JPS62100021A - バイポ−ラ−fetインタ−フエイス回路 - Google Patents

バイポ−ラ−fetインタ−フエイス回路

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JPS62100021A
JPS62100021A JP61214236A JP21423686A JPS62100021A JP S62100021 A JPS62100021 A JP S62100021A JP 61214236 A JP61214236 A JP 61214236A JP 21423686 A JP21423686 A JP 21423686A JP S62100021 A JPS62100021 A JP S62100021A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はバイポーラ・トラジスタ論理レベルを電界効果
トランジスタ(FET)論理レベルに変換するための電
界効果トランジスタ・インターフェイス回路に関する。
具体的には本発明は相補的なECLチップ選択信号をF
ET電圧レベルに。
シングル・エンディラドのECLアドレス及びデータ信
号を真数及び補数のFETTL圧レベル圧変ベルるM 
OS半導体メモリ回路に関する。
B、従来技術 MOS製造技術によって製造したトランジスタ・メモリ
には該技術の限界によるメモリ・アクセスの遅延がある
。この技術に固有の遅延を減少する努力は成果を上げて
いる。F E Tメモリの通常の駆動は0から5ボルト
にスイングするトランジスタートランジスタ論理(TT
L)で達成されている。大きな電圧のスイングはFET
メモリ配列体を駆動する導線上に大きな電流スイングd
i/dtを生じている。FETメモリに読取り、8込み
を行う動作速度が増大するにつれ、これ等の電流スイン
グはメモリ・チップを駆動するのに使用する信号に外部
的な制約を与え、他方メモリの実際の内部アクセス時間
は1oons以上から20ns以下に減少した。メモリ
速度の増大に歩調を合せるために入力信号の速度を増大
すると、大きな電流の変化di/dt及び導線のインダ
クタンスによって雑音が増大し、メモリ装置の全体的な
信頼性を減少する。
エミッタ結合論理ECLはTTLよりも非常に高いスイ
ッチング速度で動作する。ECLは公称±0.5ボルト
の論理レベルの範囲の電圧スイングを有し、FETメモ
リ装置が必要とする駆動レベルよりはるかに低い。本発
明は低レベルの高速スイッチングECL電圧レベルをF
ETメモリ・アドレス及びデータ入力レベルに結合する
回路に関する。
上述の問題に対する一つの解決方法は1985年9月9
日刊エレクトロニクス(Electronics)第9
4頁に説明されている。この論文は単一のメモリ・チッ
プを製造するためのCMO5及びバイポーラ技術の複合
技術であるBIMOSを使用したECL−CMOSイン
ターフェイスを説明している。これにはバイポーラ及び
CMOS技術を統合するための多くの製造段階が必要で
あり、従って複雑で高価であり、望ましくない。
他のバイポーラ論理レベルからFET論理レベルへのイ
ンターフェイス回路の例は1977年1月刊アイ・ビー
・エム・テクニカル・ディスクロージャ・プリテン第1
9巻第8号第2953頁−第2954頁(I B M 
Technical DisclosureBulle
tin、 Vol、19、Nci8、January 
1977、Pages2953−2954)に開示され
ている。この回路は入力ECLもしくはTTL論−環レ
ベルを受取るためのクロックド回路を与えている。この
回路は3つのタイミング信号を利用して入力モードの論
理信号を、FET装置を駆動するに適した高い電圧に結
合しているが、タイミしグ信号をECLレベルから所要
のFETff1圧レベルに変換する方法については示し
ていない。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、特にECLのバイポーラ論理レベルを
FET論理レベルに変換するのに適したインターフェイ
ス回路を与える事にある。
D1問題点を解決するための手段 本発明に従うインターフェイス回路は相補的クロック信
号に応答してシングル・エンディラド(非平衡終端)の
FET論理レベルを与える増倍回路を含む。
インターフェイス回路はFETメモリのアドレスもしく
