JPS62100379A - マイクタ−ミナル用コ−ドリ−ル - Google Patents
マイクタ−ミナル用コ−ドリ−ルInfo
- Publication number
- JPS62100379A JPS62100379A JP24011485A JP24011485A JPS62100379A JP S62100379 A JPS62100379 A JP S62100379A JP 24011485 A JP24011485 A JP 24011485A JP 24011485 A JP24011485 A JP 24011485A JP S62100379 A JPS62100379 A JP S62100379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- reel
- microphone
- connector
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、マイクターミナル用コードリールに関する
。
。
従来一般に用いられているマイクターミナル用の延長コ
ードは、コードの一端にマイク用コネクタ、他端にマイ
ク用プラグが接続されていて、コードのマイク用プラグ
を音ｇ装置や通信装置等のマイク用コネクタに接続し、
マイク用コネクタにマイク側のプラグを接続して用いら
れる。しかしながら、この延長コードは、マイクの使用
位置が音響装置等に比較的近い場合には、余った部分が
床に散らばる等して見苦しいという問題があり、使用後
は、束ねる等して片付けなければならないので、使用後
の片付けが煩わしいという問題もある。
ードは、コードの一端にマイク用コネクタ、他端にマイ
ク用プラグが接続されていて、コードのマイク用プラグ
を音ｇ装置や通信装置等のマイク用コネクタに接続し、
マイク用コネクタにマイク側のプラグを接続して用いら
れる。しかしながら、この延長コードは、マイクの使用
位置が音響装置等に比較的近い場合には、余った部分が
床に散らばる等して見苦しいという問題があり、使用後
は、束ねる等して片付けなければならないので、使用後
の片付けが煩わしいという問題もある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、延長に用いるコード部分の長さの調節が自由にで
き、そのうえ、使用後のコードの片付けも簡単にできる
マイクターミナル用コードリールを提供することを目的
としている。
って、延長に用いるコード部分の長さの調節が自由にで
き、そのうえ、使用後のコードの片付けも簡単にできる
マイクターミナル用コードリールを提供することを目的
としている。
前記のような目的を達成するため、この発明は、コード
、このコードが巻き付けられているリールおよびこのリ
ールを回転自在に収容したケースを備えるとともに、前
記リールには差込口を外に向けたマイク用コネクタが収
容されており、一端がこのマイク用コネクタに接続され
ている前記コードの他端にはマイク用プラグが設けられ
ているマイクターミナル用コードリールをその要旨とし
ている。
、このコードが巻き付けられているリールおよびこのリ
ールを回転自在に収容したケースを備えるとともに、前
記リールには差込口を外に向けたマイク用コネクタが収
容されており、一端がこのマイク用コネクタに接続され
ている前記コードの他端にはマイク用プラグが設けられ
ているマイクターミナル用コードリールをその要旨とし
ている。
以下に、実施例をあられす図面にもとづき、この発明の
詳細な説明する。
詳細な説明する。
第１図〜第４図は、この発明にかかるマイクターミナル
用コードリールをあられす。このコードリールは、ケー
ス１３．リール１４およびコード１５をそれぞれ備えて
いる。ケース１３には、リール１４が嵌め込まれる円形
の凹所１７が設けられている。凹所１７の片側には取手
１８が設けられ、反対側には、凹所１７からケース１３
の側部に貫通したコード１５の出入口１９が設けられて
いる。凹所１７の底には、大きな半径の円形で低い凸条
２０が設けられ、その内側には小さな半径の円形で高い
凸条２１が設けられている。凹所１７の底の中心部には
軸挿入用の穴１７ａが設けられている。リール１４は、
盤状の基部２２の裏側に、コードの巻き取り部たる巻胴
２３が設けられている。巻胴２３の周面にはコードの取
り出し口２４が設けられ、底面には、凹所２５が設けら
れている。凹所２５の中心部には、ねじ穴２６を備えた
軸２７が設けられている。基部２２の中心部には、マイ
ク用コネクタ２８が設けられている。
用コードリールをあられす。このコードリールは、ケー
ス１３．リール１４およびコード１５をそれぞれ備えて
いる。ケース１３には、リール１４が嵌め込まれる円形
