JPS6199709A

JPS6199709A - クランプ

Info

Publication number: JPS6199709A
Application number: JP60118661A
Authority: JP
Inventors: ポール　ジエイ　イー　フオアニエ
Original assignee: Aeroquip AG
Current assignee: Aeroquip AG
Priority date: 1984-10-19
Filing date: 1985-05-31
Publication date: 1986-05-17
Also published as: US4563795A; EP0178745A1; EP0178745B1; JPH0211761B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】導管およびホースの周辺クランプは、一般に導管又はホ
ース上にて均一に半径方向に収縮するよう周辺方向に収
縮自在な可撓性バンドを使用する。

このようなりう／グには檀々の型式があシ、クランプは
、クランプされるホースの軸に対して垂直に配置された
軸のまわりにて回転自在なメルト。

ねじ又は同等のねじ切りされたアクチュエータにより作
動されることが多い。このアクチェエータを回転するの
（使用されるドライバ又はし／チがアクチェエータと通
常位置合わせされるとき、このタイプのクランプが使用
できるよう（り２ングされる導管又はホースに隣接して
半径方向にかなりの間隙が必要である。

ホースクランプは、作動ねじの軸がクランプされている
ホースの軸と実質的に平行に配置された収縮自在なバン
ド−ねじ作動タイプのものとして設計されている。これ
はクランプはホースに隣接した限られた半径方向の４蒙
が利用できる装置内で操作を可能とする。このタイプの
クランプはアクチュエータねじを回転すると変位でき、
これによりバンドに張力を与えバンドを収縮させるよう
周辺方向の力を発生するカム面を利用できる。このタイ
プのクランプは、通常比較的高価でなく、更に型打ちし
たシートメタルの部品を利用している。米１．：５Ｉ特
許第２．１，２７．１．３ｊ号、第２．７７１　、０１
３号、第！、了０３．♂６６号および第２．？２２．コ
／２号には上記構造の公知の従来技術のクランプの一般
例が水式れている。

シートメタル部品を利用する上記タイプのクランプけ、
バンドを収縮するのに限られ九周辺方向力を必要とする
軽便な用途（は受は入れられる。

しかしながらクランプにて周辺方向への大きな力を必要
とする高圧流体システムおよび大径ホースに使用でると
、ねじアクチュエータの過度のトルク印加によりこのタ
イプの公知のホースクランプはｔ！Ｌｍされてしまうこ
とが多い。

本発明の目的は、クランプ部品はねじアクチュエータの
過度のトルク印加による破壊を防止できるよう高強度で
頑丈な性質を有する、周辺バンドを引張できるねじアク
チュエータを利用する導管又はホースクランプを提供す
ること１こある。

本発明の別の目的は、クランプされるホースの軸に実質
的に平行に配置されたねじアクチェエータを利用しかつ
係合力発生部品が鍛造又は鋳造され、クランプ操作中質
形に耐えるような構造となっている高強度のホースクラ
ンプを提供するこ・とにある。

本発明の実施例では、可撓性引張バンドは各端部に画定
されたループを何し、鋳造又はグリフオームされ九一体
的パ／ドアツカ−はパ／ド端に画定されたルーグ内に係
合され九円筒ヘッドによりバンドの各端部に固定される
。ループと円筒ヘッドの関係は、バンドアンカーによシ
バノドに局所化応力が加えられることを防止する。

バンドアンカーはねじアクチュエータが回転自在に支持
されたＵ字形ブラケット内に収容され、バンドアンカー
はねじアクチェエータの長き方向に対して纏めに配置さ
れたカムｄｉｌｉを含み、ブラケット内に収容できるス
ライドは、アクチェエータを回転すると、バンドアンカ
ーがブラケット内に引き寄せられバンドを収縮するよう
バンドアンカーのカム面と係合するカム面を含む。パン
ドア／カーの外端およびスライドがナベでブラケット内
に収容式れると基本部品が比較的保護された魅力あるク
ランプが得られる。

高強度耐久技術、例えば鋳造、鍛造等によりバンドアン
カー、ブラケットおよびスライドを形成することにより
、クランプ部品はクランプ締付中にクランプに加わる力
に耐えることができ、不注意によるゆるみを防止し再使
用を可能としたクランプ部品は破壊されない。

