JPS62100728A - 保護眼鏡レンズとその使用方法 - Google Patents

保護眼鏡レンズとその使用方法

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JPS62100728A
JPS62100728A JP24103785A JP24103785A JPS62100728A JP S62100728 A JPS62100728 A JP S62100728A JP 24103785 A JP24103785 A JP 24103785A JP 24103785 A JP24103785 A JP 24103785A JP S62100728 A JPS62100728 A JP S62100728A
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JP
Japan
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lens
synthetic resin
light
dyeing
transmittance
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Pending
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JP24103785A
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English (en)
Inventor
Shinya Yamada
信也 山田
Mitsuo Sugimura
杉村 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、保護眼鏡レンズに係り、詳しくは遮光機能を
右する保護眼鏡レンズとその使用方法に関する。
〔従来の技術) 保護眼鏡レンズの素材となる合成樹脂レンズは、ジエチ
レングリコールビスアリルカーボネ−1・を主成分とす
るものが知られており、ガラスレンズに比較して、軽量
性、耐vjJ撃性、染色性において優れたレンズ特性を
有しており、安全性の高いレンズとして普及している。
合成樹脂レンズはさらに前記レンズ特性に加え、紫外線
吸収剤を添加し、紫外線遮蔽効果を有する機能を付加し
たものが、特開昭50−14452号公報に提案されて
おり、ざらにファツション性と紫外線遮蔽を目的として
ジエチレングリコールビスアリルカーボネ−1・を主成
分とする七ツマ−にベンゾフェノン系紫外線吸収剤と着
色剤を添加し、加熱・重合した合成樹脂レンズが特開昭
52−150492号公報に提案されている。また紫外
部の光を吸収し、防眩効果の目的で特定の染料とペンゾ
フエノン系紫外線を使用した合成樹脂レンズが特公昭5
3−39910号公報に提案されている。
一方、歯科用治療材料として、近年、従来の加熱硬化型
樹脂や常温硬化型樹脂に加え、光硬化型樹脂の出現が見
られる。光硬化型樹脂の化学組成は、ペーストがジメタ
クリレートモノマーと無機質のマイクロフィラーを混合
したものであり、光増感剤とその反応を促進する化合物
が微量配合してあり、前記ペーストに光を照射させると
、増感剤が励起され、前記七ツマ−の重合反応を開始さ
せ、光照射により硬化される。その硬化の為の補助機器
として、可視光線照射器が使用されており、可視光線照
射器は、光源にキセノンランプまたはハロゲンランプが
使用されており、1枚ないし複数のフィルターを使用す
ることにより、例えば第3図の曲線A、B、C及びDに
示すように波長が400nm〜550nm付近に極大の
分光放射照度を有する分光分布を持たせである。
〔発1g’jが解決しようとする問題点〕可視光線照射
器は、一時的に強い光を大量に照射させ、光硬化型樹脂
の硬化作業に使用される場合、この可視光線照射器の使
用者等は、照射光を注視し、眩輝を感じながら作業(治
療行為等)を行わなくてはならなず、作業性の問題や長
期間による眼精疲労、蓄積作用等の眼の障害が問題とさ
れていた。11ち、網膜の光化学反応は短波長はど強く
、特に、波長310n+++〜400rv付近の近紫外
線は、網膜に有害とされており、ざらに、角膜10傷あ
るいは水晶体に影響し、白内障の誘因となるとされてお
り、可視光線の波長410nm〜480r1m付近では
