JPS6199169A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPS6199169A
JPS6199169A JP59220869A JP22086984A JPS6199169A JP S6199169 A JPS6199169 A JP S6199169A JP 59220869 A JP59220869 A JP 59220869A JP 22086984 A JP22086984 A JP 22086984A JP S6199169 A JPS6199169 A JP S6199169A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l   ノ) 本発明は、一般にはカラー電子写真複写機並びにコンピ
ュータ及びファクシミリ等の出力部を構成するカラー記
録装置に好適に使用することのできる現R装置に関する
ものであり、特に複数の現像ユニットを搬送装置に搭載
し所望の現像ユニットを潜像担持体である竺現像体に対
抗した位置に移動させ現像を行なわせしめるようにした
現像装置の駆動装置に関するものである。
本発明に係る駆動装置によって駆動される現像装置は、
搬送装置が回転体であり各現像ユニットには回転運動が
与えられる回転現像装置であってもよく、又搬送装置が
例えば楕円運動或は平行垂直運動のような非回転運動を
行なうタイプの現像装置であってもよい、更に、本駆動
装置は乾式及び湿式の両方の現像装置に適用できる。
更に又、本発明に係る駆!!&装置が適用される現像装
置は、上記カラー電子写真複写機及びカラー記録装置等
がフルカラー用である場合に限らず2色又は3色以上の
単色カラー、所謂マルチカラー用であってもよい。
本明細書では1本発明の駆動装置がフルカラー電子写真
複写機の乾式回転現像製置に適用した場合について説明
する。
【X立且3 最近、特殊分野に限らず一般事務の分野でもカラー複写
の需要が急速に増大し、専門家のみならず誰でも使用し
得るカラー複写機が希求されている。現在、カラー複写
機としては電子写真技術を利用したフルカラー電子写真
複写機が一般に広く使用されている。
フルカラー電子写真複写機は未だ解決又は改良すべき種
々の問題を有しているが、その中の−っは被現像体、即
ち、感光体上に形成された各色静電潜像を顕像化する現
像装置を如何に構成するかにある。
従来、カラー電子写真複写機用の現像装置として種々の
手段が提案されているが、大別すると二つに分けられる
。その一つは、感光体表面に沿って各色の現像剤を有し
た複数の現像ユニットを並列に配置した並置式現像装置
であり、現在最も多く利用されている0通常市販の電子
写真複写機においては、感光体は通常円筒形状ドラムと
されるために現像装置の各°現像ユニットは感光ドラム
表面に近接して配置され且つ感光ドラムの円周方向に沿
って並列に配置される。
第2の現像IItWは1例えば特開昭47−131号に
開示されるように、感光体に隣接して回転車輪を設け、
該車輪の周辺に複数の現像ユニットを配置した。所謂回
転式現像装置である。
が       −、へ 上述したように、並置式現像装置は現在広く使用されて
おり、該現像mmによると複数の異なる色の現像剤を有
した現像ユニットを単に感光ドラム周辺に順次に列べる
だけでよく、構造が簡単になるように思われるが、実際
には一つの現像ユニットを作動させている間は他の残り
の現像ユニットを不作動状態にする必要があり、その為
に現像ユニット内の磁気ブラシローラの回転制御をなし
たり又は現像ユニット自体を感光ドラム表面から離動せ
しめる等の手段が必要となり、結局は並置式現像*aに
も複雑な構造及び繁雑な作動制御が余儀なくされる。
更に、このタイプの現像装置によると、感光ドラムの周
辺に順次に複数の現像ユニットが配置されるために感光
ドラムの直径は必然的に大きくなり、従って電子写真複
写機を小型化することが極めて困難である。更に又、感
光ドラム上への各色の潜像形成位置は一定であるにも拘
