JPS6194465A - 固体撮像素子 - Google Patents

固体撮像素子

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Publication number
JPS6194465A
JPS6194465A JP59215223A JP21522384A JPS6194465A JP S6194465 A JPS6194465 A JP S6194465A JP 59215223 A JP59215223 A JP 59215223A JP 21522384 A JP21522384 A JP 21522384A JP S6194465 A JPS6194465 A JP S6194465A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical transfer
solid
photosensitive element
gate
state image
Prior art date
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Pending
Application number
JP59215223A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ochi
大地 成治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP59215223A priority Critical patent/JPS6194465A/ja
Publication of JPS6194465A publication Critical patent/JPS6194465A/ja
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  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は固体撮像素子、特に解像度を変更することので
きる固体撮像素子に関する。
背景技術 従来のテレビカメラ等に用いられているたとえばMOS
型の固体撮像素子は第4図に示したように1種類の解像
度しかもだない。図中、撮像セル(ピクセル)3は、た
とえばフォトダイオードのような感光素子1と、垂直転
送ゲート2とから構成されており、行列状に配列されて
撮像面を形成している。水平転送ラインal+b+7・
・・、a  、b  は交互に配列してインターレース
n       n 回路lOを介して垂直ンフトレノスタ9に接続し、垂直
転送ラインh1 +h2)・・・、hmは各水平転送ケ
8−ト4のソース・ドレイン路゛を介して映像出力端子
5に接続されている。映像出力端子5は電源7と抵抗6
とにより正に付勢されている。なお、水平転送ゲート4
のゲートは水平/フトレジスタ8に接続されている。こ
こで、水平転送ラインa I  r a2.・・+ a
nはAフィールドインターレース用を示し、水平転送ラ
インb1゜b2 、・・・+ b  ハBフィールドイ
ンタニレース用を示している。
このような固体撮像素子をテレビカメラ用に用いる場合
、それから得だ信号はNTSC方式やPAL方式等によ
り標準は号に変換される。しだがって、NTSC方式を
例にとってみれば、固体撮像素子の水平転送ラインal
+t)1+・・Ialbnは2n本あり、通常のテレビ
の垂直方向の解像度は525本あるが、帰線時間を除い
た480〜490本程度に設計されている。一方、水平
方向の解像度に寄与する垂直転送ラインhl 。
h2  +・・・、hmはm本あり、読み出しクロ、り
による応答性の限界があるが、自由に本数を選定でき、
技術的に可能な範囲で大きくすることができるが、これ
とてテレビの解像度にあわせた本数となっている。
このような固体撮像素子を電子式スチルカメラに適用し
た場合、その解像度がテレビにあわせであるので、非常
に粗くスチル画像の見えが悪い。
このため、固体撮像素子の解像度を電子式スチルカメラ
にあわせて作り、その一部をテレビカメラとして使用す
ることも考えられる。しかし、垂直解像度を増すために
、たとえば水平転送ラインal  +’)I  、・・
・の数を増し、それだけ多くの撮像セル3を設けると、
垂直転送ライ/h、、h2 、  ・ 、h は垂直転
送ゲート2のドしインとの接続が増え、それたけ垂直転
送ライ/の容量が増し、映像信号のSハが非常に悪くな
