JPS6196051A - 急速固化したアルミニウム−遷移金属−ケイ素合金 - Google Patents

急速固化したアルミニウム−遷移金属−ケイ素合金

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JPS6196051A
JPS6196051A JP60175630A JP17563085A JPS6196051A JP S6196051 A JPS6196051 A JP S6196051A JP 60175630 A JP60175630 A JP 60175630A JP 17563085 A JP17563085 A JP 17563085A JP S6196051 A JPS6196051 A JP S6196051A
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aluminum
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JP60175630A
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コリン・マツクリーン・アダム
ケンジ・オカザキ
デービツド・ジヨン・スキナー
ロバート・ギリランド・コレイ
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリカおよび金属酸化物(たとえば鉄またはチ
タンの酸化物〕を含有するアルミナ質鉱石のカーボサー
ミック(carbothermic)リダクションによ
り製造きれるアルミニウムー遷移金a−ケイ素合金に関
する。よシ詳細には本発明は溶融物から急速固化され、
熱的機械的に加工されて高い延性(靭性)および高い引
張強さを合わせもつ構造部材にされた、カーボサーミッ
クリダクションされたアルミニウムー鉄−ケイ素合金に
関する。
ピー・77/・モクリックらは”急速固化したアルミニ
ウムーケイ素合金における析出に関して”と題する雑文
(ジャーナル・オプ・マテリアルズ・サイエンス18 
(1983)、2706−2720頁)中で急速固化し
たAll −Si合金中におけるSzの析出;てついて
論じている。これらの合金は選ばれた比率の実質的に純
粋なMおよび5Lt−混合し、次いで溶融合金組成物を
lO6〜107に汚の、急冷速度で溶融スピニングする
ことによ!ll製造された(特にその2707頁に論じ
られている)。
7−ル・オー・スズキ、ワイ・コマツ、ケー・エフ・コ
バヤシ、ピー・エッチ・7ノ;f−(U−Fa −Si
合金”、ジャーナル・オブ・マテリアルズ・fイx y
x、 Vol、 18.1983. 1)95−120
1頁)はガン法および一本ロール急冷により製造される
非晶質Al−F’5−8i 合金について研究している
詳細には、β−A6.F’52Si2金鴎間化合物(A
J −13重−14F’$−17,4重f1% Si 
) ic近近似スル組成物全冷却速度105〜lo6に
/9’で急冷して非晶質状態となしうる唯一のアルミニ
ウムー鉄−ケイ素組成物であった。この雑文で論じられ
たこれらの合金に関する圧縮(consoliaati
on)データまたは機械的特性は報告されていない。
ボーキサイトからのアルミナの抽出およびアルミナの電
解による散体アルミニウムの製造に関するバイエルおよ
びホール−ニル−法がアルミニウムを製造するための主
要な商業的方法であった。
アルミノケイ酸塩鉱のカーボサーミックリダクション、
および精練された塩化アルミニウムの電解を採用した代
替製造法について主要なアルミニウム企業によシ広範な
研究が行われてきた。両方法とも広く研究され、多数の
特許、たとえば下記のものが交付されている。
1、米国特許第3,661,561号、。アルミニウム
ーケイ素合金の製法”、エフ・ダブリュー・フレイら。
2、米国特許第3,661,562号、。アルミニウム
ーケイ素合金製造用反応器および方法”、(ケーク−9
セツら。
3、米国特許第3,758,289号、“予イ1リダク
ショノ法“、ジエイ・ダブリュー・ウッド。
4、米国特許第3,758,290号、”アルミニウム
のカーボサーミック製造法”、アール・二!、・キルビ
イ。
5、米国特許第4,046,558号、′アルミニウム
