JPS6327898Y2 - - Google Patents

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JPS6327898Y2
JPS6327898Y2 JP534980U JP534980U JPS6327898Y2 JP S6327898 Y2 JPS6327898 Y2 JP S6327898Y2 JP 534980 U JP534980 U JP 534980U JP 534980 U JP534980 U JP 534980U JP S6327898 Y2 JPS6327898 Y2 JP S6327898Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は直流アーク溶接機の入力が欠相した場
合の保護回路を備えた直流アーク溶接機に関する
ものである。
直流アーク溶接機は、定格使用率が通常40乃至
60%であるので、それ以上の使用率で使用した場
合に溶接機内の3相変圧器巻線の過負荷による焼
損防止のために、又は定電圧特性を有する溶接機
においてその出力側の短絡による溶接機内の整流
素子の過電流による焼損防止のために、溶接機入
力側にナイフスイツチと共にヒユーズが設けられ
ている。また溶接機には、通常溶接機の出力電圧
又は出力電流を所定値に維持するためにフイード
バツク回路が設けられている。したがつて、前述
したヒユーズの1相のみが溶断すると、それに対
応した相の溶接機内の3相変圧器巻線への供給電
圧が低下してその相の巻線からの出力が減少する
が、フイードバツク回路によつて溶接機出力を一
定に維持しようとするために、他の健全相の巻線
からの出力が増加し、その出力が増加した相の変
圧器巻線および整流素子が過負荷となる。また溶
接機は工事現場で使用するために頻繁に移動させ
るので、溶接機の1次側配線は他の電気機器のよ
うに固定配線ではなく、工事現場でケーブルによ
つて接続されることが多く、1線断線、1線接続
不良等により欠相になる機会が多い。このような
1線欠相した接続がされても、溶接機は前述した
とおりフイードバツク回路によつて出力を一定に
保持しようとする作用があるために、作業者は欠
相に気ずかずに溶接作業を継続するので、上記の
ように、変圧器巻線および整流素子が過負荷とな
る。その整流素子はヒユーズよりも時定数が短い
ので、他の2相のヒユーズのいずれかが溶断する
よりも先に、整流素子が焼損してしまう。そこ
で、ヒユーズのかわりに3相ノーヒユーズブレー
カーを使用することも行われているが、溶接機の
入力電圧が200Vの場合は、溶接機の1次電流が
400Vの場合にくらべて大きくなつてブレーカー
が大形となるために、3相ノーヒユーズブレーカ
ーは極めて高価となるだけでなく、溶接作業中に
おける溶接機の出力側の短時間の短絡電流、溶接
機の電源回路の投入時における突流電流等によつ
て誤動作しないように選定することも容易ではな
い。
したがつて、従来、第1図に示すように溶接機
内に2個の入力側線間電圧検出回路を備えた直流
アーク溶接機が用いられている。同図において、
1は溶接機の入力端子、SW1は溶接電源回路用
スイツチ、T1は、第1乃至第3の高圧巻線P1
乃至P3と、第1乃至第3の低圧巻線S1乃至S3
を有する3相変圧器であつて、高圧巻線はデルタ
結線された後に電磁接触器の各相の接点ms1乃
至ms3を介してスイツチSW1に接続されてお
り、低圧巻線はスター結線された後に整流素子D
1乃至D3および直流リアクトルL1をへて、溶
接電極2、アークおよび被溶接物3よりなる溶接
負荷Lに接続されている。さらに、溶接機の各入
力線路R,SおよびTのいずれか2つの線路に制
御電源回路用スイツチSW2を介して補助変圧器
T2の1次巻線が接続され、その2次巻線に電磁
接触器のコイルMSと後述する2個の第1および
第2の電圧検出回路例えば2個のリレーFおよび
Gの各接点f1とg1とが直列に接続されてい
る。補助変圧器T2およびスイツチSW2は制御
用電源回路を構成する。FおよびGは、それぞれ
溶接機の入力線路R相とS相との間、およびS相