はデータ入力とのインターフェイスを与えるのに使用出
来る。インターフェイス回路はECL基準レベルを受取
る基準入力及び論理レベルを受取る論理レベル入力を有
する少く共1個の感知増幅器を含む。この感知増幅器は
増倍回路によってクロックされ、FET論理レベル及び
その補数レベルを与える。
E、実施例 第2図を参照するに、FET  CMOSランダム・ア
クセス・メモリのための代表的なメモリ・アーキテクチ
ュアが示されている。64にビット・アレイ4は2進デ
ータを書込むもしくは読取るためにアドレス出来るFE
Tの配列を含む。図示したメモリは行及び列でアドレス
される。図示したインターフェイス回路8は勿論他のメ
モリ組織とでも使用出来る。
第2図の構造は全部MO3半導体技術によって製造され
るが、バイポーラ駆動回路とインターフェイスする事が
出来る。具体的にはバイポーラECL信号レベルが直接
第2図のメモリ構造体とインターフェイス出来る。
ECL論理レベルとFET論理レベル間の有効をインタ
ーフェイスはECL/FETインターフェイス8及びF
ET/ECLインターフェイス11によって達成される
。本発明の主題であるECL/FETインターフェイス
8がすべてのECL論理レベルをFET標準論理レベル
に変換する。
ECL/FETインターフェイスはメモリの残りの部分
と同じ基板上に存在し、従ってMO3技術による構造体
の製造を容易にしている。
オフ・チップのECL駆動信号がECL/FETインタ
ーフェイス8に受取られる。メモリの制御に通常使用さ
れているこれらの駆動信号は書込み信号W、列アドレス
信号、行アドレス信号及びデータ入力DI信号を含む。
これらの通常のメモリ制御入力は共通の番号25で示し
たピン上に受取られる。第2図に示した行列アドレス可
能なメモリの行アドレス及び列アドレスは代表的な場合
夫々7つ及び5つの信号入力を有する。第2図に従うメ
モリのデータ入力は代表的には16ビツト幅である。
メモリの制御に使用する標準のシングル・エンディラド
ECL論理信号に加えて、2つの相補的クロック信号C
8及びC8がピン21a及び21b 〔デュアル・レー
ル(dual rail)入力〕に受取られる。チップ
全体に対する接地(GND)接続体26及び電力供給接
続体v+24も与えられる。
第2図に示した回路には、更に、ECLからピン23に
VREFが供給される。ECLの論理状態はVREFに
中心を置く。
従って、このECL/FETインターフェイス回路はデ
ュアル・レール入力(c8及びC8)並びに基準レベル
入力(VREF)を含む。この構成により後述するよう
に、任意の数のシングル・エンディラド論理入力をイン
ターフェイスして、それに対する真数及び補数(T及び
C)の出力論理レベルを与える事が出来る。
第2図の残りの部分は行列アドレス可能メモリの標準の
アーキテクチュアを示している。64にビット・アレイ
4は行アドレスによって駆動されるワード・デユーダ9
及び列アドレスによって駆動されるビット・デユーダ5
を有する半導体メモリである。変換されたECL論理レ
ベルの各々は入力データ信号と共にインターフェイス8
によって印加される。従って第2図のメモリはF E 
T m理しベルによって駆動される。
感知増幅器7及び出カバソファ10は64にビット・ア
レイ4から記憶データを受取り、これをF E T/E
 CLインターフェイス11を与える。
従って、アレイ4中にFET論理レベルとして記憶され
ているデータは出力線(DD)16上にECL論理1ノ
ベルとして与えられる。従って、第2図の全メモリは入
力/出力がECL論理レベルに対して適合性を有する。
ECLインターフェイス8の構造はメモリに対する接線
のために必要なピンが最小になる様に設計される。デュ
アル・レール入力ピンには、ECL/FETインターフ
ェイスに接続されたECL論理回路からチップ選択信号
及びその補数C8及びEgが与えられる。更に、ピン2
3には、基準レベルVREFがECL回路から与えられ
る。ECL/FETインターフェイスの残りのピンはE
CL論理回路からのアドレス、書込み指令及びデータ転
送に使用する標準のシングル・エンディラドECL論理
レベルに接続されている。
第1図を参照するに、第2図のECL/FETインター
フェイス8の例が示されている。ECL/FETインタ
ーフェイス8はピン21a及び21b上に相補的チップ
選択cs、cs信号を受取る。このチップ選択信号から