ってしまう欠点があった。
目的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、異なった
種類の解像度を有し、各解像度を有する外部機器に適用
可能で互換性を有する適用範囲の広い固体撮像素子を提
供することを目的とする。
発明の開示 本発明によれば第1の転送ゲートと該第1の転送ケ8−
トの一方に接続された第1の感光素子とを有するピクセ
ルの多数からなる固体撮像素子において、上記第1の感
光素子に第20ゲートを介して第2の感光素子を接続さ
せ、上記第1の転送ゲートの開閉とは別個に上記第20
ゲートの開閉を行なうように上記第2のゲートの開閉制
御端子を少なくとも1つの接続手段で接続してなること
を特徴とする固体撮像素子である。
る。
実施例の説明 次に添付図面を参照して本発明による固体撮像素子の実
施例を詳糺に説明する。
第1図は本発明に係る固体撮像素子の一実施、例の概略
構成図である。第4図と同構成のものについては同一の
符号を用いて示しである。図中、撮像セル13は、垂直
転送ゲート2と、それのノース側と接地間にある感光素
子1と、垂直転送ゲート2のソース側にドレインを接続
された副垂直転送ゲート12と、副垂直転送ゲート12
のソース側と接地間にある副感光素子(たとえば、フォ
トダイオード)11とからなる一対の単位撮像セルから
構成されている。この撮像セル13は、水平方向にm個
、垂直方向に2n個設けられ、行列状に配列されて撮像
面を形成している。
電気的導体からなる水平転送ラインa1.b1゜・・・
+ &nr b、は2n本あ−リ、それらのそれぞれに
m個の垂直転送ケ8−ト2のデートがそれぞれ接続され
ている。水平転送ラインalla21 ・・。
a はAフィールドインターレース用を示し、水平転送
ラインbl 、b2 、・・・、bnはBフィールドイ
ンターレース用を示している。電気的導体で形成されて
いる垂直転送ラインhl+h2+・・・、hmのそれぞ
れは、2n個の垂直転送ゲート2のドレインを接続し、
各水平転送ゲート4のソース・ドレイン路を介して共通
に映像信号出力端子5に接続されている。なお、出力端
子5は抵抗6と電源7とにより正電位に付勢されている
副垂直転送ゲート12のゲートはフレームコントロール
端子14に共通に接続され、この端子14に正電位の信
号が加えられると副垂直転送ゲート12はすべてONす
る。
水平シフトレノスタ8には水平転送ケ8−ト4のゲート
がそれぞれ接続され、垂直シフトレジスタ9にはインタ
ーレース用のインターレース回路10を介して水平転送
ラインal+b++・・・、a  、b  が接続され
、インターレース用信n       n 号S がインターレース回路10に印加されている時、
Aフィールド用の水平転送ラインa1 。
a2  r・・・、anのみが垂直ンフトレノスタ9か
らの信号を付与されるように構成され、インターレース
用信号S5がインターレース回路10に印加されている
時、Bフィールド用の水平転送ラインb、、b、、、・
・・、b のみが垂直シフトレノスタ9からの信号を付
与されるように構成されている。なお、固体撮像素子1
5は上記構成要素から構成されている。
第2図には第1図に示しだ構成の固体撮像素子から映像
信号を得るときのタイミングチャートを示しである。
次に第1図および第2図を参照して本実施例の動作説明
をする。まず、撮像セル13内の感光素子1や側窓光素
子11には初期設定で励起された電荷が排除されている
ものとする。また、固体撮像素子15の撮像面の前方に
は不図示の光学系とシャッタが設けられ、シャッタは閉
じられているものとする。
次に、所定時間、不図示の/ヤ、りが開き、不図示の光
学系により被写体の光学像が固体撮像素子15の撮像面
上に形成される。その間、各感光素子1や各側窓光素子
11はそれぞれの受光面に入射する光強度に応じた量の
励起された電荷を蓄積する。
不図示のシャッタが閉じた直後、インターレース回路1
0に高レベルのインターレース用信号Saが与えられる
と共に垂直シフトレノスタ9には垂直転送用クロックφ
 が与えられる。これらにより、水平転送ラインa1+
a2+・・・、anにこの順で逐次垂直ン7トレノスタ
9によシ選択されて高レベルとなる。
たとえば、水平転送ラインai (但し、1≦i≦nの
任意の整数)が高レベルとなっている時、水平転送ライ
ンa、に接続されている垂直転送ゲート2はすべてON
となる。その間、水平/フトレノスタ8に水平転送用ク
