JPS619729A - 推論システム - Google Patents
推論システムInfo
- Publication number
- JPS619729A JPS619729A JP59130104A JP13010484A JPS619729A JP S619729 A JPS619729 A JP S619729A JP 59130104 A JP59130104 A JP 59130104A JP 13010484 A JP13010484 A JP 13010484A JP S619729 A JPS619729 A JP S619729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knowledge
- inference
- unit
- section
- work area
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06N—COMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
- G06N5/00—Computing arrangements using knowledge-based models
- G06N5/02—Knowledge representation; Symbolic representation
- G06N5/022—Knowledge engineering; Knowledge acquisition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はプロダクションルールあるいはフレーム等の知
識工学的手法を取り入れた推論システムに関する。
識工学的手法を取り入れた推論システムに関する。
近年、知識工学的手法を取り入れた推論システムを用い
て、その道の専門家に匹敵するような能力を有する各種
の診断、ガイダンスシステムが作られている。例えば医
療診断用システム等が挙げられ、これは患者が現在の症
状を端末より入力するとディスプレイ上に該当する病名
、診断方法等が自動的に表示されるものである。これら
のシステムで用いられるデータベースとして、「人間の
知識」に相当する部分(これを知識ベースと云う)が、
プロダクションルールあるいはフレームといつた形式で
記述され、システム全体の制御フローから分離・独立し
た知識ベースとして管理されている。このように知識ベ
ースが独立することにより1つの推論システムは知識ベ
ースを交換するだけで種々の応用システムとして稼動す
ることができる。ここで知識ベースは多数の知識ユニッ
トという単位から構成されている。知識ユニット辺はい
わゆる個々の知識情報のことであり、システム内に蓄積
される形式としてはプロダクションルールあるいはフレ
ーム等がある。プロダクションルールとはi’f th
en規則のことであり、例えば、「もし鳥であれば飛ぶ
」、「もしすずめであればそれは鳥である」等の知識の
ことである。この時ユーザから「すずめは飛ぶか?」と
いう質問が入力されると上記の2つのプロダクションル
ールから三段論法で「すずめは飛ぶ」という答が推論さ
れる。
て、その道の専門家に匹敵するような能力を有する各種
の診断、ガイダンスシステムが作られている。例えば医
療診断用システム等が挙げられ、これは患者が現在の症
状を端末より入力するとディスプレイ上に該当する病名
、診断方法等が自動的に表示されるものである。これら
のシステムで用いられるデータベースとして、「人間の
知識」に相当する部分(これを知識ベースと云う)が、
プロダクションルールあるいはフレームといつた形式で
記述され、システム全体の制御フローから分離・独立し
た知識ベースとして管理されている。このように知識ベ
ースが独立することにより1つの推論システムは知識ベ
ースを交換するだけで種々の応用システムとして稼動す
ることができる。ここで知識ベースは多数の知識ユニッ
トという単位から構成されている。知識ユニット辺はい
わゆる個々の知識情報のことであり、システム内に蓄積
される形式としてはプロダクションルールあるいはフレ
ーム等がある。プロダクションルールとはi’f th
en規則のことであり、例えば、「もし鳥であれば飛ぶ
」、「もしすずめであればそれは鳥である」等の知識の
ことである。この時ユーザから「すずめは飛ぶか?」と
いう質問が入力されると上記の2つのプロダクションル
ールから三段論法で「すずめは飛ぶ」という答が推論さ
れる。
又、フレームとは上位フレーム、下位フレームで知識を
宣言的に表現するものであり、例えば「女の子」という
