JPS6196495A - 原子炉燃料集合体の燃料棒試験用装置 - Google Patents
原子炉燃料集合体の燃料棒試験用装置Info
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- JPS6196495A JPS6196495A JP60227925A JP22792585A JPS6196495A JP S6196495 A JPS6196495 A JP S6196495A JP 60227925 A JP60227925 A JP 60227925A JP 22792585 A JP22792585 A JP 22792585A JP S6196495 A JPS6196495 A JP S6196495A
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- Japan
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- grooves
- carrier
- fuel
- probe
- groove
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/06—Devices or arrangements for monitoring or testing fuel or fuel elements outside the reactor core, e.g. for burn-up, for contamination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原子炉燃料集合体の燃料棒の試験装置に関し
、特に燃料棒間の隙間と、あるいは破損燃料棒の検査を
迅速に、かつ正確に行なうための原子炉燃料集合体の燃
料棒の試験装置に関する。
、特に燃料棒間の隙間と、あるいは破損燃料棒の検査を
迅速に、かつ正確に行なうための原子炉燃料集合体の燃
料棒の試験装置に関する。
原子炉燃料要素は通常各々が細長い棒状をしており、こ
のような複数の細長い燃料棒を平行に間隔を置いて、列
状に配列して燃料棒による四角形断面の集合体としてい
る。燃料要素はある一定期間の間原子炉の中に露呈され
た後には、それらを取り出し各種検査をする必要がある
。例えば、燃料棒は原子炉に露呈されているとしばしば
成長したり湾曲したりするので、間隙の検査がなされる
。
のような複数の細長い燃料棒を平行に間隔を置いて、列
状に配列して燃料棒による四角形断面の集合体としてい
る。燃料要素はある一定期間の間原子炉の中に露呈され
た後には、それらを取り出し各種検査をする必要がある
。例えば、燃料棒は原子炉に露呈されているとしばしば
成長したり湾曲したりするので、間隙の検査がなされる
。
また、例えば超音波技術により、破壊した燃料棒を検査
することも必要である。こうした検査やその他の検査に
は燃料要素列の間に探査具を挿入する必要がある。照射
した燃料要素は高い放射能があるため、検査で働いてい
る人達を放射能から保ねすることと共に、核分裂生成物
の自然崩壊により発生する熱を取り除くために、この検
査は水の中でなされる必要がある。
することも必要である。こうした検査やその他の検査に
は燃料要素列の間に探査具を挿入する必要がある。照射
した燃料要素は高い放射能があるため、検査で働いてい
る人達を放射能から保ねすることと共に、核分裂生成物
の自然崩壊により発生する熱を取り除くために、この検
査は水の中でなされる必要がある。
本発明の目的は、遠隔操作状態のもとで燃料集合体の一
連の燃料要素列の間に迅速にかつ正確に探査具を挿入す
る装置を提供することにある。周辺の燃料棒を検査する
には、各種の他の計器を用いて行なうこともできる。
連の燃料要素列の間に迅速にかつ正確に探査具を挿入す
る装置を提供することにある。周辺の燃料棒を検査する
には、各種の他の計器を用いて行なうこともできる。
本発明に依れば、計器を燃料要素列に平行に動かす往復
運動手段を提供する。該往復手段に連結しているのは溝
付板である。この溝は一端で開口しており、そらせ板に
面している。探査具の運搬台上に配設されたピンはこれ
らの溝の中で動く。
運動手段を提供する。該往復手段に連結しているのは溝
付板である。この溝は一端で開口しており、そらせ板に
面している。探査具の運搬台上に配設されたピンはこれ
らの溝の中で動く。
圧力手段は運搬台やピンに一定の側面圧力を加える。各
行程の終端で、この圧力はピンと一緒に運搬台を運びな
がらそのピンを隣りの溝に移動させる。全部の溝を横切
った時、操作者は圧力手段により加えられる圧力の方向
