JPS6194924A - ばら荷をニユーマチツク式に搬送する装置 - Google Patents
ばら荷をニユーマチツク式に搬送する装置Info
- Publication number
- JPS6194924A JPS6194924A JP60225018A JP22501885A JPS6194924A JP S6194924 A JPS6194924 A JP S6194924A JP 60225018 A JP60225018 A JP 60225018A JP 22501885 A JP22501885 A JP 22501885A JP S6194924 A JPS6194924 A JP S6194924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveying conduit
- ring
- outer tube
- inner tube
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/66—Use of indicator or control devices, e.g. for controlling gas pressure, for controlling proportions of material and gas, for indicating or preventing jamming of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/34—Details
- B65G53/52—Adaptations of pipes or tubes
- B65G53/521—Adaptations of pipes or tubes means for preventing the accumulation or for removal of deposits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ｋ％ら荷をニューマチック式に搬送する装置
であって、搬送導管と純正ガスを導く２次導管とを有し
、該２次導管が同２次導管と搬送導管との間の圧力差に
応働する互いに間隔をおいて配置された遮断弁によって
複数区分に分割されており、各２次導管区分が複数箇所
でオーバフロー弁を介して搬送導管と接続さ、；ｔてい
る形式のものに関する。
であって、搬送導管と純正ガスを導く２次導管とを有し
、該２次導管が同２次導管と搬送導管との間の圧力差に
応働する互いに間隔をおいて配置された遮断弁によって
複数区分に分割されており、各２次導管区分が複数箇所
でオーバフロー弁を介して搬送導管と接続さ、；ｔてい
る形式のものに関する。
従来の技術並びに欠、冴
ドイツ連邦共和国特許第２５５０１６４号明細書に開示
されているこのような形式の装置ではばら荷のＩＩ 権
時又は搬送導管の閉塞時に調節される搬送導管に対する
２次導管の圧力差は、２次導管から搬送導管への純正ガ
ス先金ばら可圧縮範囲において迂回させてばら荷の圧縮
全解除させるために利用されている。
されているこのような形式の装置ではばら荷のＩＩ 権
時又は搬送導管の閉塞時に調節される搬送導管に対する
２次導管の圧力差は、２次導管から搬送導管への純正ガ
ス先金ばら可圧縮範囲において迂回させてばら荷の圧縮
全解除させるために利用されている。
このようにしてたとえ扱いにくいばら尚ヲ問題す＜ニュ
ーマチック式に搬送することができるとしても、粘着性
の特に油脂性のばら荷を取り扱うことはこの公知の装置
において若干無理がある。このようなばら荷は搬送導管
の内壁に付着する傾向があり、この結果壁に付着したば
ら荷は除徐に大きくなるか又は待時引きちぎれ、コレに
よって搬送導管の閉塞することがある。
ーマチック式に搬送することができるとしても、粘着性
の特に油脂性のばら荷を取り扱うことはこの公知の装置
において若干無理がある。このようなばら荷は搬送導管
の内壁に付着する傾向があり、この結果壁に付着したば
ら荷は除徐に大きくなるか又は待時引きちぎれ、コレに
よって搬送導管の閉塞することがある。
少なくとも搬送するばら荷の交換時に不都合なばら荷混
合が生じてしまう。
合が生じてしまう。
搬送導管の内壁に付着する傾向のあるばら荷のために有
利な搬送導管は確かに米国特許第２４７８３２６号明細
書に基づいて公知であるが、この搬送導管は互いにフラ
ンジ結合された搬送導管区分から成っていて、各搬送導
管区分は剛性の外管と弾性的な内管とより構成されてお
り、このよう）てして各搬送導管区分毎に形成された外
管と内管との間の中間室は、適当な導管を介してコンプ
レッサの圧縮側及び吸込み側と接続されている。前記導
管に設けられた電磁弁を介して、中間室には搬送導管に
おけるよりも高い圧力が維持されるか又は弾性的な内管
に定期的な圧力衝撃が加えられる。このような形式の装
置は特に搬送導管の長さが長い場合極めて高価であり、
しかもそれによって、壁に付着しかつ壁から引き離され
るばら荷の塊によって促進される栓体形成のおそれが完
全になくなるわけではない。