網膜障害度の大ぎい帯域とされ、最も影響が大きいのは
波長430!1111〜440nlll付近の青色系光
で、青色系障害と呼ばれ、網膜損傷を発生させる。可視
光線照射器は、波長の分光分布が近紫外域及び可視光域
にあるので、山域の遮光効果を持ち、眼を保護し、安全
でりf適な作業環境をもたらす遮光用保護眼鏡が求めら
れていた。しかし、前述の紫外線吸収剤を添加した合成
樹脂レンズでは、可視光線域の遮蔽効果を奏しないこと
、さらに紫外線吸収剤は、多くの種類があり、例えばベ
ンゾフェノン系紫外線吸収剤でも、種類によって波長特
性が異なり、同一使用11においても、紫外線遮蔽効果
が違うことがあげられ、さらに多聞に紫外線吸収剤を使
用した場合、レンズ重合゛を妨げ、レンズ成形ができな
くなること、さらに黄色にレンズが着色して色調を変え
てしまう等の問題点があった。
さらに合成樹脂レンズの着色は、染料の種類により、波
長特性が責なり、加えて染色濃度、染色温度、浸漬時間
等の染色条件が問題となり、再現性が難しいといった問
題点があり、使用する染料の種類により色調及び波長の
吸収特性が異なり、遮光能力も異なるといった問題点が
あった。
本発明は、かがる上記の問題点を解決するためになされ
たものであり、本発明の第1の目的は、遮光機能に優れ
た保護眼鏡レンズを提供することであり、第2の目的は
、紫外線域及び可視光線域に分光分布を有する可視光線
照射器の照射光に使用する遮光レンズとしての保護眼鏡
レンズの使用方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、本発明の保護眼鏡レンズは、ジエチレングリコー
ルビスアリルカーボネートを主成分とするモノマーに紫
外線吸収剤として2,2′−ジヒドロキシ−4−メトキ
シベンゾフェノンを0.01wt%〜4wt%添加し、
重合した合成樹脂レンズをオレンジ系分散染料で染色加
工することを特徴とし、本発明の保護眼鏡レンズの使用
方法は、さらに前記保護眼鏡レンズを可視光線照射器の
照射光の遮光レンズとして使用することを特徴とする。
〔作 用〕
染色前の合成樹脂レンズは、ジエヂレングリコールビス
アリルカーボネ−1〜を主成分とするモノマーに紫外線
吸収剤として2,2′−ジヒドロキ・シー4−メトキシ
ベンゾフェノンを添加し、重合されている。前記合成樹
脂レンズは、オレンジ系分散染料で染色され、レンズ表
面に均一に染色層を形成しているので、波長480nm
以下の透過光をカットできる遮光機能を有している。
本発明の保護眼鏡レンズによれば、分光透過率曲線が波
長480nm以下の紫外線域及び可視光線域では、透過
率が実質的にOであり、波長480nmを超え波長78
0nm迄では、波長により透過率が変化していく透過率
変化域と、波長にかかわらず、常に透過率が一定値であ
る透過率−足載からなる分光透過率曲線を示す。
〔実施例〕
合成樹脂レンズ素材上ツマ−としてジエチレングリコー
ルビスアリルカ−ボネート 紫外線吸収剤として2.2′−ジヒドロキシ−4−メ1
〜キシベンゾフエノン0.15Ikt%をプロペラ式の
撹拌機で30分〜1時間かけて充分に撹拌混合した。そ
の後、重合開始剤としてジイソプロピルパーオキシジカ
ーボネート(IPP)を七ツマー100部に対して3部
添加し、更に30分撹拌し、混合液を得た。
次に、ガラス型と樹脂製ガスケットからなるレンズ成型
用型内に上記混合液を注入し、電気炉で重合を行った。
重合の温度プログラムは40℃〜85℃で2θ時間かけ
て徐々に、昇温を行い、85℃で1時間温度を維持した
a重合終了後、電気炉から前記レンズ成型用型を取り出
し、ガラス型と樹脂製ガスケットを外し、合成樹脂レン
ズを得た。前記合成樹脂レンズの屈折率は1499、度
数はOOOディオブトリー、肉厚は2.0mm、レンズ
外径は65mmφであった。
次に、水1JLに対し、分散染料(カラーインデックス
ディスパースオレンジ5) 5SJ ( 0.5wt%
)、界面活性剤(染色安定剤)  (IIOYA側製:
ホーヤスタビライザー) 2 g (  0.2wt%
)を添加し、染色溶液を調整し、この染色溶液を収容し
た染色液槽と、この染色液槽を加熱して温度調整する機
構と、前記合成樹脂レンズを保持し、浸漬操作をする機
構を具備するレンズ染色機に、前記合成樹脂レンズを染
色温度90℃、浸漬時間30分の染色条件で染色を行い
、色調が赤褐色系に染色された保護W&鏡レンズを得た
