JPS6199327A - InP系の化合物半導体へのZn拡散方法 - Google Patents
InP系の化合物半導体へのZn拡散方法Info
- Publication number
- JPS6199327A JPS6199327A JP20913784A JP20913784A JPS6199327A JP S6199327 A JPS6199327 A JP S6199327A JP 20913784 A JP20913784 A JP 20913784A JP 20913784 A JP20913784 A JP 20913784A JP S6199327 A JPS6199327 A JP S6199327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- znp2
- diffusion
- amount
- quartz tube
- zn3p2
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 38
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims abstract description 19
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 12
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 6
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000007859 condensation product Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- JBQYATWDVHIOAR-UHFFFAOYSA-N tellanylidenegermanium Chemical compound [Te]=[Ge] JBQYATWDVHIOAR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/22—Diffusion of impurity materials, e.g. doping materials, electrode materials, into or out of a semiconductor body, or between semiconductor regions; Interactions between two or more impurities; Redistribution of impurities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はInPへ亜鉛(Zn)を拡散する方法C二関す
る。
る。
InP系の化合物半導体は光通信用受光素子2発光素子
の材料として有用であシ、将来の発展が期待できる。こ
のInP系化合物半導体を用いたデバイスを製作するう
えで、Zn拡散は最も基本的なプロセスで6り、制御性
及び再現性の得られる拡散方法の確立が必要とされてい
る。
の材料として有用であシ、将来の発展が期待できる。こ
のInP系化合物半導体を用いたデバイスを製作するう
えで、Zn拡散は最も基本的なプロセスで6り、制御性
及び再現性の得られる拡散方法の確立が必要とされてい
る。
従来% Zn拡散を行う場合、ZnPgをInPウェハ
とともに真空封入して熱処理を行なっていたが、この方
法においては、znP!の表面に安定な被膜が形成され
易く、拡散時にZnPzが十分に気化されず。
とともに真空封入して熱処理を行なっていたが、この方
法においては、znP!の表面に安定な被膜が形成され
易く、拡散時にZnPzが十分に気化されず。
拡散深さが著しく浅くなったシ、表面濃度が得られない
等の問題点があった。
等の問題点があった。
本発明は、従来のZnPzを用いた拡散方法における上
述の問題点を解決するものである。また従来、急峻な拡
散プロファイルを得るために必要なP圧をかけた拡散を
なす場合に、従来、Pを別途秤量して拡散源と共にアン
プルに封入しなければならず、面倒であシ、操作性も悪
いという問題があった。本発明はこれも解決するもので
ある。
述の問題点を解決するものである。また従来、急峻な拡
散プロファイルを得るために必要なP圧をかけた拡散を
なす場合に、従来、Pを別途秤量して拡散源と共にアン
プルに封入しなければならず、面倒であシ、操作性も悪
いという問題があった。本発明はこれも解決するもので
ある。
本発明においては、InPへZn拡散を行なう場合、拡
散源としてZnPgを用い、InPウェハとともに石英
管に真空封止して熱処理を行なう方法において、真空封
止後znp2部分を局部的に加熱し分解させ、石英管内
壁へ凝結させてから拡散する。また、封入するZnPz
O量を石英管の単位容積当、i) 0.005〜0 、
2 my/ amの範囲にする。このようにZnPgの
量を限定するのは封じるZnPiO量によって分解生成
物が変ってくるからである。ZnPgの封入量が少ない
と加熱分解によj) ZnaPl + Pa K分解す
るが、ZnPgが多過ぎると加熱分解しても石英管内の
P圧が高いため、Zn5Pxにならない。すなわちZn
1P!の核が石英管内壁にできてもP圧が高いためPと
結合し、結局ZnPzとなってしまう。その境界が0.
