JPS6210096A - L−ラムノ−スの製造方法 - Google Patents
L−ラムノ−スの製造方法Info
- Publication number
- JPS6210096A JPS6210096A JP14590885A JP14590885A JPS6210096A JP S6210096 A JPS6210096 A JP S6210096A JP 14590885 A JP14590885 A JP 14590885A JP 14590885 A JP14590885 A JP 14590885A JP S6210096 A JPS6210096 A JP S6210096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extract
- rhamnose
- pressure
- water
- give
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は緑藻類アオサ科ヒトエグサ属ヒトエグサ(Mo
nostroraa nitidum Wittroc
k)から加圧下の蒸煮によりラムナン硫酸を主成分とす
る水溶性成分を抽出し、これを無機酸により加水分解し
。
nostroraa nitidum Wittroc
k)から加圧下の蒸煮によりラムナン硫酸を主成分とす
る水溶性成分を抽出し、これを無機酸により加水分解し
。
中和精製後晶析させることを特徴とするL−ラムノース
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
L−ラムノースはメチルペントースの1種で。
6−ジオキシ−し一マンノースあるいはL−マンノメチ
ルロースともいわれ1通常水溶液からα形l水和物の結
晶として得られる。その結晶の融点は105〜106℃
で昇華性があり、水溶液の旋光度は最初左旋性(〔α)
”g = 7.7 ”)を示すが、変旋光して約1時
間後には〔α)!R=+91+前後となる。
ルロースともいわれ1通常水溶液からα形l水和物の結
晶として得られる。その結晶の融点は105〜106℃
で昇華性があり、水溶液の旋光度は最初左旋性(〔α)
”g = 7.7 ”)を示すが、変旋光して約1時
間後には〔α)!R=+91+前後となる。
L−ラムノースの味はD−マンノースの甘味に偵たわず
かな苦みがあり、これは酵母により資化されない、この
昇華性や非醗酵性を利用しての精製も可能である。天然
にはブナ科植物の樹皮中にあるケルシトリンやクロウメ
モドキの果実に含まれるキサントラムニン、ミカンのへ
スベリジン等の配糖体として存在し、又アラビアガム、
カラヤガム等のガム類中にも存在が知られている。
かな苦みがあり、これは酵母により資化されない、この
昇華性や非醗酵性を利用しての精製も可能である。天然
にはブナ科植物の樹皮中にあるケルシトリンやクロウメ
モドキの果実に含まれるキサントラムニン、ミカンのへ
スベリジン等の配糖体として存在し、又アラビアガム、
カラヤガム等のガム類中にも存在が知られている。
従来、L−ラムノースはその工業的用途が知られていな
かったが最近I!類あるいは糖鎖の生理活性が注目され
始め、それらの医薬、農薬等の合成材料としての使用が
盛んになったため、かかる糖の一つであるL−ラムノー
スあるいはその誘導体も動植物細胞学5微生物学、遺伝
子工学、醗酵工学、免疫学等の分野で医薬、農薬への利
用が要望されてきた。
かったが最近I!類あるいは糖鎖の生理活性が注目され
始め、それらの医薬、農薬等の合成材料としての使用が
盛んになったため、かかる糖の一つであるL−ラムノー
スあるいはその誘導体も動植物細胞学5微生物学、遺伝
子工学、醗酵工学、免疫学等の分野で医薬、農薬への利
用が要望されてきた。
L−ラムノースを工業的に製造するには多量入手が可能
で比較的安価な天産のガム質、具体的にはアラビアガム
等を原料とし、これを酸加水分解した後種々の方法でL
