JPS619361A - 車両盗難防止装置 - Google Patents

車両盗難防止装置

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JPS619361A
JPS619361A JP59129570A JP12957084A JPS619361A JP S619361 A JPS619361 A JP S619361A JP 59129570 A JP59129570 A JP 59129570A JP 12957084 A JP12957084 A JP 12957084A JP S619361 A JPS619361 A JP S619361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
vehicle
signal
battery
digital signal
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Pending
Application number
JP59129570A
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English (en)
Inventor
Masaki Azuma
正記 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPS619361A publication Critical patent/JPS619361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −1= [技術分野] 本発明は車両の盗難防11機能を高める車両に1ツa防
止装置に係るものである。
[従来技術1 従来、盗難検出HFaを用いた車両盗勤防1ト装置とし
ての第1の例は、実開昭58−8677にみる如く、車
両盗難防11装置への電源の供給が不正手段によって遮
断されても盗難防止機能防護用の専用電源を設け、常に
安定な電力を供給し盗りに防止を図るものである。
次に第2の例としては、特開昭58−35694にみる
如く、記憶回路が施錠状態であると記憶しているときに
、不正手段でドアが開放されると警報器が警報を鳴らす
ものがある。
又、第3の例としては、特開昭59−45246にみる
如(、警報コントローラに記憶回路を接続し、警報コン
トローラの指令出力を記憶回路に記憶させて、バッテリ
ーの切離しや、バッテリー上りによる盗難を防1卜する
ものがある。
ところが、第1の例は、専用電源を故意に遮断すると盗
難防止回路が損われる。又、第2、第3の例は、例、え
ばグリルからハーネスを切る、又は、警報4%’Rを破
壊り−る等、車両外部からかかる作用を及ぼすと、記1
0回暉又は警報装置の機能が失われ、盗蕪検出しピ1が
働かないため、盗難防11ができないど言った欠点があ
る。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは外部からの不正手段により非給電状fぷ又は
盗難状1ぷになっても、車両盗難防止機能が有効に働く
ようにづる車両盗難防止装置を提供することにある。
[発明の構成1 そこで、かかる目的を達成する為になされた本発明の構
成は、第1図の基本的構成図に図示する如く。
車両の停止に時に、異常操作による車両内への侵1  
   人を検出し、当該侵入を示寸第1の信号を出力す
る侵入検出手段M1と、 車両バッテリから車両装備への非給電状態を検出し、当
該非給電状態を示1第2の信号を出力する非給電状態検
出手段M2と、 上記侵入検出手段M1からの第1の信号または、上記非
給電状態検出手段M2からの第2の信号の入力があった
際に、車両の発進に必須の制御回路M3の働きを止める
第3の信号を出ツノする指示回路M4と、 外部入力データと予め内部に記憶されたデータとが一致
した時のみ、上記制御回路M3の働きを復帰させるリセ
ット信号を上記指示回路M4へ出力づる解除手段M5と
、 を備えたことを特徴とする車両盗勤防1に装置を要旨と
している。
以下に、本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明づる
[実施例コ まず、第2図は本発明の車両盗難防止装置を自動車に適
用した実施例に係る自動車の盗難防止装    置の構
成図である。図において10は内燃機関、20は内燃機
関10へ空気を導入する吸気マニホ一ルド、30は内燃
機関10の排気を外部へ排出する排気マニホールド、4
0は内燃機関10に燃料を供給覆る燃わ1噴射弁、50
は自動車の発進に必須の制御回路としての燃料噴射制御
を行う電子燃料噴射装置(以下、Ellという。)、6
0は自動車装備に電源を供給するバッテリ、70はバッ
テリ60を介してE F’I 5’Oを始動するイグニ
ッション・スイッチである。
次に盗難を検出し、その時EFI50を停JL’させる
盗難防止回路100について説明する。200はコード
入力回路を表わし、外部からの入力データを入力する。
同回路200はテンキー0.1.2、・・・、9の10
個の押圧式の入カキ−を有しており、それぞれの押圧さ
れたキーに特有の信号を発生する。300はコード入力
回路200からのデータをデコードするデコード回路を
表わし、当該回路3’OOはコード一時記憶回路310
