JPS62102903A - 油圧ロ−タリアクチユエ−タ - Google Patents

油圧ロ−タリアクチユエ−タ

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JPS62102903A
JPS62102903A JP61251571A JP25157186A JPS62102903A JP S62102903 A JPS62102903 A JP S62102903A JP 61251571 A JP61251571 A JP 61251571A JP 25157186 A JP25157186 A JP 25157186A JP S62102903 A JPS62102903 A JP S62102903A
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actuator
piston
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transmission block
control
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EESUDO SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/24Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/30Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
    • B23B31/302Hydraulic equipment, e.g. pistons, valves, rotary joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 現代の工作機械の自動制御においては、例えば工作物も
しくは工作物を形作る棒状未加工材を回転させるコレッ
トを確実に開開する操作手段が必要であり、この操作手
段は従来技術で公知のものよりも適応性があり信頼性が
なければならない。更に、この締め付は手段は高速回転
時大きなトルクを発生できるものでなければならない。
〔従来技術〕
この技術においては油圧制御装置を使用することが知ら
れている。しかしその設計にあっては、油圧回路の固定
部分から回転部分に制御流体の圧力を伝達するときに生
じる種々の問題を適切に解決しなければならないことも
周知の事実である。従来より使用されている回転シール
では高速で作動し高圧力を伝達すると許容範囲以上の熱
を発生しやすく、この傾向は工作機械の信頼性及び耐久
性にとって好ましいものではない。
このため、例えばフランス特許第2180425号の明
111機では圧力を入口接続部より伝達するために固定
部分の穴の中に環状溝と、回転部分にこの溝と対向する
穴とを設け、この対向穴を通して通常は1弁により閉鎖
されている管路を通りアクチュエータのシリンダーに連
通する室に油圧を伝達することが提案されている。圧力
伝達においては、回転部分と固定部分との間にラビリン
スバッキングとして機能し、かつ大きな圧力低下を引き
起こす間隙を設けることが必要である。この構成及び同
種の他の構成、例えば米国特許第3933061号に記
載されかつ圧力を継続的に伝達する圧力分配装置を回転
シール中に設けるものでは上述した不利な情況が発生さ
れる。
(発明の目的) 本発明はこの問題に対して新しい解決法を提案すること
を目的とし、そのため、引き棒と一体のピストンと、主
軸体と一体のシリンダーと、固定要素によって支持され
た静止部分と主軸体によって支持された回転部分とを有
する油圧制御回路とから構成される工作機械のコレット
もしくは心棒の締め付けもしくは解放の制御用油圧回転
アクチュエータを設けることにより上記目的を達成する
。この油圧回転アクチュエータにおいては、制御回路の
回転部分が制御用流体を保持する手段とこの流体を加圧
維持する手段とを有し、この油圧回路の両部会を制御操
作のみ一時的に接続する伝達手段が両部分間に位置して
設けられることを特徴とする。
〔実施例〕
図面に示される装置には油圧回路の回転部分に関連し、
かつ命令が一度与えられるとシリンダーの圧力を一定に
維持する手段が設けられ、その結果、従来技術の@置の
ように水シールで圧力を継続的に伝達させることはもは
や必要ではない。この性能は以下に述べるように、伝達
ブロックにかかる圧力によってもたらされるものである
第1図は本装置の原理を概略的に表わしている。図中フ
レーム1は、例えば旋盤の主軸台である。この主軸台に
おいて、図示しない装置により回転される主軸体3がベ
アリング2によって支持されている。主軸体3の正面部
分には享4が設けられ、室4の壁はシリンダー5を形成
し、その中では締め付はチャックと一体になったピスト
ン6が摺動される。
この締め付はチャックは公知の手段によりコレット(図
示せず)に接続され、締め付(プチャック7が軸方向に
前進位置と退避位置との間を変位すると、工作物もしく
はロッド、もしくは本装置が工具の制御のために使用さ
れるのであれば工具保持体の上でコレラトガ聞かれ及び
/もしくは閉じられる。
シリンダー5にはその左側面に環状かつ平らな伝達面8
が設けられ、シリンダー5の内部に形成されかつピスト
ン6の2つの側のそれぞれに延びて終る管路9と10と
に連通ずるオリフィスが伝達面8に開口している。シリ
ンダー5の内部の管路9と10との途中には保持手段1
1と12とが配置されている。これらの保持手段11と
12は第1図にいては簡単な玉押で表わされるが、以下
