JPS62101702A - 軌道用道床バラストの除去装置 - Google Patents

軌道用道床バラストの除去装置

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JPS62101702A
JPS62101702A JP24181185A JP24181185A JPS62101702A JP S62101702 A JPS62101702 A JP S62101702A JP 24181185 A JP24181185 A JP 24181185A JP 24181185 A JP24181185 A JP 24181185A JP S62101702 A JPS62101702 A JP S62101702A
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Japan
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frame
telescoping
scraper chain
plate
chain
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JP24181185A
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山中 忠彦
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Mex KK
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Mex KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鉄道軌道の道床バラストを除去するための除
去装置に関する。
(従来の技術) 一般に鉄道軌道の道床においては、所定のレール支持強
度及びレール高さを維持するために、破砕して小径とな
った古いバラストを除去し、新しいバラストと交換する
必要がある。その作業のための装置として、レールを走
行する台車に道床掘削機構を搭載した装置が既に開発さ
れている。
ところが、上記従来の装置では複雑かつ大型であるので
、その改良として次のような構成の装置が既に提案され
ている(特!j[60−11438号)。その改良装置
は、レール上を走行する台車に昇降機構を有し、台車の
一方又は双方の側方において上記昇降機構に取付けられ
たスクレーバチェーン式掘削機構を有している。更に上
記掘削機構は、上記昇降機構に取付けられたフレーム伸
縮′  装置と、フレーム伸縮ti!il!fに一端が
取付けられた直線状の均し板と、レール下での作業中に
均し板を所定の姿勢に保つためフレーム伸′縮装置と均
し板間に取付(プられた油圧シリンダ等を有しているが
、その構造では多数の掘削歯を有1゛るチェーンの支持
が充分でなく、チェーンがばたつき易い。
しかも、当該チェーンとしては比較的長いものが要求さ
れ、装置の小型化も充分に図ることができない。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の装置では、複雑かつ大型で、しかも高価であ
るという問題点を有している。又使用場所に関する制限
も多く、特にトンネル内等の狭い場所では、寸法上の制
約から、掘削機構を枕木の下側まで送り込むことができ
ない場合がある。
上記改良案では、掘削機構に設けられたチェーンがばた
つき易く、又比較的長いチェーンが必要とされ、装置の
充分な小型化、簡素化が図れないという問題点を有して
いる。
本発明は、上記問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するだめの手段) レール上を走行する台車に昇降機構を設け;台車の一方
又は双方の側方において、上記昇降機構に取付けられた
スクレーバチェーン式掘削機構を設け;上記掘削機構に
、互いの一端部が回動自在に連結された直線状の均し板
及び支持板からなる伸縮式フレームと、伸縮式フレーム
に掛けられかつ多数の掘削歯が取付番プられた無端チェ
ーンと、無端チェーンを駆動する駆動機構と、上記伸縮
式フレームの両端部間に設けられかつ上記昇降機構に取
付けられたフレーム伸縮機構とを設け;上記フレーム伸
縮機構が、収縮位置において上記伸縮式フレームを枕木
の側方でレールに沿う姿勢とし、拡張位置において」二
記伸縮式フレームを枕木の側方から枕木の下方まで概ね
水平に広がるV字形の姿勢とするとともに上記無端チェ
ーンを伸縮式フレームに沿う三角形の姿勢とするように
なっていることを特徴とする軌道用道床パラストの除去
装置である。
(実施例) (a)本発明による軌道用道床バラストの除去@置の全
