JPS6198117A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS6198117A JPS6198117A JP21965284A JP21965284A JPS6198117A JP S6198117 A JPS6198117 A JP S6198117A JP 21965284 A JP21965284 A JP 21965284A JP 21965284 A JP21965284 A JP 21965284A JP S6198117 A JPS6198117 A JP S6198117A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- circuit
- tap
- switch
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Keying Circuit Devices (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
大発明は主回路電流を変流器を介して監視し過４８１７
？流時に主接点を開路する回路しゃ断器に関する。
？流時に主接点を開路する回路しゃ断器に関する。
回路しゃ断器は周知のように主回路に介在された変流器
の２次電流を主接点開路用の制御回路における過電流検
出部と制御電源部とに与える構成９になっている。この
！Ｉｔ成において、過電流検出部により過電流と判断さ
れた場合は制御回路は主接点Ｈｊｉｉ！Ｆ用の引外しコ
イルを励磁して主接点を開路即ちトリップする。このと
きの励磁電流、即ちトリップ用電力は上記制御用電源部
から与えられる。
の２次電流を主接点開路用の制御回路における過電流検
出部と制御電源部とに与える構成９になっている。この
！Ｉｔ成において、過電流検出部により過電流と判断さ
れた場合は制御回路は主接点Ｈｊｉｉ！Ｆ用の引外しコ
イルを励磁して主接点を開路即ちトリップする。このと
きの励磁電流、即ちトリップ用電力は上記制御用電源部
から与えられる。
このような回路しゃ断器においてこれに用いられる変流
器は主回路定格電流領域に応じて選定されなければなら
ない。例えば巻数比の大きい変流器を小さい主回路定格
電流のものに使用すると２． ＋。
器は主回路定格電流領域に応じて選定されなければなら
ない。例えば巻数比の大きい変流器を小さい主回路定格
電流のものに使用すると２． ＋。
次電流が小さすぎて引外しコイルに十分な励磁電流を与
えることができず動作の信頼性が低下する。
えることができず動作の信頼性が低下する。
逆に巻数比の小さい変流器においてはこれを大きい主回
路定格電流のものに使用すると２次電流が多すぎるので
磁気回路の飽和を避ける必要から鉄ｌｓ心を大形にしな
ければならない。
路定格電流のものに使用すると２次電流が多すぎるので
磁気回路の飽和を避ける必要から鉄ｌｓ心を大形にしな
ければならない。
このようなことから従来は変流器を主回路の異なる定格
電流領域に応じて多種類必要とし、標準化が困難である
等コスト高になる欠点があった。
電流領域に応じて多種類必要とし、標準化が困難である
等コスト高になる欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去すべくなされたものであシ、
その目的は同一変流器を異なる主回路定格電流領域に対
して適用でき、従って変流′器の種類が減少しコスト安
になる回路しゃ断器を提供する・ことにある。
その目的は同一変流器を異なる主回路定格電流領域に対
して適用でき、従って変流′器の種類が減少しコスト安
になる回路しゃ断器を提供する・ことにある。
本発明による回路しゃ断器は変流器の２次巻線に第１及
び第２タツプを設け、過電流検出部、制御ｇｔ電源部び
引外しコイルを有する制御回路に手動操作される定格電
流選定スイッチにより前記第１０１及び第２タツプカ声
ら２次電流を選択的に供給する構成とし、これにより主
回路定格電流領蛾が異なっても２次電流を略同−レベル
に保持できるようにしたものである。
び第２タツプを設け、過電流検出部、制御ｇｔ電源部び
引外しコイルを有する制御回路に手動操作される定格電
流選定スイッチにより前記第１０１及び第２タツプカ声
ら２次電流を選択的に供給する構成とし、これにより主
回路定格電流領蛾が異なっても２次電流を略同−レベル
に保持できるようにしたものである。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
図中、１は主接点２を介在した主回路、５は系統電源、
４は負荷である。５は主回路１に介在された変流器であ
シ、その２次巻＠５＆には第１タツプ、６ａとこれ２よ
シも巻数が少ない第２タツチ６ｂとを設けている。７は
２個の単相全波整流面゛−路をｉ成するために６個のダ
イオード８を三相プ、リッジ形に接続して成る主整流回
路であ〕、３個の交流入力端子９ａ、９ｂ、９ｏを有し
、このうち交流入力端子９ｃに変流器５の２次巻ｉ５ａ
の共通端を接続し、交流入力端子９ａと第１タツプ６ａ
と。間、１１〜異イッ７部、。や゛オ在し、２つ入力□
端子９ｂと第２タツプ６ｂとの間に第２スイッチ部１１
を介在する。第１スイッチ部１ｏはダイオード１２から
なる全波整流回路の直流電路に： フォトトランジスタ
即ち第１無接点スイッチ１３を介在してなる。また、第
２スイッチ部１１はダイオード１４からなる全波整流回