の記載でわかるように、これらの装置は命令が与えられ
たら直ぐに移動し、脱圧用管路を開けかつそれらを開は
続ける一方、加工用管路を圧力を損失させることなく油
を通す分だけ開けるように設けられている。更にこれら
2つの装置11と12はピストン6の制御の対象になる
運動の方向により加圧用もしくは脱圧用のどちらか反対
の機能をもつ。
主軸台フレーム1と主軸体3との間に位置されて主軸体
3に同軸の環状片よりなる伝達ブロック13が設けられ
る。この環状片にはピストンとして作用するフランジ1
4が設けられ、このフランジ14はバネ15で付勢され
、かつ加圧下の油がフレーム1を横切って管路17によ
り供給されることができる凹部16に収容されている。
この伝達ブロック13には伝達面8に対向する平らで環
状の而18が設けられ、この面18には2つの環状溝1
9と20が形成される。
これらの環状溝19と20のそれぞれの半径は本装置の
回転軸と伝達面8上での管路9と10の開口との間の距
離に対応する。伝達面8は回転面であるが、伝達面8は
静1面である。通常は、バネ15により伝達ブロック1
3は伝達面8から離れている。しかし締め付はチャック
1の移動の命令が出されると、ピストン14の裏側に与
えられた油圧により環状の面18が伝達面8に押し付け
られる。従って、2つの制御用管路21と22に連通ず
る溝19と20のどちらか一方には圧縮されたオイルが
供給され、他方は脱圧用管路に連通ずる。これらの操作
はバルブ23により制御される。バルブ23により管路
21と22は互に反対に加圧用及び脱圧用管路として使
用されるが、バルブ24により本装置に接続される管路
11は移動の度に圧縮オイルを運搬する。
従って、環状の面18と伝達面8との簡には制御操作の
間のみr!J擦が生じる。しかしシリンダー5の内部に
は室4を加圧状態に保つための圧力維持手段が設けられ
る。第1図においては、これらの装置は、バネ27の力
を設ける自由ピストン26が藩動される円筒状室25に
よって表わされる。
バネ27に対向する室25の端部は管路28と1弁29
によって圧縮されたオイルが入れられる室4の端部と連
通される。このため、室4に入ってきたオイルは一方で
はピストン6を移動させ、他方では室25の中でピスト
ン26をバネ27の作用に抗して押し返す。この方法で
送られるオイルの体積はバネ26に加わる力に一致する
ので、本装置の操作中オイル漏れが生じたとしてもバネ
26はこれ以後ピストン6を加圧状態に維持するであろ
う。この点については、シリンダー4及び25に入って
くるオイルの量はバネ21に必ず必要な値の圧力をかけ
るので、制御移動の度にオイルの漏れた分が自動的に補
われるということが注目されるであろう。
第2図及び第3図には第1図に原理を示した本発明の一
実施例が詳細に示される。第2図にはフレーム1と、ベ
アリング2と、ここでは詳しくは記載する必要のないい
くつかの部材で構成される主軸体3と、室4を画成し締
め付はチャック7と一体のピストン6が摺動する制御用
シリンダーを構成する主軸体の部分5とが示される。こ
の締め付はチャック7の正面にはネジ切り部分30が見
られる。ネジ30によりチャックの締め付は円錐部分を
作動することのできる引き棒をこのチャックに装着する
ことができる。伝達ブロック13の静止伝達面18がシ
リンダー5の伝達面8の方に移動している。伝達ブロッ
ク13の棲面フランジ14が圧縮オイルが入口接続部3
1を通り供給される口とのできるケース中に係合され、
入口接続部31には第1図において17で示された管路
が接続されるであろう。第1図に示されたバネ15の作
用はこの場合ブツシュ33の中を移動し、かつバネ34
に付勢されたスクリュー32によって代行され、スクリ
ュー32により伝達ブロック13はシリンダー5から通
常隔置されている。
伝達ブロックを送るために、その伝達ブロックの円筒状
の外表面には溝35と36が設けられ、溝35と36は
伝達ブロックが動作位置にくると、フレーム1に形成さ
れ、かつフレーム1の外周で加圧脱圧用バイブ21と2
2に接続する管路(図示)に連通される。問題の接続部
は第2図中で37と38で示されている。伝達表面18
に形成された溝19と20に関しては、これらの溝はそ
れぞれの穴39を通して供給用溝35と36に、従って
管21と22に連通される。
圧力維持装置に関しては、第2図に示される実施例では
保持リング40を有し、この保持リング40にはシリン
ダー5のいくつかのハウジング42に係合する一連のロ
ンドが固定され、これらのハウジングにはバネ43B挿
入されている。従ってリング40は常にシリンダー5の
環状正面側表面に押され、この表面には第1図に示され
た実施例のハウジング25に相当する円筒状のハウジン
グがいくつか開口されている。ハウジング25とハウジ
ング42はシリンダー5の外周に配置されているという
ことがわかる。ハウジング25のそれぞれには1弁装置
29の作用をする2つのピストン44と45が挿入され
ている。実際には、2つのピストン44と45との間の
空間が穴46を通して室4の後端部に連通し、ピストン
45とハウジング25の底部との間の空間が穴47を通
して室4の他端部と連通されている。従って、油圧が室
4の後端部にくると、この油圧は2つのピストン44と
45との間のハウジング25に伝えられ、このためピス
トン44だけがバネ43に抵抗して左方に押し返される
。このときピストン45は管路47に対して閉塞弁体と
して作用する。室4の右端部、すなわちピストン6の正
面側はそのためここでは示されないが復程記載される装
置によって脱圧用管路に連通されるということが理解さ
れるであろう。リング40は後方にかなり長い距離を移
動することができるので、2つのピストン44と45の