体構造: 第2〜第4図(矢印Fが前方)において、枕木11に取
付けられたレール12には除去装置13の台車14の車
輪28が載せられ、これによって除去装置13はレール
12上を走行できるようになっている。除去装置13は
、前端部に監視室15を有しており、後端部にはパワー
ユニット16が設けられている。台車14の中央部には
第3図に示すように左右1対の昇降機構17の基部が取
付けられており、各昇降機構17の先端部にはそれぞれ
掘削機構18が取付けられている。図示の状態では、除
去装!i13の右側の掘削機構18は収納姿勢にあり、
左側の掘削機構18は枕木11のレベルよりも下方に降
ろされた姿勢にあって拡張位置にある。仮想線18aは
掘削機構18の収縮位置を示している。
掘削機構18よりも後方において、台車14には第4図
に示すように左右1対の昇降機構19の基部が取付()
られており、各昇降機構19の先端部にはそれぞれパケ
ットコンベア20が取付けられている。図示の状態では
、除去装置13の右側(第4図の左側)のパケットコン
ベア20は収納姿勢にあり、左側のパケットコンベア2
0は降ろされて作業姿勢にある。即ち、パケットコンベ
ア20は昇降機構19の作動によって、第4図の上方の
姿勢及び下方の姿勢間で姿勢を変化させ得るようになっ
ているとともに、第3図の仮想線20aで示すように、
左右に張出し得るようにもなっている。又、第4図に示
寸ように、各パケットコンベア20は上方に行くに従っ
て互いに近付く側に傾斜した姿勢で昇降機@19によっ
て支持されてJ3す、これによりバク゛ットコンベア2
0上部の側方への張出し及び高さが低減されている。な
d3、この傾斜姿勢によって、パケットコンベア20は
法規等の規定による車輌限界25及び建築限界26内に
充分納まるようになっている。各パケットコンベア20
の上部において互いに向合う面にはそれぞれ排出口27
が設けられており、パケットコンベア20を降ろしで作
業姿勢にした場合には、排出口27の下端部がメーンコ
ンベア21の上方に配置されるようになっている。
メーンコンベア21は、第3図に示づように除去装置1
3の中央に前後方向に配置され【おり、又パケットコン
ベア20側の下端から第2図に示づ゛ように監視室15
の上方にまで延びている。メーンコンベア21の前端下
方には、縦軸回り同動自在に台車14に支持されたウェ
ストコンベア22の後端部が配置されている。なお、図
は除去装置13がトンネル内に配置されている場合を示
しており、23はトンネル壁、24はトンネルの下面中
央に設けられた安全通路である。
(b)掘削機構の構造: 第3図左側の拡張位置にある掘削機構18を示す第1図
(矢印F方向が前方、矢印Rが右方、矢印りが左方)に
おいて、昇降機構17(第2〜第4図)の先端部に取付
けられる伸縮機構フレーム30は、台車14(第2〜第
4図)側方に配置されるとともに、その長手方向がレー
ル12(第2〜第4図)に沿って前後に延びている。伸
縮機構フレーム30の後端部には抽圧モータ31が載置
固定されており、又伸縮□構フレーム30の前半部には
前後方向に良い長方形のガイド長孔32が形成されてい
る。ガイド長孔32にはiF[方向摺動自在にスライド
軸受33が係合しでいる。
第5図で明らかなように、伸縮tlHMフレーム30は
Il断面が口字状でかつ紙面手前側に開く姿勢に配置さ
れており、これによって上下1対のブラケット34.3
5が形成されている。上側のブラケット34に上記油圧
モータ31は載M!固定されており、父上記ガイド長孔
32は両ブラケット34.35に設けられ、2偶のスラ
イド軸受33が一体的に連結されてブラケット34 N
 35に係合している。油圧モータ31の出り軸36は
、ブラケットj5に上端が回動自在に支持された支持筒
37内を下方に延び、下端部にスプロケット38を有し
ている。上下方向の姿勢で両スライド軸受33に回転自
在に支持されている支持シャフト39には、その上端に
図示の状態で紙面手前側に突出するリンク板40が固定
されている。又、上側のスライド軸受33に一体に形成
されたブラケットには水平方向のピストンロッド41を
有する油圧シリンダ42が縦軸回り回動自在に支持され
ており、ピストンロッド41の先端部が上記リンク板4
0の先端部に縦軸回り回動自在に連結されている。支持
シャフト39の下部は下方に延び、支持シャフト39の
下端が第1図に示寸均し扱44の左端部に固定されてい
る。
1対が連結されたスライド軸受33には左方(第5図の
手前側)に突出する突起43が一体に設けられており、
突起43には上下方向のロッド45が固定されている。
ロッド45には、前後方向に配置された油圧シリンダ4
6のピストンロッド47の前端部が!軸回り回動自在に
連結されている。油圧シリンダ46はその前部が垂直方
