JPS619336A - 不整地走行用車両 - Google Patents

不整地走行用車両

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Publication number
JPS619336A
JPS619336A JP59130078A JP13007884A JPS619336A JP S619336 A JPS619336 A JP S619336A JP 59130078 A JP59130078 A JP 59130078A JP 13007884 A JP13007884 A JP 13007884A JP S619336 A JPS619336 A JP S619336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
power take
power
relay
engine unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59130078A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tanaka
公 田中
Takumi Fukui
福井 巧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP59130078A priority Critical patent/JPS619336A/ja
Publication of JPS619336A publication Critical patent/JPS619336A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K5/00Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
    • B62K5/01Motorcycles with four or more wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/28Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は動力取出軸を付設した不整地走行用車両に関す
るものである。
〔従来技術〕
不整地走行用車両として、空気圧が0.1〜0、 3k
g/cJ程度の低圧幅広タイ−1・(所謂バルーンタイ
ヤ)を装着した4輪または3輪の移乗型の車両がある。
最近、特開昭58−194628号公報に記載されるよ
うに、この種の車両に動力取出軸を付設して作業用補機
を取付は可能にし、作業車としても利用できるようにし
たものがある。
ところで、日本工業規格(JIS)等の規定によれば、
上記動力取出軸は車体幅のはソ′中央に突出させるべき
ことが規定されている。ところが、この動力取出軸をエ
ンジンユニットの後部位置を起点として後車軸後方まで
延長させるような形式にしたものでは、後輪駆動用の推
進軸も車両の重量バランスの観点からは一゛中火に配置
することが望ましいため、この推進軸との干渉が問題と
なり、また組立、整備性を難しくするという問題がある
〔発明の目的〕
本発明の目的は、動力取出軸と推進軸とを車体幅のは一
゛中央に配置しながら、両軸が干渉を起したり、組立、
整備性を悪化したりすることがないようにした不整地走
行用車両を提供することにある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するための本発明は、クランク軸を横置
きにしたエンジンユニットを搭載し、かつ動力取出軸を
付設した不整地走行用車両において、前記動力取出軸と
後輪駆動用推進軸とを前記エンジンユニット後方の車体
幅のは\中火に上下に離間ざ廿て前後方向に延長させる
と共に、この動力取出軸の入力醋1と推進軸の入力端に
、それぞれ傘歯車を介してエンジンユニットの動力を伝
達する横方向の中継軸を互いに上下に離間させて連結し
たことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第1〜5図に示す実施例において、その第1゜2図はそ
の車両全体を示すものであって、車体フレーム】の前部
には前輪2,2が、また車体フレーム1の後方へ延長す
る2本の後アームla、laの後端には後輪3,3が設
けられている。これら前後輪2.3は、空気圧が0.1
〜0 、 3 kg/ c+J程度の低圧タイヤを装着
している。
また、車体フレーム1の中央部にはエンジンユニット4
が搭載され、その左右両側にステップ5.5を配置して
いる。また、エンジンユニット4の上方にはシート6が
、そのシート6の前方にはハンドル7が設けである。
エンジンユニット4は、前部に動力源となるクランク軸
等を有するエンジン本体8を有し、その後方に常時噛合
式の変速機9を有している。
この変速機9は足踏レバー9aにより操作される。変速
機9後部のは一゛中央からは、上下に離間させた後輪駆
動用の推進軸10と動力取出軸11とが後方へ延長して
いる。推進軸10はケース12内を通って後端を終減速
機13に接続させ、この終減速機13を介して後輪3.
3を駆動するようにしている。一方、動力取出軸1Oは
途中にユニバーサル継手14を接続し、ゴムブーツ15
aを一部に有するケース15内を通り、終減速機ケース
16を貫通して後方へ突出している。上記ケース15の
後端は終減速機ケース16に固定されている。
第3〜5図に示すように、上記エンジン本体8のクラン
ク軸17と、変速機9の主軸18と・副軸19とはそれ
ぞれ平行、かつ横置きになっている。上記クランク軸1
7の一方の軸端には遠心クラッチ20が設けられ、他方
の軸上には発電機21とリコイル始動機22が設けであ
る。
また、変速機8の主軸18の軸端には多板クラッチ23
が設けである。上記遠心クラッチ20は、クランク軸1
7が停止又はごく低速であるときはオフ状態であるが、
回転上昇に伴ってオンとなり、歯車24.25を介して
多板クラッチ23へ動力伝達する。多板クラッチ23は
、上記足踏レバー9aの操作によりオン・オフし、遠心
クラッチ20からの動力を変速機9の主軸18へ伝達す
る。主軸18は、変速歯車群の噛合が足踏レバー9aの
操作により選択的に切換えられることにより、副軸19
に対し動力を多段に変速伝達する。     □ 上記変速機9はその両側部に、それぞれ一方には動力取
出軸11へ動力を伝達するための歯車伝動機構26.2
7を設け、また反対側には副変速機28を設けている。
この副変速機28は前進2段、後進1段の変速切換えを
行い、推進軸10へ動力伝達を行う。    □動力取
出軸11へ動力伝達する歯車伝動機構26は、最上流の
歯車26aを多板クラッチ23の歯車25に噛合させて
、変速機9の上流側から動力を入力する′ようにして′