とT相との間の線間電圧を検出するための第1お
よび第2の電圧検出回路であつて、例えば溶接機
の定格1次電圧の略1/2をこえる値で動作して接
点f1およびg1を閉路するリレーのコイルであ
る。Mは3相変圧器T1の低圧巻線S1乃至S3のタ
ツプを切換える電動機である。11は電動機制御
回路であつて、溶接負荷電圧をフイードバツクし
て溶接負荷電圧を所定値に設定するように電動機
Mを制御する。
上記の構成において、スイツチSW1および
SW2を閉路すると、リレーのコイルFおよびG
に溶接機の定格1次電圧が供給されて、接点f1
およびg1が閉路して電磁接触器のコイルMSが
励磁されて、接点ms1乃至ms3が同時に閉路し
て溶接作業が可能となる。しかし、溶接機の入力
線路R,SおよびT相のいずれか一つの線路が断
線した場合にはつぎのとおりとなる。第4図aに
示すごとくR相が断線すれば、リレーのコイルG
には溶接機の略定格1次電圧Eが供給されて動作
して図示していない接点g1を閉路するが、リレ
ーのコイルFには1/2Eしか電圧が供給されず、
この1/2Eの電圧では接点f1は開路のままであ
り、前述した電磁接触器の接点ms1乃至ms3を
閉路することができない。また、第4図bに示す
ごとくS相が断線すれば、リレーのコイルFおよ
びGの両者とも1/2Eの電圧しか供給されないた
めに、これらの接点f1およびg1は開路のま
ま、したがつて接点ms1乃至ms3は閉路するこ
とができない。同様にT相が断線したときは、リ
レーのコイルFには電圧Eが供給されて接点f1
を閉路するが、リレーのコイルGには1/2Eの電
圧しか供給されないので、接点g1は開路のま
ま、したがつて接点ms1乃至ms3は閉路するこ
とができない。このような従来の直流アーク溶接
機においては、3相変圧器の高圧巻線側にリレー
のコイルFおよびGによつて構成される2個の電
圧検出回路が必要であり、かつその電圧検出回路
が3相変圧器の高圧巻線側に接続されている。通
常、溶接機は、金属加工によつて発生する金属粉
を含むじんあい中又は屋外で使用され、かつ溶接
機には冷却フアンによりじんあい、湿気を吸引し
やすく制御回路の短絡事故を発生しやすい。した
がつて、溶接機の制御回路、特にプリント板を使
用した回路に、3相変圧器の高圧巻線側の電圧を
印加することはできるだけさける必要がある。
本考案は、3相電源に接続されるデルタ接続さ
れた高圧巻線と整流回路を通じて溶接負荷に出力
を供給するスター結線された低圧巻線とを有する
3相変圧器を備えた直流アーク溶接機において、
低圧巻線の相電圧又はそれと同相の電圧およびス
ター結線された低圧巻線の線間電圧又はそれと同
相の電圧のうちのいずれか一つである第1の電圧
を制御用電源とし、それらのうちで第1の電圧と
相を異にする第2の電圧を電圧検出回路の入力と
して、これら第1および第2の電圧の少なくとも
一方が、1相欠相時において正常時の略1/2に低
下したときに、表示又は低圧巻線の出力を溶接負
荷から遮断する直流アーク溶接機であつて、従来
の第1および第2の電圧検出回路および制御用電
源回路を、本考案では電圧検出回路と制御用電源
回路とを兼用することによつて電圧検出回路を1
つ省略するとともに、残り一つの電圧検出回路を
低圧側巻線に接続することによつて、回路を簡単
にし、かつ短絡事故のない信頼性の高い直流アー
ク溶接機を提供するものである。
以下、図面を参照して本考案の直流アーク溶接
機について説明する。第2図は本考案の直流アー
ク溶接機の一実施例を示す接続図であつて、第1
図と同一の構成部分は同一符号を付してある。同
図においてスイツチSW2と補助変圧器T2とは
制御用電源回路4を形成し、変圧器T2の1次側
は入力線路R相とT相との間に接続されて低圧巻
線S3の端子電圧と同相の電圧である第1の電圧を
入力としている。Vは電圧検出回路例えばリレー
のコイルであつて、このコイルにはスター結線さ
れた低圧巻線S1およびS2の線間電圧である第2の
電圧が供給されている。ここで第1図に示す従来
の溶接機の接続図と第2図に示す本考案の溶接機
の接続図とを比較すると、第1図においてはスイ
ツチSW2と補助変圧器T2とより成る制御用電
