JPS6193097A - びん等の充填方法とその装置 - Google Patents

びん等の充填方法とその装置

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JPS6193097A
JPS6193097A JP60164988A JP16498885A JPS6193097A JP S6193097 A JPS6193097 A JP S6193097A JP 60164988 A JP60164988 A JP 60164988A JP 16498885 A JP16498885 A JP 16498885A JP S6193097 A JPS6193097 A JP S6193097A
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ヴイルヘルム・ヴアイス
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Krones AG
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    • B67C2003/2651The liquid valve being carried by the vent tube

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はびん等の充填方法とその方法を実行するための
装置とに関する。
充填中びんから吸引された不活性ガスをすべて大気へ放
出するこの種の方法は既知である(米国特許公報US 
−PS第2808856号)。この方法によれば、ワイ
ンや高温果汁のように酸素に敏感で泡立ちしやすい液で
も9素吸収や泡立ち形成をすることなく充填可能である
。しかしながらたとえば炭酸ガスのような不活性ガスを
1度しか使用しないのでこの方法では不活性ガスの消費
量が多くて好ましくない。したがってこの既知の方法は
きわめて不経済である。さらにびんが真空にされてから
液の充填前にびんに不活性ガスを充満した後一時的に大
気圧に曝されるので好ましくない。このときあらかじめ
充満された不活性ガスは逃げてしまうので、空気のびん
内への流入を遮断することはできない。この影響を回避
するためにこの既知の方法では通常の大気を不活性ガス
で置換している。これらの不活性ガスは2つの充填過程
の間に部分的に吸引されて大気に放出されるので不活性
ガスの消費量はさらに増大する。
本発明は冒頭記載の方法で酸素吸収を少なくしたまま実
質的に不活性ガスの消費量を減少することを課題の基礎
としている。
この線順は本発明により解決される。
本発明の方法によると不活性ガスは何回にも使用され、
これによりきわめて経済性が増してくる。
前充填の前に不活性ガスでびん内の空気を完全に排除し
、びんに液を充填後びん内に不活性ガスが残らないよう
に口まで完全に充填したとする理想ケースでは、不活性
ガスのロスはなく貯槽ガスは補充なしに長時間満足な使
用が可能である。この場合びんの充填は実際に酸素の影
響なく実行されるので、酸素に敏感な液でも最適充填が
可能である。充填中は低圧であるので注入時に泡立ちし
やすい液でもびんの狭いネック部まで泡立ちなく、1−
たがって正確な液面高さがえられ、充填後急に大気圧ま
で戻しても、制御不能な泡立ちはない。
不活性ガス消費量をとくに少くできしかも充填液への酸
素の影響を回避できる本発明の有利ないくつかの補足態
様が以下に説明されている。
既述のとおり本発明の方法によれば理想ケースでは不活
性ガスの消耗はない。しかしながら実際には前真空のあ
とでもびん内にはわずかの空気量が存在し、この酸素は
不活性ガスによる前充填のときこの不活性ガスと混合す
る。他方、びんネック内の液の上の空間に不活性ガスが
わずか残留しこれがぴんと共に搬出されてロスとなる。
したがって、本発明に於ては不活性ガス源から純粋不活
性ガスが貯槽不活性ガスへ補給されてこれにより貯旧不
活性ガスの不活性ガスの濃度および/または量が所定値
に保持されることが好ましい。
純粋不活性ガスの補給は、たとえば貯槽不活性ガスへ直