複数のダイナミック感知増幅器22の入力に現われる論
理状態をクロッキングするためのクロック信号φが発生
される。各ダイナミック感知増幅器22はその入力に、
FET半導体論理レベルに変換すべきECL論理レベル
を受取る。さらに、ダイナミック感知増幅器の基準電圧
を確立するために、ECL回路からVREF信号が各ダ
イナミック感知増幅器22に接続される。第1図に示し
た接続を用いれば、ダイナミック感知増幅器構造体22
を反復的に設けることにより、任意の数のシングル・エ
ンディラドECL入力を真数及び補数のFETレベルに
変換出来る。第1図に示した様に、ピン25に印加され
るECLlは真数及び補数値の両方を与える。
これはアドレス(ADR)の1ビツト及びその補数であ
る。第1図のECL/FETインターフェイス8はEC
L適合性を有するM OS半導体ランダム・アクセス・
メモリを与えるために、標準の入力ピンに加えて、更に
、VREF入力23のための1つのピン及びチップ・イ
ネーブル信号の補数C8のためのもう1つのピンの計2
つの追加のピンを含む。
ここで第3A図を参照するに、チップ選択信号C8及び
その補数O8からダイナミック感知増幅器を22の各々
のクロックに使用するクロックφを発生するためのクロ
ック回路20が示されている。最初のNチャンネル・デ
プレッションFET28がそのゲートにCSレベルを、
そのソース上にC8論理レベルを受取る。Pチャンネル
FET27はNチャンネル・トランジスタ28のための
負荷として働く。
NチャンネルFET29及び31並びにPチャンネルF
ET30及び32はECL/FETインターフェイスの
ダイナミック感知増幅器22のクロック入力を駆動する
ための信号増幅器を与えている。クロック発生器2oの
端子33は必要とされるクロック信号φをダイナミック
感知増幅器22の各々に与える。
第3A図の回路は実効上増倍器であり、論理レベルC8
を増倍して略FET論理レベルにする。
第3B図を参照するに、CSレベル及びcs、tlレベ
ルを表わす電圧レベルが示されている。
第3B図に示されている様に、これらの2つの信号レベ
ル間の電圧差はNチャンネル・デプレッションFET2
8のゲートとソースの間に現われる。FET28のチャ
ンネルのデプレッション・インブラントは閾値電圧が略
vcs−vcsに等しくなる様に選択される。ここで、
VCSは低ECL信号レベル及びVCSは高ECL信号
レベルである。通常のECLレベルは±0.5ボルトで
あるから、デプレッション閾値は略−1ボルトである。
VCSが低くVCSが高い場合には、FET28のゲー
ト−ソース電圧は1ボルトとなり、駆動電圧(ゲート−
ソース電圧−閾値電圧)は2ボルトになる。第3B図の
入力ECL@圧レベルは供給電力の変動もしくは雑音に
よって基4S!電圧レベルを中心に上下にシフトしうる
が、入力ECL信号電圧はこの様な最悪の条件の下でも
、基準電圧レベルに関して0.1ボルト程度であり、こ
れは、FET装置の閾値の変動値よりも小さい。
しかしながら、相補的なクロック信号C8及びC8を使
用し、これらのECLffi圧レベル間のしを取ること
により振幅と基準レベルの差を考慮せずに、この2つの
ECL入力電圧レベルの振巾の差だけを考えればよい。
最悪の場合のピーク−ピークECLt圧は0.6ボルト
であるから、相補的入力C8及びC8間の差はシングル
・レールECL入力信号だけを使用した場合の信号値の
6倍になる。この入力信号乗算効果は、FET装置を使
用して十分検出可能な信号を与える。さらに、デュアル
・レール信号はシングル・レール動作よりも動作速度が
速くなる。
この様にして第1図のECL/FETインターフェイス
のためのクロック信号が発生されるので、FETレベル
に変換さるべき各ECLレベルが対応するダイナミック
感知増幅器22によって処理出来る。
第4A図及び第4B図を参照するに、入力ECL論理レ
ベルからFET論理レベル及びその補数を発生するため
の感知増幅器が示されている。第4B図はタロツク信号
φに応答して追加の信号φ1及びφ2を与える回路を示
している。
第4B図は対応するNチャンネルFET36及び37に
直列し接続した2つのPチャンネルFET34及び35
を含み、遅延したクロック信号φ1及びφ2を与えてい
る。ここでφ2はφ1の反転であり、FET対38の接
続によって遅延している。φ1はFET対の動作によっ