源回路および電圧検出回路Gは、ともに入力線路
S相とT相とに接続されているので両者はともに
同相の電圧を入力としており、また電圧検出回路
は符号GおよびFで示される2個の検出回路を備
え、3相変圧器T1の高圧巻線側に接続されてい
る。それに対して、第2図においては、制御用電
源回路4は入力線路R相とT相とに接続され、こ
の制御用電源回路に入力される電圧位相は低圧巻
線S3と同相の第1の電圧であり、電圧検出回路V
は低圧巻線S1とS2との線間電圧である第2の電圧
であつて、この第1の電圧と第2の電圧とは異な
る相である。また第2図においては電圧検出回路
は符号Vで示される1個の回路であり、かつ3相
変圧器の低圧巻線側に接続されている。電圧検出
回路の出力信号となるリレーの接点v1は、出力
開閉回路を構成する電磁接触器のコイルMSと直
列接続された後に、制御用電源回路4を構成する
補助変圧器T2の2次巻線に接続されている。5
は制御用電源回路4の出力信号と電圧検出回路V
の出力信号とを入力とする欠相判別回路であり、
6は欠相判別回路が信号を出力したときに表示灯
の点灯、ブザーの警報等によつて表示する表示回
路である。
つぎに第2図に示す直流アーク溶接機の動作に
ついて説明する。溶接電源回路用スイツチSW1
および制御電源回路用スイツチSW2を閉路する
と、リレーのコイルVに3相変圧器T1の低圧巻
線S1とS2との間の線間電圧が供給されて、接点v
1を閉路して電磁接触器のコイルMSが励磁され
て、接点ms1乃至ms3が同時に閉路して溶接作
業が可能となる。ここで、溶接機の入力線路R,
SおよびT相のいずれか一つの線路が断線した場
合について、第4図a乃至cを参照して説明す
る。ここの説明においては、3相変圧器の高圧巻
線P1乃至P3および低圧巻線S1乃至S3および補助
変圧器T2の2次巻線はすべて同一の巻数であり
各相とも断線のない場合の各巻線の相電圧をEと
する。同図a又はcに示すように、R相又はT相
が断線すれば、制御用電源回路4に入力される電
圧は低圧巻線S3の端子電圧と同相であるので1/2
Eの電圧が供給され、リレーのコイルVには3/2
Eの電圧が供給されるので接点v1は閉路する
が、電磁接触器のコイルMSには1/2Eの電圧し
か供給されないためにMSは動作しない。また第
4図bに示すごとくS相が断線すれば制御用電源
回路4には正常値の電圧Eが供給されるが、リレ
ーのコイルVには電圧が供給されないために電磁
接触器MSは動作しない。なお上記実施例におい
て、リレーのコイルVを低圧巻線S1又はS2に接続
した場合には、断線時は、リレーのコイルVに
は、低圧巻線S1又はS2の相電圧E又はその1/2E
の電圧しか供給されないために、過負荷電圧が供
給されることはない。
第3図は、本考案の直流アーク溶接機の他の実
施例を示す接続図であつて、第2図と同一構成部
分は同一符号を付してある。同図において、S′3
は3相変圧器T1の低圧巻線S3と同一鉄心上に巻
回された補助巻線であつて、制御電源回路用スイ
ツチSW2と補助巻線S′3とによつて制御用電源回
路4を構成している。したがつて制御用電源回路
4に入力される第1の電圧は低圧巻線S3と同相で
ある。DR1は制御電源を整流する整流器であ
り、ZD1は定電圧ダイオードであつて補助巻線
S′3の電圧が欠相のない正常状態の電圧のときに
導通して、後述する点弧回路15に出力を供給す
る。上記補助巻線S′3の出力電圧、リレーの接点
v1、整流器DR1および定電圧ダイオードZD1
は欠相判別回路5を構成する。SCR1乃至SCR
3はサイリスタであつて、整流回路と3相変圧器
T1の低圧巻線の出力を溶接負荷に供給又は遮断
する出力開閉回路とを兼用している。12は溶接
機の出力検出回路であつてその出力のフイードバ
ツク信号と設定回路13の出力の基準信号とを比
較回路14で比較してその差信号を点弧回路15
に出力する。一方、この点弧回路15には制御用
電源回路4すなわち前述した補助巻線S′3からの
出力電圧が供給される。上記の回路構成によつて
欠相のない正常状態においては、溶接電源回路用
スイツチSW1および制御電源回路用スイツチ
