JPS6194431A - ポ−リングシステム - Google Patents

ポ−リングシステム

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JPS6194431A
JPS6194431A JP21710084A JP21710084A JPS6194431A JP S6194431 A JPS6194431 A JP S6194431A JP 21710084 A JP21710084 A JP 21710084A JP 21710084 A JP21710084 A JP 21710084A JP S6194431 A JPS6194431 A JP S6194431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
master station
slave
frequency
slave stations
Prior art date
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Pending
Application number
JP21710084A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Kobayashi
祥延 小林
Kunihiko Mitsufuji
三藤 邦彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP21710084A priority Critical patent/JPS6194431A/ja
Publication of JPS6194431A publication Critical patent/JPS6194431A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ア)技  術  分  野 この発明は、親局と多数の子局とを通信網で結合し、親
局か−ら子局のそれぞれへ順にポーリングを行ってゆく
ポーリングシステムに関する。 。
(イ)従  来  技  術 ひとつの親局と、N個の子局とがあるとする。
親局から子局へ、子局から親局へと信号が送受信される
子局からのリクエスト信号がある場合、これを親局が受
信するようにしなければならない。
親局と子局間の通信の方法として、従来、2つの方法が
あった。
(1)  親局と子局のそれぞれを個別の通信回線で接
続するもの。親局の通信機能及び、子局との通信回線が
それぞれ独立にある。
この場合、任意の時間に、親局が子局と通信ができる。
しかし反面、通信回線と、親局の通信制御装置とが、子
局の数たけ必要となる。設備費が極めて高価なものにな
ってしまう。
(2)  全子局に対して共通の回線があり、親局は、
各子局に対し順次ポーリングをかけて順次通召する。第
4図に示すシステムである。
しかし、この場合、子局のiNが多いと、ボー’Jング
の周期が長くなり、サービスが低下する。
(つ) 本発明のポーリングシステム 本発明は、ポーリングの周期をあまり長くする事なく、
しかも通信回線の数などを増やさないで、高速ポーリン
グできるシステムを与える。
親局は、m個の子局をひとまとめにして、ポーリングす
る。このような群がn群あるとする。全子局の数Nはm
nである。
子局の内、なんらかのリクエストを持っている子局は、
リクエスト信号を発するが、どの子局からの信号かを区
別しなければならない。このため、子局は、m個の異な
る周波数f1、K2、・・・・・・、fmで信号を送る
事にする。周波数の違いによって、どの子局からのリク
エストであるのかを親局は知る事ができる。
第1図は本発明のポーリングシステムの構成図である。
親局はf。の周波数の送信機と、m回線分の受信?5(
周波数f1〜fm)とを持っている。
子局の方は、m個ごとに、n群に分かれており一1群ご
とに親局から子局へポーリングしてゆく。
ひとつの群を、第1図中で、1本の線でつなぐ事によっ
て示している。ある群に属する子局は、全て異なる周波
数の送信器を持っている。周波数はK1、K2、・・・
・・・、fmである。
群の番号をKとしくK−1,2、・・・・・・、n)、
この群の中のi番目の子局をKiとすると、子局Kiは
、周波数fiの送信器を持っている。受信器は全て共通
で、周波数f。の受信器を持っている。
親局は、周波数f。の送信器により、群ごとに、m個の
子局を同時にポーリングする。ポーリングは、従って、
1群、2群、・・・・・・、K群、・・・、n群という
ようにn回繰返される。
K群に属するm個の子局は、K1、K2、・・・・・・
、Kmと番号付けされる。これらの子局は、K群へのポ
ーリングに対して、−せいに応答する。しかし、子局の
送信器の周波数はfl、K2、・・・・・・、fmであ
って互に相異する。親局では、それぞれの周波数に対す
るm個の異なる受信器を持っているから、K11に2、
・・・・・・、Km局からの応答を区別して受信する事
ができる。
第2図はトリー状の有線通信網に本発明のポーリングシ
ステムを応用した場合の構成を示す。
親局はひとつで、子局は20 、000ある。子局をこ
こでは端末という事にする。4本の幹線を使って、親局
と子局を接続している。幹線1〜4は同軸ケーブルであ
る。
ひとつの幹線について、5000端末が対応する。