ーケイ素合金の製法”、ニス・ケー・ダス分よびアール
・ニー ミリトら。
6、米国特許第4,053,303号、1アルミニウム
一ケイ素合金のカーボサーミック製法”、シー・エヌ舎
コクランら。
アルミニウムの商業的カーボサーミック溶融に対する努
力はピー ティー・ストラクタが1964年、AIME
金属学会会報、230巻、356−372頁に概説して
いる。
入手できる最高のアルミナ含量をもつボーキサイト(5
04Al2O3、”5 ’ F′t 203.2 % 
S L 02 )から、一般によシ高いシリカおよび酸
化鉄含量ならびによシ低いアルミナ含量をもつ各種のク
レーならびに長石群分解風化生成物にわたる各種鉱石か
ら純粋なアルミナを製造することについては系統的な研
究がある。一般に純アルミニウムへのりダクショ/が最
も困難なカーボサーミック反応であり、アルミニウムー
ケイ素合金へのりダクショ/はより興味ある反応速度を
もつ。たとえば1960年代にレイノルズ・アルミナム
は25%Ae203.50 % S’02.2憾FC2
03t−含有するネフエリン鉱のカーボサーミックリダ
クションによシアルミニウム−ケイ素合金を製造する2
MWノ2イロットプラントを稼動させた。カーボサーミ
ックリダクションは、それに伴う直接的反応を理解する
のはストラクタによれば若干思弁的ではあるが、ケイ素
が存在すると若干低い温度で進行すると一般に考えられ
ている。
最初の鉱石に酸化鉄が存在すると最終合金に鉄が存在す
る。ダスおよびミリト(米国特許第4.046,558
号明細書)により論じられたように、鉄が存在するとア
ルミニウムに富む反応生成物の揮発性が低下することに
より生成物の収率が高まる。ダスらは天然のラテライト
鉱、ち・よび多fffl多様な化学的特性をもつ合成の
鉱石混合物(15−48重重量部l2O3,2−68重
を幅SLO□、および3.8−60重i%Fe2o3)
のカーボサーミックリダクション法について論じている
。得られるアルミナ−ケイ素合金は不特定量の鉄を含有
する。
フジシゲら(ジャーナル・ジャパニーズ・インスト。メ
タ、 (Journal Japane+se 工ns
t、 Met、)1983年12月、47 (12)、
1047 1054頁)は高温の一酸化炭素を用いるア
ルミナ5v、石のカーボサーミックリダクションについ
て述べ、鉄含量の高いボーキサイト鉱が噴射炉(bla
st furnacθ)におけるカーボサーミックリダ
クションに最も好ましい原料でおると結論した。
クワハラは米国特許第4.394,167号明細書にア
ルミナ、シリカおよび酸化物保有材料を石炭と混合する
ことによる金属アルミナの製法を示している。この混合
物を加熱してアルミナ含有コークスブリケットを製造す
る。次いでこのコークスズリケラトを2,000〜2,
100℃の温度となし、アルミニウム、ケイ素および鉄
を含有する合金を製造する。この合金を合金形成直後に
溶融鉛吹付は番でよシ洗い下とし、鉛−アルミニウム合
金に変換する。
アルミニウムは鉛から液化により分離ちれ、分留により
精製される。
バイエルおよびホール−エル−法によシ製造される通常
の商業上有用なアルミニウム合金の場合、鉄およびケイ
素の含量はいずれも約0.1重量部を越えない。商業的
に競争しうるためには、直接的なカーボサーミックリダ
クション法によシ製造される合金は等しい水準の鉄およ
びケイ素を含有すべきである。しかしアルミニウムーケ
イ素系鋳物合金市場向けの合金の場合、ケイ素含量は1
2M量係1達する可能性があり、鉄含lは1重量部でち
ろう。これよりも実質的に高い量の鉄を含有する合金の
場合、102K/秒以下の冷却速度;Cおける一般の固
化により著しいミクロ偏析が生じ、これにより10〜1
00 ttmの大きさのkl−Ft−8i金金属化合物
が合金を不都合に脆化させる。その結果、アルミニウム
合金はカーボサーミックリダクションした場合約0.1
重量部以上の鉄を含有し、この合金はさらにたとえば溶
融船中に溶解することによシ精錬され、一般の鋳造およ
び加工処理に商業上有用な、十分に延性の合金が得られ
る。この付加的処理によシアルミニウムおよびこれから
加工される製品の原価が高くなる。
本発明は、アルミニウムーケイ素共融系;′ニー基づく
一般の鋳物用合金の場合よりも実質的に高い量の鉄およ
びケイ素を含有するアルミニウムー遷移金属−ケイ素合