向のロッド48に回動自在に支持されており、ロッド4
8の」二下両端部が伸縮機構フレーム30に設【プられ
た左方に突出する突起50に支持され又いる。
第1図において、均し板44の右端部には垂直方向のビ
ン51を介して支持板52の右端部が回動自在に連結さ
れている。支持板52は直線状の部材であり、その中間
部の割れ目53によって2つの支持板部分52aと支持
板部分52bとに分割されている。支持板部分52bに
は、支持板52の長手方向に延在するガイドバー54の
右端基部が固定されるバー取付【プ台55が固定されて
いる。ガイドバー54は、支持板52の前側面に沿って
左方に延び、支持板部分52aに設けられた1対の軸受
56に摺動自在に嵌合している。バー取付は台55側の
軸受56とバー取付は台55との間のガイドバー54に
はコイルスプリング57が嵌合しており、縮設状態にあ
るコイルスプリング57の両端部がバー取付は台5b及
び当該軸受56に圧接している。なお、第6図に示すよ
うに、支持板52の左端部は支持筒37の下端部に固定
されている。
主として均し板44及び支持板52で構成される伸縮式
フレームには、第6図に丞すように環状のスクレーバチ
ェーン58が架けられる。均し板44には第7図に示す
ように、外側に向かい開くコ字状に形成されかつ長手方
向に延在するガイド溝62が形成されており、その底面
中央には均し板44の長手方向に延在する突条のローラ
ガイド59が一体に形成されている。ガイド溝62内に
上記スクレーバチェーン58は挿入されており、ローラ
ガイド59にスクレーバチェーン58のローラ部が転勤
自在に係合して°いる。スクレーバチェーン58を構成
するピースには、そのうちの数個に1個の割合で外周側
に突出づる掘削1lli60が一体に形成されている。
各掘削歯60は循環方向Cに対して後方に僅かに傾いた
姿勢に形成されるとともに、更に掘削歯60の先端部に
は道床バラストの除去を容易ならしめるための突起61
が先方に突出する姿勢で一体に形成されている。一方、
第1図の支持板52もその断面形状は第7図に示す均し
板44と同様に形成されており、スクレーバチェーン5
8を確実にガイドできるようになっている。
第6図に示すように、ガイド溝62は、均し板44の長
手方向に延在する直線状に形成されているが、その両端
部はそれぞれ支持シャフト39及びビン51を中心とす
る円弧状に湾曲している。
支持シャフト39側のガイド溝62端部は、スクレーバ
チェーン58が均し&44から支持筒37側へ直角に滑
かに曲るように概ね1/4円の円弧状となっている。均
し&44及び支持板52のピン51側端部にあるガイド
溝62は、均し板44及び支持板52の両ガイド溝62
が滑かに連続するように湾曲している。更に、支持板5
2の支持1i37側の端部にあるガイド溝62は、支持
シャフト39側からのスクレーバチェーン58が支持板
52のガイド溝62に沿って滑かにガイドされるように
、支持筒37と同心の円弧状に湾曲している。又、支持
板52の支持筒37側の端部にあるガイドWIi62で
は、ローラガイド59(第7図)に相当する位置に第5
図に示すスプロケット38の外周部が配置されてスクレ
ーバチェーンb8に係合している。
(C)掘削機構の作動: 第1図は拡張位置にある掘削機構18を示しており、こ
の状態で油圧モータ31により第5図の出力軸36が回
転させられると、出力軸36の下端のスプロケット38
が回転してスクレーバチェーン58を第1図の矢印C方
向に循環させる。一方、油圧シリンダ46はピストン「
1ツド47によりスライド軸受33を前方に所定圧で押
しでおり、この結果均し板44の支持シャフト39側端
部が前方に押され、スクレーバチェーン58の張力は所
定値に維持されている。
第1図の拡張位置から収縮位置に掘削機構18を移行さ
せるのは、スクレーバチェーン58°が循環状態にある
場合でも、又停止状態にある場合でも可能である。油圧
シリンダ46によってピストンロッド47を後方に移動
させ、油圧シリンダ42によってピストンロッド41を
後方に突出させると、スライド軸受33がガイド長孔3
2内を後方に移動するとともに、支持シャフト39は反
時計回りに回動する。これによって、ビン51は支持シ
ャフト39を中心とじ−(回動するとともに、この回動
中心である支持シャフト39はガイド長孔32内を後方
に移動する。ビン51が支持筒37を中心に矢印六方面
に回動すると同時に、支持板52は引ぎ伸ばされる方向
に力を受け、割れ目53で支持板52が支持板部分52
aと゛支持根部分52bとに分離され、コイルスプリン
グ57がバー取付は台b5と軸受56間で伸びる。油圧
シリンダ46によってスライド軸受33がガイド長孔3
2右端部に移動し、油圧シリンダ42によって支持シャ