次の説明および添附図面から本発明の上記目的および利
点が明らかとなろう。

好ましい実施例の説明本発明に係るクラ／ｆの基本部品は、第１．−′　　図
より明らかとなろう。このクランプは、ループ１２によ
り画定された両端を有する可撓性金属パｙ　ト”　ｌ　
Ｑから成り、ループの両端には、後述するようにパンド
ア／カーのヘッドを収容する細長いスロット１４が形成
されている。第１図には、３つの円形セグメント１６が
クランプおよびバンドに囲まれるよう示されている。こ
れらセグメント１６はバンドの内＃に固定してもよいし
、バンドを受ける外方溝を含んでもよいし、クランプす
べき導管又はホース構造体であってもよい。従って、こ
れらセグメントはククング締付時に半径方向に収縮する
構造体を示していることが判る。

バンドアンカー１８は、バンドの両端に画定された各ル
ープと関連し、これらアンカーｄ臣いに視像関係にあり
、各アンカーは円崎ヘッ２２０により画定されたバンド
取付端を含み、ヘッド２０は関連するルーグリスロット
１４に挿入されてループの内側に係合し、アンカーとル
ープとの間で応力点が局所化することを防止する。

バンドアンカーの外端は一役的に長方形のへノド２２を
含み、このヘッドは外方側面２４および内方側面２６を
有する。これらＶ１１面の各々はカム面２８を構成する
よう傾斜して配置きれたショルダを含み、外方側面およ
び内方ｄ面の畳面は、同一平面に載るよう位置合わせさ
れている。第２図から明らかなように、カム面２８はア
ンカーの円面ヘッド２０の軸に対して斜めＫなっている
ので、バンドｌＯの軸Ｉても斜めに配置ぢれる。

バンドを収縮するための装置は、Ｕ字プラケント３０と
バンドアンカーに関連するスライド３２から成る。ブラ
ケット３０は、第６，７図から明らかなようにベース領
域３６１Ｃよシ接読された平行な離間した脚部３４を有
するＵ字形をしており、ベース領域は、後述するように
ねじアクチュエータが貫通する孔３８を含む。脚部３４
０間の間隔は、両者の間にアンカーヘッド２２を収容す
るのに充分広くなっている。

スライド３２は、ベース領域４２により相互に接続され
た外方および内方の眉間した平行な側面４０を倉む切頭
■字状である。第１Ｏ必から判るように側面４０は内側
に延長する７ランジ４４を含み、これらフランジ４４は
ベース領域方向に収束するよう臣いに科めに配ｍ−ａれ
、内側にカム面４６を構成する直線状ショルダが設けら
れている。

対向フランジのカム面４６は、同一平面ＶＣ＠るよう位
置合わせされており、カム面の角度はバンドアンカーの
カム面２８と相補状になっている。対向７クンソ４４０
閾の間ｇＡ４８は、両者の間にパンドア／カー１８のヘ
ッド２２を受けるのに充分であり、スライド側面４００
間隔は、ブラケット３０の脚部３４の関に収容できるよ
うな大きさになっている。

ベース領域４２には、ブラケットの開口３８をｄ転自在
に貫通するねじすなわちゲルト５２と協働するようねじ
切りした開口５ｏが設けられており、従ってし／チ又は
ドライバを六角ゲルトヘッド５４に係合させてゲルト５
２を回転すると、第２図および第３図から明らかなよう
にブラケット３０とスライド３２の相対的関係が、ｓｍ
できる。

第一〜！図からバンドアンカー、ブラケットおよびスラ
イドの組立状態が理解されよう。バンドアンカーのヘッ
ドは、カム面２８が力４面４６と係合するようにスライ
ド３２内に収容ちれる。このサブアセングリはブラケッ
ト３ｏの脚部の間に配置され、孔３８にゲルト５２を挿
入し、開口５０にねじ込み部品を組立て状態に維持する
。

使用時には、ゲルト５２を第弘図罠て反時計回わシ方向
に回転し、第一図に示すようにスライド３２を囁間嘔せ
る。このようなスライドとバンドアンカーとの関係によ
り、バンドアンカー１８は腫大限趨間し、バンド１０を
広げるので、バンドはクランプする導管又はホース上に
所望のように位置決めされる。この状態にて、レンチ又
はドライバ（図示せず）をヘッド５４に合し、ゲルト金
時計回わり方向に回転すると、スライド３２はブラケッ
トのベース３６へ回けて引かれる。この作用によシカム
面４６はパンドア７カーのカム面２８上を摺動し、バン
ドアンカーを接近するように引き命せ、バンドを収縮し
て所望の２２７７作用をする。

バンド１０およびこれによりクランプされる導管により
画定される軸に実質的に平行な軸のまわりにボルト５２
を回転する際、メルトを回転するのに使用されるドライ
バ又はレンチが導管に隣接する限られたすきまを有する
位置にて本発明に係るクランプを作動できる。？シト５
２は、所望のクラ／フカが得られるまで回転し絖ける。