ロックφ□が与えられ、各水平転送り゛−ト4が逐次O
N して、垂直転送ラインh11t12+・・・、hm
がこの順で逐次選択されて電源7側と導通状態となる。
たとえば、ここで垂直転送ラインh、 (但し、153
6mの任意の整数)が選択されたとすると、電源7→抵
抗6→ON している水平転送ケゞ−ト14→垂直転送
ラインh、→垂直転送ライyhjと水平転送ラインa1
に接続され且つON している垂直転送ケ゛−°ト2→
その垂直転送ゲート2に接続されている1つの感光素子
1との間に閉回路が形成され、その感光素子lに蓄積さ
れた電荷に応じた大きさの電流が流れ、映像信号出力端
子5に映像信号が出力される。
このようにして、水平転送ラインal+a2+・・・+
 anのそれぞれが逐次選択されて高レベルとなってい
る時、水平/フトレノスタ48により垂直転送ラインh
】 、h2.・・ 、hmが選択走査されて端子5にA
フィールド分の映像信号が出力される。
次に、Aフィールドインターレース相信号Sが低レベル
となり、Bフィールドインターレース用信号S5が高レ
ベルとなってインターレース回路10に与えられると共
に垂直転送用クロックφ9が与えられる。これらにより
、水平転送ラインbI+t’2+・・・、bnはこの順
で垂直ソフトレノスタ9によシ選択されて逐次高レベル
となる。また、水平ンフトレノスタ8にも水平転送りロ
ック幅が与えられ、垂直転送ライ/fil+h2 、・
・・、hmも逐次選択されて、Aフィールド分の映像信
号を上記のようにして得たのと同じくBフィールド分の
映像信号を得る。このようにして、Aフィールド、Bフ
ィールドの映像信号を得たため、各感光素子1の電荷は
すべて排除され、各側窓光素子11のみ電荷が蓄積され
ている。
次ニ、フレームコントロール端子14に高レベルの信号
Scが与えられ、副垂直転送ゲート12ばすべてONす
る。各側窓光素子11の電位は対応する各感光素子1の
電位より低いので、各側窓光素子11に励起された電子
の一部は対応する各感光素子1に流れ込む。これにより
、各側窓光素子11と対応する各感光素子1とは等電位
となる。後の動作については前述の動作とまったく同様
で、まず、インターレース回路10に高レベルの信号S
aが与えられ、垂直シフトレノスタ9に垂直転送用クロ
ックφ7が与えられ、これらにより、Aフィールド用の
水平転送ラインal+a2+・・・、anばこの順で逐
次垂直ソフトレノスタ9によシ選択されて逐次高レベル
となる。また、水平/フトレノスタ8にも水平転送りロ
ックφ□が与えられ、垂直転送ラインhI  、h2 
1・・・、hmもサイクリックに逐次選択されてA′フ
ィールドの映像信号が得られる。
なお、この場合、たとえば水平転送ラインa1と垂直転
送ラインh、とが垂直、水平シフトレソスタ9,8によ
シそれぞれ選択されて高レベルとなっていると、前述の
閉回路の他にもう1つ、電源7→抵抗6→ON してい
る水平転送ゲート4→垂直転送ラインh、→水平転送ラ
インaiと垂直転送ラインhjに接続されている1つの
転送ケ・−ト2→その垂直転送ゲート2に接続されてい
る1つの副垂直転送ゲート12→その副垂直転送ゲート
12に接続されている湖感光素子11による閉回路が形
成されて、その側窓光素子11に蓄積されている電荷に
応じた大きさの電流が流れ、その側窓光素子11に対応
する感光素子1による電流と共に、映像信号出力端子5
に映像信号が出力される。
このようにして、上記のことが逐次繰返されてlフィー
ル1分すなわちA′フィールド分の映像信号が得られる
わけである。
次に、インターレース回路10に高レベルの信号S5が
与えられ、垂直シフトレノスタ9に垂直転送用クロ、り
φ7が与えられ、これらにより、Bフィールド用の水平
転送ラインb1 、b21・・・、b はこの順で逐次
垂直シフトレノスタ9により選択されて逐次高レベルと
なる。捷だ、水平ンフトレノスタ8にも水平転送り口、
りφ、□が与えられ垂直転送ライ/ hl  l 11
2’ +・・、hmもサイクリックに逐次選択されてA
′フィール1゛分の映像信号を得たと同様にB′フィー
ルドの映像信号が得られる。
通常のテレビ画面ではA、Bフィールドで1つのフレー
ムを形成し、また、A’ 、 B’フィールドで1つの
フレームを形成するので、上記のように動作させれば、
解像度は2倍すなわち垂直解像度は2倍となった。
この固体撮像素子15を通常のビデオカメラ用として用
