JPS62101756A - 足場金具とその固定方法 - Google Patents
足場金具とその固定方法Info
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- JPS62101756A JPS62101756A JP61249767A JP24976786A JPS62101756A JP S62101756 A JPS62101756 A JP S62101756A JP 61249767 A JP61249767 A JP 61249767A JP 24976786 A JP24976786 A JP 24976786A JP S62101756 A JPS62101756 A JP S62101756A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C9/00—Ladders characterised by being permanently attached to fixed structures, e.g. fire escapes
- E06C9/02—Ladders characterised by being permanently attached to fixed structures, e.g. fire escapes rigidly mounted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はコンクリート構造の壁面内に固定されるように
設計された管状足場金具に関し、この足場金具はU型金
属製管状要素と該管状要素の端部に嵌合する2以上の固
定ブツシュとから成る。
設計された管状足場金具に関し、この足場金具はU型金
属製管状要素と該管状要素の端部に嵌合する2以上の固
定ブツシュとから成る。
また、本発明は上記シーリング足場金具をコンクリート
構造物の壁面内に固定する方法に関する。
構造物の壁面内に固定する方法に関する。
以下余白
(従来の技術とその問題点)
上記と同様目的で設計てれた足場金具は従来から存在し
、該足場金具は一般的にシラスチック製ブツシュの中間
物を介してれんが槓した壁の壁面内に設置すべく設計さ
れた脚の端部を有する“U”形を特徴とする管状要素か
ら成る。
、該足場金具は一般的にシラスチック製ブツシュの中間
物を介してれんが槓した壁の壁面内に設置すべく設計さ
れた脚の端部を有する“U”形を特徴とする管状要素か
ら成る。
フランス特許第2071601号によれば、足場金具は
腐食防止のためのグラスチックまたはアルミニウムのカ
バーを具備したスチール管から成り、そして外側上にリ
ング状リプを有するプラスチック製ブツシュから成る取
り付けられた固定要素手段によりれんが積壁またはコン
クリート壁内に設置される。
腐食防止のためのグラスチックまたはアルミニウムのカ
バーを具備したスチール管から成り、そして外側上にリ
ング状リプを有するプラスチック製ブツシュから成る取
り付けられた固定要素手段によりれんが積壁またはコン
クリート壁内に設置される。
上記特許によるこの種の足場金具は固定ブツシュをれん
が積壁内に予め穿孔した対応孔内に挿入し、次いですで
に設置されている同定ブツシュに足場金具の管状要素の
端部を付勢して固定される。
が積壁内に予め穿孔した対応孔内に挿入し、次いですで
に設置されている同定ブツシュに足場金具の管状要素の
端部を付勢して固定される。
しかし、上記特許による管状足場金具およびその量定方
法は種々の欠点を有する。
法は種々の欠点を有する。
実際問題として、管状要素を固定ブツシュに設置する前
に、該ブツシュを入れるための連節な孔を硬く乾いたコ
ンクリート構造物に穿孔しなければならない。このこと
は特に重大な意味をもつ。
に、該ブツシュを入れるための連節な孔を硬く乾いたコ
ンクリート構造物に穿孔しなければならない。このこと
は特に重大な意味をもつ。
というのはこの孔が精確かつ一定の直径を持っていない
場合には足場金具固定の質の程度に変化が生じるからで
ある。
場合には足場金具固定の質の程度に変化が生じるからで
ある。
更に、上記足場金具の設置は屈曲した管状体の端部をブ
ツシュへ導入するための不可欠な手段を必要とする。
ツシュへ導入するための不可欠な手段を必要とする。
上記連結ブツシュに関するこの種の足場金具の引き抜き
抵抗は足場金具を該ブツシュに導入するために加えられ
る力よりも大きくすることはできない。現実に、規定標
準レベル、360ゆ以下のかなシ小さい牽引力を加える
ことによって該管状要素を引き抜くことがしばしば可能