わらず、各色の現像ユニットによる現像位置は異なり、
従って各色の潜像が現像されるまでの時間が相違し、潜
像の時間減衰の補正が必要とされる。斯る補正作業は技
術的に簡単なものではなく、現像装置及び複写機全体の
制御を複雑にした。
一方、回転式現像装置は、所望する色の現像ユニットの
みを感光ドラム上の潜像に対向させ現像を行なわしめる
ものであるために、感光ドラムの小型化、延いてはカラ
ー電子写真複写機の小型化を図ることができ又各色の潜
像の時間減衰の補正も必要ないという利益を有している
。しかしながら、回転移動する各現像ユニットを如何に
して効率よく駆動し現像操作を行なわしめるかの具体的
1Lつ実際的な構造は未だ提案されていない。
特開昭47−131号に記載される現像装置は、機台に
回転自在に設けられた2つの車輪間に4つの現像ユニッ
トを取付け、m星歯車装置によって各現像ユニットを水
平状態にて回動せしめる構成とされるが、現像装置の現
像ローラは被現像体に接触し該被現像体の運動によって
回転されるに過ぎない、つまり、該現像ii置には駆動
装置、は設けられていない、斯る方式は湿式現像装置に
は適用しくqても、磁気ブラシローラ等を利用した乾式
現像装置についての技術的問題点を解決する手段を何ら
開示又は示唆していない。
克1立1カ 従って、本発明の主たる目的は、複数の現像ユニットを
有した現像装置において潜像担持体に対抗して配置され
た現像ユニットを駆動するための駆動装置を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、現像ユニットの入力歯車部に極め
て円滑に接続され、現像ユニット駆動部を損傷すること
のない駆動装置を提供することである。
本発明の他の目的は、各現像ユニットの人力歯車部が位
置的に多少ずれても、いずれの現像ユニットの入力山車
部にも好適に噛合し、駆動力を伝達することのできる駆
動装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、現像装置が回転運動のみなら
ず他の楕円連動又は平行垂直運動を行なうものであって
も、好適に適用することのできる駆動装置を提供するこ
とである。
更に未発明の目的は乾式及び湿式の両現像装置に適用す
ることのできる駆動装置を提供することである。
更に未発明の他の目的は、各現像ユニット毎に駆動装置
を必要とせず、従って現像ユニット及び現像装置のN造
を棺屯にし且つ保守管理を容易とする駆動装置を提供す
ることである。
・   占          た E記諸目的は、本発明に係る現像部e装置によって達成
される0本発明を要約すると、未発明は、複数の現像ユ
ニットを搭載し、所望の現像ユニットを現像CI置に移
送し現像を行なう現*?eiにおいて、現像′A置外に
配置し現像位置に移送された前記現像ユニットを駆動す
る現像駆動装置であって。
(a)現像装置外の固定された枢軸に揺動自在に設けら
れたハウジングと: (b)前記ハウジングに回転自在に取付けられ、そして
現像位置に配置された現像ユニットの入力歯車と噛合す
ることのできる駆動歯車と;(c)前記駆動歯車を駆動
する駆動手段と;を具備することを特徴とする現像部e
装置である又、本発明の好ましい実施態様によると、更
に駆動歯車を、揺動中心より現像ユニットの入力歯車と
噛み合う方向に付勢する手段と、前記現像ユニットの入
力歯車の移動軌道内への前記駆動歯車の侵入9を規制す
るための規制手段と、駆動歯車と入力歯車との噛合にお
いて両歯車間の中心間距離を規制するための規制部材と
が設けられる。更に又、11η記駆動r段は電動モータ
を有し、該電動モータから駆1jh歯車までの駆動伝達
経路内に一方向のみ回転可能なクラッチか、又は駆動力
の連結を接離するためのクラッチが設けられる。
支ム1 次に1本発明に係る駆動装置についてその一実施態様を
例示する図面に即して詳しく説明する。
本発明に係る駆動装置は、種々の現を装置に適用し得る
が1本実施態様においてはフルカラー電子写真用乾式回
転現像装置に適用されている。