接性なうことも可能である。しかしながら実施例に於て
純粋不活性ガスがびんネックの空間内へ導入され、この
ときびんから排出される余剰の純粋不活性ガスは貯槽不
活性ガスへ誘導される。このように純粋不活性ガスの一
部はぴんと一緒に1般出されるが、これによりかえって
封印びん内の腹の保存性をよくしている。他方で、導入
された純粋不活性ガスは所定の放間高さ以上にある液を
びんから排出しこれにより液面高さが正確に保持される
本発明の方法は種々の低圧充填方法と組合せ使用が可能
である。本発明に於ける同圧真空充填方法の導入は好ま
しい。これにより液はとくに大事に取扱われ貯槽不活性
ガスは同時に貯槽液を酸素の影響から保護する。
さらに本発明は本発明による方法を実行するだめの構造
が簡単で確実な機能を有する装置を・1供することを課
題の基礎としている。
この課題は本発明により解決される。
本発明による装置はしたがってただ1個の低圧を負荷し
た貯槽を具備し、この中に液と不活性ガスとが共に貯蔵
されている。前真空と不活性ガスの前充填とは充填機構
により実行されるので、追加の充填具や吸引具は必要で
はない。充填過程中びんはずっと充填機構に押付けられ
ているので、周囲の空気は液に影響を与えることはない
。したがγ充填装置を包囲して不活性ガスで充満した室
を設ける必要はない。
構造が簡単で満足すべき機能を有し、しかも不活性ガス
の消費量が少なくて酸素を遮断して充填可能な本発明に
よる装置の有利な態様も以下に説明される。
以下に本発明の実施例を図で説明する。
第1図ないし第4図に示す装置は、ワインのように泡立
ちしやすく酸素に敏感な液をびんlに充填するためのも
のである。この装置は垂直中心軸のまわりに回転可能な
リング状回転対称貯槽2を具備している。貯槽2Fi四
方を囲まれた圧力貯槽として形成され、貯槽の下部を占
める液導入部内に合流する導管3により常圧またはわず
かに低圧の液源4と接続されている。導管3内に図示さ
れてない回転分配器と制御弁5とが挿入され、制御弁5
は制御器6により制御される。制御器6には液面検出子
7が接続され、液面検出子7は貯[2の内部にあって液
面高さを測定する。制御弁5の開閉により貯槽2内の液
面高さを所定値に保持するように制御器6が形成されて
いる。貯槽2にはさらにその上部のガス導入部に合流す
る導管8が接続され、導管8は第1の真空ポンプ9に通
じている。この導管8内にも図示されてない回転分配器
と制御弁10とが挿入され、制御弁10は制御器11に
より制御される。この機能についてはさらに以下に説明
する。
貯槽2の下側に下部リング通路12が形成され、このリ
ング通路12は導管13により図示されてない回転分配
器を介して第2の真空ポンプ14に接続されている。こ
の真空ポンプ14により下部リング通路12は絶対圧約
0.1バールの真空に常に保持されている。
貯槽2の上側に上部リング通路15が形成され、このリ
ング連路1.5は導管16により約5バールの圧の炭酸
ガスを供給する不活性ガス源17に接続されている。こ
の導管16内に図示されてない回転分配器と減圧弁18
とが挿入され、この減圧弁18は圧力制御器19により
制御される。この減圧弁18と圧力制御器19とにより
上部リング通路15内の過圧値は0.1バールに一定に
保持されている。これの代りに、圧力を大気圧に下げる
こともまた可能である。
貯槽2と第1の真空ポンプ9との間の制御弁10の制御
器11は差圧制御器として形成され、それの一端は貯槽
2と制御弁loとの間付近の導管8上1c他端はリング
通路15と減圧弁18との間付近の導管16上に接続さ
れている。この制御器11は制御弁10を開閉して導管
8ないX貯槽2内の圧力を導管工6ないし上部リング通
路15内の圧力よI)o、xsバールだけ低く保持する
ように制−する。
貯槽2内の低圧はしたがって低真空の場合は0.05バ
ールの値な示すことになる。
貯槽2の周囲には複数個の充填機構26)が配置され、
その各々にそれぞれ貯槽2と共に回転する押上げ機構2
1が設けられ、これにより貯槽2において上下方向移動
可能に取付けられた心出しキャップ22との中間接続に