である。この結果、上記特許により設置されたある足場
金具はその使用が危険ですらある。
抵抗は足場金具を該ブツシュに導入するために加えられ
る力よりも大きくすることはできない。現実に、規定標
準レベル、360ゆ以下のかなシ小さい牽引力を加える
ことによって該管状要素を引き抜くことがしばしば可能
である。この結果、上記特許により設置されたある足場
金具はその使用が危険ですらある。
更に、フランス特許第2440461号は、同様に“U
″形に屈曲した管状要素から成る安全足場金具を開示し
ており、この管状要素の端部なコンクリート壁内に設置
されるべく設計されたプラスチック製ブツシュを担持し
ている。
″形に屈曲した管状要素から成る安全足場金具を開示し
ており、この管状要素の端部なコンクリート壁内に設置
されるべく設計されたプラスチック製ブツシュを担持し
ている。
この足場金具の場合、固定ブツシュは円錐形端面を有し
ていて成形中の固まっていないフレッシュなコンクリー
ト壁内に設置されうる。
ていて成形中の固まっていないフレッシュなコンクリー
ト壁内に設置されうる。
しかし、この管状要素の端部と固定ブツシュとの結合は
、上記特許の場合と同様に簡単な締結によって行なわれ
ているために全体ユニットの強度に固有の危険が内在し
ている。この危険は固定ブツシュがプラスチック材で形
成されかつ管状要素が膨張率の異なる金属で形成される
事により一層増大する。このことが結果的に金属製管状
要素に加えられる締めつけ力、ひいては管状要素の強度
に重大な影響を及ぼす。
、上記特許の場合と同様に簡単な締結によって行なわれ
ているために全体ユニットの強度に固有の危険が内在し
ている。この危険は固定ブツシュがプラスチック材で形
成されかつ管状要素が膨張率の異なる金属で形成される
事により一層増大する。このことが結果的に金属製管状
要素に加えられる締めつけ力、ひいては管状要素の強度
に重大な影響を及ぼす。
更に、屈曲管状要素の引き抜き抵抗は固定ブツシュ内に
該要素端部をにかわ等で密着させることによって改善さ
れうると考えられている。しかし、この方法は特殊なに
かわの使用を必要とし、かつ特定の適用方法を必須とす
る。その結果、足場金具の製造および設置に過大な費用
がかがることになる。
該要素端部をにかわ等で密着させることによって改善さ
れうると考えられている。しかし、この方法は特殊なに
かわの使用を必要とし、かつ特定の適用方法を必須とす
る。その結果、足場金具の製造および設置に過大な費用
がかがることになる。
また、上記解決方法は笑験の結果わずかに360から3
80klJ、即ち規定標準レベル以上のいかなる安全率
をも伴わない引き抜き抵抗を達成するにすぎなかった。
80klJ、即ち規定標準レベル以上のいかなる安全率
をも伴わない引き抜き抵抗を達成するにすぎなかった。
本発明は上記従来技術の欠点を解消することを目的とす
る。
る。
(問題を解決するための手段)
上記従来技術の問題を解決するための本発明による足場
金具はコンクリート構造の壁内に固定されるべく設計さ
れた管状足場金具から成り、この足場金具は金属製のU
型管状要素と該管状要素の端部に嵌合する2以上の固定
ブツシュとから成り、該U型に屈曲した管状要素が該端
部に溝をつけることによって得られた階段状の周辺ビー
ドを有しかつこのビードが各固定プラン−の内側壁と共
働することを特徴とする。
金具はコンクリート構造の壁内に固定されるべく設計さ
れた管状足場金具から成り、この足場金具は金属製のU
型管状要素と該管状要素の端部に嵌合する2以上の固定
ブツシュとから成り、該U型に屈曲した管状要素が該端
部に溝をつけることによって得られた階段状の周辺ビー
ドを有しかつこのビードが各固定プラン−の内側壁と共
働することを特徴とする。
更に、本発明は上記したごときU型管状要素と該管状要
素の脚部の階段状周辺ビードを有する端部に嵌合する固
定ブツシュとから成る足場金具をコンクリート構造壁に
固定する方法に関し、この方法において、固定ブツシュ
に該管状要素の脚の端部を滑り込ませ、かつ該固定ブツ
シュと嵌合した該端部を柔らかいコンクリート内へ該固
定ブツシュのショルダ(8)まで埋め込むことを特徴と
する。
素の脚部の階段状周辺ビードを有する端部に嵌合する固
定ブツシュとから成る足場金具をコンクリート構造壁に
固定する方法に関し、この方法において、固定ブツシュ
に該管状要素の脚の端部を滑り込ませ、かつ該固定ブツ
シュと嵌合した該端部を柔らかいコンクリート内へ該固
定ブツシュのショルダ(8)まで埋め込むことを特徴と
する。
