JPS6194870A - ロ−タリ弁型動力操向装置 - Google Patents
ロ−タリ弁型動力操向装置Info
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- JPS6194870A JPS6194870A JP21796584A JP21796584A JPS6194870A JP S6194870 A JPS6194870 A JP S6194870A JP 21796584 A JP21796584 A JP 21796584A JP 21796584 A JP21796584 A JP 21796584A JP S6194870 A JPS6194870 A JP S6194870A
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- JP
- Japan
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- valve body
- valve
- valve shaft
- oil
- discharge
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産業上の利用分野
この発明は、ロータリ弁型動力操向装備に関する。
従来の技術
従来の、この種のロータリ弁型動力操向装置としては1
例えば第4図に示すようなものが知られている。すなわ
ち、この装置は、ステアリングホイール等の入力部材1
側に固定されたバルブシャフト2と、このバルブシャフ
ト2を砲り囲み、かつ、ラック等の出力部材3側に固定
された環状のバルブボディ4とを備えている。そして、
前記バルブシャフト2の外周面とバルブボディ4の内周
面との間には、油圧ポンプ5からの作動油が導入される
油導入凹部6が形成され、この油導入凹部6の円周方向
両端部には、バルブシャフト2側に、油圧切換用凸部7
.7が形成されているとともに、バルブボディ4側の油
圧切換用凸部7.7と対向する部位に、油圧切換用凹部
8.8が形成されている。また、前記一対の油圧切換用
凸部7.7の両端縁部と一対の切換用凹部8.8の両端
縁部とには、ピストン9によって隔成されたy 17ン
ダ
例えば第4図に示すようなものが知られている。すなわ
ち、この装置は、ステアリングホイール等の入力部材1
側に固定されたバルブシャフト2と、このバルブシャフ
ト2を砲り囲み、かつ、ラック等の出力部材3側に固定
された環状のバルブボディ4とを備えている。そして、
前記バルブシャフト2の外周面とバルブボディ4の内周
面との間には、油圧ポンプ5からの作動油が導入される
油導入凹部6が形成され、この油導入凹部6の円周方向
両端部には、バルブシャフト2側に、油圧切換用凸部7
.7が形成されているとともに、バルブボディ4側の油
圧切換用凸部7.7と対向する部位に、油圧切換用凹部
8.8が形成されている。また、前記一対の油圧切換用
凸部7.7の両端縁部と一対の切換用凹部8.8の両端
縁部とには、ピストン9によって隔成されたy 17ン
ダ
【0内の二つの作動室10a、10bに、前記油導入
凹部6内の作動油を選択的に給排制御する供給用制御部
11 a e 11 b* 11 c* 11 d及び
排出用制御部12a。 12t)、 121:!@ 12(lが形成されている
。これら油導入凹部6.油圧切換用凸部7.油圧切換用
凹部8は、この従来例では、三個づつ設けられている。 なお、第4図中%13・・・はシリンダミo側とバルブ
ボディ4側との間を結ぶ油路、14はシリンダ10内の
二つの作動室toastabから排出される作動油を貯
溜するタンク%15・・・はこのタンク14に油路16
・・・を介して排油を導く排出孔、 17・・・は油圧
ポンプ5から油路18を介して油導入凹部6内に作動油
を導く供給孔である。 このような構成を有するロータリ弁型動力操向装置によ
れば、バルブシャフト2とバルブボディ4との間に相対
回動が生ずると、晶記各供給用制御部t1a、nbまた
はIIC,11(1間に形成された供給用オリフィス1
1 Aまたはti B、及び各排出用制御部12a11
21)または120.L2d間に形成された排出用オリ
フィス12 Aまたは12 Bのそれぞれの開口面積は
変わることとなるので、油圧ポンプ5から二つの作動室
toa、tob内への作動油の給排が制御されることと
なる。したがって、各作動室10aelOb内の油圧に
差が生じ、その油圧差によりピストン9がシリンダ10
内を軸方向に摺動して、出力部材3の操向動作が助勢さ