より充填すべきびん1を充填機構20ヘガスおよび液に
対し密封伏態にて押付けることが可能である。
各充填機構20にはブロック23が設けられ、ブロック
23は貯槽2の下部で底部開口付近に取付けられている
。ブロック23内で底部開口に接続する液の出口24に
はくびれ部が加工されている。このくびれ部は液弁弁体
25の弁座として働き、弁体25と協働しで液弁を形成
する。液弁弁体25は垂直なガス管26に取付けられ、
ガス管26は出口24内に取付けられたブツシュ27を
介して上下可動でかつ出口24と同心に配置されている
。ここで、ガス管26の下部の交侯可能端4部品は出口
24を貫通して充填機構20に押付けられたびんl内に
伸長している。下部開口すなわちガス管26の切90は
充填高さを決定し、上部開口は貯・漕2内の液面の上方
にあってガス弁弁1本28の弁座として形成されている
ガス弁弁体28はニードル29を介して制御子30内を
上下可動に設けられているが、ガス弁弁体28の上面と
制御子30との間には圧縮ばね31が挿入されている。
この圧縮ばね31はガス弁弁体28をガス管26の上部
開口へ下方に押付けている。制御子30に対するガス弁
弁体28の相対最下位置はニードル29の上端に設けら
れたストツノツブレート32で決定される。ガス弁弁体
28を圧縮ばね31と組合せて上下可動に取付けている
のは、ガス管26の上部開口とガス弁弁体28とで形成
されるガス弁を強制的に閉止するとき誤差があってもそ
れを補償していかなる場合でも十分な閉止力を保証する
ことを目的としている。管状制御1子30は内部にガス
弁弁体28が配置されている位置に不活性ガスが通過す
る横開口を設けかつガス管26の上端部と習動可能に係
合している。st+ =q子30の下方には、ガス管2
6上に管状ストッパ33が軸方向可動に取付けられてい
る。
ガス管26に対するこのストッパ33の上方終端位置は
、ガス管26の周囲に形成されたリング秋突起34で周
定される。ストッパ33とガス管26のずっと下方に形
成されている段付部との間に圧縮ばね35が挿入され、
この圧縮ばね35はしたがってストッパ33を突起34
に押付けている。
ストッパ33にはさらに別の圧縮ばね36が係合し、こ
の圧縮ばね36は一方ずつと下方のブツシュ27内に形
成されているノーズ上に支持されている。圧縮ばね36
はしたがってストッパ33と、突起34と、ガス管26
とを介して液弁弁体25をその弁座から持ち上げて液弁
を開放しようとする。
制御子30は一方ではこれに直接担持されるガス弁弁体
28の高さ位置を制御する。他方でこの制御子30はそ
の下面を介して、到達範囲内にあるガス管36の突起3
4を直接作用するかまたはストッパ33と圧縮ばね35
との中間接続部を介して液弁弁体25を作動する。制−
子30の高さ位置自体は作動装置37で制御される。こ
の作動装置37IIi、貯槽2の側壁内に取付られかつ
ガスタイトで自緊的に設けられた制御軸を有するブツシ
ュを具備している。貯42内に存在する制御軸の端部に
妾続フォーク38が暇付けられ、この接続フォーク38
は制御子30の上端部に形成されているリング溝と係合
する。貯槽2の外部に存在する制御軸の端部にはローラ
てこ39が取付けられている。このローラてこ39は貯
槽2が回転するとき固定の劃−架台またはカム部材40
により揺動されるが、ブツシュと制j’+gI軸との間
の自緊作用により各々制御された位置に固定保持される
ブロック23内には液弁弁体25の下方で出口24内に
合流する通1i’841が形成され、この通路41の他
端は不活性ガス弁42と真空弁42)との出口に接続さ
れている。この2個の弁はそれぞれブロック23内を水
平に移動可能で円錐弁体を有するラムを具I蒲し、弁体
は圧縮ばね44で対応の弁座に押付けられている。不活
性ガス弁42の入口側は管部材45を介して上部リング
室15と接続されているが、管部材45は一方がブロッ
ク23内に他方が貯槽2内に取付けられている。これに
対し真空弁43の入口側はブロック23内に加工された
通路46を介して下部リング室15に接続されている。
したがって不活性ガス弁42のラムがたとえば位置固定