−ラムノースを分離する方法が考えられるが、アラビア
ガムの酸加水分解物の糖組成はL−アラビノース、D−
ガラクトース。
で比較的安価な天産のガム質、具体的にはアラビアガム
等を原料とし、これを酸加水分解した後種々の方法でL
−ラムノースを分離する方法が考えられるが、アラビア
ガムの酸加水分解物の糖組成はL−アラビノース、D−
ガラクトース。
L−ラムノース、ウロン酸類等から成り、L−ラムノー
スは全体の15%より含まれておらず、従ってこの場合
は数種の糖混合物の中がらL−ラムノースを純度良く分
離せねばならず、技術上の難点が多い。
スは全体の15%より含まれておらず、従ってこの場合
は数種の糖混合物の中がらL−ラムノースを純度良く分
離せねばならず、技術上の難点が多い。
又最近、ある種の細菌を培養し産生ずるラムノースに冨
んだ細胞外釜+IMMを加水分解してL−ラムノースを
得る方法が特開昭59−51,798号公報に開示され
ているが、その構成糖中のL−ラムノース含量は約50
%にすぎないため、酵母処理、クロマト分離等の特殊な
精製分離工程を経なければラムノース結晶を得ることが
できない。
んだ細胞外釜+IMMを加水分解してL−ラムノースを
得る方法が特開昭59−51,798号公報に開示され
ているが、その構成糖中のL−ラムノース含量は約50
%にすぎないため、酵母処理、クロマト分離等の特殊な
精製分離工程を経なければラムノース結晶を得ることが
できない。
以上に対し、ヒトエグサは海苔佃煮の原料として我国の
太平洋岸から瀬戸内海にかけて大量に養殖され、入手も
容易で、風乾品の組成は水分16゜9%、蛋白16.6
%、脂質1.0%、tf147.5%。
太平洋岸から瀬戸内海にかけて大量に養殖され、入手も
容易で、風乾品の組成は水分16゜9%、蛋白16.6
%、脂質1.0%、tf147.5%。
繊維5.6%、灰分12.4%とされている。又、この
ヒトエグサから水加熱抽出により得られるラムナン硫酸
の糖組成は、L−ラムノース82.9%。
ヒトエグサから水加熱抽出により得られるラムナン硫酸
の糖組成は、L−ラムノース82.9%。
D−キシロース9.6%、D−グルコース7.5%とL
−ラムノースの含量が極めて高いが、このラムナン硫酸
は水不溶性成分との分離が困難で且つ加水分解されにく
い等の致命的な欠点を有していた。
−ラムノースの含量が極めて高いが、このラムナン硫酸
は水不溶性成分との分離が困難で且つ加水分解されにく
い等の致命的な欠点を有していた。
しかるに1本発明者らはこのラムナン硫酸を無機酸酸性
下で加圧下に加熱するときは、ラムナンの加水分解と硫
酸エステルの加水分解とが同時に短時間に進行すること
を見出し°2本発明に到った。
下で加圧下に加熱するときは、ラムナンの加水分解と硫
酸エステルの加水分解とが同時に短時間に進行すること
を見出し°2本発明に到った。
本発明で使用する無機酸としては、硫酸を使用するのが
加水分解液の組成を単純にできるので。
加水分解液の組成を単純にできるので。
その後の精製処理のために有利である。本発明によれば
、水溶性成分物質の抽出率が極めて高く。
、水溶性成分物質の抽出率が極めて高く。
更にこの抽出物(ラムナン硫酸が主体)を高温高圧下で
短時間に加水分解して単糖を得ることができ、そのtl
kl成中のL−ラムノース含量が約80〜90%と掻め
て高いため、糖混合物から特別な分離操作を加えなくと
も高純度のL−ラムノースを高収率で得ることが可能で
ある。
短時間に加水分解して単糖を得ることができ、そのtl
kl成中のL−ラムノース含量が約80〜90%と掻め
て高いため、糖混合物から特別な分離操作を加えなくと
も高純度のL−ラムノースを高収率で得ることが可能で
ある。
本発明を更に詳しく説明すると、まず原料のヒトエグサ
(半乾品)1重量部と2〜40重量部の水とを加圧釜に
仕込み、これを水蒸気加圧下で蒸煮処理する。その蒸煮
温度120〜170℃、蒸煮時間30〜180分の範囲