れることとなる。 発明が解決しようとする問題点 ところで、このような構成を有する従来のロータリ弁型
動力操向装置にあっては、二つの作動室10a、+01
)に給排される作動油の油圧特性を、目標とする油圧特
性に合致させるため、バルブシャフト2側の各排出用制
御@12bl12aに、所定の形状の切欠部12e、1
2fを形成している。しかしながら%;の切欠部12e
、12fは、バルブボデ14側には、加工技術上の都合
があって形成できず、前述したように、バルブシャフト
2側にのみ形成している。したがって、例えば、バルブ
ボディ4に対しバルブシャフト2を時計方向に回動した
場合、バルブボディ4側に形成した排出用制御部12a
lこ対し前記切欠部126が接近した地点からしばらく
の間、前記排出用制御部12 &と切欠部12 eとで
形成される排出用オリフィス12 Aの開口面積はほと
んど変わらないが、前記切欠部128の供給用側?11
1部111)寄り部分が前記排出用制御部12 &に接
近した地点から、その開口面積は急激に小さくなる。 そのため、第5図中(Alで示すように、初期の段階で
は、トーションバの捩れ角度が徐々に大きくなっても油
圧はほとX、ど高くならないが、ある時点から油圧が大
きな曲線を描くように急激に高まるという非理想的な油
圧時性しか得られず、jg輪の接地抵抗に対するステア
リング操舵反力を正確に把握し難いという間4点があっ
た。 問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決するため、この発明に係
るロータリ弁型動力操向装置は、纂1図(ハ及び(Bl
に示すように、人力部材1側に固定されたバルブシャフ
ト2の外周面と出力部材3叫に固定されたバルブボディ
4の内周面との間には、油圧ポンプ5からの作動油が導
入される油導入凹部6を形成し、この油導入凹部6の円
周方向両端部には、前記バルブシャフト2 lieに、
油圧切換用凸部7.7を形成するとともに、前記バルブ
ボディ4側の前記油圧切換用凸部7.7と対向する部位
に、油圧切換用凹部8,8を形成し、前記一対の油圧切
換用凸部7.7の両端縁部と前記一対の油圧切換用凹部
8,8の両端縁部とには、ピストン9によって隔成され
たシリンダ10内の二つの作動室toa*tobに、前
記油導入凹部6内の作動油を選択的に給排制御する供給
用制御部tla、111)またはLlcella及び排
出用制御部12a、L21)または12c、12aを形
成し、これらのうち、前記バルブボディ4側の供給用制
御部11a、lieまたは前記バルブボディ4側の排出
用制御部12a、12cのいずれか一方には、前記バル
ブシャフト2と前記バルブボディ4との間に相対回動が
生じたとき、前記バルブシャフト2側の供給用制御部1
1t)、tiとで形成される供給用オリフィスIIA、
IIBまたは前記バルブシャフト2側の排出用制御部1
2b。 12 dとで形成される排出用オリフィスt2A、12
Bのいずれか一方の開口面積を同一またはそれに近い状
態に保持するような切欠部29,30(第1図(AI参
照)または切欠部19.20(第1図(B1参照)を形
成した構成としである。 作 用 このような構成を有するこの発明に係るロータリ弁型動
力操向14 itは、第1図(A)及び(Blに示すよ
うに、バルブシャフト2とバルブボディ4との間に相対
回動が生ずると、バルブシャフト2側及びバルブボディ
4側に設けた一対の供給用制御部tl&。 11 bまたは11c、11c間に形成された浜松用オ
リフィス11AItlB、及び同じ(バルブシャフト2
側及びバルブボディ4側に設けた一対の排出用制御部1
2a、L2bまたは12c e 12 (1間に形成さ
れた排出用オリフィス12A、12Bのそれぞれの開口
面積が増大及び減少することとなるが、バルブボディ4
@の供給用制御部11.a、110または排出用制御部
L2a、12Cには、所定の形状の切欠部29.30ま
たは19.20が形成されているので、前記供給用オリ
フィスIIAIIIBまたは排出用オリフィス12A。 12 Bの開口面積はほぼ同一のまま保持されるように
作用する。したがって、二つの作動室to & 、 1
01)に給排される作動油の給排量を直線的に上昇また
は下降させるように作用する。 実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第2図はこの発明に係るロータリ弁型動力操向装置の一
実施例を示す一剖破断正面図、第3図は第2図における
ト」線断面図である。 第2図及び第3図に示すように、入力部材たるスタブシ
ャフト1aに固定されたバルブシャフト2の外周面と出
