JPS62100215A - 脱穀装置 - Google Patents
脱穀装置Info
- Publication number
- JPS62100215A JPS62100215A JP23979385A JP23979385A JPS62100215A JP S62100215 A JPS62100215 A JP S62100215A JP 23979385 A JP23979385 A JP 23979385A JP 23979385 A JP23979385 A JP 23979385A JP S62100215 A JPS62100215 A JP S62100215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimp
- handling
- net
- threshing device
- mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、扱き回転体と下部クリンプ網との間に毀桿を
朋して扱＠処理するよう購）反した下扱き式の悦８装置
に関する。
朋して扱＠処理するよう購）反した下扱き式の悦８装置
に関する。
一般にこの欅の脱穀装置１１、扱きｒ内に挿入さｔ′し
た〃桿？扱き回転体によって扱き処理をし、その処理物
をクリンプ個によって下方に漏下選別するように％Ｉｔ
されている。 そ１７て、＋ｉｉｆ記クリンプ網の口片
いけ、穀稈の状宍、即ち品質や乾湿具合、刈取けに応じ
て適当に質重することが′：１７すれる。 例えば、上
置の穀稈”１７ ｎ：１情叩で脱・殺選別するときには
クリンプ網の目合いが小さいことが債ましく、又、穀稈
が湿っていたり、或いは刈取ｉｔが多いときには目合い
金大きくするのが好ましいとされている。 従来、この
クリンプ網の目合いの質重け、他の大きさの目合いをも
ククリンブ網と交換することによって行われてきた。
た〃桿？扱き回転体によって扱き処理をし、その処理物
をクリンプ個によって下方に漏下選別するように％Ｉｔ
されている。 そ１７て、＋ｉｉｆ記クリンプ網の口片
いけ、穀稈の状宍、即ち品質や乾湿具合、刈取けに応じ
て適当に質重することが′：１７すれる。 例えば、上
置の穀稈”１７ ｎ：１情叩で脱・殺選別するときには
クリンプ網の目合いが小さいことが債ましく、又、穀稈
が湿っていたり、或いは刈取ｉｔが多いときには目合い
金大きくするのが好ましいとされている。 従来、この
クリンプ網の目合いの質重け、他の大きさの目合いをも
ククリンブ網と交換することによって行われてきた。
〔発明が解決し７ようとする問題点〕
クリンプ榊の交換は、交換用のクリンプ［［７収納して
おく定めの余分なスペースが脱穀装’ａｌに用意されて
いないことから、脱穀作業開始面に行われるのが饅通で
あるが、圃場ごとして脱没条件が異なっていると作業中
でも目合いの変更を要することもあり、その都度、クリ
ンプ網を交換できるように作−＄楊近くに交換用のクリ
ンプ網を用意しておかなければならない。
おく定めの余分なスペースが脱穀装’ａｌに用意されて
いないことから、脱穀作業開始面に行われるのが饅通で
あるが、圃場ごとして脱没条件が異なっていると作業中
でも目合いの変更を要することもあり、その都度、クリ
ンプ網を交換できるように作−＄楊近くに交換用のクリ
ンプ網を用意しておかなければならない。
本発明は、上記実情を蟲み、脱穀装部に新たナスヘース
を設けることなく、既存のスペースを利用して交換用の
クリンプａｔ装看できるようにし、以って、脱穀作東時
のクリンプ網の交換を血便に行えるようにすることを目
的とする。
を設けることなく、既存のスペースを利用して交換用の
クリンプａｔ装看できるようにし、以って、脱穀作東時
のクリンプ網の交換を血便に行えるようにすることを目
的とする。
〔１ｍ１朝点を解決する之めの手段〕
上記目ＩＮを達成するための本発明の特徴構成は、扱き
事を杉［戊する天板の内面に１下部クリンプ稠と目合い
の異なるクリンプ網を肴脱自在に装着しである点にあり
、その作用・ｖＪ果は次のＵａりである。
事を杉［戊する天板の内面に１下部クリンプ稠と目合い
の異なるクリンプ網を肴脱自在に装着しである点にあり
、その作用・ｖＪ果は次のＵａりである。
〔１乍 用〕
つ−より、作業中にクリンプ網の目合いの変更が６妥に
なるときには、扱き回転体の下部に＾ｅ設されたクリン
プ網と天板の内面に装着さｔｌ、之他の大きさの目合い
を持つクリンプ網とを交換するだけでよい。
なるときには、扱き回転体の下部に＾ｅ設されたクリン
プ網と天板の内面に装着さｔｌ、之他の大きさの目合い
を持つクリンプ網とを交換するだけでよい。
史に、天取の内１１１１に装イ［さｆ′したクリンプ網
は、その表曲に凹凸を有することから、扱き娯埋中に扱