フト39が90°回動すると、第8図及び第9図のよう
に掘削機構18は収縮位置となる。
この状態では、均し板44と支持&52は共に伸縮機構
フレーム30の長手方向、即ちレール12(第3図)に
沿う方向に延在する姿勢となる。
第9図に示すように、スクレーバチェーン58のうち出
力軸36と支持シャフト39との間にあって均し板44
及び支持板52のいずれにも支持されていない部分は、
拡張位置(第6図)にある場合よりも短くなるが、その
短くなった分だけ割れ目53で支持板52が分1III
tされるので、均し扱44及び支持板52で構成される
スクレーバチェーン58の架設距離は拡張位置にある場
合と等しく維持される。従って、収縮位置でもスクレー
バチェーン58は均し板44と支持板52とで支持され
るとともにスプロケット38に噛合した状態に維持され
ることとなり、拡張位置から収°縮位置への移行時及び
収縮位置にある場合でもスクレーバチェーン58の循環
を続けることができる。
第8図、第9図に示す収縮位置から拡張位置への移行は
、上記作動と逆方向に作動゛させることによって行なう
。従って、油圧シリンダ42及び油圧シリンダ46(第
1図)による逆方向への゛駆動は二Jイルスプリング5
7に抗してコイルスプリング57を徐々に圧縮させなが
ら行なわれることになる。なお、この場合も同様に、ス
クレーバチェーン58を循環させながら行なうことがで
きるのはいうまでもない。
(d)除去装置全体の作動: 第2〜第4図は左の掘削機構18及びパケットコンベア
20を使用する作業状態にある場合を示しているが、作
業開始前では、左の掘削機構18及びパケットコンベア
20も右の掘削機構18及びバウ゛ットコンベア20の
ように上方に収納された位置にあり、又メーンコンベア
21及びウェストコンベア22ち収納された位置にある
作業場所に応じて、次のように除去装置13を使い分け
ることにより、道床バラストの除去作業を確実に行なう
ことがeきる。第4図に示ずようなトンネル内の作業で
は、トンネルの中央に安全通路24が設けられ、第10
図に示すように安全通路24とトンネル壁23との間隔
が比較的狭い(間隔L1は、例えば2400gである)
。このためここでは、トンネル壁23側の掘削機構18
とパケットコンベア20とを用いて作業を行なう。
例えば左の掘削機構18及びパケットコンベア20を使
用して作業をhなうものとすると、まず予備作業として
第4図に示すように左(第4図の右)のパケットコンベ
ア20を下し、除去装置13を前進させながらパケット
コンベア20を作動させることにより、除去装置13側
方のバラストを除去する。続いて、第3図に示すように
昇降機構17によって掘削機構18を仮想線18aの位
置に下す。このとき、掘削機構18の下端部は枕木11
の側方かつ枕木11よりも下方の掘削゛開始位置まで下
され、又パケットコンベア20の下端部も掘削機構18
のF端部と同一レベルにある。収縮位置にある掘削機構
18はレール12に沿って細長く延びている。従って、
枕木11とトンネル壁23や側溝等との間に狭い隙間し
か残されていない場合でも、掘削機構18を掘削開始位
置まぐ容易に下降させることができる。
次に、収縮位置(第8図の姿勢)にある掘削機構18を
、油圧モータ31でスクレーバチェーン58を循環させ
ながら、拡張位置に上述の如く移行させる。これにより
掘削機構18は枕木11下方のバラストを掘削しながら
拡張して拡張゛位置(第1図の姿勢)となり、枕木11
の下側に入込む。この状態を模式的に示せば第10図の
ようになる。この場合には、パケットコンベア20の下
端部はできるだけトンネル壁23側へ寄せた位置に配置
される。次に除去装@13(第2図)を前方に走行さ辺
ると、掘削機構18は枕木11の下側の道床バラストを
′iB続的にトンネル壁23°側へ排出する。排出され
たバラストはパケットコンベア20によって掬われ、第
2図のメーンコンベア21、ウェストコンベア22を介
して図示しないダンプトロッコに運ばれる。
この掘削動作にd5いて、スクレーバチ1−ン58は第
6図に示すように均し板44と支持板52とによってガ
イドされて概ね三角形の構造物となっているので、前方
のバラストから受ける抵抗力に対して充分な強度を有し
ている。又、スクレーバチェーン58は均し板44と支
持板52とによってガイドされていることから、循環動
作の際にもばたつくことはない。スクレーバチェーン5
8の掘削歯60は循環方向Cに対して後方に僅かに傾い
た姿勢に形成されているので、バラストは循環方向Cの
方向に押されるとともにスクレーパチエージ58から外
周側に遠ざかる方向にも押される。従って、第10図に
示す均し板44側で掘削されたバラストは確実にスクレ
ーバチェーン58から離れてパケットコンベア201.
