JPS6199444A - 交換方式 - Google Patents
交換方式Info
- Publication number
- JPS6199444A JPS6199444A JP59220056A JP22005684A JPS6199444A JP S6199444 A JPS6199444 A JP S6199444A JP 59220056 A JP59220056 A JP 59220056A JP 22005684 A JP22005684 A JP 22005684A JP S6199444 A JPS6199444 A JP S6199444A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- center
- exchange
- storage device
- database
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータベースへのアクセスが可能な交換システ
ムに係り、特に加入者局にデータベースの蓄積装置を設
けることによって、データベースを有するセンタへのア
クセスを減少させてセンタを収容する中継機や中継回線
の負荷を軽減するようにした交換方式に関するものであ
る。
ムに係り、特に加入者局にデータベースの蓄積装置を設
けることによって、データベースを有するセンタへのア
クセスを減少させてセンタを収容する中継機や中継回線
の負荷を軽減するようにした交換方式に関するものであ
る。
交換通信網内にデータベースを設け、加入者のアクセス
に応じてデータを提供するサービスが要望されている。
に応じてデータを提供するサービスが要望されている。
特に画像情報を中心とした各種のデータに対する需要は
今後一層増大するものと思われ、このようなサービスに
対応できる通信システムの確立は急務である。
今後一層増大するものと思われ、このようなサービスに
対応できる通信システムの確立は急務である。
このようなデータベースを有する交換システムとしては
、中継交換機にデータベースをおいて、加入者は加入者
収容交換機を経てデータベースにアクセスする方式が考
えられる。このような方式をとった場合は、センタが接
続されている交換機に多くの加入者収容交換機からアク
セスするため、センタを収容した中継交換機や中継回線
が占有されて過負荷となり、そのため通常の音声通話環
一般の交換業務が妨げられることになる。特に特定のデ
ータに多数の加入者からのアクセスが集中した場合に、
このような弊害が顕著になる可能性がある。
、中継交換機にデータベースをおいて、加入者は加入者
収容交換機を経てデータベースにアクセスする方式が考
えられる。このような方式をとった場合は、センタが接
続されている交換機に多くの加入者収容交換機からアク
セスするため、センタを収容した中継交換機や中継回線
が占有されて過負荷となり、そのため通常の音声通話環
一般の交換業務が妨げられることになる。特に特定のデ
ータに多数の加入者からのアクセスが集中した場合に、
このような弊害が顕著になる可能性がある。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、データベースへのアクセスが可能な交
換システムにおいて、多数の加入者が同一のデータに対
してアクセスした場合に、センタを収容した中継交換機
や中継回線が占をされて過負荷となることを防止できる
方式を提供しようとするものである。
るものであって、データベースへのアクセスが可能な交
換システムにおいて、多数の加入者が同一のデータに対
してアクセスした場合に、センタを収容した中継交換機
や中継回線が占をされて過負荷となることを防止できる
方式を提供しようとするものである。
本発明の交換方式は、加入者を収容する加入者線交換機
にデータベースの情報を複写蓄積する蓄積装置を設け、
センタを収容するセンタ接続交換機にセンタと一般の中
継回線とを切替えて接続するセンタ接続回路を設けると
ともに、センタ接続交換°機と加入者線交換機との間の
中継回線にバースト転送用チャンネルを割当可能に構成
し、加入者が加入者線交換機の蓄積装置に複写されてい
るデータベースの情報をアクセスしたときは蓄積装置か
ら情報を読出して加入者に転送するとともに。
にデータベースの情報を複写蓄積する蓄積装置を設け、
センタを収容するセンタ接続交換機にセンタと一般の中
継回線とを切替えて接続するセンタ接続回路を設けると
