JPS62100904A - スタンド装置 - Google Patents

スタンド装置

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Publication number
JPS62100904A
JPS62100904A JP23958285A JP23958285A JPS62100904A JP S62100904 A JPS62100904 A JP S62100904A JP 23958285 A JP23958285 A JP 23958285A JP 23958285 A JP23958285 A JP 23958285A JP S62100904 A JPS62100904 A JP S62100904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
arms
slider
arm base
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP23958285A
Other languages
English (en)
Inventor
真一 高橋
横瀬 明良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanazawa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kanazawa Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanazawa Kogyo Co Ltd filed Critical Kanazawa Kogyo Co Ltd
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は灯具等を支持するのに使用されるスタンド装置
に関する。
〔従来の技術〕
照明スタンド等において、互いに平行に設けられた回動
可能な二本のアームの角度を任意に保持するためにスラ
イダーを使用するものがあり、その従来例が第4図およ
び第5図に示されている。
これらの図中1は下部アームベース、2は中間アームベ
ース、3は上部アームベースである。下部および中間の
各アームベース1.2は互いに平行に設けられた二本の
アーム4a、4bで繋がれており、各アーム4a、4b
の端部は夫々下部および中間の各アームベース1.2に
対して回動i+J能に連結されている。同様に、中間お
よび」二部の各アームベース2.3も互いに平行に設け
られた2本ノアーム5 a % 5 bで繋がれており
、各アーム5 a s 5 bの端部は夫々中間および
」一部の各アームベース2.3に対して回動可能に連結
されている。そして、アームベース1 (または2)に
おける−1−記アーム4a(または5a)連結側には、
二枚の板ばね製支持板6.6の一端部が回動可能に連結
されている。これらの支持板6.6は、上記二本のアー
ム4a、4b(または二本のアーム5a、5b)を含む
平面に沿うようにして配設されるとともに、その他端部
には挟持部材7が夫々回動可能に連結されている。これ
ら一対の挟持部杓7.7によってスライダー8が形成さ
れているとともに、これら挟持部材7.7は上記アーム
4b(または5b)を支持板6.6のばね力で挟持して
いる。さらに、二枚の支持板6.6の中間部にはこれら
を締付ける調節ねじ9が設けられ、その締緩によりスラ
イダー8のアーム4b(または5b)を挟持する摩擦力
の大きさを1規節できるように構成されている。なお、
第4図中10は」二部のアームベース3に取付けられた
灯具である。
このような構成の照明スタンドは、調節ねじ9の締緩に
よりスライダー8のアーム4b(または5b)を挟持す
るIY擦擦合合力、;I!i節できるとともに、このI
I擦擦合合力抗してアーム4as4bをド部のアームベ
ース1を中心に回動させることにより、任意角度に、調
節できるとともに、同様に上記1f擦係合力に抗してア
ーム5a、5bを中間のアームベース2を中心に回動し
て任意角度に調節できる。なお、この、調節時の運動の
態様はいわゆる平行リンク構造による平行運動であり、
この平行運動に1fって同時にスライダー8はアーム4
b(または5.b)に沿って摺動される。そして、その
調節されたアーム角度は、スライダー8を形成している
一対の挟持部材7.7の一本のアーム4b(または5b
)に対する摩擦係合力で、保持するようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の構成によれば、支持囮6およびスライダ
ー8が二本のアーム4a、4bおよび二本のアーム5a
、5bを含む平面内にある(1′l成で、あるから、強
度的に弱いとともに、摩擦係合箇所が一箇所のみである
から、保持力が小さい。その結果として、灯具10に横
方向(紙面に対して表裏のh°向)の振れを生じ易いと
ともに、上記平面に対して直角の方向よりアームなどに
外力か作用した場合に、アーム4a、4b(または5a
s5b)が勝手に動き灯具10の位置および向きか変っ
てしまうことがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、アームベースと、このアームベースに一端部
を回動可能に連結して取付けられた互い1: 1’ 行
な二本のアームと、二つの凹状摺動部を有し、これら摺
動部を上記二本のアームの長さ方向中間部に夫々係合さ
せて二本のアームにわたって設けられる一対の挟持部材
を、締緩可能な調節ねしで連結してなるスライダーと、
上記二本のアームを含む平面に対して略直角に交差する
面に設けられ、一端部を上記アームベースに回動可能に