この保護眼鏡レンズの分光透過率特性は第1図の曲線1
に示す通りであり、波長480nm以下の紫外線域及び
可視光線域を全面カットする透過率全面カット域■と波
長480nm〜680nm付近に透過率が連続に上昇変
化していく透過率変化域■と、波長680nm付近以上
は波長の大きざにかかわらず常に透過率92%を有する
一定透過率域■とからなる・この保護眼鏡レンズの遮光
能力は、透過率全面カット域■と透過率変化域■におけ
る分光透過率曲線の各波長による透過率値の大小により
、決定される。次に、第3図に示した各可視光線照射器
の分光分布と第1図に示した保護眼鏡レンズの透過率曲
線1の分光分布とを比較した場合、第3図に示した曲線
△.B,C及びDにおいて分光放射照度が1以上で、強
い輝度を有する帯域は、波長380nm〜530nmに
存在し、その波長域に対し、第1図に示す透過率特性を
有する保護眼鏡レンズは、波長480nm以下は透過率
が0であり、530nlll付近では透過率が僅か10
%程度であり、さらにこの波長域は有害光域ではなく、
前記可視光線照射器に対応した遮光能力を有しているこ
とがわかる。さらに、この保護眼鏡レンズを通して前記
可視光線照射器の照射光を30秒間、注視し、目視によ
る輝度判定を行った。その結果、この保護眼鏡レンズか
ら観察される可視光線照射光は、色調が淡いグリーンで
眩輝を感じさせないものであり、かつ輪郭もシャープに
観察でき遮光効果に優れていた。
(実施例2〜5〕 実施例1と同様のモノマー組成、重合条件、重。
合方法で、合成樹脂レンズを製造し、オレンジ系分散染
料の種類、染色温度、浸漬時間を変え、異なる染色条件
下で、実施例2,3.4及び5の保護眼鏡レンズを得た
。なお、染色濃度は実施例1と同様である。各実施例2
〜5の染色条件と遮光性能評価は表1に示す通りである
また実施例2,3.4及び5の分光透過率曲線は、それ
ぞれ第2図の曲線2.3.4及び5に示す通りであり、
実施例1のものとほぼ同様の傾向を示しており、波長4
80nm以下の紫外線域及び可視光線域を全面カットし
、さらに波長480T+m〜700nm付近に透過率変
化域を有する分光特性を示している。
〔比較例1) 実施例1と同様の七ツマー組成及び重合方法で合成樹脂
レンズを製造し、分散染料のみ変えて「カラーインデッ
クスディスパースブル−91」を使用し、次に、実施例
1と同様の染色条件で、染色加工し、染色レンズを得た
。その分光透過率曲線は第4図の曲線6に示す通りであ
り、波長310nm以下の透過率全面カット域工と、波
長370nm〜740nm付近の透過率変化域■と、波
長740nm以上の一定透過率域■とからなっている。
次に、第3図の曲線A、B、C及びDに示した各可視光
線照射器の分光分布と比較すると、第3図の曲線A〜D
において分光放射照度が1以上で、強い輝麿を有する帯
域は、波長380nm〜530nm付近であるが、その
波長帯域に対し、第4図に示す染色レンズの分光透過重
重FA6は、波長420nm付近で極大の透過率77%
を有し、波長が大きくなるにしたがって漸減し、波長5
30nm付近では、透過率259Lr示t、即ら、この
波長j4 (420nm 〜530nm)では25%〜
77%の高い透過率を有しており、前記可視光線照射器
に対する遮光能力が劣ることがわかる。さらに、実施例
1と′同様の眩輝判定を行ったが、前記染色レンズから
観察される可視光線照射光は、色調が青色系で、茗しい
眩輝を感じさせるものであった。
〔比較例2〕 合成樹脂レンズ素材モノマーとしてジエチレングリコー
ルビスアリルカーボネート99.97wt%、紫外線吸
収剤として2,2′−ジヒドロキシ−4−nオクトキシ
ベンゾフェノンを0.03wt%添加し、実施例1と同
様の小合方法で、合成樹脂レンズを製造し、さらに、前
記合成樹脂レンズを実施例1と同様の染料及び染色条件
で、染色加工して、染色レンズを得た。その分光透過率
曲線は第5図の曲線7に示す通りであり、波長340n
m〜400nm付近の近紫外線域において極大の透過率
が約7%である。この近紫外線域は、網膜障害、角膜損
傷あるいは水晶体へ影響を与える有害波長域であり、さ
らに可視光線照射器は、光量が強(なった場合、僅かな
透過光においても影響力が強く、有害光となり、眼を保
護する為の保護眼鏡レンズとして遮光機能が充分でない
本発明の合成樹脂レンズに添加される紫外線吸収剤とし