:mい取られ、支持板52側において元の枕木11の下
方に逆流してしまうことはない。
作業が終了すると、第3図の除去装置13を僅かに後退
させ、バラストと掘削機!R18との間に掘削機構18
が収縮位置に移行するに充分な間隔を設ける。次に掘削
機構18を上述の如ぐ収′縮位置(仮想線18aの姿勢
)に移fjさせる。更に、昇降機#117によって掘削
機構18を、昇降機構19によってパケットコンベア2
0をそれぞれ収納位置に配置する。この場合には、除去
されなかった枕木11下方のバラストは、仝休としてレ
ール12と直角方向の端面を有する形に残される。
複線の場合において、片側の軌道が終り、もう一方の軌
道でもバラスト除去作業を行なう場合には、図示しない
軌道の切換ポイントで除去装置13をもう一方の軌道に
移動ざVるだけでよく、転車装置を用いる必要はない。
もう一方の軌道での作業には、右側の掘削機構18及び
パケットコンベア20を使用する。
一方、作業場所が、トンネル内よりも幅の広いバラスト
除去作業が要求される高架区間である場合には、第11
図のように行なう。第11図では、11i(lIlのパ
ケットコンベア20が下され、しかも各パケットコンベ
ア20の両側への張出し量は所望のバラスト除去間隔L
2(例えば4100am>に合ゼて第10図の場合より
も大きく設定されている。その他の作業方法は上記トン
ネル内での作業と同じである。又、作業場所が盛土区間
である場合には、第12図のように両側のパケットコン
ベア20が下される。各パケットコンベア20の両側へ
の張出し量は、高架区間よりも広い所望のバラスト除去
間隔13(例えば4300 try )に合せて第11
図の場合よりも更に大きく設定されている。即ち、両パ
ケットコンベア20の張出し位置は、第3図の仮想線2
0aで示す位置まで一杯に広げられた位置に設定され、
その状態で最も幅の広いバラスト除去作業が行なわれる
。その他の作業方法は上記トンネル内での作業と同じで
ある。
(別の実施例) (a)掘削機構18として第13〜第16図(矢印F方
向が前方、矢印Rが右方、矢印りが左方)のような構成
を採用することもできる・ 拡張位置の状態を示す第13図において、支持板70は
均し板44(第1図)と同様の部材であり、その一端部
には支持シャフト71の下端部が固定されている。第1
3図の紙面手前側に配置される第14図の伸縮機構フレ
ーム72は、胃降機槙17(第2〜4図)の先端部に取
付けられる。
伸縮機構フレーム72の前端部には油圧上−夕31が載
a固定されており、又油圧モータ31よりも後方の伸縮
機構フレーム72には前後方向に長い長方形のガイド長
孔73が形成されている。ガイド長孔73には前後方向
摺動自在にスライド軸受74が係合している。
第15図で明らかなように、伸縮機構フレーム72は縦
断面がコテ状でかつ紙面手前側に開く姿勢に配置されて
J3す、これによって水平に配置される1対のブラケッ
ト75.76が形成されている。下側のブラケット76
は後方に延長されるとともに、ブラケット76と略同−
形状のりテイニングプレート77がブラケット76の下
方かつブラケット76と平行に間隔を隔てで配置されて
いる。第14図に示ずように、上記ガイド長孔73はブ
ラケット75に設けられ、ブラケット76及びリテイニ
ングプレート77にはガイド長孔73の下方から更に後
方へ延びるガイド長孔78.79がそれぞれ設けられて
いる。リテイニングプレート77側のガイド長孔79で
はガイド長孔73の下方に位置する部分が、第16図の
ように支持シャフト71が摺動し得る程度の狭い幅に形
成されている。又、第15図に示すように、2個のスラ
イド軸受74が一体的に連結されてガイド長孔73.7
8(第14図)に係合している。油圧モータ31の出力
軸36は、ブラケット76及びリテイニングプレート7
7に上部が回転自在に支持された支持筒80内を下方に
延びている。支持シヤフト71の上部は、上F方向の姿
勢で両スライド軸受74に回動自在に支持されている。
第13図に示すように、支持板70の左端部には垂直方
向のピン51を介して直線状の部材である均し板81の
左端部が回動自在に連結されている。均し板81は支持
板52(第1図)と同様の断面形状を有している。第1
5図に示すように、均し板81の右端部(紙面手前側部
分)は支持筒80の下ragBt、:固定されている。