又、フルカラー電子写真複写機は1種々の静電潜像形成
プロセス、例えば1次帯電−2次帯電/色分解露光−全
面露光の諸工程を含む、所3f’f N Pプロセス又
は1次帯電−色分解露光の諸工程を含む、所謂カールソ
ンプロセス、他を利用し得るが本実施態様ではカールソ
ンプロセスを応用した電子写真複写機について説明する
第2図にはフルカラー電子写真複写機が概略断面図にて
示される。
先ず、フルカラーの電子写真複写機の全体構成について
説明すると 複写機のa略中央部に2表面に7ヒ子写−
cL川用光層が形成された感光ドラム1が配置される。
該感光ドラムlは周知の態様で回転支持軸2に回転自在
に且つ着脱自在に取付られる0本実施態様において 感
光ドラムlは矢印3の方向、つまり第2図で反時計方向
に回転するものとする。
感光ドラムlの概略真上位置に1次帯電器4゜感光ドラ
ムlの、第2図で左側側部に回転現像装zioo、感光
ドラム1の概略真下位置に転写ドラム5及び感光ドラム
lの、第2図で右側側部にクリーニング装置t6が配置
される。
又、電子写真複写機の上方部には光学系lOが配置され
、プラテン7上の原稿Oの画像を、#記1次帯電器4と
回転現fIt装置100との間に位置した露光部8にて
感光ドラムl上に投影するように構成される。光学系l
Oは任意の光学系を利用し得るが、本実施態様にては、
第1走査ミラー11、該第1走査ミラー11に対し半分
の速度で同方向に移動する第2及び第3走査ミラー12
及び13、結像レンズ14.第41/、I定ミラー15
から構成される。断る光学系10は当X者には周知のス
リット露光方式の光学系であり、これ以上の作動原理の
説明は不要であろう、又、原稿照明光源16は第1走査
ミラー11と共に運動するように構成し、又色分解フィ
ルタ17は第4固定ミラー15と露光部8との間に配置
される。
従って、第1.wS2及び第3走査ミラー11゜12及
び13によって走査された原稿0の反射光像は、レンズ
14を通過後第4固定ミラー15を経て色分解フルタ1
7により色分解され、防塵ガラス18を通って露光部8
にて感光ドラムl上に結像される。
フルカラー電子写真複写機の、第2図にて右側部には定
着装置220及び給紙装ji30が配置される。又、前
記転写ドラム5と、前記定着装置20及び給紙装置30
この間にはそれぞれ転写材搬送系25及び35が配設さ
れる。
上述の如く構成されるフルカラー電子写真複写機の作動
について概略説明する。
感光ドラムlは作動開始と共に矢印3の方向に回転を始
め、1次帯電器4によって帯電される。
帯電された感光ドラムlは更に回転し、前述した光学系
lOの働きによって露光部8にて光像がスリットa光さ
れ、感光ドラム1上に各色の静電潜像が形成される。感
光ドラムl上の潜像は次で感光ドラムlの回転によって
回転現像装置100が配置された現像域40へともたら
される。該現像域50にて感光ドラムl上の静電潜像は
現像位置に配置された回転現像装511100内の1つ
の現像ユニットによってトナー像としてWJ像化される
回転現像装置100は、後で詳しく説明されるが、回転
軸320によって回転自在に取付けられた回転体300
を有し、該回転体300に複数の、本実施態様では4つ
の現像ユニツ)101゜102.103及び104が着
脱自在に取付けられている。勿論、赤色及び黒色のマル
チカラー電子写真複写機の場合には、現像ユニットは2
つ〒済むであろう。
未実施jlii様で示すフルカラー゛電子写真複写機に
おいては、現像ユニット101.102.103及び1
04はそれぞれイエロー現像ユニット、マゼンタ現像ユ
ニット5シアン現像ユニツト及びブラック現像ユニット
とされる。ブラック現像ユニッ)104は、場合によっ
ては省略することもできる。
フルカラー電子写真複写プロセスにおいて1通常色画像
形成手順はイエロー画像、マゼンタ画像、シアン画像そ
して岐後にブラック画像の順に行なわれる。従って、第
2図の画像形成プロセスにおいては、色分解フィルタ1
1はブルーフイルターが使用されて静電WI像が形成さ