の凹所１７が設けられている。凹所１７の片側には取手
１８が設けられ、反対側には、凹所１７からケース１３
の側部に貫通したコード１５の出入口１９が設けられて
いる。凹所１７の底には、大きな半径の円形で低い凸条
２０が設けられ、その内側には小さな半径の円形で高い
凸条２１が設けられている。凹所１７の底の中心部には
軸挿入用の穴１７ａが設けられている。リール１４は、
盤状の基部２２の裏側に、コードの巻き取り部たる巻胴
２３が設けられている。巻胴２３の周面にはコードの取
り出し口２４が設けられ、底面には、凹所２５が設けら
れている。凹所２５の中心部には、ねじ穴２６を備えた
軸２７が設けられている。基部２２の中心部には、マイ
ク用コネクタ２８が設けられている。
コネクタ２日は、ここでは３本の端子棒２８ａを備えた
ものとなっている。このコネクタ２８には、マイク側の
プラグが接続される。基部２２の縁には、軸挿入用の穴
３１が設けられており、この穴３１蝙はハンドル３２が
設けられている。ハンドル３２は、つまみ部３３の裏側
に軸３４が設けられており、軸３４の先端部周面には溝
３５が設けられている。そして、ハンドル３２は、軸３
４が穴３１に通され、溝３５にハンドル取付用リング３
６が嵌め込まれて、穴３１から抜けないようになってい
るとともに回転自在となっている。リール１４は、凹所
２５に凸条２１が嵌め込まれるとともに軸２７の先端が
ケースの穴１７ａに通され、ねじ穴２６に座金３７を通
したリール取付ねじ３８がねじ込まれて、回転自在にケ
ース１３に取り付けられている。コード１５は、基端に
コード固定金具３９を備えるとともに、導線１５ａ端部
に接続端子４０を備えている。コード１５の先端はマイ
ク用プラグ４１に接続されている。ここでは、プラグ４
１は、コネクタの端子棒が挿入される挿入口４１ａを三
つ備えたものとなっている。このプラグ４１は、音響装
置や通信装置等に設けられたコネクタに接続される。コ
ード１５は、コード固定金具３９がコネクタ２８に固定
され、接続端子４０が端子棒２８ａに電気的に接続され
るようにして、基端がコネクタ２８に接続されている。
ものとなっている。このコネクタ２８には、マイク側の
プラグが接続される。基部２２の縁には、軸挿入用の穴
３１が設けられており、この穴３１蝙はハンドル３２が
設けられている。ハンドル３２は、つまみ部３３の裏側
に軸３４が設けられており、軸３４の先端部周面には溝
３５が設けられている。そして、ハンドル３２は、軸３
４が穴３１に通され、溝３５にハンドル取付用リング３
６が嵌め込まれて、穴３１から抜けないようになってい
るとともに回転自在となっている。リール１４は、凹所
２５に凸条２１が嵌め込まれるとともに軸２７の先端が
ケースの穴１７ａに通され、ねじ穴２６に座金３７を通
したリール取付ねじ３８がねじ込まれて、回転自在にケ
ース１３に取り付けられている。コード１５は、基端に
コード固定金具３９を備えるとともに、導線１５ａ端部
に接続端子４０を備えている。コード１５の先端はマイ
ク用プラグ４１に接続されている。ここでは、プラグ４
１は、コネクタの端子棒が挿入される挿入口４１ａを三
つ備えたものとなっている。このプラグ４１は、音響装
置や通信装置等に設けられたコネクタに接続される。コ
ード１５は、コード固定金具３９がコネクタ２８に固定
され、接続端子４０が端子棒２８ａに電気的に接続され
るようにして、基端がコネクタ２８に接続されている。
コード１５の先端は、巻胴２３に設けられた取り出し口
２４およびケースに設けられた出入口１９を通ってケー
ス１３の外に出ている。
２４およびケースに設けられた出入口１９を通ってケー
ス１３の外に出ている。
このコードリールは、コード１５の先端を引っ張ればり
−ル１４が回転するので出入口１９よりコード１５を引
き出ずことができ、引き出し量を調節することによって
、延長に用いるコード部分の長さの調節ができる。その
うえ、ハンドル３２を持ってリール１４を回転させるこ
とにより、巻胴２３にコード１５を巻き取ることができ
るので、使用後の片付けも簡単にできる。
−ル１４が回転するので出入口１９よりコード１５を引
き出ずことができ、引き出し量を調節することによって
、延長に用いるコード部分の長さの調節ができる。その
うえ、ハンドル３２を持ってリール１４を回転させるこ
とにより、巻胴２３にコード１５を巻き取ることができ
るので、使用後の片付けも簡単にできる。
なお、前記実施例においては、コネクタとして端子棒を
３本備えたものが用いられ、プラグとしてコネクタの端
子棒が挿入される挿入口を二つ備えたものが用いられて
いるが、コネクタおよびプラグの型式はこれに限定され
るものではない。
３本備えたものが用いられ、プラグとしてコネクタの端
子棒が挿入される挿入口を二つ備えたものが用いられて