ともに、センタ接続交換°機と加入者線交換機との間の
中継回線にバースト転送用チャンネルを割当可能に構成
し、加入者が加入者線交換機の蓄積装置に複写されてい
るデータベースの情報をアクセスしたときは蓄積装置か
ら情報を読出して加入者に転送するとともに。
加入者が加入者線交換機の蓄積装置に複写されていない
データベースの情報をアクセスしたときはセンタからバ
ースト転送用チャンネルを用いて情報を高速に蓄積装置
に転送する。
データベースの情報をアクセスしたときはセンタからバ
ースト転送用チャンネルを用いて情報を高速に蓄積装置
に転送する。
本発明の交換方式では、加入者が加入者線交換機の蓄積
装置に複写されているデータベースの情報をアクセスし
たときは蓄積装置から情報を読出して加入者に転送する
とともに、加入者が加入者線交換機の蓄積装置に複写さ
れていないデータベースの情報をアクセスしたときはセ
ンタからバースト転送用チャンネルを用いて情報を高速
に蓄積装置に転送するので、データベースのデータに対
する多数のアクセスによってセンタを収容した中継交換
機や中継回線が占有されて過負荷となることが防止され
る。
装置に複写されているデータベースの情報をアクセスし
たときは蓄積装置から情報を読出して加入者に転送する
とともに、加入者が加入者線交換機の蓄積装置に複写さ
れていないデータベースの情報をアクセスしたときはセ
ンタからバースト転送用チャンネルを用いて情報を高速
に蓄積装置に転送するので、データベースのデータに対
する多数のアクセスによってセンタを収容した中継交換
機や中継回線が占有されて過負荷となることが防止され
る。
第１図は、本発明の交換方式の機能ブロック図を示した
ものである。同図において、１はセンタ、１−、はデー
タベース、１−２は速度変換回路、２はセンタ接続交換
機、２−１はセンタ接続回路、２−２は分配段、３−１
．−・・、３−ｎは中継回線、４は加入者線交換機、５
は速度変換回路、６は蓄積装置、７ ｌ＋ ７ ２
．−、 ７−ｎは加入者である。
ものである。同図において、１はセンタ、１−、はデー
タベース、１−２は速度変換回路、２はセンタ接続交換
機、２−１はセンタ接続回路、２−２は分配段、３−１
．−・・、３−ｎは中継回線、４は加入者線交換機、５
は速度変換回路、６は蓄積装置、７ ｌ＋ ７ ２
．−、 ７−ｎは加入者である。
いまある加入者７−１がデータベース１−、におけるあ
るデータを要求したとき、その情報が蓄積装置６に既に
転送されていれば、加入者線交換機４はセンタ１にアク
セスすることなく、加入者？−，と蓄積装置６とを接続
する。これによって加入者７−１は蓄積装置６にアクセ
スし、蓄積装置６における情報は速度変換装置５を経て
加入者線の速度に変換されたのち、加入者線交換１ａ４
を経て加入者７−１に転送されるので、加入者７−１は
所望の情報を受取ることができる。
るデータを要求したとき、その情報が蓄積装置６に既に
転送されていれば、加入者線交換機４はセンタ１にアク
セスすることなく、加入者？−，と蓄積装置６とを接続
する。これによって加入者７−１は蓄積装置６にアクセ
スし、蓄積装置６における情報は速度変換装置５を経て
加入者線の速度に変換されたのち、加入者線交換１ａ４
を経て加入者７−１に転送されるので、加入者７−１は
所望の情報を受取ることができる。
加入者７−３が蓄積装置６に複写されていないデータを
要求したときは、加入者線交換１Ｍ４からの指示に基づ
いてセンタ接続交換機２におけるセンタ接続回路２−１
は、センタ１−センタ接続交換機２−加入者線交換機４
−Ｍ積装置６間のバスを設定する。データベース１−３
のデータは速度変換装置１−２を介して中継回線の速度
に変換され、センタ接続交換機２を経て中継回線３＋に
送出される。このとき中継回線３＋にバース・ト転送用
タイムスロットを確保し、センタ１における要求されて
いるデータを、バースト転送によって高速に加入者線交
換機の蓄積装置６へ複写する。
要求したときは、加入者線交換１Ｍ４からの指示に基づ
いてセンタ接続交換機２におけるセンタ接続回路２−１
は、センタ１−センタ接続交換機２−加入者線交換機４
−Ｍ積装置６間のバスを設定する。データベース１−３
のデータは速度変換装置１−２を介して中継回線の速度
に変換され、センタ接続交換機２を経て中継回線３＋に
送出される。このとき中継回線３＋にバース・ト転送用
タイムスロットを確保し、センタ１における要求されて
いるデータを、バースト転送によって高速に加入者線交
換機の蓄積装置６へ複写する。