れており、現像域50にはイエローの現像ユニット10
1が提供される。
現像ユニツ)lotは、本発明に係る駆動装置430に
よって駆動され、現像操作をなす。
イエロー像が現像ユニット101にて現像されると、該
イエロー像を担持した感光ドラムlは転写ドラム5が配
置された転写域へと回転される。
転写ドラム5はその周面にグリッパ51を有する、該グ
リッパ51は、転写ドラム5内に設けたグリッパカム5
2によって転写材グリップ位置53にて開くように構成
され、給紙装置30に配置された例えば転写材力セラ)
31及び32のいずれかの転写材カセットから転写材搬
送系35を介して前記グリップ位置53に送給されてき
た転写材Pの先端部を把持する。転写材Pは任意の材質
とし得るが通常紙とされるので、以後転写紙という、転
写紙Pはグリッパ51に把持されて、転写ドラム5と共
に矢印54の方向、第2図で時計方向に移動する。この
とき、転写紙Pは転写ドラム5の内部に設けた吸着帯電
器55及び転写ドラム5の該周面に当接した押えローラ
56の働きにより転写ドラム周面に密着して保持される
。このように転写ドラム5上に保持された転写紙Pが転
写域50へと移送されると、前述の態様で感光ドラム1
上に形成されたイエロー画像が該転写紙Pに転写される
。転写ドラム1の内部には転写帯電器57が設けられる
イエロー画像の転写を終えた感光ドラムlは。
除電器61により除電された後1弾性ブレードを有した
クリーニング装置6によって感光ドラムl十の残留トナ
ーが除去される。これによって、第2図のイエロー画像
の形成プロセスが完了し、引き続き同様にして、マゼン
タ画像、シアン画像及びブラック画像が前述したと同じ
態様で形成される。ただ、マゼンタ画像形成時には、感
光ドラム1への光像照射は色分解フィルタ11のグリー
ンフィルタが使用され、現像にはマゼンタの現像ユニツ
)102が使用される。つまり、現像装置100は前回
のイエロー像現像後回転体300が矢印105の方向、
第2図で反時計方向に回転し。
マゼンタの現像ユニツ)102が現像域40に配置され
マゼンタ静電潜像を現像するべく構成される。同様に、
シアン画像形成時には、色分解フィルタ11はレッドフ
ィルタを使用し、現像にはシアン現像ユニツ・ト103
が使用される。ブラック画像形成時には1色分解フィル
タ11は使用され“0′”15’:191M、*“°パ
°4″゛1°     1れる。
転写ドラム5は、転写紙Pをグリッパ51で把持したま
ま各画像形成毎に転写域50を通過せられ、各色のトナ
ー画像が同じ転写紙Pに転写される。
最終画像転写後の感光ドラムlは、転写後の残留電位を
除電器61で除電され、次でクリーニング装置で表面を
清掃した後停止するか又は次の複写プロセスを開始する
一方、転写ドラム5は、最終のブラック画像の転写紙P
への転写が終わると、グリッパ51は転写ドラム5内に
設けたグリッパカム58を作動させ転写紙Pをグリッパ
51から開放する。開放された転写紙Pは分離爪65に
よって転写トラム5から分離され、転写材搬送系25へ
と送出される、転写材搬送系25は、転写紙Pを吸引し
ながら搬送する任意の装置であってよく、通常搬送ベル
ト26及び吸引子役27を有する。転写材Pは転写材搬
送系25により、定着装F!I20に送給される。定着
装置20は、定着ローラ対21及び22を有し、該定着
ローラ対21及び22の加圧、加熱作用によって転写紙
Pトのトナー画像は転写紙」二に定着される。その後、
転写紙Pはトレー23」:へと排出される。
次に4回転現像装置i 100について説明する。
回転現像装置lOOは、第3図〜第5図に最もよく図示
されるように、複写機に回転@320を介して回転自在
に支持される回転体300と、該回転体300に着脱自
在に取付られる複数の現像ユニット101〜104とを
具備する。各現像ユニットは基本的には全て同じ構造及
び形状とされ、その外観がf55図に、又その断面が第
6図に図示される。又、第3図には、イエロー現像ユニ
ット101のみが図示され、他の現像ユニット102.