ブラケツ1〜76とリテイニングプレート77間の支持
筒80には、第16図に示すように、側方に突出するリ
ンク板82の基部が固定されている。リンク板82の先
端部には縦軸回り回動自在に油圧シリンダ83のピスト
ンロッド84の前端部が連結されており、概ね前後方向
に延在する油圧シリンダ83の後端部は縦方向(紙面と
直角方向)に延在する支持ロッド85に回動自在に連結
されている。支持ロッド85は、第15図に示すように
、ブラケット76とリテイニングプレート77との間に
架設固定されている。
第13図に示すように、主として支持板70及び均し根
81で構成される伸縮式フレームには環状のスクレーバ
チェーン58が架けられている。
ここで、矢印Cがスクレーバチェーン58の循環方向で
ある。又、支持シャフト71側の支持板70端部には、
支持板70に連続するようにチェーンガイド86が嵌込
まれている。チェーンガイド86のガイド溝62(第1
5図)は、スクレーバチェーン58が支持板70から出
力軸36側へ直角に滑かに曲るように概ね1/4円の円
弧状部分を有している。第15図に示すようにチェーン
ガイド86は、縦割りの半円筒形である半割り筒69の
下端部に固定されている。半割り筒69は支持シャフト
71の後半部に嵌め合わされており、半割り筒69の上
部はガイド長孔79(第14図)に嵌合している。
半削り筒69にはブラケット76とリテイニングプレー
ト77との間に配置されたスライド部材87の前端部が
固定されており、スライド部材87の後端部にはワイヤ
ー88の先端が結合されて1いる。一方、ブラケット7
5よりも後方においてブラケット76の上面にはウィン
チ89が載置固定されている。又、ブラケット76の後
端部には2つのプーリ90を左右方向(紙面と直角方向
)の軸回り回転自在に支持するブラケット91が固定さ
れている。ウィンチ89に巻き取られた上記ワイヤー8
8は、第14図のように伸縮機構フレーム72の中央を
後方に延び、第15図のようにプーリ90に架けられる
ことによって反転して更に前方に延び、その先端が上述
の如くスライド部材87に結合されている。ブラケット
76とリテイニングプレート77との間の半割り筒69
には、第16図に示すように、縦軸回り回動自在に゛連
結されたヒンジ部92を有する固定用フック93が設け
られている。固定用フック93は支持シャフト71を巻
くように形成された略半円形状の部材であり、図示の状
態ではその先端部が@脱自在に取付けられた固定用ピン
94によって半割り筒69に固定されている。
次にこの場合の掘削機構18の作動を説明する。
第13〜第16図は掘削機構18の拡張位置を消してJ
3す、この状態で第15図の油圧上−夕31により出力
軸36が回転させられると、出力軸36の下端のスプロ
ケット38が回転しでスクレ−バチェーン58を第13
図の矢印C方向に循環させる。
第13図の拡張位置から収縮位置に掘削機構18を移行
させるのは、スクレーバチェーン58が循環状態にある
場合でも停止状態にある場合でも可能である。まず、作
業者が第16図の固定用ピン94を除去して固定用フッ
ク93を支持シャフト71から外1゛。続いて、作業者
が手で第14図の支持シャフト71の上端部を掴んでス
ライド軸受74とともにガイド長孔73内を前方に移動
さける。同時に第16図の油圧シリンダ83によりピス
トンロッド84及びリンク板82を介して支持筒80を
矢印R方向に回動させ、又同時に第15図のウィンチ8
9でワイi’ −88を巻き°取ることにより、スライ
ド部材87を介して半割り筒69を後方に移動させる。
これによって、第13図のビン51は出力@36を中心
として矢印B方向に回動し、第13図に仮想線で承りよ
うに、掘削機構1Bは収縮位置となる。
この状態では、支持板70と均し板81は共に伸縮機構
フレーム72の長手方向に延在する゛姿勢となる。拡張
位置から収縮位置への作動過程において、スクレーバチ
ェーン5日のうちビン51とチェーンガイド86との間
にある部分は、図示の拡張位置にある場合よりも徐々に
短くなるが、その短くなった分だけ出力軸36からチェ
ーンガイド86が離されるので、均し板81及びチェー
ンガイド86で構成されるスクレーバチェーン58の架
設距離は拡張位置にある場合と等しく維持される。従っ
て、収縮位置でもスクレーバチェーン58は均し板81