き室内を天板に沿って問回移ＩＨＪＪする枝付き籾等の
滑止めとして作用して、天板下部での単粒化処理を促進
するのである。
は、その表曲に凹凸を有することから、扱き娯埋中に扱
き室内を天板に沿って問回移ＩＨＪＪする枝付き籾等の
滑止めとして作用して、天板下部での単粒化処理を促進
するのである。
従って、クリンプ網を脱臀装置ｔｓ＜と−坏１７Ｊ Ｋ
運べるようになったので、何処で脱穀作業を灯っていて
も、その場ですぐにクリンプ悄の交換が行える。 し
かも、交換用のクリンプ＠を天板の内面に装着しておく
ことで脱穀能力が向上するのである。
運べるようになったので、何処で脱穀作業を灯っていて
も、その場ですぐにクリンプ悄の交換が行える。 し
かも、交換用のクリンプ＠を天板の内面に装着しておく
ことで脱穀能力が向上するのである。
以下、本発明の大施例金図囲に基づいてｄす］する。
第２図及び第３図に示すように、脱奴フィードチェーン
（１）によって扱き室（２）に供給される刈取り穀稈を
、穀稈ド送方向に沿う一対のローラ（３ｍ）、（３ｂ）
間に巻回張設されて回切駆鰐される扱きベルト（４）の
下側部分によって扱き処理し、クリンプ網（６）によっ
て！１１下選別するとともに、脱殺排ワラを＋ａ＋記フ
ィードチェーン（１）によって仮きへ（２）から搬出す
るように脱役部を構成し、扱き室（２）から供給さｎる
処理物に対するＭＡすＪ揺切通別装置（６）、脱穀穀稈
移送ガロに選別風を供給する唐箕（７）、塵埃を吸引選
別して機外に排出する回転ファン（８）を有し念選別部
を、扱き４（２）の下方に設け、選別部からの１番処理
物を機外に搬出するスクリューコンベア（９）、及び、
選別部からの２番処理物を扱き室（２）に還元するスク
リューコンベア＋１０１を選別部の底部に設けて、コン
バイン用の脱穀＊ ＋？＜ ＊構成しである。
（１）によって扱き室（２）に供給される刈取り穀稈を
、穀稈ド送方向に沿う一対のローラ（３ｍ）、（３ｂ）
間に巻回張設されて回切駆鰐される扱きベルト（４）の
下側部分によって扱き処理し、クリンプ網（６）によっ
て！１１下選別するとともに、脱殺排ワラを＋ａ＋記フ
ィードチェーン（１）によって仮きへ（２）から搬出す
るように脱役部を構成し、扱き室（２）から供給さｎる
処理物に対するＭＡすＪ揺切通別装置（６）、脱穀穀稈
移送ガロに選別風を供給する唐箕（７）、塵埃を吸引選
別して機外に排出する回転ファン（８）を有し念選別部
を、扱き４（２）の下方に設け、選別部からの１番処理
物を機外に搬出するスクリューコンベア（９）、及び、
選別部からの２番処理物を扱き室（２）に還元するスク
リューコンベア＋１０１を選別部の底部に設けて、コン
バイン用の脱穀＊ ＋？＜ ＊構成しである。
前記クリンプ網（５）は、鋼線を編んで同曲をクリンプ
網支持砕（ｌυでｌｉ！ＩＩ了したものである。
網支持砕（ｌυでｌｉ！ＩＩ了したものである。
そして明記クリンプ＠［５＋ ！ｉ 、扱きベルト（４
）の扱歯＠の先端軌跡に沿った下）３１♂＋ｔ”ｆｆ、
腺ｇ路部分と扱き卒（２）内に供給さｎる・べ稈の穂
先側に相当する円弧状経路部分の２箇す「に互いに連結
された挟合で張設されている。
）の扱歯＠の先端軌跡に沿った下）３１♂＋ｔ”ｆｆ、
腺ｇ路部分と扱き卒（２）内に供給さｎる・べ稈の穂
先側に相当する円弧状経路部分の２箇す「に互いに連結
された挟合で張設されている。
第１図に丁子ように扱きベルト（４）の下部１α線経路
部分に相当する下部クリンプ４１ｔ！（５ａ、Ｍｔ、摺
ｄＪ Ｌ／ −／Ｌ／ ％に工って支持されていて扱き
室（２）の入口の下方において外部へ容易に引き出すこ
とができる。
部分に相当する下部クリンプ４１ｔ！（５ａ、Ｍｔ、摺
ｄＪ Ｌ／ −／Ｌ／ ％に工って支持されていて扱き
室（２）の入口の下方において外部へ容易に引き出すこ
とができる。
扱きベルト（４）の上部を危ノう天板ｕ４には、ｔｉｔ
＋記下部クリンプ網（５ａ）と１「１」型で交（９町代
な交換用クリンプ［（１４１が取付金具αωを＋４４い
てｒｉｆｔ方への引出し操作によって容易に外部へＩＵ
４り出せる状唇で装着されている。
＋記下部クリンプ網（５ａ）と１「１」型で交（９町代
な交換用クリンプ［（１４１が取付金具αωを＋４４い
てｒｉｆｔ方への引出し操作によって容易に外部へＩＵ
４り出せる状唇で装着されている。
そして、Ｉｉｎ記交換用クリりプ前圓の目イ１いは、下
部クリンプ網（５ａ）の目合いよりも大きく構成されて
いる。
部クリンプ網（５ａ）の目合いよりも大きく構成されて
いる。
１ｉｉＪ記取付金具０５１け情餌面杉状コの字ｊしの艮
尺物で、天板（２）の内面の２ω所に互いの開口部を向
かい合わせ、且つ平行に固定さｎてぃて、機体外側のｉ
ｌＩ部より交換用クリンプ網Ｑ４１を差込んでいくこと