いる。入力した動力は歯車伝動機構27へ伝達され、こ
の歯車伝動機構27の下流側の歯車27Cからドッグ2
9を介して横方向に延設した中継軸30へ伝達され、さ
らに中継軸30の軸端に設けた傘歯車31.31を介し
て動力取出軸11へ出力するようにしている。上記歯車
27Cは中継軸30に遊嵌し、またドッグ29は中継軸
30にスプラインを介して摺動自在にlla合している
。したかって、1ノグ29をレバー29aの操作により
歯車27Cに対し断続させることができるよ・)になっ
ている。
一方、推進軸10へ動力伝達する副変速機28は、変速
機9の下流側において副軸19から動力を入力する。そ
の動力番よ、前進2段、後進1段の切換えが行われ、横
方向に延設した中継軸32を介して車体の中央寄りへ偏
向され、傘歯車33.33を介して推進軸10へ伝達さ
れるよ・うになっている。上記中継軸32ば、前述した
動力取出軸11側の中11ffi軸30に対し、下側−
・311間するようにオフセットされた位置にしてあり
、このような相互の位置関係により、動力取出軸11と
推進軸10とが互いに干渉することがないように上下配
置可能にしている。また、この雨中jせ軸30.32が
上下に離間するようにオフセントされた配置によって、
組立や整備を容易にしている。
一上記動力取出軸11を駆動するための歯車伝動機構2
7を中継軸30と共に内設した歯車ケース34と、推進
軸10を駆動するだめの副変速機28を中継軸32と共
に内設した歯車ケース35とは、それぞれ変速機9のケ
ースとは別体に構成され、かつ第4図に示すように上下
に離間さゼた状態で組イ1けられている。そのため、こ
れら歯車ケース34.35は、それぞれケースごとに変
速機9のケースに対し個別に着脱することができ、組立
性や整備性を一層向上させている。また、この構成によ
り、エンジン本体8と変速機9からなるエンジンユニッ
ト4は、従来の自動二輪車等で一般的に使用されている
エンジンユニットを大幅な改造することなく使用可能で
あり、その間作コストを低減させることができる。
第6,7図は、本発明の伯の実施例を示すものである。
この実施例では、推進軸10と動力取出軸11とを、上
記実施例のように個別のケース12゜15に収納するよ
うにしないで、ゴムブーツからなる1個のケース40に
収納するようにし、かつ推進軸10にもユニバーザル継
手41を介在させるようにしたものである。
一般に、1個のケース40内に推進軸10と動力取出軸
11との2軸を収納連結しようとする場合、両軸に芯ず
れがあると組付けが難しくなるが、この実施例では両軸
10,11にそれぞれユニバーザル継手14.41を介
在させているため、芯ずれがあっても収納連結可能にな
っている。
なお、」二述の実施例では、いずれも推進軸10を動力
取出軸11に対して、その平面視において完全に重合さ
せて車体幅の中央に配置しているが、本発明でいう「車
体幅のは\中央」とは、車体の重量バランスを良好な状
態に維持できる範囲であればよいので、上記推進軸10
を後アームla、laの内側に配置するものであれば、
本発明でいう車体幅のは\中央に配置したものとして解
釈してよいものとする。
〔発明の効果〕
上述したように本発明は、クランク軸を横置きにしたエ
ンジン本体ソ1−を搭載し、かつ動力取出軸を付設した
不整地走行用車両において、前記動力取出軸と1&輪駆
動用推進軸とを前記エンジンユニット後方の車体幅のは
一゛中央に上下に離間させて前後方向に延長させると共
に、この動力取出軸の入力端と推進軸の入力端に、それ
ぞれ傘歯車を介してエンジンユニットの動力を伝達する
横方向の中継軸を互いに上下に離間させて連結したので
、動力取出軸と推進軸とを車体幅のは一゛中央に配置し
て重量バランスを良好にしながら、両軸が干渉を起した
り、組立。
整備性を悪化したりすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による不整地走行用車両を示し
た側面図、第2図は同平面図、第3図は同車両に搭載し
たエンジンユニット部分を含む伝動系をスケルトンで示
した概略図、第4図は同エンジンユニットの背面を示し
た概略背面図、第5図は同エンジンユニットの展開断面
図、第6図は他の実施例による車両の要部のみを示す側
面図、第7図は同平面図である。 1・・・車体フレーム、  1a・・・後アーム、 4
・・・エンジンユニット、8・・・エンジン本体、9・
・・変速機、  10・・・推進軸、  11・・・動
力取出軸、 27・・・歯車伝動機構、 28・・・副
変速I幾、 30.32・・・中継軸、 31.33・
・・傘歯車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クランク軸を横置きにしたエンジンユニットを搭載し、
    かつ動力取出軸を付設した不整地走行用車両において、
    前記動力取出軸と後輪駆動用推進軸とを前記エンジンユ
    ニット後方の車体幅のほゞ中央に上下に離間させて前後
    方向に延長させると共に、この動力取出軸の入力端と推
    進軸の入力端に、それぞれ傘歯車を介してエンジンユニ
    ットの動力を伝達する横方向の中継軸を互いに上下に離
    間させて連結したことを特徴とする不整地走行用車両。
JP59130078A 1984-06-26 1984-06-26 不整地走行用車両 Pending JPS619336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59130078A JPS619336A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 不整地走行用車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59130078A JPS619336A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 不整地走行用車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS619336A true JPS619336A (ja) 1986-01-16

Family

ID=15025457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59130078A Pending JPS619336A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 不整地走行用車両

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JP (1) JPS619336A (ja)

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