のカム部材47によりブロック23内へ押込まれると上
部リング通路15から出口24内へ不活性ガスが流入す
る。真空弁43のラムがたとえば位置固定のカム部材4
8によりブロック内へ押込まれると出口24ないしはそ
れに押付けられたびん1から下部リング通路12を介し
て突気が吸引される。
導管8と16との間に遮断片50゛を有する連結導管4
9が挿入されており、したがって貯4’lJ2は必要な
場合は不活性ガス源17に直接接続可能である。七のほ
か導管3には遮断弁52を有する洗浄用導管51が接続
さ几、これを介して貯槽2を水などで充満することが可
能である。とくに液充填を開始する前に、この洗浄用導
管51を介して貯槽2を水で完全に充満し、次にこの水
を炭淑ガスにより遮断弁50の開口を介して貯槽2およ
び導管3から排出する。次に遮断弁50および52を閉
止した状態で制御弁5を介して貯槽2は必要高さまで液
が充満される。このようにして、始めに空気と液の接触
が防止され同時に貯槽2は必要な不活性ガスで充満され
る。このために当然必要な遮;折片、逃がし弁等は第1
図には示されてない。
欠に第1の真空iI′?ンプ9を挿入すること番でより
制御弁10および制御器11を介して貯槽2内に所定の
低真空がえられるまで貯槽2から必要量の炭酸ガスが吸
引される。その後制御弁10は自動的に閉止してそれ以
上はもはや炭酸ガスが吸引されない。制御弁5および1
8を有する制御器6および19II′i、必要な場合K
IWないし炭酸ガスが供給されるようtて瞬能をしてい
る。さらl/c第2の真空ポンプ14を挿入すると装置
は様能的に準備完了である。
このように準備された装置で実行される方法は以下のと
おシである。びんが存在しない充填機構20の回転範囲
においては制−子30は作動装置37によりその最下終
端位置に保持される(第4図)。このとき制御子30は
その下面とリング状突起34とを介してガス管26を下
方に押付け、これにより液弁弁体25は出口24内の弁
座にしつかシと押付けられ、したがって液弁は強制的に
閉止位置に保持される。同時に制御子30によりガス弁
弁体28は圧縮ばね31を介してガス管26の上端に押
付けられ、したがってガス弁は強制的に閉出位置に保持
される。不活性ガス弁42および真空弁43もまたそれ
らのばね44(でより閉止位置に保持されている。した
がって貯槽2内の貯槽液および貯槽ガスは完全に大気か
ら遮断されて空気の侵入は存在しない。
次にここで空びん1が対応の押上げ機構21 vcより
心出しキャップ22に接続されて充填機構20にしっか
りと押付けられる。その後真空弁43は位置固定のカム
部材48により短時間開放され、したがってびん内に高
真空となって空気は徹底的に排除される。吸引された空
気は液と接触することなく1通路41、真空弁43、通
路・16、リング通路12、導管13.第2の真空ポン
プを介して大気へ放出される。
ここで制御子37は位1ria+定の制御ズロツク40
と結合する作動装置37によりその最下終端位置に持上
げられ(第3図)そこに固定される。このときガス弁弁
体28はストッパプレート32とニードル29とを介し
てその弁座からガス管26より高い端へ持上げられ、し
たがってガス弁は強制的に開放される。びん1と貯槽2
との間にかなりの圧力差があるのでこのとき炭窯ガスは
貯槽2からガス管26を通過してびんl内へ急激に流入
し最後には両方の圧力は均衡する。節[御子30がその
上方終端位置に移動したときその下面は突起34および
ストッパ33力)ら持上り、ストン・q33はここでば
ね35により突起34へ持上げられる。
したがって液弁25を有するガス管26はフリーになる
、しかしながら上述のように貯槽2とびんlとの間の圧
力が均衡してびんlが不活性ガスで充満されるまでは、
びんl内の高真空の影袴で液弁弁体25はその下方終端
位置のまま液弁を閉止位置に保持している。その後ガス
管26は相応の強度を有する圧縮ばね36シてよりスト
ッパ33および突起3.1を介して持上げられ、したが
って液弁は自動的に開放される。この過程では圧縮ばね
35はIA与していない。ガス管9の上方終端位置はた