で行うもので、とくに温度140〜160℃2時間60
分の条件が好ましい。又、温度140〜180t、時間
1〜10分の蒸煮を数回繰り返すこともできる。いずれ
の場合も得られる水溶性成分は原料固型分に対し約75
%に達する。
(半乾品)1重量部と2〜40重量部の水とを加圧釜に
仕込み、これを水蒸気加圧下で蒸煮処理する。その蒸煮
温度120〜170℃、蒸煮時間30〜180分の範囲
で行うもので、とくに温度140〜160℃2時間60
分の条件が好ましい。又、温度140〜180t、時間
1〜10分の蒸煮を数回繰り返すこともできる。いずれ
の場合も得られる水溶性成分は原料固型分に対し約75
%に達する。
本発明者らにより発見されたこの抽出方法はヒトエグサ
中のラムナン硫酸を回収するのには最適の条件であり、
なお且つこの条件によると、水に不溶性の成分である抽
出残を有効利用するのにも適している0例えば、この抽
出残を用いノリの佃煮を試作したが、これはヒトエグサ
のみがら作られたノリの佃煮と区別がっけに<<、とく
にヒトエグサの何割かをこの抽出残に置き換えれば、充
分従来のノリの佃煮の用途に使用が可能であった。
中のラムナン硫酸を回収するのには最適の条件であり、
なお且つこの条件によると、水に不溶性の成分である抽
出残を有効利用するのにも適している0例えば、この抽
出残を用いノリの佃煮を試作したが、これはヒトエグサ
のみがら作られたノリの佃煮と区別がっけに<<、とく
にヒトエグサの何割かをこの抽出残に置き換えれば、充
分従来のノリの佃煮の用途に使用が可能であった。
本発明により蒸煮により抽出された水溶性成分からL−
ラムノースを製造する方法を詳しく説明すると、抽出し
た水溶性成分の固形分に対し硫酸を5〜30%好ましく
は12.5%添加混合し、加圧容器中で加水分解する。
ラムノースを製造する方法を詳しく説明すると、抽出し
た水溶性成分の固形分に対し硫酸を5〜30%好ましく
は12.5%添加混合し、加圧容器中で加水分解する。
加水分解温度は120〜150℃好ましくは140℃1
時間は0.5〜3時間好ましくは2時間である。加水分
解液は添加した硫酸及び構成物からの硫酸を消石灰で中
和した後、活性炭処理、イオン交換樹脂処理を行って精
製濃縮し、必要あれば濃縮物にアルコールを添加し、冷
却してL−ラムノースの結晶を得る。結晶収率は加水分
解液に含まれるL−ラムノースに対し約50%である。
時間は0.5〜3時間好ましくは2時間である。加水分
解液は添加した硫酸及び構成物からの硫酸を消石灰で中
和した後、活性炭処理、イオン交換樹脂処理を行って精
製濃縮し、必要あれば濃縮物にアルコールを添加し、冷
却してL−ラムノースの結晶を得る。結晶収率は加水分
解液に含まれるL−ラムノースに対し約50%である。
加水分解液又はL−ラムノース晶析後の母液に酵母を加
えて醗酵性糖質を資化させれば更に結晶収率が向上する
。
えて醗酵性糖質を資化させれば更に結晶収率が向上する
。
本発明を更に詳しく説明する為に下記の実施例を示すが
、これらは本発明の範囲を限定するものではない。
、これらは本発明の範囲を限定するものではない。
実施例 I
ヒトエグサ(三重県神前産、水分19%含有品)200
gと水77!とを内容積約1(lの加圧釜に仕込み、緩
やかに攪拌しながら釜内部の温度を150℃、1時間保
った後冷却し、釜から処理物を取り出し、遠心分離機に
より水溶性成分と不溶性の成分に分けて温水11で洗浄
して水溶性成分液(抽出液)7.01kgを得た。該液
中の固形分は122gでこれは原料固形分に対し75.
3%であった。
gと水77!とを内容積約1(lの加圧釜に仕込み、緩
やかに攪拌しながら釜内部の温度を150℃、1時間保
った後冷却し、釜から処理物を取り出し、遠心分離機に
より水溶性成分と不溶性の成分に分けて温水11で洗浄
して水溶性成分液(抽出液)7.01kgを得た。該液
中の固形分は122gでこれは原料固形分に対し75.
