JPS62100662A - カバーによって閉ざされた容器から液体の一部分を抽出する装置 - Google Patents

カバーによって閉ざされた容器から液体の一部分を抽出する装置

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JPS62100662A
JPS62100662A JP61238965A JP23896586A JPS62100662A JP S62100662 A JPS62100662 A JP S62100662A JP 61238965 A JP61238965 A JP 61238965A JP 23896586 A JP23896586 A JP 23896586A JP S62100662 A JPS62100662 A JP S62100662A
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JP
Japan
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cannula
container
cover
liquid
extracting
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JP61238965A
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English (en)
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ポール　ミューラー
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Kontron AG Switzerland
Kontron AG Germany
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Kontron AG Switzerland
Kontron AG Germany
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Publication date
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    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1079—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices with means for piercing stoppers or septums

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  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、カバーにＪ：って閉ざされた容器から液体の
一部分を抽出する装置にかかわる。
口、従来の技術 無菌を確実にし、そして溶剤の蒸発に関連する困難を減
らすために、０仙分析装置用の試薬および試料は、弾力
ある隔壁またはプラスデックカバーによって閉ざされた
容器の中でしばしば供給される。抽出は、たわみ管を通
ってポンプに連続され、そして流体の中に浸るＩζめに
カバーを貫通する、抽出カニユーレによって行なわれる
。
汚染の危険を減らすために、分析試ｒ１はしばしばこの
種の容器で送達され、その場合、標本も適当なカニユー
レの使用について述べた種類の抽出装置によって抽出さ
れる。
しばしば、ゴムのダイアフラムの形の弾力あるカバーが
さちんと確実に穴をあ（）られるようにするために、カ
ニユーレは特別の高精度に研がれねばならず、したがっ
て比較的費用がかかる。それでもカニユーレがダイアフ
〉ムの破片によってふさがれることを防ぐことはしばし
ば不可能である。
カニユーレの先端を特別に研ぐにもかかわらず、ダイア
フラムに穴をあけるに要する力は比較的大きく、したが
って回動腕と軸受には人さな力がかかる。もう一つの欠
点は、ダイアフラムは、液体が抽出されるとぎ容器の中
に負圧が生じるように、カニユーレと密封係合している
ことであり、それは不利な結果となる。例えば、負圧は
試料の開が少ないとき試料採取の正確さを屓なう。
ハ１発明が解決しようとする問題点 これらの欠点を除くことのできるようなカニーレの鋭利
な形はまだ見いだされていない。したがってこれらの欠
点を除くことのできる解決法を開示づるのが、本発明の
目的である。
二８問題点を解決するための手段 したがって本発明によれば、前記種類の装置では、穴あ
け用具は、抽出カニユーレに隣接しそしてそれから間隔
を置いて配置され、そして装置は、カニユーレ保持器と
容器の間の相対機械的運動を、カニユーレ保持器の最初
の下降で穴あけ用具が容器のカバーを貞通し、そののち
穴あ【ノ用具とカニユーレの間の距離に相当する距離を
通る相対横運動が続いて起こり、そののらカニユーレが
カバーの中の穴を通ってはいり込むように制御２１１ψ
るために陥えられている。
ホ、実施例 本発明の一実施例を添付図面について以下に説明する。
第１図に示すように、ビペツデイング装「ｔは、台のよ
うな底の部分すなわら基部２をイｉするケーシング１を
含んでいる。液体の一部分をピペッティングする必要の
ある液体容器３は、部分２の上に置かれている。ただ−
例だけを示す容器３は、部分２の上の特殊の位置に置か
れるか、またはコンベヤー（図示せず）によって抽出位
置の下に部分２の上を通って運ばれる、わく４の中に置
かれる。
容器３は、試桑または標本などのような液体５を含み、
ぞして例えばゴムまたはプラスチックなどで作られた弾
力あるダイアフラム６によって開ざされている。
ピペッティング頭部８はケーシング１の上部の腕７の上
に置かれ、そしてＦ方へ延びるピペッティング針すなわ
ちカニユーレ９を有し、そしてそれど平行にそしてそれ
からある距離に、穴あけ用具１０が置かれている。駆動
装置（図示せず）は、矢で示すように、すなわち水平と