とえばストン・ξとして作用するブツシュ27の下面が
液弁弁体25の上面と協働することにより決定される。
この均衡圧力状態で貯槽2内の液面が高いということだ
けで液は貯槽2の底部開口、開放されだ液弁、出口24
を通過してびんl内へ静かに流入するが、ここで不活性
ガスはガス管26を通過して再び貯槽2へ逆流しそこに
回収される。
この過程は、液がびんl内のガス管26の下部切シロの
高さに到達してこの口を閉出すると自動的に停止する。
不活性ガスが出口24を通って貯槽2内へ泡立ちなしな
がらしばらく逆流してその後大体充填高さが決定される
が、この充填高さはガス管26の下部切り口の高さより
多少高いところに存在する。
仄に・i4.・叩子30は制7卸ブロック40と楼台し
た作句P:a’37 tcよりその中間位置(第2図ン
にもたらされてそこに固定される。ここで嗣1圓子30
ケよその下面と、ストッパ33と、圧縮ばね35とを介
してガス管26を押付け、これfよ!l) /1[弁弁
体25を下方へ弁座に押付ける。し、欠がって液弁は強
制r’1勺に閉止される。同時にガス弁弁体28は一緒
下降されてその弁座にやや接近するが、弁座には−まだ
押付けられてはいない。したがってガス弁は強制的に開
放位置を保持している。ここで不活性ガス弁42が位置
固定のカム軌道47(〆Cより短時間開放される。した
がってこのとき0.15バールの差圧に制御側された炭
償ガスはリング通路15から管部材45と、不活性ガス
弁42と、通路41と゛るs介してびん1内へ流入し、
ガス管26の下部切り10上に再圧する液をこのガス管
26と、強制的に開放されているガス弁とを介して貯槽
2へ押戻す。液とそのあとから排出される炭酸ガスとは
このとき絞られることなく通過し開放されたガス弁から
貯槽2へゆっくり排出される。したがってこの緩やかな
液面調整によりびん1および貯++1(201の液面揺
・効もガス管26の下方液面からの顕著な液の同伴も生
じることはない。びん1はここで正しい高さまで正確に
液で充満され、液上面のびんネック空間は純粋な炭酸ガ
スを含有するので、以後も酸素が液に作用することもま
たありえない。
不活性ガス弁42の開放時間は、流出する炭酸ガス量が
びんネックの空間な充満するのに必要な々以上となるよ
うに決定される、この過filJ炭酸ガスはガス管26
を介してびん1から貯槽2へ流入し以後再使用するため
にそこに回収される。このとき発生する貯槽2内の圧力
上昇は、制御・弁10と制’ifl器11とにより、貯
槽2から第1の真空ポンプ9な介して十分な量のガスが
吸引されて均衡化される。この過剰炭酸ガス量はさらに
、前真空を行ったあともなお残存する残余空気がびんか
ら排出されて貯槽2内にて高濃度とならないよう番てこ
のガスが空気濃度を許容限度内に保持するように決定さ
れる。これにより充填条件は影響されることはない。
不活性ガス弁42が閉止されたあと、11j御子3゜は
制御台40と結合した作動装N37によりその下方終端
位置(第4図)へ下降されそこに固定される。このとき
圧mlばね3Iを介してガス弁弁体28はガス管26の
弁座にしっかりと押付けられ、したがってガス弁は強制
的に閉止される。したがって貯槽液と貯槽ガスとを有す
る貯+112は完全に大気から遮断される。ここでびん
lは対応の押上げ!lj構21を下降させることにより
充填機構から引放され、次にただちに図示されないキャ
ンプ締め装置へ供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図はびん充填装置の流れ図、 第2図は液弁が閉止位置でガス弁が開放位置にある第1
図に示す装荷の貯槽および充填機構のたて断面図、 第3図は液弁とガス弁とが開放位置にある第1図および
第2図に示す装置の貯槽および充填機構のたて断面図、 第4図は液弁とガス弁とが閉止位置にある第1図および
第2図に示す装置の貯槽および充jα機構のたて断面図
である。 2・・・貯槽  3・・・導管  5.10・・・制御
開弁6.11.19・・・匍制御器  7・・・液面検
出子9・・・第1の真空ポンプ  12.13.41.
