JPS62102613A - 温度補償回路 - Google Patents
温度補償回路Info
- Publication number
- JPS62102613A JPS62102613A JP24137785A JP24137785A JPS62102613A JP S62102613 A JPS62102613 A JP S62102613A JP 24137785 A JP24137785 A JP 24137785A JP 24137785 A JP24137785 A JP 24137785A JP S62102613 A JPS62102613 A JP S62102613A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- temperature compensation
- converter
- signal
- signal processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は温度補償回路に係ゎシ、特に温度補償データに
より被温度補償回路の温度特性を補償する温度補償回路
に関する。
より被温度補償回路の温度特性を補償する温度補償回路
に関する。
従来、半導体素子で形成された信号処理回路は温度依存
性が著しく1発熱により周囲温度が高くなる可能性のお
る使用条件においては熱暴走を起し半導体素子が破損す
ることがおる。このため周囲温度に対する最大定格が定
められ、最大定格を守るよう回路設計が行なわれる。周
囲温度は1回路部品の取付構造、筐体内部の自然空冷ま
たは強制空冷方式、筐体外部の空調の有無、等により変
化する。半導体を使用した信号処理回路には使用開始時
点から一定の立上り時間経過後定常電流を消費するもの
、または、処理する信号レベルにより電流消費量の異な
るものがある。処理する信号レベルにより電流消費量が
変化する例えば可変利得増幅器では電流電圧変化、温度
変化に対して安定であるよう、複数の帰還路を設ける等
の回路構成で対処する場合がある。また、温度検出手段
を設けて入力レベルを制御する等の温度補償方法もらる
。しかし、可変利得増幅器等で構成される信号処理回路
の対温度特性と温度検出素子で得られる補償電圧との関
係は所望の対応が得られない場合が多い。このため、温
度検出素子で生成した補償電圧を抵抗、コンデンサ、半
導体素子で編成した複雑な補正回路で補正しなければな
らない欠点を有している。
性が著しく1発熱により周囲温度が高くなる可能性のお
る使用条件においては熱暴走を起し半導体素子が破損す
ることがおる。このため周囲温度に対する最大定格が定
められ、最大定格を守るよう回路設計が行なわれる。周
囲温度は1回路部品の取付構造、筐体内部の自然空冷ま
たは強制空冷方式、筐体外部の空調の有無、等により変
化する。半導体を使用した信号処理回路には使用開始時
点から一定の立上り時間経過後定常電流を消費するもの
、または、処理する信号レベルにより電流消費量の異な
るものがある。処理する信号レベルにより電流消費量が
変化する例えば可変利得増幅器では電流電圧変化、温度
変化に対して安定であるよう、複数の帰還路を設ける等
の回路構成で対処する場合がある。また、温度検出手段
を設けて入力レベルを制御する等の温度補償方法もらる
。しかし、可変利得増幅器等で構成される信号処理回路
の対温度特性と温度検出素子で得られる補償電圧との関
係は所望の対応が得られない場合が多い。このため、温
度検出素子で生成した補償電圧を抵抗、コンデンサ、半
導体素子で編成した複雑な補正回路で補正しなければな
らない欠点を有している。
本発明は上述した点に鑑みなされたもので、信号処理回
路のTIL流電圧変化温度変化に対し安定した温度補償
が出来る温度補償回路を提供することを目的とする。
路のTIL流電圧変化温度変化に対し安定した温度補償
が出来る温度補償回路を提供することを目的とする。
本発明には温度検出素子で得た温度補償電圧をデジタル
に変換するアナログデジタル変換手段が設けである。ア
ナログデジタル変換手段で変換されたデジタル信号で温
度補償データが記入しである記憶手段から温度補償デー
タを読出すようになっている。読出した温度補償データ
はデジタルアナログ変換器で電圧または電流に変換され
る。この電圧または電流全温度補償信号として使用し、
信号処理回路を制御するようになっている。
に変換するアナログデジタル変換手段が設けである。ア
ナログデジタル変換手段で変換されたデジタル信号で温
度補償データが記入しである記憶手段から温度補償デー
タを読出すようになっている。読出した温度補償データ
はデジタルアナログ変換器で電圧または電流に変換され
る。この電圧または電流全温度補償信号として使用し、
信号処理回路を制御するようになっている。
第1図において、1は信号処理回路である。信号処理回
路lは端子2aに入力された信号を処理して端子2bへ
出力する。信号処理とは検波、混合、増幅等を云い実施
例では増幅を示す。端子2&に入力された信号はアンプ
3で増幅され可変利得増幅器4を介して端子2bから出
力される。
路lは端子2aに入力された信号を処理して端子2bへ
出力する。信号処理とは検波、混合、増幅等を云い実施
例では増幅を示す。端子2&に入力された信号はアンプ
3で増幅され可変利得増幅器4を介して端子2bから出
力される。
温度検出素子5は環境温度を検出し補償電圧vtをアナ
ログデジタル変換器6へ出力する。アナログデジタル変
換器6は補償電圧V、をデジタルに変換しROM 7へ
送出する。ROM7はデジタル値に応じた温度補償デー
タをデジタルアナログ変換器8へ出力する。デジタルア
ナログ変換器8は入力された温度補償データに対応した
温度補償信号V。
ログデジタル変換器6へ出力する。アナログデジタル変
換器6は補償電圧V、をデジタルに変換しROM 7へ
送出する。ROM7はデジタル値に応じた温度補償デー
タをデジタルアナログ変換器8へ出力する。デジタルア
ナログ変換器8は入力された温度補償データに対応した
温度補償信号V。
を可変利得増幅器4の制御端子4aへ出力する。
第2図は第1図のアナログデジタル変換器8の替夛に信
号編成器20t−設けた他の実施例である。
号編成器20t−設けた他の実施例である。
信号編成器20はスイッチに1.に2.に4 、Ks。
K、6と抵抗R1y R2r R4e Rs ) Rs
4で構成し、ROM 7の出力全2進5ピツトで並列入
力される。
4で構成し、ROM 7の出力全2進5ピツトで並列入
力される。
スイッチに工〜に1@の開路により抵抗R1〜R1゜が
直列に挿入され可変利得増幅器4を制御する。
直列に挿入され可変利得増幅器4を制御する。
第3図は無線通信機の信号処理回路に温度補償回路を組
込んだ他の実施例である。無線通信機はCPU 9 、
ROM 10 、 RAM 11 、操作板12を有
し、PLL 13 k介して送信系回路14および受信
系回路15の送受信周波数を選択する。このCPU 9
’に用いてアナログデジタル変換器6とデジタルアナ
ログ変換器8の入出力信号全データバス16へアクセス
する。a度補償データは予かしめROM 10に記入す
るか、磁気カード等からRAM 11に記憶される。