を逆にし、ピンをその元の位置に戻させる。こうすると
探査具が燃料集合体のすべての燃料要素列を迅速に、か
つ正確に横切ることが可能となる。
行程の終端で、この圧力はピンと一緒に運搬台を運びな
がらそのピンを隣りの溝に移動させる。全部の溝を横切
った時、操作者は圧力手段により加えられる圧力の方向
を逆にし、ピンをその元の位置に戻させる。こうすると
探査具が燃料集合体のすべての燃料要素列を迅速に、か
つ正確に横切ることが可能となる。
本装置を、共願中に開示した超音波検査装置に関連づけ
て以下に詳述する。
て以下に詳述する。
第１図から￥３図は探査具がそれにより燃料集合体に挿
入される操作手段を示す。取り付は体１０は運搬台１６
の上に載置され、該運搬台１６はレール１８ 、１８’
の上に乗って、長手方向に動くようになっている。また
レール２０上に乗って横方向に動くようになっている。
入される操作手段を示す。取り付は体１０は運搬台１６
の上に載置され、該運搬台１６はレール１８ 、１８’
の上に乗って、長手方向に動くようになっている。また
レール２０上に乗って横方向に動くようになっている。
案内ピン２２は割出板２６の溝２４中で滑動する。政情
２４は第１図と第２図との中に左端として示される一端
が開口しており、多数の偏向面３０を有し、かつ各々の
面３０が溝２４の１つずつと向かい合っているそらせ部
材２８と対面している。第１図に示されていないアクチ
ュエータ手段は第２図に略示的に示されている。往復運
動用油圧シリンダ３２は運搬台上６と探査具２とを、該
探査具２の自由端の変換器が燃料集合体３６の燃料棒３
４の列に旧って動くように、該探査具２の長手方向に移
動させる。
２４は第１図と第２図との中に左端として示される一端
が開口しており、多数の偏向面３０を有し、かつ各々の
面３０が溝２４の１つずつと向かい合っているそらせ部
材２８と対面している。第１図に示されていないアクチ
ュエータ手段は第２図に略示的に示されている。往復運
動用油圧シリンダ３２は運搬台上６と探査具２とを、該
探査具２の自由端の変換器が燃料集合体３６の燃料棒３
４の列に旧って動くように、該探査具２の長手方向に移
動させる。
それと同時に、空圧シリンダ３８は横方向に連続して圧
力を加える。これらのシリンダの作用下で、ピン２２は
溝２４に沿い長手方向、つまり第１図の右手方向に動き
、それから元の方向へ戻る。−ン２２が溝２４の左端に
達したとき、圧力シリンダ３８の力により、第３図に最
もよく示されるように、それは偏向面３０に沿い次の溝
２４に向かい横方向に駆動される。これらの溝２４は燃
料要素３４の列間と同じ距離の間隔がとられている。
力を加える。これらのシリンダの作用下で、ピン２２は
溝２４に沿い長手方向、つまり第１図の右手方向に動き
、それから元の方向へ戻る。−ン２２が溝２４の左端に
達したとき、圧力シリンダ３８の力により、第３図に最
もよく示されるように、それは偏向面３０に沿い次の溝
２４に向かい横方向に駆動される。これらの溝２４は燃
料要素３４の列間と同じ距離の間隔がとられている。
それ故に変換器は燃料集合体３６の燃料要素列に沿って
うまく通り抜ける。ピン２２が最後の溝２４（２４’と
しズ示している。）に沿って両方向に移動した後、操作
者は圧力シリンダ３８により加えられる圧力の方向を逆
向きにする。ピン２２はそれから割出板２６の端にある
溝４ｏに沿い、運搬台１６と探査具２とを共に運びなが
ら、出発点へと逆戻りする。
うまく通り抜ける。ピン２２が最後の溝２４（２４’と
しズ示している。）に沿って両方向に移動した後、操作
者は圧力シリンダ３８により加えられる圧力の方向を逆
向きにする。ピン２２はそれから割出板２６の端にある
溝４ｏに沿い、運搬台１６と探査具２とを共に運びなが
ら、出発点へと逆戻りする。
割出板２６は交換することによりて異なる数の燃料棒列
及び又はｍ＜異なる列間隔を有する他の燃料集合体に対
して割出を行うことも可能である。
及び又はｍ＜異なる列間隔を有する他の燃料集合体に対
して割出を行うことも可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、原子
炉燃料集合体の燃料棒の試験装置において、遠隔操作に
より燃料集合体の一連の燃料要素列の間に迅速にかつ正
確に探査具を挿入し、各種検査を可能ならしめる前記試
験装置が提供されるのである。
炉燃料集合体の燃料棒の試験装置において、遠隔操作に
より燃料集合体の一連の燃料要素列の間に迅速にかつ正
確に探査具を挿入し、各種検査を可能ならしめる前記試
験装置が提供されるのである。
第１図は試験される燃料集合体と関連させた本発明装置
の斜視図、第２図は第１図の装Ｕの作動を示す略示図、