103及び104は取外されている状態が示され、又第
4図は全ての現像ユニットが取外された後の回転体30
0を示す。
先ず、現像ユニットについて説明する。各現像ユニット
は、前述のように基本的には全て同じ構造及び機能を有
しているので、イエロー現像ユニッ)101についての
み説明する。
回転現像?t1100、即ち、各現像ユニットlO1〜
!04には、各色の染料或は顔料を含むポリエステル樹
脂をベースとするトナーと、磁性粉から成るキャリアと
から成る2成分現像剤が使用される。
第6図及び第7図を参照すると理解されるように、現像
ユニット101は、キャリアとトナーを含んだ現像剤り
を収容する現像室11’lを画定する下方ハウジング1
12と、該下方ハウジング112の上方に一体的に配置
され現像室111で消費されたトナーを供給するために
補充用トナーを格納するトナー室113を画定する上方
ハウジング114とから構成される。下方ハウジング1
12は、断面が概略U形状をし感光ドラムlの幅方向に
延在した細長形状とされ、又上方ハウジング114は断
面が概略口形状をし下方ハウジング112と同じに延在
する0両ハウジング112及び114は一体的に重ね合
せられ、第5図に図示されるように1両端部には端部材
115及び116が取付けられる。
現像室111は仕切板117によって二つの室、つまり
第1現像室111a及び第2現像室111bに分けられ
、各現像室111a及び1llbには現像剤攪拌スクリ
ュー118及び119が周知の態様で回転自在に設けら
れる。又仕切板117は、第7図に最もよく図示される
ように、現像室illの両端部、即ち、端部材115及
び116に隣接した区域には設けられておらず1両現像
室111a及び11 l b(F)連通路120(端部
材116側、つまり現像室111の奥側の連通路は図示
されていない)が形成される。攪拌スクリュー118及
び119が後述の態様で駆動されると、第1現像室11
1aの現像剤りは現像室奥側より手前側へと矢印121
の方向に移送され、第2現像室111bの現像剤りは現
像室手前側より奥側へと矢印122の方向へと移送され
る。攪拌スクリューttaの手前側端部スクリュー11
8aは残余スクリューとは逆方向に螺旋し、又攪拌スク
リュー119の奥側端部スクリュー(図示せず)も又残
余スクリューとは逆方向に螺旋されている。従って第1
現像室111aの手前側へと移送された現像剤りは連通
路120を通ってtjS2現像室tttbへと連続的に
供給され、又第2現像室111bの奥側に移送された現
像剤りも同様にして第1現像室111mへと連続的に供
給される。
つまり、現像室11i内の現像剤りは上記構成によって
、第1現像室111a及び第2現像室111bを通って
矢印121及び122の方向に連続的に循環移動せしめ
られる。斯る循環移動により現像室111内のトナーと
キャリアとは一様に攪拌混合され、現像室111内にお
ける現像剤りの濃度のばらつきをなくする。
現像室111.つまり本実施態様ではwS2現歎室11
1bの上方に現像ローラ130が配置される。現像ロー
ラ130は、現像ユニツ)101に回転自在に配置され
たマグネットローラ131と、前記マグネットローラ1
31を囲包し且つ回転自在に設けられた非磁性体のスリ
ーブローラ132とから成る0両ローラ131と132
とは互いに逆方向に回転され、本実施態様においてはス
リーブローラ132は、第6図でみて時計方向に、又マ
グネットローラ131は反時計方向に回転するように構
成される。
現像室itt、即ち、第2現像室111b内を移動する
現像剤りは、前記現像ローラ130の磁力により現像ロ
ーラ130の方へと引上げられ。
スリーブローラ132の周面に、所謂磁気ブラシを形成
せしめる。スリーブローラ132の周面に吸引された現
像剤は、スリーブローラ132の回転に伴い自転しなが
ら時計方向に移動し、ドクターブレード133によって
磁気ブラシの穂立量が所定量に規制され、現像域40(
第2図)において感光ドラムl上にトナーを供給する。
感光ドラムlにトナーを供給した現像剤は現像ローラ1
30に吸引されたまま現像ローラ130の回転によって
再び現像室111、つまり第2現像室111b内へと戻
され、かき落しブレード135によってスリーブローラ
132の周面からかき落される、 現像ローラ130の
現像域40への開口量134は開口規制板136及13
7によって規制される、又、現像ローラ130のマグネ
ットローラ131は1本出願人に係る特公昭55−20