とチェーンガイド86とで支持されるとともにスプロケ
ット38に噛合した状態に維持されることとなり、拡張
位置から収縮位置への移行時及び収縮位置にある場合で
もスクレーパチェーン58の循環を続けることができる
第13図に仮想線で示す収縮位置から拡張位置への移行
は、上記作動と逆方向に作動させることによって行なう
。なお、均し板81の逆B方向の回動は油圧シリンダ8
3(第16図)にJ:って行なう。この回動に伴って、
スクレーバチェーン58がチェーンガイド86をウィン
チ89に抗して図示の位置まで自動的に前方に移動させ
る。又、支持シャフト71についても同様に、均し根8
1の回動に伴って仮想線の位置から図示の位置まで自動
的に後方に移動する。最後に、第16図の固定用フック
93で支持シャフト71を巻き、固定用ビン94で固定
用フック93を固定することによって、拡張位置でのセ
ットが完了する。なお、この場合もスクレーバチェーン
58を循環させながら行なうことができるのはいうまで
もない。
この実施例においても、第13図に示すようにスクレー
バチェーン58は支持板70と均し板81とによってガ
イドされて概ね三角形の構造物となっているので、前方
のバラストから受ける抵抗力に対して充分な強度を有し
ている。又、スクレーパチェーン58は支持板70と均
し板81とによってガイドされていることから、循環動
作の際にもばたつくことはない。又この実施例では、作
業終了時に除去装置13を後退させることなく掘削機構
18を収縮位置に移行することかできる。
作業終了後、除去されなかった枕木11下方のバラスト
は全体としてレール12に対する均し板81の拡張位置
での傾斜角度と同一角度の端面を有する形に残される。
(b)第13〜第16図の実施例において、スクレーバ
チェーン58を逆C方向に循環させ、第17因に示すよ
うにスクレーバチェーン58の掘削歯60の傾斜方向を
逆にし、部材70側が前側となるように配置することに
よって、作業終了後に除去されず残った枕木11下方の
バラストを全体としてレール12と直角方向の端面を有
する形にづ゛ることかできる。この場合には、第17図
の70が均し板となり、81が支持板となる。
(C)第18図に示すように、パケットコンベア20を
掘削機構18の前方に配置して、掘削1114v18か
らのバラストをパケットコンベア20で掬う構成とする
こともできる。
この場合に、第19図に示すように、掘削機構18の均
し板81のレール12に対する傾斜角度θを45°以下
に設定すれば、スクレーバチ1−ン58によるパケット
コンベア20側へのバラストの排出がより前方に向けて
行なわれることどなり、パケットコンベア20によるバ
ラストの掬い上げがより容易になる。
(d)第20図に示すように、拡・傷位置にある掘削機
構18の右側(第20図の上側)に排出板95を配置す
る構成とすることもできる。排出板95は垂直方向に延
在りる根状の部材であり、゛排出板95の前面がレール
12側となりかつレール12の延在方向に対して前部が
離れる側に傾斜した姿勢に配置されている。又、排出&
95の後端はスクレーパチェーン58の掘削歯60の循
環軌跡の最右端よりも左側かつ前方に配置されている。
排出板95の下端はスクレーパチェーン58によるバラ
スト掘削位置の下端と略同−レベルに設定されている。
この場合には、右側のパケットコンベア20を使用せず
、排出板95によって掘削機構18よりも右方にあるバ
ラストを掘削機構18側に掻き集め、掘削機構1Bによ
ってパケットコンベア20へ運ぶようになっている。
(e)第13〜第16図に示す実施例において、支持シ
ャフト71及びスライド軸受74部分に第21図の構造
を採用することもできる。
第21図において、支持シャフト71には水平方向に突
出するリンク板96の基部が固定されており、リンク板
96には、スライド軸受74に縦軸回り回動自在に支持
される油圧シリンダ97に設けられたピストンロッド9
8の先端&1が縦軸回り回動自在に連結されている。一
方、スライド軸受74から側方に突出するブラケット9
9には、ガイド長孔73の長手方向に延在する油圧シリ
ンダ100のピストンロッド101の先端部が連結され
ている。油圧シリンダ100は伸縮機構フレーム72に
固定されている。
この構成によれば、作業者が手で支持シ1/フト71を
操作する必要がなくなる。掘削機構18(第13図)を