によってクリンプ＋ｔｄ支持砕Ｑｌｌを内嵌させること
ができる。
尺物で、天板（２）の内面の２ω所に互いの開口部を向
かい合わせ、且つ平行に固定さｎてぃて、機体外側のｉ
ｌＩ部より交換用クリンプ網Ｑ４１を差込んでいくこと
によってクリンプ＋ｔｄ支持砕Ｑｌｌを内嵌させること
ができる。
以上のように、下部クリンプ＝ｓｃｓａ）の目合いのｌ
史が必要になつ友ときには、何処においても、父換用ク
リンプ網（１４）を天機時の下部内面より外部引き出し
てきて下部クリンプＥ （５ａ）と交換することができ
るのである。
史が必要になつ友ときには、何処においても、父換用ク
リンプ網（１４）を天機時の下部内面より外部引き出し
てきて下部クリンプＥ （５ａ）と交換することができ
るのである。
向、不発用全犬施するに、扱きベル日４）で９まなく、
ドラム式の扱胴の脱穀装［ｌｔで′炙施してもよい。
ドラム式の扱胴の脱穀装［ｌｔで′炙施してもよい。
図面は本発明に係る脱穀装置の実施例全示し、・）Ｓ
１図は受鋼の取付は嘱造を示す斜視図、第２７ｕ 第
３１＜Ｏｎ −ｕ ｍＬｔｍｌＡ 、 第 ３１Ｊ
？Ｔｆ 概ｊｌｌｉ３．９護りｌ川内である。 （２）・ ・・・扱き亨、（３ａ）、（３ｂ）・・・・
・・ローラ、（４）・・・・・・扱き１ｏｊ転体、（５
ａ）・・・・・・下部クリンプ個、叫・・・・・天板、
圓 ・・・クリンプ憫。 代理人 弁理士 北 村 修 第１図 ］Ｉ：ｌ
１図は受鋼の取付は嘱造を示す斜視図、第２７ｕ 第
３１＜Ｏｎ −ｕ ｍＬｔｍｌＡ 、 第 ３１Ｊ
？Ｔｆ 概ｊｌｌｉ３．９護りｌ川内である。 （２）・ ・・・扱き亨、（３ａ）、（３ｂ）・・・・
・・ローラ、（４）・・・・・・扱き１ｏｊ転体、（５
ａ）・・・・・・下部クリンプ個、叫・・・・・天板、
圓 ・・・クリンプ憫。 代理人 弁理士 北 村 修 第１図 ］Ｉ：ｌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］扱き回転体（４）と下部クリンプ網（５ａ）との
間に穀稈を通すよう構成した下扱き式の脱穀装置であつ
て、扱き室（２）を形成する天板（１３）の内面に、下
部クリンプ網（５ａ）と目合いの異なるクリンプ網（１
４）を着脱自在に装着してある脱穀装置。 ［２］前記扱き回転体（４）が、一対のローラ（３ａ）
、（３ｂ）間に扱きベルト（４）を巻回張設したもので
あり、前記両クリンプ網（５ａ）、（１４）が夫々偏平
面状に構成されたものである特許請求の範囲第（１）項
に記載の脱穀装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23979385A JPS62100215A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 脱穀装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23979385A JPS62100215A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 脱穀装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100215A true JPS62100215A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17049957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23979385A Pending JPS62100215A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 脱穀装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100215A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191137U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-09 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP23979385A patent/JPS62100215A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63191137U (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-09 |
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