2mf/ (!rn”であシ、これ以上ではZn5Ps
が形成され1 ず、これ以下の封入量においてのみ
Zn5P2が管内壁に凝結できる。一方0−005 m
y/ cm”以下では石英管内に十分な飽和蒸気圧を確
保できなくなり、再現性が得られない。
散源としてZnPgを用い、InPウェハとともに石英
管に真空封止して熱処理を行なう方法において、真空封
止後znp2部分を局部的に加熱し分解させ、石英管内
壁へ凝結させてから拡散する。また、封入するZnPz
O量を石英管の単位容積当、i) 0.005〜0 、
2 my/ amの範囲にする。このようにZnPgの
量を限定するのは封じるZnPiO量によって分解生成
物が変ってくるからである。ZnPgの封入量が少ない
と加熱分解によj) ZnaPl + Pa K分解す
るが、ZnPgが多過ぎると加熱分解しても石英管内の
P圧が高いため、Zn5Pxにならない。すなわちZn
1P!の核が石英管内壁にできてもP圧が高いためPと
結合し、結局ZnPzとなってしまう。その境界が0.
2mf/ (!rn”であシ、これ以上ではZn5Ps
が形成され1 ず、これ以下の封入量においてのみ
Zn5P2が管内壁に凝結できる。一方0−005 m
y/ cm”以下では石英管内に十分な飽和蒸気圧を確
保できなくなり、再現性が得られない。
ZnP2よF) Zn5Pzの方が拡散の深さを大きく
でき、安定な拡散ができ、また上述のように熱分解にょ
シP蒸気が発生し、P圧力をかけることができる利点が
ある。InPにZnを拡散するのにP圧は非常に影響す
る。P圧をかけてないとInPの結晶自体からPが抜け
、抜けたところを介してznが拡散する結果、常に深い
テールをもった拡散プロファイルになる。−万P圧をか
けた場合は、Pが抜けることが防止され、ステップ接合
に近い拡散プロファイルになる。第3図にP圧による拡
散プロファイルの変化の様子が示されておp1■がP圧
が無い場合で、表面濃度が低く傾斜したプロファイルに
なっている。これに対して■は石英管内に拡散源と別途
Pを十分封入した場合であって、接合が浅くなシ、表面
濃度も少しおちてステップ状になッテイる。一方、本発
明の10フアイルは■に示されている。■のようにZn
5Pzと別にPを秤量して両方を封入する場合より、
ZnP2を熱分解させてZn5PxとP4を得る場合の
方がP圧の制御性が良く、適度のP圧をかけることがで
き、表面濃度が高く、深いステップ状のプロファイル■
が得られる。
でき、安定な拡散ができ、また上述のように熱分解にょ
シP蒸気が発生し、P圧力をかけることができる利点が
ある。InPにZnを拡散するのにP圧は非常に影響す
る。P圧をかけてないとInPの結晶自体からPが抜け
、抜けたところを介してznが拡散する結果、常に深い
テールをもった拡散プロファイルになる。−万P圧をか
けた場合は、Pが抜けることが防止され、ステップ接合
に近い拡散プロファイルになる。第3図にP圧による拡
散プロファイルの変化の様子が示されておp1■がP圧
が無い場合で、表面濃度が低く傾斜したプロファイルに
なっている。これに対して■は石英管内に拡散源と別途
Pを十分封入した場合であって、接合が浅くなシ、表面
濃度も少しおちてステップ状になッテイる。一方、本発
明の10フアイルは■に示されている。■のようにZn
5Pzと別にPを秤量して両方を封入する場合より、
ZnP2を熱分解させてZn5PxとP4を得る場合の
方がP圧の制御性が良く、適度のP圧をかけることがで
き、表面濃度が高く、深いステップ状のプロファイル■
が得られる。
第1図において、石英管1の端に秤量したZnPz5部
分だけをバーナー7で加熱し分解させ、冷却部(例えば
ぬれガーゼで冷す)6に凝結させておく。その後、50
0℃の熱処理炉へ例えば20分入れる事によシ、約2μ
mの深さのP形層が形成される。
分だけをバーナー7で加熱し分解させ、冷却部(例えば
ぬれガーゼで冷す)6に凝結させておく。その後、50
0℃の熱処理炉へ例えば20分入れる事によシ、約2μ
mの深さのP形層が形成される。
この時、封入するZnPg量が0.2 mf/ Cm”
以上になるとZyIPsの分解生成物がZnaP2とな
らず、拡散深さも浅くなってしまう。また0 、 00
5 my/am”以下になると500℃での飽和蒸気圧
に達しない為、拡散深さの再現性が悪くなる。そこで、
封入ZnPg量は0、.005 mf/am” 〜0.