込んだ他の実施例である。無線通信機はCPU 9 、
ROM 10 、 RAM 11 、操作板12を有
し、PLL 13 k介して送信系回路14および受信
系回路15の送受信周波数を選択する。このCPU 9
’に用いてアナログデジタル変換器6とデジタルアナ
ログ変換器8の入出力信号全データバス16へアクセス
する。a度補償データは予かしめROM 10に記入す
るか、磁気カード等からRAM 11に記憶される。
上記実施例における信号編成器2oは2進5ビツトとし
であるが、これに限定されず、可変利得増幅器4の動作
特性並びに直列抵抗の精度にょシピット数を増減する。
であるが、これに限定されず、可変利得増幅器4の動作
特性並びに直列抵抗の精度にょシピット数を増減する。
本発明になる温度補償回路は温度検出素子で得た温度補
償電圧をデジタルに変換するアナログデジタル変換手段
と、アナログデジタル変換手段で得たデジタル信号を入
力され温度補償データを出力する記憶手段と、温度補償
データを入力されて温度補償信号を信号処理手段へ出力
するデジタルアナログ変換手段と、を具備した構成とし
であるため、温度補償データに応じて信号処理手段の対
温度特性を補償するところに特長全盲している。
償電圧をデジタルに変換するアナログデジタル変換手段
と、アナログデジタル変換手段で得たデジタル信号を入
力され温度補償データを出力する記憶手段と、温度補償
データを入力されて温度補償信号を信号処理手段へ出力
するデジタルアナログ変換手段と、を具備した構成とし
であるため、温度補償データに応じて信号処理手段の対
温度特性を補償するところに特長全盲している。
温度補償データは自由に設定できるので所望の温度補償
ができる効果がある。また、温度補償回路に係わる論理
を温度補償データに置換えることができるので布線論理
に要する抵抗、コンデンサ。
ができる効果がある。また、温度補償回路に係わる論理
を温度補償データに置換えることができるので布線論理
に要する抵抗、コンデンサ。
半導体素子等の部品を削減できる効果がある。
第1図は本発明になる温度補償回路のブロック図中符号
1は信号処理回路、2 m + 2 bは端子、3はア
ンプ、4は可変利得増幅器、5は温度検出素子、6はア
ナログデジタル変換器、7はROM 。 8はデジタルアナログ変換器、9はCPU、10はRO
M、11はRAM、 12は操作板、13はPLL 。 14は送信系回路、15は受信系回路、16はデータバ
ス、17はアンテナ、18はマイク、19はスピーカで
おる。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第 21!!
1は信号処理回路、2 m + 2 bは端子、3はア
ンプ、4は可変利得増幅器、5は温度検出素子、6はア
ナログデジタル変換器、7はROM 。 8はデジタルアナログ変換器、9はCPU、10はRO
M、11はRAM、 12は操作板、13はPLL 。 14は送信系回路、15は受信系回路、16はデータバ
ス、17はアンテナ、18はマイク、19はスピーカで
おる。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第 21!!
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、温度変動により動作特性が変化する信号処理手段と
、上記信号処理手段に係わる温度を検出する温度検出手
段と、を具備し、信号処理手段の温度特性を補償する温
度補償回路において、温度検出素子で得た温度補償電圧
をデジタルに変換するアナログデジタル変換手段と、 アナログデジタル変換手段で得たデジタル信号を入力さ
れ温度補償データを出力する記憶手段と、上記温度補償
データを入力されて温度補償信号を信号処理手段へ出力
するデジタルアナログ変換手段と、を具備し、温度補償
信号で信号処理手段の温度特性を補償するよう構成した
ことを特徴とする温度補償回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24137785A JPS62102613A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 温度補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24137785A JPS62102613A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 温度補償回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102613A true JPS62102613A (ja) | 1987-05-13 |
Family
ID=17073377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24137785A Pending JPS62102613A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 温度補償回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233913A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Omron Tateisi Electron Co | 検出器の温度補償回路 |
JPH032720U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-11 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5393269A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-16 | Nec Corp | Automatic temperature compensation control equipment |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24137785A patent/JPS62102613A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5393269A (en) * | 1977-01-27 | 1978-08-16 | Nec Corp | Automatic temperature compensation control equipment |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01233913A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Omron Tateisi Electron Co | 検出器の温度補償回路 |
JPH032720U (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-11 |
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