見出し語の上位フレームには「人間」「身長」 [体重
=(身長−100)Xo、9Jという知識が格納され、
「花子」という見出し語の下位フレームには「女の子」
「身長170」 という知識が格納されている。ここ
でユーザから「花子の体重は?」という質問が入力され
ると上位フレーム内の「体重」の知識が呼び出され「6
3」という答が推論される。従って推論システムの開発
に当っては有用な知識ベース(知識ユニット)を構築す
ることが従来のプログラム作成作業に相当する重要なキ
イとなる。つまり推論システムの有用性はその知識ベー
スの質及び量に依存すると考えてよい。ところがこれら
のシステムにおいては、蓄えられた知識ベースの量が増
加すると、必然的にシステム全体の実行速度(推論速度
)が低下する。これは推論システムが知識ユニットを検
索するに際し、記号列のパターンマツチングを用いてい
ることに由来する。けれども有用な推論システムを構築
するためには大量の知識を利用することが必然であり、
これと実行速度とのトレードオフが問題とされていた。
宣言的に表現するものであり、例えば「女の子」という
見出し語の上位フレームには「人間」「身長」 [体重
=(身長−100)Xo、9Jという知識が格納され、
「花子」という見出し語の下位フレームには「女の子」
「身長170」 という知識が格納されている。ここ
でユーザから「花子の体重は?」という質問が入力され
ると上位フレーム内の「体重」の知識が呼び出され「6
3」という答が推論される。従って推論システムの開発
に当っては有用な知識ベース(知識ユニット)を構築す
ることが従来のプログラム作成作業に相当する重要なキ
イとなる。つまり推論システムの有用性はその知識ベー
スの質及び量に依存すると考えてよい。ところがこれら
のシステムにおいては、蓄えられた知識ベースの量が増
加すると、必然的にシステム全体の実行速度(推論速度
)が低下する。これは推論システムが知識ユニットを検
索するに際し、記号列のパターンマツチングを用いてい
ることに由来する。けれども有用な推論システムを構築
するためには大量の知識を利用することが必然であり、
これと実行速度とのトレードオフが問題とされていた。
本発明の目的は、より実用的な推論を行うためのシステ
ムを提供することにある。
ムを提供することにある。
本発明は、知識ユニットに対し、推論を円滑に進めるた
めの属性情報を付加し、このペアを単位として知識ベー
スを構成する。これに伴い推論機関にはこの属性情報を
基にして知識ユニットの取捨選択、検索順序の変更等、
目的に応じた機能付加が行われる。この属性情報として
例えば各知識ユニットの利用頻度情報を用いる。推論機
関は各々の知識ユニットを使用する毎にその利用頻度情
報を更新する。又、この利用頻度情報を基に各知識ユニ
ットの格納場所を割抄当てる。これは利用頻度の高い知
識ユニットは推論機関のアクセスし易い場所(コアメモ
リなど)に格納する等の処理を意味する。 。
めの属性情報を付加し、このペアを単位として知識ベー
スを構成する。これに伴い推論機関にはこの属性情報を
基にして知識ユニットの取捨選択、検索順序の変更等、
目的に応じた機能付加が行われる。この属性情報として
例えば各知識ユニットの利用頻度情報を用いる。推論機
関は各々の知識ユニットを使用する毎にその利用頻度情
報を更新する。又、この利用頻度情報を基に各知識ユニ
ットの格納場所を割抄当てる。これは利用頻度の高い知
識ユニットは推論機関のアクセスし易い場所(コアメモ
リなど)に格納する等の処理を意味する。 。
本発明によれば各知識ユニットの属性情報を用いて、知
識ユニットの効率的な検索が可能となるため、実用性に
富んだ推論システムを構築できる。
識ユニットの効率的な検索が可能となるため、実用性に
富んだ推論システムを構築できる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。こ
れは各知識ユニットに利用頻度情報を付加し、この利用
頻度情報を基準に各知識ユニットの格納場所の割当てを
行い、知識ユニットの検索を効率化させる推論システム
の構成例である。
れは各知識ユニットに利用頻度情報を付加し、この利用
頻度情報を基準に各知識ユニットの格納場所の割当てを
行い、知識ユニットの検索を効率化させる推論システム
の構成例である。
先ず、第1図は本実施例の全体構成図である。
この第1図において点線で囲まれた推論機関は推論処理
部1及び知識格納管理部2より構成される。
部1及び知識格納管理部2より構成される。
推論処理部1は推論機関の中核を成す部分でユーザの要
求に応じて作業領域部3に格納された知識ユニットの検