3%であった。
この抽出液に濃硫酸10gを添加し、耐酸性加圧容器中
で120℃、60分間加水分解を行った。
で120℃、60分間加水分解を行った。
消石灰で中和後濾過し、活性炭を用いて脱色脱臭し、更
にイオン交換樹脂処理をした。得られた液の糖組成はL
−ラムノース84%、D−グルコース5%、D−キシロ
ース4%(固形分百分率)であった。この糖液を減圧下
で温度約81%迄濃縮してL−ラムノースl水和物の結
晶21gを得た。
にイオン交換樹脂処理をした。得られた液の糖組成はL
−ラムノース84%、D−グルコース5%、D−キシロ
ース4%(固形分百分率)であった。この糖液を減圧下
で温度約81%迄濃縮してL−ラムノースl水和物の結
晶21gを得た。
この結晶の純度は液体クロマトグラフにより測定したと
ころ、99.2%であった。又融点は105℃、比旋光
度は濃度10%の水溶液が1時間後で〔α)”g=+9
.t°であった。
ころ、99.2%であった。又融点は105℃、比旋光
度は濃度10%の水溶液が1時間後で〔α)”g=+9
.t°であった。
実施例 2
ヒトエグサ(三重県迫間産、水分20%含有品)200
gに水11を加え、10Eの加圧釜中で釜内に間けつ的
に9kg/aJの蒸気を吹き込んで蒸煮抽出を行った。
gに水11を加え、10Eの加圧釜中で釜内に間けつ的
に9kg/aJの蒸気を吹き込んで蒸煮抽出を行った。
すなわち2釜内に3分間蒸気を吹き込んだ後、釜内に留
まった抽出液を釜の低部に設けたパルプを静かに解放す
ることで排出採取し5回度パルプを閉めた後、再び3分
間蒸気を吹き込み抽出液を採取する操作を6回繰り返し
て行った。内部温度は175℃を示した。遠心分離機で
不溶物を分離し、11の温水で洗浄後洗液を合わせ、固
形分105gを含む抽出成約51を得た。
まった抽出液を釜の低部に設けたパルプを静かに解放す
ることで排出採取し5回度パルプを閉めた後、再び3分
間蒸気を吹き込み抽出液を採取する操作を6回繰り返し
て行った。内部温度は175℃を示した。遠心分離機で
不溶物を分離し、11の温水で洗浄後洗液を合わせ、固
形分105gを含む抽出成約51を得た。
この液に濃硫酸26gを加えて耐酸性加圧容器中で13
0℃、3時間加水分解を行った。冷却後消石灰で中和し
、カルシウム塩を濾過後、常法の糖液精製処理を行って
L−ラムノース81%、D−グルコース9%、D−キシ
ロース4%の糖’lf1. ’fr ?また。この液を
減圧下で温度約83%に濃縮してL−ラムノースの結晶
22gを得た。この結晶純度は98%、融点は100℃
であった。
0℃、3時間加水分解を行った。冷却後消石灰で中和し
、カルシウム塩を濾過後、常法の糖液精製処理を行って
L−ラムノース81%、D−グルコース9%、D−キシ
ロース4%の糖’lf1. ’fr ?また。この液を
減圧下で温度約83%に濃縮してL−ラムノースの結晶
22gを得た。この結晶純度は98%、融点は100℃
であった。
実施例 3
ヒトエグサ(三重県内瀬産、水分17%含有品)500
gに水1 kgを加え、101の加圧釜に仕込み5kg
/dの蒸気を吹き込み、10分毎に抽出液を抜取りなが
ら延べ1時間加熱蒸煮を続けた。
gに水1 kgを加え、101の加圧釜に仕込み5kg
/dの蒸気を吹き込み、10分毎に抽出液を抜取りなが
ら延べ1時間加熱蒸煮を続けた。
冷却後遠心分離機にて不溶物を分離し温水洗浄をした。
洗浄液共の分離成約61を得た。この分離液のpHは4
.3でその固形分は275gあった。この約61の分離
液に硫酸34gを加え、140℃で40分加水分解を行
った。冷却後、消石灰で中和し硫酸カルシウムを濾別後
、活性炭、イオン交換樹脂処理を行ったところ、液の1
1E組成は、L−ラムノース83%、D−グルコース3
%、D−キシロース8%であった。この液を減圧下で約
81%の濃度に濃縮した後、−夜装置してL−ラムノー
スの白色結晶54gを得た。結晶の純度は99%、融点
は105℃であった。
.3でその固形分は275gあった。この約61の分離
液に硫酸34gを加え、140℃で40分加水分解を行
った。冷却後、消石灰で中和し硫酸カルシウムを濾別後
、活性炭、イオン交換樹脂処理を行ったところ、液の1
1E組成は、L−ラムノース83%、D−グルコース3
%、D−キシロース8%であった。この液を減圧下で約
81%の濃度に濃縮した後、−夜装置してL−ラムノー
スの白色結晶54gを得た。結晶の純度は99%、融点
は105℃であった。
Claims (1)
- 1 ヒトエグサ(Monostroma nitidu
m Wittrock)を加圧下110℃〜180℃で
15〜180分蒸煮処理してその水溶性成分を抽出し、
これをその固形分の5〜30%の無機酸により120〜
150℃で0.5〜3時間加水分解した後、中和し、脱
色、脱イオン等の精製処理した液を濃縮し、晶析させる
ことを特徴とするL−ラムノースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14590885A JPS6210096A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | L−ラムノ−スの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14590885A JPS6210096A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | L−ラムノ−スの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6210096A true JPS6210096A (ja) | 1987-01-19 |