金を提供する。−散に本発明の合金は本質的に式Al 
6cLz TAl、I S t 、 (式中”TM”は
Fg。
Co、TL、 V、 Ni、Zr、 CIL、 MJi
’およびMnよりなる群から選ばれる少なくとも1種の
元素であり、”d”は約2〜20重量係であり、−1は
約21〜20重量係であり、残部はアルミニウムおよび
付随する不純物でらる)よりなる。これらの合金は個個
の合金化学に応じてミクロ共晶組織からミクロセル組織
まで変動するミクロ組織をもつ。本発明の合金の場合、
ミクロ組織の少なくとも約50%がミクロ共晶組織およ
び/またはミクロセル組織からなる。
本発明はさらに目的とする水準の延性、靭性および引張
強gtもつ商業上有用なアルミニウム合金を製造する方
法を提供する。本方法にふ・いては。
Al、遷移金属1MlおよびSiの酸化物を含有するア
ルミナ質材料をカーボサーミックリダクションして、本
質的に式AlbalTMd”’t (式中″TM”はF
e、 Co、Ti、V、 Ni、 Zr、 Cu、 M
/iおよびMnよりなる群から選ばれる少なくとも1種
の元素であり、d”は約2〜20重量%であり、nC”
は約2.1〜20重量%であり、残部はアルミニウムお
よび付随する不純物でらる)よりなる合金を製造する。
この合金を溶融状態となし、少なくとも約10に/Sの
急冷速度で急速固化して、そのミグ0祖餓の少なくとも
約50%がミクロ共晶組織および/′マたはミクロセル
フ組織よりなる急速固化した合金を製造する。
得られる急速固化した合金は室温(約297K)で破断
点伸び少なくとも約5係の延性をもち、少なくとも約3
50MPaの極限引張強さをもつ。その結果、本発明に
より製造した急速固化した合金を用いて押出物その他の
有用な構造部材を製造することができる。さらに、本質
約6・てkl −TM−3iよりなるカーボサーミツク
リダクショ/生成物に、この種の構造用に十分な延性、
靭性および引張強さをもつAJ金合金製造するために経
済的:C有利にかつ有効に使用できる。
本発明は以下の本発明の好ましい実施態様に関する詳細
な記述および添付の図面を参照することによって、より
十分に理解され、他の利点も明らかになるであろう。
第1図は本発明の合金を鋳造するだめに用いられる鋳造
装置の概略図を示す。
第2図は本発明の合金を製造するために用いられる装置
の透明図を示す。
第3図は第2図に示す装置の反対側の透視図を示す。
第4図はミクロ共晶組織をもつ合金の代表的な透過型電
子顕微鏡写真を示す。
第5図はミクロ共晶組織およびミクロ叱ル組織の混合物
である合金の代表的な透過型電子ま微鏡写真を示す。
第6図はミクロセル組織をもつ合金の代表的な透過型電
子顕微鏡写真を示す。
アルミニウムのカーボサーミックリダクションに伴う化
学反応についてはピー・ティー・ストラツプの”アルミ
ニウムのカーボサーミック溶融°゛(AIME金瞑学会
報、230巻、1964年4月、356−372頁)に
詳論されており、これをここに参考として引用する。特
に359〜364頁の考察を参照されたい。
目的とするカーボサーミックリダクションを最適なもの
としかつ目的とする合金組成を得るためにカーボサーミ
ソクリグクショ/処理用のアルミナ質原料を選び、混和
する。たとえ(ハドレライトの風化作用によるラテライ
ト鉱は酸化チタンを含む。従って、カーボサーミックリ
ダクションされた合金もチタンを含有するであろう。
他の例として、約50重量憾°マでのアルミニウムを含
有する化合物、たとえばAlFt3またはM2O3を焼
成ボーキサイトに添加して、カーボサーミンクリダクシ
ョン処理用のアルミナ質原8+ヲ得ることができる。
他の例として、約0.15〜1)の選ばれた比率のンリ
カ:アルミナ、および約0.5〜30重量%の退ばれた
量の酸化鉄を、米国特許第4.053.303号明細@
Cコクラノら)および米国特許第4,046,558号
明細書(ダスら)に教示てれる様式で混和する。
酸化鉄により鉄が合金甲に存在し、これにより合金の揮
発性が低下し、生成物の収率が高まる。
得られるカーボサーミックリダクションされた合金は一
般VCktl −TM −Si組成物よりなる。成分元
素の厳密な量はアルミナ質原料混合物の組成、およびカ
ーボサーミックリダクション処理の反応速度に依存する
でろろう。