力部材たるピニオンシャフト5a及びラック5b側に固
定された環状のバルブボディ4の内周面との間には、油
圧ポンプ5からの作動油が導入される油導入凹部6が形
成され、この油導入凹部6の円周方向両端部lこは、第
3図に孤大して示すように、油圧切換用凸部7.7が形
成されているとともに、前記バルブシャフト2側の前記
油圧切換用凸部7,7と対向する部位に、油圧切換用凹
部8,8が形成されている。また、前記一対の油圧切換
用凸部7.7の両端縁部と前記一対の油圧切換用凹部8
,8の両端縁部とには、 □ピストン9によって
隔成された711ンダ10内の二つの作動室i(1a
e In bに、前記油導入凹部6内の作動油を選択的
に給排制御卸する供給用制御部11a。 11 bまたはllc、Ild及び排出用制御部12
a 、 12 t)または12c、12dが形成されて
いる。したがって、これら供給用制御部tta、ttb
またはtic、tic間には、二つの作動室10a+I
(lbに供給される作動油の流量を制御する供給用オリ
フィス11 A 、 11 Bが形成され、また、排出
用制御部12&、12bまたはt2c、L2d間には、
二つの作動室10a、lObがらタンク14に排出され
る作動油の流量を制御する排出用オリフィス12A、1
2Bが形成されるようになっている。前記各排出用制御
部t2a、12bまたは12C,L2dのうち、バルブ
ボディ4側の排出用制御mL2a、12cには、バルブ
シャフト2とバルブボディ4.とCの間゛こと°相;対
回動が生・じたとき−前記バルブシャフト2側の排出用
制御部121)、12dとで形成される排出用オリフィ
ス12 A 、 12 B ノ開ロ面積を同一またはそ
れに近い状態に保持するような切欠部19,20が形成
されている。なお、前記スタブシャフト1aとピニオン
シャフト5aとの間には、可換性を有するトー7ヨンパ
21がピン22a。 22 t)を介して連結されており、前記スタブシャフ
ト】!L及びピニオン7ヤフト5aは%前記パルプボデ
ィ4を砲り囲むバルブハウジング23に対し、軸受24
a、24b・・によって回転可能に支持されている。 このような構成を有するこの実施例に係るロータリ弁型
動力操向装置の作用について説明する。 まず、ステアリングホイール(図示せず)及びスタブシ
ャフト1aを回動しない中立位置の状態の場合Iこつい
て説明すると、この場合には、スタブシャフト1a及び
バルブシャフト2は、回動しないので、このバルブシャ
フト2とバルブボディ4との相対的な位置関係は、第3
図に示すような位置関係となる。そのため、油圧ポンプ
5からの作動油は1.バルブボディ4に形成した供給孔
17・・から油導入凹部6・・・内に供給され、この油
導入凹部6・・・からさらに各供給用オリフィスIIA
、IIBを通って各作動室10a、LOb内に流入され
ようとするが、排出用オリフィス12A、12Bは前記
供給用オリフィス11A、11Bの開口面積と同一の面
積をもって開口しているので、この排出用オリフィス1
2A、12Bを通ってタンク14に排出されることとな
る。したがって、前記各作動室xoa、tobの間には
、油圧差は生じないので、シリンダ10内のピストン9
は、軸方向に移動しなめこととなり、ラック5bの操舵
動作を助勢しない。 次に、前記スタブ7ヤフトla及びバルブシャフト2を
、例えば第3図中時計方向に回動させると、トー7ヨン
パ21を介して前記スタブシャフト1aに連結されてい
るピニオンシャフト5aも回動しようとするが、スタブ
シャフト1&の回動初期状態にあっては、ラック5bが
車輪の接地抵抗を受けているので、ピニオンシャフト5
a及びバルブボディ4は不動のままであり%可換性を有
するトー7ヨンバ21に俣り角度が生じて、前記バルブ
ボディ4と前記バルブシャフト2との間に相対回動が生
ずる。すると、谷供給用オリフィスLLA111 Bの
うち、一方の供給用オリフィス11 Aの開口 。 面積は徐々に増大する一方で、他方の供給用オリフィス
11 Bの開口面積は徐々に減少する。同様に、各排出
用オリフィス12A、12Bのうち、一方の排出用オリ
フィス12 Aの開口面積は徐々に減少する一方で、他
方の排出用オリフィス12 Bの開口面積は徐々に増大
する。したがって、油圧ポンプ5から油導入凹部6・・
・内に導かれている作動油は、大きく開口しつつある一
方の供給用オリフィス11 Aを通・つて、シリンダ1
0内の左側の作動室tOaにのみ供給されてゆく一方、
右側の作動室to b内の作動油は、大きく開口しつつ
ある他方の排出用オリフィス12 Bを通って、タンク