利な搬送導管は確かに米国特許第２４７８３２６号明細
書に基づいて公知であるが、この搬送導管は互いにフラ
ンジ結合された搬送導管区分から成っていて、各搬送導
管区分は剛性の外管と弾性的な内管とより構成されてお
り、このよう）てして各搬送導管区分毎に形成された外
管と内管との間の中間室は、適当な導管を介してコンプ
レッサの圧縮側及び吸込み側と接続されている。前記導
管に設けられた電磁弁を介して、中間室には搬送導管に
おけるよりも高い圧力が維持されるか又は弾性的な内管
に定期的な圧力衝撃が加えられる。このような形式の装
置は特に搬送導管の長さが長い場合極めて高価であり、
しかもそれによって、壁に付着しかつ壁から引き離され
るばら荷の塊によって促進される栓体形成のおそれが完
全になくなるわけではない。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置をその
機能確実性の点で改良して、極めて扱いにくいばら荷を
長い区間にわたってニー−マチック式に搬送することが
できる装置を提供することである。
機能確実性の点で改良して、極めて扱いにくいばら荷を
長い区間にわたってニー−マチック式に搬送することが
できる装置を提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、搬送導管
が互いにフランジ結合された搬送、専管区分から成って
いて、各搬送導管区分、が剛性の外管と、無圧状態にお
いて外管の白玉よりも小さな直径を有する・適１生的な
内管とｈ・ら構成されており、内管がその両端で外管の
周壁と王宮に結合されており、互いに隣接した搬送導管
区分の、外管と内管との間に形成された室が、少なくと
も゛部分的に透明な接続導管を介して接続されており、
少なくとも最初及び最淡の搬送導舌区分の室が大気と連
通している。
が互いにフランジ結合された搬送、専管区分から成って
いて、各搬送導管区分、が剛性の外管と、無圧状態にお
いて外管の白玉よりも小さな直径を有する・適１生的な
内管とｈ・ら構成されており、内管がその両端で外管の
周壁と王宮に結合されており、互いに隣接した搬送導管
区分の、外管と内管との間に形成された室が、少なくと
も゛部分的に透明な接続導管を介して接続されており、
少なくとも最初及び最淡の搬送導舌区分の室が大気と連
通している。
発明の効果
この解決策は、形成される栓体全自動的に認識及び解除
するための冒頭に述べた形式の装置の利点を、壁にしっ
かりと付着したばら荷の塊全回避するための装置技術上
の簡単な手段と協働させかつ、弾性的な内管の場合によ
っては早期に生じる非シール性を認識する可能性と関連
付けて利用する。経験によれば前記弾性的な内管の非シ
ール性を完全に回避することは困難でありかつ、それが
認識されない場合には、搬送導管に除去することがむず
かしい完全な栓体が形成されてしまう。
するための冒頭に述べた形式の装置の利点を、壁にしっ
かりと付着したばら荷の塊全回避するための装置技術上
の簡単な手段と協働させかつ、弾性的な内管の場合によ
っては早期に生じる非シール性を認識する可能性と関連
付けて利用する。経験によれば前記弾性的な内管の非シ
ール性を完全に回避することは困難でありかつ、それが
認識されない場合には、搬送導管に除去することがむず
かしい完全な栓体が形成されてしまう。
実７旭例
第１図に示された装置は引渡ｌ−ステーション１’？蔭
し、搬送すべきばら荷はこの引渡しステーション１から
搬送導管２に供給される、供給又は引渡しく・主周知の
形式で略示されているようにモカタンクから又はロータ
リベーンフィーダ２用いて行われる。個個の搬送導管区
分２ａ。
し、搬送すべきばら荷はこの引渡しステーション１から
搬送導管２に供給される、供給又は引渡しく・主周知の
形式で略示されているようにモカタンクから又はロータ
リベーンフィーダ２用いて行われる。個個の搬送導管区
分２ａ。
２ｂ、・・・２ｎから成る搬送導管２に対し、て１列に
、純正ガスを導く２次導管３が延びて詔り、この２次導
管３は、搬送導管２に接続されていて該搬送導管と２次
′！藩管３との間の圧力差して応働する遮断弁４によっ
て複数の区分に分割されており、該区分はそれぞれ複数
箇所でオーバフロー弁５を介して搬送導管２と接続され
ている。
、純正ガスを導く２次導管３が延びて詔り、この２次導
管３は、搬送導管２に接続されていて該搬送導管と２次
′！藩管３との間の圧力差して応働する遮断弁４によっ
て複数の区分に分割されており、該区分はそれぞれ複数
箇所でオーバフロー弁５を介して搬送導管２と接続され
ている。
搬送導管２（逼例えば分離器又はサイロのような受取り
容器６において終わっている。
容器６において終わっている。
第２図に示されているように各搬送導管区分は例えば金
属管のような削性の外管１０と例えばゴムホースのよう
な弾性的な内１１１とから成っている。内管１１は無圧
状態において、外管１０の内径よりも小さな外径を有し
ている。
属管のような削性の外管１０と例えばゴムホースのよう
な弾性的な内１１１とから成っている。内管１１は無圧
状態において、外管１０の内径よりも小さな外径を有し
ている。