いるが、コネクタおよびプラグの型式はこれに限定され
るものではない。
この発明にかかるコードリールは、コード、このコード
が巻き付けられているリールおよびこのリールを回転自
在に収容したケースを備えるとともに、前記リールには
差込口を外に向けたマイク用コネクタが収容されており
、一端がこのマイク用コネクタに接続されている前記コ
ードの他端にはマイク用プラグが設けられているので、
延長に用いるコード部分の長さの調節が自由にでき、そ
のうえ使用後のコードの片付けも簡単にできる。
が巻き付けられているリールおよびこのリールを回転自
在に収容したケースを備えるとともに、前記リールには
差込口を外に向けたマイク用コネクタが収容されており
、一端がこのマイク用コネクタに接続されている前記コ
ードの他端にはマイク用プラグが設けられているので、
延長に用いるコード部分の長さの調節が自由にでき、そ
のうえ使用後のコードの片付けも簡単にできる。
第１図はこの発明にかかるマイクターミナル用コードリ
ールの１実施例の斜視図、第２図は同コ−ドリールの分
解斜視図、第３図は同コードリールの一部切欠側面図、
第４図は同コードリールのリールの一部切欠側面図であ
る。 １３・・・ケース １４・・・リール １５・・・コー
ド２８・・・マイク用コネクタ ４１・・・マイク用プ
ラク゛代理人 弁理士 松 本 武 彦 第！図 第３図 第４図
ールの１実施例の斜視図、第２図は同コ−ドリールの分
解斜視図、第３図は同コードリールの一部切欠側面図、
第４図は同コードリールのリールの一部切欠側面図であ
る。 １３・・・ケース １４・・・リール １５・・・コー
ド２８・・・マイク用コネクタ ４１・・・マイク用プ
ラク゛代理人 弁理士 松 本 武 彦 第！図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）コード、このコードが巻き付けられているリール
およびこのリールを回転自在に収容したケースを備える
とともに、前記リールには差込口を外に向けたマイク用
コネクタが収容されており、一端がこのマイク用コネク
タに接続されている前記コードの他端にはマイク用プラ
グが設けられているマイクターミナル用コードリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24011485A JPS62100379A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | マイクタ−ミナル用コ−ドリ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24011485A JPS62100379A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | マイクタ−ミナル用コ−ドリ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100379A true JPS62100379A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17054695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24011485A Pending JPS62100379A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | マイクタ−ミナル用コ−ドリ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251596U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | ||
| JPH05253098A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-05 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP24011485A patent/JPS62100379A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0251596U (ja) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | ||
| JPH05253098A (ja) * | 1992-03-11 | 1993-10-05 | Tokyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
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