2 mW/am” の範囲内にするのが適当でちる。
以上になるとZyIPsの分解生成物がZnaP2とな
らず、拡散深さも浅くなってしまう。また0 、 00
5 my/am”以下になると500℃での飽和蒸気圧
に達しない為、拡散深さの再現性が悪くなる。そこで、
封入ZnPg量は0、.005 mf/am” 〜0.
2 mW/am” の範囲内にするのが適当でちる。
本実施例で再現性の艮いInPへのzn拡散方法を提供
できる理由は、先に述べた通9ZnM4に分解し、気化
しやすい状態になる為であシ、再現性が非常に良い。こ
こで本発明の好ましい実施例の第1図に示す例において
、ZnP25が凝結してZn5Piとして付着する場所
が問題になる。InPウェハ3の上に凝結してしまうと
、ウェハの表面を汚したυ、それが拡散ソースになった
シして、非常に不均一な拡散分布になったシする。
できる理由は、先に述べた通9ZnM4に分解し、気化
しやすい状態になる為であシ、再現性が非常に良い。こ
こで本発明の好ましい実施例の第1図に示す例において
、ZnP25が凝結してZn5Piとして付着する場所
が問題になる。InPウェハ3の上に凝結してしまうと
、ウェハの表面を汚したυ、それが拡散ソースになった
シして、非常に不均一な拡散分布になったシする。
したがって、できるだけInPウェハ3に遠い所に凝結
させる必要がある。特に第1図では、補、助アンプル4
を設けているが、これは外側の石英管1と補助アンプル
4の間を狭くするものであ’) 、Znを含む蒸気はこ
の狭いパスを通シぬけてがらInPウェハ3に到るよう
になっている。そのため、石英管1がまだ加熱されてお
らず、バーナー7でZnP25のみを局所的に加熱して
いる段階では、上述の狭いパスが冷えているから、Zn
P2の加熱による蒸気はここで冷却され凝結してしまい
、In、Pウェハ3に到達しない。また、この補助アン
プル4は、InPウェハ3を石英管1内に挿入する場合
、予め補助アンプル4にInPウェハ3を装着し、これ
を棒で挿入するだめの補助容器も兼ねることができる。
させる必要がある。特に第1図では、補、助アンプル4
を設けているが、これは外側の石英管1と補助アンプル
4の間を狭くするものであ’) 、Znを含む蒸気はこ
の狭いパスを通シぬけてがらInPウェハ3に到るよう
になっている。そのため、石英管1がまだ加熱されてお
らず、バーナー7でZnP25のみを局所的に加熱して
いる段階では、上述の狭いパスが冷えているから、Zn
P2の加熱による蒸気はここで冷却され凝結してしまい
、In、Pウェハ3に到達しない。また、この補助アン
プル4は、InPウェハ3を石英管1内に挿入する場合
、予め補助アンプル4にInPウェハ3を装着し、これ
を棒で挿入するだめの補助容器も兼ねることができる。
第2図に、本発明例において拡散温度500℃で1時間
の拡散をなした場合の拡散ソース量(ZnPzの封入量
)と接合深さの関係を示す。ZnPiが0.2mf/
cm”以下では、接合深さが約4μmと深いが、0 、
2 mf/ Cm’以上では約2μmと浅くなってしま
う。
の拡散をなした場合の拡散ソース量(ZnPzの封入量
)と接合深さの関係を示す。ZnPiが0.2mf/
cm”以下では、接合深さが約4μmと深いが、0 、
2 mf/ Cm’以上では約2μmと浅くなってしま
う。
これは上述のZnP2の加熱分解による凝結生成物が封
入量によシ変夛、0.2 my/ am’以上ではZn
5P++が生成できないことを示すものである。一方、
znP!の量が少なすぎても(0,005my7am”
以下)、石英管内に十分な飽和蒸気圧を生成するだけの
Zn5P!が凝結しないので再現性が悪くなる。
入量によシ変夛、0.2 my/ am’以上ではZn
5P++が生成できないことを示すものである。一方、
znP!の量が少なすぎても(0,005my7am”
以下)、石英管内に十分な飽和蒸気圧を生成するだけの
Zn5P!が凝結しないので再現性が悪くなる。
本発明によれば以上のように、ZnPzを用いて真空封
管拡散法によF) InPへZnを拡散する際、真空封
止後ZnPg部分を局所的に加熱し、ZnPgを加熱分
解させ、一旦石英管内壁へ凝結し、これを拡散ンースと
して拡散することによj) 、 ZHP*の加熱分解生
成物であるZn5Pzを源としたきわめて安定で再現性
が良い拡散が可能となる。また、同時にZnP!の加熱
分解によってP4が発生し、適度のP圧がかかるのでス
テップ状の接合が形成でき、表面濃度が比較的に高く、
深い拡散プロファイルを得ることができる利点がある。
管拡散法によF) InPへZnを拡散する際、真空封
止後ZnPg部分を局所的に加熱し、ZnPgを加熱分
解させ、一旦石英管内壁へ凝結し、これを拡散ンースと
して拡散することによj) 、 ZHP*の加熱分解生
成物であるZn5Pzを源としたきわめて安定で再現性
が良い拡散が可能となる。また、同時にZnP!の加熱
分解によってP4が発生し、適度のP圧がかかるのでス
テップ状の接合が形成でき、表面濃度が比較的に高く、
深い拡散プロファイルを得ることができる利点がある。
第1図は本発明の実施例の拡散装置の断面図、第2図は
本発明におけるInP茸の封入量と接合深さの関係を示
す図、 第3図はP圧による拡散のプロファイルの変化を示す図
。 1・・・石英管、2・・・封止栓、3・・・InPウェ
ハ、4・・・補助アンプル、5・・・ZnPg、6・・
・冷却部、7・・・バーナー。
本発明におけるInP茸の封入量と接合深さの関係を示
す図、 第3図はP圧による拡散のプロファイルの変化を示す図
。 1・・・石英管、2・・・封止栓、3・・・InPウェ
ハ、4・・・補助アンプル、5・・・ZnPg、6・・
・冷却部、7・・・バーナー。
