JPS6194254A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6194254A JPS6194254A JP59216623A JP21662384A JPS6194254A JP S6194254 A JPS6194254 A JP S6194254A JP 59216623 A JP59216623 A JP 59216623A JP 21662384 A JP21662384 A JP 21662384A JP S6194254 A JPS6194254 A JP S6194254A
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- Japan
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- capstan
- tape
- tape running
- running section
- wow
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童業上の利用分野
本発明は、メカニズムを２台搭載した、いわゆるカセッ
トのダビング機能を有する磁気記録再生装置に関するも
のである。
トのダビング機能を有する磁気記録再生装置に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
近年、民生用のカセ・ソトのダビング装置に、関しては
、ダビング機能付テープレコーダ又はテープデツキ等に
見るのが最も一般的である。この種のテープデツキにお
いては２つのテープ走行部を持ち、このうち一方が再生
専用、他方が録音再生用として構成されているものがほ
とんどである。
、ダビング機能付テープレコーダ又はテープデツキ等に
見るのが最も一般的である。この種のテープデツキにお
いては２つのテープ走行部を持ち、このうち一方が再生
専用、他方が録音再生用として構成されているものがほ
とんどである。
再生側である第１のテープ走行部によって再生されるマ
スターテープの信号は、同時に動作する録音側である第
２のテープ走行部によってスレーブテープに録音される
。
スターテープの信号は、同時に動作する録音側である第
２のテープ走行部によってスレーブテープに録音される
。
通常はカセットの走行速度（４，７６、／８） でダ
ビングされるが、近年、高速（約２倍程度）でテープを
走行させ、ダビングに要する時間を短縮するものが増加
している。
ビングされるが、近年、高速（約２倍程度）でテープを
走行させ、ダビングに要する時間を短縮するものが増加
している。
以下に従来の磁気記録再生装置について説明する。
第１図は従来のダビング機能を有する磁気記録再生装置
の構成図である。第１図において１は第１のテープ走行
部（再生側）、２は第１のテープ走行部１に装着された
マスター用カセット、３は第１のテープ走行部１の供給
リール台、４は第１のテープ走行部１の巻取りリール台
、６は第１のテープ走行部のキャプスタン、６はキャプ
スタン６と一体に固着されたフライホイール、１ｏは第
１のテープ走行部１のピンチローラ、１１はマスター用
カセット２のテープ、１２は再生ヘッドである。２１は
第２のテープ走行部（録音側）、２２は瀉２のテープ走
行部２１に装着されたスレーブ用カセット、２３は第２
のテープ走行部２１の供給リール台、２４は第２のテー
プ走行部２１の巻取りリール台、２６は第２のテープ走
行部２１のキャプスタン、２６はキャプスタン２６と一
体に固着されたフライホイール、３ｏは第２のテープ走
行部２１のピンチローラ、３１はスレーブ用カセット２
２のテープ、３２は録音用ヘッド、１３は第１のテープ
走行部１のキャプスタン６と第２のテープ走行部２１の
キャプスタン２６の駆動用モータ、１４はモータ１３の
シャフト（図示せず）に固着されたモータプーリ、１６
は第１のテープ走行部１のキャプスタン５とモータ１３
を連結するベルト、１６は第２のテープ走行部２１のキ
ャプスタン２５とモータ１３を連結するベルトである。
の構成図である。第１図において１は第１のテープ走行
部（再生側）、２は第１のテープ走行部１に装着された
マスター用カセット、３は第１のテープ走行部１の供給
リール台、４は第１のテープ走行部１の巻取りリール台
、６は第１のテープ走行部のキャプスタン、６はキャプ
スタン６と一体に固着されたフライホイール、１ｏは第
