JPS6196191A - コンプレツサ - Google Patents

コンプレツサ

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Publication number
JPS6196191A
JPS6196191A JP22287985A JP22287985A JPS6196191A JP S6196191 A JPS6196191 A JP S6196191A JP 22287985 A JP22287985 A JP 22287985A JP 22287985 A JP22287985 A JP 22287985A JP S6196191 A JPS6196191 A JP S6196191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
compressor
jacket
suction pipe
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22287985A
Other languages
English (en)
Inventor
ランベルト・ヨハネス・マリア・クエイパース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS6196191A publication Critical patent/JPS6196191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/12Casings; Cylinders; Cylinder heads; Fluid connections
    • F04B39/123Fluid connections

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気密封鎖したハウジングを具え、このハウジン
グ内に接続管を有する流入口を設けたモータハウジング
ユニットを収容し、またハウジングの壁に形成した導入
通路に接続管を設け、前記両接続管相互の間に吸入管を
接続したコンプレッサに関するものである。
この種のコンプレッサとしてはドイツ特許第26509
37号に記載のものがある。気密封鎖ハウジングを有す
る従来のコンプレッサにおいては、蒸発器から延びる吸
入管をハウジングの内部で終端させていた。モータコン
プレフサユニットにより蒸発した冷却剤をハウジング内
の空間から吸引する。更に、吸入管をハウジング壁から
モータコンプレッサユニットの流入口に直接引き込むこ
とによって効率を向上させることができることがわかっ
ている。
この直接吸入によれば圧縮温度を低下させ、内在するオ
イルが燃焼する危険性をなくすことができる。ハウジン
グ壁とユニットとの間のこのような接続に課される必要
条件の一つとしては、パイプが「洩れる」ようにするこ
とである。この洩れがないと、気密封鎖したハウジング
内の圧力が蒸発器−圧縮器間の閉回路における圧力より
も低くなったり、高くなったりする。ハウジング間の圧
力を高めにすることは避けるべきである。即ち、余分な
騒音がハウジングの支持部で発生するからである。
上述のドイツ特許は直接吸入のための構造を幾つか提示
している。特に適正に選択した漏洩経路を有する封鎖リ
ングを使用するものがある。しかしこの封鎖リングは長
期間使用後に冷却剤およびオイルの影響の下に膨張する
恐れがあるため剛性の高いものとしなければならないと
いう欠点がある。この結果騒音が発生することにもなる
し、「洩れ特性」もなくなってしまう。他の構成として
、上記ドイツ特許は摺動ボール形のシールを使用するこ
とも提案している。このような構成も、比較的剛性が高
く、振動の大部分をハウジングに伝達し、やはり騒音を
多くする。更にこの構成は高価である。
良い解決法としてはヨーロッパ特許出願第73469号
、に記載されているものがある。この解決法は、直接吸
入のために密に螺旋巻回した円筒形のコイルばね素子と
してこの可撓性吸入管を使用する。
このような素子は接続騒音を伝達しやすいが、圧力等化
を生ずるに十分な「洩れ特性」を示すとともに、吸入管
からハウジング内ま暖かい空間に比較的冷たい冷却剤が
流出する程の洩れは生ずることがない。冷却剤が流出す
る場合には帰還ガスが比較的暖かくなってしまう。
従って、本発明の目的は、このような直接吸入式のコン
プレッサの効率を一層改善するにある。
この目的を達成するため、吸入管の周囲を断熱ジャケッ
トにより間隔をとって包囲したことを特徴とする。この
断熱ジャケットは吸入管内のガスとハウジング内の空間
のガスとの熱交換を阻止し、これにより流入ガスの暖化
を最小限に抑えることができる。更にコンプレフサハウ
ジング内の空間に向かって流れるガスの脈流を減衰する
本発明コンプレッサの好適な実施例においては、ジャケ
ットの一方の端部を前記2個の接続管のうちの一方に取
り付け、他端を下方に指向させ、また吸入管とは離し、
コン、プレッサのハウジング内の空間に連通させる。
ジャケットは吸入管から僅かな距離をとって包囲すべき
であり、これによりユニットの始動、停止の際にジャケ
ットが吸入管に接触することがなくなる。ジャケットの
底部は開放して過剰のオイルがコンプレフサハウジング
に流下できるようにする。
本発明の他の好適な実施例においては1.前記ジャケッ
トを可撓性で多孔質の材料により形成する。
例えば、金属またはプラスチックによる編成スリーブと
することができる。
次に、図面につき本発明の詳細な説明する。
本発明によるコンプレッサは、気密封鎖したハウジング
1を有し、このハウジング内にモータコンプレッサ、ユ
ニット2をばね3により懸垂する。
このユニットは電動モータ4と吸入ポンプ5を有する。
電動モータにより連接棒6を介してピストン7を駆動す
る。蒸発した冷却剤をポンプに吸入管8から吸引し、こ
の吸入管8は接続管14内のマフラに接続する。このポ
ンプにより蒸発した冷却剤を圧縮し、次いで図示しない
冷却システムに圧力、管9により圧送する。油溜10を
ハウジングの下部に配置する。ハウジングの壁に導入通
路11を設け、この通路に接続管12を設ける。モータ
コンプレッサユニット2の吸入ポンプには、接続管14
を有する流入口13を設ける。吸入管8は2個の接続管
12.14間に設ける。吸入管8は密接螺旋巻回部16
を有する円筒形のコイルばね素子15とし、可撓性を有
するものとする。好適な実施例においては、断熱のため
のジャケット19を接続管14に堅固に連結する。この
ジャケットはコイルばね素子15から離しておく。また
このジャケットの内径はコイルばね素子の外径よりも3