索及びこれを基にした推論を行い、その結果をユーザに
通知するものでちる。知識格納管理部2は推論処理部1
の指示により作動し知識蓄積部4に蓄積された知識ユニ
ットを作業領域部3の内部形式に展開し、作業領域部3
に転送する処理及び作業領域部3に格納された知識を知
識蓄積部4に蓄積する処理を行なう。(これらの処理の
詳しい説明は後述する) 作業領域部3は、推論処理に使われる知識ユニットを格
納する部分であるが、その属性情報に基いだ格納場所に
各知識ユニットを格納するものである。知識蓄積部4は
推論機関の使用する全ての知識ユニットを蓄積・保存す
る部分であり、本発明の知識ベース構成方法を用いてい
る。入出力端末装置5はユーザとのインタフェースであ
り、ユーザが入力した要求や知識を推論機関に与える処
理及び推論機関の出力した結果をユーザに通知する処理
を行なう。
求に応じて作業領域部3に格納された知識ユニットの検
索及びこれを基にした推論を行い、その結果をユーザに
通知するものでちる。知識格納管理部2は推論処理部1
の指示により作動し知識蓄積部4に蓄積された知識ユニ
ットを作業領域部3の内部形式に展開し、作業領域部3
に転送する処理及び作業領域部3に格納された知識を知
識蓄積部4に蓄積する処理を行なう。(これらの処理の
詳しい説明は後述する) 作業領域部3は、推論処理に使われる知識ユニットを格
納する部分であるが、その属性情報に基いだ格納場所に
各知識ユニットを格納するものである。知識蓄積部4は
推論機関の使用する全ての知識ユニットを蓄積・保存す
る部分であり、本発明の知識ベース構成方法を用いてい
る。入出力端末装置5はユーザとのインタフェースであ
り、ユーザが入力した要求や知識を推論機関に与える処
理及び推論機関の出力した結果をユーザに通知する処理
を行なう。
第2図は第1図の全体構成図に対応する具体的な内部構
成図である。この第2図において、主記憶部10は上記
推論処理部1及び知識格納管理部2の処理制御手順プロ
グラムを格納している。又、作業領域部3の知識の一部
も格納している。補助記憶装置11はディスク装置など
から構成され、上記知識蓄積部4の知識を格納している
。又、作業領域部3の知識の一部も格納している(これ
らに関しては後述する)。補助記憶装置制御部12はプ
ロセッサ装置13の指示を受け、補助記憶装置11の制
御を行なう。入力制御部14及び出力制御部15はキー
ボード装置やディスプレイ装置あるいは音声入出力装置
等から構成される入出力端末装置5とのインタフェース
を行なう。プロセッサ装置13はこれら推論システム全
体の制御を行なう。
成図である。この第2図において、主記憶部10は上記
推論処理部1及び知識格納管理部2の処理制御手順プロ
グラムを格納している。又、作業領域部3の知識の一部
も格納している。補助記憶装置11はディスク装置など
から構成され、上記知識蓄積部4の知識を格納している
。又、作業領域部3の知識の一部も格納している(これ
らに関しては後述する)。補助記憶装置制御部12はプ
ロセッサ装置13の指示を受け、補助記憶装置11の制
御を行なう。入力制御部14及び出力制御部15はキー
ボード装置やディスプレイ装置あるいは音声入出力装置
等から構成される入出力端末装置5とのインタフェース
を行なう。プロセッサ装置13はこれら推論システム全
体の制御を行なう。
次に本実施例の知識蓄積部4及び作業領域部3の内部構
成について説明する。第3図は知識蓄積部4の内部構成
を示す図である。先に述べた本発明の知識ベース構成方
式にのっとり、1つの知識は知識の本体である知識ユニ
ット41の記述と、知識の属性情報42の記述とのペア
で構成される。知識ユニット41は上述したプロダクシ
ョンルール形式またはフレーム形式などで格納されてい
る。属性情報42は第4図に示すように知識の管理のだ
めの情報が格納されている。利用頻度情報はその知識が
何度利用されたかを示す情報である。タイプ情報はその
知識が推論規則、事実、目標といったタイプのどれに属
するかを示す。利用分野φ目的情報はその知識がどのよ
うな分野あるいは推論の局面で用いられるかを示す。利
用者情報はその知識がどんな利用者に上って用いられる
かを示す。
成について説明する。第3図は知識蓄積部4の内部構成
を示す図である。先に述べた本発明の知識ベース構成方
式にのっとり、1つの知識は知識の本体である知識ユニ
ット41の記述と、知識の属性情報42の記述とのペア
で構成される。知識ユニット41は上述したプロダクシ
ョンルール形式またはフレーム形式などで格納されてい
る。属性情報42は第4図に示すように知識の管理のだ
めの情報が格納されている。利用頻度情報はその知識が