ての2.2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェ
ノンの使用讃は、合成樹脂レンズ素材の主成分のモノマ
ーMに対し、0.01 wt%〜4wt%好ましくは、
0.1vt%〜2wt%である。
0.01 wt%以下では、紫外線カッ1〜効果が弱く
、さらに4wt%以上になると、重合度に影響を与え、
レンズがもろくなり、成形性において好ましくない。
さらに本発明で用いられる分散染料は、オレンジ系のも
のが使用でき、特にカラーインデックスディスパースオ
レンジ13、カラーインデックスディスパースオレンジ
3、カラーインデックスディスパースオレンジ5が好ま
しい。また、本発明における染色加工の染色条件は、染
色温度、染色温度及び浸漬時間の各要素技術で異なり、
染色可能な適用範囲は広いが、遮光能力、染色の再現性
から、染色濃度は0.01 wt%〜5wt%、浸漬時
間は10分〜6時間(好ましくは20分〜3時間)、染
色温度は60℃〜100°C(好ましくは80℃〜90
℃)である。
〔発明の効果〕
本発明は、染色前の合成樹脂レンズに紫外線吸収剤とし
て2,2′−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
ンを使用し、オレンジ系の分散染料で染色し、前記合成
樹脂レンズの表面に均一に染色層を形成して、遮光機能
を付加しているので、波長4.80nm以下までの透過
率をカットすることができ、優れた遮光効果を有してい
る。即ち、可視光線照射器客の強い人工光源で、かつ眼
に有害とされる波長域380nm〜480nmに分光分
布を持つ照射光に対し、遮光レンズとして使用すること
ができ、角膜、網膜雪の眼傷害に対し予防りj果を有し
、安全な保護眼鏡を提供することができる。また、本実
施例の保護眼鏡レンズを通して可視光線照射光を見た場
合、眩輝を感じないので、作業性においても優れている
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実流例1による保護眼鏡レンズの分光
透過率特性を示す線図、第2図は本発明の実施例2〜5
による保護眼鏡レンズの分光透過率特性を示す線図、第
3図は可視光線照射器の分光放射照度特性を示す線図、
第4図は比較例1による染色レンズの分光透過率特性を
示ず線図、及び第5図は比較例2による染色レンズの分
光透過率特性を示す線図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジエチレングリコールビスアリルカーボネートを
    主成分とするモノマーに紫外線吸収剤として2,2′−
    ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンを0.01
    wt%〜4wt%添加し、重合した合成樹脂レンズをオ
    レンジ系分散染料で染色加工することを特徴とする保護
    眼鏡レンズ。
  2. (2)ジエチレングリコールビスアリルカーボネートを
    主成分とするモノマーに紫外線吸収剤として2,2′−
    ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンを0.01
    wt%〜4wt%添加し、重合した合成樹脂レンズをオ
    レンジ系分散染料で染色加工した保護眼鏡レンズを可視
    光線照射器の照射光の遮光レンズとして使用することを
    特徴とする保護眼鏡レンズの使用方法。
JP24103785A 1985-10-28 1985-10-28 保護眼鏡レンズとその使用方法 Pending JPS62100728A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103941422A (zh) * 2014-03-03 2014-07-23 元秀华 一种多功能生理光学防护眼镜

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039958A (ja) * 1973-07-13 1975-04-12
JPS5093659A (ja) * 1973-12-21 1975-07-25

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