複写を終了したとき蓄積装置６と加入者７−３間のパス
を設定し、蓄積装置６におけるデータを通常の速度で加
入者７−３に転送する。一方、中継回線３−５における
バースト転送用タイムスロットは、複写終了後一般の呼
のために解放する。
を設定し、蓄積装置６におけるデータを通常の速度で加
入者７−３に転送する。一方、中継回線３−５における
バースト転送用タイムスロットは、複写終了後一般の呼
のために解放する。
第２図は本発明の交換方式における中継回線のフレーム
フォーマットを示したものであって、（ａｌは局間にお
いてデータベースの転送を行う場合を示し、（ｂｌは通
常時を示している。
フォーマットを示したものであって、（ａｌは局間にお
いてデータベースの転送を行う場合を示し、（ｂｌは通
常時を示している。
第２図（ａ）において、ｌフレームはたとえば１０２４
タイムスロツトからなり、そのうちある部分が一般呼の
ために割当てられ、ていて、一般呼はこの部分で一般呼
用タイムスロットをそれぞれ占有して通信を行う。さら
にデータベースの転送を行うためにバースト転送用タイ
ムスロットが割当てられ、この部分を利用してデータベ
ースがバースト的に高速転送される。
タイムスロツトからなり、そのうちある部分が一般呼の
ために割当てられ、ていて、一般呼はこの部分で一般呼
用タイムスロットをそれぞれ占有して通信を行う。さら
にデータベースの転送を行うためにバースト転送用タイ
ムスロットが割当てられ、この部分を利用してデータベ
ースがバースト的に高速転送される。
一方、通常時は一般呼用タイムスロット以外にバースト
転送用タイムスロットも一般呼用として割当られて、一
般呼の伝送を行う。
転送用タイムスロットも一般呼用として割当られて、一
般呼の伝送を行う。
第３図は本発明の方式におけるセンタ接続回路の一構成
例を示している。同図において、センタｔ 接
続回路２＋はデマルチプレクサ１１．２／１セレクタ１
２を具えていて、センタ１との間のデータベース接続中
継回線の例えば２５６Ｍｂｐｓの伝送路は、デマルチプ
レクサ１１を経て１２８チヤンネルの２Ｍｂｐｓの伝送
路に分離され、それぞれ１２８個の２／１セレクタ１２
に入力される。１２８個の２／１セレクタ１２には、一
般の中継回線を構成する２ Ｍｂｐｓの伝送路２５６チ
ヤンネルのうち１２８チヤンネルがそれぞれ入力されて
いて、２／１セレクタ１２を切替制御することによって
データベース接続中継回線または一般の中継回線１２８
チヤンネルが分配段２−２に選択的に接続される。２Ｍ
ｂｐｓ Ｘ ２５６の容量を有する分配段２−２には一
般の中継回線の残りの１２８チヤンネルが常時接続され
ており、従って分配段２−２はその半分の容量をバース
ト転送によるデータベースの伝送と一般呼の伝送とに切
替で使用する。
例を示している。同図において、センタｔ 接
続回路２＋はデマルチプレクサ１１．２／１セレクタ１
２を具えていて、センタ１との間のデータベース接続中
継回線の例えば２５６Ｍｂｐｓの伝送路は、デマルチプ
レクサ１１を経て１２８チヤンネルの２Ｍｂｐｓの伝送
路に分離され、それぞれ１２８個の２／１セレクタ１２
に入力される。１２８個の２／１セレクタ１２には、一
般の中継回線を構成する２ Ｍｂｐｓの伝送路２５６チ
ヤンネルのうち１２８チヤンネルがそれぞれ入力されて
いて、２／１セレクタ１２を切替制御することによって
データベース接続中継回線または一般の中継回線１２８
チヤンネルが分配段２−２に選択的に接続される。２Ｍ
ｂｐｓ Ｘ ２５６の容量を有する分配段２−２には一
般の中継回線の残りの１２８チヤンネルが常時接続され
ており、従って分配段２−２はその半分の容量をバース
ト転送によるデータベースの伝送と一般呼の伝送とに切
替で使用する。
以上説明したように本発明の交換方式によれば、加入者
がデータベースを収容するセンタに対してアクセスする
ことによってデータベースにおける情報の転送を受ける
ことができる交換システムにおいて、多数の加入者が同
一のデータに対してアクセスした場合に、センタを収容
した中継交換機や中継回線が占有されて過負荷となるこ
とを防止することができる。
がデータベースを収容するセンタに対してアクセスする
ことによってデータベースにおける情報の転送を受ける
ことができる交換システムにおいて、多数の加入者が同
一のデータに対してアクセスした場合に、センタを収容
した中継交換機や中継回線が占有されて過負荷となるこ
とを防止することができる。