最適な効率および経済性のために、アルミナ質原料混合
物およびカーボサーミックリダクションのパラメーター
を、本質的に式AJlbcLITAl、ISt、 (式
中″TM’はF’g%Ct、Ti、 V、Ni、Zr、
 CtL、 MyおよびMnよりなる群から選ばれる少
なくとも1種の元素であり、d”は約2〜20重量幅で
あり、−1は約2.1〜20重量係で量係、残部はアル
ミニウムおよび付随する不純物である)よりなる生成合
金組成を与えるべく調整する。本発明の他の観点は、”
d”が約3〜16重量係であり、−1が約2.5〜16
重量係で量係場合に得られる。 本発明の特別に有利な
実施態様においては、リダクションされた合金は本質的
にAlbcLIFeaSihTc(式中”T”はNL、
 Co、 Ti%V、 Zr%Cu、およびMnよりな
る群から選ばれる1個または2個以上の元素であり、”
b”は約2.1〜20重量係で量係、”C”は約0.2
〜10重量係で量係、残部はアルミニウムおよび付随す
る不純物である)よりなる。
しかしカーボサーミツクリダク7ヨ/処理が最適状態で
ない場合、AJ、 Ft、 SLおよびTNの元素を適
宜添加することにより、リダク7ヨ/された合金を改変
し、成分元素の組成を目的とする範囲内にすることがで
きる。リダクションされた合金はカーボサーミックリダ
クション処理から、後続の処理のために所望によシ溶融
状態または固化した状態で採取することができる。
商業−ヒ有用な用途に必要な目的水準の延性、靭性およ
び強度を得るために、リダクションされた合金を急速固
化処理し、これにより合金のミクロ組織を改変する。急
速固化処理には一般に、合金を溶融状態となし、次いで
少なくとも約105〜bートとなす溶融スピンが採用さ
れる。この過程には、移動している鋳造面と共に運ばれ
る空気境界層による燃焼、過度の酸化、および物理的妨
害から溶融物を保護するための設備が含まれなければな
らない。たとえばこの保護は保護ガス(たとえば空気も
しくはCO2とSF6の混合物、還元性ガス(たとえば
CO)または不活性ガスをノズルの周囲に内包する包囲
装置によシ与えることができる。
嘔らにこの包囲装置は溶融物たまシを乱す可能性のある
異質の気流を除く。
第1図は本発明合金の急速固化に用いられる代表的装置
の部分的な側部断面図を示す。第1図に示すように、目
的組成の溶融金属2が第1)Jツブ3および第2リツプ
4により定められるスロット付ノズルを経て加圧下に冷
却体10表面上に押出され、リボ15を形成する。6は
溶融金属とリボンの境界面である。冷却体はノズルに近
接して保持され、矢印で示される方向に移動する。スク
レーパ7t−含む掻取り手段を冷却用支持体と接触させ
、不活性または還元性ガスをガス供給手段によりガス導
入管8を経て導入する。
鋳造面1は少なくとも約1200〜2750m/分の速
度できわめて急速に移動するので、鋳造面は付着したガ
ス境界層を随伴し、鋳造面に隣接した大気中に速度勾配
を生じる。鋳造面付近では境界層は鋳造面とほぼ同じ速
度で移動し、鋳造面から離れた位置ではガスの速度は徐
々に低下する。この移動する境界層がるつぼ(10,1
7)から出る溶融金属流に衝突し、これを不安定にする
可能性がある。
著しい場合には境界層が溶融金属流を吹きとばし、目的
とする溶融金属の急冷を妨げる。さらに、境界層のガス
が鋳造面と溶融金属の間に挿入されて、適切な急冷速度
を妨げる断熱層を与える可能性もある。この境界層を断
つために、本装置はるつぼ(10,17)の上流に、鋳
造面の運動方向と逆の方向に位置するコ/デイショニ/
グ手段を採用すム図示された本装置の形態の場合、この
コンディショニング手段はスクレーパ手段および不活性
もしくは還元性のガスの供給部よりなる。
第2図および第3図は2つの異なる角度からみた簡略化
した透視図である。特に第3図(第2図)はサイトシー
ルド18α3が支持体スクレー・ξ190zおよびガス
導入管200υと連結してノズル21の周りに半密閉室
を提供する様式を示す。これらの図にはるつぼの加熱コ
イル9,16、冷却体14 、23、鋳造場れたリボ7
15 、22が示嘔れている。
好ましい保護ガスは一酸化炭素でろるが、他のガス、た
とえばヘリウム、窒素またはアルゴンも使用できる。C
Oを用いる利点は、これがノズルの周囲に存在する酸素