14に排出される。このため、左側の作動室10a内の
油圧は、右側の作動室to b内の油圧よりも大となる
ので、この油圧ツク5bの操舵動作を助勢し、もって車
両の右回りの操舵操作が行われる。 この場合、この実施例にあっては、バルブボディ4側の
排出用制御部12 &には、切欠部19が形成されてい
る。そのため、バルブボディ4に対しバルブシャフト2
が時計方向に回動すると、バルブボディ4側の排出用制
御部12 bが前記排出用制御部12aに最も接近した
地点で、それらの間に形成される排出用オリフィス12
Aの開口面積は最も小さくなるも、それ以後、所定の
地点までは、前記切欠部19と前記排出用制御部121
)との間に形成される排出用オリフィス12 Aの開口
面積はほぼ同一のまま保持されることとなる。そのため
、第5図中(Blで示すように、トー/ヨンバの捩れ角
度に対し、所定の傾斜角度をもって直線的に油圧が高ま
ることとなる。したがって1通常走行時において。 車輪の接地抵抗に比例した理想的な油圧特性を得ること
ができる。 なお、スタブシャフトlaを反時計方向に回動させた場
合も、前述の操舵操作と逆になるだけで同様であるので
、その説明は省略する。 なお、前記実施例(第2図及び第3図)にあっては、バ
ルブボディ4側の排出用制御部121L 、 12 (
!に、切欠部19,20を形成した場合について説明し
たが、この切欠部19.20と同様な働きを行う切欠部
を、バルブボディ4側の供給用制御部11a、11(!
に形成しても(第1図(]参照)、前記実施例と同様な
作用、効果が得られる。 発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、バ
ルブボディ側の供給用制御鍔部または排出制イ同部のい
ずれか一方に、所定形状の切欠部を形成しているので、
バルブボディとバルブシャフトとの間に相対回動が生じ
た場合、バルブシャフト側の供給用制御部または排出用
制御部と前記切欠部とで形成される供給用オリフィスま
たは排出用オリフィスの開口面積をはtま一定に保持す
ることができ、したがって、トー7ヨンバの捩れ角度に
対し、所定の傾斜角度をもって直ね的に油圧が病まるよ
うな、理想的な油圧特性を得ることができる。そのため
、安定したステアリング操向操作を行うことができると
いう効果が得らhる。
凹部6内の作動油を選択的に給排制御する供給用制御部
11 a e 11 b* 11 c* 11 d及び
排出用制御部12a。 12t)、 121:!@ 12(lが形成されている
。これら油導入凹部6.油圧切換用凸部7.油圧切換用
凹部8は、この従来例では、三個づつ設けられている。 なお、第4図中%13・・・はシリンダミo側とバルブ
ボディ4側との間を結ぶ油路、14はシリンダ10内の
二つの作動室toastabから排出される作動油を貯
溜するタンク%15・・・はこのタンク14に油路16
・・・を介して排油を導く排出孔、 17・・・は油圧
ポンプ5から油路18を介して油導入凹部6内に作動油
を導く供給孔である。 このような構成を有するロータリ弁型動力操向装置によ
れば、バルブシャフト2とバルブボディ4との間に相対
回動が生ずると、晶記各供給用制御部t1a、nbまた
はIIC,11(1間に形成された供給用オリフィス1
1 Aまたはti B、及び各排出用制御部12a11
21)または120.L2d間に形成された排出用オリ
フィス12 Aまたは12 Bのそれぞれの開口面積は
変わることとなるので、油圧ポンプ5から二つの作動室
toa、tob内への作動油の給排が制御されることと
なる。したがって、各作動室10aelOb内の油圧に
差が生じ、その油圧差によりピストン9がシリンダ10
内を軸方向に摺動して、出力部材3の操向動作が助勢さ
れることとなる。 発明が解決しようとする問題点 ところで、このような構成を有する従来のロータリ弁型
動力操向装置にあっては、二つの作動室10a、+01
)に給排される作動油の油圧特性を、目標とする油圧特
性に合致させるため、バルブシャフト2側の各排出用制
御@12bl12aに、所定の形状の切欠部12e、1
2fを形成している。しかしながら%;の切欠部12e
、12fは、バルブボデ14側には、加工技術上の都合
があって形成できず、前述したように、バルブシャフト
2側にのみ形成している。したがって、例えば、バルブ
ボディ4に対しバルブシャフト2を時計方向に回動した
場合、バルブボディ4側に形成した排出用制御部12a
lこ対し前記切欠部126が接近した地点からしばらく
の間、前記排出用制御部12 &と切欠部12 eとで