46・・・(第2の真空ポンプへの)接続部材(導管)
14・・・第2の真空ポンプ  15.16.41,4
5・・・(不活性ガス源への)接続部材(導管)17・
・・不活性ガス源  18・・・減圧弁  20・・・
充填機構  24・・・出口  25・・・液弁26・
・・ガス管  28・・・ガス弁  37.40.47
.48・・・制御装置  42・・・不活性ガス弁43
・・・真空弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕びんを真空にし、次に不活性ガスを前充填し、引
    続いて真空下で液を充填するびん等の充填方法であつて
    、真空下での充填中びんから吸引または排出された不活
    性ガスは回収され少くともその一部が前充填時に真空下
    のびん内へ再導入されることを特徴とする充填方法。 (2)不活性ガスの前充填は液の充填と同一の低圧下で
    実行されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 (3)びんは不活性ガスの前充填と液充填との間大気か
    ら遮断され、前充填時と液充填時とに支配的な低圧に保
    持されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 (4)真空時のびん内の低圧は不活性ガスの前充填時の
    低圧より強力であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項または第3項記載の方法。 (5)液の充填後少なくとも気圧の不活性ガスがびんネ
    ック内空間へ後充填されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の方法。 (6)不活性ガスの後充填のとき所定充填高さになるま
    で液の一部が排出されることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 (7)後充填には前充填と同一不活性ガスが使用される
    こと、後充填にはびんネック空間の充満ないしは液の排
    出に必要な量以上の不活性ガスがびん空間内に導入され
    ること、びんから排出される過剰不活性ガスは回収され
    少くともその一部が前充填時に真空下のびん内へ再導入
    されること、を特徴とする特許請求の範囲第5項または
    第6項記載の方法。 (8)びんは充填中貯槽液と、真空下の貯槽ガスとに接
    続されていて、 貯槽ガスは不活性ガスからなり、前充填中不活性ガスは
    貯槽ガスからびん内に導入され、液充填中びんから排出
    または吸引された不活性ガスは貯槽ガスへ再誘導される
    こと、 充填終了後びんと貯槽液および貯槽ガスとの接続が遮断
    され、貯槽ガスおよび貯槽ガスは大気から遮断されるこ
    と、 を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいず
    れかに記載の方法。 (9)不活性ガス源から純粋不活性ガスが貯槽不活性ガ
    スへ補給され、これにより貯槽不活性ガスの不活性ガス
    の濃度および/または量が所定値に保持されることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の方法。 (10)後充填時に純粋不活性ガスが不活性ガス源から
    びんネックの空間内へ導入され、びんから排出される余
    剰の純粋不活性ガスは貯槽不活性ガスへ誘導されること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項ないし第9項記載の
    方法。 (11)貯槽液は貯槽不活性ガスと同一の低圧とされ、
    びん内の充填液面高さよりも高い液面高さに保持されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第8項ないし第1
    0項のいずれかに記載の方法。 (12)貯槽液と貯槽ガスとは、真空源に接続されてい
    る共通の圧力貯槽内に包含されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載の方法。 〔13〕充填液とこれを被覆するクッションガスとのた
    めの貯槽と、貯槽の液導入部と第1の真空ポンプとに接
    続されさらに不活性ガス源と第2の真空ポンプとにも接
    続されている少くとも1個の充填機構と、を有する特許
    請求の範囲第1項記載の方法を実行するための装置であ
    つて、貯槽(2)の液導入部は少くとも部分的に充填機
    構(20)の出口(24)より高い位置にあること、第
    1の真空ポンプ(9)と不活性ガス源(17)は貯槽(
    2)のガス導入部と接続されていること、貯槽(2)の
    液導入部と各充填機構(20)の出口(24)との間の
    接続部材(24)は遮断可能であること、各充填機構(
    20)と貯槽(2)のガス導入部との間に遮断可能接続