〜511大きいものとするとよい。コイルばね素子の厚
さを0.8〜1.0鰭とし、巻回部の幅を約20鰭、長
さを約50鶴、各巻回部間のピッチを0.05〜0.1
5mmとしたとき良好な結果が得られた。このようなコ
イルばね素子によれば、モータコンプレッサユニットが
ハウジングに対して相対移動することができ、騒音振動
を伝達しにくく、また巻回部間の間隔が狭いため吸入管
からのガスおよびオイルの洩れは僅かである。ジャケッ
トにより断熱を行い、またコンプレッサハウジング内の
空間に向かうガスの脈流を減衰する。
コンプレッサに接続する冷却システムは常にコンプレッ
サハウジングから送り出される若干のオイルを含有する
。しかしこのオイルはコイルばね素子内で巻回部間の隙
間に溜まり、これにより若干冷却剤の蒸気の封鎖も行う
。更に、ユニットの始動および停止の際にオイルはコイ
ルばね素子の相当大きい振動により振り落される。従っ
て過剰のオイルはジャケット内に振り出され、′ジャケ
ットの下端からハウジング内の空間に流下する。このよ
うにしてオイル分離器は不要となる。更に、この構成に
よれば、コンプレッサハウジング内でのオイルのはね飛
びがコイルばね素子の巻回部間の間隙にかかるのを防止
することができる。
コンプレッサユニットとハウジングとの間の比較的大き
な相対移動を許容するためには、コイルばね素子または
スリーブの端部17.1Bが接続管12゜14上に若干
の距離にわたり摺接することができるようにすると好適
である。接続管12.14は伝熱特性の低い材料により
形成するとよい。この結果コイルばね素子、従って冷却
剤への熱伝達を一層減少することができる。
コイルばね素子の代りに特定強度を有する可撓性スリー
ブ、例えば、編成スリーブを吸入管として使用すること
もできる。編成スリーブの編目の隙間は大きすぎてはい
けない、このようなスリーブは必要条件に合致し、コイ
ルばね素子と同様の利点を有するものでなければならな
い。
ジャケットも可撓性で多孔質の材料により形成したスリ
ーブとすることができる。このスリーブは吸入管全体に
対してクリアランスをとって包囲し、スリーブの端部を
対応の接続管に取付ける。
可撓性のスリーブは、可撓性吸入管と同様にハウジング
に対するユニットの相対移動に追従する。
しかし、このときスリーブ間の間隔を適正寸法にすべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による。コンプレッサの略図的縦断面
図、 第2図は、第1図のコンプレフサの可撓性の吸入管をな
すコイルばね素子とこれを包囲するジャケットを示す略
図的縦断面図である。 1・・・ハウジング 2・・・モータコンプレッサユニット 3・・・ばね       4・・・電動モータ5・・
・吸入ポンプ    6・・・連接棒7・・・ピストン
     8・・・吸入管9・・・圧力管      
10・・・油溜11・・・導入通路     12.1
4・・・接続管13・・・流入口      15・・
・コイルばね素子16・・・巻回部      17.
18・・・端部19・・・ジャケット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、気密封鎖したハウジングを具え、このハウジング内
    に接続管を有する流入口を設けたモータハウジングユニ
    ットを収容し、またハウジングの壁に形成した導入通路
    に接続管を設け、前記両接続管相互の間に吸入管を接続
    したコンプレッサにおいて、吸入管の周囲を断熱ジャケ
    ットにより間隔をとって包囲したことを特徴とするコン
    プレッサ。 2、ジャケットの一方の端部を前記2個の接続管のうち
    の一方に取り付け、他端を下方に指向させ、また吸入管
    とは離し、コンプレッサのハウジング内の空間に連通さ
    せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載に記載
    のコンプレッサ。 3、前記ジャケットを可撓性で多孔質の材料により形成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコ
    ンプレッサ。
JP22287985A 1984-10-12 1985-10-08 コンプレツサ Pending JPS6196191A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8403116 1984-10-12
NL8403116A NL8403116A (nl) 1984-10-12 1984-10-12 Compressor.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6196191A true JPS6196191A (ja) 1986-05-14

Family

ID=19844606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22287985A Pending JPS6196191A (ja) 1984-10-12 1985-10-08 コンプレツサ

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0181019B1 (ja)
JP (1) JPS6196191A (ja)
CN (1) CN1004293B (ja)
DE (1) DE3570106D1 (ja)
DK (1) DK161399C (ja)
ES (1) ES289489Y (ja)
NL (1) NL8403116A (ja)

Families Citing this family (4)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE3570106D1 (en) 1989-06-15
ES289489U (es) 1986-03-16
EP0181019B1 (en) 1989-05-10
DK461685D0 (da) 1985-10-09
CN85107455A (zh) 1986-05-10
DK161399C (da) 1991-12-09
CN1004293B (zh) 1989-05-24
DK461685A (da) 1986-04-13
ES289489Y (es) 1986-10-01
NL8403116A (nl) 1986-05-01
DK161399B (da) 1991-07-01
EP0181019A1 (en) 1986-05-14

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