形成される排出用オリフィス12 Aの開口面積はほと
んど変わらないが、前記切欠部128の供給用側?11
1部111)寄り部分が前記排出用制御部12 &に接
近した地点から、その開口面積は急激に小さくなる。 そのため、第5図中(Alで示すように、初期の段階で
は、トーションバの捩れ角度が徐々に大きくなっても油
圧はほとX、ど高くならないが、ある時点から油圧が大
きな曲線を描くように急激に高まるという非理想的な油
圧時性しか得られず、jg輪の接地抵抗に対するステア
リング操舵反力を正確に把握し難いという間4点があっ
た。 問題点を解決するための手段 このような従来の問題点を解決するため、この発明に係
るロータリ弁型動力操向装置は、纂1図(ハ及び(Bl
に示すように、人力部材1側に固定されたバルブシャフ
ト2の外周面と出力部材3叫に固定されたバルブボディ
4の内周面との間には、油圧ポンプ5からの作動油が導
入される油導入凹部6を形成し、この油導入凹部6の円
周方向両端部には、前記バルブシャフト2 lieに、
油圧切換用凸部7.7を形成するとともに、前記バルブ
ボディ4側の前記油圧切換用凸部7.7と対向する部位
に、油圧切換用凹部8,8を形成し、前記一対の油圧切
換用凸部7.7の両端縁部と前記一対の油圧切換用凹部
8,8の両端縁部とには、ピストン9によって隔成され
たシリンダ10内の二つの作動室toa*tobに、前
記油導入凹部6内の作動油を選択的に給排制御する供給
用制御部tla、111)またはLlcella及び排
出用制御部12a、L21)または12c、12aを形
成し、これらのうち、前記バルブボディ4側の供給用制
御部11a、lieまたは前記バルブボディ4側の排出
用制御部12a、12cのいずれか一方には、前記バル
ブシャフト2と前記バルブボディ4との間に相対回動が
生じたとき、前記バルブシャフト2側の供給用制御部1
1t)、tiとで形成される供給用オリフィスIIA、
IIBまたは前記バルブシャフト2側の排出用制御部1
2b。 12 dとで形成される排出用オリフィスt2A、12
Bのいずれか一方の開口面積を同一またはそれに近い状
態に保持するような切欠部29,30(第1図(AI参
照)または切欠部19.20(第1図(B1参照)を形
成した構成としである。 作 用 このような構成を有するこの発明に係るロータリ弁型動
力操向14 itは、第1図(A)及び(Blに示すよ
うに、バルブシャフト2とバルブボディ4との間に相対
回動が生ずると、バルブシャフト2側及びバルブボディ
4側に設けた一対の供給用制御部tl&。 11 bまたは11c、11c間に形成された浜松用オ
リフィス11AItlB、及び同じ(バルブシャフト2
側及びバルブボディ4側に設けた一対の排出用制御部1
2a、L2bまたは12c e 12 (1間に形成さ
れた排出用オリフィス12A、12Bのそれぞれの開口
面積が増大及び減少することとなるが、バルブボディ4
@の供給用制御部11.a、110または排出用制御部
L2a、12Cには、所定の形状の切欠部29.30ま
たは19.20が形成されているので、前記供給用オリ
フィスIIAIIIBまたは排出用オリフィス12A。 12 Bの開口面積はほぼ同一のまま保持されるように
作用する。したがって、二つの作動室to & 、 1
01)に給排される作動油の給排量を直線的に上昇また
は下降させるように作用する。 実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第2図はこの発明に係るロータリ弁型動力操向装置の一
実施例を示す一剖破断正面図、第3図は第2図における
ト」線断面図である。 第2図及び第3図に示すように、入力部材たるスタブシ
ャフト1aに固定されたバルブシャフト2の外周面と出
力部材たるピニオンシャフト5a及びラック5b側に固
定された環状のバルブボディ4の内周面との間には、油
圧ポンプ5からの作動油が導入される油導入凹部6が形
成され、この油導入凹部6の円周方向両端部lこは、第
3図に孤大して示すように、油圧切換用凸部7.7が形
成されているとともに、前記バルブシャフト2側の前記
油圧切換用凸部7,7と対向する部位に、油圧切換用凹
部8,8が形成されている。また、前記一対の油圧切換
用凸部7.7の両端縁部と前記一対の油圧切換用凹部8
,8の両端縁部とには、 □ピストン9によって
隔成された711ンダ10内の二つの作動室i(1a
e In bに、前記油導入凹部6内の作動油を選択的
に給排制御卸する供給用制御部11a。 11 bまたはllc、Ild及び排出用制御部12
a 、 12 t)または12c、12dが形成されて