本発明による利点は、ユーザーが本発明による足場金具
を適用した垂直壁を登り、上の足場金具を掘って引っば
り、自分自身を引き上げるときに、本発明の屈曲した管
状要素の溝づけされた金属製端部が文字通りブツシュの
内側壁内に食い込むことである。実験結果によれば、本
発明の足場金具の引き抜き抵抗は600〜ないし700
時であった。このように、本発明の足場金具は従来技術
による足場金具の引き抜き抵抗よりも非常に大きい。
を適用した垂直壁を登り、上の足場金具を掘って引っば
り、自分自身を引き上げるときに、本発明の屈曲した管
状要素の溝づけされた金属製端部が文字通りブツシュの
内側壁内に食い込むことである。実験結果によれば、本
発明の足場金具の引き抜き抵抗は600〜ないし700
時であった。このように、本発明の足場金具は従来技術
による足場金具の引き抜き抵抗よりも非常に大きい。
(実施例と作用)
次に、本発明を実施するための一方法を図面を参照して
詳述する。
詳述する。
第1図において、足場金具1は公知の方法によ、9U型
に屈曲された1管状要素2とコンクリート壁5に固定す
べく設計された該管状要素の2本の脚3および4から成
る。本発明によれば、足場金具1は存在する構造物の硬
く乾いたコンクリート内または成形中のコンクリート壁
の乾いていないコンクリート内のいずれにも固定できる
。
に屈曲された1管状要素2とコンクリート壁5に固定す
べく設計された該管状要素の2本の脚3および4から成
る。本発明によれば、足場金具1は存在する構造物の硬
く乾いたコンクリート内または成形中のコンクリート壁
の乾いていないコンクリート内のいずれにも固定できる
。
まず第1に、壁5内へ適当な大きさの孔6をドリルであ
ける。次に、この孔に固定ブツシュ7の周辺ショルダ8
が孔6内への進行を止めるまで固定ブツシュ7を簡単に
孔6内に導入して設置する。
ける。次に、この孔に固定ブツシュ7の周辺ショルダ8
が孔6内への進行を止めるまで固定ブツシュ7を簡単に
孔6内に導入して設置する。
第2に、管状要素2の脚3および4の端部9および10
まで固定ブツシュ7を予め摺動させる。
まで固定ブツシュ7を予め摺動させる。
次いで、該足場金具の全系を、第1図に示すように、成
形中のコンクリート壁5内に挿入する。
形中のコンクリート壁5内に挿入する。
次に、第2および3図を参照して説明する。
本発明による足場金具を簡単に設置しかつ応力および時
間に伴なう劣化に対する抵抗を確実にするには、第1に
足場金具の設置を容易にし、第2に非常に大きな緊張下
でのみ得られる極めて信頼性の高い固定性を足場金具に
与える手段を提供する必要があることは言うまでもない
。
間に伴なう劣化に対する抵抗を確実にするには、第1に
足場金具の設置を容易にし、第2に非常に大きな緊張下
でのみ得られる極めて信頼性の高い固定性を足場金具に
与える手段を提供する必要があることは言うまでもない
。
上記目的のために、管状要素2はその端部9および10
に固定ブツシュ7と関係する固定手段を有する。第2図
に示した1態様によれば、この固定手段は管状要素2の
端部9および10の近傍に設けた周辺ビード11から成
り、このビードは各固定ブンノユ7の内側壁12と共働
する。この周辺ビード11は上記端部に溝をつけること
によって形成されている。
に固定ブツシュ7と関係する固定手段を有する。第2図
に示した1態様によれば、この固定手段は管状要素2の
端部9および10の近傍に設けた周辺ビード11から成
り、このビードは各固定ブンノユ7の内側壁12と共働
する。この周辺ビード11は上記端部に溝をつけること
によって形成されている。
上記固定ブツシュ7はプラスチック材料によって形成で
きるので、この周辺ビード11は管状要素2の外側壁1
3との比較でレリーフ状の周辺階段、および管状要素2
の脚3および4の端部9および10との比較で凹状の周
辺階段の形状になっているのが好ましい。
きるので、この周辺ビード11は管状要素2の外側壁1
3との比較でレリーフ状の周辺階段、および管状要素2
の脚3および4の端部9および10との比較で凹状の周
辺階段の形状になっているのが好ましい。
更に、固定ブツシュ7の各々はその開口部14に周辺ガ
イドクリアランス15を有する。
イドクリアランス15を有する。
このよってして、管状要素2の脚3および4の端部9お
よび10が固定ブツシュ7に挿入されると、周辺階段部
を有する脚9および1oけガイドクリアランス15の前
面に位置付けされる。次に。
よび10が固定ブツシュ7に挿入されると、周辺階段部
を有する脚9および1oけガイドクリアランス15の前