JPH0569115B2 JPH0569115B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=15395846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14590885A Granted JPS6210096A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | L−ラムノ−スの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6210096A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5182240A (en) * | 1990-08-20 | 1993-01-26 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric ceramic composition of BaO, TiO2,Nd2 O3, Sm2 3 and Al2 O3 |
US5185304A (en) * | 1990-08-20 | 1993-02-09 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric ceramic composition of BaO, TiO2, Nd2 O3, Sm2 O3 and Bi2 O3 |
CN102747169A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-10-24 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种以海藻为原料生产鼠李糖的方法 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14590885A patent/JPS6210096A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5182240A (en) * | 1990-08-20 | 1993-01-26 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric ceramic composition of BaO, TiO2,Nd2 O3, Sm2 3 and Al2 O3 |
US5185304A (en) * | 1990-08-20 | 1993-02-09 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric ceramic composition of BaO, TiO2, Nd2 O3, Sm2 O3 and Bi2 O3 |
CN102747169A (zh) * | 2012-06-26 | 2012-10-24 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种以海藻为原料生产鼠李糖的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0569115B2 (ja) | 1993-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4892938A (en) | Method for the recovery of steviosides from plant raw material | |
CN102504048B (zh) | 一种菊芋/菊苣综合利用方法 | |
CN1093544C (zh) | 水苏低聚糖及其生产方法 | |
US4758283A (en) | Process for preparing L-rhamnose | |
CN101824055B (zh) | 一种玉米皮为原料制备l-阿拉伯糖的方法 | |
CN106800586A (zh) | 一种辣木蛋白质高效提取的方法 | |
CN106589010B (zh) | 一种同时生产l-阿拉伯糖和d-半乳糖的方法 | |
EP0109009A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von 1-0-alpha-D-Glucopyranosido-D-fructose | |
JP4223579B2 (ja) | キシロースおよびキシリトールの製造方法 | |
CN102838451A (zh) | 利用玉米芯制备木糖醇的方法 | |
JPS6210096A (ja) | L−ラムノ−スの製造方法 | |
JPS6147520B2 (ja) | ||
US5160756A (en) | Extraction of products from almond fruit | |
US8580955B2 (en) | Purification method and production method for cellobiose | |
EP3606932B1 (en) | Industrial-scale d-mannose extraction from d-mannose bisulfite adducts | |
KR100549399B1 (ko) | 상온 산가수분해법을 이용한 수용성 진주분말의 제조방법 | |
JPS58116650A (ja) | サトウキビを原料とする強壮食品の製造法 | |
CN1477197A (zh) | 一种从植物中提取超氧化物歧化酶的方法 | |
JPS6379893A (ja) | L−ラムノ−スの製造方法 | |
KR940003940B1 (ko) | 해당초에서 김네므산염 농축물을 추출하는 방법과 그 추출장치 | |
KR940004080B1 (ko) | L-람노오스의 제조방법. | |
US2987448A (en) | Recovery of galacturonic acid | |
CN106008654A (zh) | 一种从甘草酸中提取甘草酸单铵盐的方法 | |
CN117356665A (zh) | 一种零蔗糖罗汉果浓缩汁及其生产方法 | |
CN114736143A (zh) | 一种从海参和鲍鱼中提取牛磺酸的方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |