメモリユニット30a 、 30b )を個
別に制御するようになっている。そこで2重化制御回路
74は、内部バス73、ボートインタフェース71a、
71b、インタフェースライ:150a −1゜50b
−1、共有メモリボート34a−1,34b−1および
共有メモリバス33a、33bを介して任意の共有メモ
リコン1ヘローラ32a、32bに情報を送出する。
共有メモリコントローラ32a、32bは、2重化制御
回路74からの2重化制御に対して、計算機40−1の
共有メモリインタフェース44−1へ制御結果情報を送
出する。この場合、2重化が同期化制御されていると、
共有メモリコントローラ32a、32bは、使方の共有
メモリコントローラに通知して共有メモリバス33a、
33bのサイクルを取る必要がある。
このためにはコントローラ32a、32b間に特別の制
御信号線を設けなければならない。そこで、この実施例
では、以下に述べるように2重化共有メモリ装置30を
非同期化している。
まず、この実施例では、共有メモリ装置30の非同期化
のために、同共有メモリ装置30へのアクセスにおいて
は、2重書込み1重読出し制御を適用している。共有メ
モリ装置30内のメモリ31a。
32bに対するアクセスにおいては、書込みおよび読出
しの両方が行なわれるメモリをマスター、書込みだけが
行なわれるメモリをスレーブと呼ぶ。
このように定義した場合、マスター側アクセス頻度(M
)およびスレーブ側アクセス頻度(S)は、次のように
なる。
マスター側アクセス頻度(M)=W+Rスレーブ側アク
セス頻度(S)=W 但しW;書込み頻度 R;続出し頻度 したがって (M)≧(S) となる。このように、この実施例では、2重化制御回路
74の制御により2重書込み1重読出し方式を適用して
2重化アクセス頻度を(M)≧(S)に保つことによっ
て、2重化制御を非同期化してもスレーブがマスターに
追従することができるようにしている。但し、割込み制
御の関係で一時的に(M)≦(S)の状態が発生するこ
とが考えられる。そこで2重化制御回路74は、ボート
インタフェース71a、71bが内蔵する図示せぬ人出
力バッファのうち、スレーブ側のバッファ状態を監視す
ることにより、マスター側ボートのアクセスを抑止する
制御を行なう。
上記したように、この実施例では、2重化制御を非同期
化することにより、片系単位に任意のアクセスを行なう
ことができる。なお、2重化制御回路74の制御は、C
P U 41−1からの指令だけでなく、共有メモリコ
ントローラ32a、32bからのボートインタフェース
71a、71b経由での指令によっても行なわれる。こ
の指令としては、例えば共有メモリコントローラ32a
で異常が検出された場合に、同コントローラ32aのマ
イクロプロセッサG3から発せられるオフライン要求等
がある。
■ 計算機からの運転制郊 ■−1メモリユニットの接続、切離し 共有メモリ装置30の保守時、または共有メモリ装[3
0の障害発生時には、共有メモリ装@30内のメモリユ
ニット30a、30bのうちの該当ユニットを切離す操
作、更には強制接続等の操作が必要となる。このような
場合、計@ 機40−1を例にとると、計算[40−1
内のCP U 41−1から共有メモリインタフェース
44−1に必要な指令がシステムバス43−1経由で発
せられる。この指令は共有メモリインタフェース44−
1のシステムバスインタフェース72、内部バス73お
よびマイコンインタフェース76経由でマイクロプロセ
ッサ75に伝えられる。マイクロプロセッサ75は、C
p U41−1からの指令がオフライン要求またはオン
ライン要求の場合、共有メモリ装置30の指定ユニット
、例えばメモリユニット30aの共有メモリコントロー
ラ32aに、ボートインタフェース71a1インタフエ
ースライン50a −1、共有メモリポート34a−1
および共有メモリバス33a経出で、その旨の側部情報
を送出する。共有メモリコントローラ32aに送出され
た制御情報は、同コントローラ32a内のインタフェー
ス64経出でマイクロプロセッサ63に通知される。こ
れによりマイクロプロセッサ63は、共有メモリバスコ
ントローラ62に対して共有メモリバス33a経由で切
離しまたは接続要求を伝える。共有メモリバスコントロ
ーラ62は、マイクロプロセッサ63からの要求により
、対応する処理を行なう。これにより、切離し要求であ
ればメモリユニット30aの切離しくここではメモリ3
1aへのアクセス禁止状態)が行なわれ、次に示す強制
接続を経ることによりメモリユニット30a (のメモ
リ旧a)に対する自己診断が可能となる。また、接続要
求(この要求は自己診断の結果メモリユニット30aが
正常と判断された場合等に発せられる)であればメモリ
ユニット30aの接続(ここではメモリ31aのアクセ
ス禁止状態からの解放)が行なわれる。
さて、上記のオフライン要求により例えばメモリュニツ
l〜30aを切離しくオフライン)状態に設定すると、
CPU41−1はメモリユニット30a(のメモリ31
a)を自己診断するために、共有メモリインタフェース