Claims (2)
- (1)InP系の化合物半導体ウエハを拡散源のZnP
_2と共に石英管に真空封止し、その後ZnP_2部分
を局所的に加熱しZnP_2を加熱分解させて石英管内
壁に凝結せしめ、その後拡散の熱処理を行なうことを特
徴とするInP系の化合物半導体へのZn拡散方法。 - (2)前記拡散源のZnP_2の量を、石英管内の単位
容積あたり0.005〜0.2mg/cm^3の範囲に
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のIn
P系の化合物半導体へのZn拡散方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20913784A JPS6199327A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | InP系の化合物半導体へのZn拡散方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20913784A JPS6199327A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | InP系の化合物半導体へのZn拡散方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199327A true JPS6199327A (ja) | 1986-05-17 |
JPH0224369B2 JPH0224369B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=16567906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20913784A Granted JPS6199327A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | InP系の化合物半導体へのZn拡散方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199327A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506186A (en) * | 1988-06-27 | 1996-04-09 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing an optoelectronic device |
EP0723301A2 (en) * | 1995-01-23 | 1996-07-24 | Sumitomo Electric Industries, Inc. | Compound semiconductor photodetector and method of making same |
US6214708B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-04-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus for diffusing zinc into groups III-V compound semiconductor crystals |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020250491A1 (ja) * | 2019-06-11 | 2020-12-17 | 日本碍子株式会社 | 複合基板、弾性波素子および複合基板の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58160341A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-09-22 | ピ−ピ−ジ−・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 芳香族パ−オキサイド重合開始したポリオ−ル(アリルカ−ボネ−ト)ポリマ−の変色を減少させる方法およびその方法により得られたポリマ− |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20913784A patent/JPS6199327A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58160341A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-09-22 | ピ−ピ−ジ−・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 芳香族パ−オキサイド重合開始したポリオ−ル(アリルカ−ボネ−ト)ポリマ−の変色を減少させる方法およびその方法により得られたポリマ− |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506186A (en) * | 1988-06-27 | 1996-04-09 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing an optoelectronic device |
EP0723301A2 (en) * | 1995-01-23 | 1996-07-24 | Sumitomo Electric Industries, Inc. | Compound semiconductor photodetector and method of making same |