579号に記載されるように、現像ローラ130の開口
部134が下方に向いた際に、該開口!!11134か
ら現像室111内の現像剤が落下しないように十分な磁
界が現像ローラ130と開口規制板136及び137と
の間に#成されるべく構成される。
現像室111の上方には、上述したようにトナー室11
3が形成され、補充用のトナーが格納されている。該ト
ナー室113からはトナー供給手段140を介して、現
像のために現像室111から費消されたと等量のトナー
が該現像室111に、本実施態様においては:fS1現
像室111aに供給される。従って、現像室11’ l
内の現像剤りの濃度は常に一定に保たれる。
次に、上述したような構成とされる現像ユニットを複数
個、本実施態様では4つ搭載して構成される回転現像装
!!100の全体構成について説明する。
第3図には、1つの現像ユニット101を担持した回転
体300が示され1m4図には回転体が単独で示される
0回転体300は、複写機本体に装着されたときに手前
側に位置する前側板301と、複写機本体に装着された
ときに奥側に位置する後側板302とを具備する。前側
板301は、中心部に概略正方形をした中心板303と
、該中心板303の角部から外方へと突出した腕305
とから成る。中心板303の各外辺部には後述する目的
のために切欠306が形成される。又、6腕305の外
端部は概略円錐形状に拡開したyAta11307とさ
れ、6腕305の頭部307の外周は−・つの仮想円3
0gを形成するように形成される、各頭部307の側辺
部にも切欠307a及び307bが設けられる。
後側板302は前側板301と同様の形状とされ、中心
板313、腕315及び腕頭部317を具備、するが、
前側板301の中心板313及び腕頭部317に形成さ
れた切欠306及び307a、307bに相当するもの
はない。
前記前側板301及び後鋼板302は、中心に配置し両
側板の中心板303及び313から外方へとわずかに突
出して延在した回転軸320と、両側板の腕頭部間に配
設された4木のステー状し 。
−ル321によって一体的に連結される。このような構
成により1回転体には4つの現像ユニット101.10
2,103及び104を収容し得る現像ユニット収納部
屋325a、325b、325c及び325dが画定さ
れる。
各レール321の両側面には、前側板301の切欠30
7a及び307bにi!!接しテ誘導溝321a、32
1b、321c及び321dが形成されてし゛)るが、
これら切欠及び誘導溝は、現像ユニット101の両端部
板115及び1115の底部及び頂部に設けられたピン
210及び211(:JIIs図及び第6図を参照せよ
)に係合しそして現像ユニットを回転体300の各収納
部屋に案内するためのものである。
*m板302 ニliW!!)lIfi車330 カ一
体的ニ固着され、第8図に図示されるように1回転体3
00が複写機本体に挿入され1回転軸320が複写R*
体軸受部(図示せず)に回転自在に支持されたとき、!
!i写機本機本体当に設けられた回転体駆動手段400
に作動的に係合するように構成される。
回転体駆動子Vi400は、電動モータMlを右し、電
動モータM1の回転出力は、モータ出力軸歯車402よ
り、歯車403.404及び405を介して回転体駆動
歯車330に伝達される。電動モータM1にはロータリ
エンコーダ401が直結され1回転体300の回転速度
及び回転量を検出しドライバ回路(図示せず)で各現像
ユニットの速度制御を行なう。
回転体300の後側板302及び駆動歯車330に又は
これら部材にPII接して、回転体位置決め装置420
、現像位置に配置された現像ユニットに駆動力を供給す
る現像ユニット駆動手段430、現像ユニットに接続さ
れ現像ユニット内の諸情報、例えば前記現像剤C度情報
及びトナー歿ン情報を検出するための手段450、トナ
ー供給手段140のシャツタ板142を摺動するための
駆動力を供給するための手段470及び回転体300の
停止位置を検出するための手段380等が設けられる。
回転体300は1第8図に明瞭に図示されるように、後
側板302又は駆動歯車330に固定されたストッパ部
材331に、位置決め装置42Qの位置決めピン427
が係合することによって位置決めされる。ストッパ部材
331は:tIJB図に図示されるように一体になった
環状リングとし、回転体300の円弧に沿って回転体3
00の停止位置に相当した位置に必裳なだけ、前記スト