連結するとともに他端部を上記スライダーに回動可能に
連結して設けた支えアームとを具備するという(+、7
成によって、上記従来の問題点を解決したものである。
〔作用〕
1、記解決手段を鑞えたスタンド装置は、従来のような
゛1也行リンクll′/l逍による平行運動を動作原理
とするものと異なり、二本のアームが、これらアームを
含む平面に対して直(14に交差する方向に沿ってアー
ムベースとの連結部を中心に回動することにより、アー
ム角度が任意に調節されるものである。そして、二本の
アームを任意角度に支える支えアームを二本のアームを
含む平面に対して略i+’i 51に交差する面に設け
たから、立体的なスタンド装置が構成される。しかも、
支えアームの端部に連結したスライダーの挟持部材を二
本のアームにわたして、これらを挟持して摩擦係合させ
たことにより、二本のアームの長さ方向中間部が一体的
につながれて補強されるとともに、アーム角度を保持す
る摩擦係合を複数箇所でf!1..7れる。したがって
、堅牢でかつ灯具等を任意の位置に確実に保持できるス
タンド装置とできるものである。
〔実施例〕
本発明の一実施例を示す第1図から第3図中11は下部
アームベースで、これは金属製であって、下面には図示
しないスタンド受けの取付は穴に回動可能に嵌入される
軸部12が一体に突設されている。このアームベース1
1には二本のアーム13の下端部か枢軸14を中心にし
て回動可能に連結されている。二本のアーム13は互い
に平行に設けられるとともに、いずれも金属管の両端部
に金属製等の端部材を嵌;’? L、、て形成されてい
る。
そして、これら二本のアーム13の−1一端部は中間の
アームベース15に固定されている。さらに、二本のア
ーム13の長手方向中間部にはスライダー16が取付け
られている。
スライダー16は、二本のアーム13にわたって設けら
れる一対の挟持部材17、工8を、締緩可能な調節ねじ
19で連結してなる。その挟持部祠17.18は互いに
向い合う面に二つの凹状摺動部17a、18aを有して
おり、これら摺動部17 a s  18 aは上記ア
ーム13の外面に摺動可能に係合されて、その摩擦係合
力は−り記1A節ねじ19の締付けにより調節されるよ
うになっている。
調節ねじ19には本実施例の場合、ねじ回し−9の−に
具を用いて操作するものを採用したが、これに限らずに
工具を必要とすることなく操作できる蝶ネジや化粧ねじ
を使用してもよい。
そして、1〕記二本のアーム13を含む平面に対して略
直魚に交差する面には、上記二本のアーム13間におい
て、金属管の両端部に金属製等の端部十」を嵌着して形
成された支えアーム20が設けられている。このアーム
20の下端部はL足下部アームベース11に−1−記枢
軸14から離して設けられた枢軸21を中心にして回動
可能に連結され、かつ、−1一端部はスライダー16の
挟持部材17に枢軸22を中心にして回動可能に連結さ
れている。
なお、第3図中17bは枢軸22の支え用として挟持部
材17に設けられた支え凸部である。
また、−1−,2中間のアームベース15;二対しても
、1−述したスタンド装置下部構造と同様な構造のスタ
ンド装置上部構造が構成されている。つまり、アームベ
ース15には、金属管の両端部に金属製等の端部材をI
M 8して形成された二本(一本のみ図示)のアーム2
3の一端部が、枢軸24を中心にして回動可能に連結さ
れている。二本のアーム23の他端部は上部のアームベ
ース25に固定され、中間のアームベース15および上
部の両アームベース15.25間において二本のアーム
23はLLいに平行に設けられている。さらに、二本の
アーム23の中間部にはスライダー26か取付けられて
いる。スライダー26は、二本のアーム23にわたって
設けられる一対の挟持部祠27.28を、締緩可能な調
節ねじ29で連結してなる。
その挟持部材27.28は互いに向い合う面に二つの凹
状摺動部(図示しない)を角°シており、これらjt1
動部は」−記アーム23の外面に摺動可能に係合されて
、そのIY擦擦合合力上記調節ねじ29の締付けにより
調節されるようになっている。また、に記二本のアーム
23を含む平面(:対して略1+’(CQに交差する而
には、上記二本のアーム−23間において、金属管の両
端部に金属製等の端部材をltN i’7 して形成さ
れた支えアーム30が設けられている。このアーム30
の下端部は上記中間アームベース15に」:記枢輔24
から離して設けられた旧情31を中心にして回動可能に
連結され、かつ、上端ごISはスライダー26の挟持部
祠27にH<軸32を中心にして回動ijJ能に連結さ
れている。
以lユのような」二部および下部の構造により一実施例
に係わるスタンド装置が形成されており、そして、この
装置の上部アームベース25に灯具33等の被支持体を
取付けて、全体が照明スタンドとして構成されている− このスタンド装置において灯具33の高さ位置および向
きを変えるのに、下部スタンド構造側で行う場合には、
まず、スライダー16の挟持部子イ17.18と二本の
アーム13との摩擦係合力に抗して、二本のアーム13
を枢軸14を中心にして第4図中矢印A、B方向に、つ
まり二本のアーム13を含む平面に対して直角に交差す
る〕j向に沿って回動させればよい。この場合、スライ
ダー16が二本のアーム13の軸方向に沿って一1二側
または下側に向けて摺動されるとともに、支えアーム2
0も枢軸21を中心に回動される。そして、アーム13
が所望の位置まで回動調節された状態では、一対の挟持
部材17.18の摺動部17a、18aと二本のアーム
13との摩擦係合力によって、上記の調節角度にアーム
13が保持される。
また、刺具33の高さ位置および向きを変えるのに、−