第１図は本発明の交換方式の機能ブロック図、第２図は
本発明の交換方式における中継回線のフレームフォーマ
ットを示す図、第３図は本発明の方式におけるセンタ接
続回路の一構成例を示す図である。 ｌ：センタ、■−Ｉ：データベース、ｌ−２：速度変換
回路、２：センタ接続交換機、２−１：センタ接続回路
、２−２：分配段、３−１．・・・。 ３−ｎ：中継回線、４：加入者線交換機、５：速度変換
回路、６：蓄積装置、７ 、．７ ３＋−・。 ７−ｎ：加入者、１１：デマルチプレクサ、１２：２／
１セレクタ
本発明の交換方式における中継回線のフレームフォーマ
ットを示す図、第３図は本発明の方式におけるセンタ接
続回路の一構成例を示す図である。 ｌ：センタ、■−Ｉ：データベース、ｌ−２：速度変換
回路、２：センタ接続交換機、２−１：センタ接続回路
、２−２：分配段、３−１．・・・。 ３−ｎ：中継回線、４：加入者線交換機、５：速度変換
回路、６：蓄積装置、７ 、．７ ３＋−・。 ７−ｎ：加入者、１１：デマルチプレクサ、１２：２／
１セレクタ
Claims (1)
- 加入者がデータベースを収容するセンタに対してアクセ
スすることによつて該データベースにおける情報の転送
を受けることができる交換システムにおいて、加入者を
収容する加入者線交換機にデータベースの情報を複写蓄
積する蓄積装置を設け、センタを収容するセンタ接続交
換機にセンタと一般の中継回線とを切替えて接続するセ
ンタ接続回路を設けるとともに、センタ接続交換機と加
入者線交換機との間の中継回線にバースト転送用チャン
ネルを割当可能に構成し、加入者が前記加入者線交換機
の蓄積装置に複写されているデータベースの情報をアク
セスしたときは該蓄積装置から情報を読出して加入者に
転送するとともに、加入者が前記加入者線交換機の蓄積
装置に複写されていないデータベースの情報をアクセス
したときはセンタから前記バースト転送用チャンネルを
用いて該情報を高速に蓄積装置に転送することを特徴と
する交換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220056A JPS6199444A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59220056A JPS6199444A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 交換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199444A true JPS6199444A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16745239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59220056A Pending JPS6199444A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 交換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199444A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01228236A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 分散データベースを利用したサービス処理方式 |
| JPH02143634A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | 交換機 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59220056A patent/JPS6199444A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01228236A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 分散データベースを利用したサービス処理方式 |
| JPH02143634A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Nec Corp | 交換機 |
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