内管１１はその両端で外管１０の周壁とＩＥＥ密に結合
されている。このようにして外管１０と内管１１との間
に形成さ八た室１２は次の搬送導管区分の相応な室と、
外管１０の周壁に設けられた孔及び透明なプラスチック
ホースである接続導管１４を介して接続されている。し
かしながらこの構成は最初及び最後の倣送導管区分の室
においては異なっており、両搬送導管区分は２ｂ１図に
示されているようにダストフィルタ１５を介して大気と
連通されている。
されている。このようにして外管１０と内管１１との間
に形成さ八た室１２は次の搬送導管区分の相応な室と、
外管１０の周壁に設けられた孔及び透明なプラスチック
ホースである接続導管１４を介して接続されている。し
かしながらこの構成は最初及び最後の倣送導管区分の室
においては異なっており、両搬送導管区分は２ｂ１図に
示されているようにダストフィルタ１５を介して大気と
連通されている。
第２図にはさらに２次導管３の遮断弁４及びオーバフロ
ー弁５と該当する搬送導管区分の内部との接続形式が示
されている。このために所定の間隔をおいて搬送導管区
分には複数の締付はニップル１６がねじ込まれており、
これらの締付は二ツフ０ル１６は内側から内管１１及び
外管１０の整合する孔に差し込まれていて、内側に管輪
郭に適合した締付はフランジ１６ａｔ有している。弾性
材料製の中間プレー） １５ｂ 。
ー弁５と該当する搬送導管区分の内部との接続形式が示
されている。このために所定の間隔をおいて搬送導管区
分には複数の締付はニップル１６がねじ込まれており、
これらの締付は二ツフ０ル１６は内側から内管１１及び
外管１０の整合する孔に差し込まれていて、内側に管輪
郭に適合した締付はフランジ１６ａｔ有している。弾性
材料製の中間プレー） １５ｂ 。
１６Ｃはナラｌ−１６ｄの引締め後（て必要なシール効
果を生ぜしめる（第３図の断面図も参照）。
果を生ぜしめる（第３図の断面図も参照）。
締付はニップル１６の範囲においてもばら荷の沈積を回
避するために、第４図に示されているように弾性プラス
チック製のリング１６ｅが締付はニップルに押入されて
いてもよく、このυノ・２１６ｅは締付はニップル１６
の内径とねじ込まれた遮断弁又はオーバフロー弁との間
に平らで滑らかな移行部を生ぜしめる。締付はニップル
１６の締付はフランジ１６ａもまた弾性プラスチックに
よって被覆さａていてもよい（図示せず）。
避するために、第４図に示されているように弾性プラス
チック製のリング１６ｅが締付はニップルに押入されて
いてもよく、このυノ・２１６ｅは締付はニップル１６
の内径とねじ込まれた遮断弁又はオーバフロー弁との間
に平らで滑らかな移行部を生ぜしめる。締付はニップル
１６の締付はフランジ１６ａもまた弾性プラスチックに
よって被覆さａていてもよい（図示せず）。
内管１１と外管１０の周壁との圧密な結合及び搬送導管
区分と次に続く搬送導管区分との圧密な結合のために、
第２図に示されたフランジ結合部は以下のように構成さ
れている：すなわち外管１；］の端面にはリング１７が
溶筬さｊｔており、このリング１７ｔ−ｘｉり囲むよう
に内管１１が外に向かって折り返されている。次の搬送
導管区分の隣接した外管の端面ば同様な形のリング１７
ａにおいて終わっており、このり／グ１７ａにもゴムホ
ースが同様１／こ該リングと携り囲むように外に向かっ
て折り返されている。
区分と次に続く搬送導管区分との圧密な結合のために、
第２図に示されたフランジ結合部は以下のように構成さ
れている：すなわち外管１；］の端面にはリング１７が
溶筬さｊｔており、このリング１７ｔ−ｘｉり囲むよう
に内管１１が外に向かって折り返されている。次の搬送
導管区分の隣接した外管の端面ば同様な形のリング１７
ａにおいて終わっており、このり／グ１７ａにもゴムホ
ースが同様１／こ該リングと携り囲むように外に向かっ
て折り返されている。
２つのリング１７，１γａの間には中心位置決めリング
１８が配置されていて、この中心位置決めリング１８は
両側に凹面状の端面を有しており、これによってより均
一な面圧とより太きなシー、ル面が得られる。リング１
７．１７ａｋ！それぞれ後ろから緊締リング１９．１９
ａによって結合されている。この両緊締リング１９゜１
９ａ自体やはり陵ろからフランジリング２０゜２０ａに
、上って係合されており、両フランシリンゲは図示され
ていないがルトヲ介して互いにねじＸ？１７結されてい
る。
１８が配置されていて、この中心位置決めリング１８は
両側に凹面状の端面を有しており、これによってより均
一な面圧とより太きなシー、ル面が得られる。リング１
７．１７ａｋ！それぞれ後ろから緊締リング１９．１９
ａによって結合されている。この両緊締リング１９゜１
９ａ自体やはり陵ろからフランジリング２０゜２０ａに
、上って係合されており、両フランシリンゲは図示され
ていないがルトヲ介して互いにねじＸ？１７結されてい
る。
上述の装置の作用形式は以下の通りである：ゴムホース
である内管１１は無圧状態で金属管である外管１０の直
径よりも小さな直径を有しているので（有利に＆工１０
〜２０％の直径差）、ニューマチック式搬送の開始時）