と結合して燃焼し、高温のCo2を生成することである
。この過程で合金C酸化に筐われる酸素が減少し、ノズ
ルを高温に保ち、かつ空気よりも密度の低いガスを生成
する。
スクレーパおよびサイドジールビの存在によりCO炎の
有効性が著しく改善される。スクレーパがない場合、C
Oはノズルの下流でのみ燃焼する傾向を示す。その結果
、溶融物/支持体の接触が乏しく、リボンはたとえ形成
されたとしても薄く、孔が多い。スクレーパがあると、
炎はノズルおよびガス導入管の上流で燃焼する。スクレ
ーパは境界部の空気層を効果的に除き、保護ガスで満た
された低圧領域を作シ出す。しかしサイトシールドがな
い場合、移動している支持体アセンブリーによシ発生す
る異質の気流がガス流を乱し、そのためこれがノズルお
よび溶融物たまシに均一に衝突しない。これらの条件下
ではリボンは不均質に形成ざnる可能性がある。特にリ
ボ/の一端または両端が不規則になる可能性がある。し
かしスクレーAプレードおよび保護ガスと共にサイドシ
ールドヲ採用すると、ガス流パターンが均一かつ定常に
なシ、信頼性をもってリボンを鋳造することができる。
掻取り手段、ガス供給手段およびシールド手段の厳密な
寸法および位置は決定的で:まないが、幾つかの一般的
概念を保守すべきでりる。鋳造装置の掻取シ手段、ガス
供給部およびシールド部、すなわちサイトシールド1、
スクレー75プレードおよびガス導入管は、均一なガス
流パターンを保証しかつ維持すべく選ばれた位置になけ
ればならない。
一般にガス導入管の開口はノズルから2〜4インチ(約
5.1〜10.2 cm )以内に位置すべきである。
スクレーパは、保護ガス流が後方の低圧部へ流入し、周
囲の大気中へ流入しないことを保証するために実現可能
な限りガス導入管に近く配置すべきでJ’)、サイトシ
ールドはスクレーパからノズルxoyトの後方約2〜3
インチ(約5.1 〜7.6 cm )の地点まで伸び
る位置になければならない。これらのシールドは、これ
らが底部では支持体アセンブリーに近接または接触し,
頂部ではノズルまたはノズル支持体の下面に近接または
接触するのに十分な高さでなければならない。ノズルま
たはノズル支持体はこれが鋳造位置にある場合にスクレ
ーパ、サイトシールドおよびノズル支持体の下面がノア
ニルスロットの周りに半密閉室と形成し、これにより第
2図および第3図に代表例を示すように不活性ガスまた
は保護ガスの効果が最大限となるものでなければならな
い。
合金元素、たとえばケイ素、鉄、コノ;ルト、チタンお
よびバナジウムはアルミニウム中における溶解度が限ら
れている。急速固化処理に際してこれらの合金元素は金
属間化合物相、たとえば合金組成に応じてAe1□Fe
3Siおよびkl 5F e S iの微細な均一な分
散物を形成する。これらの微細に分散した金属間化合物
相は合金の強度を高め、また高い温度での粉末の圧縮に
際して粒子境界をピンニングすることにより微細な粒径
を維持するのに役立つ。合金元素であるケイ素およびジ
ルコニウムの添加はマトリックス固溶体強化によシ、ま
た特定の準安定三元化合物および安定な二元A7?3Z
r金寓間化合物の形成によシ、強度に寄与する。
本発明の急速固化した合金は特色あるミクロ組織を含む
。第4〜6図に代表例を示すように、少なくとも約50
容量%の合金は, ミクロ共融組織/ミクaセル状組織
からなるミクロ組織から構成される。ミクロ組織の残部
は、本質的シて約1μmの二次元デ/ドライドアーム間
隔またはセル間隔をもつアルミニウムデンドライトまた
はセル(図中に示されない)から構成される。高含量の
Feならびに低含量のTiおよびZrf含有する本発明
合金は、ミクロ共融組織を含むでろろう。低含量のFt
ならびに高含量のTiおよびZrを含有する合金はミク
ロセル状構造を含むであろう。これら両極端の中間にあ
る合金はこれらの組織の混合物を含むであろう。
第4図において大きなコントラストをなす暗領域および
明領域は電子回折効果により生じるものであり、“a合
金(M−8Fe−’;zZr−IMo−i、3sz)の
固有の構造の差には無関係である。第4図の右上象限に
おける大きな淡色帯領域について述べると。
ミクロ共融ミクロ組織が過飽和アルミニウム固溶体マ)
 IJノクス中における複合体金属間化合物の実質的に