いる場合、フレームコントロール端子14に高レベルの
信号Scを常時与えて、各副垂直転送ゲート12を常時
ONにしとけばよい。
そうすれば、各感光素子1と各側窓光素子11とは対に
なって1つの感光素子を形成し、撮像セル13そのもの
が1つの受光面を有する単位撮像セルと見なせる。これ
から、映像信号を得る場合は上記記載から明らかである
ので説明を省略する。この場合の解像度は前述の解像度
の1/2となる。
第3A図は第1図に示した固体撮像装置の撮像セル等の
1つの上視説明図である。図中、電極20は水平転送ラ
インa1  r b+  + ”’ + an’b の
いずれか1つとそれに接続されている垂r句転送ゲート
2のゲート電極を兼用している。この電極20と関係の
ある1つの撮像セル13が示されている。垂直転送ライ
ンhl 、h2 、・・・。
騒のいずれかの垂直転送ラインhJは金属導体で形成さ
れ、電極20とは直交している。電極21は映像信号出
力端子5から導出され、電極20に併設されてそれと組
をなし、副垂直転送ゲート12のゲート電極ともなりう
る。電極22は電極20の隣りの電極である。n+型型
数散層2627.28については後述する。
第3B図は第3A図に示した撮像セル等のA−A′線に
沿った断面を示している。図中、n型ンリコン基板30
上にエピタキンヤル成長させた又は拡散されたp型ウェ
ル層29が形成されている。このp型つェル層29上側
部分に3つの独立した第1〜第3の層型拡巌層26,2
7゜28が設けられ、その大きさは第3A図に示しであ
る。
垂直転送ライフh、の真下にある第1のn+型J 拡散層26は電気的に垂直転送ラインhJと接合してい
る。第1の計型拡散層の周辺表面、第2゜第3の層型拡
散層27.28の表面、その他の撮(象セル13のp型
ウェル層の表面は透明な絶縁層25(たとえば、510
2 )で被覆されている。
電極20ば、絶縁層25に埋設され、第1と第2の層型
拡散層26と27の間の上に位置し、撮像セル13の垂
直転送ゲート2のゲート電極の役割を果す。同じく電極
21は絶縁層25に埋設され、第2と第3のn+型型数
散層2728の間の上に位置し、撮像セル13の副垂直
転送ゲート12のゲート電極の役割を果す。垂直転送ラ
インh、の表面は更に絶縁層24(たとえば、S+02
 )で被覆されている。
第2.第3の層型拡散層27.28は垂直転送ライフh
、に覆われていないそれぞれの光入射開口31.32を
有する。光入射開口31゜32から入射したそれぞれの
光は第2.第3のn+型型数散層p型ウェル層の境界に
それぞれ達して電子を励起する。なお、第2のn+型型
数散層27p型ウェル層29との接合部は感光素子1に
対応し、第3のn+型型数散層28p型ウェル層29と
の接合部は側窓光素子11に対応している。
次に、との撮像セル13の動作について前述の第1図等
を用いた説明に対応して説明する。
光入射開口31.32をそれぞれ通して光が第2の層型
拡散層27や第3の層型拡散層28にそれぞれ入射する
。これにより、第2のn+型型数散層27p型ウェル層
29との接合部及び第3のn+型型数散層28p型ウェ
ル層29との接合部に入射した光の強弱に応じた量の電
子が励起されて蓄積される。
その後、不図示の/ヤ、りが閉じて、入射光は入射開口
31.32に入らなくなり、電極20が高レベルとなる
と第1と第2の計型拡散層26と27の間に空乏層、す
なわちチャネルが形成される。さらに、垂直転送ライン
h、が選択され、それが正電位側に付勢されると前述の
ような閉回路が形成され、第2のn+型型数散層27p
型ウェル層29との接合部で励起された電子は第2の層
型拡散層27→電極20下の空乏層→第1の層型拡散層
26を介して垂直転送ラインh3側に流れる。これによ
り、1つの映像信号が出力されるわけである。
次に、電極20下の空乏層のない状態で、電極21が高
レベルにされると、その電極21下すなわち第2と第3
のn+型型数散層2728の間に空乏層すなわちチャネ
ルが形成される。前述したように、第2のn+型型数散
層27蓄積電子はすべて排除されているので、第2の層
型拡散層27と第3の層型拡散層28との間に電位差が
生じ、その電位差をなくすように、第3のn+型型数散
層28p型ウェル層29の接合部で励起された電子の一
部が第2の層型拡散層27に流入する。この後、電極2
0が選択されて高レベルとなると、前述と同様に電1i
20下に空乏層が形成される。
きらに、垂直転送ラインh、が選択されて正電位側に付