いる。したがって、これら供給用制御部tta、ttb
またはtic、tic間には、二つの作動室10a+I
(lbに供給される作動油の流量を制御する供給用オリ
フィス11 A 、 11 Bが形成され、また、排出
用制御部12&、12bまたはt2c、L2d間には、
二つの作動室10a、lObがらタンク14に排出され
る作動油の流量を制御する排出用オリフィス12A、1
2Bが形成されるようになっている。前記各排出用制御
部t2a、12bまたは12C,L2dのうち、バルブ
ボディ4側の排出用制御mL2a、12cには、バルブ
シャフト2とバルブボディ4.とCの間゛こと°相;対
回動が生・じたとき−前記バルブシャフト2側の排出用
制御部121)、12dとで形成される排出用オリフィ
ス12 A 、 12 B ノ開ロ面積を同一またはそ
れに近い状態に保持するような切欠部19,20が形成
されている。なお、前記スタブシャフト1aとピニオン
シャフト5aとの間には、可換性を有するトー7ヨンパ
21がピン22a。 22 t)を介して連結されており、前記スタブシャフ
ト】!L及びピニオン7ヤフト5aは%前記パルプボデ
ィ4を砲り囲むバルブハウジング23に対し、軸受24
a、24b・・によって回転可能に支持されている。 このような構成を有するこの実施例に係るロータリ弁型
動力操向装置の作用について説明する。 まず、ステアリングホイール(図示せず)及びスタブシ
ャフト1aを回動しない中立位置の状態の場合Iこつい
て説明すると、この場合には、スタブシャフト1a及び
バルブシャフト2は、回動しないので、このバルブシャ
フト2とバルブボディ4との相対的な位置関係は、第3
図に示すような位置関係となる。そのため、油圧ポンプ
5からの作動油は1.バルブボディ4に形成した供給孔
17・・から油導入凹部6・・・内に供給され、この油
導入凹部6・・・からさらに各供給用オリフィスIIA
、IIBを通って各作動室10a、LOb内に流入され
ようとするが、排出用オリフィス12A、12Bは前記
供給用オリフィス11A、11Bの開口面積と同一の面
積をもって開口しているので、この排出用オリフィス1
2A、12Bを通ってタンク14に排出されることとな
る。したがって、前記各作動室xoa、tobの間には
、油圧差は生じないので、シリンダ10内のピストン9
は、軸方向に移動しなめこととなり、ラック5bの操舵
動作を助勢しない。 次に、前記スタブ7ヤフトla及びバルブシャフト2を
、例えば第3図中時計方向に回動させると、トー7ヨン
パ21を介して前記スタブシャフト1aに連結されてい
るピニオンシャフト5aも回動しようとするが、スタブ
シャフト1&の回動初期状態にあっては、ラック5bが
車輪の接地抵抗を受けているので、ピニオンシャフト5
a及びバルブボディ4は不動のままであり%可換性を有
するトー7ヨンバ21に俣り角度が生じて、前記バルブ
ボディ4と前記バルブシャフト2との間に相対回動が生
ずる。すると、谷供給用オリフィスLLA111 Bの
うち、一方の供給用オリフィス11 Aの開口 。 面積は徐々に増大する一方で、他方の供給用オリフィス
11 Bの開口面積は徐々に減少する。同様に、各排出
用オリフィス12A、12Bのうち、一方の排出用オリ
フィス12 Aの開口面積は徐々に減少する一方で、他
方の排出用オリフィス12 Bの開口面積は徐々に増大
する。したがって、油圧ポンプ5から油導入凹部6・・
・内に導かれている作動油は、大きく開口しつつある一
方の供給用オリフィス11 Aを通・つて、シリンダ1
0内の左側の作動室tOaにのみ供給されてゆく一方、
右側の作動室to b内の作動油は、大きく開口しつつ
ある他方の排出用オリフィス12 Bを通って、タンク
14に排出される。このため、左側の作動室10a内の
油圧は、右側の作動室to b内の油圧よりも大となる
ので、この油圧ツク5bの操舵動作を助勢し、もって車
両の右回りの操舵操作が行われる。 この場合、この実施例にあっては、バルブボディ4側の
排出用制御部12 &には、切欠部19が形成されてい
る。そのため、バルブボディ4に対しバルブシャフト2
が時計方向に回動すると、バルブボディ4側の排出用制
御部12 bが前記排出用制御部12aに最も接近した
地点で、それらの間に形成される排出用オリフィス12
Aの開口面積は最も小さくなるも、それ以後、所定の
地点までは、前記切欠部19と前記排出用制御部121
)との間に形成される排出用オリフィス12 Aの開口
面積はほぼ同一のまま保持されることとなる。そのため
、第5図中(Blで示すように、トー/ヨンバの捩れ角
