JPS6196139A - ガスタ−ビンの自動点検装置 - Google Patents

ガスタ−ビンの自動点検装置

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Publication number
JPS6196139A
JPS6196139A JP21566084A JP21566084A JPS6196139A JP S6196139 A JPS6196139 A JP S6196139A JP 21566084 A JP21566084 A JP 21566084A JP 21566084 A JP21566084 A JP 21566084A JP S6196139 A JPS6196139 A JP S6196139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas turbine
unit
time
inspection
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP21566084A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Uno
宇野 秀也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP21566084A priority Critical patent/JPS6196139A/ja
Publication of JPS6196139A publication Critical patent/JPS6196139A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C3/00Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明にガスタービンに関する各種データから機械的
拘束の徴候を監視可能なガスタービンの自動点検装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来この種のガスタービンを自動的に点検する自動点検
装置になく、足期点検時に運転員がガスタービンを運転
し、その運転状態により艮非判断してい7j。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来に、運転員の感覚によりGT回転部機械
的拘束の徴候を監視していたmめ、事前に微妙なガスタ
ービンの機械的変化を把握することができないままガス
タービンを始動してその始動時又に運転時に軸受部の破
損や軸の変形により機械的拘束が発生し、ガスタービン
の破損や人身事故といった重大災害に至ることがあるな
どの問題があった。
この発明にかかる問題点を解決するためになさn7t%
ので、自動的にガスタービンの起動時及び停止時の状態
を逐久監視し、理論的又に使用実績から得ら1九正常時
の運転状態と比較することにより、運転状態の微妙な変
化を捕え、事前にガスタービンの機械的拘束を予見する
ことができるガスタービンの自動点検装置を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決する九めの手段〕
この発明に係るガスタービンの自動点検装置に、ガスタ
ービンに関する各種データを検出装置が測定し、こnら
の測定さfL7?、各種データを10グラムに従って演
算制御装置が論理判断及び演算処理によりガスタービン
の機械的拘束に関する点検結果を得、この結果を表示装
置に表示するようにし九ものである。
〔作用〕
この発明においてに、検出装置によってガスタービンに
関する各稽データを自動的に得てこnらの各データに基
づいて演算制御装置が機械的拘束に関する点検結果を演
算処理することによって得るので、表示装置の表示丙容
で機械的拘束の発生を予見することが可能となる。
〔実施例〕
第1図にこの発明の一実施例を示す構成図であり、1は
図示しないガスタービン(以下GTと呼ぶ〕の回転数N
や大気温度θaを測定する検出装置、2trGTの運転
状態(運転開始、停止指令発生、停止状態など)を示す
信号の接点、4は検出装置1、接点2のデータをmx制
御装置6に取入れ論理判断や演算の処理可能な信号に変
換する入力装置、5に第3図の特性図に示す論理判断や
演算を実行するためのプログラムや入力データ演算結果
等のデータ?記憶する記憶装置、6げ記憶装置5に内蔵
さfL72ニブログラムの内容に従って入力装置4から
のデータを取入n、論理判断や演算を実行してその結果
を記憶装置5や出力装置7に出力する演算制御装置、7
は演算制御装置6により判断さA九GTの機械的拘束の
点検結果を外部の補助リレー8や表示装置9に出力可能
な信号に変換する出力装置、8に出力装置7の出力内容
に従って動作し、他の装置へ点検結果を伝達するための
補助リレー、9に出力装置Tの出力内容に従って点検結
果を表示するための表°示装誼である。
上記のように構成さ几たガスタービンの自動点検装置に
ついて以下説明する。まず第2図にガスタービンの運転
特性図であり、図においてに横軸が・経過時間、縦軸が
GTの回転数を示す。この第2図に示さ几るようにGT
運転開始14によってGTの機械的拘束の徴候が表わ几
ると、正常時のGT運転特性10に比較して異常時のG
T運転特性11にGT運転開始14からGT定格回転数
NR12に安定状態で到達するまでの時間が長くなる。
また停止指令15発生後、GTが完全に停止するまでの
時間16.17に正常時の時間1Tの場合に比較し、異
常時の時間16の万が短くなる。しかし、GT運転開始
14からGT定格回転数NR12に到達するまでの時間
に、第3図の異なる大力温度θaにおける運転特性図に
示すように大気温度θaすなわちθ1.θ2.θ3.1
B、19.・20により異なってくる特性があり、大気