路の直流電路にフォトトランジスタ即ち第２無接点スイ
ッチ１５とツェナーダイオード１６との並列回路を介在
してなる。ここで、第１スイッチ部１０及び第２ス
。
４は負荷である。５は主回路１に介在された変流器であ
シ、その２次巻＠５＆には第１タツプ、６ａとこれ２よ
シも巻数が少ない第２タツチ６ｂとを設けている。７は
２個の単相全波整流面゛−路をｉ成するために６個のダ
イオード８を三相プ、リッジ形に接続して成る主整流回
路であ〕、３個の交流入力端子９ａ、９ｂ、９ｏを有し
、このうち交流入力端子９ｃに変流器５の２次巻ｉ５ａ
の共通端を接続し、交流入力端子９ａと第１タツプ６ａ
と。間、１１〜異イッ７部、。や゛オ在し、２つ入力□
端子９ｂと第２タツプ６ｂとの間に第２スイッチ部１１
を介在する。第１スイッチ部１ｏはダイオード１２から
なる全波整流回路の直流電路に： フォトトランジスタ
即ち第１無接点スイッチ１３を介在してなる。また、第
２スイッチ部１１はダイオード１４からなる全波整流回
路の直流電路にフォトトランジスタ即ち第２無接点スイ
ッチ１５とツェナーダイオード１６との並列回路を介在
してなる。ここで、第１スイッチ部１０及び第２ス
。
イツテ部１１は全体としてタップ切換スイッチ回路１７
を構成し、また第１．第２無接点スイッチ１５．１５で
あるフォトトランジスタは夫々第１第２発光ダイオード
１５＆’、１５＆とでフォトカプラーを構成している。
を構成し、また第１．第２無接点スイッチ１５．１５で
あるフォトトランジスタは夫々第１第２発光ダイオード
１５＆’、１５＆とでフォトカプラーを構成している。
１８は制御１路であシ、これは検出用可変抵抗１９を含
む過電流検出部と定電圧ダイオード２０及び平滑用コン
デンサ２イを含む制御電源部２２と主接点２を開路する
引外しコイル２３とを有してなる。この制御回路１８に
は手動操作形の定格電流領域スイッチ２４を設け、これ
によって前記第ｉ、゛第２−発光ダイオードｉ５ａ、１
ｒ５ａを選択的に点灯させ得るようになっている。
′ □次に上記構成の作用
にういて説明する。今、゛この回路しゃ断器を大きい唾
格竜流領域の主回路に適用するものとすると、この場合
は室格電流遺走スイッチ２４を予め接片（ａ−ａ）間牙
ンに切換え固定して使用状態にする−この結果第１発光
ダイオード１５ａが常時点灯になるので第１無接点スイ
ッチ１３がオン状態従って第１スイッチ部１０が導通状
態に保たれ、第１り；ンデ６ｉが選択状態になる。この
結果、この第１り・シブ６ａから変流器５０２次室流工
２が検出用可変抵抗１９及び制御電源部２２に、換言す
れば制御回路１８に与えられ、この状態で過電流保護の
監視が行なわれる。もし主回路１に過電流が宇じた場合
はこれが検出用可変抵抗１９のＶ＠！電圧の大きさをも
？て検卸Ｂｔ１、引外しコイル２５が励磁されて主接点
２が開路亭れる。
む過電流検出部と定電圧ダイオード２０及び平滑用コン
デンサ２イを含む制御電源部２２と主接点２を開路する
引外しコイル２３とを有してなる。この制御回路１８に
は手動操作形の定格電流領域スイッチ２４を設け、これ
によって前記第ｉ、゛第２−発光ダイオードｉ５ａ、１
ｒ５ａを選択的に点灯させ得るようになっている。
′ □次に上記構成の作用
にういて説明する。今、゛この回路しゃ断器を大きい唾
格竜流領域の主回路に適用するものとすると、この場合
は室格電流遺走スイッチ２４を予め接片（ａ−ａ）間牙
ンに切換え固定して使用状態にする−この結果第１発光
ダイオード１５ａが常時点灯になるので第１無接点スイ
ッチ１３がオン状態従って第１スイッチ部１０が導通状
態に保たれ、第１り；ンデ６ｉが選択状態になる。この
結果、この第１り・シブ６ａから変流器５０２次室流工
２が検出用可変抵抗１９及び制御電源部２２に、換言す
れば制御回路１８に与えられ、この状態で過電流保護の
監視が行なわれる。もし主回路１に過電流が宇じた場合
はこれが検出用可変抵抗１９のＶ＠！電圧の大きさをも
？て検卸Ｂｔ１、引外しコイル２５が励磁されて主接点
２が開路亭れる。
以上に対して、この回路１や断器を小さい定格電流領域
の臀回路にＭ用する場合は定格電流！宮スイマテ２４骨
子め接片（ｏ−ｂ）間オン４態に！換♂固定して使用状
態にする。これにより第２発光ダイオード１５ａが常時
点灯になるので第２無接点スイッチ１５がオン状Ｕａっ
て第２スイッチ部１１が導通状態に保たれ、Ｍ２タップ
６セが選択状−になる。この結果、制御回路１８には変
流−５の２次電流工２が第２タツプ６ｂから与えられ過
電流保護の監視動作が行なわれる。
の臀回路にＭ用する場合は定格電流！宮スイマテ２４骨
子め接片（ｏ−ｂ）間オン４態に！換♂固定して使用状
態にする。これにより第２発光ダイオード１５ａが常時
点灯になるので第２無接点スイッチ１５がオン状Ｕａっ
て第２スイッチ部１１が導通状態に保たれ、Ｍ２タップ
６セが選択状−になる。この結果、制御回路１８には変
流−５の２次電流工２が第２タツプ６ｂから与えられ過
電流保護の監視動作が行なわれる。
この回路し１中断器の変流器５において、主回路電流が
同一である場合、２次橿流Ｉ２は巻数？多、い第１タツ
プ６ａにおけるよシも巻数の少ない第２タツプ６ｂにお
ける方が大きい。従って大きい主回路定格電流領域への
適用に当っては箇１タップ６ａを使用し小さい定格電流
領域への適用に当っては＠２タップ６ｂを使用している
ので何れの主回路定格電流領域においても変流器の２次
電流を略一定にすることができる。
同一である場合、２次橿流Ｉ２は巻数？多、い第１タツ