間に入ることのできるオイルの体積によって本装置の動
作中オイル漏れがあったとしても室4の圧力を下げるこ
となく漏れ分を補うことができるということが分るであ
ろう。
ピストン6を右から左に移動する命令があると、油圧は
室4の右端部に伝達されるので、ピストン45の正面端
部に油圧がかかる。このため2つのピストンがバネ43
の作用に抗して左方に押される。この間は室4の左側部
分は脱圧用管路に連通され、所望の工程が得られシリン
ダー5の内部に形成された2つの平行な穴には2つの流
体保持装置11と12が取付けられる。これらの装置の
それぞれは一方の側で管路48と49により伝達ブロッ
クの溝19と20とに、他方側で室4の両端部に連通し
ている。第3図には保持装置11が示されている。
すなわち本装置の中央の室50には2つのロッド52を
有するピストン51が摺動される。シリンダー50はピ
ストン51の一方の側で管路48と49の一方に、他方
の側で他方の管路に接続されている。シリンダー50は
その両端をそれぞれのシート53により制限され、この
シート53にはバネ55により付勢されたボール54が
それぞれ押されている。これらのシートはこの保持装置
を収容する横穴の中の広くなった部分に収容されている
。図示される通り、シート53のそれぞれにより2つの
管路48と49のうちの1つと、ボール54が配置され
た2つの室のうちの1つとが連通される。これらの室の
それぞれには本保持装置を室4の2つの端部のうちの一
方に接続する管56が開口している。
本保持装置の動作は下記の通りである。
例えば油圧がバルブ23から接続部38にかけられると
、伝達ブロックの溝36が、従ってシリンダー5の管路
48が加圧される。この場合、装置12のピストン51
は右方に変位する。油圧により左側に位置する方のボー
ル54が押し上り、その結果それに対応する管路56に
油圧がかかる。一方もう1つのボール54もそのシート
から離れるが、これはロッド52の作用によるものであ
る。装置12の左側の管路56には圧力が継続する間中
圧縮オイルが供給される。
他方、装置12の他方端に配置されかつ室4の他方端部
に接続する方の管路5Gはそのボール54がシートから
ピストン51によって離されている間はずっと脱圧用管
路に接続されるであろう。もし油圧が管路49を通り室
50の内部に着いたときは、管路はそれぞれ反対の機能
をもち、ピストンは反対の方向に移動されるであろう。
2つの装置11と12は並行して作動され、本装置を2
つ設けることにより動作の信頼性と安全性を高めること
ができる。
上記に記載した礪能要素の移動の命令は工作機械で通常
採用される制御システムに接続される電気回路により与
えられる。従って油圧を管路21もしくは22のどちら
か一方に振り分け、他方を脱圧状態にするバルブ23は
、予め設定されたプログラムによって作動される。
更に、位置検知2!i57と58はリング40と締めイ
ー1けチャック7をそれぞれ検知する。問題の機械要素
が最終位置に来るとこれらの検知器により圧縮オイルの
供給がストップされる。
信頼性があり、コンパクトで、油圧操作効率の非常に良
い装置がこのようにして速成される。この装置において
は、固定部分と回転部分とで圧力が伝jヱされるのは制
m f、11作中のみなので、高速で回転している主軸
に取付けられた締め付はチャックを制御することが可能
である。圧縮オイルが入っている主軸体の内部空間はバ
ネ43の影響下に作動される圧力維持手段に連通されて
いる。このようにして従来は避けることのできなかった
漏れやすい回転シールによるオイル損失とシールがきつ
い場合の発熱との両方を防止することができる。
この制御装置はこれのみで完結した1個の装置であり、
旋盤の主軸台、例えばその後部に補助手段として取付け
ることができる。もしくは主軸台に一体化されて取り付
けられてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の動作原理とその主要構成要素を
示す概略図。 第2図は装置の実施例を詳細に示した断面図。 そして第3図は主軸に取り付けられた流体保持手段の1
つを示す第2図の■−■線から見た拡大一部所面図。 1・・・フレーム、3・・・主軸台、5・・・シリンダ
ー、6・・・ピストン、7・・・締め付はチャック、9
.10・・・管路、11.12・・・保持手段、13・
・・伝達ブロック、19、20・・・環状溝、21.2
2・・・制御用管路、23.24・・・パルプ、26・
・・自由ピストン、27・・・バネ、32・・・スクリ
ュー、35.36・・・溝、25.42・・・ハウジン
グ、44、45・・・ピストン、48・・・49・・・
管路。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械のコレットもしくは心棒の締め付けの制
    御をする油圧ロータリアクチュエータにおいて、前記油
    圧ロータリアクチュエータは、 引き棒と一体化されたピストンと、主軸体と一体化され
    た制御用シリンダーと、 固定要素に支持される静止部分と主軸体に支持される回
    転部分とで構成される油圧制御回路とを有し、前記制御
    回路の前記回転部分は制御流体保持手段と前記制御流体
    を加圧維持する手段とを有し、前記油圧制御回路のそれ
    ぞれの部分の間にそれらの部分を制御動作の間一時的に
    接続する伝達手段が配置されることを特徴とする油圧ロ
    ータリアクチュエータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエータに
    おいて、前記伝達手段は、主軸体と伝達ブロックのそれ