何度利用されたかを示す情報である。タイプ情報はその
知識が推論規則、事実、目標といったタイプのどれに属
するかを示す。利用分野φ目的情報はその知識がどのよ
うな分野あるいは推論の局面で用いられるかを示す。利
用者情報はその知識がどんな利用者に上って用いられる
かを示す。
その他、種々の属性情報は必要に応じて金偏の部分に追
加される。
加される。
このように構成された知識蓄積部4の知識は、知識格納
管理部2によって作業領域部3に展開される(機械の処
理しゃすい言語に変換される)。
管理部2によって作業領域部3に展開される(機械の処
理しゃすい言語に変換される)。
第5図は本実施例における展開例である。ここでは属性
情報として利用頻度情報31及びタイプ情報32のみが
展開される。また各知識ユニットは推論処理部1が利用
する形式に合わせ展開され知識本体33を形成する(こ
れらについては後述する)。
情報として利用頻度情報31及びタイプ情報32のみが
展開される。また各知識ユニットは推論処理部1が利用
する形式に合わせ展開され知識本体33を形成する(こ
れらについては後述する)。
この作業領域部3は作業領域A、(301)、作業領域
B(302)、作業領域C(303)に分割されている
。どの領域も論理的には同一形式で展開されているが推
論機関の実行効率向上に寄与するために分割されている
。作業領域A (301)及びC(303)には、知識
蓄積部4の知識が展開される。ここで作業領域Aはアク
セスの速い領域、Cはアクセスの遅い領域に割す消てら
れ、具体的には第2図においてAは主記憶部10、Cは
補助記憶装置11に対応する。また作業領域Bには、推
論処理部1が推論を行なう際に推論過程で導かれた知識
あるいはユーザにより入力された知識等が格納され、こ
れはアクセスの速い領域に割り当てられる。作業領域B
も第2図においては主記憶部10に対応する。
B(302)、作業領域C(303)に分割されている
。どの領域も論理的には同一形式で展開されているが推
論機関の実行効率向上に寄与するために分割されている
。作業領域A (301)及びC(303)には、知識
蓄積部4の知識が展開される。ここで作業領域Aはアク
セスの速い領域、Cはアクセスの遅い領域に割す消てら
れ、具体的には第2図においてAは主記憶部10、Cは
補助記憶装置11に対応する。また作業領域Bには、推
論処理部1が推論を行なう際に推論過程で導かれた知識
あるいはユーザにより入力された知識等が格納され、こ
れはアクセスの速い領域に割り当てられる。作業領域B
も第2図においては主記憶部10に対応する。
次に本実施例の動作を第6図を用いて説明する。
第6図は本実施例の推論機関の制御手順フローチャート
である。全体の制御の流れは第6図(a)→(b)→(
C)の順に進む。ここで(a)及び(C)は知識格納管
理部2の制御手順、(b)は推論処理部1の制御手順で
ある。最初にユーザが第1図の入出力端末装置5より推
論指示信号(問題提示)を入力することにより、推論機
関が動作を開始する。先ず第1図の推論処理部1の指示
により知識格納管理部2が知識蓄積部4より知識ユニッ
ト及び対応する属性情報を読み込む(第6図21)。次
に知識格納管理部2は読み込んだ知識ユニットを対応す
る利用頻度の大きいものから順に並び換える(第6図2
2)。
である。全体の制御の流れは第6図(a)→(b)→(
C)の順に進む。ここで(a)及び(C)は知識格納管
理部2の制御手順、(b)は推論処理部1の制御手順で
ある。最初にユーザが第1図の入出力端末装置5より推
論指示信号(問題提示)を入力することにより、推論機
関が動作を開始する。先ず第1図の推論処理部1の指示
により知識格納管理部2が知識蓄積部4より知識ユニッ
ト及び対応する属性情報を読み込む(第6図21)。次
に知識格納管理部2は読み込んだ知識ユニットを対応す
る利用頻度の大きいものから順に並び換える(第6図2
2)。
(尚、本実施例の動作説明では属性情報として利用頻度
情報のみを用いるものとして話を進める)この並び換え
られた知識ユニットはこの順序で作業領域部3内の作業
領域A (301)に順次格納される(第6図23)。
情報のみを用いるものとして話を進める)この並び換え
られた知識ユニットはこの順序で作業領域部3内の作業
領域A (301)に順次格納される(第6図23)。
(尚、上述した様にこの時の知識ユニットは機械の処理
しやすい言語に変換された知識本体として順次格納され
る)ここで全ての知識ユニットが作業領域部に格納され
た場合は(第6図24)知識格納管理部2は動作を終了
するが、全ての知識ユニットを作業領域Aに格納しきれ