第３図はピン２２の動きを示す板２６の角部の拡大図。 ２・・・探査具、１６・・・運搬台、１８．１８’、２
０・・・レール、２２・・・ピン、２４・・・溝、２４
′・・・最後の溝、２６・・・割出板、２８・・・そら
せ部材、３０・・・偏向面、３２・・・油圧シリンダ、
３４・・・燃料夾素（燃料？ｉ）、３６・・・燃料具合
体、３８・・・空圧シリンダ、４０・・・溝。
の斜視図、第２図は第１図の装Ｕの作動を示す略示図、
第３図はピン２２の動きを示す板２６の角部の拡大図。 ２・・・探査具、１６・・・運搬台、１８．１８’、２
０・・・レール、２２・・・ピン、２４・・・溝、２４
′・・・最後の溝、２６・・・割出板、２８・・・そら
せ部材、３０・・・偏向面、３２・・・油圧シリンダ、
３４・・・燃料夾素（燃料？ｉ）、３６・・・燃料具合
体、３８・・・空圧シリンダ、４０・・・溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、原子炉燃料集合体の燃料棒の試験用装置であって、
前記棒は平行な列をなして配列され、探査具と、該探査
具を前記列に平行な直線沿いに、かつ前記燃料棒の軸線
に対して直角に案内、移動させる手段とを具備し、前記
探査具を運ぶ運搬台と、該運搬台を前記列に平行に動か
す往復運動手段と、前記運搬台を各々の行程の終端で移
動させる手段とを具備して前記探査具を燃料棒列の一列
から他の列へ移動させるようにした原子炉燃料集合体の
燃料棒の試験用装置。 ２、特許請求の範囲第１項に記載の装置であって、前記
運搬台を案内する案内手段を具備し、該案内手段はその
上面に平行な溝を有する実質的に水平に静止した溝板と
、前記運搬台上にあって前記溝に係合する手段とを具備
する原子炉燃料集合体の燃料棒の試験用装置。 ３、特許請求の範囲第２項に記載の装置であり、前記溝
が各々一端で開口しており、前記の溝に係合する手段が
前記板に実質的に垂直なピンにより形成され、前記の板
が前記溝の各々の開口端に面しかつ偏向表面を具備した
偏向手段を具備し、このとき各偏向表面は２つの隣接溝
間に延設されており、前記装置は前記運搬台に前記溝の
横方向へ圧力を加える圧力手段を具備し、それにより各
行程の端で前記ピンは最後の溝に到達するまで１つの溝
から隣接溝へと案内されてなる原子炉燃料集合体の燃料
棒の試験用装置。 ４、特許請求の範囲第３項に記載の装置であって、前記
の板は２つの両端の溝以外は前記平行な溝の開口端から
分離して設けられ、かつ該２つの両端の溝には連結した
戻り溝を具備し、これにより、前記圧力手段上で圧力が
逆転されると、前記ピン、運搬台、そして探査具はそれ
らの出発位置に戻るように形成されている原子炉燃料集
合体の燃料棒の試験用装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US660787 | 1984-10-15 | ||
| US06/660,787 US4689193A (en) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | Mechanism for testing fuel tubes in nuclear fuel bundles |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196495A true JPS6196495A (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0584476B2 JPH0584476B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=24650959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60227925A Granted JPS6196495A (ja) | 1984-10-15 | 1985-10-15 | 原子炉燃料集合体の燃料棒試験用装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4689193A (ja) |
| EP (1) | EP0178861B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6196495A (ja) |
| KR (1) | KR940004833B1 (ja) |
| DE (1) | DE3581470D1 (ja) |
| ES (1) | ES8705681A1 (ja) |
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