バンド１０により画定される軸に実質的に平行な軸のま
わりでゲルト５２ｔ−回転し、これにより導管をクラン
プする際、本発明に係るクランプはゲルトを回転するの
に使用されるドライバ又はし／チを導管に隣接する限ら
れ九Ｉ！ｌ隙を有する位置にて作動できる。

パンドア７カー、ブラケットおよびスライドは、これら
の部品の強度が高く、損傷を生じること魯。

〈♂シト５２の操作により課される高りク／ｆ力にこれ
ら部品が耐えることができるように鋳造法又は鍛造法に
て形成することが好ましい。このような部品の開示され
た構造は高強度の製造に役立ち、このタイグのクランプ
は、シートメタルの部品から形成されたクランプの場合
と同じように繰返し使用しても故障しない。

当業者であれば、本発明の精神および範囲から逸脱する
ことなく本発明の既念を檀々に改良することは明らかで
あろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に係るクランプの組立端面図、第、２
因は締付前のクランプの平面図、第３図は締付けられた
状態にあるり２ング部品を示す第一図と同様な平面図、
第≠図は第２図のＩＶ−ＩＹ部分に沿って取った詳細な
側面図、第５図は、第３図のｖ−■部品に沿って取っ九
組立てられたブラケットおよびスライドの側断面図、第
６図は！ラケット自体の平面図、第７図は第６図のｖｍ
　−ｖｕ部分に沿って取ったブラケットの一面図、第ｒ
図はクランゲスライドの平面図、第２図は第ｒ図のＩＸ
−ＩＸ部分に沿って取ったスライドの側断面図、第１Ｏ
図は第ｒ図のＸ−Ｘ部分に沿って取った詳？ｌａ＃ｒｒ
Ｍ図、第１／図はパンドア７力−自体の一面図、第７２
図はｉ／／図のバンドアンカーの平面図である。１０・・・金属バンド、１２・・・ルーダ、１８・・・バンドアンカー、２０・・・円筒形ヘッド、２２・・・アノカーヘッド、２８・・・カム面、３０・１ｆラケツト、３２・・・スライド、４６・・・カム面、５　２　　・　・　・　　ｄ＋ｒ　ル　　ト　。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）クランプされる導管の軸と実質的に平行な軸のま
わりで回転自在なアクチュエータにより作動できる導管
クランプにおいて、軸を画定しかつ両端を有する一般的に円形の可撓性引張
バンドと、各バンド端に取付けられた剛性バンドアンカ
ーを含み、該アンカーは互いに接近するよう変位自在に
かつ隣接されて配置され、各アンカーは、バンド端およ
び外方端に取付けられたバンド取付端を含み、前アンカ
ーの外方端の各々は半径方向に離間した内方および外方
側面を有する拡大ヘッドを含み、各ヘッド側面に画定さ
れ、半径方向に位置合わせされ、前記バンド軸に対して
斜めに配置された半径方向延長する第１カム面と、ベー
スとこのベースより延長する平行に離間した脚部を有し
、脚部の間に前記アンカーヘッドが移動自在に設けられ
たＵ字状ブラケットと、前記ブラケットの脚部の間に収
容できる剛性スライドと、前記第１カム面に隣接して係
合する前記スライド上に画定された第２カム面と、前記
ブラケットに取付けられ前記ブラケット内で前記スライ
ドを選択的に並進し、前記第１カム面を横断するよう前
記第２カム面を移動させ、前記バンドアンカーを接近す
るよう相互に引き寄せ、前記バンドを収縮するスライド
アクチュエータから成り高強度および頑丈な構造を特徴
とする導管クランプ。
（２）前記スライドアクチュエータはトルク伝達ヘッド
を有するねじから成る特許請求の範囲第１項記載の導管
クランプ。
（３）前記バンドアンカーおよびスライドは鋳造金属か
ら形成された特許請求の範囲第１項記載の導管クランプ
。
（４）前記バンドアンカーのバンド取付端はバンド端に
画定されたループを収容する円筒部分を含む特許請求の
範囲第３項記載の導管クランプ。
（５）前記スライドは平らな側面を有するＶ字状部材か
ら成り、各側面は第２カム面を画定する内側に延長する
フランジを有し、前記スライド上に画定されたベースは
前記側面を架橋し、前記アクチュエータは前記ベースと
係合する特許請求の範囲第３項記載の導管クランプ。