面に位置付けされる。次に。
管状要素2に加えられた圧力が端部9および1゜を固定
ブツシュ7を付勢し、これらの端部が周辺リブを具備し
た壁16を伸縮自在に変形させる。
ブツシュ7を付勢し、これらの端部が周辺リブを具備し
た壁16を伸縮自在に変形させる。
次に、端部9および10が固定ブツシュ7の円錐形部分
18に当接する。この状態で管状要素2を引っ張るとき
に周辺ビード11の設計を決定することができ、その結
果、周辺ビード1ll−j固定ブツシュ7の壁16内に
埋め込まれる。このことは足場金具の固定をより一層効
果的なものにする。
18に当接する。この状態で管状要素2を引っ張るとき
に周辺ビード11の設計を決定することができ、その結
果、周辺ビード1ll−j固定ブツシュ7の壁16内に
埋め込まれる。このことは足場金具の固定をより一層効
果的なものにする。
プラスチック製の固定ブツシュ7の壁16の厚みおよび
管状要素2の外側壁13との比較で周辺ビード11によ
り特徴づけられる上記レリーフの高さは足場金具の大き
さによって決定されてよい。
管状要素2の外側壁13との比較で周辺ビード11によ
り特徴づけられる上記レリーフの高さは足場金具の大き
さによって決定されてよい。
(発明の効果)
上記したごとく本発明による足場金具およびその固定方
法は乾燥したコンクリートに固定する場合にも非常に信
頼性の高い固定を持たらす利点を有する。
法は乾燥したコンクリートに固定する場合にも非常に信
頼性の高い固定を持たらす利点を有する。
史に、成形中のコンクリート壁内への固定が簡単であっ
て、固定ブツシュに嵌合した足場金具の端部9およびl
Oを該ブツシュの肩部8まで柔らかいコンクリート内へ
押し込むだけでよい。
て、固定ブツシュに嵌合した足場金具の端部9およびl
Oを該ブツシュの肩部8まで柔らかいコンクリート内へ
押し込むだけでよい。
本発明による足場金具を用いた引き抜き試験では該足場
金具を引き抜くにl′1700kl?の力が必要であり
、この数字は最低規定標準レベルよりもはるかに高いも
のである。
金具を引き抜くにl′1700kl?の力が必要であり
、この数字は最低規定標準レベルよりもはるかに高いも
のである。
更に、本発明による足場金具は柔らかいコンクリートへ
直接埋め込むことができるので、固まっていないコンク
リートが固定ブツシュ7の多数のリブ17間に容易に浸
入することにより適用される壁の締めつけまたは亀裂に
関する問題を回避でき、かつこのようにして本発明の足
場金具V′i壁と児全に一体化する。
直接埋め込むことができるので、固まっていないコンク
リートが固定ブツシュ7の多数のリブ17間に容易に浸
入することにより適用される壁の締めつけまたは亀裂に
関する問題を回避でき、かつこのようにして本発明の足
場金具V′i壁と児全に一体化する。
第1図はコンクリート壁内にシールされた本発明による
足場金具の平面図、 第2図は固定ブツシュ内に設置された本発明による足場
金具の1端部の横断面図、および第3図は第2図のA部
分の説明図である。 l・・・足場金具、2・・・管状要素、3,4・・・脚
、5・・・コンクリート壁、6・・・孔、7・・・固定
ブツシュ、8・・・ショルダ、9,10・・・脚の端部
、11・・・周辺ビード、12・・・固定ブツシュの内
側壁、13・・・管状要素の外側壁、14・・・開口部
、15・・・ガイドクリアランス、16・・・固定ブツ
シュの壁、17・・・リブ。
足場金具の平面図、 第2図は固定ブツシュ内に設置された本発明による足場
金具の1端部の横断面図、および第3図は第2図のA部
分の説明図である。 l・・・足場金具、2・・・管状要素、3,4・・・脚
、5・・・コンクリート壁、6・・・孔、7・・・固定
ブツシュ、8・・・ショルダ、9,10・・・脚の端部
、11・・・周辺ビード、12・・・固定ブツシュの内
側壁、13・・・管状要素の外側壁、14・・・開口部
、15・・・ガイドクリアランス、16・・・固定ブツ
シュの壁、17・・・リブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属製U型管状要素(2)と該管状要素(2)の端
部(9、10)に嵌合された2以上の固定ブッシュ(7
)とから成り、該管状要素(2)がその端部(9、10
)に溝をつけることにより形成された階段状の周辺ビー
ド(11)を有しかつ該各固定ブッシュ(7)の内側壁
(12)と共働することを特徴とするコンクリート構造
の壁内に固定される管状の足場金具。 2、上記周辺ビード(11)が上記管状要素(2)の外
側壁(13)との比較においてレリーフ状の周辺階段を