ない場合は引き続き作業領域Cに順次格納する(第6図
25)。こうして知識蓄積部4に蓄積されていた知識ユ
ニット(知識本体)は利用頻度順に作業領域部3内の作
業領域A及びCに格納されたことになる。次に推論処理
部1はユーザの入力した問題提示に対する解答そのもの
が既に作業領域A及びCに格納されているかどうかA内
の利用頻度の高いものから順に検索する(第6図26)
。解答そのものが冴に格納されている場合は(この事を
作業領域は終了条件を満足しているという)この解答を
入出力端末装置5を介してユーザに表示する。
しやすい言語に変換された知識本体として順次格納され
る)ここで全ての知識ユニットが作業領域部に格納され
た場合は(第6図24)知識格納管理部2は動作を終了
するが、全ての知識ユニットを作業領域Aに格納しきれ
ない場合は引き続き作業領域Cに順次格納する(第6図
25)。こうして知識蓄積部4に蓄積されていた知識ユ
ニット(知識本体)は利用頻度順に作業領域部3内の作
業領域A及びCに格納されたことになる。次に推論処理
部1はユーザの入力した問題提示に対する解答そのもの
が既に作業領域A及びCに格納されているかどうかA内
の利用頻度の高いものから順に検索する(第6図26)
。解答そのものが冴に格納されている場合は(この事を
作業領域は終了条件を満足しているという)この解答を
入出力端末装置5を介してユーザに表示する。
解答そのものが格納されていない場合は推論処理を実行
する。つまね推論処理部1は作業領域A内の利用頻度の
高いものから順に知識ユニットを検索し推論に適用可能
な知識ユニットを選択する(第6図27)。又、この選
択された知識ユニットに対応する利用頻度情報は各々更
新される(第6図28)。次に推論処理部1は選択され
た知識ユニットを用いて推論を実行しユーザの問題提示
に対する解答を得る。この推論処理の際に新しく生成さ
れた知識は作業領域Bに格納される(第6図29)。
する。つまね推論処理部1は作業領域A内の利用頻度の
高いものから順に知識ユニットを検索し推論に適用可能
な知識ユニットを選択する(第6図27)。又、この選
択された知識ユニットに対応する利用頻度情報は各々更
新される(第6図28)。次に推論処理部1は選択され
た知識ユニットを用いて推論を実行しユーザの問題提示
に対する解答を得る。この推論処理の際に新しく生成さ
れた知識は作業領域Bに格納される(第6図29)。
この第6図(b)の動作を具体的に説明すると、ユーザ
から「すずめは飛ぶか?」という問題提示が入力された
場合、推論処理部1は「すずめは飛ぶ」という解答が作
業領域内にあればこれをそのまま表示する。もしない場
合は、「鳥は飛ぶ」 「すずめは鳥である」という知識
ユニットを作業領域より選択し推論(三段論法)により
「すずめは飛ぶ」。
から「すずめは飛ぶか?」という問題提示が入力された
場合、推論処理部1は「すずめは飛ぶ」という解答が作
業領域内にあればこれをそのまま表示する。もしない場
合は、「鳥は飛ぶ」 「すずめは鳥である」という知識
ユニットを作業領域より選択し推論(三段論法)により
「すずめは飛ぶ」。
という解答を得るのである。こうして推論が終了すると
推論処理部1の指示によね知識格納管理部2は作業領域
A、Cの知識ユニット及び属性情報(これらには更新さ
れた利用頻度情報を含んでいる)を知識蓄積部4に再び
格納する(第6図30)。
推論処理部1の指示によね知識格納管理部2は作業領域
A、Cの知識ユニット及び属性情報(これらには更新さ
れた利用頻度情報を含んでいる)を知識蓄積部4に再び
格納する(第6図30)。
(尚、作業領域Bには推論の際に新しく生成された知識
が格納されているが、これらは推論を行なう際の基本と
なる知識とは異なるため推論終了後にクリヤされる)以
上で本実施例による動作が終了する。
が格納されているが、これらは推論を行なう際の基本と
なる知識とは異なるため推論終了後にクリヤされる)以
上で本実施例による動作が終了する。
以上述べた様に、本実施例によれば利用頻度情報を用い
た知識の分別により、よく使用される知識はどアクセス
の速い領域(主記憶部)に格納することが可能で大量の
知識を効率的に検索することができる。このことは推論
システム全体の有用性がシステムの保持する知識の量に
よ抄決定されるという観点から見て本発明が重要なキイ
となることを意味する。
た知識の分別により、よく使用される知識はどアクセス
の速い領域(主記憶部)に格納することが可能で大量の
知識を効率的に検索することができる。このことは推論
システム全体の有用性がシステムの保持する知識の量に
よ抄決定されるという観点から見て本発明が重要なキイ