この端末に0000から4999まで番号付けする。
番号の1桁目は0.1.2、・・・・・・、9の10種
類である。これに周波数f。、fl、・・・・・、1つ
を対応させる。第1図ではfl、・・・・・・、fmと
していたから、1番ずつずれる事になる。
先に述べたm、nは、mが10に当るわけである。
nは500に当る。
1桁目に10#があるもの500端末を1番上に図示し
た。これは周波数foの送信器を持つ端末である。
1桁目に21#があるもの500端末を2番目に図示し
た。これは周波数f1の送信器を持つ端末である。
以下同様にして500端末ごとにグループ分けする。グ
ループ分けされたものは、上位3桁が000.001.
002、・・・・・・・・・、498.499となる5
00個分の端末で、下1桁がf。の場合′″0#、fl
の場合′1′となる。
親局側では、CPU1と、cctt2、モデム3を幹線
4ごとに備えている。幹線はll、2.3.4と別個に
存在する。送信器の搬送周波数Fは、ひとつの軸線につ
いて、ただひとつの周波数が対応する。
第1図でf。と示したものが、ここではFと書かれてい
る。
ただし、Fばひとつの幹線にひとつ定まるが、幹線間て
異なる値であってもさしつかえない。
CPU1は、例えば中央に置かれて、全端末をコントロ
ールするホストコンピュータなどヲ示ス。
CCU2 ハコントローラユニットでLSI化されたも
の −がある。
モデム3は、送信すべき信号を変調して送信し、受信し
た信号を復調してCCU2に伝える変調復調装置で、こ
れもユニット化された素子がある。幹線4は、同軸ケー
ブルでも、光ファイバでも良い。
光ファイバの場合、モデムは光モデムになり、発光素子
、受光素子などを含な事になる。
子端の側でもモデムを備えているが、図示を略している
。CPUI、CCU2、モデム3よりなる構成は周知で
ある。
親局の側では、10種類の異なる周波数を選択し、それ
ぞれの周波数成分の信号のみを受信する10の受信器を
備えている。モデムと書いた部分に、これら複数の受信
器を含んでいる。当然、復調回路も10個存在し、受信
、復調などの処理は10種の信号について、同時に平行
して行われる。
1例では、mhA トL、テ100 MH2−105M
Hz ノ周波数の信号を用い、fo、 f’、 、・・
・・・・、f9の周波数(−j:500 KH2ごとに
IOチャンネルに分けたものに;’<J Nさせる。つ
まり、100.5 MHz 、  101.0 MHz
 、 101.’5MHz 、・・・・・・・・・とい
うような周波数をf。、fl  ・・・・・に対応させ
る。
これは、子局(端末)から親局へ送信する場合にのみ使
われる。幹線には、fo、・・・・・・、f9の10の
異なる周波数の信号が同時に送られる。親局ば、周波数
ごとに受信器をもっているから、これらのリクエスト信
号をそれぞれの端末に対応させて受信する事ができる。
第1図と違って第2図では、周波数ごとに一本の横線で
端末をつないで示している。従って、この図で縦に並ぶ
10個の端末が群を形成する。第1図の書き方と行列が
反対になっている。
縦に並ぶ10個の端末は、500 #ある。最も左の群
は、上から順にoooo、0001 、・・・・・・、
0008 .0009  である。最も右の群は上から
順に4990 .4991.4992、・・・・・・、
4999  である。
ポーリングは、■桁巨の番号を省略して縦に並ぶ10個
の端末ごとに行われる。これに対し、10個の端末は自
己の送信器で応答する。周波数はf。、・・・・・・、
f、である。
このような動作を500回繰返し、500群の全てにつ
いてポーリングする。
第3図はポーリング周期を示す略図である。tl、t2
、・・・・・・、t5ooは、それぞれ1群< ooo
o〜0009 )、2群(0010〜0019 )、・
・・・・・500群(4990〜4.9.99)の端末
に対するポーリング時間である。
全体のポーリング時間は1〜2秒で良い。
例えば、1秒とすると、1群についてのポーリング時間
は2 m5ecとなる。
10個の端末から、100〜105 MH2の周波数の
信号f。、・・・・・・、f、でリクエスト信号を親局
へ送信するが、これは周波数ごとに分離できるから、ひ
とつの端末について、最大2 m5ecの時間をとる事
ができる。すると、100ビツト程度の信号を送る事は
容易にできる。
このようにすれば、全ての端末(5000個)に対する
ポーリングの周期を1〜2秒に縮める事ができる。50
00の端末をひとつずつポーリングしてゆく場合に比し
て、単純に比較して、I/10のポーリング周期になる
に)効−果 親局側では、1台の送信器(周波数ばf。)と1m台の
受信器(周波数はfl、f2、・・・・・・、fm)を
備える事とし、子局側では受信器は周波数がf。である
ものを1台と、送信器は周波数が(その番号に応じた)
 fiである1台を備える事にすれば良い。
子局側には、必ず1台の送信器、受信器が要るのである
から、装置が余分に必要だというわけではない。送信器
は、シンセサイザにより周波数の設定可能なものを用い
なければならないが、これは容易に製作できる。
ある周波数の範囲で、周波数設定可能な送信器を端末数
mnだけ量産し、口れを設定して、fl、f2、・・・
・・・、fmの周波数をもつn IPJずつの送信;烙
とする45ができる。ひとつのシステムに於てさえ、m