    ぞれの対向する伝達面が互いに押付けられる動作位置と
    、前記2つの面が離れる非動作位置との間をどちらかに
    移動することができる伝達ブロックで構成され、前記伝
    達ブロックには該ブロックの伝達面に配置される外部開
    口に接続する内部管路が設けられることを特徴とするア
    クチュエータ。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のアクチュエータに
    おいて、前記外部開口が前記ブロックの前記伝達面全体
    に配置される環状溝で形成され、前記油圧制御回路の前
    記回転部分がこの回転部分の前記伝達面に開口し且つ前
    記溝に対向する制御用管路を有し、前記管路がシリンダ
    ー室のそれぞれの端部に接続され、前記管路のそれぞれ
    に制御流体保持手段が設けられることを特徴とするアク
    チュエータ。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のアクチュエータに
    おいて、前記制御流体保持手段のそれぞれが対向するバ
    ルブ体に配置されたバネ付勢の2つの閉塞弁体と、2つ
    の対向するロッドを有するバルブピストンが摺動する前
    記バルブ体間に設けられる室とを有するバルブ手段を構
    成し、よって一方の閉塞弁体が閉鎖位置にある時は他方
    の閉塞弁体が必ず開口位置にくるように前記バルブピス
    トンが維持されることを特徴とするアクチュエータ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエータに
    おいて、液体を加圧状態に維持する前記手段のそれぞれ
    が、蓄圧器として作用する一連の平行なケーシングと、
    前記ケーシングを摺動するピストンと、前記ケーシング
    に平行に作用し、前記ケーシング間に配置された一連の
    バネと、前記バネと前記ピストンに付勢された接続用リ
    ングとを有し、よって制御シリンダーが加圧されるとこ
    の流体圧が前記補助ピストンに作用し、前記バネに応力
    を加えるように前記接続用リングが移動し、よってオイ
    ル漏れがあると制御シリンダーとケーシングで発生する
    圧力低下が防止されることを特徴とするアクチュエータ
  6. (6)前記ピストンと前記接続用リングのそれぞれの行
    程がアクチュエータの制御流体の供給の開始を自動的に
    制御する位置検知器によって検出されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載のアクチュエータ。
  7. (7)特許請求の範囲第2項に記載のアクチュエータに
    おいて、前記伝達ブロックが制御回路の回転部分の伝達
    面から伝達ブロックを離れさせる弾性要素により付勢さ
    れ、油圧制御手段が回転部分の前記伝達表面に前記伝達
    ブロックを作動時押し付けるように作用することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項に記載のアクチュエータ。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のアクチュエータに
    おいて、前記伝達ブロックが前記主軸と同軸の環状部材
    であり、前記ブロックの伝達面は平らであり、前記伝達
    ブロックの変位が前記主軸の軸線に平行であることを特
    徴とするアクチュエータ。
  9. (9)制御流体を加圧状態に維持する前記手段が前記ピ
    ストンの中に取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のアクチュエータ。
  10. (10)制御流体を加圧状態に維持する前記手段が前記
    制御シリンダーの中に取付けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のアクチュエータ。
JP61251571A 1985-10-23 1986-10-22 油圧ロータリアクチュエータ Expired - Lifetime JPH0729241B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH455685 1985-10-23
CH4556/85-8 1985-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62102903A true JPS62102903A (ja) 1987-05-13
JPH0729241B2 JPH0729241B2 (ja) 1995-04-05

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ID=4278279

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61251571A Expired - Lifetime JPH0729241B2 (ja) 1985-10-23 1986-10-22 油圧ロータリアクチュエータ

Country Status (5)

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US (1) US4762050A (ja)
EP (1) EP0220134B1 (ja)
JP (1) JPH0729241B2 (ja)
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