、コード記憶回路320、比較回路330とから構成さ
れる。デコード回路300では、コード入力回路200
からの入力データをコード一時記憶回路310に格納し
、当該入力データと予め]−ド記憶回路320に記憶さ
れた暗証番号等のデータとを比較回路330にて比較し
、当該データが一致したときのみ、リセット信号[O]
を出力づる。尚、コード入力回路2001デコード回路
300は解除手段として作動する。
次いで400は自動車停止時に、異常操作による車両へ
の侵入を検出し、当該侵入を示す第1のディジタル信号
を出力する侵入検出手段としての侵入検出回路である。
即ち、同回路400は侵入を検出すると、ディジタル信
号「1Jを出力し、非侵入状態では「0」を出力する。
次いで、500はバッテリ60から自動車装備への非給
電状態、例えば、バッテリの切離しやバッテリの給電線
切断等を検出し、当該非給電状態を示す第2のディジタ
ル信号を出力する非給電状態検出手段としてのバッテリ
ダウン検出回路である。即ち、同回路500は非給電状
態の時はディジタル信号「1」を、給電状態の時はディ
ジタル信号「0」を出力する。
イして600は侵入検出回路400からの第1のディジ
タル信号と、バッテリダウン検出回路500からの第2
のディジタル信号を入力する指示手段としての二人力の
オア回路であり、当該信号の入力の際に論理和演算を行
った後EFI50に第3のディジタル信号を出力する。
即ち、同回路600は第1のディジタル信号が11」又
は第2のディジタル信号がrIJである時は第3のディ
ジタル信号どして「1」を出力する。
尚、上記侵入検出回路400とバッテリダウン検出回路
500とは前述したデフード回路300からのリセット
信号rOJにより「1」である時は]−〇」にリセット
される。又、710は盗難防止回路100各部に電源を
供給する電源回路、720は蓄電池である。
次に本実施例に係る盗難防止回路100の主要な構成で
ある侵入検出回路400及びバッテリダウン検出回路5
00について説明する。第3図は侵入検111回路40
0の構成を表す。図において、侵入検出回路400は、
5つのスイッチ401、402.403.404.40
5おにび抵抗/IO6、ノット回路407、カーテシラ
ンプ408、負論理のアンド回路/109、負論理のR
Sフリップフロップ410から構成される。即ち、40
1は自動車のドアのロック機構が作動中のときにのみ開
離するドアロックスイッチ、スイッチ4.02ないし4
05の4つのスイッチは、自動車の全ドアに装備されて
いるカーテシランプ408を作動させるためドアが開放
されたときに閉成するカーテシランプ用スイッチを表す
。406はバッテリ60とドアロックスイッチ401と
に接続した抵抗、407はドアロックスイッチ401と
抵抗406との中間点と接続されたノット回路、408
はバッテリ60と各カーテシランプ用スイッチ402〜
405とに接続したカーテシランプ、409は図に示す
如く、各カーテシランプ用スイッチ402〜405とカ
ーテシランプ/108との中間点と、ノット回路407
からそれぞれディジタル信号を入力づる二人力の負論理
のアンド回路、410はアンド回路409と接続し、一
旦デイジタ=  8 − ル信号rOJをセット端子から入力すると、リセット幼
子からリセット信号10]が入力しリセットシイ【い限
りディジタル信号「1」を出力し続けるRSフリップフ
ロップを表わす。
上記の如き構成のため、侵入検出回路400は次のよう
に作動する。まず車両運転者4)<駐車のためドアロッ
クを作動さゼると、ドアロックスイッチ401が開成状
態から開離して、□ノット回路407へ高レベル電圧を
印加し、ノット回路407で高レベル電圧を低レベル電
圧に反転し、低レベル電圧をアンド回路409へ印加す
る。他方、この状態、即ち、ドアロックがされた状態で
は通常はカーテシランプ用スイッチ402ないし405
はドアが閉じているため開離状態でありアンド回路40
9へ高レベル電圧を印加する。したがって、アンド回路
イ09の二人万端子へ高レベル電圧と低レベル電圧とが
印加されるため、アンド回路409からはディジタル信
号「1」がRSフリップ70ツブ410へ出力され、こ
の結果、RSフリップフロップ410はセットされずデ
ィジタル信号「0」を出力する。
ところが、この状態で何らかの不正手段でいずれかのド
アが開【ノられるとカーテシランプ用スイッチ402〜
405の少なくとも1個は閉成してアンド回路409へ
低レベル電圧を印加することになる。従ってアンド回路
7109からディジタル信号「0」がRSフリップフロ
ップ410へ出力され、この結果、RSフリップフロッ
プ410はセットされディジタル信号「1」を出力する
。よって盗難状態が検出される。
つまり、侵入検出回路400はドアロックスイッチ40
1が開離状態であるにも拘らず、カーテシランプ用スイ
ッチ402〜405のいずれか1個が開成するという通
常の使用状態ではあり得ないときのみディジタル信号「
1」を生じるのである。
尚、盗難状態が検出されない時運転者が再び自動車の運
転を希望し、ドアロックスイッチ401の作動を解除す
ると、ドアロックスイッチ401は閉成し、アンド回路
409に高レベル電圧が印−10= 加されるため、アンド回路409からディジタル信号[
11が出力される。よってフリップ70ツブ410はセ