てφから同じ量だけ遅延している。
結果のクロック信号は第4A図の感知増幅器に印加され
、出力25a及び25bのFET論理レベルを確立する
。第4A図に示した感知器増器の各々は交差結合FET
ラッチ41を含む。FETラッチ41はNチャンネルF
ET48のゲート42上にφ1クロック信号を受取って
クロックされる。交差結合ラッチの両側にはPチャンネ
ルFE T 4−4及び45を含み、NチャンネルFE
T46.47と直列に接続されたPチャンネルFET6
7.68によってクロックされる。ラッチ41の交差結
合ノード5o及び52はスイッチされて、与えられた入
力の論理レベルを記憶する事が出来る。交差結合ラッチ
41は、PチャンネルFET67及び68を介して、ピ
ン24に与えられるFETの動作電位Vcに接続されて
いる。FET電圧源のための接地はピン26によって与
えられる。
FETラッチ41の動作について説明すると。
2つのNチャンネルFETであるゲート・トランジスタ
53及び54がVREF電圧をピン23上に受取り、F
ET論理レベルに変換すべきECL1論理、レベルをピ
ン25上に受取る。クロック信号φを対応する入力ゲー
ト・トランジスタ53及び54のゲート53a及び54
aに印加する事により、論理レベルECLIがノード5
0に、VREFがノード52に結合される。第4A図の
ダイナミック感知増幅器はクロック・パルスφ、φ1及
びφ2でセットされる。感知動作の1通常遅い感知と呼
ばれる最初の部分はクロックφを降下してPチャンネル
・トランジスタ68をオンにする事によって開始する。
クロックφが降下した後、Nチャンネル・トランジスタ
48に接続されているφ1が上昇し、Pチャンネル・ト
ランジスタ67に接続されるタロツクφ2が降下する。
この期間は感知増幅器のセット動作の高速感知部分であ
る。ECL信号ECLI及びVREF間の差が、ダイナ
ミック感知増幅器のラッチ41がセットされる状態を決
定する。ラッチ41のノード5o及び52はFET電圧
レベルにセットされる。
従って各クロック・パルスφを受取る度に、論理レベル
ECLIがノード50にゲートされ、ノード52上のV
REFと比較される。セットの後のラッチ41の状態は
ECL論理状態を表わすが、メモリのためのF E T
 al構造体適合する電圧レベルにある。
ノード5o及び52の各々は複数のNチャンネルFET
61乃至66と直列に接続されている複数のPチャンネ
ルFET55乃至60より成る夫々の増幅器チェインに
接続されている。従ってピン25上に受取ったECL論
理状態の真数Tのみならず補数Cが得られ、FET構造
体の論理レベルで第2図の残りの回路を駆動出来る様に
なる。
従って第1回のECL/FETインターフェイスは、わ
ずか2つの追加のピンを必要とするだけで、標準のMO
5素子を使用して実施出来る事がわかる。追加のピンは
チップ・イネーブル信号の補数C8及び装置のための電
圧基準レベルVREFを伝えるために必要とされる。そ
れ以上の追加のピンを必要とする事なく、任意の数のE
CL論理レベルを第1図のECL/FETインターフェ
イスで発生出来る。
従って第3A図の乗算器を含むクロック回路2oと第4
A図のダイナミック感知増幅器とを組合せる事によって
、必要なインターフェイスが上述のわずかなピンの追加
だけで達成出来る。
次の表は第3A図の乗算器並びに第4A図及び第4B図
のダイナミック感知増幅器に使用する特定のトランジス
タ構造体の詳細を示す。次の表は各トランジスタの幅−
長さ比を示す。
トランジスタ番号    型    幅/長さ比27 
       P      5/128      
  N     20 / ]−デプレッション 29        N      5/130   
     P     10/131        
N     20/132        P    
 40/134        P     40/1
35        P     60/136   
     N     20/137       N
    30/144        P     8
0/145        P     80/146
        N     20 / 147   
     N     20/148        
N     30/153        N    
 20/L54、        N     20 