ッパピン427と係合するための係合溝332を有する
ように構成することができる。ストッパピン427はば
ね424に抗してソレノイド425を吸引することによ
り解除される。
次に1本発明に係る現像wA動装2!I430について
説明する。
第1図は、第8図に示した現像駆動装置430の拡大図
であり、現像位置にある現像ユニツ)101の駆動入力
歯車221と1本駆動装置i!1430の駆動歯車46
1が噛合している状態を示す。
現像駆動装置430の構造について更に詳しく説明する
0本装置430は両側板460a及び460b並びに該
両側板460a、460bを連結する連結板460Cか
ら成る断面が概略コ字形のハウジング460を有する。
該ハウジング460は、複写機本体(図示せず)に固着
された枢動軸456のまわりに揺動自在に取付られる。
該枢動軸456には歯車457が回転自在に設けられる
ハウジング460には、前記枢動軸456から1隔した
位置に軸458が回転自在に設けられる、該軸458に
は歯車459及び前述の駆動歯車461が固定されてお
り、*車459は前記歯車457に、又歯車461は前
述の如くに現像ユニットの駆動入力歯車221に噛合さ
れる。従って、歯車459と歯車457とは遊星歯車と
太陽歯型との関係にあることが理解されるであろう。
ハウジング460はばね463の働きで駆動歯車461
が入力歯車221の方へと移動するよセに付勢されるが
、ピン462に側板456が衝接することによりハウジ
ング460の揺動量は規制される。つまり、駆動歯車4
61が現像ユニット101の入力歯車221に噛合する
に至る前は側板456はピン462に当接し、ハウジン
グ460はこの状態で静止している。又駆動歯車461
と入力歯車221とが噛合したときはハウジングの側板
460bが入力歯車221の軸224に回転自在に設け
たコロ223に当接し、両歯車461と221との中心
間距離が適正量に保持される更に、現像駆動装置430
は、複写機本体に固定された軸453に回転自在に設け
られた歯車455を備え、該歯車455には一体的にベ
ルトプーリ454が連結されている。該ベルトプーリ4
54と、駆動モータM2の出力軸451aに取付られた
ベルトプーリ451bとの間にはタイミングヘルド45
2が張設され、駆動モータM2の出力回転は、タイミン
グベルト452を介してプーリ454呻尚車455→歯
11+ 457→尚Φ、459及び461へと伝達され
1次で現像ユニツ)101の駆動入力歯車221に伝達
される。駆動入力歯車221の回転力は歯車222.2
25及び226を介して現像ローラ130を駆動したり
、又は攪拌スクリュー118及び119の駆動に使用さ
れる。
このとき、モータM2は矢印A方向とされるので、駆動
歯車461及び入力歯車221の回転方向は矢印B及び
Cとなり、従って駆動中両歯車461.221には枢動
軸456を中心として喰い込み方向に回転モーメントが
1動き、駆動中に歯車461が入力歯車221との噛合
が外れることはない。
更に又、駆動モータM2の出力軸451aとへルトプー
リ451bとの間にはワンウェイクラッチ451Cが介
設される。該ワンウェイクラッチ451Cは、出力軸4
51aが矢印Aの方向に回転するときには出力軸451
aとベルトプーリ451bが共に回転し、七の逆方向に
は自由に回転し得るように働く。
回転現It?1tii!!の回転中心は、第1図に概略
示されるように点0の位置にあり、従って現像ユニツ)
101は点0のまわりを矢印り方向に回動して現像位W
i(第1図の状態)へと移動される。現像駆動装R43
0は、前述のように現像ユニット101の入力歯車22
1と噛合する前においては。
ハウジング460がストッパビン462に当接して位置
決めされ9従って駆動歯車461の位置は、現像ユニッ
トとの噛合時より若干中心0の側に近付いている。現像
ユニツ)101が矢印り方向に回動すると、先ず入力歯
車221が待機している駆動歯車461に、第1図で左
下方より接触し該駆動歯車461を矢印B方向に回転さ
せながら現像&2tに入ってくる。この時ワンウェイク
ラッチ451CがあるためモータM2のローター及びギ
ヤヘッドを回転させず、ヘルドプーリ451bがモータ
出力軸451&のまわりをから回りするので 駆動歯車
461は現像ユニットの入力歯車181の進入と共に回
転することができる。ワンウェイクラッチ451cは、
現像ユニッ)lotの入力歯車221と入力軸224と
の間に入れることも可能であるが、各現像ユニット毎に