ットされないので、車両の運転をし得る。
又、自動車が盗難の危機に瀕し、盗辣検出状態になると
RSフリップフロップ410はセットされ自動車は発進
不能となる。しかし、暗証番号等の入力データをコード
入力回路200に入力すればリセット端子にディジタル
信号「0−1が入力されEFI50の機能は復帰する。
尚、ドアロックスイッチ401とノット回路407との
間にセットフリップフロップを設けても良い。
次に第4図はバッテリダウン検出回路500の構成を示
す。図において501は抵抗、502はダイオード、5
03はキャパシタンス、504はシュミットトリガ回路
、505は負論理のRSフリップフl]ツブを表ねず。
抵抗501とダイオード502は虻列接続され、その一
端はキャパシタンス503を介して接地され、かつシコ
ミットトリガ回路504を介してRSフリップフロップ
505に接続される。
この回路500の作動は次のようである。バッテリ60
の電圧は抵抗501、キャパシタンス503で積分され
、更にシュミットトリガ回路504により、例えば電圧
変動によるチャタリング等の影響が除去される。よって
RSフリップ70ツブ505ヘデイジタル信号「1」が
出力される。
従ってRSフリップ70ツブ505はセットされず、デ
ィジタル信号「0」を出力する。
ところが、外部からの不正手段によりバッテリ60が取
り外されたり、切断されると、非給電状態となり、ダイ
オード502を介して電流は先程とは逆方向に流れる。
従ってバッテリダウン検出回路500は停止状態となる
。そしで再びバッテリ60が給電状態とされると、キャ
パシタンス503が充電されるまではシュミットトリガ
回路504はディジタル信号rOJを出ツノする結果、
R1S7リップ70ツブ505からはディジタル信号「
1」が出力され、この状態を保持しつづける。
従ってRSフリップフロップ505はディジタル信号[
1−1を出力しつづけることにより上記非給電状態を検
出する。
尚、フリップフロップ410の説明で述べた如く、RS
フリップ70ツブ505にリセット信号rOJが入力さ
れるとRSフリップ70ツブ505はリセットされる。
このように、盗難検出回路100は不正手段により盗難
状態又は非給電状態になるとディジタル信@「1」を出
力し続けるよう構成されている。
次に第5図はEFI50のブロック図を表わしている。
51は各1?ンサより出力されるデータを制御プログラ
ムに従って入力及び演算すると共に、燃料噴射弁40等
の各種装置を作動問罪等するための処理を行うセントラ
ルプロセシングユニット(以下、単にc r)LJと呼
ぶ。)、52は前記制御プログラムや燃料噴射弁40の
ためのマツプ等のデータが格納されるリードオンリメモ
リ(以下、単にROMと呼ぶ。)、53はEFI50に
入力されるデータや演算制御に必要なデータが一時的に
読み書きされるランダムアクセスメモリ(以下、単にR
AMと呼ぶ。)、54はキースイッチ70がオフされて
も以後のエンジン作動に必要なデータ等を保持するよう
、バッテリによってバックアップされたバックアップラ
ンダムアクセスメモリ(以下、単にバックアップRAM
と呼ぶ。)、55は入力ボート、波形整形回路、マルチ
プレクサ、A/D変換器等が備えられオア回路600か
らのディジタル信号が入力される入力部をそれぞれ表わ
している。56は出力ポートが設けられその他必要に応
じて燃料噴射弁40等をCPLI51の制御信号に従っ
て駆動する駆動回路等が備えられた出力部、57はCP
l、J51、ROM52等の各素子入力部55及び出力
部56を結び各データが送られるパスライン、58は電
源回路をそれぞれ表わしている。
上記CPU51による燃料噴射弁40の制御は、演算さ
れた燃判噛射吊に相当す′る時間だけ高レベルとなるパ
ルス信号を燃料噴射弁40に出力することにより実行さ
れる。
尚、E F−r 50ヘオア回路600からディジタル
信号「1」が入力されると、入力部55の図示せぬI1
0ポートの停止回路がセットして入力部55が入力信号
を受()つけなくなるよう構成されている。従って、こ
の状態ではEz5oは作動停止卜し、外部からとのJ:
うな信号が入力しても作動しない。
以上群)ホした如く、実施例に係る盗雌防11二回路1
00は、自動車のドアロックが作動した状態であるにも
拘らず不正手段によりドアが開放されカーテシランプ用
スイッチ402〜405が開成されたとき、又はバッテ
リ60が不正手段にJ:り非給電状態にされた時は、E
FI50の作動を停止Jるものである。従って、一旦E
FI50が作動停止すると、いかなる手段を講じても自
動車運転者以外の者がE[I50を復帰させることは不
可能である。従って確実な盗難防止を図ることができる
又、自動車運転者が自動車に戻り自動車を発進させると
きには、それまでの間に自動車のドアロックがされてい
たにも拘らずカーテシランプ用スイッチ402〜405
が閉成するか又はバッテリ60が非給電状態になるとい
う異常な事態が自動車に発生していない限り、即座に発
進させることが可能である。
その上、もし、盗鼎防1に回路100が作動しEFI5
0が停止状態になっていたならば、自動車運転者が自動
車を11111れていた間に自動車が盗勤の危機に瀕し
ていたことを、イグニッションスイッチ70による内燃
機関の不作動により認識し得るのである。しかも、コー
ド入力回路200へ明証番号等を入力J゛れば簡単にF