1一部スタンド(13造側で行う場合には、既述の説明
と同様な手順により、まず、スライダー26の挟持部材
27.28と二本のアーム23とのj!、5擦合合力に
抗して、アーム23を枢軸24を中心にして第4図中矢
印C,D方向に回動させれはよい。
そして、以にのアーム角度調節の後には、スタンド装置
は安定した1A節姿勢を保1!IL、外力か作用した場
合において、灯具33が横振れしたり、アーム13.2
3の角度が勝手に変って灯具33の11″L置か不用意
に下がったりするような不都合が防11−される。
一つまり、二本のアーム13 (または23)をf、E
意角度に保持しているスライダー16(または26)と
アーム13(または23)との摩擦係合を、三箇所で得
ることができる。そして、スライダー16(または26
)が二本のアーム13(または23)にわたって設けら
れていることがら、挟持部材17.18(または27.
28)が二本のアーム13 (または23)から離れよ
うとすることか防11−されるとともに、スライダー1
6(または26)が、対向するアームベース11.15
(または15.25)とこれらの間に平行に配設された
二本のアーム13(または23)とからなる枠状の構造
を、その長さ方向中間部において補強できる。さらに、
上記枠構造の二本のアーム13(または23)を含む平
面に対して略直角に交差する而に支えアーム20(また
は30)を配設したから、上記枠状構造と支えアーム2
0(または30)とで、立体的な構造を形作っている。
すなわち、以−1−のような諸理由によ)て剛性か高め
られてスタンド装置は安定した調節姿勢を保持できるも
のである。
なお、上記−実施例は以−Lのように構成したが、本発
明において上下いずれかのスタンド(を造は一端部がア
ームベースに回動可能に連結される一部アームのみで形
成しても差支えない。その他、本発明の実施に当っては
、発明の要旨に反しない限り、アームベース、アーム、
スライダーの挟持部材、挟持部材の摺動部、スライダー
の調節ねじ、支えアーム等の具体的な構造、形状、位置
、および材質等は、上記−実施例に制約されることなく
、トF々の態様に構成して実施できることは勿論である
〔発明の効果〕
1−記特二′1請求の範囲に記載の(1′4成を要旨と
する+4案によれば、外力が作用してもアームの、調節
((1度が不用意に1Lつたり、このスタンド装置が支
t、17する彼支持体が構振れしたりすることを防止で
きる堅牢な構成のスタンド装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
一部の斜視図、第2図は全体の側面図、第3図は第1図
中■部の断面図である。第4図および第5図は従来例を
示し、第4図は全体の側面図、第5図は一部の斜視図で
ある。 11.15・・・アームベース、13.23・・・アー
ム、16.26・・・スライダー、17.18.27.
28・・・挟持部材、17 a s 18 a・・・摺
動部、19.29・・・調節ねし、20.3o・・・支
えアーム。 出願人代理人 弁理士 鈴tI:武彦 11アームベース 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アームベースと、このアームベースに一端部を回動可能
    に連結して取付けられた互いに平行な二本のアームと、
    二つの凹状摺動部を有し、これら摺動部を上記二本のア
    ームの長さ方向中間部に夫々係合させて二本のアームに
    わたって設けられる一対の挟持部材を、締緩可能な調節
    ねじで連結してなるスライダーと、上記二本のアームを
    含む平面に対して略直角に交差する面に設けられ、一端
    部を上記アームベースに回動可能に連結するとともに他
    端部を上記スライダーに回動可能に連結して設けた支え
    アームとを具備したスタンド装置。
JP23958285A 1985-10-28 1985-10-28 スタンド装置 Pending JPS62100904A (ja)

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JP23958285A JPS62100904A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 スタンド装置

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JPS62100904A true JPS62100904A (ja) 1987-05-11

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ID=17046931

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JP23958285A Pending JPS62100904A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 スタンド装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5370586A (en) * 1976-11-30 1978-06-23 Erco Leuchten Illuminator frame

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5370586A (en) * 1976-11-30 1978-06-23 Erco Leuchten Illuminator frame

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