均一な繊維質網状組織から構成される実質的VC2相の
組織として認められる。マトリックス内にある、より暗
色のa維質金属間化合物相は、きわめて微細な繊維様の
準安定金属間化合物のきわめて安定な析出物からなる。
これらの金属間化合物はそれらの狭い幅の寸法(繊維直
径)約10〜100 nmの大きさをもち、アルミニウ
ムおよび他の金属元素から構成される。金属間相はミク
ロ共融組織内に実質的に均一に分散しており、共融様の
固化によシ生じるアルミニウム固溶体相と密に混和して
いる。
ミクロセル状組織(第6図)においては、合金元素の少
なくとも約90係が過飽和アルミニウム固溶体中に存在
する。残シの址の溶質元素は微細な。
結晶学的に複雑な準安定金属間化合物としてミクロセル
状境界領域中に分散している。代表例を第6図に示すよ
うに、代表的合金(kl −3SL−10Zr)におけ
るミクロセル状のセルは直径約0.1〜05μmの寸法
をもち、この図の平面に対しほぼ垂直な共通の成長方向
をもつ。
代表例を第5図に示すように、本発明の特定の合金(た
とえばAl −s、5sL−9,5Ti )はミクロ共
融組織およびミクロセル状組織の混合物から構成される
ミクロ組織をもつ可能性がある。
本発明の他の観点は、ミクロ組織の少なくとも約90係
がミクロ共融組織および/またはミクロセル状組織であ
る合金である。よシいっそう有利なものは、はぼ100
チがミクロ共融組織および/またはミクロセル状組織で
あるミクロ組織をもつ合金である。
この特色あるミクロ共融/ミクロセル状ミクロ組織は、
合金粒子が互いに圧縮嘔れて目的とする加工品を形成し
た場合、少なくとも破断点伸び約5係の延性を与え、か
つ少なくとも約350MPaの極限引張強さを与えるこ
とができる(いずれも室温(約297K)で測定)。本
発明の急速固化した合金は一般的手法(たとえば熱押出
)により処理して構造部材となすことができる。これら
の構造部材にはたとえば建築用形材が含まれ、約200
℃(473K)以下の普通の温度で有用である。
本発明をより十分に理解するために下記の例を提示する
。本発明の原理および実際を説明するために示した特定
の技術、条件、材料、割合、および報告されたデータは
一例であり、本発明の範囲を限定するものと解すべきで
はない。合金の化学組成は呼称組成として表わす。
例   1〜1) 下記の急速固化した合金を製造した。量は重量%で表わ
す。
1、  Al  lOF’g −2,5Sz2、  k
l  lOFg−58i 3、  kl  16Fg−38i−1c。
4、 1’−1−10TL−16S番−3■5、  k
l  to’ri −8,5SL6、  A18.5T
L−3,5SL 7、  kl −10TL−8,5Si −3V8、 
 Al −2,88i−15,1Zr9、  M−10
Ti−1ssi−3v10、  kl −5,88i 
−9,8Ti1)、  Al −3Si −IQZr例
  12〜20 本発明の急速固化した合金を熱間圧縮および押出によシ
圧縮態物品に圧縮した。これらの物品は下記の表裏に示
す機械的特性をもつ。
表裏 449 278 8.1 以上、本発明をかなり詳細に記述したが、これらの詳述
に固執する必要はなく、当業者には種々の変更および修
正が自明でラシ、これらはすべて、特許請求の範囲によ
り定められる本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の合金を鋳造するために用いられる鋳造
装置の概略図を示す。 第2図は本発明の合金を製造するために用いられる装置
の透視図を示す。 第3図は第2図に示す装置の反対側の透視図を示す。 第4図はミクロ共晶組織をもつ合金の組織の代表的な透
過型電子顕微鏡写真?示す。 第5図はミクロ共晶組織およびミクロセル組織の混合物
である合金の組織の代表的な透過型電子顕微鏡写真を示
す。 第6図はミクロセル組mをもつ合金の組織の代表的な透
過型電子顕微鏡写真を示す。 これらの図面において各記号は下記のものを表わす。 l:冷却体;    2:溶融金属 3:ノズルのKlリップ;4:ノズルの第2リップ5:
テープ°    6:2と5の境界面7:スクレーパ;
  8:ガス導入管;9.16:加熱コイル;lo、1
7:ルツぼ1).20:ガス導入管:  12,19:
スクレーノぐ13 、18 :サイドシールビ;14.