    部材(26)が設けられていること、第2の真空ポンプ
    (14)は遮断可能接続部材(12、13、41、46
    )を介して各充填機構(20)の出口(24)に接続さ
    れていること、 を特徴とする装置。 (14)充填液とこれを被覆するクッションガスとのた
    めの貯槽と、貯槽の液導入部と第1の真空ポンプとに接
    続されさらに不活性ガス源と第2の真空ポンプとにも接
    続されている少くとも1個の充填機構と、を有する特許
    請求の範囲第1項記載の方法を実行する装置であつて、 貯槽(2)の液導入部は少くとも部分的に充填機構(2
    0)の出口(24)より高い位置にあること、第1の真
    空ポンプ(9)は貯槽(2)のガス導入部と接続されて
    いること、 貯槽(2)の液供給部と各充填機構(20)の出口(2
    4)との間の接続部材(24)は遮断可能であること、
    各充填機構(20)と貯槽(2)のガス導入部との間に
    遮断可能接続部材(26)が設けられていること、第2
    の真空ポンプ(14)と不活性ガス源(17)とはそれ
    ぞれ遮断可能接続部材(12、13、41、46ないし
    15、16、41、45)を介して各充填機構(20)
    の出口(24)に接続されていること、 を特徴とする装置。 (15)貯槽(2)の液導入部に制御弁(5)を有する
    液の導管(3)が接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第13項または第14項記載の装置。 (16)貯槽(2)内に液面検出子(7)が取付けられ
    、液面検出子(7)は液の導管(3)内に設けられた制
    御弁(5)の制御器(6)に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第15項記載の装置。 (17)不活性ガス源(17)と貯槽(2)ないしは各
    充填機構(20)との接続導管(16)内に圧力制御器
    (19)を有する減圧弁(18)が挿入されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第13項ないし第16項の
    いずれかに記載の装置。 (18)貯槽(2)と第1の真空ポンプ(9)との間の
    接続導管(8)内に制御弁(10)が挿入されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第13項ないし第17項
    のいずれかに記載の装置。 (19)制御弁(10)は貯槽(2)内の低圧度に依存
    し、貯槽(2)内の圧力がある所定値を超えたとき制御
    弁(10)が開放するように作動されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第18項記載の装置。 (20)制御弁(10)は貯槽(2)内の圧力と、不活
    性ガス源(17)と貯槽(2)ないしは充填機構(20
    )との間の接続導管(16)内の圧力と、の差圧に依存
    し、差圧がある所定値を超えたとき制御弁(10)が開
    放するように作動されることを特徴とする特許請求の範
    囲第18項記載の装置。 (21)充填機構はびん内に挿入可能なガス管を設けて
    いて、 ガス管(26)は貯槽(2)のガス導入部内に突出して
    制御可能ガス弁(28)により閉止可能であること、ガ
    ス管(26)は制御可能液弁(25)により閉止可能な
    液の出口(24)で包囲されていること、 液弁(25)の下部の出口(24)内へ、第2の真空ポ
    ンプ(43)へ通じ真空弁(43)にて閉止可能な導管
    (12、13、41、46)と、不活性ガス源(17)
    に通じ不活性ガス弁(42)にて閉止可能な導管(15
    、16、41、45)と、が合流していること、 を特徴とする特許請求の範囲第13項ないし第20項記
    載の装置。 (22)ばねで負荷されている液弁(25)、ガス弁(
    28)、真空弁(43)、不活性ガス弁(42)に対し
    制御装置(37、40、47、48)が設けられ、これ
    らは、充填過程においてまず真空弁(43)が開放して
    再び閉止し、次にガス弁(28)と液弁(25)とが開
    放のためフリーとなり、したがつて貯槽(2)内とびん
    内とが同一圧力に達すると液弁(25)はばね作用によ
    り自動的に開放し、その後液弁(25)は強制的に閉止
    され、次に不活性ガス弁(42)が開放して再び閉止す
    るが、このときガス弁(28)は強制的に開放位置に保
    持されていて不活性ガス弁(42)と同時かまたはそれ
    に遅れて閉止する、ように構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第21項記載の装置。
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