度に対し、所定の傾斜角度をもって直線的に油圧が高ま
ることとなる。したがって1通常走行時において。 車輪の接地抵抗に比例した理想的な油圧特性を得ること
ができる。 なお、スタブシャフトlaを反時計方向に回動させた場
合も、前述の操舵操作と逆になるだけで同様であるので
、その説明は省略する。 なお、前記実施例(第2図及び第3図)にあっては、バ
ルブボディ4側の排出用制御部121L 、 12 (
!に、切欠部19,20を形成した場合について説明し
たが、この切欠部19.20と同様な働きを行う切欠部
を、バルブボディ4側の供給用制御部11a、11(!
に形成しても(第1図(]参照)、前記実施例と同様な
作用、効果が得られる。 発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、バ
ルブボディ側の供給用制御鍔部または排出制イ同部のい
ずれか一方に、所定形状の切欠部を形成しているので、
バルブボディとバルブシャフトとの間に相対回動が生じ
た場合、バルブシャフト側の供給用制御部または排出用
制御部と前記切欠部とで形成される供給用オリフィスま
たは排出用オリフィスの開口面積をはtま一定に保持す
ることができ、したがって、トー7ヨンバの捩れ角度に
対し、所定の傾斜角度をもって直ね的に油圧が病まるよ
うな、理想的な油圧特性を得ることができる。そのため
、安定したステアリング操向操作を行うことができると
いう効果が得らhる。
第1図(AI及び(Blはこの発明に係るロータリ弁型
動力操向装置を示す摸式的説明図、第2図はこの発明に
係るロータリ弁型動力操向装置の一゛実施例を示す一部
破断正面図、第3図は第2図における1−IIIi!断
面図、第4図は従来のロータリ弁型動力操向装置を示す
模式的、説明図、第5図は従来及びこの発明のロータリ
弁動力操向装置による油圧特性を示す図である。 1・・・入力部材、1!L・・・スタブシャフト%2・
・・バルブシャフト%3・・・出力部材、4・・・バル
ブボディ、6・・・油導入凹部、7・・・油圧切換用凸
部、8・・・油圧切換用凹部、9・・・ピストン%lO
・・シ11ンダ、IOa。 ta b −・・作動室、 11 a、 11 b、
110@ 11 (1・・・供給用制御al1%it
A、11 B−・・供給用オリフィス、12 a 。 12 b 、 12 c 、 12 tl・・・排出用
制御部、t2A112B・・・排出用オリフィス、 1
9.20・・・切欠部。
動力操向装置を示す摸式的説明図、第2図はこの発明に
係るロータリ弁型動力操向装置の一゛実施例を示す一部
破断正面図、第3図は第2図における1−IIIi!断
面図、第4図は従来のロータリ弁型動力操向装置を示す
模式的、説明図、第5図は従来及びこの発明のロータリ
弁動力操向装置による油圧特性を示す図である。 1・・・入力部材、1!L・・・スタブシャフト%2・
・・バルブシャフト%3・・・出力部材、4・・・バル
ブボディ、6・・・油導入凹部、7・・・油圧切換用凸
部、8・・・油圧切換用凹部、9・・・ピストン%lO
・・シ11ンダ、IOa。 ta b −・・作動室、 11 a、 11 b、
110@ 11 (1・・・供給用制御al1%it
A、11 B−・・供給用オリフィス、12 a 。 12 b 、 12 c 、 12 tl・・・排出用
制御部、t2A112B・・・排出用オリフィス、 1
9.20・・・切欠部。
Claims (1)
- (1)入力部材側に固定されたバルブシャフトと、この
バルブシャフトを取り囲み、かつ、出力部材側に固定さ
れた環状のバルブボディとを備え、前記バルブシャフト
の外周面と前記バルブボディの内周面との間には、作動
油が導入される油導入凹部を形成し、この油導入凹部の
円周方向両端部には、前記バルブシャフト側に、油圧切
換用凸部を形成するとともに、前記バルブボディ側の前
記油圧切換用凸部と対向する部位に、油圧切換用凹部を
形成し、前記一対の油圧切換用凸部の両端縁部と前記一
対の油圧切換用凹部の両端縁部とには、ピストンによつ
て隔成されたシリンダ内の二つの作動室に、前記油導入
凹部内の作動油を選択的に給排制御する供給用制御部及
び排出用制御部を形成してなり、前記バルブシャフトと
前記バルブボディとの間に相対回動が生じたとき、前記
各供給用制御部間に形成された供給用オリフィス及び前
記各排出用制御部間に形成された排出用オリフィスのそ
れぞれの開口面積を変えて、前記二つの作動室内への作
動油の給排を制御するようにしたロータリ弁型動力操向
装置において、前記バルブボディ側の供給用制御部また
は排出用制御のいずれか一方に、前記バルブシャフトと