１のテープ走行部１のピンチローラ、１１はマスター用
カセット２のテープ、１２は再生ヘッドである。２１は
第２のテープ走行部（録音側）、２２は瀉２のテープ走
行部２１に装着されたスレーブ用カセット、２３は第２
のテープ走行部２１の供給リール台、２４は第２のテー
プ走行部２１の巻取りリール台、２６は第２のテープ走
行部２１のキャプスタン、２６はキャプスタン２６と一
体に固着されたフライホイール、３ｏは第２のテープ走
行部２１のピンチローラ、３１はスレーブ用カセット２
２のテープ、３２は録音用ヘッド、１３は第１のテープ
走行部１のキャプスタン６と第２のテープ走行部２１の
キャプスタン２６の駆動用モータ、１４はモータ１３の
シャフト（図示せず）に固着されたモータプーリ、１６
は第１のテープ走行部１のキャプスタン５とモータ１３
を連結するベルト、１６は第２のテープ走行部２１のキ
ャプスタン２５とモータ１３を連結するベルトである。
次に動作について説明する。
通常再生時、マスター用カセット２のテープ１１は走行
する。すなわち、ピンチローラ１０はキャプスタン６に
圧着し、テープ１１を挾持する。テープ１１は一定速度
で回転するモータ１３によってベルト１６を介して駆動
されるキャプスタン６によって一定速賞で走行し、巻取
りリール台４に巻きとられる。（巻取りリール台４の駆
動機構は図示せず） マスター用カセット２のテープ上に記録された信号は、
再生ヘッド１２によって再生される。
する。すなわち、ピンチローラ１０はキャプスタン６に
圧着し、テープ１１を挾持する。テープ１１は一定速度
で回転するモータ１３によってベルト１６を介して駆動
されるキャプスタン６によって一定速賞で走行し、巻取
りリール台４に巻きとられる。（巻取りリール台４の駆
動機構は図示せず） マスター用カセット２のテープ上に記録された信号は、
再生ヘッド１２によって再生される。
ダビング時、マスター用カセット２のテープ１１および
スレーブ用カセット２２のテープ３１はとモニ走行する
。すなわち、それぞれのピンチローラ１０ 、３０はキ
ャプスタ７５．２６に圧着し、テープ１１．３１を挾持
する。テープ１１．３’１は一定速度で回転するモータ
１３によってベルト１５．１６を介して駆動されるキャ
プスタン６゜２６によって一定速度で走行し、巻取りリ
ール台４．２４に巻き取られる。（巻取りＩＪ ＋＋
ル台４゜２４の慨動磯構は図示せず。） マスター用カセット２のテープ１１上に記録された信号
は、再生へラド１２によって読み出され、再生イコライ
ザアンプ（図示せず）、録音イコライザアンプ（図示せ
ず）を経て、録音ヘッド３２によってスレーブ用カセッ
ト２１のテープ３１に記録される。
スレーブ用カセット２２のテープ３１はとモニ走行する
。すなわち、それぞれのピンチローラ１０ 、３０はキ
ャプスタ７５．２６に圧着し、テープ１１．３１を挾持
する。テープ１１．３’１は一定速度で回転するモータ
１３によってベルト１５．１６を介して駆動されるキャ
プスタン６゜２６によって一定速度で走行し、巻取りリ
ール台４．２４に巻き取られる。（巻取りＩＪ ＋＋
ル台４゜２４の慨動磯構は図示せず。） マスター用カセット２のテープ１１上に記録された信号
は、再生へラド１２によって読み出され、再生イコライ
ザアンプ（図示せず）、録音イコライザアンプ（図示せ
ず）を経て、録音ヘッド３２によってスレーブ用カセッ
ト２１のテープ３１に記録される。
高速でダビングを行なう場合ては、モータ１３を高速に
回転させてこれを実現する。
回転させてこれを実現する。
以下に従来例の間頂点について述べる。
上記従来列では特にことわらなかったが、第１のテープ
走行部１のキャプスタン５、フライホイール６と、需２
のテープ走行部２１のキャプスタン２５、フライホイー
ル２６はそれぞれ全くＩ司−寸法であり、モータプーリ
径も第１のテープ走行部１のベルト１６と第２のテープ
走行部２１のベルト１６のかかる位置で同一にすれば、
第１のテープ走行部１のテープ走行速度と、第２のテー
プ走行部２１のテープ走行速度を同一にすることができ
る。
走行部１のキャプスタン５、フライホイール６と、需２
のテープ走行部２１のキャプスタン２５、フライホイー
ル２６はそれぞれ全くＩ司−寸法であり、モータプーリ
径も第１のテープ走行部１のベルト１６と第２のテープ
走行部２１のベルト１６のかかる位置で同一にすれば、
第１のテープ走行部１のテープ走行速度と、第２のテー
プ走行部２１のテープ走行速度を同一にすることができ
る。
