JPS62100378A - コ−ドリ−ル - Google Patents

コ−ドリ−ル

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Publication number
JPS62100378A
JPS62100378A JP24011385A JP24011385A JPS62100378A JP S62100378 A JPS62100378 A JP S62100378A JP 24011385 A JP24011385 A JP 24011385A JP 24011385 A JP24011385 A JP 24011385A JP S62100378 A JPS62100378 A JP S62100378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
cord
water
water drain
winding drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24011385A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Morihara
森原 延幸
Katsushi Okada
岡田 克志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP24011385A priority Critical patent/JPS62100378A/ja
Publication of JPS62100378A publication Critical patent/JPS62100378A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、電源用や電話用等として用いられるコード
リールに関する。
〔背景技術〕
電源用や電話用等として用いられるコードリールとして
、コード、このコードが巻き付けられているリールおよ
びこのリールを回転自在に収容したケースを備えている
ものが開発されている。前記リールには差込口を外に向
けたコネクタが収容されており、前記コードの基端がこ
のコネクタに接続されている。そして、前記コードの他
端にはプラグが設けられている。
従来のコードリールは、水抜きについては、特に配慮が
なされていないので、水中に落とした場合等では内部に
浸入した水がなかなか抜けにくく、電源用のコードリー
ルでは感電や漏電の恐れが生じるといった問題があった
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に漏みてなされたものであ
って、内部に浸入した水が抜は易いコードリールを提供
することを目的としている。
〔発明の開示〕
前記のような目的を達成するため、この発明は、コード
、このコードが巻き付けられているリールおよびこのリ
ールを回転自在に収容したケースを備えるとともに、前
記リールには差込口を外に向けたコネクタが収容されて
おり、−・端がこのコネクタに接続されている前記コー
ドの他端にはプラグが設けられているコードリールであ
って、前記ケースおよび/または前記リールには水抜き
口が設けられていることを特徴とするコードリールをそ
の要旨としている。
以下に、実施例をあられす図面にもとづき、この発明の
詳細な説明する。
第1図〜第5図は、この発明にかかるコードリールをあ
られす。このコードリールは、電源用であって、ケース
13.リール14およびコード15をそれぞれ備えてい
る。ケース13には、リール14が嵌め込まれる円形の
凹所17が設けられている。凹所17の片側には取手1
8が設けられ、反対側には、凹所17からケース13の
側部に貫通したコード15の出入口19が設けられてい
る。凹所17の底には、大きな半径の円形の凸条20が
設けられ、その内側には小さな半径の円形の凸条21が
設けられている。両凸条20,21は、リール14を安
定に保持するためのものである。凹所17の底の中心部
には軸挿入用の穴17aが設けられている。凹所17の
底の凸条20の外側部分には、内外に貫通する穴からな
る水抜き口42が設けられており、凸条20には、切り
欠きからなる水抜き口43が設けられている。り一ル1
4は、盤状の基部22の裏側に、コードの巻き取り部た
る巻胴23が設けられている。、巻胴23の周面にはコ
ードの取り出し口24が設けられ、底面には、小さな半
径の円形の凸条25が設けられるとともに、縁に沿って
大きな半径の円形の凸条44が設けられている。巻胴2
3の底壁23aの縁部分には、巻胴23の内外に貫通す
る穴からなる水抜き口45が設けられており、凸条44
にも切欠からなる水抜き口46が設けられている。凸条
25の内側には、ねじ穴26を備えた軸27が設けられ
ている。基部22の中心部には、栓刃式のコネクタ28
が設けられている。コネクタ28は、栓刃差込口28a
が二つからなる紺を2組備え、各栓刃差込口28aの奥
には刃受ばねが設けられている。基部22の縁には、基
部の内外に貫通する穴からなる水抜き口47と軸挿入用
の穴31が設けられており、穴31にはハンドル32が
設けられている。ハンドル32は、つまみ部33の裏側
に軸34が設けられており、軸34の先端部周面には溝
35が設けられている。そして、ハンドル32は、軸3
4が穴31に通され、溝35にハンドル取付用リング3
6が嵌め込まれて、穴31から抜けないようになってい
るとともに回転自在となっている。リール14は、凸条
25の内側にケースの凸条21が、ケースの凸条20の
内側に凸条44が、それぞれ、嵌め込まれるとともに軸
27の先端がケースの穴17aに通され、ねじ穴26に
座金37を通したリール取付ねじ38がねじ込まれて、
回転自在にケース13に取り付けられている。コード1
5は、導線端部に接続端子40を備えている。コード1
5の先端は栓刃式のプラグ41に接続されている。コー
ド15は、接続端子40がコネクタ2日の刃受ばねに電
気的に接続されるようにして、基端がコネクタ28に接
続されている。コード15の先端は、巻胴23に設けら