となることを意味する。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。本
実施例における知識蓄積部4に蓄積された他の属性情報
を活用することにより、異なる観点からの知識の分類・
差別化が可能である。例えば第4図における利用分野・
目的情報は大規模な知識ベースの中から目的とする知識
の検索・推論を行なうに必要十分な知識を高速に抽出す
るためのキイとなる。又、利用者情報は特定のユーザが
利用する固有の知識を選別するために用いることかでき
、ユーザに合わせた個別の知識ベースを構築する際に有
用である。更に第5図に示すように利用頻度情報とタイ
プ情報を組み合せて知識ユニットを選択することもでき
る。このようにこれらの属性情報は種々の応用が可能で
、これらを知識ベースの管理・保守・構築等に応用した
システムが、本発明の範囲であることは言うまでもない
。
実施例における知識蓄積部4に蓄積された他の属性情報
を活用することにより、異なる観点からの知識の分類・
差別化が可能である。例えば第4図における利用分野・
目的情報は大規模な知識ベースの中から目的とする知識
の検索・推論を行なうに必要十分な知識を高速に抽出す
るためのキイとなる。又、利用者情報は特定のユーザが
利用する固有の知識を選別するために用いることかでき
、ユーザに合わせた個別の知識ベースを構築する際に有
用である。更に第5図に示すように利用頻度情報とタイ
プ情報を組み合せて知識ユニットを選択することもでき
る。このようにこれらの属性情報は種々の応用が可能で
、これらを知識ベースの管理・保守・構築等に応用した
システムが、本発明の範囲であることは言うまでもない
。
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は本実
施例の内部構成図、第3図は知識蓄積部の内部構成図、
第4図は属性情報の一例を示す図、第5図は作業領域部
の内部構成図、第6図は推論機関の制御手順フロー図で
ある。 1・・・推論処理部 2・・・知識格納管理部3・
・・作業領域部 4・・・知識蓄積部5・・・入出
力端末装置 1o・・・主記憶部11・・・補助記憶装
置 12・・・補助記憶装置制御部13・・・プロセ
ッサ装置 14・・・入力制御部15・・・出力制御部
41・・・知識ユニット42・・・属性情報
31・・・利用頻度情報32・・・タイプ情報
33・・・知識本体301・・・作業領域A302・
・・作業領域B503・・・作業領域C 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
施例の内部構成図、第3図は知識蓄積部の内部構成図、
第4図は属性情報の一例を示す図、第5図は作業領域部
の内部構成図、第6図は推論機関の制御手順フロー図で
ある。 1・・・推論処理部 2・・・知識格納管理部3・
・・作業領域部 4・・・知識蓄積部5・・・入出
力端末装置 1o・・・主記憶部11・・・補助記憶装
置 12・・・補助記憶装置制御部13・・・プロセ
ッサ装置 14・・・入力制御部15・・・出力制御部
41・・・知識ユニット42・・・属性情報
31・・・利用頻度情報32・・・タイプ情報
33・・・知識本体301・・・作業領域A302・
・・作業領域B503・・・作業領域C 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)推論指示信号を入力するための入力部と、知識ユ
ニットをこれに対応する属性情報と共に多数蓄積した知
識蓄積部と、前記知識ユニットを一時格納するための作
業領域部と、前記知識蓄積部に蓄積された知識ユニット
の一部をこれに対応する属性情報に応じて選択しこの選
択された知識ユニットを前記作業領域部に一時格納する
格納手段と、この格納手段により前記作業領域部に格納
された知識ユニットの中から前記入力部より入力された
推論指示信号に基いて知識ユニットを選択しこの選択さ
れた知識ユニットを用いて推論を行なう推論処理手段と
を具備したことを特徴とする推論システム。 - (2)属性情報は利用頻度情報、タイプ情報、利用分野
目的情報、利用者情報より構成され、前記格納手段はこ
れらの属性情報に基いて前記作業領域部に格納すべき知
識ユニットを選択することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の推論システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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