SW2を閉路すると補助巻線S′3の正常時の電圧が
点弧回路15に供給されてサイリスタSCR1乃
至SCR3を点弧させて低圧巻線S1乃至S3の出力
を溶接負荷に供給する。しかし、線路R,Sおよ
びT相のいずれか一つが断線すると、第2図にお
いて説明したように制御用電源回路4に供給され
る第1の電圧又は電圧検出回路Vに供給される第
2の電圧の少なくとも一方が正常状態の1/2又は
零電圧となつて点弧回路15に正常な制御用電圧
を供給しないために、サイリスタSCR1乃至
SCR3は遮断状態を維持する。
前述した実施例においては、3相変圧器のスタ
ー結線された低圧巻線が3相半波整流回路に接続
された場合について説明したが、3相変圧器の低
圧巻線がスター結線されておれば、6相半波整流
回路、相間リアクトル付2重星形整流回路等のい
ずれの整流回路でもよい。
以上のように、本考案の直流アーク溶接機によ
れば、溶接機入力線路の1線断線の判別を、1個
の電圧検出回路によつて行い、従来使用されてい
たもう1個の電圧検出回路は制御用電源回路によ
つて兼用させたので、制御回路が簡単になり、か
つ電圧検出回路は溶接機内の3相変圧器の低圧巻
線側に接続されているために制御回路がプリント
板上に組まれているような場合には短絡事故を防
止することができ信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流アーク溶接機の接続図、第
2図および第3図は本考案の直流アーク溶接機の
接続図、第4図a乃至cは、従来および本考案の
直流アーク溶接機の入力線路が断線した場合の説
明図である。 L……溶接負荷、S1乃至S3……3相変圧器の低
圧巻線、4……制御用電源回路、V……電圧検出
回路、5……欠相判別回路、D1,D2およびD
3又SCR1,SCR2およびSCR3……整流回路、
MSおよびms1乃至ms3(電磁接触器)又は
SCR1乃至SCR3(サイリスタ)……出力開閉
回路、6……表示回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 3相電源に接続された線路RとS及びSとT
    及びTとRとの間でデルタ結線された各々の高
    圧巻線P1,P2,P3が巻回された鉄心脚と
    同一鉄心脚に巻回されてスター結線された各々
    の低圧巻線S1,S2,S3が整流回路を通じ
    て溶接負荷Lに接続される3相変圧器T1を有
    する直流アーク溶接機において、 前記線路Rと線路T間又は低圧巻線S3と同一
    鉄心に巻回された巻線S3′に接続された制御
    用電源回路4と、 前記低圧巻線S1とS2との線間電圧又はS1
    もしくはS2の相電圧を検出する電圧検出回路
    Vと、前記制御用電源回路4の出力電圧値が略
    1/2に低下するか又は前記電圧検出回路Vの出
    力電圧値が零又は略1/2に低下したときに欠相
    を示す信号を出力する欠相判別回路5と、前記
    欠相判別回路5の欠相を示す信号を入力として
    欠相を表示する表示回路6又は前記線路R,
    S,Tから溶接負荷Lまでの溶接負荷電流通電
    回路中に接続されて溶接負荷電流を遮断する出
    力開閉回路とを備えた直流アーク溶接機。 2 前記出力開閉回路が、3相電源と3相変圧器
    の高圧巻線との間に接続された電磁接触器であ
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の直流
    アーク溶接機。 3 前記出力開閉回路が、各低圧巻線に同方向に
    接続された第1乃至第3のサイリスタである実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載の直流アー
    ク溶接機。
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JPS56112073U JPS56112073U (ja) 1981-08-29
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