プ６ａにおけるよシも巻数の少ない第２タツプ６ｂにお
ける方が大きい。従って大きい主回路定格電流領域への
適用に当っては箇１タップ６ａを使用し小さい定格電流
領域への適用に当っては＠２タップ６ｂを使用している
ので何れの主回路定格電流領域においても変流器の２次
電流を略一定にすることができる。
上記構成において第２スイッチ部１１に設けたツェナー
ダイオード１６はツェナー電圧以上の起動力を受けると
導通し、従って主接点２の閉路中に万一定格電流選定ス
イッチ２４が切換えられたとしても、その際の変流器の
２次州放を防止するｔ。
ダイオード１６はツェナー電圧以上の起動力を受けると
導通し、従って主接点２の閉路中に万一定格電流選定ス
イッチ２４が切換えられたとしても、その際の変流器の
２次州放を防止するｔ。
役目を果たす。
本発明によれば、上記実施例からすで１ζ明らかなよう
に、変流器の２次巻線に複数のタップを設け、これらを
適用主回路の定格電流の大きさに応！５じて選択するこ
とにより変流器から制御回路に検出用及び制御室部用と
して与える２次電流の大きさを主回路定格電流領域の相
違に対して略同−の大きに保つようにしているので、同
一の変流器の適用可能な回路電流範囲が広くなｈ、変流
器の種加類数が少なくなると共１こ個々の度ｅ１ｃ ａ
５の鉄心の大形化も防圧できる等優れた効果を得ること
ができる。
に、変流器の２次巻線に複数のタップを設け、これらを
適用主回路の定格電流の大きさに応！５じて選択するこ
とにより変流器から制御回路に検出用及び制御室部用と
して与える２次電流の大きさを主回路定格電流領域の相
違に対して略同−の大きに保つようにしているので、同
一の変流器の適用可能な回路電流範囲が広くなｈ、変流
器の種加類数が少なくなると共１こ個々の度ｅ１ｃ ａ
５の鉄心の大形化も防圧できる等優れた効果を得ること
ができる。
図面は本発明の一実施例を示す結線図である。
図中、１は主回路、２は主接点、５は変流器、６ａ 、
６１）は第１．第２タツプ、１０．１１は第１、第２
スイッチ部、１３．１５は第１．第２無接点スイッチ、
１３ａ、１５ａは第１．第２発光ダイオード、１７はタ
ップ切換スイッチ回路、１８は制御回路、１９は検出抵
抗、２２はトリップ用冗源部、２３は引外しコイル、２
４は定格電流選定スイッチである。
６１）は第１．第２タツプ、１０．１１は第１、第２
スイッチ部、１３．１５は第１．第２無接点スイッチ、
１３ａ、１５ａは第１．第２発光ダイオード、１７はタ
ップ切換スイッチ回路、１８は制御回路、１９は検出抵
抗、２２はトリップ用冗源部、２３は引外しコイル、２
４は定格電流選定スイッチである。
Claims (1)
- １、２次巻線に第１タツプとこのタツプより少巻数位置
に設けられた第２タツプとを有する変流器と、過電流検
出部、制御電源部及び引外しコイルを有し前記変流器か
ら２次電流を受ける制御回路と、この制御回路に前記第
１及び第２タツプから前記２次電流を手動操作により選
択的に供給するように設けられた定格電流選定スイツチ
とを具備して成る回路しや断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21965284A JPS6198117A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21965284A JPS6198117A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 回路しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198117A true JPS6198117A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16738864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21965284A Pending JPS6198117A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198117A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011150811A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 電子式回路遮断器 |
| JP2014079080A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Shizuki Electric Co Inc | コンデンサ装置 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP21965284A patent/JPS6198117A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011150811A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 電子式回路遮断器 |
| JP2014079080A (ja) * | 2012-10-10 | 2014-05-01 | Shizuki Electric Co Inc | コンデンサ装置 |
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