温度θaに対応して温度補正が必要となる。
ここで第3図の任意回転e1.Nn36に到達するまで
の時間と大気温度との関係を第5図の特性図に示す。こ
の第5図に示すように任意回転数Nn36に到達するま
での所要時間は設計基準温度θ□18a付近で4ツ!:
%短かぐなりCt118b:]、大大温度が低くなるθ
2)9a又は高くなるθ。
20aに従って所要時間t2)9b、t、20bはt□
18bに較べて長くなる。
仄に第4図に本装置の点検処理フロー図を示し72)、
ものであり、以下点検処理70−の説明をする。
GT運転14.22直後の大気温度θa23を計測し、
GT回転数が規定回転数Nrn26(第2図の13〕ま
での回転数Niを周期的に計測24し、又計測回数もカ
ウントする25゜GTの停止指令27〔第2図の15〕
発令後、GT完全停止29〔第2図の16,173−E
での停止所要時間Tstop2B、30を計測後、大気
温度θaに基づく補正により正常時の運転特性を演算3
1し、この演算結果による正常時の運転特性と、計測し
た運転特性の比較及び停止所要時間Tstopの基4値
と測定値の比較により異常7Q検処理32を行い、運転
特性、停止所要時間の両刀が異常である場合にGTの機
械的拘束の徴候があると判断する。この処理で異常があ
nば異常を外部へ出力する処理34を行う。
なお、上記実施例HGTの回転部機械的拘束の点検につ
いて示したが、GT以外の回転機器についても、同様の
構成により回転部の機械的拘束の点検を行うことができ
る。
〔発明の効果〕
この発明H1a上説明し九とおり、GTの起動時及び停
止時の特性を監視することにより、回転部の機械的拘束
の徴候を予見可能に構成したので、機械的破損、変形を
軽微な状態で発見でき、従ってGTの破損及び破損によ
る人・建屋等への2仄災害等を事前に防止することがで
きるという非常に大なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明の一実施例を示すガスタービンの自動
点検装置の構成図、第2図にGTの運転時性図、第3図
は大気温度θaと運転特性図の関係を示す特性図、第4
図に自動点検処理フロー図、第5図μ任意回転数Nnに
到達するまでの世間と大気温度間の特性図である。 図において% 1に検出装置、4に入力装置、5は記憶
装fな、6は演算制御装置、7に出力装置、8に補助リ
レー、9は表示装置である。 なお、各図中同一符号のものに同−又に相当部分を示す
。 特許出顔人  三菱Tt機株式会社 第1因 第2図 第3図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガスタービンの回転数、大気温度等の各種データ
    を測定する検出装置と、この検出装置から入力装置を介
    して信号変換された前記各種データを受けてこれらの各
    種データに基づいて記憶装置に記憶されたプログラムに
    従い所定の論理判断及び演算処理を実行し、この実行に
    より判断されたガスタービンの機械的拘束に関する点検
    結果を出力する演算制御装置と、この演算制御装置から
    出力装置を介して点検結果を表示する表示装置とを備え
    たガスタービンの自動点検装置。
  2. (2)前記点検結果を他装置に伝達可能に補助リレーが
    付設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のガスタービンの自動点検装置。
JP21566084A 1984-10-15 1984-10-15 ガスタ−ビンの自動点検装置 Pending JPS6196139A (ja)

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JP21566084A JPS6196139A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 ガスタ−ビンの自動点検装置

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JP21566084A JPS6196139A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 ガスタ−ビンの自動点検装置

Publications (1)

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JPS6196139A true JPS6196139A (ja) 1986-05-14

Family

ID=16676065

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21566084A Pending JPS6196139A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 ガスタ−ビンの自動点検装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523298A (ja) * 2004-12-08 2008-07-03 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト タービンの状態をタービンの空走時間に基づいて監視する方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523298A (ja) * 2004-12-08 2008-07-03 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト タービンの状態をタービンの空走時間に基づいて監視する方法

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