では内管１１は内圧に基づいて広がっていて、外管１０
に接触している。この際に室１２から押し出される空気
は搬送導管の始端及び終端においてダストフィルタ１５
に介して逃げる。このダストフィルタ１５の汚れの程度
で、内管１１がその全長にわたって密であるか否かｋｆ
ｆｌめて容易に知ることができる。また透明な接続導管
１４によって、漏れ箇所で比較的正確に限定することが
できる。
である内管１１は無圧状態で金属管である外管１０の直
径よりも小さな直径を有しているので（有利に＆工１０
〜２０％の直径差）、ニューマチック式搬送の開始時）
では内管１１は内圧に基づいて広がっていて、外管１０
に接触している。この際に室１２から押し出される空気
は搬送導管の始端及び終端においてダストフィルタ１５
に介して逃げる。このダストフィルタ１５の汚れの程度
で、内管１１がその全長にわたって密であるか否かｋｆ
ｆｌめて容易に知ることができる。また透明な接続導管
１４によって、漏れ箇所で比較的正確に限定することが
できる。
導管の長さに応じてこの場合接続、４管１４に３１］の
フィルタ又は分離：’２：’ｆが組み込まれていて、こ
れらが、例えば漏れによって流出するばら荷がある搬送
導管区分から次の搬送導管区分に移行することを回避す
るようシてなっていると負利である。
フィルタ又は分離：’２：’ｆが組み込まれていて、こ
れらが、例えば漏れによって流出するばら荷がある搬送
導管区分から次の搬送導管区分に移行することを回避す
るようシてなっていると負利である。
車送中に内管１１の内＋筬（てばら荷がたまると、内壁
におけるこれらのばら荷の塊は搬送中断時に自動的に引
き堆される。それというのはこの場合内管１１は無圧状
態に宛いて再びその内径に収縮するからである。室１２
を充填するために必要な空気は、雨水及び汚れ粒子の侵
入を阻止するダストフィルタ１５と凄続導簀１４ ’ｆ
： １ｒして流入する。搬送過程は経験値に基づいて定
期的に中断さ；ｈ、るので、壁に何重したばら荷の塊は
引き離されて搬送再開時に受取り容器に送り込ま１しる
。
におけるこれらのばら荷の塊は搬送中断時に自動的に引
き堆される。それというのはこの場合内管１１は無圧状
態に宛いて再びその内径に収縮するからである。室１２
を充填するために必要な空気は、雨水及び汚れ粒子の侵
入を阻止するダストフィルタ１５と凄続導簀１４ ’ｆ
： １ｒして流入する。搬送過程は経験値に基づいて定
期的に中断さ；ｈ、るので、壁に何重したばら荷の塊は
引き離されて搬送再開時に受取り容器に送り込ま１しる
。
第１図は本発明による装置全体を示す斜視図、第２図は
搬送導管区分の一部を示す縦断面図、ｔｌ ３図：ま第
２図のＡ−Ｂ線に沿った断面図、第４図は第２（Ａの２
範囲を広大して示す図である。
搬送導管区分の一部を示す縦断面図、ｔｌ ３図：ま第
２図のＡ−Ｂ線に沿った断面図、第４図は第２（Ａの２
範囲を広大して示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ばら荷をニユーマチツク式に搬送する装置であつて
、搬送導管（２）と純正ガスを導く２次導管（３）とを
有し、該２次導管が２次導管（３）と搬送導管（２）と
の間の圧力差に応働する互いに間隔をおいて配置された
遮断弁（４）によつて複数区分に分割されており、各２
次導管区分が複数箇所でオーバフロー弁（５）を介して
搬送導管（２）と接続されている形式のものにおいて、
搬送導管（２）が互いにフランジ結合された搬送導管区
分 （２ａ、２ｂ、・・・２ｎ）から成つていて、各搬送導
管区分が剛性の外管（１０）と、無圧状態において外管
（１０）の内径よりも小さな直径を有する弾性的な内管
（１１）とから構成されており、内管（１１）がその両
端で外管（１０）の周壁と圧密に結合されており、互い
に隣接した搬送導管区分の、外管（１０）と内管（１１
）との間に形成された室（１２）が、少なくとも部分的
に透明な接続導管 （１４）を介して接続されており、少なくとも最初及び
最後の搬送導管区分の室（１２）が大気と連通している
ことを特徴とする、ばら荷をニユーマチツク式に搬送す
る装置。 ２、接続導管（１４）が透明なプラスチツクホースから
成つている、特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３、最初及び最後の搬送導管区分の室（１２）がダスト
フィルタ（１５）を介して大気と連通している、特許請
求の範囲第１項又は第２項記載の装置。 ４、隣接した２つの搬送導管区分の間の各フランジ結合
部が、外管（１０）の端面に溶接された各１つのリング
（１７）を有し、該リングを取り囲むように所属の弾性
的な内管 （１１）が折り返されており、各フランジ結合部がさら
に、隣接した２つのリング（１７、１７ａ）の間に配置
されていて２つの凹面状の端面を備えた中心位置決めリ
ング（１８）と、所属のリング（１７、１７ａ）に後ろ
から係合する各１つの緊締リング（１９、 １９ａ）と、該緊締リングに後ろから係合しかつボルト
を介してねじ締結される２つのフランジリング（２０、
２０ａ）とを有している、特許請求の範囲第１項から第