/ 167        P     /10/16
8            P       10/1
トランジスタA55乃至6o及び61乃至66はラッチ
41のノードをアドレス(AOR)の真数及び補数駆動
に結合する増幅段を示す。これ等のトランジスタはノー
ド50.52の負荷を最小にし、且つ大きなキャパシタ
ンスのアドレス入力のための十分な信号駆動を与える様
に選択される。
F0発明の効果 本発明に従いバイポーラECL論理回路とFET回路間
とインターフェイス回路が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のECLアドレス及び入力信号のための
好ましいECL/FETインターフェイスを示すブロッ
ク図である。第2図は本発明を含む半導体メモリ構成を
示す。第3A図は第1図のクロック回路の入力ECL部
分の概略図である。 第3B図は第3A図の回路のための電圧波形図である。 第4A図は本発明の好ましい実施例に従う第1図の感知
増幅器の詳細回路図である。第4B図は第3B図の回路
を感知増幅器に接続するゲート回路の図である。 4・・・・64にビット・アレイ、5・・・・ビット・
デユーダ、6・・・・I10線、7・・・・感知増幅器
。 8・・・・ECL/FETインターフェイス、9・・・
・ワード・デユーダ、10・・・・出力バツア、11・
・・・F E T/E CLインターフェイス、20・
・・・クロック、22・・・・ダイナミック感知増幅器
。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理人  山  本  仁  朗(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)バイポーラ・トランジスタ論理回路から相補的な
    クロック論理レベルを受取る2つの入力端子と、 (b)ソース及びゲートが上記2つの入力端子に接続さ
    れた入力FETトランジスタを有するFET増幅器より
    成る小信号増倍回路と、 (c)上記バイポーラ・トランジスタ論理回路によって
    与えられる基準レベルに接続された第1の入力、上記バ
    イポーラ・トランジスタ論理回路の論理出力に接続され
    た第2の入力及び上記小信号増倍回路の出力に接続され
    たクロック入力を有し、上記第1及び第2の入力の電位
    差によって決定される相補的FET論理レベルを与える
    FET感知増幅器とより成る バイポーラ−FETインターフェイス回路。
JP61214236A 1985-10-21 1986-09-12 Ecl/fetインターフエイス回路 Expired - Lifetime JPH06105873B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US789884 1985-10-21
US06/789,884 US4645954A (en) 1985-10-21 1985-10-21 ECL to FET interface circuit for field effect transistor arrays

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62100021A true JPS62100021A (ja) 1987-05-09
JPH06105873B2 JPH06105873B2 (ja) 1994-12-21

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ID=25148973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61214236A Expired - Lifetime JPH06105873B2 (ja) 1985-10-21 1986-09-12 Ecl/fetインターフエイス回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4645954A (ja)
EP (1) EP0220870B1 (ja)
JP (1) JPH06105873B2 (ja)
DE (1) DE3676629D1 (ja)

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