EP0723301A3 (en) * | 1995-01-23 | 1997-05-14 | Sumitomo Electric Industries | Semiconductor compound photodetector and manufacturing method |
US5910014A (en) * | 1995-01-23 | 1999-06-08 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method of making compound semiconductor photodetector |
US6214708B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-04-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus for diffusing zinc into groups III-V compound semiconductor crystals |
US6516743B2 (en) | 1998-07-29 | 2003-02-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus diffusing zinc into groups III-V compound semiconductor crystals |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0224369B2 (ja) | 1990-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR950014610B1 (ko) | 주입 반도체의 급열 어닐닝 방법 및 장치 | |
US4312681A (en) | Annealing of ion implanted III-V compounds in the presence of another III-V | |
KR950006036A (ko) | 열처리로 부터 야기된 미소결함이 작은 저 수소 농도 실리콘 결정과 그 제조방법 | |
McCrary et al. | The ultraviolet absorpton spectra of selected organometallic compounds used in the chemical vapor deposition of gallium arsenide | |
JPS63166220A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS6199327A (ja) | InP系の化合物半導体へのZn拡散方法 | |
JPS637624A (ja) | 3−v族化合物半導体材料中への導電形付与物質の拡散方法 | |
JPS60239400A (ja) | 化合物半導体のアニ−ル法 | |
JPS61150340A (ja) | 化合物半導体装置の製造方法 | |
EP0431444A2 (en) | Method of producing MIS transistor having gate electrode of matched conductivity type | |
US3314832A (en) | Method for heat treating of monocrystalline semiconductor bodies | |
Schade et al. | Rapid thermal processing of zinc diffusion in indium phosphide | |
JPS56162841A (en) | Forming method for insulating film of compound semiconductor | |
US3755006A (en) | Diffused junction gap electroluminescent device | |
Rosenblatt et al. | Rapid thermal annealing of Si-implanted GaAs | |
JPS627124A (ja) | 半導体基板のアニ−ル装置 | |
Biedenbender et al. | Chemical Nature of Silicon Nitride‐Indium Phosphide Interface and Rapid Thermal Annealing for InP MISFETs | |
JPS6140028A (ja) | 拡散装置 | |
JPS5660023A (en) | Manufacture of semiconductor device | |
KR970001341Y1 (ko) | Pecvd 장치 | |
JPS603124A (ja) | 化合物半導体のアニ−ル法 | |
JPS54102965A (en) | Impurity diffusion method | |
JPS622530A (ja) | 半導体基板への不純物熱拡散方法 | |
JPH0232240B2 (ja) | ||
Benson | GROWTH OF SILICON-GERMANIUM EPITAXIAL SOLID SOLUTIONS AND THE EFFECT OFTHE ALLOY COMPOSITION ON THE DIFFUSION CONSTANTS OF BORON AND PHOSPHORUS |