44−1に対して該当ユニット30aの強制接続を要求
する。この要求は、共有メモリインタフェース44−1
のマイクロプロセッサ15により該当ユニット30aの
共有メモリコントローラ32aに伝えられる。これによ
り共有メモリコントローラ32aは、メモリユニット3
0aを共有メモリインタフェース44−1にのみ強制接
続する。この結果CP L、I 41−1は、オフライ
ン状態にあるメモリユニット30aをアクセスできるよ
うになり、同ユニット30aの自己診断が可能となる。
上記したように、この実施例では、従来はオペレータに
よるコンソールパネル操作によって行なう必要があった
任意のメモリユニットの接続、切離しが、計算機40−
1〜40−nから共有メモリ装置30の目的ユニット内
の共有メモリコントローラに要求を通知することにより
行なえる。即ち共有メモリ装置30の運転制御が、プロ
グラムに従って計算機40−1〜40−nから行なえる
。したがってメモリユニットの切離し、この切離し状態
における強制接続、この強制接続状態における自己診断
、そして、この自己診断結果に応じた接続(オンライン
状態への復帰)が、プログラムに従う計算機40−1〜
40−nからの指令により自動的に行なえる。
■−2メモリユニットの初期化 外乱などに起因する一過性エラーによる障害発生時、例
えば計算l 40−1のCP U 41−1は、前記し
たオンライン要求、オフライン要求の場合と同様にして
、共有メモリインタフェース44−1 (のマイクロプ
ロセッサ75)に共有メモリ装置30の該当ユニット、
例えばメモリユニット30aの初期化(イニシャライズ
)要求を発する。共有メモリインタフェース44−1 
(のマイクロプロセッサ75)は、Cp U、!1−1
からの初期化要求を共有メモリ装@30の該当ユニット
3Oa内の共有メモリコントローラ32aに伝える。こ
れにより共有メモリコン1−ローラ32aのマイクロプ
ロセッサ63は初期化ルーチンを実行し、メモリユニッ
ト30a(のメモリ31a)の初期化を行なう。共有メ
モリコントローラ32aは初期化を完了すると、計算機
40−1の共有メモリインタフェース44−1に初期化
完了を通知する。この完了通知は、共有メモリインタフ
ェース44−1からCP Ll 41−1に伝えられる
[発明の効果コ 以上詳述したようにこの発明によれば、2重化共有メモ
リ装置に対する計算機からの運転制(社)が専用の制御
信号線を用意することなく行なえるので、メモリユニッ
トの切離しによる自己診断、この診断結果に基づく自動
両立上げ、一過性エラー発生時の初期化による再立上げ
等が実現できる2
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例に係る複合計算機シ
ステムのブロック構成図、第1図(b)は第1図(a)
に示す共有メモリコントローラ32aのブロック構成図
、第1図(C)は第1図(a)に示す共有メモリインタ
フェース44−1のブロック構成図、第2図は従来の複
合計算機システムのブロック図である。 30・・・共有メモリHa、30a、30b・・・メモ
リユニット、31a 、 31b−・・メモリ、32a
 、 32b−・・共有メモリコントローラ、40−1
〜40−n・・・計算機、41−1〜41−n・・・C
PU、44−1〜44−n・・・共有メモリインタフエ
ース、63.75・・・マイクロプロセッサ、74・・
・2重化制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦(C) 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサ内蔵の共有メモリコントローラを有
    する独立した2組のメモリユニットから成る2重化共有
    メモリ装置と、 この2重化共有メモリ装置を共有する複数の計算機であ
    って、上記2組のメモリユニットの各共有メモリコント
    ローラを制御して2重化制御を行なう2重化制御回路を
    内蔵し同計算機を上記2組のメモリユニットにそれぞれ
    接続するための共有メモリインタフェース、およびこの
    共有メモリインタフェースを介して上記2組のメモリユ
    ニット内の各共有メモリコントローラの上記マイクロプ
    ロセッサと交信し同共有メモリコントローラを介して該
    当メモリユニットの運転を制御するCPUを有する複数
    の計算機と、 を具備することを特徴とする複合計算機システム。
JP60242617A 1985-10-31 1985-10-31 複合計算機システム Expired - Lifetime JPH0625987B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125750A (ja) * 1990-09-18 1992-04-27 Fujitsu Ltd 計算機システム
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