しかし、この時、製造誤差その他の原因によりキャプス
タン６，２５の径が異なることや、フライホイール６．
２６０密度分布が不均一になること等があり、キャプス
タン５，２６か互いニ干渉し、テープワウが周切的に変
化する。すなわち、キャプスタン６．２６の微視的な回
転むらが互いに強めあう場合と、互いに打ち消しあう場
合が生、 じ、テープワウが周期的に悪化する現象が生
じ、通常再生時の再生音かふらつく等の悪影響が生ずる
。
タン６，２５の径が異なることや、フライホイール６．
２６０密度分布が不均一になること等があり、キャプス
タン５，２６か互いニ干渉し、テープワウが周切的に変
化する。すなわち、キャプスタン６．２６の微視的な回
転むらが互いに強めあう場合と、互いに打ち消しあう場
合が生、 じ、テープワウが周期的に悪化する現象が生
じ、通常再生時の再生音かふらつく等の悪影響が生ずる
。
また、高速でダビングを行なう場合においては以下に述
べるような問題を生ずる。すなわち、録音・再生時には
キャプスタン５，２５にはベルト１５．１６より張力が
、ピンチローラ１０．３０から圧着力がそれぞれ加わる
。この張力と圧着力は偶力となるが、第１のテープ走行
部１のキャプスタン６に加わる偶力と、第２のテープ走
行部２１のキャプスタン２５に加わる偶力は大きさが異
なり、この力の大なるキャプスタンは高速回転時には軸
受との・間で生ずる偉擦が大きくなり、この軸受、キャ
プスタンは擦耗等の損傷を受ける。このため通常再生時
のワウを悪化させる等の問題点を有していた。
べるような問題を生ずる。すなわち、録音・再生時には
キャプスタン５，２５にはベルト１５．１６より張力が
、ピンチローラ１０．３０から圧着力がそれぞれ加わる
。この張力と圧着力は偶力となるが、第１のテープ走行
部１のキャプスタン６に加わる偶力と、第２のテープ走
行部２１のキャプスタン２５に加わる偶力は大きさが異
なり、この力の大なるキャプスタンは高速回転時には軸
受との・間で生ずる偉擦が大きくなり、この軸受、キャ
プスタンは擦耗等の損傷を受ける。このため通常再生時
のワウを悪化させる等の問題点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、キャプ
スタンの相互の干渉を防止することが可能であり、ワウ
の周期的変動のない磁気記録再生装置を提供することを
目的とする。
スタンの相互の干渉を防止することが可能であり、ワウ
の周期的変動のない磁気記録再生装置を提供することを
目的とする。
発明の構成
本発明は、少なくとも再生可能な第１の機構と、少なく
とも録音可能な第２の機構と、各々のキャプスタンをｊ
ｌＫＥＩＪするモータと、ベルトによりこのモータと各
々のキャプスタ／を連結し、第１の機構のキャプスタン
軸径と第２の機構のキャプスタン軸径を異なるように構
成した磁気記録再生装置で、上記のように構成したこと
により、キャプスタン、フライホイールの製造上の寸法
誤差、不均一さから生ずるキャプスタンの干渉を防とが
可能であり、ワウの変動をなくすことができる。
とも録音可能な第２の機構と、各々のキャプスタンをｊ
ｌＫＥＩＪするモータと、ベルトによりこのモータと各
々のキャプスタ／を連結し、第１の機構のキャプスタン
軸径と第２の機構のキャプスタン軸径を異なるように構
成した磁気記録再生装置で、上記のように構成したこと
により、キャプスタン、フライホイールの製造上の寸法
誤差、不均一さから生ずるキャプスタンの干渉を防とが
可能であり、ワウの変動をなくすことができる。
実施例の説明
第２図は本発明の第１の実施例における磁気記録再生装
置の構成図である。＠１図と共通する箇所については同
一番号を付し説明を省略する。
置の構成図である。＠１図と共通する箇所については同
一番号を付し説明を省略する。
４５は再生動作を行なう第１のテープ走行部１のキャプ
スタン、４６はキャプスタ／４６と一体に固着されたフ
ライホイール、６６は録音動作を行なう第２のテープ走
行部２１のキャプスタン、６６はキャプスタン６６と一
体に固着されたフライホイール、６４はモータ１３のシ
ャフト（図示せず）に固着されたモータプーリである。
スタン、４６はキャプスタ／４６と一体に固着されたフ
ライホイール、６６は録音動作を行なう第２のテープ走
行部２１のキャプスタン、６６はキャプスタン６６と一
体に固着されたフライホイール、６４はモータ１３のシ
ャフト（図示せず）に固着されたモータプーリである。
キャプスタ／４５とキャプスタン６６の径は異なるよう