拡張位置から収縮位置に移行させる場合及びその逆の場
合には、油圧シリンダ97によって支持シt!フト71
に回動力が加えられ、スライド軸受7/Iには油圧シリ
ンダ100によってガイド長孔73長手方向の移動力が
加えられるからである。
m史に別の実施例として、第21図の油圧シリンダ97
、ピストンロッド98及びブラケット99を省略し、ピ
ストンロッド101の先端部をリンク板96に縦軸回り
回動自在に連結づるとともに、油圧シリンダ100を伸
縮機構フレーム72に縦軸回り回動自在に取付参ノる構
成を採用することもできる。
この場合にも(e)の実施例と同様に、支持シャフト7
1を作業者が手で操作する必要がなくなる。
(発明の効果) レール12上を走行する台車14に昇降機構17を設け
:台車14の一方又は双方の側方において、上記昇降機
構17に取付けられたスクレーバチェーン式掘削機構1
8を設番ノ;上記掘削機構18に、互いの一端部が回動
自在に連結された直線状の均し板44.81及び支持板
52.70からなる伸縮式フレームと、伸縮式フレーム
に掛けられかつ多数の掘削歯60が取付けられた無端チ
ェーン58と、無端チェーン58を駆動する駆°vJ機
構(油圧モータ31等)と、上記伸縮式フレームの両端
部間に設りられかつ上記昇降機構17に取付けられたフ
レーム伸縮機構(スライド軸受33.74等)とを設け
;上記フレーム伸縮機構が、収縮位置において上記伸縮
式フレームを枕木11の側方でレール12に沿う姿勢と
し、拡張位置において上記伸縮式フレームを枕木11の
側方から枕木11の下方まで概ね水平に広がる■字形の
姿勢とするとともに上記無端チェーン5Bを伸縮式フレ
ームに沿う三角形の姿勢とでるようになっているので、
次の効果が期待できる。
(a)トンネル内での作業のように、枕木11とその側
方に位置する障害物(トンネル壁23等)との間に狭い
空間しか残されていない場合でも、掘削機構18を枕木
11の下方に間中に移動させることができ、掘削機構1
8の分解や枕木11の除去笠の作業を行なう必要が無く
なる。従って、準備作業等を簡単化することができる。
(b) 1!I!削機構18は作業を行なう拡張位置に
おいては三角形の状態となるので、バラストから受ける
抵抗力に対りる強度が大きい。従って掘削機構18の耐
久性が向上するとともに、掘削機構18の軽t1目しゃ
構造の簡素化を図ることができ、ひいては111造コス
トの低減を図ることができる。
(C)均し板44.81だけ′Cなく支持板52.70
によってもスクレーバチェーンb8がガイドされるので
、掘削機構18に設けられたスクレーバチェーン58が
ばたつぎ難く、作業性が向上する。
(d)支持板52.70がスクレーバチェーン58のガ
イド部材と掘削機構18の拡張位置での形状維持部材と
を兼ねているので、油圧シリンダ等を用いた上記改良装
置よりも更に短いスクレーバチェーン58でよくなり、
装置の充分な小型化、簡素化が図れる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レール上を走行する台車に昇降機構を設け;台車の一方
    又は双方の側方において、上記昇降機構に取付けられた
    スクレーバチェーン式掘削機構を設け;上記掘削機構に
    、互いの一端部が回動自在に連結された直線状の均し板
    及び支持板からなる伸縮式フレームと、伸縮式フレーム
    に掛けられかつ多数の掘削歯が取付けられた無端チェー
    ンと、無端チェーンを駆動する駆動機構と、上記伸縮式
    フレームの両端部間に設けられかつ上記昇降機構に取付
    けられたフレーム伸縮機構とを設け;上記フレーム伸縮
    機構が、収縮位置において上記伸縮式フレームを枕木の
    側方でレールに沿う姿勢とし、拡張位置において上記伸
    縮式フレームを枕木の側方から枕木の下方まで概ね水平
    に広がるV字形の姿勢とするとともに上記無端チェーン
    を伸縮式フレームに沿う三角形の姿勢とするようになっ
    ていることを特徴とする軌道用道床バラストの除去装置
JP24181185A 1985-10-28 1985-10-28 軌道用道床バラストの除去装置 Pending JPS62101702A (ja)

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