垂直に、腕７を動かすようにされている。ピペッティン
グ装置にこの種の運動をさせるＲ構はこの技術に既知で
あり、したがってここに詳しく説明する必要はない。
針９は、頭部８を貫いて延び、ぞして頂部で、ポンプに
延びるボース１１に通じるカニユーレである。
穴あ４−Ｊ用具１０は頭部８の下側に固く取り付けられ
ている。それは横断面でほぼ七宝形であり、そして鋭く
研がれた先端を有している。第２図は、用具１０のざか
さにした平面図である。
一つの容器だＣノでなく、７１−リックス形の行列に配
列されたある数の容器が装置に捉供される実際の装置で
は、適当な数のカニユーレと穴あけ用具がピペッティン
グ頭部と協働する。
腕７の駆動装置く図示せず）は、新たに到着した各容器
のために、次の機械的サイクルを行なう。
工９穴あけ用具１０は、適当な横の運動によって、それ
が容器３とほぼ同中心になる位置に動がされる。
■、腕７と、したがって用具１０は、ダイアフラムに穴
をあけるために垂直に１ｚげられ、て・さた穴はほぼ正
確な十字形を有している。
■、腕７は、用具１０をダイアフラムから広くために上
げられる。十字形の穴は！Ｊ１純な弁のように閉じる。
ＩＶ　、腕７は、カニユーレ９を容器３の上方に同中心
に持って来るために、用具１０どカニユーレ９の間の距
離に相当プる吊だｃノ容器３について左に動く。
■、腕７は、カニユーレ９を前にあけた穴を通して容器
３の中に、イーしＣ液体を取り入れるために液体５の中
に差し入れるために−１・陪す゛る。
ダイアフラムに穴をあけ、イしてカニ−７−レを容器の
中に差し入れる両段階を切り離すことか１ういくつかの
利益が生じる。穴あけ用具は、ダイアフラムに穴をあけ
るためにわずかの力を要するような材料と形にすること
ができる。できた穴は、もし穴あけ用具もカニユーレも
差し入れられなければ、弁のようにほぼ密閉するように
直ちに再び閉じる、正確な十字形を有している。また穴
は、カニユーレが差し入れられたとき容器の内部と圧力
を等しくすることのできる追加の穴があるように、穴あ
け用具の形の上の作用によって寸法を決められることが
できる。またカニユーレ９は、いまは急回りに研がれた
先端を必要としない。実に、カニユーレ１よ鈍くさえな
ければならない。というのは、これはカニユーレがむだ
な容積を減らすために弁の回転子に対して実際なんの距
離もなく、円筒形の試料注入路の中により正確にはまる
という追加の利点を有するからである。　　　　　　　
４゜駆動Ｓ！置には特別の必要条件はなく、そして在来
のピペッティング装置から知られているように当業者に
よって容易に考案されることができる。
注意を要するただ一つの点は、用ｆ′１１０が穴をあけ
ているときカニユーレのために十分な場所が利用でき、
そしてピペッティング中用具１０のために十分な場所が
利用できるように、隣接する容器３が、確実に互いに間
隔をＩＮいた関係に置かれることぐある。
へ１発明の効果 もちろん、図面について説明した実施例は、本発明の一
つのありうる実施例を示すだけのものである。いかなる
改変もじゅうぶん考えられる。例えば、本発明はいかな
る種類の四〇ノ腕をもイｊするピペッティング装置に使
用されることができる。
また、一方で容器３と、他方でカニユーレと穴あけ用具
の間の相対横運動は、腕７にＪ：る代わりに容器のコン
ペＮ７−によって行なわれることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、試料採取装置の路間、そして第２図は、第１
図の装置のざかざにした平面図である。 図面の符号１は「ケーシング」、２は「基部」、３は「
容器」、４は「わく」、５は「液体」、６は「カバーＪ
または「ダイアフラム」、７は「腕」、８は［ピペッテ
ィング頭部］、９は「抽出カニユーレ」または「針」、
１０は「穴あけ用具」、１１は「ホース」を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カバーによつて閉ざされた容器から液体の一部分を抽出
    する装置にして、穴あけ用具（１０）は、抽出カニユー
    レ（９）に隣接しそしてそれから間隔を置いて配置され
    、そして装置（１、７）は、カニユーレ保持器と前記容
    器（３）の間の相対機械的運動を、前記カニユーレ保持
    器の最初の下降で前記穴あけ用具（１０）が前記容器の
    前記カバー（６）を貫通し、そのうち前記穴あけ用具（
    １０）と前記カニユーレ（９）の間の距離に相当する距
    離を通る相対横運動が続いて起こり、そののち前記カニ
    ユーレ（９）が前記カバーの中の穴を通つてはいり込む
    ように制御するために備えられる、ことを特徴とする、
    カバーによつて閉ざされた容器から液体の一部分を抽出
    する装置。
JP61238965A 1985-10-09 1986-10-07 カバーによって閉ざされた容器から液体の一部分を抽出する装置 Pending JPS62100662A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH04356/85-0 1985-10-09
CH435685 1985-10-09

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JPS62100662A true JPS62100662A (ja) 1987-05-11

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JP61238965A Pending JPS62100662A (ja) 1985-10-09 1986-10-07 カバーによって閉ざされた容器から液体の一部分を抽出する装置
JP094340U Pending JPH0587568U (ja) 1985-10-09 1991-11-18 カバーによって閉ざされた容器から液体の一部分を抽出する装置

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