前記バルブボディとの間に相対回動が生じたとき、前記
バルブシャフト側の供給用制御部とで形成される供給用
オリフィスまたは前記バルブシャフト側の排出用制御部
とで形成される排出用オリフィスのいずれか一方の開口
面積を同一またはそれに近い状態に保持するような切欠
部を形成したことを特徴とするロータリ弁型動力操向装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21796584A JPS6194870A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ロ−タリ弁型動力操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21796584A JPS6194870A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ロ−タリ弁型動力操向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194870A true JPS6194870A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16712502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21796584A Pending JPS6194870A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ロ−タリ弁型動力操向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194870A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446982U (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-21 | ||
US5244012A (en) * | 1990-08-23 | 1993-09-14 | Koyo Seiko Co., Ltd. | Hydraulic pressure control valve |
EP0592095A1 (en) * | 1992-09-21 | 1994-04-13 | Trw Inc. | Steering control valve with contoured control surfaces |
JP2012219840A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Jtekt Corp | ソレノイドバルブ装置、およびこれを備える油圧装置、およびこれを備える油圧パワーステアリング装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS577764A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-14 | Toyoda Mach Works Ltd | Servo valve |
JPS6033166A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | ロ−タリ−バルブ |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21796584A patent/JPS6194870A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP2012219840A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Jtekt Corp | ソレノイドバルブ装置、およびこれを備える油圧装置、およびこれを備える油圧パワーステアリング装置 |
US9211907B2 (en) | 2011-04-04 | 2015-12-15 | Jtekt Corporation | Solenoid valve device, hydraulic apparatus equipped with the solenoid valve device, and hydraulic power steering system equipped with the hydraulic apparatus |
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