nは十分大きい値であるから、量産によるコストダウン
効果がある。
親局側は、m台の受信器が必要になるから、その分たけ
、構造が複雑になり、コストも上昇する。
しかし、親局ばひとつしかない。子局が多数(例えば5
000端末)あるのに、親局はひとつであるから、親局
の製造コストが少しぐらい上昇したところで、システム
全体から見れば、大した問題にはならない。
このように、比較的コストを押上げる事なく、ポーリン
グ周期を、1/mに縮める事ができ、提供できるサービ
ス性を高揚する事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポーリングシステムの全体構成略図で
ある。 第2図はトリー状の有線通信網に本発明を応用した例を
示す構成図。 第3図は第2図のシステムに於けるポーリング周期を示
す時間軸説明図。 第4図は従来の個別の子局へ順次ポーリングしてゆくシ
ステムを示す構成図。 1  ・・・・・・・・・  CPU 2  ・・・・・・・・・  CCU 3   ・・・・・・・・・  モ  テ  ム4  
・・・・・・・・・  幹    線発  明  者 
      小   林   祥   延三   藤 
  邦   彦 特許出願人  住友電気工業株式会社 出願代理人 弁理士  川 瀬 茂1.:i:mニー。 −・−°′ニー”二。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ひとつの親局と、多数の子局間を通信網で結び親
    局と子局の間に通信を必要とするポーリングシステムに
    於て、親局は搬送周波数がf_0であるひとつの送信器
    と、複数の搬送周波数f_1、f_2、・・・・・・、
    f_mに対するm個の受信器とを有し、子局はm個ずつ
    n群に分けられ、K群の中のi番目の子局は、f_0の
    搬送周波の信号を受信するひとつの受信器と、f_1の
    搬送周波数によつて信号を送るひとつの送信器とを有し
    、1群、2群、・・・・・・、K群、・・・・・・、n
    群に分けられた子局の群について、親局は群ごとにm個
    の子局に対し同時にポーリングを行い、子局はそれぞれ
    固有のf_1、f_2、・・・・・・、f_mの周波数
    の送信器によつて同時に応答し親局はm個の受信器によ
    つてその群に属するm個の子局のリクエスト信号を全て
    検出できるようにした事を特徴とするポーリングシステ
    ム。
JP21710084A 1984-10-15 1984-10-15 ポ−リングシステム Pending JPS6194431A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21710084A JPS6194431A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 ポ−リングシステム

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JP21710084A JPS6194431A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 ポ−リングシステム

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Publication Number Publication Date
JPS6194431A true JPS6194431A (ja) 1986-05-13

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ID=16698843

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JP21710084A Pending JPS6194431A (ja) 1984-10-15 1984-10-15 ポ−リングシステム

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JP (1) JPS6194431A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991015062A1 (en) * 1990-03-20 1991-10-03 Scientific-Atlanta, Inc. Cable television radio frequency data processor
US5101199A (en) * 1987-09-30 1992-03-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Polling method and apparatus
JP2006287354A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hitachi Ltd ポーリング方式
US7839836B2 (en) 2003-08-08 2010-11-23 Intel Corporation Arranging SDMA poll groups by response length

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