に構成されている。
に構成されている。
次に助咋について説明する。
通常再生時、マスター用カセット２のテープ１１は走行
する。すなわち、ピンチローラ１ｏはキャプスタン４５
に圧着し、テープ１１を挾持する。
する。すなわち、ピンチローラ１ｏはキャプスタン４５
に圧着し、テープ１１を挾持する。
テープ１１は一定速度で回転するモータ１３によってベ
ルト１６を介して駆動されるキャプスタン４５によって
一定速度で走行し、巻取りリール台４に巻きとられる。
ルト１６を介して駆動されるキャプスタン４５によって
一定速度で走行し、巻取りリール台４に巻きとられる。
（巻取りリール台４の駆動機構は図示せず）
マスター用カセット２のテープ１１上に記録された８号
は、再生ヘッド１２によって再生される。
は、再生ヘッド１２によって再生される。
ダビング時、マスター用カセット２のテープ１１および
スレーブ用カセット２２のテープ３１はともに走行する
。すなわち、それぞれのピンチローラ１０．３０はキャ
プスタン４５．５５に圧着し、テープ１１．３１を挾持
する。テープ１１．３１は一定速度で回転するモータ１
３によってベルト１５．１５を介して駆動されるキャプ
スタン４６゜６６によって一定速度で走行し、巻取りリ
ール台４．２４に巻き取られる。（巻取りリール台４゜
２４の駆動機構は図示せず。） マスター用カセ・ント２のテープ１１上に記録された信
号は、再生へフド１２によって読み出され、再生イコラ
イザアンプ（図示せず）、録音イコライザアンプ（回転
せず）を経て、録音へ、ンド３２によってスレーブ用カ
セ、ント２１のテープ３１に記録される。
スレーブ用カセット２２のテープ３１はともに走行する
。すなわち、それぞれのピンチローラ１０．３０はキャ
プスタン４５．５５に圧着し、テープ１１．３１を挾持
する。テープ１１．３１は一定速度で回転するモータ１
３によってベルト１５．１５を介して駆動されるキャプ
スタン４６゜６６によって一定速度で走行し、巻取りリ
ール台４．２４に巻き取られる。（巻取りリール台４゜
２４の駆動機構は図示せず。） マスター用カセ・ント２のテープ１１上に記録された信
号は、再生へフド１２によって読み出され、再生イコラ
イザアンプ（図示せず）、録音イコライザアンプ（回転
せず）を経て、録音へ、ンド３２によってスレーブ用カ
セ、ント２１のテープ３１に記録される。
以上述べた第１の実施例において、特にことわらなかっ
たが、第１のテープ走行部１のテープ走行速度と、第２
のテープ走行部２１のテープ走行速蜜は同一でなければ
ならないため、フライホイール４６．５６の径を異なら
しめ、又は、モータプーリ６４の外径をベル）１５．１
６のかかる位置で異ならしめることにより、キャプスタ
ン４６゜５６の回転数を異ならしめ、第１のテープ走行
部１のテープ走行速度と第２のテープ走行部２１のテー
プ走行速度が同一となるように構成されている。
たが、第１のテープ走行部１のテープ走行速度と、第２
のテープ走行部２１のテープ走行速蜜は同一でなければ
ならないため、フライホイール４６．５６の径を異なら
しめ、又は、モータプーリ６４の外径をベル）１５．１
６のかかる位置で異ならしめることにより、キャプスタ
ン４６゜５６の回転数を異ならしめ、第１のテープ走行
部１のテープ走行速度と第２のテープ走行部２１のテー
プ走行速度が同一となるように構成されている。
このように、キャプスタン４５．６５の径が異なるため
、キャプスタン４５．５５の回転数が異なることにより
、テープワウの干渉を防止し、テープワウの周期的変動
をなくすることができる。
、キャプスタン４５．５５の回転数が異なることにより
、テープワウの干渉を防止し、テープワウの周期的変動
をなくすることができる。
すなわち、フライホイールａｅ、ｔｓｅの密＆分布の不
均一さ等から生ずるキャプスタン４５．６５の微視的な
回転むらは、キャプスタン４５ 、６６０回転数が全く
異なるため、互いに影響を及ぼし合うことがなく、ワウ
の周期的な悪化現象を防止することができる。
均一さ等から生ずるキャプスタン４５．６５の微視的な
回転むらは、キャプスタン４５ 、６６０回転数が全く
異なるため、互いに影響を及ぼし合うことがなく、ワウ
の周期的な悪化現象を防止することができる。
以下本発明の第２の実施例について説明する。
第３図は本発明の第２の実施例の構成図である。
第２図と共通する箇所においては同一番号を付し、説明
を省略する。６６は第１のテープ走行部１のキャプスタ