勢されると、第2のn+型型数散層27内移動した電子
は前述の経路をたどり垂直転送ラインhj側に流れる。
一方、第3の層型拡散層28内にある残シの励起された
電子は、第3の層型拡散層28→電隋21下の空乏層→
第2の層型拡散層27→電極20下の空乏層→第1の層
型拡散層26の経路をたどって垂直転送ラインhユ側に
流れ、あわせてもう1つの他の映像信号が出力されるわ
けである。
通常のテレビカメラ用の固体撮像素子として用いる時に
は、常時、電極21は高レベルとなっており、第2のn
+型型数散層27第3の層型拡散層28とは常時連通し
ている。したかって、第2の層型拡散層27とp型ウェ
ル層29との接合部と第3の層型拡散層28とp型ウェ
ル層29との接合部とは1つの接合部と見なせ、1つの
感光素子として見なせる。前述と同様に、電極20下に
空乏層を形成し、そして垂直転送ラインh を正電位側
に付勢すれば1つの映像信号が得られる。
勿論、この場合、常時、光入射開口31゜32を通して
第2.第3の計型拡散層27゜28とp型ウェル層との
接合部に光が入射して電子が励起されている。
上記実施例ではMO8型固体撮像素子について説明しだ
が、本発明は電荷結合デバイス(CCD)や呼び水転送
方式による固体撮像素子(CPD)にも適用可能である
効果 本発明による固体撮像素子は1つの固体撮像素子で複数
の解像度をもつことができ、その解像度に対0した外部
機器に利用可能で、外部機器の互換性がある。また、垂
直方向の解像度を増しても垂直転送ラインに接続される
垂直転送ケ8−トのドレインの数は不変なので、垂直転
送ラインの容量が増すことはなく、映像信号のSハが改
善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る固体撮像素子の一実施し11の回
路図、 第2図は第1図の動作を示すタイミングチャート、 第3A図は第1図て用いた固体撮像素子の1つの撮像セ
ルの上杭図、 第3B図は第3A図のA −A’での断面図、第4図は
従来の固体撮像素子の回路図である。 主要部分の符号の説明 ■・・・感光素子 2・・・垂直転送ゲート 11・・・側窓光素子 12・・・副垂直転送ゲート 13・・・撮像セル FLl、bl、・・・p a n p b n・・・水
平転送ライン)11+)12y・・・、hm・・・垂直
転送ライン特許出願人 富士写真フィルム株式会社 1
−−〜−纂lス i2f、、  5b5α 肌2図 5、−一ゴー1−j−ヒ z2 革、38コ 尾4 閏 手続補正書 昭和60年2月4日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1の転送ゲートと該第1の転送ゲートの一方に接続
    された第1の感光素子とを有するピクセルの多数からな
    る固体撮像素子において、上記第1の感光素子に第2の
    ゲートを介して第2の感光素子を接続させ、 上記第1の転送ゲートの開閉とは別個に上記第2のゲー
    トの開閉を行なうように上記第2のゲートの開閉制御端
    子を少なくとも1つの接続手段で接続して成ることを特
    徴とする固体撮像素子。
JP59215223A 1984-10-16 1984-10-16 固体撮像素子 Pending JPS6194465A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59215223A JPS6194465A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 固体撮像素子

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JP59215223A JPS6194465A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 固体撮像素子

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5158813A (ja) * 1974-11-20 1976-05-22 Hitachi Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5158813A (ja) * 1974-11-20 1976-05-22 Hitachi Ltd

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