形成しかつ該管状要素(2)の脚(3、4)の端部(9
、10)との比較において凹状の周辺階段を形成してい
る、特許請求の範囲第1項記載の足場金具。 3、上記固定ブッシュ(7)がその開口部(14)に周
辺ガイドクリアランス(15)を有する、特許請求の範
囲第1項に記載の足場金具。 4、固定ブッシュ(7)に管状要素(2)の脚(3、4
)の端部(9、10)を滑り込ませ、かつ該固定ブッシ
ュ(7)と嵌合した該端部(9、10)を柔らかいコン
クリート内へ該固定ブッシュ(7)のショルダ(8)ま
で埋め込むことを特徴とするU型管状要素(2)と該管
状要素(2)の脚部(3、4)の階段状周辺ビード(1
1)を有する端部(9、10)に嵌合する固定ブッシュ
とから成る足場金具をコンクリート構造壁に固定する方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8515937 | 1985-10-23 | ||
FR8515937A FR2588912B1 (fr) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | Echelon de scellement et son procede de fixation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101756A true JPS62101756A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=9324237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61249767A Pending JPS62101756A (ja) | 1985-10-23 | 1986-10-22 | 足場金具とその固定方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0223725B2 (ja) |
JP (1) | JPS62101756A (ja) |
AT (1) | ATE39537T1 (ja) |
DE (1) | DE3661563D1 (ja) |
ES (1) | ES2006681T5 (ja) |
FR (1) | FR2588912B1 (ja) |
GB (1) | GB2183767B (ja) |
GR (1) | GR3000042T3 (ja) |
HK (1) | HK100290A (ja) |
SG (1) | SG78490G (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2641571A1 (fr) * | 1989-01-09 | 1990-07-13 | Bergdoll Marcel | Echelon tubulaire de securite |
FR2657647A1 (fr) * | 1990-01-26 | 1991-08-02 | Krattli Christian | Echelon de securite destine a etre ancre dans la paroi d'un ouvrage en beton. |
FR2664940A1 (fr) * | 1990-07-19 | 1992-01-24 | Materiel Securite Urb | Dispositif d'ancrage d'echelons tubulaires. |
FR2664939B1 (fr) * | 1990-07-19 | 1992-11-06 | Materiel Securite Urb | Echelon tubulaire destine a etre ancre dans du beton mou. |
GB0504154D0 (en) * | 2005-03-01 | 2005-04-06 | Rowberry Jonathan P | Improvements relating to safety systems |
RU176348U1 (ru) * | 2017-07-17 | 2018-01-17 | Михаил Юрьевич Мягков | Монтажная планка для скрытого монтажа декоративных элементов помещения |
Citations (2)
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