ン、６６は４２のテープ走行部２１のキャプスタンであ
る。キャプスタン６６の径はキャプスタン６６の径より
大きくなるよって構成されている。尚、嬉１のテープ走
行部１と第２のテープ走行部２１の位置関係は、供給リ
ール台３と巻取りリール台４を姑ぶ線と、キャプスタン
６５とキャプスタン６６とを結ぶ線が略平行になるよう
になっている。
を省略する。６６は第１のテープ走行部１のキャプスタ
ン、６６は４２のテープ走行部２１のキャプスタンであ
る。キャプスタン６６の径はキャプスタン６６の径より
大きくなるよって構成されている。尚、嬉１のテープ走
行部１と第２のテープ走行部２１の位置関係は、供給リ
ール台３と巻取りリール台４を姑ぶ線と、キャプスタン
６５とキャプスタン６６とを結ぶ線が略平行になるよう
になっている。
動作について′は、π１の実施例と開底であるので省略
する。
する。
キャプスタン６６．６６の径が異なるため、キャプスタ
ン６６．６６の干渉が防止できるの・は言うまでもない
。
ン６６．６６の干渉が防止できるの・は言うまでもない
。
また、キャプスタン６６にはベルト１６の張力とビ／チ
ローラ３ｏの圧着力ばほぼ１８０°の角度をもって加わ
っているため、偶力がキャプスタン６５の場合よりも大
きくなるが、キャプスタン６６の径は大きいため、キャ
プスタン６６の回転数はキャプスタン６５よりも小さく
なり、キャプスタンＳ６の外周での回・伝速症は小さく
、また、キャプスタン６６と軸受の接触前項゛辻犬きく
なるので、キャプスタン６６と軸受との１間の摩擦によ
るキャプスタン６６、軸受の１傷を防止することができ
る。
ローラ３ｏの圧着力ばほぼ１８０°の角度をもって加わ
っているため、偶力がキャプスタン６５の場合よりも大
きくなるが、キャプスタン６６の径は大きいため、キャ
プスタン６６の回転数はキャプスタン６５よりも小さく
なり、キャプスタンＳ６の外周での回・伝速症は小さく
、また、キャプスタン６６と軸受の接触前項゛辻犬きく
なるので、キャプスタン６６と軸受との１間の摩擦によ
るキャプスタン６６、軸受の１傷を防止することができ
る。
発明の効果
以上のように本発明では、嬉１の機構のキャプスタン軸
径と第２の機構のキャプスタン径軸を異ならしめること
により、キャプスタンの微視的な回転むらによるキャプ
スタンの干渉を防止することが可能となり、通常再生に
おいても、ワウの周期的な変動を防止できる。
径と第２の機構のキャプスタン径軸を異ならしめること
により、キャプスタンの微視的な回転むらによるキャプ
スタンの干渉を防止することが可能となり、通常再生に
おいても、ワウの周期的な変動を防止できる。
また、第１の機構のキャプスタンｉＣ７ＪＯわるベルト
張力とピンチローラ王着力から生ずる偶力と、第２の機
構に同様に加わる偶力の大゛なる機構のキャプスタン径
を他方よりも大きくすることにより、キャプスタンの干
渉を防止できることは言うまでもなく、高速走行時であ
っても、偶力的な力の大きい機構のキャプスタン、軸受
の損傷は生じないという優れた効果を奏することができ
る。
張力とピンチローラ王着力から生ずる偶力と、第２の機
構に同様に加わる偶力の大゛なる機構のキャプスタン径
を他方よりも大きくすることにより、キャプスタンの干
渉を防止できることは言うまでもなく、高速走行時であ
っても、偶力的な力の大きい機構のキャプスタン、軸受
の損傷は生じないという優れた効果を奏することができ
る。
第１図はｔ来のダビング機能を有する磁気記録再生値ｄ
の構成図、第２図は本発明の慎１の実施例におけるダビ
ング機能を有する磁気記録再生装置の構成図、第３図は
本発明の第２の実施例におけるダビング機能を有する磁
気記録再生装置の構成図である。 １・・・・・・第１のテープ走行部、４６．５５．６５
゜６６・・・・・・キャプスタン、４８．５８・・・・
・・フライホイール、１３・・・・・・モータ％１４
、８４・・・・・モータプーリ、１６，１６・・・・・
・ベルト、２１・・・・・・第２のテープ走行部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 、・１か１名
第１図 第２図
の構成図、第２図は本発明の慎１の実施例におけるダビ
ング機能を有する磁気記録再生装置の構成図、第３図は
本発明の第２の実施例におけるダビング機能を有する磁
気記録再生装置の構成図である。 １・・・・・・第１のテープ走行部、４６．５５．６５
゜６６・・・・・・キャプスタン、４８．５８・・・・
・・フライホイール、１３・・・・・・モータ％１４