l150の機能を復帰し得るという優れた効果を奏する
なお、本実施例においては侵入検出回路400としてド
アロックスイッチ401およびカーテシランプ用スイッ
チ402〜405の組み合わ1!を使ったが、ドアのガ
ラスが破壊されたことをドアガラス内に埋設し1.:透
明電極の切断により検出ηるもの、およびドアカラスの
破Ia音をマイク等で検出するもの、あるいはドアロッ
クがされている状態で何らかの自動車の電装品が作動し
たことをバッテリー60の電圧の変動により検出するも
の等いずれかの構成、あるいはこれらの組み合わせとし
てもよい。
又、コード入力回路200は、自動車運転者のみが知り
得る情報を入力できるものであればよいのであるから、
特殊な記号の配列を選択するものや、磁気カード、切換
スイッチ車両内部に隠された解除専用のスイッチを操作
するもの等いずれの構成としてもよい。
尚、制御回路としてはEFI50に限らず、事実上車両
の走行を不能とするものであればよく、車両の駆動装置
の始動制御回路、駆動装置の駆動力を伝達する機構の制
御回路等であってもよいのである。
又、自動車の運転者等が自動車を離れる際に自らロック
操作を必要としない自動ロック機構を採用しロックの忘
れを防1トするよう構成しても良い。
以上、実施例を説明したが、本発明はこのような実施例
に何等限定されることなく本発明の要旨を逸脱しない範
囲において種々なる態様で実施し得ることは勿論である
[発明の効果] 以上詳記したように、本発明に係る車両盗知防止装置は
、車両に異常操作により侵入されたことを検出する検出
手段又は車両装備の非給電状態検出手段により車両に異
常事態が発生したことを検出すると、指示回路が車両に
必須の制御回路の働きを停止ずべく作動する。又、当該
停止状態は解除手段により、入力データが正当なもので
ある場合に解除するよう構成されている。
このため、車両が不正手段により危機に瀕すると、車両
に必須の制御回路が停止上する。従って、いかなる手段
をもってしても、もはや車両の発進は不能となる。よっ
て車両の盗封防止機能を高めることができる。
又、車両から1ll11れた車両使用者が再度車両に戻
った際に、制御回路の作動の有無を確認することで車両
への侵入が発’Iしたか否かをLY Fm、 T”きる
、。
−18= その上、車両使用者が車両の発進を欲する時は、車両使
用者のみが知る入力データを解除手段に入力づるのみで
、即座に発進することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両盗難防止装置の基本的構成図
、第2図は実施例に係る自動車の盗難防+を二装置のブ
ロック図、第3図は侵入検出回路のブロック図、第4図
はバッテリダウン検出回路のブロック図、第5図はEF
Tのブロック図を表す。 100・・・盗難防1に回路 200・・・コード入力回路 300・・・デコード回路 400・・・侵入検出回路 500・・・バッテリダウン検出回路 600・・・オア回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両の停止時に、異常操作による車両内への侵入を検出
    し、当該侵入を示す第1の信号を出力する侵入検出手段
    と、 車両バッテリから車両装備への非給電状態を検出し、当
    該非給電状態を示す第2の信号を出力する非給電状態検
    出手段と、 上記侵入検出手段からの第1の信号または、上記非給電
    状態検出手段からの第2の信号の入力があった際に、車
    両の発進に必須の制御回路の働きを止める第3の信号を
    出力する指示回路と、外部入力データと予め内部に記憶
    されたデータとが一致した時のみ、上記制御回路の働き
    を復帰させるリセット信号を上記指示回路へ出力する解
    除手段と、 を備えたことを特徴とする車両盗難防止装置。
JP59129570A 1984-06-22 1984-06-22 車両盗難防止装置 Pending JPS619361A (ja)

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JP59129570A JPS619361A (ja) 1984-06-22 1984-06-22 車両盗難防止装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287644A (ja) * 1987-05-14 1988-11-24 ルディー ティー.サンダース 車輌安全装置
US5763958A (en) * 1995-08-23 1998-06-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Anti-theft system for a vehicle ensuring anti-theft from unauthorized access to the system
US6144113A (en) * 1996-04-16 2000-11-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Machine start controlling apparatus

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