設ける必要がある。又、該クラッチ451cは軸458
に設けることも可能であるが、本実施態様においてクラ
ッチ451cを駆動伝達経路内の上流側に入れたのは、
ギヤ181とギヤ461の噛合いによる喰い込みをギヤ
455からギヤ461までのパツクラツシで解放するた
めである。
上述したクラッチ451cは一方向のみの回転を許容す
る。所謂ワンウェイクラッチであるとしたが、所望に応
じ該クラッチ451cは電気的又は機械的に制御され、
電動モータM2と駆動歯車461との間の駆動力を遮断
又は接続することのできるクラッチとすることができる
一つの現像工程が終わると、他の現像工程をなすべく回
転現filKFは矢印り方向に回転される。
これにより現像ユニツ)lotは 矢印り方向に回転し
、歯車221は駆動歯車461との噛合が解除される。
!」LD」L工 以上の如くに4R成されそして作動する本発明に係る現
像駆動装置は。
(1)可動現像装置の搬送2!効により、可動現像装置
に搭載された各現像ユニットに極めて好適に外部から駆
動力を与えることができ、各現像ユニット毎に駆動装置
を設ける必要がなく、現像ユニットの構造を簡単にし、
現像ユニット及び現像装置の保守管理が容易となる。
(2)可動現像装置の移動方向に駆動歯車がから同すす
るため可動現像装置の始動時に負荷がなく円滑な運動が
できると同時にクラッチ部で歯車を損傷させることがな
い。
(3)可動現像mi!i内の各現像ユニットの部品精度
のばらつきによる入力歯車部の位置が多少変動しても吸
収することができる。
といった効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る現像駆動装置の斜視図である。 第2図は、フルカラー電子写真複写機の概略断面図であ
る。 第3図は1回転現像装置の斜視図である。 第4図は1回転体の斜視図である。 第5図は、現像ユニットの斜視図である。 第6図は、第5図の現像ユニットの断面図である。 第7図は、第5図の現像ユニットの内部を示す部分概略
斜視図である。 第8図は1回転現像?を置を後側板側よりみた斜視図で
ある。 第9図は、第1図の現像駆動装置の構成を示す模式説明
図である。 100:回転現像装置 101 、102 、103 、 +04:現像ユニッ
ト221:駆動入力歯車 430:現像駆動?tz 451a:モータ出力軸 451c:ワンウェイクラッチ 460:ハウシング 461・駆動歯車 第1 図 n1 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の現像ユニットを搭載し、所望の現像ユニット
    を現像位置に移送し現像を行なう現像装置において、現
    像装置外に配置し現像位置に移送された前記現像ユニッ
    トを駆動する現像駆動装置であって、 (a)現像装置外の固定された枢軸に揺動自在に設けら
    れたハウジングと; (b)前記ハウジングに回転自在に取付けられ、そして
    現像位置に配置された現像ユニットの入力歯車と噛合す
    ることのできる駆動歯車と; (c)前記駆動歯車を駆動する駆動手段と;を具備する
    ことを特徴とする現像駆動装置。 2)駆動歯車を、揺動中心より現像ユニットの入力歯車
    と噛み合う方向に付勢する手段と、前記現像ユニットの
    入力歯車の移動軌道内への前記駆動歯車の侵入量を規制
    するための規制手段とを具備して成る特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 3)駆動歯車と入力歯車との噛合時において両歯車間の
    中心間距離を規制するための規制部材を具備して成る特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4)駆動手段は電動モータを有し、該電動モータから駆
    動歯車までの駆動伝達経路内に一方向のみ回転可能なク
    ラッチを有して成る特許請求の範囲第1項〜第3項のい
    ずれかの項に記載の装置。 5)駆動手段は電動モータを有し、該電動モータから駆
    動歯車までの駆動伝達経路内に駆動力の連結を接離する
    ためのクラッチを有してなる特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいずれかの項に記載の装置。
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