、８４・・・・・モータプーリ、１６，１６・・・・・
・ベルト、２１・・・・・・第２のテープ走行部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 、・１か１名
第１図 第２図
Claims (2)
- （１）少なくとも再生可能な第１の機構と、少なくとも
録音可能な第２の機構と、モータと、前記第１の機構の
キャプスタンと前記第２の機構のキャプスタンと前記モ
ータを直接又は間接に連結するベルトとを備え、前記第
１の機構のキャプスタン軸径と、前記第２のキャプスタ
ン軸径が異なり、前記第１の機構のテープ走行速度と前
期第２のテープ走行速度が同一であることを特徴とする
磁気記録再生装置。 - （２）キャプスタンに加わるベルト張力とピンチローラ
圧着力から生ずるキャプスタン部の偶力が他方のものと
比較して大きい第１又は第２のいずれか一方の機構のキ
ャプスタン軸径を他方の機構のキャプスタン軸径より大
きくすることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59216623A JPS6194254A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59216623A JPS6194254A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194254A true JPS6194254A (ja) | 1986-05-13 |
| JPH0476182B2 JPH0476182B2 (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=16691332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59216623A Granted JPS6194254A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194254A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62277650A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-02 | Toshiba Corp | テ−プレコ−ダ装置 |
| JPS6381335U (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-28 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50104605A (ja) * | 1974-01-19 | 1975-08-18 | ||
| JPS593737A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Nippon Technical Co Ltd | テ−ププレ−ヤ− |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP59216623A patent/JPS6194254A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS50104605A (ja) * | 1974-01-19 | 1975-08-18 | ||
| JPS593737A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Nippon Technical Co Ltd | テ−ププレ−ヤ− |
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|---|---|---|---|---|
| JPS62277650A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-02 | Toshiba Corp | テ−プレコ−ダ装置 |
| JPS6381335U (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476182B2 (ja) | 1992-12-02 |
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