23ニ冷却体15.22:リボン°  21:ノズル(
外5名) FI C7,4 F、 + G 、 弓

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本質的に式Al_b_a_lTM_dSi_e(
    式中“TM”はFe、Co、Ti、V、Ni、Zr、C
    u、Mg及びMnよりなる群から選ばれる少なくとも1
    種の元素であり、“d”は約2〜20重量%であり、“
    e”は約2.1〜20重量%であり、残部はアルミニウ
    ムおよび付随する不純物である)よりなり、少なくとも
    約50%がミクロ共晶組織および/またはミクロセル組
    織から構成されるミクロ組織をもつアルミニウム合金。
  2. (2)合金が本質的に式Al_b_a_lFe_aSi
    _bT_c(式中“T”はNi、Co、Ti、V、Zr
    、CuおよびMnよりなる群から選ばれる1種または2
    種以上の元素であり、“a”は約2〜20重量%、“b
    ”は約2.1〜20重量%、“c”は約0.2〜10重
    量%であり、残部はアルミニウムおよび付随する不純物
    である)よりなる、特許請求の範囲第1項に記載の合金
  3. (3)合金の粒子を互いに圧縮して製品を形成した場合
    に該合金が破断点伸び少なくとも約5%の延性、および
    少なくとも約350MPaの引張強さを与えることがで
    きる、特許請求の範囲第2項に記載の合金。
  4. (4)(a)Al、Siおよび遷移金属の酸化物を含有
    するアルミナ質材料をカーボサーミツクリダクシヨンし
    てリダクションされた材料を製造し; (b)このリダクションされた材料から本質的に式Al
    _b_a_lTM_dSi_e(式中“TM”はFe、
    Co、Ti、V、Ni、Zr、Cu、MgおよびMnよ
    りなる群から選ばれる少なくとも1種の元素であり、“
    d”は約2〜20重量%であり、“e”は約2.1〜2
    0重量%であり、残部はアルミニウムおよび付随する不
    純物である)よりなる合金を製造し; (c)この合金を溶融状態となし;そして (d)この合金を少なくとも約10^6K/秒の急冷速
    度で急速固化して、そのミクロ組織の少なくとも約50
    %がミクロ共晶組織および/またはミクロセル組織であ
    る急速固化した合金を製造する 工程からなる、アルミニウム合金の製法。
  5. (5)合金が選ばれた量のAl、SiおよびTM群元素
    をカーボサーミツクリダクシヨンされた材料に添加する
    ことにより製造される、特許請求の範囲第4項に記載の
    方法。
  6. (6)合金が式Al_b_a_lFe_aSi_bT_
    c(式中“T”はNi、Co、Ti、V、Zr、Cuお
    よびMnよりなる群から選ばれる1種または2種以上の
    元素であり、“a”は約2〜20重量%であり、“b”
    は約2.1〜20重量%であり、“c”は約0.2〜1
    0重量%であり、残部はアルミニウムおよび付随する不
    純物である)よりなる、特許請求の範囲第4項に記載の
    方法。
  7. (7)合金が選ばれた量のAl、Fe、SiおよびT群
    元素をカーボサーミツクリダクシヨンされた材料に添加
    することにより製造される、特許請求の範囲第6項に記
    載の方法。
  8. (8)アルミナ質材料がボーキサイトである、特許請求
    の範囲第4項に記載の方法。
JP60175630A 1984-08-10 1985-08-09 急速固化したアルミニウム−遷移金属−ケイ素合金 Pending JPS6196051A (ja)

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