れた取り出し口24およびケースに設けられた出入口1
9を通ってケース13の外に出ている。
このコードリールは、コード15の先端を引っ張ればリ
ール14が回転するので出入口19よりコード15を引
き出すことができ、ハンドル32を持ってリール14を
回転させることにより、巻胴23にコード15を巻き取
ることができる。
このコードリールは、水中に落とす等して水が内部に浸
入した場合、凹所17の内周面と巻胴23の間に浸入し
た水は、水抜き口42や47を通って外に排出される。
また、リール14内に浸入した水は、リールの基部22
側をににすると、水抜き穴45.46を通ってリール1
4の外に排出され、さらに水抜き口43.42を通って
コードリールの外に排出される。このように、このコー
ドリールは内部に浸入した水が抜は易い。そのうえ、コ
ードリールの内外に通じる水抜き口、たとえば、前記実
施例における水抜き口42.47は、放熱口として利用
することもできる。
なお、前記実施例のように、外から見える水抜き口を小
さい丸穴等とすれば、内部が外からあまり見えず、外観
が損われない。水抜き口は、実施例のように、必ずしも
ケースおよびリールの両方に設けられるものとは限定さ
れずどちらか一方しか設けられない場合もありうる。ま
た、前記実施例は栓刃式のプラグとコネクタを備えてい
るが、プラグとコネクタの形式はこれに限定されるもの
ではない。さらに、前記実施例は、電源用のコードリー
ルとなっているが、電話用等地の用途に用いられるコー
ドリールであってもよい。電話用のコードリールの場合
、プラグとして、たとえば、モジュラプラグ、栓刃式電
話用プラグ等が用いられ、コネクタとしてモジュラジャ
ック、栓刃弐電話用コネクタ等が用いられる。
〔発明の効果〕
この発明にかかるコードリールは、コード、このコード
が巻き付けられているリールおよびこのリールを回転自
在に収容したケースを備えるとともに、前記リールには
差込口を外に向けたコネクタが収容されており、一端が
このコネクタに接続されている前記コードの他端にはプ
ラグが設けられているコードリールであって、前記ケー
スおよび/または前記リールには水抜き口が設けられて
いるので、内部に浸入した水が抜は易い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかるコードリールの1実施例の斜
視図、第2図は同コードリールの分解斜視図、第3図は
同コードリールの一部切欠側面図、第4図は同コードリ
ールのリールの一部切欠側面図、第5図は同コードリー
ルの一部切欠斜視図である。 13・・・ケース 14・・・リール 15・・・コー
ド28・・・コネクタ 41・・・プラグ 42. 4
5. 46.47・・・水抜き口 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第1図 rつ 第3図 @4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コード、このコードが巻き付けられているリール
    およびこのリールを回転自在に収容したケースを備える
    とともに、前記リールには差込口を外に向けたコネクタ
    が収容されており、一端がこのコネクタに接続されてい
    る前記コードの他端にはプラグが設けられているコード
    リールであって、前記ケースおよび/または前記リール
    には水抜き口が設けられていることを特徴とするコード
    リール。
JP24011385A 1985-10-25 1985-10-25 コ−ドリ−ル Pending JPS62100378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24011385A JPS62100378A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 コ−ドリ−ル

Applications Claiming Priority (1)

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JP24011385A JPS62100378A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 コ−ドリ−ル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62100378A true JPS62100378A (ja) 1987-05-09

Family

ID=17054679

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JP24011385A Pending JPS62100378A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 コ−ドリ−ル

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JP (1) JPS62100378A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213076U (ja) * 1988-07-12 1990-01-26
JP2006226321A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Tlv Co Ltd 排気装置
KR20160001758A (ko) * 2014-06-26 2016-01-07 (주)아이앤알앤디센타 케이블 릴

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0213076U (ja) * 1988-07-12 1990-01-26
JP2006226321A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Tlv Co Ltd 排気装置
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