３項までのいずれか１項記載の装置。 ５、遮断弁（４）及びオーバフロー弁（５）が締付けニ
ップル（１６）にねじ込まれていて、該締付けニップル
が内管（１１）及び外管 （１０）における２つの整合する孔に内側から差し込ま
れていて、内側に管輪郭に適合した締付けフランジ（１
６ａ）を有している、特許請求の範囲第１項から第４項
までのいずれか１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3437560A DE3437560A1 (de) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | Anlage zum pneumatischen foerdern von schuettguetern |
| DE3437560.0 | 1984-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194924A true JPS6194924A (ja) | 1986-05-13 |
| JPH0674094B2 JPH0674094B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=6247799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60225018A Expired - Lifetime JPH0674094B2 (ja) | 1984-10-12 | 1985-10-11 | ばら荷をニユーマチツク式に搬送する装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4715749A (ja) |
| JP (1) | JPH0674094B2 (ja) |
| KR (1) | KR890001164B1 (ja) |
| AT (1) | AT390779B (ja) |
| BE (1) | BE903412A (ja) |
| CH (1) | CH669169A5 (ja) |
| DE (1) | DE3437560A1 (ja) |
| FR (1) | FR2571706B1 (ja) |
| GB (1) | GB2166701B (ja) |
| NL (1) | NL191676C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6422727A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-25 | Waeschle Maschf Gmbh | Pneumatic type feeder for bulk cargo |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6399912B1 (en) | 2000-04-25 | 2002-06-04 | Illinois Tool Works Inc. | Method and apparatus for submerged arc welding |
| EP1295822A1 (de) * | 2001-09-21 | 2003-03-26 | BMH Claudius Peters GmbH | Pneumatische Fördervorrichtung und -verfahren |
| US6817812B1 (en) * | 2002-06-17 | 2004-11-16 | Diebold, Incorporated | Method of fastening pneumatic tubing |
| DE10338853B4 (de) * | 2003-08-20 | 2005-12-15 | Motan Materials Handling Gmbh | Vorrichtung zum Fördern von abrasiven Schüttgütern |
| DE102006048112A1 (de) * | 2006-10-11 | 2008-04-17 | Tronox Pigments Gmbh | Fördervorrichtung für feinteilige Partikel |
| AU2011364977A1 (en) * | 2011-04-06 | 2014-09-04 | Fish Transport Systems, Llc | Object transport tube |
| DE102013105715A1 (de) * | 2013-06-04 | 2014-12-04 | Frank Gillengerten | Behältnis für mit Feststoffen belastete flüssige Medien und Verfahren zum Entfernen von Ablagerungen in Flüssigkeitsbehältnissen |
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